エマヌエルロドリゲス。 エマヌエル・ロドリゲス

ルイス・ネリvsロドリゲスはおもしろ過ぎるでしょ。ネリの連打かロドリゲスのカウンターか。派手なKOが観たいね【予想・展望】 │ Frentopia

エマヌエルロドリゲス

Contents• エマヌエル・ロドリゲスの戦績 エマヌエル・ロドリゲス選手はプエルトリコ出身の25歳。 2012年にプロデビューし、ボクシングスタイルはオーソドックスです。 身長168cm、リーチは169cm。 アマチュアでの実績もあるようです。 プロでの戦績は18戦18勝12KOと負けなしで、高いKO率。 これまでWBA、WBC、WBOのラテンアメリカバンタム級王座を獲得しています。 2015年、アレックス・ランヘル選手 メキシコ との二団体のラテンアメリカ統一タイトル決定戦では、7回KO勝ち。 そしてロドリゲス選手はプロ入り無傷の17連勝のまま、今年 5月5日、ロンドンで初めて世界タイトルに挑戦しました。 空位のIBFバンタム級王者決定戦で、同級4位ポール・バトラー選手と対戦。 試合前の計量でバトラー選手が体重超過になってしまい、ロドリゲス選手が勝った場合のみ王者になるという変則ルールでの試合でした。 1回にいきなりカウンターの左フックで、 ロドリゲス選手がダウンを奪う強さを発揮。 試合の主導権を握りつつけ、3-0の 判定勝利で王座を獲得しました。 以下、一覧をまとめてみました。 🇬🇧👊🏼💥 — Eddie Hearn EddieHearn ロドリゲスの強さとは? WBSS(ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ)は、賞金総額56億円超ともいわれるトーナメント形式のビッグイベントです。 これは団体の垣根を越えて直接対決で真の王者を決めようという試み。 今年10月7日を皮切りにバンタム級などで1年間をかけてトーナメントを実施する予定です。 すでにWBO世界王者のテテ、WBA世界スーパー王者のバーネット、IBF世界王者の エマヌエル・ロドリゲスなど各団体王者ら8名が出場することが決定しています。 ロドリゲス選手は、専門誌「ザ・リング」の全団体バンタム級ランキングでは(井上尚弥選手はまだ王者になったばかりのため入っていませんが)、1位テテ選手、3位バーネット選手に次いで4位です。 映像や戦績データなども少なく、強さははっきりとは分かりませんが、タイトル戦で完勝したバトラー選手は元IBFバンタム級王者。 バトラー選手はIBFスーパーフライ級での2階級制覇を目指しましたが、当時同級王者のテテ選手に8回KO負けしています。 こうしたことから ザ・リングのランクが、ロドリゲス選手の強さの位置としては妥当といえそうです。 🥊 — 18 12 KOs — 0 🌍 — 🇵🇷 👑 — Bantamweight World Champ 🏆 — World Boxing Super Series WBSuperSeries Manny Rodriguez is ready to start his quest for the!! 🏆 — World Boxing Super Series WBSuperSeries Sponsored Links 動画を観たんだけど、ロドリゲスが井上と同タイプで結構ヤバい動き。 スピード、パンチ、テクニック共に十分でカウンターも上手くて井上にスタイルが似てる 村田諒太の世界タイトルマッチはDAZNダゾーンの独占配信となっています! 出典:twitter まとめ 5月25日の井上選手の世界戦は米英でも同時中継され、世界のファンを震撼させたようですが、WBSS初戦となる10月7日の圧倒的な強さを見せつけた、ファンカルロス・パヤノとのKO劇は世界中のボクシングファンを驚愕させたことでしょう。 ネットでは早くも井上尚弥選手のWBSS優勝への期待が高まっている様子。 出場選手の中ではロドリゲス選手だけがダークホースですが、ぜひ強豪との残り2試合を完全勝利して、井上尚弥選手がバンタム級真の世界最強王者として、頂点に立つ姿を見たいものですよね。

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ルイス・ネリvsロドリゲスはおもしろ過ぎるでしょ。ネリの連打かロドリゲスのカウンターか。派手なKOが観たいね【予想・展望】 │ Frentopia

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エマヌエル・ロドリゲス選手のプロフィール 国籍:プエルトリコ 年齢:27歳 身長:168cm 階級:バンタム級 プロデビュー:2012年6月1日 井上尚弥選手より年齢が1つ上のようですね。 ロドリゲス選手の戦績 現・IBFバンタム級の王者 18戦18勝12KO この12KOという数字が異常な数字でロドリゲスの強さを物語っております。 それどころか、 初めての世界王者を獲得した試合のIBFバンタム級王者決定戦で、同級4位ポール・バトラー選手との対戦。 このリーチの長さを活かした相手を倒すフィニッシュ力が井上選手の特徴ですね! スピードやパワーは、井上選手の方が格段に上だと言われてますね。 一方のロドリゲス選手の特徴は? 何と言っても、右ストレートと左フックのフィニッシュパンチが非常に速い。 そして、ボディと顔を打ち分けるパンチのコンビネーションが上手いと言われております。 まとめると…• リーチを活かしたフィニッシュパンチを秘めた井上選手• コンビネーションで相手を崩しながら、フィニッシュを決めるロドリゲス選手 そんな感じではないでしょうか? ロドリゲスについての評判は? ・強い奴としかやりたくない井上からすれば嬉しいWBSSになりそう。 個人的にはバーネットかロドリゲスを倒したテテとの決勝が観たい! ・テテもロドリゲスもバトラーを圧倒してます。 テテ、バーネット、ロドリゲスを倒せばバンタム級最強の称号を手に入れれます ・このクラスで厄介なのが、尚弥と双璧になるんじゃないかと思われる E・ロドリゲスね 対戦すれば僅差になるんじゃないかと ・最近のバンタムはロドリゲスも含め判定が多い。 ハードパンチャーというと尚弥以上の選手はいないし、他の王者が尚弥と戦うときはどうしても判定狙いになっちゃうんだろうな ・ロドリゲスはバランス良く強いが未知数というある意味井上似か ・バーネットのフックぎみの右ストレートは速いよ。 テテの右ジャブは厄介だよ。 スピード、パンチ、テクニック共に十分でカウンターも上手くて井上にスタイルが似てる 井上尚弥選手がモンスターすぎるので、ロドリゲスって弱いの?と思ってしまいそうですが…かといって激弱というわけではなく、準決勝にふさわしい試合になりそうですね。 ロドリゲスについて海外反応 海外でももちろん今回の世界戦は大人気!ロドリゲス選手についてのコメントもけっこうあります。 ・「私はずっと井上尚弥を押している。 まだその考えは変わっていない。 彼は私のためにトロフィーを掲げてくれるだろう。 ・私のお気に入りはエマニュエル・ロドリゲスだ。 彼は優れたボクシングの技術を持っていて、見ていて面白い。 しかし、ロドリゲスにとって井上尚弥を相手にするのは酷かもしれない。 ・安定して勝利を重ねており、基礎技術が身に着いたボクサーを支持したい。 そうなると必然的にエマニュエル・ロドリゲスに傾く。 ただロドリゲスが勝ち抜くには、彼がこれまで我々に見せてきた能力をさらに進化させる必要があるだろう。 だが優勝に最も近いのはロドリゲスだ。 ・井上尚弥は驚異的な存在だ。 多くの支持者がいる。 しかし、井上がバンタム級で見せた試合は一度きり、それも酷くやせこけて弱り切ったジェイミー・マクドネルとの試合だけだ。 バカにされることを恐れずに言わせてもらうと、井上尚弥がアウェイの地(井上はまだ一度しか海外で戦っていない)でよく訓練されたバンタム級の選手と試合をするまでは井上を支持できない。 コンビネーションのロドリゲス選手、一発の破壊力を持つ井上尚弥との選手。 両選手の持ち味が見られる歴史的な試合となりそうですね! あとがき ロドリゲス選手も海外からの評判は決して悪いわけではありません。 ですがやはり井上尚弥選手には勝てないのかな…という印象はありますね。 とはいえ何が起こるかはわかりません!歴史的な試合を見守りましょう。 最後までご覧頂きありがとうございました!!.

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井上尚弥vsロドリゲス結果詳細速報!世界の反応は「確実にPFPトップ3」

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試合予想 ついに「和製モンスター」、WBA世界バンタム級王者の井上尚弥(26=日本)と、カリブの至宝、IBF同級王者のエマヌエル・ロドリゲス(26=プエルトリコ)が王座統一戦で拳を交える…。 エマヌエル・ロドリゲスは、ハッキリ言って強い! スピードもパンチも技術も兼ねそろえた万能型の選手、背も一回り大きい、井上尚弥にとって過去最強の相手となるでしょう…。 ボクシングの雰囲気は若い時のミゲール・コットに似てますね。 しかし、それでも全てにおいて井上が一歩上を行く印象、パンチ力に関しては2枚も3枚も井上の方が上だと思われます。 試合予想をズバッとするなら… 井上尚弥のKO勝ち! 終盤まではもつれないでしょう、流石に1RKOとは行かないでしょうが、序盤~中盤にそのKOシーンは訪れるのでは無いだろうかと予想します。 序盤は静かな立ち上がりになる気がします。 足も使える井上の方が攻撃、防御に引き出しが多い印象です。 井上の破格のパンチ力はガードの上からでも効きますし、ブロッキングで防ぎガードが崩れたところにパンチがヒットする可能性は高いでしょう。 しかも、ロドリゲスは案外パンチももらいます。 ジェイソン・モロニー戦で弱さも感じました。 ボディブローは特に効果的な気がします。 身長もあるので減量もキツそうです。 まともに井上のパンチを受けてしまえば倒れるでしょうね。 ロドリゲスの攻撃力も侮れませんが、引き出しが多い分、井上尚弥が有利でしょう。 海外のオッズも5対1で井上有利と出ています。 僕は、 井上尚弥のKO勝ちを予想しますが、ロドリゲスは侮れない相手です。 井上尚弥がKOで負ける可能性も十分ありえます。 序盤は緊張感漂う展開になりそう~。 👀 🏆 — World Boxing Super Series WBSuperSeries 二人のフェイスオフにも緊張感が… 15日、英国グラスゴーでWBSS準決勝の記者会見が行われました。

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