バレーボール ダブルコンタクト。 レシーブやトスでの「ドリブル」や「ホールディング」の反則を防ぐ2つの方法とは!

ドリブルとは

バレーボール ダブルコンタクト

バレーボールでの反則「ダブル・コンタクト(ドリブル)」について 納得いかない点があります。 バレーボールでの反則「ダブル・コンタクト(ドリブル)とは、 一人の競技者が2回連続でボールに触れる反則。 ですが、 オーバーハンドで、ボールにバックスピンが掛かってしまった場合も ドリブルを取られるのはナゼですか? 例えば、二段トスとかバックトスの時などなど。 2回触ってるわけでも、持っているわけでもない。 じゃあ、なんでアンダーハンドの時は、 バックスピン掛かり放題なのに取らないんだ\ ゜ロ\ /ロ゜ / って話になりません? バックスピン時のドリブルを取られる理由がわかりません。 その定義・理由を知りたいので、教えてください。 よろしくお願いします。 補足補足します。 どうして反則なのかの理由がありますよね? 例えば、インターフェアは、「相手チームの妨害」という理由で反則を取られますよね。 そのルールが設定されている理由を知りたいんです。 ですから、「そうゆうルール」等という答えの無い回答は遠慮願います。 簡単に説明すれば、こういう事になります。 『両手で同時にボールに触れて、正確にトスを上げれば、必然的に ボールはまっすぐ飛ぶでしょ?』というトスの理論に基づきます。 まぁ、言ってみればこれは当然の事です。 で、トスをした瞬間に変な回転がかかった、バックスピンがかかった、 変な方向へ飛んで行った…というのは、トスの正確な動きに基づいていないんです。 主に手先(指先)の扱い方によるものなんですけどね。 テレビのスーパースローなんかを導入すれば結構ハッキリ確認できるんですが、 例えばバックスピン等がかかったオーバーパスを、スーパースローで見てみると、 一瞬ですが、一人で2回触っているように見えるんです。 ですので、トスの際に変な方向へボールが飛んで行った場合、 それは『ダブルコンタクト(ドリブル)』と認識されるようになったのです。 これが定義として理論づけられるか分かりませんが、理由としては成り立つと思います。 つまり、正確ではない手先の動きによって、ボールの軌道に異変が起きた場合は、 両手でしっかりボールを扱いきれていない証拠=ドリブルという事に繋がるわけです。 お分かりいただけましたでしょうか? スパイクをレシーブした時などは、確かにバックスピンがかかったりするケースが ありますが、アンダーの場合、特にスパイクをカットした場合は、 回転がかかったボールを処理するので、レシーブで腕にボールがヒットした際に その勢いで逆回転がかかる事があります。 これは、オーバーとは違い、 しっかり手(面)で当てている証拠なんです。 厳しい審判なら、変な球筋のアンダーハンドパスも反則を取るはずですので、 今度、試合等でよく確認してみて下さい。 長文、大変失礼しました。 長文です。 本気であれば読んでください。 あなたはオーバーハンドパスをどのように理解していますか? 基本は、顔の前やおでこの上付近で両手で押す(突く)という感じです。 この突くが体でわからないと、高校男子でも後ろに下がりながらオーバーハンドした場合、ボールが回転なく、きれいに上がってもドリやホールディングを取られる可能性があります。 基本どおりにしていれば、例えサーブをオーバーカットしてベチャと音がしても前に戻せればドリに取られる可能性は低いです。 後ろに行った場合は確率的にアウトですね。 バレーを数年経験した場合、顔の右や左横でボールを回転させることなくパスすることはできますが、ほとんどドリをとられるはずです。 要は、パスする時の型が重要です。 審判もほとんどその基準でしています。 Vリーグのセッターで、ネットより高いパス(届くか届かないか)を両手肘を伸ばしてトスした場合も、ドリをとられます。 だから、選手は、片手でトス上げるのです。 その時、先ほどの「突く」が理解できていないと、ホールディングをとられます。 イメージとして、はじくようなパスが「突く」なのです。 だから、プレーヤー間では「もっと突け」という叱咤激励があります。 経験者以外は理解が難しい部分です。 セッターが突いてばかりのトスを上げていたのでは、アタックのタイミングが合いません。 もっと大事にいけとベンチから注意があります。 セッターは、吸い込まれたような、ボールが一瞬止まったようなトスを上げます。 トス自体ボールの勢いを殺すことで、打ちやすいトスを上げることができますが、審判によってはドリやホールディングをとります。 審判は型でとりますから、体の正面の目からおでこにかけてボールをキャッチし、そのボールを遠くに飛ばす気持ちでジャンプしたり1歩2歩ボールについていくようなパスを正面にすればバックスピンがかかっても反則を取られることはありません。 無理な体勢やサッカーのスローインみたいに頭の後ろでパスした場合はダメです。 中学生くらいの場合は、親指に当たりすぎてのドリをとられることがあります。 いずれにしてもある程度のバレー経験者に直接見てもらえば、何が悪いかの指摘ができると思います。 他の回答者がアンダーについて回答していますので、私も昨日の補足とアンダーについて一言。 突くという感じは、わかってもらえたでしょうか?日本代表の竹下は、突かないでボールの勢いを殺して打ちやすいトスを上げるタイプ。 日立時代の中田やその前の前田は、突いて早いトス回しをすることで、相手のブロックをブッちぎるタイプです。 男子の代表は、テレビで見たら突きまくっているように見えますが、生で見たらかなり大事にあげています。 そして、アタックはややバックスピンがかかったようなトスが打ちやすいので、それを意識的にできるようになったらかなりのものです。 そして、アンダーでも普通にドリブルをとられますよ。 一般的には肘が曲がってのアンダーは、ボールの回転に関係なくドリの反則で取られる可能性が大きいですね。 肘から手先にかけて、隙間がないようにするのがベスト。 イメージ的にはYの字です。 しかしながら生まれながらにして腕がゴリラのような人がいます。 男子に多いのですが、二の腕に筋肉が付き過ぎてまっすぐ下に腕を伸ばせないような方は、アンダーのたびにドリをとられる可能性が大です。 足のO脚みたいに腕が右左離れている人です。 だから、プロレスラーの方のアンダーは、厳しい審判はほとんどドリの反則を取るでしょうね。 (たぶん) ネット間際でのプレーは、特に肘が曲がってのアンダーは、ほとんど笛がなりますね。 結論として、審判はボールの行き先や回転をみて、反則を取っているのではなく(普通に考えてそれではタイムラグができて間に合わないでしょう)ボールをキャッチした時の体制でとる審判がほとんどだと思いますよ。 そして結果的に、反則のパスはスピンがかかったり横にそれたりということになるのではないかと思います。

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審判のハンドシグナル 試合の時に審判はハンドシグナルでプレーヤ反則の説明をします。 試合中に戸惑ったりしないように、主なハンドシグナルに関してきっちり覚えておきましょう。 サービス許可 サーバーからサーブを打つ方向に向かって腕を移動させます。 このシグナルが出てからサーブを打ちます。 ディレイ・イン・サービス サーブの許可が出てから8秒以内にサーブを打たないと反則になります。 両手の指で8を表します。 タイムアウト 監督またはキャプテンなどがアドバイスを与えるために、各セット2回タイムアウトを取ることができます。 片方の腕を立てて、もう片方の腕でT字型を作ります。 サブスティテューション メーンバーチェンジのことです。 超腕をからだの前に持ち上げ、上腕部を回転させ増す。 リベロを除き、各セット最大6回までメンバーチェンジができます。 オーバーネット ブロック時以外にネットを超えて相手のことにあるボールに触れると反則。 違反した側の片方の手の手のひらを下に向け、ネット越しに伸ばします。 バッシング・ザ・センターライン ネットの下からからだの一部がセンターラインを超えてしまったら反則となります。 片方の手で、センタラインを指を指します。 ダブルフォルト 双方でプレイヤーが同時にボールに触れてキャッチボールになった時など、同時に反則を犯した場合は、ノーカウント。 腕を直角に曲げ、両親指を立てます。 ブロックの反則 手やからだでサーバーの動きを隠すなど、ブロックの反則となります。 両手の平を前方に向けて両腕を上げます。 ワンタッチ コート外に出たボールに選手が触れていた時に出すサイン。 ミスしたコート側の腕を指先までまっすぐに上げ、反対側の指先を手前からなでます。 キャッチボール ボールをつかんだり投げたりすると反則になります。 ホールディング、ヘルドボールとも言います。 片方の手の平を上に向け、ゆっくりと上げます。 ダブルコンタクト 同じプレイヤーがボールを2回連続して打ったり、ボールがからだの数カ所に連続して触れたら反則となります。 指を二本立てて、その腕を上げます。 フォアヒット 相手コートへのボールを返す時に、4回以上ボールを触れると反則となります。 オーバータイムとも言います。 4本指を伸ばし、その腕を高くあげます。 アタック・ヒットの反則 後衛の選手がフロンゾーンでネットより高い位置で打つなど、アタック・ヒット全般の反則です。 片手の手を上に伸ばし、上腕を振り下ろします。

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レシーブやトスでの「ドリブル」や「ホールディング」の反則を防ぐ2つの方法とは!

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Q 審判基準・審判方法についての質問です。 練習試合やなどで主審をさせていただくことがありますが、オーバーハンドのドリブルとホールディングの判断基準がいまいちわかりません。 練習試合なのでそれほど厳しく反則を取ることはありませんが、ドリブルについてはボールが回転しかつ、変な方向に飛んで行った時にとり、ホールディングについては、ボールが手のひらに完全にベチャーとひっついてかつ、べちゃっ・・・と音が聞こえたときや、ボールをキャリーしたときにとるようにしています。 正確にはどのような条件がそろえばドリブルやホールディングなのでしょうか? もうひとつ、ブロックのワンタッチを皆さんはどのように見ていますか? つたない質問すみません。 よろしくお願いします。 Q こんにちは。 主審をやるのですが、不明な点があるのでサポートをお願いします。 オーバーネットは、手がネットより出ていると言うよりは、ボールと手がネット上のどこで触れたのかが重要だと思っています。 同じような事ですが、相手がフェイントしたものをブロック 手はこちら側、触れたのもこちら側 した際、処理時間的に余裕があったため、そのまま空中で押し返したところ、手がネットを越えた。 ボールは、ネットを越えるまで触れていた。 よろしくお願いします。 こんにちは。 主審をやるのですが、不明な点があるのでサポートをお願いします。 オーバーネットは、手がネットより出ていると言うよりは、ボールと手がネット上のどこで触れたのかが重要だと思っています。 トスが流れ、アタッカーが自分のコート内 ネットのこちらが側 ぎりぎりで触れた 手はパー が、ボールをそのまま向こうに押していった フェイントイメージ 場合、触れた当初はオーバーネットではないが、この押して行って触れている箇所がネットを越えた場合、オーバーネットとなるのでしょうか... A ベストアンサー ソフトバレーはやったことないですが、ママさんとビーチボールの場合のオーバーネットについてお答えします。 ソフトバレーのオーバーネットは9人制ルールに準じると言うことですので、多分大丈夫だと思います。 結論から言えば、どちらもオーバーネットになります。 ネット上のどこで触れたかではなく、手とボールが触れている場所が、相手コート内かどうか、の問題です。 あくまで、ネットの延長線上より向こう、相手コートにあるボールに手が触れていれば反則ですので、ブロックでもフェイントでも、相手側に完全に押し出したボールに手が触っていれば反則になります。 ブロックあるいはフェイントで、ボールが手から離れたのが自コート側、その後に空の手がネットをどれだけ超えても、それはオーバーネットではありません。 相手コート内のボールに触っていないので。 A ベストアンサー Aクイックはセッター正面での速攻です。 Bクイックはセッター正面やや離れた場所での速攻です。 A、Bの違いはセッターとアタッカーの距離です。 通常セッターはレフト方向に体を開いていますから、A&Bクイックはレフト方向からの場合を言う用語になっています(実際にはセッターがライトに開けばライト方向からの速攻をABという事もあります)。 ちなみに、Cクイックはセッター後方での速攻、Dクイックはセッター後方やや離れた場所での速攻です。 一人時間差は、主にAクイックのトスで使用される攻撃法です。 セッターはAクイックのつもりでトスを上げます。 この際、アタッカーはクイックとすでは飛ばず(フェイントを入れて)クイックとすが落下する直前をスパイクします。 これはアタッカーのみの判断で行う攻撃ですから「一人」時間差と呼ばれるわけです。 ちなみに、一人時間差の開発者は元全日本男子の森田選手です。 練習中、Aクイックのタイミングが合わなかったのでジャンプせずに一呼吸おいたら、ブロッカーがつられてジャンプしてしまったのを見て思いついたといいます。 Aクイックはセッター正面での速攻です。 Bクイックはセッター正面やや離れた場所での速攻です。 A、Bの違いはセッターとアタッカーの距離です。 通常セッターはレフト方向に体を開いていますから、A&Bクイックはレフト方向からの場合を言う用語になっています(実際にはセッターがライトに開けばライト方向からの速攻をABという事もあります)。 ちなみに、Cクイックはセッター後方での速攻、Dクイックはセッター後方やや離れた場所での速攻です。 一人時間差は、主にAクイックのトスで使用される... Q バレーボールのルールについて教えてください。 セッター(竹下選手)が後衛の時にジャンプ・トスは許されますか? 後衛のアタッカーはライン(?)の後ろからバック・アタックしていますが、セッターもラインより前にいるときはネットから身体が出ると反則なのでしょうか? 私は全くの素人で(観戦は大好きです)、主人に聞いたら、セッターも後衛から上がってトスするときは、ネットから身体の一部(手とか頭とか)が出ると反則だということでした。 でも、テレビを見ていると、竹下選手が後衛から上がってきたときもジャンプ・トスをしていたときがあったので、主人にそう言ったら「手はでていないので反則にならない」とのこと。 本当にそういうことでいいのか彼も自信ないようなのでルールに詳しい方がいましたら教えてください。 過去に同じ質問があった場合は申し訳ありません。 A ベストアンサー こんばんは。 大学でバレーをしています。 サーブカット。 バレーボーラーとしては永遠の課題ですよね… 私も中学生のときまで、サーブカットはど下手くそでした笑 でも、今は、ポジションはレフトですが、 スパイクよりサーブカットが好きなくらいです。 まず、サーブカットというか、レシーブ全般に言えることですが、 腕は絶対に振り回してはいけません。 そして、レシーブするときボールを迎えにいくのではなく、 待って、腕に当てます。 ボールを受けるときの腕の位置は 正面のときはもちろん、横のときも必ず自分の体より前です。 最悪でも真横です。 これを心がけることで、 とりあえずボールは前か、真上に上がります。 ぶっとばすことはなくなるかと思います。 そして、サーブカットの練習方法についてですが、 まず、チームを2、3組に分けます。 一組あたり、4、5人程度だといいでしょう。 そして、ネットを挟んで、 1 サーブを打つ人、 2 サーブカットをする人、 3 ネット際でカットをキャッチする人、 4 3 の人からボールを受け取り、サーバーに転がす人 5 以降ボール拾い 等 に役割をわけ、例えば10本Aキャッチを入れたら交代として、 ローテーションすればいいと思います。 3組に分けた時は、真ん中のチームだけ、 サーバーとレシーバーの位置を反転させると 狭くなくていいです。 利点は、レシーバーが連続で何本も受けることで 感覚を掴みやすい且つ、修正しやすいこと。 実際にネットを挟むことで実戦に近い、生きたボールで 練習できること。 注意点は、サーバーがしっかりと且つまっすぐなサーブを 打てなければレシーバーの練習にならないというところです。 あくまでも、サーブカットの練習だからです。 強さよりも、確実性を重視したサーブを打つようにしましょう。 サーバーにとっても、試合で絶対外してはいけない場面で サーブを打つことになったときの練習になるかと思います。 そして、周りの人もアドバイスしていけば切磋琢磨できます。 どうでしょうか。 私はこれでサーブカットのコツをつかみ、楽しさを覚えました。 自分がAキャッチでいれたサーブカットを誰かが速攻で決めてくれたときの 喜びはなんともいえません。 同じようにあじわってくれることを祈ってます。 また、これはコーチから教わったことですが、 『味方のサーブ力は、サーブカット力に等しい』 です。 どうやっても、サーブカットの練習は味方のサーブで練習するのですから、 納得できませんか? サーブのレベルが上がれば、入れるだけのサーブだってレベルが上がって、 それを受けるレシーバーのレベルも上がるはずです。 ボールを落とさなければ負けないスポーツです。 サーブカット。 是非、楽しさを見つけてください! こんばんは。 大学でバレーをしています。 サーブカット。 バレーボーラーとしては永遠の課題ですよね… 私も中学生のときまで、サーブカットはど下手くそでした笑 でも、今は、ポジションはレフトですが、 スパイクよりサーブカットが好きなくらいです。 まず、サーブカットというか、レシーブ全般に言えることですが、 腕は絶対に振り回してはいけません。 そして、レシーブするときボールを迎えにいくのではなく、 待っ... A ベストアンサー オープンはレフトやライトに上げる高いトスのことです。 日本代表だと山本隆弘選手や大山加奈選手がよく打ってるやつです。 セミは低めのトスのことで、時間差攻撃等の時に上げるやつです。 セミちょんは聞いたこと無いのでよくわかりませんが、多分セミよりちょっと低いトスか高いトスのことではないかと。 チームによって独自の呼び方をすることもよくありますから。 そのほかに一般的に使われるものは、 バックトス 自分の後ろに上げるトス。 平行トス レフトに上げる速いトス。 細川延由選手や高橋みゆき選手がよく打ってるやつ。 二段トス サーブレシーブが乱れたとき等にセッター以外の選手が上げるオープントスのこと。 今思いつくのはこのへんですね。 geocities. sports-rule. セカンド・レフリーが気が付かない時はファースト・レフリーが吹笛しますが、コントロールはセカンド・レフリーの責務です。 A2:ペネトレーション・フォルト(パッシング・センター・ラインやレシービング・チームのポジショナル・フォルト)に関してはセカンドの責務でファースト・レフリーは吹笛することは出来ません(もし、吹笛してしまった場合は事実であったとしてもWファウルにすることをになると思います)。 ハンドリングに関する判定は全てファースト・レフリーの責務です。 故にセカンド・レフリーは吹笛することは出来ません(前項と同様に吹笛してしまった場合はWファウルです)。 サーブ時のラインの踏み越しに関してはセカンド・レフリーはサーブ時にレシ-ビング・チームのポジションを見ているので判らないはずです。 故にこれもセカンド・レフリーは吹くことが出来ません。 タッチネットに関しては基本的にブロックサイド、アタック・サイド共にセカンド・レフリーが吹くことが望ましいのですが一変に両方を見ることは難しいのでゲーム開始前にファーストとセカンドでミーティングして白帯から上部はファーストで、それ以外はセカンドで見て吹笛するという取り決めが一般的と思われます。 6人制ルールブックの第2編・第8章・第23項にファースト・レフリーの役割と責務が、第24項にセカンド・レフリーも役割と責務が記載されていますので詳細はルール・ブックにて再度ご確認下さい。 又、6人制と9人制では責務が若干異なりますのでお気を付け下さい。 A1:セット間及びタイムアウト、メンバーチェンジ等のベンチコントロールについては全てセカンド・レフリーの責務です。 セカンド・レフリーが気が付かない時はファースト・レフリーが吹笛しますが、コントロールはセカンド・レフリーの責務です。 A2:ペネトレーション・フォルト(パッシング・センター・ラインやレシービング・チームのポジショナル・フォルト)に関してはセカンドの責務でファースト・レフリーは吹笛することは出来ません(もし、吹笛してしまった場合は事実であったとしてもWファウルに...

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