動画 自動 編集。 Windows10で簡単に動画を編集する方法

動画編集ソフト

動画 自動 編集

はじめに、 有料ソフトの『無料体験版』と完全無料の『フリーソフト』は別物です。 そこで本記事では、 完全無料で且つロゴが出ない動画編集フリーソフトを厳選しました。 各動画編集ソフトごとの特徴(メリット・デメリット)や大まかな使い勝手も記載しているので、参考にして頂ければ幸いです。 また、完全無料だけれど日本語に対応していない動画編集ソフトは除外していますので、ご了承ください。 3Dテキスト• クロマキー合成• 色反転• 部分消去 など、長くなるので一部のみ抜粋したが、 基本的なフィルター・エフェクトは網羅している。 とはいえいくつか欠点もあり、まずソフト自体は重くないのだけれど、初回の起動にやたらと時間が掛かり、これが地味に気になる。 また、通常のテキスト挿入は問題ないが、 3Dテキストのほうは日本語(漢字・ひらがな)が文字化けしており、実質英数字のみな部分も痛い。 加えて言うと、今回実際に「Shotcut」で動画編集していたところ、 ソフトを裏に移動させても文字がモニター上に表示され続けるバグ(?)が出現し、一度ソフト自体を終了させる必要があった。 また、ソフト自体の使い勝手(複雑性・難易度)に関しては次項の『AviUtl』よりも優しく、『Windowsムービーメーカー』よりかは難しめ。 AviUtl• 導入から作業が必要で敷居が高い(難しい)• 基本的な部分のみ列挙すると• 不要なシーンのカット・結合• 動画・画像・音声・字幕(テロップ)の合成• 再生速度の変更(倍速・スロー・逆再生等)• 動画自体のリサイズ• 動画の縦横回転・左右反転• インターレース解除・ノイズ除去等の画面処理• カラーグレーディング(色調補正等)• 各種エフェクト効果• 尚、AviUtlの導入(ダウンロード・インストール)から設定、基本的な使い方から高度な動画編集方法までは、以下のサイトで全て網羅されているので、参考までに。 海外ソフトのため日本語化必須• タイムライン機能がない• 字幕挿入が面倒• そんな 基本的な動画編集を直感的に操作できるソフトがこちらの『Avidemux』 「コントラスト設定」などは ダイヤルを回して調整する珍しいUI、コンマ数秒単位で調節できる設定画面など、細かい編集をしたい場合に非常に適している。 前項『Shotcut』と同じくフィルターは映像と音声に分けられており、• また、すでに透かし(ウォーターマーク)が入っている動画のロゴ部分のみをワンステップで簡単に除去できる点も見逃せない。 欠点としては、外国製のソフトなため完全には日本語に対応しておらず、 そのままでは中途半端な日本語になっているため別途日本語化必須。 加えて言うと、エンコード速度に若干時間が掛かった点も気になるが、この点は動画にどういった処理を施すかでも変わってくるので、とくにデメリットとは言えないかもしれない。 OpenShot Video Editor• 設定項目が少なく、自由度が低い• やたらと容量が大きい(約500MB)• ソフト自体は文字が少なく、その分グラフィカルなアイコンで直感的に分かるUI、そしてタイムライン含め、一つの画面に各種機能がコンパクトにまとめられている。 後述する『Windowsフォト』並に分かりやすい。 そしてこれは動画編集とは関係ないが、 完全無料のオープンソースにも関わらず公式サイトの気合の入れようが半端なく、ソフト自体もほぼ毎日更新されている。 Windowsフォト• 2017年から公式に配布&更新停止• そのため、何が起こっても自己責任• シンプル且つ簡単に動画編集ができる『Windowsムービーメーカー』• 少々難しいが高度な動画編集ができる『AviUtl』 この2強だと感じており、サポートが打ち切られ2年経った現在でも、用途によって使い分けている人が多い。 また、Windows10に正式対応している訳ではないけれど、とくに問題なく動画編集可能。 欠点としては、『Windowsムービーメーカー』ソフト自体はすでに配布が停止しているため、新たにダウンロードするためには、通常は外部の非公式サイトから手に入れる他ない。 しかし、一部でプログラムを改竄したり、ウィルス付きの『Windowsムービーメーカー』をアップしているサイトもあるため、 適当な外部サイト(とくに海外サイト)からのダウンロードは非推奨。 ちなみに今回、本記事の執筆に辺り調査したところ、 Microsoftのサーバーからは『Windowsムービーメーカー』含むソフトウェアデータが削除されておらず、そこから直接ダウンロード可能だった。 注:本記事執筆に辺り、実際にダウンロードして確認したところ、とくに問題なく動画編集可能でした。 しかし、今後Windowsアップデートなどで使い続けられるとは限らないので、ご了承ください。 加えてMicrosoftのサーバーからデータが完全に削除された場合、ダウンロードはできなくなると思われるので、その点もご了承ください。 また、万が一、何か問題があるようならこちらのリンクは非公開にします。 その際は本記事のコメント欄にてご報告頂ければ幸いです。 iMovie• 動画の書き出しの際に画質が劣化する• 動画の基本的な編集作業全般(カット、エフェクト、文字・字幕挿入、BGM追加、画像追加)が直感的にでき、動画編集後はそのままYoutubeなどへアップロードできる親切仕様、加えてはじめからMacに付属しているソフトだけあり安定して人気がある。 無料で使える動画編集ソフトまとめ どの程度まで動画編集するかにより、最適なソフトは変わってきます。 例えば、動画の簡単な編集(切り貼り・文字入れ)程度なら『 Windowsムービーメーカー』、もっと言えばWindows10標準の『 フォト』機能だけで事足りるでしょう。 エフェクトを複雑且つ多様に掛けたいのであれば、プラグインで無限に追加できる『 AviUtl』が第一候補。 より簡単にフィルターを追加したいのであれば『 Shotcut』や『 OpenShot』が挙げられますね。 いずれにしても、 本記事でまとめたこれらのソフトは全て「完全無料・ロゴなし・日本語対応」と気軽に利用でき、多くの方におすすめできる動画編集ソフトとなります。 逆に 有料ソフトの体験版などは止めておいたほうが無難ですね。 せっかく苦労して編集した動画に企業ロゴが入って台無しになったり、多くの場合30日間しか使えないので、結局他ソフトを使う羽目になります。 例えばYoutubeによくあるMADやBGM集などを作る際、メディアからPCへデータをコピーし、動画編集した後にアップする際に必須になりますね。 参考までに。

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お手軽!ムービーを自動編集してくれるアプリまとめ

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「動画に字幕を自動で埋め込む編集ソフト」であるを使うと、音声を解析して自動で字幕をつけることができます。 この機能を利用して動画ファイルの文字起こしを試してみました。 今回は文字起こしに焦点を当てていますが、お手軽に字幕付き動画を作れる機能もおすすめです!(これがメインです) Vrewで文字起こしをする 動画ファイルを読み込む Vrewを起動して動画ファイルを読み込みます。 言語は日本語を選択し、しばらく待つと完了しました。 文字起こし結果を編集する 文字起こし結果の編集が楽々にできます。 「動画に字幕を埋め込む編集ソフト」の本領を発揮です! 任意の箇所を選択すると、字幕(文字起こし結果)が編集できるようになり、かつ、左上の動画の場所が変わります。 この状態で左上の再生ボタンを押すと、該当部分だけを再生できるのです……! 自分でシークバーを操作する必要はありません。 文字起こし結果を保存する ファイルタブにある「他の形式でエクスポート」の「テキストファイル」を選択します。 続いて、オプションを任意に変更し、エクスポートを行います。 タイムコードありの結果が下記です。 タイムコードなし場合は、左側の時刻が無いです。 もちろん、「字幕付き動画」のエクスポートもできます。 おもしろ間違いをピックアップしてみた 滑舌とかノイズとか音量レベルとかいろんな理由があると思いますが、変な文字起こしをピックアップしました。 文字起こし 実際の言葉 盗難、相談、登山、東大 登壇 ディベロッパーズYO Developers. IO ディベロッパー剤 Developers. さいごに 完璧な文字起こしはできないので、あとから編集することを考えると、Vrewはかなり便利そうです! 参考•

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YouTubeの無料動画編集ソフトTOP10 多くのポータブルデバイスはビデオを撮影することができ、そしてたくさんのプラットフォームは動画共有をサポートしているため、動画を共有することはだんだん流行ってきました。 YouTubeに投稿する動画の編集は一度簡単でしたが、わずか一年前にYouTubeビデオエディターが廃止されました。 そこで、人々はその代わりの最高のYouTube向けのフリービデオエディターやAndroid、またはなどを探して求めています。 素敵だと主張するソフトは多いですが、使えないソフトもあり、想定通りに動作できないかもしれません。 その故、 YouTube向けのフリービデオエディターを10本皆さんにご紹介します。 Secure Download ソフトにはタイムラインがあり、そしてメディアや様々なエフェクトなどを配置する専門のトラックも用意しています。 さらに、内蔵のメディアプレイヤーで、動画をリアルタイムプレビューできます。 テキストをカスタマイズしたり、フィルタ、オーバーレイ、トランジションを追加したり、さまざまな素材を挿入したりすることも可能です。 ファイルをエクスポートする際に、PCに保存するか、ポータブルデバイスに保存するかを選択できます。 これは共有する価値があるビデオを作成できる包括的なソフトです。 メリット:• ユーザーフレンドリーインタフェース• 軽量でコンピュータの処理速度を落とさずに使用できる• 提供されているエフェクトやアニメーション効果が簡単に利用できる• オンライン版、デスクトップ版両方が提供される デメリット:• 複数のレイヤーを作成できる• 複雑な編集はできない Video Grabber YouTubeビデオエディターが廃止されたが、YouTube用の動画編集フリーソフトがまだあります。 それはです。 Video Grabberはダウンロード、動画や音声の変換、画面録画の3つの機能を持っているスリーインワンソフトです。 動画変換機能の中の使いやすいビデオエディターを無料で使用することができます。 動画を編集するには、まず「動画変換」を押して動画をインポートします。 それから、鉛筆型アイコンをクリックすると、編集パネルがポップアップされ、ビデオの編集が開始できます。 不要な部分のカット、透かしの追加、クロップ、回転など、基本的な機能を含めています。 メリット:• 分かりやすくてシンプルなインタフェース、完全無料で使える• 良質の出力を提供• 動画編集以外の機能がある デメリット:• オンライン版とデスクトップ版両方も、オフラインで使えない• 正確なビデオ編集のタイムラインがない Avidemux AvidemuxもYouTube向けの無料ビデオエディターです。 基本ビデオエンコーダとして設計されたデスクトッププログラムです。 不要な部分をカットしたり、フィルタを適用したり、トランジションを追加したりすることが可能です。 また、クリップのトリミング、彩度の調整、ノイズの減少、シャープ、境界の調整も行うことができます。 タイムラインとメディアプレーヤーがないですが、他の動画ファイルを追加する場合、「File(ファイル)」>「Append(追加)」を選択していいです。 メリット:• シンプルで使いやすいインタフェース• 様々なエンコードオプションを提供し、ノイズ除去フィルタを備えている デメリット:• タイムラインと内蔵のメディアプレーヤーがない• 切り替え効果とエフェクトはあまり綺麗ではない VideoPad Video Editor このソフトの外観と操作はよく知られているWindowsムービーメーカーと非常に似っています。 動画のカット、分割、テキストの追加などの機能が揃っています。 必要に応じて、動画や音声エフェクトを追加し、動画をもっと綺麗に作成できます。 さらに、ファイルを管理できるタイムラインを提供し、メディアプレーヤーで、行った変更を確認することができます。 作成が終わったら、ユーザーは動画をDVDに焼いたり、PCに保存したり、ソーシャルネットワークに共有したりすることができます。 メリット:• 使いやすい• 編集ツールがたくさん用意される デメリット:• 高度な編集オプションがない• タイムラインにレイヤーを追加できない VSDC Video Editor VSDC Video Editorは廃止されたYouTubeビデオエディターの最高の代わりものです。 このソフトを利用して、ユーザーはキャプチャされた画像や保存された動画を使って、手軽に素晴らしいビデオを作成できます。 動画クリップがない場合、このデスクトップソフトを使用して、動画を撮影したり、スクリーンを録画したりすることが可能です。 これは非常に良いYouTube動画編集フリーソフトです。 インタフェースはシンプルなので、少し練習をするだけで使いこなすことができます。 必要があったら、トランジションやエフェクト、アニメーションなどを動画に適用できます。 VSDCには、コンテンツをより良く管理できるためのタイムラインとメディアプレーヤーを用意しています。 メリット:• ツールを使用するための特別なスキルは不要• 様々なエフェクトとフィルタがある デメリット:• プログラムのハードウェアアクセラレーションが無効になっていない限り、ビデオはエクスポートできない• フル機能を利用するには、プレミアムバージョンを買う必要がある HitFilm Express 名前が意味するように、HitFilm Expressはユーザーがクリエイティブで魅力的なビデオを即座に作成できるようにするためのビデオ編集ソフトです。 上述したソフトと違って、これはもっとプロで、高級な機能を持っています。 そのインタフェースには、トップエンドのビデオエディターを持つ部分もあります。 プログラムのGPUは、トリマーペイン、メディアペイン、プレビューウィンドウ、及びタイムラインの4つの部分に分かれています。 HitFilm Expressは、プリセットやエフェクト、無制限のトラックや切り替え効果など、他の機能が含まれています。 プロのYouTubeビデオを作りたいなら、この無料のアプリを試してみてください。 メリット:• たくさんの編集機能がある• 無料のビデオチュートリアルやプロジェクトを提供• 複雑な編集を扱うことができる デメリット:• インタフェースは初めてソフトを使用するユーザーにとって分かりにくい• 簡単なビデオ編集しかできない方にとっては難しすぎる Kdenlive Kdenliveはオープンソースの動画編集ソフトであり、超人気の動画を作りたいなら試していいです。 オープンソースのソフトですが、このツールはハイエンドのビデオエディターと同じように設計されています。 マルチトラックビデオ編集、あらゆる種類の音声および動画形式のサポート、テキストのカスタマイズ、そして多くのエフェクトとトランジションが提供されています。 試す価値があります。 メリット:• 多くの編集機能がある• 異なる形式のファイルをサポート• マルチトラック編集ができる デメリット:• 初めてこのソフトを使用するユーザーにとって複雑かもしれない• 使いこなすまで時間がかかる Movie Maker Online オンラインのYouTube向けのフリー動画編集ソフトをご希望の場合は、Movie Maker Onlineがオススメです。 オンラインソフトですが、パフォーマンスは非常に良いです。 動画に様々なフィルタやエフェクトを追加でき、無料で著作権フリーの画像や音楽を自由に使用できます。 しかし、そのタイムラインは水平ではなく垂直に配置され、ちょっと不思議です。 最も迷惑なのは、ページ全体に広がる膨大な広告です。 それにも関わらず、このソフトは悪いフリー動画編集ソフトではありません。 メリット:• 何のソフトでもインストールせずにアクセスできる• 使用可能な著作権フリーの素材が提供される デメリット:• ネットワークが必要• ちょっと不思議なインタフェース• 広告が多すぎる ClipChamp オンラインビデオエディターが好きだが、ムービーメーカーのインタフェースに慣れない場合に、というWebベースのソフトを使用できます。 このソフトは上記のソフトと似ていますが、より良いインタフェースを備えています。 そのインタフェースは、メディアペイン、エフェクトペイン、タイムライン、及びプレビューウィンドウで構成されています。 タイムラインに画像や動画、音楽、タイトル、背景、切り替え効果などを追加して、ビデオを作成することが可能です。 無料版は、月に3つの1080pまでの動画をエクスポートすることができます。 メリット:• 使いやすい• インストール不要• 利用可能な良い効果がいくつかある デメリット:• オフラインで使用不可• 月に3つの動画しか出力できない• ハードウェアアクセラレーションをサポートしていない Shotcut 最後に紹介したいのはShotcutというオープンソースのビデオエディターであり、簡単にオシャレな動画を作成できます。 インターフェイスはタイムライン、プレビューウィンドウとメディアエリアから構成します。 動画のカット、分割、エフェクトとフィルタの適用などの機能が提供されています。 さらに、Shotcutは数多くのフォーマットに対応していて、より良くファイルを管理するためのデバイスとトランスポートオプションも備えています。 メリット:• 直感的なインタフェース• たくさんのエフェクトとフィルタを提供している デメリット:• 直接にビデオ共有のオプションがない• 複雑な編集機能がない 最後に これで、いつでも動画編集を開始することができます。 上記のリストから最高のYouTube用の無料動画編集ソフトを選択し、手軽に素晴らしいビデオを作成することが可能です。 YouTubeや他のソーシャルメディアに投稿する場合は、著作権がある素材を使用しないでください。

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