錦織 フェデラー。 【錦織特集】フェデラーと芝で初対戦、ハレ2014<男子テニス>(www.one-time-offer.com)

錦織圭VSフェデラーの対戦成績【随時更新】

錦織 フェデラー

ロジャー・フェデラーとは 自己最高位1位 出身 スイス 年齢 37歳 身長 185㎝ 体重 85㎏ プロ転向 17歳 プロ歴が21年目を迎えるベテランプレーヤーですね。 もはや、超人というかテニスの神様!? フェデラーが史上最高の選手と呼ばれる所以は数多くあり、ありとあらゆる歴代記録保持者となっています。 そんなフェデラーも2013年・2016年には一気にランキングを落とし、もうフェデラー時代は終わったとささやかれましたが、そこから見事にカムバック!2017年の全豪オープン決勝「フェデラー対ナダル」の1戦は10年前の際限のようで見るものを感動させましたよね。 同時期のライバル「ナダル」の存在がより男子テニス界を長年盛り上げている理由ともなっています。 ロジャー・フェデラーのプレースタイル 皆さんも知っての通りすべてにおいて高いレベルのショットを持つオールラウンドプレーヤーですね。 フォアの逆クロスは歴代NO1のとも言われ、スライス・ドロップ・ボレーなど小技のレベルも非常に高く、タッチ感覚が異次元のすごさを持つ選手。 年齢や怪我とともに昔の圧倒的な技術テニスから早い展開のテニスを取り入れ、サーブボレーやライジングショット、さらには角度のあるショットのレベルをさらにあげ肉体的疲労を軽減していくテニスをしているように思えます。 錦織圭VSフェデラーの対戦成績 錦織選手とフェデラー選手は過去に10回対戦があります。 錦織選手があこがれの選手で目標におくフェデラー選手の対戦成績は ・錦織圭 3勝 ・ロジャー・フェデラー 7勝 と、フェデラー選手が大きく勝ち越しています。 錦織圭選手がフェデラー選手に勝利した試合は、両者が2回目の対戦となった2013年と錦織圭選手が乗りに乗っていた2014年、2018年ATPファイナルズの3試合です。 2014年以降勝てていない錦織選手ですが、試合内容は1ブレイク差など圧倒されて負けている試合は少ないのですが、ここぞという試合のターニングポイントでフェデラー選手がしっかりとブレイクをして勝利を収めているといった内容が2014年以降の両者の試合内容になっています。 錦織圭 コート フェデラー 0勝 クレー 0勝 0勝 グラス 1勝 3勝 ハード 5勝 ほとんどがハードコートでの対戦となっています。 グラスコートにはめっぽう強いフェデラー選手ですが、クレーコートはどちらかというとパフォーマンスが落ちています。 クレーコートでの対戦があったら勝敗は変わってたかもしれませんね。 錦織圭とフェデラーのプレーの相性は? 常に錦織圭選手をリスペクトしているフェデラー選手!特にリターンの強さは世界トップクラスと認めており、フェデラー選手はいかに錦織選手にブレイクされないかを意識してプレーをしているそうです。 球種は違いますが、タイプ的にはよく似ている二人。 展開力と小技を駆使して相手に早いタイミングでラリーを支配していく両者は、実力がそのまま試合結果に表れる気がしています。 ライジングショットで速い展開となる両者の対決では、フラットに近いフェデラー選手の方が早いコートでは優位に進んでいくことが多く、ハードコート5連敗も、フェデラー選手がより速い展開のテニスを目指してプレーしていたことも大きく関係してくるでしょう。 一方錦織圭選手はマイケルチャンコーチがついていこう、格下の相手に負ける割合が少なくなり安定したプレーを手に入れましたが、その一方で爆発力にかける場面もあり、格上の相手にはなかなかチャンスが見いだせずにいるのではと感じています。 今の安定力に錦織圭選手が本来持つ天性のテニス感覚が合わさりコートで表現できればフェデラー選手にも勝利する可能性が大きくなるのではないのかなーと勝手に思う次第です。 …ここ数年、錦織選手のエアKを見れることはなくなりましたしね汗 どちらんせよ、両者の相性はその時の調子次第でいかようにも変わってくると思いますので、勝利のチャンスは十分にあると思います。 スポンサーリンク まとめ 錦織選手とフェデラー選手の対戦成績についてまとめましたが、フェデラー時代を終わらせるのは錦織やチリッチなど20台後半の世代でなくてはなりません! 2018年はすでに二度戦っており、競りながらもストレートで敗戦している錦織選手ですが、ATPファイナルズでの対戦の機会もまだ残されています。 フェデラーが現役でい続ける限り、両者の試合は常に白熱したものとなると思いますので、これからも注目していきたいですね。

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錦織圭VSフェデラーの対戦成績【随時更新】

錦織 フェデラー

選手らはそれぞれのInstagramのアカウントに黒い画面を投稿。 それは力強い連帯と団結のシンボルだ。 皆がミネアポリス警察によって窒息死させられたアフリカ系アメリカ人であるフロイドさんのために抗議の声を上げているのだ。 報道によれば、ミネアポリス警察はフロイドさんを偽20ドル札使用の容疑で逮捕。 警察官がフロイドさんの首を膝で地面に押さえつけ、窒息死に至らしめた。 先日、元世界ランキング5位の(フランス)も幼い頃から人種差別に苦しんできたことを明かしている。 彼はアフリカ人にしては白く、フランス人にしては黒いとみなされてきた。 ツォンガは語った。 「子供の頃から何度も、差別されてきた。 父は黒人で、母は白人だから、僕は黒人であり白人でもある。 その上、僕の小学校で移民の子供は僕一人だった。 それがどんな状況だったかは、想像に任せるよ」 元世界1位の(日本/日清食品)も、差別と抗議行動について発信している。 アメリカではコロナ禍もまだ収束してはいないが、家に引きこもってウイルスに抵抗する代わりに、人々は外へ出て正義のために戦っている。

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錦織圭の通算成績一覧

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史上最多の20のグランドスラムタイトルを持ち、テニス界のあらゆる記録を塗り替えてきたフェデラーは、その実績ゆえに、そして何より「工芸品」「パーフェクト」と形容されるほど端正かつクリエーティブなプレーゆえに、絶大な人気を誇っている。 そのテニス界の神が、ナイキからユニクロにウェア契約を切り替えるとの噂が流れたのが、6月上旬のことだった。 それから約1カ月。 この日のために美しく刈り込まれた新緑の芝のコートに現れたフェデラーの純白のウェアには、真紅のユニクロのロゴが縫い付けられていた。 15歳でIMGの前身に渡った坂本。 万雷の拍手に手を振り応えるフェデラーのその姿を、誰よりも万感の思いと安堵に満たされながら見ていたのは、恐らくはこの人物だろう。 坂本正秀。 テニスコーチ、テレビ解説者、あるいは選手代理人など複数の肩書を持つ彼こそが、フェデラー獲得という奇跡を実現した、最大の功労者である。 「奇跡」を、数奇な足跡の帰結と読み解くなら、その起点を知るには、30年前……坂本が15歳で渡った北米まで辿るべきだろう。 幼少期よりテニスに打ち込みプロを志していた正秀少年は、中学校卒業と同時にフロリダ州のニック・ボロテリー・テニスアカデミー(現在のIMGテニスアカデミー)へと単身渡る。 伝手や知己があったわけではない。 アカデミーから請われたわけでもない。 あったのは、夢の実現を一途に志す信念。 そして、「どうしてもダメだと思った時には、これを使え」と父親から手渡されたクレジットカードだった。

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