【無料視聴】特捜9シーズン3・3話見逃し動画配信｜[4/22放送]心の暗渠が2つの殺人事件を起こす
六本木の高層ビルの屋上で行われている世界各国の菓子銘店が集う催事場でスイーツを堪能している特捜班主任の直樹と妻の倫子（中越典子）、そして若手刑事・新藤。 お菓子のネット販売を始めたいというパティシエールの倫子の希望を形にするため、直樹がパソコンに強い新藤を呼び出したのだ。 新藤がスマートフォンでライブ配信のできるアプリを紹介していたその時、ビルの上層階が突然爆発する！ その頃、高層ビル付近の路上を車で走っていた青柳と矢沢、特捜班の部屋でテレビの生中継を見ていた志保と村瀬、そして班長の宗方…爆発に遭遇した直樹らだけでなく、特捜班の面々は同時にこの惨状を目撃していたのだ。 青柳と矢沢は爆発後にビルから飛び出してきたバイクの二人組を追跡。 志保と村瀬はテレビに映っていた、まるでこれから起こることを知っているかのように上を見ている男女二人組が、爆発前にケーキの入った箱をビルに運び入れたことを突き止める。 一方、直樹と新藤は負傷者の救助をするため病院にいた。 そこで手掛かりを入手した直樹は聞き込みを開始。 それぞれ特捜班のメンバーが追っている人物は、何者かに「最期にぜいたくさせてやる」と言われてSNSで集められた自殺志願者たちだということが判明する。 その中に、風船を運び込んだ人がいると知った直樹は、風船に可燃性のガスが詰まっていた可能性に思い当たる。 爆発で死亡した主催者にライターを手渡した人物が怪しいと踏んだ直樹は、病院に戻って地道に聞き込みを再開。 「効率のいい捜査なんてない」と言う直樹に反発し、「別で動きましよう」と宣言して単独行動を始める新藤…。 収穫のないまま、ひとり特捜班に戻った新藤は、青柳から二人一組の原則を破ったことをたしなめられる。 直樹と連絡がとれず、病院に戻った新藤らは、駐車場で直樹の警察手帳を見つける…。 何者かに拉致されたと考え、特捜班は捜索を開始。 その時、新藤のスマートフォンのライブ配信アプリが起動し、直樹と爆破の犯人の姿が映る。 特捜班のメンバーは無事に直樹を救出できるのか…!? 【第１話・ネタバレあらすじ】ビルの上層階が突然爆発した。 現場付近に居合わせた浅輪と新藤、そして車で走っていた青柳と矢沢、テレビの生中継で爆発を見た村瀬と小宮山は、それぞれ捜査を開始。 青柳と矢沢は、爆発後にバイクで走り去る男二人組を追跡。 村瀬と小宮山は、爆発現場となった誕生日パーティー会場にケーキを運び込んだ男女二人組を、浅輪と新藤はその会場に風船を運び込んだ男二人組を突き止める。 彼らは、何者かに言われてSNSで集められた自殺志願者だったのだ。 ライターを手掛かりに、浅輪は地道に聞き込みを続ける。 しかしその後、浅輪の行方不明に。 浅輪はSNSで自殺志願者を集めた犯人にとらわれ、山奥の小屋に監禁されてしまったのだった。 （女性40代） 【第２話・ネタバレあらすじ】出版社の校閲部の村上光代が刺殺された。 犯人は受付の牧田結だった。 牧田は作家の蓮見洋司と付き合っていた。 蓮見は村上と「正しい殺人」の記載で、「車に乗って行った」のところが「電車に乗って行った」と書かれていたことでもめていた。 それはある読者から指摘されていたことで、蓮見は実際の殺人事件を元に書いていた。 蓮見が乗るはずだった電車は運休になっていて、蓮見は実際には電車に乗っていなかった。 なぜなら蓮見は車に乗っていて、殺人事件を止めないで、一部始終を見ていた。 だから、車に乗っていたとは書けなかった。 村上は読者の指摘通り、「車に乗って行った」と直したかったが、蓮見は事件を見ていたことがばれるために直したくなかった。 だから、蓮見のことを愛している牧田は村上を殺してしまった。 （女性50代） 【第３話・ネタバレあらすじ】話はキャバ嬢、宮本マリアの殺害シーンから始まる。 女流棋士である永井知里は自身のポストに投函されていた脅迫状を以前一日署長を務めたことのある署に持参し相談した。 脅迫状には「見たことは誰にも喋るな。 喋ったらお前も宮本マリアのようになるぞ」と書かれていたが、彼女には覚えがないものであった。 以前の部署という事で繋がりのあった小宮山も知里の話を聞いたのだが解決には至らなかった。 そんな時発見された遺体を見た特捜班のメンバーは遺体が「宮本マリア」のもので知里への脅迫状と繋がりのあるものだと感じ知里の元へと向かう事となった。 小宮山と浅輪は龍将戦の会場に行き知里を探したが見つからず、彼女の師匠である高津敏郎にも尋ねたが見つからず仕舞い。 結局彼女が見つかった時、彼女は帰らぬ人となっていた。 小宮山は犯人を見つけることを誓い、特捜班は捜査に乗り出した。 当初は宮本マリアを殺害した宅間昇を怪しいと睨んでいた特捜班だったが、班長である宗方の機転と浅輪の妻である倫子の言葉で事件が「錯覚」であると気付いた。 小宮山と浅輪で犯人に罠をしかけ、ビーズの球を隠蔽しようとしていた高津が逮捕された。 （女性30代） 【第５話・あらすじ】シーエム等でも流れていましたが、事件は資産家の家の放火で、運が悪く資産家の奥さんがなくなったという物です。 予告では、家政婦らしき女性が自分が火を着けたと言ってましたが、それは、事件現場に駆けつけた浅輪主任の秋本に落ちていた男物の腕時計が発見された後で、当然、浅輪主任はその女性の言葉は余り信用せずに相変わらずの独自の捜査を開始します。 後に、その腕時計は家政婦らしき女性の息子の物だとわかる。 それと、周囲の人への聞き込みから、その息子が放火犯ではないかと言う話が浮上するが、浅輪主任の捜査により、犯人は別にいる事がわかる。 資産家の奥さんがなくなった火事は放火によるものと判明し、資産家の家の主人が、奥さんの浪費に耐えられなくなり、おこした物とわかり、犯人は逮捕される。 （男性30代） 【第６話・あらすじ】今回は人気の焼き菓子の名店「のぐち」店主、野口功子が殺害され凶器は殺害現場の厨房にあったペッティナイフでレジのお金が無くなっている事から特捜班は怨恨と物取り両方で捜査開始。 第一発見者はデパートの営業マン・島崎はデパートの得意客の村岡芳美に紹介され店主の作るアップルパイの虜になっていて「のぐち」をデパートに出店して貰おうと説得中に店を閉めると追い出され功子はパティシエの藤本理沙に電話をしていた。 小宮山刑事と村瀬刑事が調査して村岡芳美と藤本理沙の他に坂出鈴も功子の弟子だった分かり彼女は１２年前、「のぐち」の後継者問題で理沙と鈴が微妙な関係だった事が明らかになった。 浅輪は１２年前の事を調べで鈴が橋から落ちて事故死していると知る。 理沙と鈴がアップルパイを作り功子がどちらを選ぶかでどちらかが「のぐち」を出ると決めたが理沙は自分が選ばれたと嘘をついた事で鈴が自殺したと思っていた。 理沙は親指を痛めている事実と功子殺害の容疑がかかったが特捜班それぞれが調べる中で村岡芳美が夫からハラスメントを受けていた事実を突き止め彼女がホストクラブに通っていた事まで見つけ功子を殺害したのは理沙では無くレジからお金を取っていたところを見られた村岡芳美の犯行だった。 複雑に絡んだ事件だった。 （女性40代） 【第７話・あらすじ】ビルの屋上で不動産会社社長の殺人事件が起きるが、迷宮入りだった。 一方、品川のタワーマンション２０１０号室で女性の変死体が見つかる。 遺体の頭部に傷があり鑑識は死後数日経っていると言う。 女性は住民ではなく、第一発見者は仕事場にしている売れっ子シナリオライターの皆川夫妻だ。 1ケ月の沖縄旅行の間、民泊として貸し出していたら遺体があったという。 民泊業者は海外旅行客が借りていた。 矢沢は遺体発見前日からマンションに出入りしたと防犯カメラから判る。 しかし、鍵が見つからず、遺体発見時は施錠されていた。 一方、班長は遺体が落合というシナリオ大賞受賞者と判る。 犯行は5月29日で契約が終わったあとだった。 清掃大経業者が作業を終わったあとで犯人は宿泊者かと思ったが、そうではなかった。 ベランダに被害者のタバコがあった。 聴取で、皆川に、落合と面識があるのに、どうして知らないと返事したのかと問うと、動揺していたと皆川は言う。 民泊機関から帰ってくるまで空白の3日があった。 犯行時刻にホテルにいたと皆川夫妻は答えホテルの従業員の証言があった。 青柳は皆川が落合と密会していた映像を見つける。 29日に沖縄と羽田の日帰りの映像があり、マンションのカメラにも映っていた。 皆川は落合と会う約束をしていた。 鍵を落合に渡したと言う。 犯行当日、落合の身元のわかるものを持ち去り沖縄に帰ったと言う。 しかし夫が怪しい。 ところが、小宮山は妻が２９日は一日、夫といたと嘘を言ったと気が付く。 マンションのカメラ映像で犯行時刻の前に妻が変装して夫より先にマンションに帰っていた。 浅輪が妻の指輪に気が付いて判った。 夫の浮気を知った妻の犯行かと思った。 妻は浮気ぐせのある夫を許していたのが、落合とは深い仲になり関係を清算させようとして帰京し、落合の顔を殴り、夫と別れろと言ったら、惨めな女だと言われ殺してやると言ったが、落合を殺していないと妻は言う。 妻は夫が自分の為に落合を殺したと思い、夫をかばった。 1時55分に妻が出て、夫は2痔25分に入り30分の間、マンションの出入りがなかった。 疑わしいのは妻だと青柳は言うが浅輪は住民全員が疑わしいと言う。 班長は三角垂の物が凶器だと言い、シーサーの2対がある筈だと疑う。 浅輪が２０１１の大塚を尋ねると、ベビーカーにシーサーを隠した大塚がタバコの煙が流れて来て落合に苦情を言ったら、喧嘩になり、実は落合は皆川の子供を産んで捨てられた愛人だった。 驚きだ。 大塚が犯人かと思った。 しかし2009の日暮という男が犯人だった。 日暮が大塚の為に犯行を犯した。 取り調べで大塚の夫は殺害された不動産会社の社長も殺していた。 まさかマンションの住民が犯人とは意外だった。 班長は三原刑事部長に不動産会社社長殺人事件は特捜班が捕まえたと報告する。 特捜の大手柄だった。 （男性60代） 【第８話・あらすじ】AI制作会社の社長が自社内のプールで死んでいるのを発見される。 水泳中の心臓発作かと思われたが、実はアレルギーによるアナフィラキシーショックであることが解剖から判明する。 社長の死亡当日の行動などを捜査する特捜メンバー。 すると、出資していた料理教室は元妻が行っており、社長は女性にだらしない事が分かり、社内の女性が怪しいのではないかという事になる。 また死亡当日は病院で検査を受けており、そこの看護師と口論になっていた事が分かる。 一方、社内を捜査していると、販売中止、回収になったAIがあり、そのAIヒバリが社長がなくなったプールに置かれており、なおかつ、そのヒバリは誰かの手により意図的に通報機能が切られている事が分かる。 そのヒバリの持ち主はなんと、社長と口論していた看護師の祖母で、その祖母はAIの通報機能が切られていたために救急車を呼べず、死亡していた。 そして、その機能を切ったのが、社長に指示をされた秘書だった。 また、死亡当日、社長は研修者と日本料理で食事をしていたが、エビの成分を感じ取り、料理を一つも口にしなかった事が分かる。 そして、その日、社長にカツレツを作った秘書がカツレツを揚げる前にエビを揚げ、その油でカツレツを揚げた事でエビの成分が付着し、それがアナフィラキシーショックを引き起こした事、その秘書は、社長からパワハラを受け、自殺したいとまで追い詰められていた事、そして、さらに、それに粉飾決算を社長に知られ、訴えられそうになっていた専務が手を貸していたのだった。 （女性40代） 【第９話・あらすじ】落語の劇場の常連客であるご隠居が公演中に亡くなった。 それはたい焼きに入っていた青酸カリが原因のものだった。 家も荒らされており、特捜班が調べを進めていく。 その劇場に偶然居合わせた青柳は、たち丸かいの人を見つけて昔の出来事を思い出し、１人で調べをしていく。 調べが進んでいくうちに、たい焼き屋の主人が毎日神社へお参りをしていて、５００万円が入った封筒を見つけてきた。 そのことを不安に思い、妻がご隠居に相談した。 ご隠居は、その中にあったSDカードの中身を見て、コインロッカーに隠すことにした。 そして、それを探してシベリアという、たち丸かいなフロント企業特殊詐欺グループが動き出し、関わる人物たちを殺していった。 たい焼き屋さんのご主人も殺されそうになったが、特捜班が乗り込んで、犯人たちを捕まえた。 ご隠居がなくなったのは、春風亭柳三本名田村陽介、シベリアの仲間。 SDカードの中身をみて、ご隠居が関わってることを知り、問い詰めた。 そして、青酸カリをたい焼きに入れて殺したというものだった。 （女性20代） 【第１０話・あらすじ】大手通販会社の社長・橘と副社長・三島が転落しした事件で、鑑識課の猪狩が不審に思い、特捜班に捜査を依頼する。 猪狩は、6年前に橘たちの悪徳商法によって自殺に追い込まれた友人の無念を晴らしてほしいという思いを、浅輪たちが引き継ぐ。 小早川の司法解剖によって、三島は転落死したが、橘は頭を殴打されて殺害されたと判明する。 事件の捜査が進むなか、橘たちを相手に戦う女性弁護士・佐々木麻里の存在や、悪徳商法によって自殺した者は、猪狩の友人・森山だけでなく、佐々木麻里の両親もいたことがわかり、麻里は三島を利用して橘を殺害し、その三島をも転落させて殺害したのである。 彼女が犯人であると浅輪たちが突き止め、麻里の無念を浅輪たちが引き継ぎ、橘たちの通販会社を再捜査を開始する。 そして、宗方班長がある決意を固めていた。 （女性40代） 【最終回・第１１話・あらすじ】弁護士の小林則夫と松井浩史が感電しさせられて、殺された事件の犯人は村野真法で真法は１２年前の青酸ガス無差別事件で父の圭右を小林と松井と裁判官の櫻井潤によって、死刑にされたので殺した。 圭右は無実で青酸ガスで人を殺していなかった。 しかし、元検事だった松井によって、圭右がアリバイの神社に行かなかったという証言をさせられた。 真法はあとで小林と松井と櫻井が事前に打ち合わせをして、父を死刑にしたことが喫茶店でわかった。 そして、ダイイングメッセージの「J. P」judge 裁判官）prosecutor 検事）を意味している。 それは特捜班主任の浅輪直樹が妻の倫子が作ったケーキを食べて、わかった。 ダイイングメッセージは犯人が被害者の手で書いたことが班長の宗方朔太郎が実際に床にうつ伏せになって分かった。 （女性50代）.
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