スター ロード 旧 車。 「S15シルビアのネオ旧車スタイル」あえて15インチのグロースターでキメる!

「S15シルビアのネオ旧車スタイル」あえて15インチのグロースターでキメる!

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【S30型:フェアレディZ】L3. 2チューンのスターロード仕様 あわせて読みたい記事: あわせて読みたい記事: あわせて読みたい記事: 「ダットサン(日産):フェアレディZ」は、1969年、日本国内ではSUツインキャブレターを装備したSOHCのL20型と、当時の旧プリンス系で開発されスカイライン2000GT-Rに搭載されていたソレックスツインチョークキャブレターを3基装備したDOHCのS20型の2種類の直6 2. 0 Lエンジンが設定されてデビューしました。 今や世界的な日本の国産名車として知られる「ダットサン(日産):フェアレディZ」として現代でもチューニングマシンとして人気を誇っています。 そして、今回登場するマシンは「復活製作販売」をキーワードに、どこにも負けない本格的レストアとL型エンジンチューンに徹底的にこだわってきた「スターロード」社の「ダットサン(日産):フェアレディZ」のカスタムマシンです。 「ダットサン(日産):フェアレディ240ZG(HS30H型)」:スペック• 年式:1972年モデル• 型式:HS30H型• ホイールベース:2,305mm• 車両重量:1,010kg• 8mm(S20)• 圧縮比:8. 最大トルク:21. 600rpm(S20)• 駆動方式:FR• トランスミッション:5MT• 5秒 「S30型:フェアレディZ改・スターロード仕様」 今回の「スターロード」社のマシンは高い技術を持つ職人が時間をかけて仕上げられた個体でアンダーフロアはもちろんパネルの内側まで仕上げられた徹底的に現代的なカスタマイズも取り入れられたマシンです。 (出典:option. tokyo) スタイリングは、定番をベースにしつつ、最新のチューニングトレンドを取り込み、未来感を感じさせるメイキングが施されています。 (出典:option. tokyo) プロジェクターランプは「メルセデス・ベンツ」のプレミアムSUVであるGクラスからの移植で各部灯火類はLEDを多用して仕上げられています。 他車用社外品のエアロミラーは、スプーン製の「ホンダ・S2000」用をZのボディサイズに合わせて小型化の加工を施すなど細部のバランスにもこだわっています。 さらに、当時とはスピードレンジの異なる走りに備え、フロントスポイラーは、強度のあるオリジナル品で風圧に対処しています。 そしてダクト付きでリップ面に折り返しのある形状とすることで高速域で風圧に負けない設計としています。 またボンネットのダクトは、後方に向け熱とボンネット内の圧力が抜けるようにワンオフカバーが作られました。 「インテリアデザイン:美しく・快適に」 インパネに収められたメーターはデフィ製のリンク式を採用しています。 (出典:option. tokyo) LEDによる透過照明で演出しており、スピードメーターはカスタムメイドのワンオフで、デフィ性のメーターに合わせ透過式のパネルを仕込み、ホワイトLED照明で仕上げられています。 シートはレカロ製を採用しています。 「パワーユニット:L型フルチューン仕様」 パワーユニットとなるエンジンは、85. 0mmストロークのクランクを使ったL型改3. 2L仕様フルチューン仕様が搭載されています。 このユニット、NAながらパワーは最高出力:350psオーバーというスペックを誇ります。 駆動系にはORCのツインプレートクラッチを介し、ミッションはWコーンシンクロなどを採用したFS5W71Cを採用しています。 デフは定番のR200流用にニスモ製のLSD、等速タイプのドライブシャフトでパワーアップに対応しています。 (出典:option. tokyo) サスペンションはスターロードオリジナルのフルタップ式車高調整式サスペンションを装着しストリートでの安定性を重視した設定となっています。 ブレーキはフロントにブレンボキャリパー、リヤはシルビア系のキャリパーを流用したディスクに交換されています。 ホイールはワークのエクイップ03のカスタムカラー ブロンズリム でサイズはフロントが8. 「S30型:フェアレディZ」に対し、各部をアップデートしつつ強化、節度感のあるドライブトレインを備えているのです。 また、操作系には現行の電動式パワーステアリングを組み込み、操作性を向上、オリジナルのクーラーキットなども合わせ、オーナーが気兼ねなく乗れる旧車を目指しています。 ちなみに、定番のL型チューニングエンジンも電送系の強化やハーネスの新規製作などで、始動性の向上やトラブル防止も施しています。 また「スターロード」社ではオリジナルのR134タイプクーラーキットを「フェアレディZ」や「ハコスカ」、「ケンメリ」といった車種に向けたキット設定もあります。 他の車種でも車両を持ち込めばカスタム対応が可能となっているということです。

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デリカスターワゴン(三菱)の中古車

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効果的なカーボンパーツ 同時に展示されている 装着車両と比べると、幅も色も若干控えめに感じるかも知れないが、旧車好きの中には、このおさまりの良い纏まったスタイリングが好みという人も多いことだろう。 また、旧車の欠点でもある暗めなヘッドライトもLEDヘッドライトに交換され、現代のエッセンスもうまく活用している。 は、1978年が最終モデルであるため、どんなに新しいものでも40年近く経っていることになり、博物館やガレージで眠っているようなことがない限り、見えない部分の腐食などは相当進んでいても、何ら不思議ではなく、古さを全く感じさせない、まるで新車のような状態にまで再生できてしまう「 」のレストア技術には、驚かされるばかりである。 使えて走れるエンジン 3. 0Lへのボアアップはもちろん、ピストン、コンロッドのバランス取り、77. 5度カムシャフト、強化オイルポンプなど、一緒に展示されている と同じく、見た目だけではなく、しっかりとエンジンにまで手が入れられている。 どちらの車両にも共通している項目だが、エンジンのボアアップ(排気量アップ)をする際は、シリンダーブロックをボーリングし、シリンダー径を大きくするのだが、そのボーリング作業は、エンジンをすべてばらした状態で行う。 シリンダーブロック単体の状態で、そのまま真円に削ってしまうと、組つけた際ヘッドボルトやクランクの締め付けトルクは非常に強いため、規定トルクで締め付けた状態のシリンダーブロックには、ほんのわずかだが歪みが生じる。 そこで、ダミークランクとダミーヘッドを使い規定トルクで締め付けた状態、つまり、上下にボルトで引っ張られている状態を再現したままボーリング作業を行い、シリンダーブロックがわずかに歪んだ状態で真円が出るように加工されている。 実際の歪みは、目で見てわかるような歪みではないのだが、ダミークランクとダミーヘッド使用しないでボーリングを行った場合とでは、出力、耐久性、レスポンス、全てにおいて違いが出る。 に搭載されているは、現代のエンジンと比べると構造はシンプルであるからこそ、こういった細かな作業をするのとしないのとでは、雲泥の差が生まれるのである。 旧車専門ショップならではのオリジナルパーツ にSが持ち込んだ車両には、多くのオリジナルパーツが組み込まれおり、まず紹介したいのが、16段の減衰力調整が可能なオリジナル車高調、ピロアッパーが付属し、アッパーシートにニードルローラーのスラストベアリングを採用することにより、ステアリングの操作性とスプリングの動きを向上させ、サーキットからストリートまで幅広く対応する車高調になっている。 そして、 がプロデュースを手掛けるホイール、 も旧車好きの心をくすぐるポイントをしっかり押さえている。 ブラックカットディスク ブロンズアルマイトリムと名付けられたカラーリングがなされ、その深いリムはなんとブロンズカラー、そして、シルバーとブラックにカラーリングされたディスクのコントラストと相まって、立体感と凛とした華やかさをプラスしている。 starroad. M Photos|TUNERS.

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フェアレディZのS30型を渋い仕上がりで復活させる、スターロードのレストア技術

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これから、面白そうな事・伝えたい事等があれば、ココ(スターロード的日常)に書き込みますね。 今回は、ハコスカのリアフェンダーRカットの部分です。 最初からRカットがされていましたが、車両横からみて縦切り(紙工作ののりしろみたいかな?)で何箇所もカットされてアールを作ってあり溶接は点付けでパテが5ミリ~10ミリべったりと塗ってありました。 そんなんではダメだぁ!!なのですっぱりとカット&折り曲げミミ作り!当然うす錆も溶接前には、きれいに取り除きしますよ! さてこの2枚の鉄板、ふ~ん作ったんだぁって終わらせませんよ!この2枚で2日もかかるんです! ぱっと見た目だけを鉄板で作るのはまだ簡単です(それでも大変だけど)あとは、パテをべっとりと付けて形作ってだったら、鉄板で作った意味がありませんよね?この画像の作ったものをよ~く見てください小さなキズみたいなものが、たくさん見えるはずです。 何百回いや千かなぁ、そのくらい鉄板を叩いているんです。 さらにこの絶妙なラインを見てください! なので取付けるときはピッタリと取り付きます。 (ホントここ重要ポイント)あとはハンマーの跡を消す程度のパテ(研ぐとハンマーで叩いたへこみのみパテが残る感じ)で完成です。 ですがここの部分は、フェンダーの内側ですのでパテは必要ありません!それだけ完璧って事で、第1回スターロード日常的を終了致します。 なんか久々に熱く語ってしまいました。 文才がないので意味不明な点がありますけどなんとなく理解して頂けましたかぁ?.

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