お 姉ちゃん の 友達 が エッチ な 人 ばかり だっ たから。 お姉ちゃんの友達がエッチな人ばかりだったからのネタバレと感想!姉の友人とエッチな関係になるおねショタが見どころ

お姉ちゃんの友達に精通させられちゃったから|お姉ちゃんの友達がエッチな人ばかりだったから 1−4話(完結)

お 姉ちゃん の 友達 が エッチ な 人 ばかり だっ たから

トイレで用を済ませて部屋に戻る途中、汚れも知らない弟くんにパンツを見せてからかっちゃう。 姉の友達(巨乳) 顔にホクロがある巨乳のお姉さん。 まるで授乳しているかのようにチュパチュパ吸う弟くんが愛おしく筆下ろし(セックス)をさせてくれた。 姉の友達(金髪JK・おさげ女子) SNSで拡散された後にショタが出会った二人組。 金髪JKのフェラチオで悶絶する弟くんの姿を、おさげ女子がスマホ動画で撮影する。 お姉ちゃんの友達がエッチな人ばかりだったからの試し読み・登録方法 BookLive! コミックで無料立ち読みする手順 公式サイトにアクセス BookLive! コミック公式サイトに進みましょう。 コミックで月額登録する手順 お支払方法の選択 本編の続きが読みたい場合、スマホ決済かクレジット決済どちらかを選択します。 これで「お姉ちゃんの友達がエッチな人ばかりだったから」の本編が読めるようになりました。 お姉ちゃんの友達がエッチな人ばかりだったからのタイトル 第1話 お姉ちゃんの友達に精通させられちゃったから 第2話 お姉ちゃんの友達のオッパイが美味しかったから 第3話 お姉ちゃんの友達の中にいっぱい出しちゃったから 第4話 お姉ちゃんの友達にSNSで拡散されちゃったから お姉ちゃんの友達がエッチな人ばかりだったからの詳細情報 コミック名:お姉ちゃんの友達がエッチな人ばかりだったから 著者:ひぐま屋 配信先:BookLive! 姉の友達がよく遊びに来て騒がしく迷惑そうな弟くん。 トイレ借りるね〜と言って姉の友達の一人が用を足して部屋に戻る途中、リビングで携帯型ゲームを楽しむショタを発見。 姉の友達のお姉さんは、パンツを見せてからかってやろうと思い付く。 ニヤッとしながら彼の目の前でスカートをたくし上げた。 姉の友達のお姉さんに手コキされてびゅっびゅ〜と精通体験するお話です。 次の日、突然お姉ちゃんの友達がやって来てアタフタする弟くん。 巨乳のお姉さんにそのまま手コキされ弟くんがドビュッと射精するお話です。 弟くんの逸物を握りながらスマホで撮る姉の友達のお姉さん。 アソコをくぱぁと手で広げショタとベッドイン。 そのまま騎乗位の体位でお姉さん自らヌプヌプと挿入。 ギシギシと軋む弟くんのベッド。 揺れるオッパイの谷間に思わず顔をうずめるショタ。 スマホで筆下ろしの動画を撮影されながら巨乳のお姉さんと初体験するお話です。 初体験から数日後、知らない人(お姉ちゃんの同級生)にフェラしてもらう弟くん。 初めての快感にアヘ顔になるショタ。 その様子をもう一人のお姉さんがスマホ動画で撮っている。 絶頂を迎えた弟くん。 濃厚な精液をお姉さんの口の中にびゅーびゅー。 お尻を突き出し、後背位の体位でオチンチンをズボズボ挿入。 あまりの気持ち良さぱっこんぱっこん動くショタ。 ラストスパートは勿論知らないお姉さんにドピュっと中出ししてしまうお話です。 冒頭で登場する弟くんが可愛らしいというのが第一印象。 1階の家のソファーでポツンと一人携帯型ゲームで楽しんでいた彼にはある悩みがあった。 それは、女子高生の姉が招いた女友達の騒音だった。 少しぐらいならまだ許せるが、大人数だとドンチャン騒ぎしてしまい大迷惑だ。 通常ならマンションやアパートなら会話の内容が聞こえてきて壁ドンとかされそうだが、2階建ての一軒家のお宅らしいので一安心ですね。 2階の姉の部屋で一人の金髪ツインテール女子が立ち上がり、1階のトイレで用を足すとリビングで寂しそうにゲームをする弟くんを発見。 残念ながらトイレでの放尿シーンはありませんでした。 からかってやろうと考えたお姉さんはニヤニヤしながら、突然スカートをたくし上げてピンク色のショーツが丸見え。 健全な思春期の男子ならチラ見しただけでも勃起モノですが、女の子のパンツを見るのが初めての彼には目の前で起こった出来事に理解ができません。 〇学生には刺激が強かったのか、ゲーム機片手に顔を真っ赤にして背けてしまう。 更にエッチなイタズラは続き、後ろを振り向いたブロンドヘアーなツインテ女子のプリケツ姿に頭の中が大混乱。 弟くんのズボンにテントが張っている事実を見過ごす訳にもいかず、お姉さんの華麗なる手コキテクニックでシコシコすると、〇学生なのに物凄い量の白いおしっこ(精液)がびゅくびゅく飛び出て無事に精通体験。 お姉さんの手にベットリと付いたショタの精子が何ともやらしい。 二日目は、目の下にホクロがある黒髪ショートのお姉さんがショタのお相手。 勝負下着のような黒いブラジャーのホックをパチンパチンと外すと、今にでも溢れそうなたぷたぷの垂れ乳が出現。 抜きどころは沢山あると思いますが、これはお気に入りの激シコシーンの一つだ。 しかも汚れも知らない弟くんに、現役JKのオッパイ吸わせてくれるという世の中の男性の夢が詰まった行為に思わず手が震えてしまった。 若い女の子の乳首を舌でコロコロ転がす…考えただけでも涎が出ますね。 妊娠していないので母乳はまだ出ませんが、お腹が空いた赤ちゃんのような吸引力でチュパチュパ吸い付きながらも手コキで抜いてくれるなんて贅沢の極みです。 噴水のように飛び散った弟くんの精液が、美形なお姉さんの上半身(オッパイからお腹)にぶっかけ。 AV女優のようなお決まりの設定に、流石ひぐま屋さんだと思いました。 その後、ふにゃふにゃになったオチンチンを握りながらスマホ片手に写メをパシャパシャ自撮りする全裸のお姉さん。 この意味深な彼女の行動が、思いもよらぬ結果になろうとは弟くんはまだ知る由もなかった。 スマホを動画モードにして机にそっとおくと、お姉さん自らパイパンなアソコをくぱぁと手で開くとオチンチンを筆下ろしされちゃったショタ。 生温かい感触に悶絶する弟くんですが、童貞もらっちゃたと満足げなお姉さん。 子作りのように騎乗位から正常位と体位を変えてセックスする彼が羨ましい。 こんなお姉さんに誘惑されたら、勉強どころか毎日セックスするのが楽しみでしょうがない。 ラストスパートは勿論中出しなのですが、子宮の中に弟くんの精液がゴボゴボと注がれる断面図描写がとにかくエロイの一言。 すっかりSNSのスマホ動画で有名人になった彼は、知らないお姉さん二人組に校舎裏に呼び出されていた。 黒髪な三つ編み姿のお姉さんは、スマホでハメ撮り動画を撮影。 もう一人の金髪JKは、ズルムケになった弟くんの亀頭にキス。 どこで覚えたのかは知らないが、卑猥な音を立てながらバキュームフェラで射精へと導く。 彼女の舌使いにアヘ顔になりながらも絶頂を迎えるショタ。 金髪JKの口から涎のようにミルクが垂れるのもエロポイントが高いですね。 我慢できなくなったお姉さんが弟くんに向けてお尻を突き出すと、愛液でびしょ濡れになったメス穴に反り返ったオチンチンを挿入しズッコンバッコン。 ヤリマンJKにエロガキじゃんといわせるぐらい、中出ししながらも腰をパコパコし続けるショタ。 この後の展開は、BookLive! コミック公式サイトから読めますよ。 お姉ちゃんの友達がエッチな人ばかりだったからが読めるBookLive! コミックについて ひぐま屋「お姉ちゃんの友達がエッチな人ばかりだったから」が読める電子書籍サイトについて調べてみたところ、BookLive! コミックという公式サイトの評判が良かったです。 スマホの場合は月額330円(税込)から月額2,200円 税込 のコースに契約し、付与されたポイント数を使ってご購入可能な電子書籍サービスのこと。 また月額コースは、毎月ボーナスポイントがもらえてお得。 メールアドレスでアカウントを作成すれば、クレジットカードで月額コースの契約が可能です。 クレジットカードでのお支払いではじめて契約した場合 1ヶ月目無料になります。 ) 1ヶ月目無料は、2ヶ月目以降の継続で適用されます。 契約月に解約する場合は、解約時に1ヶ月目分の費用がかかります。 一度解約した後に同一コースに再契約すると、課金が発生し、ポイントも付与されます。 ひぐま屋の新作漫画「お姉ちゃんの友達がエッチな人ばかりだったから」の無料試し読みが終わった後の続きが気になる方は、お支払方法の選択・メールアドレスの登録・お好きな月額コースの選択の順番で登録完了です。

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お姉ちゃんの友達がエッチな人ばかりだったから(ひぐま屋)

お 姉ちゃん の 友達 が エッチ な 人 ばかり だっ たから

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【おねショタ】お姉ちゃんの友達がエッチな人ばかりだったから無料レビュー

お 姉ちゃん の 友達 が エッチ な 人 ばかり だっ たから

萌えた体験談 姉ちゃんの友達が彼女になった。 とどめに俺養子なんだって。 最近やっと一段落して、自分を見つめ直すためにも吐き出したいなと。 ごめん、いいタイトル思い浮かばなかったんだ。 書き溜めてからスレ立てろって言われそうだけど とりあえず、始めれば自分の中のモヤモヤも薄らぐかなと。 よって、今現在までをまとめるだけで何日かかるんだ状態。 俺=健太(広島カープの前田健太に似てると言われた事があるから) 高2。 身長177。 去年彼女いた。 2ヶ月でむこう元サヤで破局。 姉ちゃん=ミク(髪の長さとちっぱい加減が初音ミクさん) 俺より3つ上の大学生。 身長165くらい。 体重?体型細い。 疑惑のBカップ(Aの疑いアリ) 彼氏=高校生の時はいたけど今はなし 智恵さん=姉ちゃんの大学の友達 身長155くらい。 体重?体型普通。 色々やってみるけどエラーが出まくる。 急ぎの用があったんで姉ちゃんのパソコンを借りた。 ついでにと色々やってたら、なんか怪しいフォルダ発見。 うぇっ、姉ちゃんこんなのがいいのかよww 中身は二次画像だったけど百合のオンパレード。 毎年バレンタインは義理チョコさえ無しの俺に、分け前を恵んでくれるほどもらって帰ってたけど 姉ちゃんついにそっちに走ったかぁ・・・って、あれ?高校の頃彼氏いたよなぁ? そりゃ、驚いたけど自分的に男同士よりマシみたいなのがあってさ そんな深刻に考えなかったよ。 「コンコン」じゃねーの。 当然っちゃ当然なんだが怒りがこもった「ガンガンガン」。 壊れるんじゃないかって勢いでドアが開く。 俺 「なんだよww」 姉 「あんたねぇ・・・・」 俺 「なに?(ニヤニヤ)」 姉 「恩を仇で返すヤツ最低」 俺 「はいはい。 パスワードに誕生日は止めといた方がいいよww」 姉 「誰にも言うなよっ!」 俺 「態度でけぇwwwwww」 姉 「バカァァァ・・・グスン・・・・・・」 俺 「え・・・・泣く程のことでもないだろ」 姉ちゃん部屋に入ってきた時の勢いと正反対の勢いで部屋を出て行った。 ドアは「ドカーン」て閉めたけど。 目が合うと「フンッ」て感じで露骨に横を向く。 用事があって話しても敬語だし。 そのうち俺と姉ちゃんの様子がおかしいのに気付いた母ちゃんが色々言うようになった。 うちは割りと飯とか家族揃って食うことの方が多いんだけど 2. 3日後の晩飯の時 母「あんた達最近どうしたの?ケンカでもしたの?」 俺「別に・・・」 姉「・・・・・」 父「なんだ、お前らケンカしてたのか?」 母「この頃ちっともしゃべんないのよ」 父「どうせ健太が何かやらかしたんだろww」 俺「え、いや・・・・・」 母「じゃあ、なんでミクと口利かないのよ」 姉ちゃんすねたようなオーラ出しながら黙って飯食ってる。 うぜぇ・・・・・いっそ暴露してやろうか。 すっげぇ不安そうな顔してた。 俺かわいそうに思ったのか、チキンだからかわかんないけど言えなかったよ。 いや、ごめん。 正直言うとシスコンの気がある俺に言えるわけもなく・・・。 俺が幼稚園の頃は普通にチューしてたし、一緒にどっか行く時は何かと手をつないでたよ。 小学生の時、ソフトボールの試合で決勝タイムリーエラーをして 帰りの車の中で泣いてる俺の手をずっと握って慰めてくれた。 中学生の時は、テストで名前書かずに0点とって隠してたのが 母ちゃんにバレて激怒された時も必死でかばってくれた。 去年、彼女ができて初めてのデートの時は服装とか お勧めのデートコースをアドバイスしてくれた。 翌日から姉ちゃん優しくなったから。 朝、起こしに来てくれたし、御飯の時も「お代わりは?」って。 そりゃ、姉ちゃんの趣味や、エロ方面に興味がない訳ないから たまには思い出して気になることもあったけど それでも今までどうりの優しい姉ちゃんが戻ってきて嬉しかったよ。 姉ちゃんは高校の時にくらべてすごい大人になったっていうか 前はあんまし歳の差なんて感じなかったけど 化粧したり髪を染めたりで話し方も上から目線が多いし 恋愛話は友達にも話さないようなトコまで踏み込んで来るようになった。 でも、まぁ、軽いエロ方面の話もするので俺は楽しいっちゃ楽しいんだけど 姉ちゃんは例のレズ疑惑事件から開き直ってる気もしたよ。 俺少しカチンとくる。 俺「姉ちゃんこそなんで別れたんだよ。 ふられたんだろ?」 姉「 あ た し が ふ っ た の ! 」 俺ずっと聞きたかったことを聞いてみる。 俺「姉ちゃん彼氏いたのになんでレズなんだ?」 姉「!!」 姉ちゃん少し沈黙。 ヤバイ。 さすがに調子に乗りすぎたか。 ソフトレズかなw」 俺「なんだよそれw」 姉「女の子はみんなそーいうトコがあんのっw」 え?そーなのか?はぐらかされた気もするけど、俺なぜか妙に納得。 結局、その後、俺は彼女出来たけど2ヶ月で破局。 姉ちゃんも彼氏が出来ないままでいたよ。 あー、遊びにじゃないや試験勉強だ。 前にも来たことあるけど挨拶したくらいかな。 智恵さんていうんだけど 姉ちゃんより背低くて可愛らしい感じの人で 胸は姉ちゃんと比べ物になんないくらいあるw はじめはちょっと暗そうな感じの人だなぁとか思ったけど 姉ちゃんの部屋できゃぁきゃぁ騒いでるし少し人見知りなだけなのかな。 晩御飯とかもうちの家族に混ざって一緒に食べたりってことも結構あって 割とすぐに俺とも話すようになった。 姉ちゃんから聞いて俺に彼女いないの知ってるから 「あたしが彼女になってあげようか?」とかからかわれたりもしたよ。 智恵さんが泊まりに来る時は風呂上りにTシャツ越しの乳首を見るのが俺の密かな任務だw 姉ちゃんにバレてたから、全然密かになってなかったけど。 まぁ、父ちゃん単身赴任でいないし母ちゃんもいつでもおいでって 俺、姉ちゃんが2人なった気分w そのうち姉ちゃん達も試験が終わって夏休み突入。 智恵さんはバイトの都合もあるからって8月中はこっちにいるって。 俺高校生のくせに酒を飲みました。 勢いつーか、強がってというか。 全部を酒のせいにするつもりはないけど、やっぱ酒って恐いつーか。 途中からは酔って記憶がかなり曖昧なんだけど。 姉ちゃん&智恵さん試験の打ち上げで同じ学部?の数人で飲み会。 姉ちゃんは少し、智恵さんはかなり酔って帰宅。 で、3次会?の家飲みに俺巻き込まれて ガキ扱い&「男のくせに」発言に煽られて俺ハイボール&チューハイ飲む。 俺の好みのタイプとか姉ちゃんと智恵さんの好みのタイプはとか。 そのうち俺の元カノとのいきさつを色々聞かれた。 姉ちゃん自分の元カレの話は全然しないくせに 俺、手を繋いだだけとか色々白状させられて姉ちゃん&智恵さん爆笑。 そのうち、俺も姉ちゃんも智恵さんも発言が大胆に。 つか、へそが見えた。 俺、完全にからかわれてる。 このままやられっぱなしじゃ男が廃る。 なんか反撃せねば・・・・・。 ねぇ〜チュッ」 智「んっ・・・・・もぉw」 うおっ!キ、キスしたあああ 姉「そんな顔すんなよ童貞www」 智「仲良しだしこれくらい普通だよw」 え?そ、そうなんか?女同士って仲いいとキスくらい平気なのか? つか、俺、全然反撃になってねーし。 絶対勝てん。 つか、智恵さんどーしちまったんだぁああ 逃げよう。 撤退も立派な作戦だ。 智「逃がさなぁーいwww」 俺「ちょw」 俺、左腕を智恵さんに両手でつかまれ強引に座らされる。 うぁ、左腕にム、ムニュってえええええ 言おうか言うまいか迷ったけど酔った勢いにのって言ったよ。 好きにしてw」 智「やったぁ、これでお姉さん公認であたしの彼氏ね?」 俺「うえぇぇぇぇ????」 姉「健太!よかったなwww」 俺「俺の意思は関係なしかよ」 智「あたしじゃイヤ?」 俺「え、冗談でしょ?」 智「 ほ ん き よ ? 」 俺「いや、俺にはもったいないつーか・・・」 智「またまたぁwかわいいなぁwww」 俺「やっぱからかってんじゃん」 智「もぉぉ、疑り深いなぁ・・・・・チュ」 姉「女の子からキスさせて恥ずかしくないのかっw」 智「そーだそーだぁw」 智恵さん目瞑ってキスおねだりのポーズ。 普段なら姉ちゃんの前で つか、人前でキスなんか出来るわけないのに勢いで敢行。 童貞ゆえの悲しさか、酔ってるからか分かんないけど、ガッって歯と歯があたった。 智「んっ!もぉおwww」 俺「ごめんなさい」 智「かわいいwwwww」 智恵さんそー言うと俺の顔?頭?を両手でホールドしてキスしてきた。 智「んんっ・・・んっ・・・・・」 俺「うっ、んっ・・」 うっ、な、長い。 姉ちゃん見てるのに恥ずかしい・・・・。 俺、姉ちゃんを横目で見ると目が合う。 へ? 姉ちゃん変な笑い方してると思ったら、みるみる涙目になって泣きだした。 俺「ちょ、えっ?」 智「何?・・・・えっ、ミク?」 姉「ごめん、いや、違うの」 なんだ?これが泣き上戸ってやつなのか? いや、「彼女」の智恵さんを俺が取ったから? 意味わかんない。 智恵さん慌てて姉ちゃんの隣に座ってハグ。 智「ごめんね」 姉「違・・・う・・の、違うの・・・」 うぁ、レズだ。 やっぱこの2人レズなんだ。 姉ちゃんテーブルの上のハイボールを麦茶でも飲むかのような一気飲み。 スタスタ近づいてきて俺の隣にドンて座る。 姉「バカッ!!」 俺「へ?」 智恵さん慌てて間に割って入ろうとする。 俺姉ちゃんに殴られるのかと思った瞬間、ぶちゅうぅぅ・・・・・。 「ちゅ」っていう感じじゃなくて「ぶちゅうぅぅ」 え?なに?なんで? 俺、姉ちゃんにキスされてた。 で、また、ちゅぅ・・・・ 姉「んっ・・・」 俺「んんっ・・・」 にゅるん ぐぉ、舌がががが・・・・・・ ちろちろ うぁ・・・・・ ぬめぬめぬめぬめ・・・ ぬぉ・・・・ すごい、すごすぎる。 なんて言えばいいんだ? さっきの智恵さんのキスより確実に長いしエロイ。 智「えへw」 俺「へ?」 智恵さん今度は俺にチュ。 なんだこれは。 わけわかんねえぇ。 もうどうにでもなぁれぇぇwwwww 3人の酔っ払いがキスしまくってた。 いや、俺レズの2人におもちゃにされてるだけだよなぁ。 ま、いいやぁ。 つか、ラッキーじゃんかwww とか思ってた。 姉「なかなかいい唇してるんだけどなぁw」 智「うんうん、心地いいよねw」 姉「うーん、まぁ童貞だししかたないかw」 智「でも、一生懸命なトコがかわいいよぉw」 あとは、キスの最中によそ見するなとか ほっぺなでるとか髪をなでるとかもしろとか せめてハグくらいはしろ、ムードなさすぎとか・・・・・・。 まぁとにかくボロクソに言われた。 姉「今日は特別にあたしの部屋に入らせてあげるw」 智「きゃぁ、いいかもw」 俺「はぁ?俺いいや」 姉「だぁめっ!」 正直、姉ちゃんの部屋には興味あったけど今はもう眠たい方が勝ってるつーか 酔いが回ってしんどいつーか、キスしまくって頭の中どうにかなってるつーか・・・・ でも結局3人の酔っ払いはフラフラ階段上がって姉ちゃんの部屋へ。 姉「いい感じでしょw」 俺「ふーん、姉ちゃんの部屋こんなんだ・・・・」 俺、普段は中に入らせてくんないからキョロキョロしてたけど そのうち酔ってしんどい方が勝って座り込んでた。 姉ちゃんの部屋入ってから記憶が曖昧なんです。 えーと、初めは智恵さんとキスした。 俺一生懸命頑張ったよ? でも、2人にダメ出しされてなぜか姉ちゃんともキスして えーと、それから・・・・・・・。 断片的に思い出せるのは、 智恵さんの胸、生で触った。 姉ちゃんの胸にも生で触った。 で、俺、智恵さんに童貞捧げた=智恵さん俺に処女捧げた。 智恵さんめっちゃ痛がって、入れたけど途中で中止。 で、その後なぜか姉ちゃんとしてた。 朝、姉ちゃんと智恵さんの話し声で目が覚めた。 つか、なんかクスクス笑って俺をおもちゃにしてる風味。 俺「うぇっ!!」 俺、驚いて上半身を起こす。 智「おはよw」 姉「「おはよう」は?」 俺「オハヨウゴザイマス・・・」 ぐは、俺まだ素っ裸だ。 タオルケットで下半身を隠したままパンツはどこだとキョロキョロ。 あ、続きです。 俺「ん?」 タオルケットに2. 3ヶ所うっすら血のシミが。 智「きゃぁぁぁwwww」 !!! こ、これはいわゆるひとつの脱バージンのあqswでfrgthyじゅきぉ・・・・・ 智恵さん顔真っ赤にしてた。 うぇ、朝立ち状態。 姉ちゃんと智恵さんにガン見されてる。 くそぉ、分かってて見てるな。 バージン捧げたんだぞw」 俺「あ、いや」 俺も童貞捧げたんだけどなぁ。 その日は智恵さんバイトがあるから、そのまま寮に帰るって。 母ちゃん帰ってくるの明後日だし姉ちゃんと2人ってのはなんか気まずいなぁ。 昼ごはん、姉ちゃんうどん作ってくれた。 俺姉ちゃんにバレないように表情を伺ったけど 全然普通で、いつもの明るい姉ちゃんに見えた。 姉ちゃんも智恵さんも何考えてんのかまったくわかんね。 ただ、酔っ払ってただけなんかな? つか、大学生の恋愛事情ってこうなのかなとか思ったりしたよ。 久しぶりに家族4人で食卓を囲むことが増えるんだけど 俺は姉ちゃん意識してなんかすごく居心地悪い。 父ちゃん母ちゃんにバレたら絶対ブッ殺されるな。 いや、泣くかなぁ。 そこら辺は姉ちゃんも同じ思いのはずだからバレることはないとは思うけど。 お盆休み後半、日帰りで父ちゃんのほうの親戚筋の墓参りに行った。 翌日は母ちゃんの方の親戚筋なんだけど、 遠いし酒飲まされるんで2泊3日で行くから俺と姉ちゃんは来なくていいって。 姉ちゃんの勧めもあったんだけど父ちゃん達には黙っておくからお泊りでって。 自分的にはお泊りでデートって、やってきます宣言つーか そういうの姉ちゃんに知られててデートってなんかこっぱずかしいんだけど 姉ちゃんにすればそれもなんか今更感満載みたいで 家を出るときなんか「優しくするんだぞw」ってからかわれたよ。 待たすのは失礼だから15分も前に行ったのに智恵さんもう待ってた。 俺に気付いて小さく手を振った。 うあ、かわええwwwww 今日も胸でけぇwwwww うちに来る時はいつも普段着らしく今日は気合を入れて勝負服だって。 俺素直に嬉しかったよ。 前、姉ちゃんに教えてもらったデートコースは智恵さんも知ってたら恥ずかしいので却下だ。 俺「ちーちゃんw」 智「あは、照るなぁ・・・・でも嬉しいw」 智恵さんそう言うと腕を組んできた。 あ、いや、だから胸あたってるって。 さすがに人前で口には出せなかったよ。 自分のチョイスなら絶対ないなっていうような服だったけど 智恵さんが言うなら間違いないと優柔不断ぶりを発揮。 智恵さんこっちの人じゃないからどこ行っても新鮮だって。 姉ちゃんと来たこともあるけど当然男の子とは行くお店が違うらしく ゲーセンも生まれて初めてで楽しかったって。 あんまし本格的じゃなくて日本人好みにしてあるって言うんだけど こういうトコ自体が初めての俺はもうほとんど挙動不審人物。 注文する品も出てくる品もカレー以外初めての食べ物ばっか。 色々智恵さんに笑われたけど楽しそうにしてくれてるから、ま、いっかってことで。 でも、正直言うとそんなことより智恵さんの裸がチラついて気を抜けばおっきしてる俺w 昼間はひとごみの中ってこともあったけど夜になると、もう頭の中はソレばっか。 それは友達の兄貴のやってるダーツバー。 前に友達と遊びに行った時、彼女出来たら連れておいでって 冗談半分で言われてたんだけど、友達に女の子と行ったって情報が入るのがうぜぇ。 だけど、ここは我慢だ。 智「へぇー、オシャレなトコ知ってるじゃぁん。 高校生のくせにw」 俺「えっ、いや、ここくらいしか知らないからw」 智「不良だぁw」 俺「いや、友達の兄貴がやってるからw」 智「そうなんだw」 俺、必死にカッコつけて、サワーとか頼んだのに智恵さんジンジャエール。 俺「ちょっ、俺必死で背伸びしてんのにw」 智「だってぇ、今日は酔っ払いたくないもん」 え、えと、どーいう意味なんだ。 1時間以上いたけど客が増えてきたので店を出た。 店を出るなり智恵さん腕を組んでくる。 シティホテルとラブホテルの違い教えてエロイ人。 部屋の写真のパネルがあってボタンを押すようになってた。 部屋が2つしか空いてなかった。 俺、見栄を張ったわけじゃないけど値段の高い方を押した。 エレベーターに乗ったあと少し歩いて部屋に入った。 智「ふぅw」 俺「なんか緊張したw」 智「そだねwww」 智恵さんの笑顔がすごくかわいかった。 俺、我慢出来ずにハグ&キス。 智「きゃ、んっ・・・」 しばらくそうしてた。 前のは、酔ってたしw」 えーと、えーと、どうするんだっけ? あ、シャワーだ。 俺「えと、シャワーは・・」 智「先に入りなよ」 俺「ちーちゃん先に」 智「遠慮しないでいいからぁw」 俺「じゃ、一緒に?」 智「うーん・・・・恥ずかしいな」 俺「じゃ、先に入るね?」 俺色んなトコ入念にゴシゴシして浴室から出て 備え付けのタオルの生地のガウンみたいなの着た。 ぐぁ、覗きたいっ!! でも、我慢だ!ここでブチ壊しちゃ台無しだ。 次は胸にタッチしながら耳とかうなじにキス攻撃。 それから胸を、っ!! うぉっ、おっきしまくりんぐだ。 ヤバイ収まれえええええ。 ふぃー、で、えーと、次は乳首を、っ!! また、おっきしたあああああ。 みたいなバカを繰り返してた。 後は部屋の探索をしたなぁw エログッズのメニューみたいなのと自販機があったw テレビつけたらAV流れてたw しばらくして思ったより早く智恵さん浴室から出てきた。 ドライヤーの音とかしてたけどいよいよ登場。 智「えへ、恥ずかしいな」 俺「え、あれ着ないの?」 智「うーん、なんとなくw」 智恵さんベッドに腰掛けてる俺の隣にチョコンと座った。 智「なんか、めっちゃ恥ずかしいな」 俺「うん。 酒飲んでないからかな?」 智「そだね」 俺「キスしていい?」 智「いちいち聞かないのっ!」 俺「え?」 智「彼女だよ?こういうトコに一緒に来てるんだよ?」 俺「ごめん」 智「謝るなw」 智恵さん、そう言って笑うとキスしてきた。 えーと、この前、姉ちゃんにされたみたいに・・・・・って、あれ?どんなんだっけ。 結局よくわかんないまま必死に舌を動かした。 智恵さんも色々動かしてくれるのが嬉しかった。 智「もぅ、激しいなぁw」 俺「え、あ、ごめん」 智「だから謝るなよぉw」 俺「あは」 智「でも、すっごい上手になってるw」 俺「まじで?」 智「うん、気持ちよかった」 俺調子にのってもう1回キスした。 今度はキスしたままゆっくりベッドに押し倒して 耳を噛んだりうなじにキスしたりした。 智「鳥肌w」 俺「あ、ほんとだ」 智「あたし、うなじ弱いのw」 俺「そうなんだ」 智「ミクから聞いたのかなぁって思ってw」 俺「いや、偶然だよw。 俺しつこくうなじ攻撃w 触れるか触れないかのギリギリでなでたりキスしたりした。 智「あんっ、ちょっとぉ」 俺「んっんっ」 智「ヤバイよぉw」 もうそろそろいいかな?バスタオルをはがしにかかる。 智恵さんまったく無抵抗。 胸がポロン、じゃないなボロン?うーん、ドーン・・・でもないなぁ まぁそういう感じで見えた。 うぉ、デカイ!やっぱデカイ!! 今までネットとかで見たおっぱいと比べて この大きさでこの乳輪は小さいかな。 乳首の色は、ピンクと茶色の間でややピンクよりみたいな。 つか、生だぞ。 俺の彼女だぞとか変な感動のしかたして興奮してた。 乳首をなでて見る。 智「んっ(ビクッ)」 もうだめだ。 片方の乳首口に含んでもう片方を指ではじいたりつまんだり・・・ 智「あんっ、もうちょっと優しくして」 俺「あ、ごめん」 智「胸大きい子はニブイとか感じないとか思ってない?w」 俺「え?いや、そんなことないよ」 智「ちゃんと感じるんだからねっ」 智恵さんに赤い顔して抗議しされたよ。 そだ、姉ちゃんに優しくしろって言われたんだった。 え?パンツはいてる。 ま、俺もはいてるけどw 黒いパンツだった。 少し透けて見える部分もあって レースっていうんだよな、確か。 まぁそんな感じのパンツだった。 脱がそうとしたら智恵さんに電気を消してと言われて スイッチ探しながら部屋を徘徊。 ええ、ムードもなにもないです。 結局ベッドの上に付いてるスイッチで全部コントロールできたんだけど。 かなり暗くしたけど智恵さんの表情もハッキリ見える。 両目2. 両手で両端を持って下にズリズリズリ・・・・ ん?あれ?毛がない?あ、いや、あるか。 てか、かなり薄い。 地肌が透けて見える。 しばらく見入ってた。 智「もぉ、ジロジロ見ないで」 俺「あ、いや、綺麗」 智「ほんとかなぁw」 俺「うん、まじ」 智恵さん脱いだパンツ引っ手繰ってどっかに隠してた。 智「んっ」 俺「んんっ」 うあ、これは濡れてるってやつだあああ。 えーと、クリはどこだろ・・・・。 全然わかんね。 えーと、これがあれだから確かもっと上の方・・・・ 智「んっ!!(ビクン)」 あれ?今のトコか? 智「あんっ!」 うえええ?全然わかんね。 俺クリ触ったのか? えーとこれが右だよな。 突起してるのかこれ? 見ないで手探りだから全然わかんない。 指を上下に擦ってみた。 智「あっ!あぁっ!んっ!んんっ!あんっ!」 智恵さん間違いなく俺の指の動きに反応してる。 俺股間おっきしまくり。 タマタマが少し痛いくらい。 もう限界。 備え付けのコンドームに手を伸ばした。 前、友達からもらったコンドーム付けてオナニーしたことあるしこれで間違いないはずだw えーと、どうしよ、あ、キスだ。 基本は全部キスからだ! 智恵さんに覆いかぶさってキスして両足の間に入った。 体起こすと智恵さんじっと俺の顔見てた。 うぉ、夢にまで見た光景だ。 ネットでしかみたことない光景が目の前にいいいい。 いざ、挿入! にゅる、あんっ!(ビクン)・・・・・・・・・あれ?入ってない。 もっかい。 にゅる、あっ!(ビクン)・・・・・・・うぇぇ?何でだ?入ってないぞ。 智「もぉっ!わざと?」 俺「え、いや・・・」 童貞卒業したばっかの俺に焦らすなんてスキルねーし。 今度はちゃんと手を添えてゆっくりしっかり腰を突き出す感じで・・・ 智「んんっ!」 よし、入っtあqすぇdrf なんだ、これはああああ。 ヤバイ気持ち良過ぎるうううう。 ほんと俺にはもったいない人です。 でも、痛そうにしてる表情もエロく見えちゃって 俺のヘタクソなピストン運動はだんだん加速してた。 うぁ、胸がすんごい揺れてるううう。 ネットで見た光景と一緒だあああ。 でも、これ俺がヤッてるんだよなああああ 多分2分もかかんなかったと思う。 あっという間に発射。 初体験が酔っ払ってただけにギャップかな? 前のは無しでこれが初体験ってことにしよう。 急いで抜いて見てみるとすんげぇ出てた。 智「見せて見せてw」 俺「えぇぇぇ、そんな見るモンじゃ・・・・」 智「初めて見たw」 俺「ちょっ!出すなwww」 智恵さん手の平に白いの出して食い入るように見てる。 どんな匂いなんだ? それから2時間以上色々話した。 智恵さん自分のこともたくさん話してくれたよ。 小学5年くらいから胸が大きくなってきて 男子にからかわれ始めて高校までずっと言われ続けたらしい。 電車やバスでドサクサに紛れて触られたことも何回かあるって。 話していても男子の目線が胸にくるのが嫌でしょうがなかったらしい。 大学生になって少しは慣れたけどそういうのが レズに走った原因かもって自分で分析してたよ。 つか、やっぱ俺チキンだ。 俺の方が先に寝たみたいで「ハグされたまま眠りたい」って希望が ちゃんと叶えてあげられたか自信ないけど 朝、目が覚めたらなんとか腕枕はしてた。 左腕が痺れてたけど智恵さんこっちを向いて丸まって寝てた。 近すぎて寝顔がよく見えないからなんとか見ようとゴソゴソしてたら起きてしまった。 俺、ハグ&キス。 俺めちゃくちゃ幸せwwwww 目が覚めて彼女と裸でいるとかwwwww 智恵さんの胸があたる。 乳首の感覚も分かる。 いかん、おっきしてる。 バレないように少し腰を引く。 朝だからしょうがないよねw」 俺「つか、この状況ならだれでも・・」 智「えっちw」 智恵さん恥ずかしそうな顔したまま笑った。 智恵さん痛いの知ってるくせに俺最低じゃん。 俺「あ、やっぱいいです」 智「え?なんで?」 俺「ちーちゃん痛いのに・・」 智「大丈夫だよっ」 俺「俺だけ気持ちいいのは・・・」 智「じゃぁ、イカせて?www」 俺「いや、痛いんじゃイクどころか・・・」 智「うーん・・・・・・・・えへ、クリちゃんでイカせてw」 へ?クリちゃん?なんd・・・・・・・あぁっ!クリイキってやつですかああああ。 やっぱり今日もデカイなぁ。 昨日みたいにキスしながら探してみた。 智「んぅっ!!」 よーし、ここだあああああ。 指を細かく動かした。 智「あっ!あっ!あんっ!あんっ!ちょっ、け、んっ、く・・」 俺興奮しまくり。 「智恵さんがイクとこみたい」 ただそれだけで指がつりそうになっても続けてた。 やっぱ智恵さんに対して不謹慎なのかな。 でも、あの頃の心境ってこんなもんだったんだけどなぁ。 智「だめっ!だめだよぉ、汚いからっ!」 俺「ちーちゃんに汚いトコなんかなぁーいw」 俺、智恵さんの両足の間に割り込んで正座。 よく見えないまま下から上にべろーん。 智「あっ、うぅぅぅぅ、ひゃっ!!」 うーん、鋭く反応するのはやっぱクリかぁ。 かなり小さい気がした。 気持ちよくなって、イッてもらいたい。 ただそれだけ。 しばらく続けてたら 智「あっ、あぁぁ!!!」 また、さっきのカクンカクンが。 智恵さん少し息を切らしてた。 姉ちゃん帰宅にて落ち。 75 ID:WmCxV3e20 こんばんわ。 そうだVIPじゃないんだVIP+だったw 札幌のローソン店員?少し気になる。 細切れで申し訳なんですが、まとめて特定回避確認してたらなかなか・・・。 皆さんあんまし期待しないでください。 所詮、人としていかがなものかって行動をするヤツですんで・・・・。 03 ID:WmCxV3e20 痴女的な「入れて」とか「欲しいの」とかじゃなくて 痛くないからってwwwとか、一瞬思ったけどこっちも限界寸前。 しっかり見定めて挿入・・・っうわわわ、やっぱし気持ちよ過ぎるううう。 ヤバイ、動いたらすぐイキそう。 智恵さん無言で下から子供が「だっこ」をせがむ時みたいに 両手をこっちに突き出してくる。 俺ゆっくり上半身を倒すと、智恵さんに下からハグされ 智恵さんに肩あたりにしがみ付かれた、瞬間 「ドクドクドクドクドク・・・・・・・」 ええ、瞬殺されてました。 85 ID:WmCxV3e20 表現が難しいんだけど「ピュッ、ピュッ」みたいな感じじゃなくて「ドクドクドク・・・」 こういうイキ方初めてだったもんでちょっと自分でも驚いてた。 シャワー・・」 智「えぇぇ、あたし2回もイカされたのに健くん1回じゃん」 俺「いや、回数関係ないからw」 俺少し萌えてた。 89 ID:WmCxV3e20 一緒にシャワーした。 昨日はあんなに、お互い恥ずかしかったのに。 なぜか智恵さんもテンション高くて痴漢ごっこみたいなことしながらシャワーしたよ。 自販機みたいなのにお金を払ってホテルの部屋から出ると外が明るいのに驚いた。 朝だからあたり前なんだけど俺、急に照れくさくなってた。 ホテルに入る時以上に心臓バクバクしてたけど 智恵さんに腕をギュッって組まれて開き直るつーか 堂々と通りにでたよ。 やっぱ、おっぱいって偉大だw 俺「暑くない?」 智「腕組まれるのいやなの?」 俺「嬉しいw」 人から見れば「暑いのに腕組んでバカじゃね?」 とか思われてるんだろうなぁと思った。 13 ID:WmCxV3e20 少し歩いて昼御飯のような時間に朝御飯を食べた。 パスタなんだけど俺ミートソース智恵さんカルボナーラ。 智「えへ、思い出しちゃうよね」 俺「え?なにが?」 智「これw」 俺「な、なにを?」 智「分かってるくせにぃw」 俺「ねーよっwwwww」 俺思わず大声出したもんだから回りの人に見られまくってた。 智恵さんカルボナーラのクリームソース見てアレに似てるって。 自分で今から食べるのによくそんな・・・・。 59 ID:WmCxV3e20 その後智恵さんパフェ、俺アイスコーヒー。 パフェが思ったより大きいのに驚いた。 俺「うぉ、デケェ、食べれる?」 智「だってぇ、2回もだよ?お腹すいちゃったw」 ちょ、やめてくれ人前の明るい場所で何でそういう話が出来るんだ? 大学生ってこうなの?女の人ってこうなの? 俺「ちーちゃんって案外エロいね」 智「えぇー、ミクの方が100倍はエロいよぉw」 俺「えええ?そうなの?」 智「そうだよぉおwレズでブラコンだよぉ?」 俺「はぁぁぁ??ブラコン???」 智「ええっ!!知らないの???てか、気付いてないの???」 俺「いや、普通に仲悪くはないとは思うけど・・・」 智「健くんだってシスコンでしょ?」 俺「はぁぁ??・・・・・そりゃ、小さい頃は・・・・」 智「ふぅーん、今は?」 な、なんかヤバイ?やっぱこの前のが引っ掛かってるのかな? 智恵さん俺の顔覗き込んで表情うかがってるし。 26 ID:WmCxV3e20 俺「つか、シスコン、ブラコンて何?仲良いのは全部そう言われるんかな?」 よし、我ながらうまい返しだ。 智「うーん、あたし一人っ子だからよく分かんないw」 他にも色々話してた。 智「あ、ちょっとメールしていいかな?」 俺「あ、うん、じゃ俺も」 俺にメールなんかあんまし来ないんだけどな一応確認のふりをしたよw ん?珍しく2件も来てる。 ってやっぱ友達からだ。 1件目 「おいおいおい、巨乳の子って誰だよ?まさか泊まりでデートじゃないだろうな?」 2件目 「おーーーーーーーーい!!!!!!!」 くそ、予想通りの展開だ。 うぜぇ。 39 ID:WmCxV3e20 智「あはっw」 俺「え?」 智「ほらぁww」 智恵さん俺に携帯の画面を見せてきた。 姉ちゃんからのメールみたいだ。 智「気になってしかたないんだよ。 ブラコンめぇw」 俺「違うでしょ」 智「いや、用事はカモフラージュだってw」 俺「考えすぎなんじゃぁ?」 智「どーしよっかなぁw」 俺「なにが?」 智「今日泊まりにおいでって」 俺「いいの?来れるのなら来れば?」 智「えぇ、そこは「来て」って言ってよw」 俺「あぁ、来てw」 智「うん、行くw」 智恵さんがうちでお泊りすることになった。 ただ、なんとなく、なんとなくですよ?一瞬嫌な予感はしたんです。 でも智恵さんと一緒にいれるのが嬉しい方が勝ってから 俺素直に喜んでた。 15 ID:WmCxV3e20 それから智恵さんは寮に1回帰って着替えてくることになって俺帰宅。 俺「ただいま」 姉「おかえり、楽しかった?」 俺「あぁ、うん」 姉「この、スケベw」 俺「あははh」 智恵さんの冗談か本気か分からない「姉ちゃんブラコ」ンが頭にチラつく。 ま、「姉ちゃんがブラコンだからナンだよ」と言えばそれまでなんだけど 俺も長年シスコンなわけで、素直に嬉しかったりして ヤバイ、なんで今頃姉ちゃん意識しなきゃなんないんだ俺とか思った。 72 ID:WmCxV3e20 俺「ちーちゃん夕方来るって」 姉「うん、てか、ちーちゃんってw」 俺「うぜぇw」 まさか根掘り葉掘り聞いてこないだろうけど 俺逃げるように自分の部屋へ。 今思えば、智恵さんとのH系「色んな初体験」と姉ちゃんブラコンとか 少し混乱してたかもしんないです。 姉「おぉーい、「彼女」来たぞぉww」 俺いつのまにかベッドで寝てたみたい。 10 ID:WmCxV3e20 のそのそ下に降りると智恵さん降臨。 智「いえぇーい、来たよー」 俺「いらっしゃぁーい。 63 ID:WmCxV3e20 俺「ちーちゃんがうちに来た時は姉ちゃんの友達優先だろ」 智「え?そうなの?ミク」 俺「いや、話し合って決めたわけじゃないけど・・・なんとなく」 姉「へぇー、気使ってくれるんだw」 俺なんか押され気味なのがムカつく。 俺「2人で飲んで好きなだけレズってくださいwww」 智「ひどぉぉい、彼氏の発言とは思えないw」 姉「あんたねぇ・・・」 智「あーあ、怒らせたw」 俺「なんだよw」 智「いくらブラコンでもこれは許されませんねぇw」 姉「ちょっ、智恵!来て」 俺「何実況してんだw」 智「きゃぁぁ、拉致られるうぅwww」 智恵さん姉ちゃんの部屋に拉致られていった。 50 ID:WmCxV3e20 なんだ?部屋で何話してんだろ。 俺が姉ちゃんのブラコン知ったのマズかったかな? いや、今更それもないか。 ここは「話は聞かせてもらったぞっ!」で登場してやるかw 1. 2分後、姉ちゃんの部屋へ 耳を澄ます。 会話してるけどよく聞こえない。 どっちがどっちの声か、よくわかんないし。 46 ID:WmCxV3e20 ん?智恵さんの声かな。 智「大丈夫だって!」 姉「やばいよぉおお!!!」 なんの話だ?つか、まさかもうレズってるとか? GOだ! ガキン 「話はきk・・・・あれ?」 カギがかかってた。 22 ID:WmCxV3e20 部屋の中の会話が止まった。 ガチャ 姉「なに?」 俺「話は聞かせてもらったぞ!」 姉「え?」 姉ちゃんの顔色が変わった。 俺、vipのあれをマネただけのつもりだったのに 姉ちゃんのリアクションがなんか変だ。 34 ID:WmCxV3e20 姉「入って・・・」 俺「え、あぁ、うん」 智恵さん床にペタンて座ってた。 57 ID:WmCxV3e20 俺「だからブラコンってなんなの?仲良かったら全部ブラコンになるの?」 智「ミクのはそんな軽くないんでしょ?」 姉「・・・・・・・・・・・」 智「いいじゃん、別に・・・」 姉ちゃんしくしく泣き始めた。 俺呆然、智恵さん姉ちゃんの隣にすわってハグ。 79 ID:50jnGPQY0 おはようございます。 毎朝この時間にここ覗いて レスがとんでもない数になっててなんか恐いです。 この夏に起こったことから書いてるんだけど 書いてる間にも少し焦るようなことがあったりして やっぱちゃんと全部まとめてから吐き出しに来ればよかったかなとか 後悔してたりしています。 でも、ここで吐き出すようになって間違いなく 気が楽になってるのも確かで痛し痒しってゆうんですかね? 今日は夜、友達の家に行くんで 来れるかどうか分かりません。 ごめんなさいですがよろしくお願いします。 36 ID:50jnGPQY0 友達の家に行くまで少し時間があるんで1時間くらい頑張ります。 「ヌクモリティ」にあんまし甘えちゃいけないんだろうけど ありがたいです。 48 ID:50jnGPQY0 俺、姉ちゃん泣いてるのに動揺してた。 姉「健・・・太・・・大好き・・・智恵も・・・大好き・・」 なんとか聞き取れるくらい小さい声だったよ。 智「健くんもミク好きなんでしょ?」 俺「好きって言っても姉としてだって」 俺、智恵さんに試されてると思った。 なにをもってシスコンて言うのか分かんないけど 智恵さんが言う「軽くはない」だったらマズイ気がした。 08 ID:50jnGPQY0 俺「ちーちゃん何がしたいの?」 智「何って・・」 俺「俺って彼氏だよね?彼氏に他の女の人ぶつけて」 「その女の人親友ってわけわかんないよ」 「しかも姉だぞ?姉ちゃんをちゃんとふってくれってこと?」 智「違うっ!!」 え?違う?俺もうわけわかんない。 84 ID:50jnGPQY0 俺、色々指摘されまくって何も言えなくなってたよ。 俺のシスコンぶりに気付いて嫌気がしたのかな。 こりゃふられるパターンかなって思った。 智「責めてるんじゃないの」 俺「え?」 智「あたしは健くんが大好き。 22 ID:50jnGPQY0 何言ってんだ?全然わからん。 電波女? いや、そういうのとは少し違う気がする・・・。 レズの友情?だめだ、俺じゃ、手に負えないのか? 落ち着け俺! 自分に置き換えて考えてみる。 ヒデ(友達)の姉ちゃんと俺が付き合ったとする。 ヒデがシスコンでヒデの姉ちゃんがブラコン。 絶対争奪戦になるよな・・・・。 いや、待て、そもそも俺とヒデがホモってありえん。 つかキモすぐる。 でも、何かがおかしい。 何が変なんだ? ん?2つ思い浮かんだことがあった。 97 ID:50jnGPQY0 俺「やっぱ同じようにって言うのは無理」 智「どうして?」 俺「ちーちゃんとは未来があるけど姉ちゃんとはないじゃん」 智「未来?」 俺「うん」 智「結婚とか?」 俺「うん」 智「えぇぇ、もう結婚まで考えてくれてるの?www」 智恵さん噴出すように笑った。 俺「いや、可能性として・・・」 智「あたしだってまだそこまで考えてないのにぃwww」 俺「あ、いや・・・・」 なんか俺超ハズカシス。 03 ID:50jnGPQY0 智「はい!もうおしまい!飲も飲もっ!!」 俺「ちょっと待って!」 もう1つの疑問をぶつけてみる。 智「もぉ、なに?w」 俺 「じゃぁ、姉ちゃんはなんでお泊りデートを勧めたの?」 一瞬、部屋が静かになった気がした。 21 ID:50jnGPQY0 智「ミクはね、あたしが健くん好きになったの知って ブラコンもレズも卒業しようと思ったの」 俺「・・・・・・・・・」 智「あたしも初めは協力にもなるしって思ったよ。 でも、ミクが辛い思いしてるの嫌だしやっぱりそういうのは 自然が一番で無理しなくていいと思うの」 俺「・・・・・・・・」 智「はいはい、飲むよぉw」 そう言うと智恵さん買って来たお酒を取りに部屋から出て行った。 俺はいまいち納得できなくて考え込んでた。 何か変なんだよなぁ・・・・。 俺、自分が女の人に論破されたのが悔しいだけなのかなぁ・・・。 28 ID:50jnGPQY0 ガチャ 智「あぁぁ!!何2人でイチャついてんのっ!www」 俺「いや、ちがっ!」 智「あはh、冗談なのにぃーかわいいなぁwww」 あのさ、レズって男役と女役みたいなのあるよね?「タチ」と「ウケ」だっけ? で、初めは姉ちゃんが「タチ」で智恵さんが「ウケ」だと思っていたんだけど ほんとは逆なのかなとか思い始めたのがこの頃だったような気がするよ。 81 ID:50jnGPQY0 姉「晩御飯は?」 智「うーん、あたしダイエットしないとなぁw」 俺「あんまし食欲ない。 つか、ここで飲むの?」 智「ここがいいじゃんw」 俺「姉ちゃんいいの?」 姉「なんで?」 俺「いつも、部屋来るなって」 姉「あはっ、もういつ来てもいいよw」 俺、心の中で今日は飲んでも酔わない、つか、誤魔化してチビチビ飲もうって思った。 智「はいはい、じゃぁかんぱーーーいw」 ちょっ、姉ちゃんも智恵さんもなんて勢いで飲んでんだ。 俺「そんな勢いで飲んで大丈夫なん?」 智「大丈夫だよw今日は色々語れてよかったぁw」 姉「泣いたら喉渇いたw」 ヤバイこりゃ、酔っ払うパターンじゃないのか? 俺自重しようって心から思ったよ。 88 ID:50jnGPQY0 飲み始めてしばらく、姉ちゃんと智恵さんは大学のイベントの話とか 打ち合わせっぽい話してて俺1人カヤの外。 智「あっ、ごめんね」 姉「ほんとはこの話決めとかないといけなかったのw」 なにやら、色んな係りとかを決めてメールしたり電話したりしてた。 49 ID:FKlaWbFY0 おはようございます。 雨の中、傘さしてチャリは辛かったっす。 姉ちゃん爆発みたいな作り話なら、どんだけ気が楽なんだろ。 智恵さんには申し訳ないとしか言えないけど 結果的に今の状態に感謝してます。 今日の予定は未定なんだけどなるべく来ます。 温かく見守ってくれてる皆さんに感謝感謝です。 74 ID:FKlaWbFY0 30分くらいして打ち合わせぽい話が終わると 智恵さん、なんとなく重い雰囲気を振り払うかのように話し始めた。 て、いうか俺の前でデートの報告を姉ちゃんにすんなよ。 姉ちゃん楽しそうに聞いててテンション上がってきたっていうか いつもの姉ちゃんに戻ってきてるように思った。 51 ID:FKlaWbFY0 俺「姉ちゃんてさ昔女子にモテてたじゃん?」 姉「あぁ、中学の頃ねw」 俺「ラブレターやチョコもらったりしてたじゃん」 姉「あは、懐かしいなぁw」 俺「そういうのがきっかけ?」 姉「うーん、どうだろ」 姉ちゃんなにかを迷ってるみたいでしばらく考えてた。 24 ID:FKlaWbFY0 姉「高校の時彼氏いたじゃん?」 俺「うん」 姉「もう最低のやつでね」 俺「え、そうだったん?」 姉ちゃん思い出すように話始めた。 24 ID:FKlaWbFY0 姉「向こうから告白されてね、学校で結構モテてたヤツだし気軽にOKしてね」 俺「うん」 姉「好きって言うより周りへの見栄かなぁ」 俺「ふーん」 姉「だって、あたしブラコンだったし」 俺「え、あぁ」 姉「で、何回かデートしてキスされたりし始めて、今度は家に遊びに行くことになったの」 俺「うん」 姉「家に誰もいないからって言うからあたしも覚悟はしてね」 俺「覚悟?」 姉「うん、バージンじゃなくなる覚悟」 俺「あぁ」 姉「で、どうなったと思う?」 智「あたし知ってるw」 姉「智恵黙っててw」 俺「えー、「やらせろ」とか?」 姉「そんなんじゃないよぉw」 俺「わかんね」 姉「いきなりバイブ入れられたの・・・」 俺「ンプププッw」 不意打ちすぎる。 俺思わず吹き出してたよ。 16 ID:FKlaWbFY0 姉「わ、笑ったなぁぁ!!!!」 姉ちゃん本気じゃないんだろうけど 俺の首を絞めに飛びかかってきた。 98 ID:FKlaWbFY0 姉「それでも、あたし遊び人装ってたっていうか 今更引くに引けなくってね、我慢したの」 俺「ええ!」 智「でも、めちゃくちゃ痛いし、血が出るし、キレて殴って帰っちゃったw」 俺「うぁ・・・で、男嫌いに?」 姉「家は家で健太が携帯握り締めてオナニーしてるしw」 俺「!!!」 姉「知らないとでも思ってた?」 俺「い、いつ」 姉「覚えてないわよw」 俺「まじで・・」 姉「携帯とパソコンと1回づつ目撃したよw」 俺「パソコンて、高校になってからじゃん!」 姉「うんw」 姉ちゃんと智恵さん爆笑。 俺、消えてしまいたいと思ったよ。 43 ID:FKlaWbFY0 姉「だから、あたしの初体験はバイブ・・・」 姉ちゃん笑ってたけど俺かわいそうだと思った。 智「ねぇねぇ、健くんはどう思う?」 俺「なにが?」 智「それってロストバージンになると思う?」 俺「うーん・・・・・・」 俺、どう言えば姉ちゃん傷付かないか必死に考えた。 俺「姉ちゃんが違うと思えば違うんじゃない? セックス未経験には変わりはないし」 智「じゃぁ、健くんが初体験の相手だよ?w」 俺「え?」 俺、驚いて姉ちゃんの顔を見た。 姉「そうなるねw」 俺絶句。 言葉が出ない。 63 ID:FKlaWbFY0 智「2人の初体験奪ってどういう心境ですか?w」 智恵さんテレビのリポーターのマネしてマイク(持ってる風)をこっちに突き出してきた。 俺「え、えっと・・・・」 智「あはははh、もぉーかわいいなぁwww」 姉「別に襲われたわけじゃないしw」 智「てか、むしろこっちが襲ったみたいなw」 俺「俺今日は絶対飲まねぇ」 姉「あ、もぉー、怒るな怒るなw」 俺「いや、別に怒ってはないけど」 智「そうだよ、超ラッキーじゃんw」 1時間くらい、そんな話とかして盛り上がってたんだけど テレビ見てると思った智恵さんダウン。 30 ID:FKlaWbFY0 俺「あ、ちーちゃん寝てる」 姉「智恵!」 智「あぁ、ごめん寝てたw」 姉「眠たい?ベッド使っていいよ」 智「あぁうん・・・」 智恵さんのそのそベッドに行ってゴロン。 そりゃ眠いだろうな。 昨日お泊りして 俺、智恵さん来るまで寝てたけど 智恵さんは忙しそうにしてたし。 姉「健太も寝る?」 俺「あぁ、うん」 俺立ち上がって部屋に戻ろうとした。 80 ID:FKlaWbFY0 姉「健太っ!」 俺「ん?なに?」 姉「え、えっと・・」 俺「なに?」 姉「一緒に寝よっ?」 姉ちゃん俯いて赤い顔してた。 すっげぇ可愛かった。 俺萌えてた。 未だに俺が大好きな姉ちゃんの仕草ベスト3に入る仕草だ。 57 ID:FKlaWbFY0 俺「え、ここで?」 姉「うん」 俺「あぁ、うん」 姉ちゃん酒とかおつまみが載ったテーブルどかせて クッションとタオルケットを出した。 俺、なんかめちゃくちゃ照れてた。 多分姉ちゃんもずっと赤い顔してたからそうだったと思う。 姉「電気消すよ?」 俺「うん」 ど、どうしよ・・・ 背中向けるのはなんか逆に変だよな。 06 ID:FKlaWbFY0 ちょっと、ピングドラム風w 回想 ミク 9年前 晩御飯の時 登場人物:ミク・健太・父・母 テレビで結婚したくない芸人みたいなのやってた。 45 ID:FKlaWbFY0 俺「あぁ、覚えてるw」 智「あたし、すっごい衝撃受けてね・・」 俺「え?」 智「トラウマって言えばそうなるのかなw」 姉ちゃんの方を見たら姉ちゃんこっち向いてた。 目が合った。 優しい顔してニコッと笑った。 姉ちゃんバカだな・・・・。 何年前の話しだよ・・・・。 わけわからんガキが言ったことに・・・・・。 俺泣きそうになってた。 96 ID:FKlaWbFY0 気が付いたら俺、姉ちゃんをハグしてた。 泣きそうになるの誤魔化したかったのか 姉ちゃん愛しくてなのか、よく分かんないけどハグしてた。 姉ちゃん一瞬驚いてたけど抵抗しなかった。 俺ずっとハグしてた。 俺智恵さんに見つかっても構うもんかと思った。 09 ID:FKlaWbFY0 姉「えへ、嬉しいなぁ」 俺「え?」 姉「長年の夢だったんだよ。 こうされるの」 俺「バカだな」 姉「うんw」 ええ、人として最低です。 昨日は智恵さん今日は姉ちゃんって。 でも、自分なりに軽くはなかったと思う。 俺、姉ちゃんにキスした。 酔ってじゃない。 確信犯だ。 舌も入れて必死にキスした。 姉ちゃん驚きもせずに受け入れてくれた。 46 ID:FKlaWbFY0 俺、見たことの無い姉ちゃんの表情に興奮してた。 Tシャツを脱がそうとした。 抵抗どころか姉ちゃん途中から自分で脱いだ。 姉「小さくてごめんねw」 俺「関係ないよ」 姉ちゃんの上半身キスしてないトコないくらいずっとキスしてたけど 俺コンドームがないのに気付いて止めることにした。 俺「コンドームないから」 姉「ピル飲んでるから大丈夫だよ」 俺「え?」 姉「元々生理不順なの」 俺「それでも・・・」 姉「多分大丈夫」 俺、理由は分かんないけど出来たら責任取ろうって思った。 「ガキがどう責任だよ」とか笑われそうだけど なぜかその時はそう思ったよ。 79 ID:FKlaWbFY0 結局俺、姉ちゃんとシました。 智恵さんとシた翌日に。 間違いなく酒のせいじゃなく自分の意思です。 姉ちゃん泣いてた。 俺、ヒドイヤツだと思った。 姉ちゃんに友達裏切らせるようなマネさせて・・・。 俺、横のベッドで智恵さん寝てるのを途中からは意識もしてませんでした。 その時なんとなく、なんとなくだけど 自分の本命は智恵さんじゃなく姉ちゃんだと思ったよ。 23 ID:FKlaWbFY0 朝、智恵さんに起された。 91 ID:FKlaWbFY0 智「健くん?」 俺「はい」 智「一夫多妻制はね・・」 俺「は?」 智「平等に愛さなくちゃいけないんだよ?」 俺「・・・・・」 智「ちゃんと平等に愛してねw」 俺「え、あ、・・・・うん」 智「罰として・・・」 俺「・・・・・」 智「朝立ち見せろwwww」 俺「ちょww」 智「ねぇねぇどうだった?」 姉「気持ちよかったw」 智「いいなぁ」 姉「いっぱいキスしてもらったw」 智「このーっwww」 ちょ、本人ここにいるんだぞ。 止めてくれwww 俺「あ、俺、風呂入る。 昨日入ってないし」 俺逃げるように姉ちゃんの部屋から出たよ。 53 ID:FKlaWbFY0 浴室に行ってバスタブにお湯を張った。 なんとなくシャワーじゃなくてお湯に浸かりたい気分だったよ。 智恵さんとお泊りデートしてから昨夜までに起こった事を思い出して 色々考えて少し鬱な気分になってた。 51 ID:FKlaWbFY0 ん?浴室のすぐ外が騒がしくなった。 姉「ちょぉーっと!智恵!」 智「大丈夫だよっwww」 な、なんだ?まさか・・・ ガチャ 智「じゃぁ〜んっ!!!」 俺「ぬぉっ!」 智「襲いに来たよーっwww」 俺「な、なに?」 智恵さん全裸で乱入。 後ろに隠れるように姉ちゃんまで全裸。 38 ID:FKlaWbFY0 姉ちゃんと智恵さんシャワーし始めた。 俺「無視かよっ!」 智「もぉー、これからいいモノ見せてあげるからw」 智恵さんそういうとボディーソープ手に取って姉ちゃんに塗り塗り・・・・・。 姉「あんっ!ちょっとぉw手がヤラシイぞww」 智「健くんの前だからって照れるな照れるなw」 昨日は電気消してたし胸が少し見えたくらいだったから 姉ちゃんの全裸初めてまじまじと見た。 ほんっっっと綺麗だった。 なんて言うか胸ないからあんましエロくないんだけど 背中つーか後ろ姿は超セクシーだったよ。 智恵さんはやっぱ今日も巨乳で間違いなくエロイ体つきしてて 笑うだけで胸が揺れてるみたいな。 14 ID:FKlaWbFY0 姉ちゃんと智恵さん目の前1メートルくらいしか離れてないトコで ボディーソープの塗り合いとかしてきゃぁきゃぁ笑って ドサクサに紛れてキスしたりしてた。 こ、これがレズプレイかあああ??? 俺、納まってた朝おっきがぁぁぁ。 72 ID:FKlaWbFY0 智「あああっwwwwどっち見て大きくなったの?ミク?あたし?」 俺「わ、わかんにゃい」 智「あはは、かわいいwwwwww」 うわ、全裸で抱きつくなっ!姉ちゃんの前なんだぞおおお。 姉「あー、もぉー智恵はぁw」 俺「あの、いやっ」 俺半分パニック。 84 ID:FKlaWbFY0 男って損ですよね? おっきしたらすぐバレるし。 女の人は普通にしてたら見えないし。 そりゃ、胸は見えたけど・・・・。 姉「え?カルキの匂いだよ」 智「だからカビキラーだって」 もう突っ込む気力もなかったです。 あ、ええ、そっち方面も。 後は、姉ちゃんのアンダーヘアーが見えた。 智恵さんはめちゃくちゃ薄い感じだったけど 姉ちゃんは面積が小さい感じで、剃ってるのかな? 余計なこと聞いて、またおっきしたらマズイので俺黙ってたよ。 97 ID:FKlaWbFY0 昼頃、父ちゃんから電話あって渋滞に捕まって帰りが夜になるって。 智恵さんはバイトがあるからって帰ったんだけど 今からバイトとかすげぇタフな人だなぁと思ったよ。 智「あー、楽しかったぁ、じゃねぇw」 姉「うん、またメールするね」 俺「あ、俺もメールする」 智「あたしいないからってミクばっかしイチャついたらダメだよw」 姉「さぁねーwww」 智「健くん?」 俺「ん?」 智「キスは?」 俺「は?」 俺、智恵さんに強引にキスされた。 短い時間だったけど舌が入ってきて口の中一周して出て行った。 智「もぉ、気が利かないんだからw」 俺「ご、ごめん」 智「次からは健くんがしてねっ」 俺「うん」 智恵さん嵐のような人だと思ったよ。 43 ID:FKlaWbFY0 それからは、姉ちゃんと2人で後片付けしてた。 なんか2人になると急に照れちゃって姉ちゃん可愛いと思った。 あ、いや、俺も照れてたんだけどw あ、それでは晩御飯です。 今日は母ちゃんが父ちゃんのトコ行って 姉ちゃんと2人なんでちょっと来れないかと。 それでは失礼します。 29 ID:6eWFLtbj0 その後の2週間ぐらい、つまり俺の夏休みの間 俺は智恵さんと4. 5回デートしたよ。 普通に映画見に行ったり、遊園地行ったり。 毎回デートの度にHしてた訳じゃないけど あ、いや、結構多かったかなw 姉ちゃんの方とはまったくナッシング。 そりゃ、いくらナンでもさすがに「姉弟」ってカベがあってさ 1回シたから、あ、いや2回だ、後は雪崩れ的にとは、なれなくて。 38 ID:6eWFLtbj0 智恵さんはHしてからどんどん開けっぴろげになってきてて デートの途中、平気で下着を買うのに付き合わすくらいなのに 姉ちゃんの方は、家で俺と2人きりになったりしても やっぱり俺と同じで「姉弟」だからってのがあるように思えたよ。 39 ID:6eWFLtbj0 8月最後の週末姉ちゃん達の大学のイベントの打ち上げがあって 智恵さん泊まりに来ることになってた。 2次会だったか3次会だったかのカラオケが満杯で 少し早く解散したらしく割りと早い時間に帰ってきた。 ええ、正直言いますよ。 キス&エロ大会めちゃくちゃ期待してましたよ。 明日は日曜日だし母ちゃん例によって父ちゃんトコ行ってるし・・・。 63 ID:6eWFLtbj0 最近は、智恵さん来た時(大学生用語で宅飲みって言うらしいw)は リビングじゃなくていつも姉ちゃんの部屋で飲んでた。 理由は慌てて掃除しなくていい。 すぐ寝れる。 居心地いいだそうで その日も帰ってくるなりコンビニ袋をガサガサ言わせて 姉ちゃんの部屋に。 智「それでは、かんぱーいww」 相変わらず智恵さんは凄い飲み方してる。 29 ID:6eWFLtbj0 智「ねぇねぇ、健くん」 俺「ん?」 智「あれからミクとシてないらしいじゃんw」 俺「カンパイするなりそっちの話かよw」 智「公平にしなきゃだめって言ったでしょw」 俺「いや・・・・・・・」 姉ちゃんの方をチラっと見るとなんかモジモジ。 19 ID:6eWFLtbj0 智「いいこと、教えてあげよっか?」 俺「え?」 智「ミクはね、焦らされるのに弱いんだよww」 俺「そうなのw」 智「だからいっぱい、イチャイチャしてるの見せ付けるのw」 俺「本人の前で言っちゃだめじゃんw」 智「あ、そっかwww」 智恵さんいきなり俺に抱きついてきた。 智「ミク〜。 健くんとっちゃうぞぉwww」 俺「ちょw」 俺、頭をがっしりホールドされてキス被弾。 71 ID:6eWFLtbj0 智「健くん!ちゃんとしてよっ!」 俺「ちょ、いきなり・・・」 智「もぉ、はいはい、じゃぁ、しますよぉww」 姉ちゃんおずおず近づいてきた。 姉「あたしもする」 智「もぉwミク可愛いなぁwww」 智恵さん今度は姉ちゃんにキス。 40 ID:6eWFLtbj0 智恵さんどうなってんだw なんかめちゃくちゃハイペースていうか いきなりテンションMAXっていうか・・・。 智「あっ、だからあたしじゃないんだったwさぁ、どーぞww」 姉「なんか照れるねw」 俺「え、あぁ、うん」 俺必死に今まで智恵さんと姉ちゃんに教え込まれた成果っていうか 自分の能力100%全開のキス敢行。 52 ID:6eWFLtbj0 智「ちょっとぉ、不公平だと思いますっ!」 俺「なにが・・」 智「なんかすっごい心こもってたよ」 俺「へ?俺いつも必死だよw」 智「健くんキス上手になってるでしょ?」 姉「うん、ヤバかったw」 智「いいなぁー」 智恵さんにまたキスされてた。 今度は文句言われないように全力。 91 ID:6eWFLtbj0 エロイキスってどんなんだ? つか、舌入れたら全部エロイんじゃないのか? 無事?キスもして姉ちゃんだんだんテンション上がってきたというか 酔いが回ってきたというか 久しぶりにいつもの姉ちゃんが戻ってきた気がしたよ。 48 ID:6eWFLtbj0 智恵さん明後日実家に帰るらしく9月の最後の月曜日 まで向こうで過ごすって。 智「1ヵ月も会えないんだよ?寂しいよぉ」 俺「じゃ、帰んなきゃいいじゃんw」 智「今回は色々決めなきゃなんないし帰んないとなぁ」 智恵さんの学部?学科?は来年の春から半年間留学しないといけないらしく この夏休みに留学先とかの家族会議をするらしい。 19 ID:6eWFLtbj0 俺「留学が半年なのに1ヵ月でそんな事じゃ死ぬじゃんw」 智「でっしょぉwいない間、ミク、健くん独り占めだし」 姉「うんw」 智「あームカつくぅw」 俺「ちょwww」 俺、智恵さんに押し倒されてキスされた。 次の瞬間、んあ、な、なんだ? 姉ちゃんに耳を噛まれてた。 俺「ちょっ、姉ちゃんw」 姉「3人でスル時は2人が1人を責めるのが基本なんだよw」 なんだそれ。 初めて聞いた。 31 ID:6eWFLtbj0 智「あー、健くん?大きくなってますよぉwww」 姉「見せて見せてw」 生まれて初めて3Pってヤツを経験したよ。 と言っても、もちろんAVとかネットで見た本格的なヤツじゃないけど ってあたり前かwww 覚えているトコだけで端折って申し訳ないけど 許してくらさい。 22 ID:6eWFLtbj0 始めは姉ちゃんに上から襲われた。 女性上位ってヤツだと思う。 ちっちゃい胸が上下に揺れるのが可愛かった。 姉ちゃん俺の視線に気付いて髪で胸隠すのに萌えた。 最後は姉ちゃんがクリを攻撃して智恵さんクリイキ。 智恵さんぐったりしてるのに姉ちゃん続行 智恵さん「ね、ミ・・ク、エロイ・・・で・・しょ?」って、いや、どっちもエロイんだけど 俺Sが発動。 78 ID:6eWFLtbj0 智恵さん酒のせいかHのせいかわかんないけど少しグッタリ 智「ヤバイ・・こんなんされてたら死んじゃうw」 姉「えぇぇ、もうおしまい?ww」 ね、姉ちゃん・・・・やっぱ姉ちゃんエロいんだ・・・・。 20 ID:6eWFLtbj0 俺、姉ちゃんに襲いかかった。 っていっても普通の正上位だし下から姉ちゃんに抱きしめられてたけどw 途中で智恵さん復活。 姉ちゃんに普通にキスしたり胸にキスしたりしてた。 俺、一瞬、自分が何されてるのか、分かんなかった。 うあああああ!!!な、なに???? あっというまに発射してた。 00 ID:6eWFLtbj0 なんて言うんかな・・・。 ヤっといてナンなんだけど、自分的には こういうのは知らない人っていうか風俗みたいなトコじゃないと 精神的にダメージがデカイっていうか、どう言えばいいんだろ・・・。 あ、いや、めちゃくちゃ気持ちはいいんですよ?間違いなく。 エロの極致みたいな。 でも、なんか背徳感っていうか 自分の場合は1人は姉ちゃんだからかもしんないけど。 06 ID:6eWFLtbj0 智恵さん実家に帰って俺学校始まったんだけど。 あのエロが強烈に頭にこびりついて離れない。 筒状の皮?みたいな感じのに包まれてて剥くと見えるんだけど 智恵さんの倍くらいはあった。 なんかコロンてしてて可愛いんですよ。 37 ID:6eWFLtbj0 俺、ヒデ(友達)や他の学校の友達とかにも 夏休みボケしてるとかさんざん言われて 彼女に会わせろとか女の子紹介しろとか言われるのが 本気でウザイと思える薄情なヤツになってた。 家でもスキあらばって感じで姉ちゃんとイチャつけるタイミングを 常に狙ってる状態で、ええ、俺完全に猿でしたよ。 53 ID:6eWFLtbj0 結局、智恵さんが実家に帰って姉ちゃんとHしたのは2週間後くらいだった。 30分後姉ちゃん車で登場。 俺「ありがと、まじで助かったw」 姉「大丈夫?結構濡れてるよ?」 俺「大丈夫」 久しぶりに姉ちゃんの運転する車に乗ったよ。 88 ID:6eWFLtbj0 姉「健太、今日なんか用事ある?」 俺「いや、別に・・ん?どこ行くの?」 姉ちゃん交差点曲がって家じゃない方へ。 20分後ラブホテルに凸してた。 77 ID:6eWFLtbj0 姉「あははh、超緊張するーっwwww」 俺「ちょっ、まじで?」 姉「うん、嫌なら帰るよ?」 俺「嫌じゃない、つか、姉ちゃんとしたい」 姉ちゃんキスしてきた。 もちろんエロいキス。 53 ID:6eWFLtbj0 我慢してたのは俺だけじゃなかったのがやたら嬉しかった。 運転あんまし好きじゃない姉ちゃんが わかばマーク付けた車でこういうトコ入るって よっぽど度胸いるだろうし 俺、それだけ愛されてるって思えてほんと嬉しかったよ。 77 ID:6eWFLtbj0 車から出ると姉ちゃんも俺もなぜか無言に。 姉ちゃん思い切り腕を組んできて痛いくらい。 あ、胸の感触わかるw姉ちゃんもわざとなんかな? 適当にパネルのボタン押して部屋へ。 部屋に入ると姉ちゃんベッドで大の字になって無邪気に笑ってた。 姉「あぁっ!!緊張したぁぁぁ」 俺「姉ちゃん大好き・・」 俺そのまま襲いかかってた。 すみません。 今日はここら辺で勘弁してくらさい。 66 ID:6eWFLtbj0 エロ話ばっかになってしまってるんだけど この、姉ちゃんと初めてラブホテル行った時のは 俺の中ではすんごい大事でHもだけど色々話して 結局姉ちゃん一筋になる切欠というか引き金というか。 いかん、思い出すだけでおっきする。 って、やっぱ俺猿だな。 84 ID:C5VWWHxg0 俺、姉ちゃんに覆いかぶさるようにしてずっとキスしてた。 シャンプーかコロンかよく分かんないけど、すっごくいい匂いがした。 この前された耳カプして、うなじにもキスした。 姉「んっ!」 俺「姉ちゃんもうなじ弱いの?」 姉「そ、そんなことないよ」 俺続行。 姉「ん〜〜っ!」 俺「なんで声出るのw」 姉「イジワルw」 可愛えええええ。 だめだ、我慢できん。 俺キスしながら姉ちゃんの服を脱がせた。 ブラを取ると姉ちゃん腕で胸を隠した。 41 ID:C5VWWHxg0 短パンみたいなスカートっていうか、スカートの股があるヤツ?を脱がした。 水色のパンツでブラとお揃いぽかった。 パンツの両端に手をかけてずらすと、姉ちゃん片手で顔を隠してた。 胸と顔は隠して、こっちは隠さないのがなんか可笑しかった。 姉「うぅ・・恥ずかしいよぉ・・あっ!健太!早く脱いでよっ!」 俺「あは、ごめんw」 俺、脱がすのに夢中で自分は全然脱いでなかったw 俺が服脱いでる間に姉ちゃんシーツ被って顔だけ出してこっち見てた。 おっきしてるし少し恥ずかしかったけど、もう開き直ったよ。 59 ID:C5VWWHxg0 姉「きゃぁぁw」 俺「姉ちゃんキレイ」 姉「貧乳なのに?」 俺「うん、モデルみたい」 姉「お世辞言わなくていいからw」 俺「ほんとなのに・・・」 胸を隠してる腕を掴んでどかせた。 小さいけどほんと綺麗だと思った。 この前、喜んでくれた上半身オールキス攻撃をした。 65 ID:C5VWWHxg0 あたり前なんだろうけど姉ちゃんのエロ声と言うか喘ぎ声は 智恵さんと全然違ってて、智恵さんは割りとはっきりしてて キレがあるみたいな感じで、文字だと表現難しいんだけど 「あんっ!あんっ!あんっ!!」みたいな感じ。 姉ちゃんのは 「あぁぁ〜〜ぁぁ〜〜あぁ〜」みたいな感じで 声小さいけど出しっぱなしで間にブレスが入るみたいな? なんか声だけ聞いてたら小学生でも襲ってるようなw 姉ちゃんの声の方が好みってことは もしかして俺には、ロリ属性があああ。 42 ID:C5VWWHxg0 姉ちゃん生の方がいいのか俺に気使ってんのか わかんないけど、コンドームを着けてたら 姉「だから、なくても大丈夫だからw」 って。 04 ID:C5VWWHxg0 俺「入れるよ?」 姉(コクン) 俺「・・・・・・」 姉「ん〜っ」 俺「大丈夫?」 姉「健太、優しいねw」 俺「え?」 姉「智恵も優しいって」 やめてくれぇ、こういう時に智恵さんの話を出さないで。 俺振り払うかのように腰を動かした。 姉ちゃんほんと可愛かったし綺麗だった。 俺、シてる最中の首を左右に振る仕草が大好きだ。 13 ID:C5VWWHxg0 2週間くらい禁欲生活してた俺に持続力があるはずもなく あ、いや、オナニーは2. 3回したけどw 3分はもったかなぁ・・・まぁそんくらいで撃沈。 俺「俺・・・イキそう・・」 姉「うん、いいよ」 俺「うっ・・・」 体を倒すと姉ちゃんの両腕が巻きついてきて 後頭部あたりの髪を、くしゃってされた。 なんて言うんだろ。 母性本能に甘える俺? マリア様に抱かれた俺? みたいな? とにかく、すっっっっごい心地よかったよ。 55 ID:C5VWWHxg0 姉「ハグして」 俺「うん」 姉「・・・・・」 俺「え、どうしたの?」 姉「なんでもない」 俺「気になるじゃん。 この前も泣いてたし」 姉「え・・・嬉しい・・・」 俺「へ?」 姉「嬉しかったのっ!」 俺「え?そうなの?」 姉「えっ、なんで?」 俺少し迷ったけどはっきり言ったよ。 56 ID:C5VWWHxg0 俺「ちーちゃんに悪いから泣いてるのかと・・・」 姉「えっ、あぁ・・・・・」 姉ちゃんしばらく黙ってた。 姉「3人の時と違って、健太と2人の時は あんまり智恵に遠慮しないかなw」 俺「そうなんw」 姉「ヒドイ女でしょw」 俺「あはw」 姉「でも、智恵もそうだからw」 俺「そうなん」 姉「そういう約束だしw」 な、なんだその約束? つか、俺の知らないトコで他にはどんな約束してんだろ・・・。 89 ID:C5VWWHxg0 みなさんごめんなさい。 ほんとはこの話だったか 「2人の時はちーちゃんて言わない」を 笑ったからか記憶が曖昧なんですが とにかく、姉ちゃんに怒ったふりされて(笑ってフザケた感じで) 襲われてました。 29 ID:C5VWWHxg0 俺「ちょw」 姉「小さくなってるw」 俺「そりゃぁ、なるってw」 姉「ちょっと恥ずかしいから見ないでw」 姉ちゃんそう言うとシーツを頭から被って俺の股間に。 うは、くすぐったいいいいい。 21 ID:C5VWWHxg0 そーっとシーツをめくって見た。 姉「ん?」 俺「あ」 目が合った。 くそ、姉ちゃんの体に手が届かない・・。 67 ID:C5VWWHxg0 しばらくして、いや、しばらくもしてないかw 結構あっという間に復活。 姉「すごぉい、大きくなったよww」 俺「いや、そりゃぁw」 姉ちゃん跨って入れようとする。 俺「ちょっと、コンドーム!」 姉「もぉ、いいのにw」 俺「だめだってば!」 姉「あっ、あたしが着けるw」 姉ちゃんコンドーム着けてくれた。 途中、毛が巻き込まれて痛かったけどw 姉「えへ、襲うよ?」 俺「もう、襲ってんじゃんw」 姉「んっ〜っ」 俺「・・・・」 姉「入ったぁw」 なにその無邪気な顔は・・・・。 めちゃくちゃエロイことやってんのに。 09 ID:C5VWWHxg0 俺も、姉ちゃんもなぜか無言。 小さな胸が一生懸命揺れてて可愛かった。 俺1回発射してるのもあってか少し余裕があったから 下から胸触ったりクリを触ろうとしたりしてた。 姉「あんまり気持ちよくない?」 俺「そんなことないよ。 ほら、もう1回イってるしw」 あっ、そうだ。 このまま俺が上半身起して対面座位だっけ? いーよいしょ・・・。 47 ID:C5VWWHxg0 俺、姉ちゃんが感じてるの目の当たりにして何かがキレた。 いっぱいハグしていっぱいキスして、うなじも耳カプもした。 姉「あぁ〜っ!だめぇ〜!」 え?な、なに・・・ん?そうか!背中だああああああ。 姉「だめぇ〜だめぇ〜だめぇ・・・・・」 俺必死で動いたよ。 腰ていうか全身筋肉痛になりそうなくらい。 姉「け、健太っ〜けん〜た〜っ!!」 あの、Hの最中に名前呼ばれるのってすっごくいいですよね? 姉ちゃん腰っていうか全身ガクガクガクってなってイッたみたいだった。 49 ID:C5VWWHxg0 あ、え?俺まだイッてないいだけど・・・・。 姉ちゃんグッタリして俺に体重預けてきてすっごい動きにくかったけど 俺もイキたくて必死に腰動かした。 姉「あっ、だめぇ、動かないでぇぇ」 俺「え、お、俺、まだ・・・」 姉「ぁぁ〜ぁ〜あ〜っ」 ちょっと姉ちゃんには悪い気もしたけどなんとか俺もイクことが出来た。 コンドームが気になったけど、しばらくそのままでいたよ。 85 ID:KGHEG2CP0 おはようございます。 昨日は来れなくてすみませんでした。 親族会議?の方は父ちゃんブチキレで一件落着w 姉ちゃんとの話は全く関係なくて俺の今後の話だけでした。 ネタバレになるようなのでこの辺でw 時間があんましなかったので少しですが。 82 ID:KGHEG2CP0 家で普通に姉ちゃんとスルようになったのは この日がきっかけっていうか境だったと思う。 智恵さんが帰ってくる2. 3日前に 姉ちゃんが生理になるまでほぼ毎日してたと思う。 始めは母さんの帰りが遅い日だったのに しまいには母さんいても、こっそりするようになってた。 智恵さんとはほぼ毎日メールしたりしてたけど だんだん、内容もワンパターンで、俺、メールが辛くなってたよ。 あの日、Hの後、だっこ状態のまま、姉ちゃんに「健太が智恵に同じことをスルのが辛い」 って言われて、正直、智恵さんが帰ってくるのが恐い気がし始めてた。 59 ID:KGHEG2CP0 智恵さんの言う「無理しないで自然に」が本当にベストなのか? 姉ちゃんはいざとなったら智恵さんと俺のどっちをとるのか? 智恵さんは俺が親友の弟だから姉ちゃんとケンカは嫌だろうな。 親友同士の間に後から入ってきた俺はおとなしくするべきじゃないのか? そもそも俺は姉ちゃん1人に絞りたいのか? 状況が逆なら俺、智恵さん1人に絞りたくなってるのか? そんな感じのことをぐるぐる考えてたよ。 9月の最後の週末は3連休で父ちゃん帰って来てた。 智恵さん、さんざんお世話になってるからって実家からのお土産やら 地域限定のお土産やらを渡したいって日曜日の昼にこっちに。 姉ちゃんが駅まで車で迎えに行って荷物満載で家に来た。 60 ID:KGHEG2CP0 智「こんにちはー。 お久しぶりですw」 父「おー、いらっしゃぁーいw」 智「あの、これ実家から」 父「うわ、すごいなぁ、宜しく伝えといてw」 智「健くーん、おひさぁw」 俺「ども、お久しぶりです」 父「なんだお前照れてんのか?ww」 俺「えw」 智「あははh、可愛いwww」 智恵さん来て家が急に賑やかになってた。 実家での様子や留学先の話とか智恵さんが話題の中心だったよ。 90 ID:KGHEG2CP0 結局その日は、晩御飯を智恵さんもうちで一緒に食べて 姉ちゃんが父ちゃんと智恵さん車に乗せて駅と寮に送りに行ったよ。 1時間後姉ちゃん帰ってくるなり 姉「お父さん帰って智恵いなくなると家の中が急に静かになったねw」 俺「そうだねw」 姉「久しぶりに智恵に会ってやらしいこと考えてたんじゃないの?ww」 俺、図星だったけど必死に誤魔化す。 俺「少し痩せてた?」 姉「ダイエットしてんだってw」 俺「あぁ、言ってたね。 相変わらず巨乳だったけどw」 姉「バーカw」 久しぶりに智恵さんに会ったからなのかな さすがにオナニーはしなかったけど 智恵さんの体とかHを思い出してなかなか寝付けなかった。 あれ?俺姉ちゃん一筋じゃなかったっけ?ええ、最低の猿野郎です。 96 ID:KGHEG2CP0 10月最初の週末、父ちゃんから母ちゃんにSOSが。 9月末の仕事が片付かずに延長戦らしくアパートが廃墟だってw 母ちゃんブツブツ言ってたけど結局父ちゃんのトコへ。 姉ちゃんは智恵さんの友達の引越しの手伝いらしく車で出動。 俺家でネットしたりしてゴロゴロしてたら昼前頃智恵さんから電話が。 智「健太、今日ヒマ?」 俺「うん、なにもないけど」 智「引越し手伝って!」 智恵さんの寮の友達の引越しらしいんだけど 約束してた男子が部活してる人で 先輩に酒を飲まされまくって二日酔いで来ないらしく力仕事を手伝えと。 71 ID:KGHEG2CP0 30分後姉ちゃん帰宅。 姉「ごめんね、大丈夫?」 俺「全然大丈夫w」 引越し先に着くと智恵さん含めて3人の女の人が。 寮友1「ミクの弟さん?ごめんね」 俺「あ、いえ・・」 寮友2「智恵の彼氏さん?」 俺「あ、はぁ・・」 智「こら、あんまり近づくな!www」 寮友1、2「えぇぇ!まじでwww」 だ、大丈夫だよな?この人達は3人の関係知らなさそうだな。 俺の力仕事はサイドボードとか食器棚、冷蔵庫とかを 2階に運ぶことだったんだけどほとんどを片側俺1人で 反対側女の人2人ってパターンであっという間に終了。 73 ID:KGHEG2CP0 夕方、この格好で外食は恥ずかしいって近くのコンビニで弁当を買った。 智恵さん、胸のトコだけやけに汚れてる。 さすがの巨乳だww 弁当をみんなで食べてる最中、寮友2の彼氏登場。 力仕事要員に予定してた人らしいんだけどみんなからブーイングがw 智「健くんに謝れ!」 寮友2彼「あぁ、ごめんね」 俺「え、いえ、全然です」 なんか髪の色凄いし頭悪そうなヤツだなぁw 寮友2「智恵の彼氏だってw」 寮友2彼「まじで!巨乳独り占めだなw」 俺「ちょw」 寮友2「ばかっw」 姉「ちょっとぉ、うちの弟に変なコト吹き込まないでw」 智「おぉーお、出たよ、ブラコンがぁwww」 ちょっ、頼む、やめてくれ。 71 ID:KGHEG2CP0 寮友2彼の登場をきっかけに解散。 後は、ダンボール明けて整理するだけだし明日、親がくるからって。 姉ちゃん運転の車に俺と智恵さん乗って帰ることに。 智「あたしも寮、出ようかなぁ」 姉「寮、厳しいの?」 智「そうでもないけど寮友1もいなくなったし」 姉「そうだね」 智「今日ミクんち行っていい?」 姉「うん、いいよおいでw」 ってことで急に智恵さん、泊まりにくることに。 寮に寄って智恵さん荷物を取ってきて家に。 途中コンビニ寄ってまた酒買ってる・・・・。 うぁ、どうしよう・・・・・。 俺、智恵さん泊まりが決まってずっと考えてた。 「別れたいでも姉ちゃんとは今まで通り友達でいてあげて欲しい」 勝手過ぎるよな・・・・。 でも、チャンスだ。 今日を逃したら今度はいつになるか分かんないし。 大学の友達とかにも俺と智恵さんのこと広がり始めてるみたいだし。 酒飲む前に言わないと・・・・。 でも、どう切り出せばいいんだぁぁ。 68 ID:KGHEG2CP0 いつものように姉ちゃんの部屋に入った。 姉「どうする?先にお風呂入る?」 智「あ、それがいいかな」 俺「ちーちゃんっごめん!俺と別れてください!!」 智「えっ・・・」 俺「でも、姉ちゃんと友達でいてあげてくださいっ!!」 姉「健太・・・」 結局、策も何も無く真っ直ぐ言うことしか出来なかったよ。 俺、智恵さんの顔まともに見れなかった。 智「はぁ・・・・。 56 ID:KGHEG2CP0 姉「約束破ったから・・・」 智「え?」 姉「健太と2人の時はお互い干渉しないって・・・」 智「ど、どういうこと・・・」 姉「智恵がいない間ずっと一緒だったから 帰って来たら寂しいって・・・」 智「健くん!あたしだって、実家に帰ってる間ずっと 気が狂いそうだったんだよ?」 俺「ごめん・・・」 姉「ごめん・・・なさ・・・い」 智「覚悟はしてたけど・・・」 姉「ひどいよね・・・・」 俺、結局「ごめん」しか言えずぼーっと立ってた。 34 ID:KGHEG2CP0 智「あたし、多分いつかこうなるって、分かってたんだ・・・」 俺「・・・」 智「でも、どんどん健くん好きになって行って・・・ もう、取り返しのつかないくらい好きになって・・・」 「ずーっと、いつふられるか恐くて・・・」 「ひ・・どい・・よ・・ブラコン・・・卒業・・する・・・って・・言ったじゃん・・・」 姉「ごめん・・・なさい・・・」 智恵さんも姉ちゃんも声をあげて泣いてた。 俺、なにも言うことが出来なかった。 98 ID:KGHEG2CP0 しばらくそうしててやっと智恵さんが口を開いた。 智「でも、よかったじゃんwやっと思いが通じたね」 姉「(コクン)・・・・・・・・・・ごめん・・・」 智「もう、いいよ。 謝るなww」 姉「ごめんね・・」 智「健くん。 ミクを大事にしてあげるんだぞ」 俺「うん」 智「絶対だよw」 俺「はい」 智恵さん俺に「相思相愛になれ」って言って なったらなったで自分がふられるって・・・。 姉ちゃんの言葉を愚直に信じて・・・・・。 智恵さん泣き顔で笑ってた。 18 ID:KGHEG2CP0 智「今日は帰るね」 姉「やだっ!泊まって!」 智「だって、じゃまじゃんw」 姉「そんなわけないじゃん」 智「うん・・・・・・」 姉「一緒にお風呂入ろっ」 智「うん、よかった、これで帰って寮の部屋で1人とか考えたくもないよぉw」 姉「ほんとに、ごめんね」 智「はいはい、もういいからw」 姉ちゃんと智恵さん一緒に風呂に入った。 俺少し、つか、かなりホッとした。 あんまし詳しく書いてないけど実際はもっと修羅場で・・・。 でも、一緒に風呂に入るってことは、大丈夫だなって思ったよ。 94 ID:KGHEG2CP0 俺、姉ちゃんの部屋に1人いてもしょうがないし 自分の部屋に1回戻ってぼーっとしてて トイレに行きたくなって行く途中、階段の下から 浴室の中で泣いてる声が聞こえてきた。 姉「ごめんね」 智「もう、泣くなよぉ」 姉「だって・・・」 智「あたしの方が泣きたいんだぞw」 結局俺は姉ちゃんにも辛い思いさせてるんだと思ったよ。 01 ID:8wJK6UrK0 1時間後姉ちゃん達お風呂から出てた後、俺風呂に。 浴室は女の子の匂いが充満してたけど さすがにそういう気になんなかった。 どういう気なんだって話なんだけどw 風呂から上がって自分の部屋に戻るとバタバタ足音がした。 コンコン、ガチャ。 姉「どうしたの?おいでよ」 俺「あ、いや、今日は姉ちゃん智恵さんと2人の方が・・」 姉「大丈夫だよ。 61 ID:8wJK6UrK0 後ろから足音して智恵さんが顔を出す。 智「捨てた女の顔なんか見たくないってこと?」 俺「いや、ちがっ」 智「そりゃ、バツ悪いかもしんないけど、それくらい我慢してよ あたしだってバツ悪いんだぞw 俺「あ、いや・・」 智「酔っ払ってカラんでやるw」 俺「あ・・は・・h」 智「それくらいいいでしょ?www」 俺、断ることなんか出来るはずもなく、すごすご姉ちゃんの部屋に。 部屋に入ると、姉ちゃんと智恵さん酒を飲む前に 大学の後期の受講をあーだこーだやり始めた。 1コマ目はなるべく外そうとかあの教授は厳しいらしいとか。 俺、別にすることなく、とりあえずテレビをつけたけど 変な緊張感っていうか、やっぱ居心地めっちゃ悪かった。 65 ID:8wJK6UrK0 智「健くん飲んでる?」 俺「あ、1本だけもらいました」 智「ちょっとぉ、そんな他人行儀やめてよぉw」 俺「あ、いや・・」 智「高校でもあるでしょ?付き合ってたけど別れて、でも同じクラスってw」 俺「あぁ、うん」 智「大学だと、それにHしてるってだけでそんなの普通にある話だからw」 俺「バツ悪すぎる」 智「始めだけだよw」 俺、逆に智恵さんに気を使わせてる気がしてほんと申し訳ない気がした。 40 ID:8wJK6UrK0 1時間くらい飲んでたら智恵さん段々いつもの開けっぴろげさ?が 出てきて答えにくい質問をズバズバと。 智「健くんミクに決めた決定打は?」 俺「うぇ?・・・・・・・・・・・」 智「それくらい教えてくれてもいいじゃんw」 俺「決定打っていうか、やっぱ昔からだし」 智「昔からなに?」 俺「え?」 智「昔からなに?wwwww」 俺「好きでした」 智「きゃぁwwwいいなぁwwwww」 智恵さん姉ちゃんにハグ。 姉ちゃん照れながらも微妙な顔。 さすがに素直に喜べる状況じゃないし。 87 ID:8wJK6UrK0 俺即答。 俺「うん、それは絶対間違いない」 智「うん。 よかったぁ・・・」 智恵さん少し涙ぐんでた。 姉ちゃんごめんねって智恵さんをハグしてた。 姉ちゃんも涙ぐんでた。 16 ID:8wJK6UrK0 智「あのね、健くん・・・」 俺「うん」 智「これから、健くんとミクが何十回、何百回エッチしても 例えばミクと別れて別の人とエッチしても風俗とかでお金払ってエッチしてもね 初めての人があたしってことは忘れられないんだよ?ww」 俺「え?」 智「男も女も初めてって一生忘れないんだってw」 俺「うん」 智「ミクはね、ずーっとそれを抱えなきゃなんなくなるんだよ?」 姉「え?」 智「だって大好きな人の初めての人ってあたしなんだよ?w やきもち焼いても、もう遅いからねw」 姉「そんなことで焼かないもん。 16 ID:8wJK6UrK0 姉「む・・・・初めてだっこしてシタのあたしだよね?」 俺に話を振るなよ。 俺「あぁ、うん・・・・」 姉「イカされたしぃw」 智「でも、それはクリちゃんでイッたんでしょ?w」 姉「いいもんw」 俺「俺、もう自分の部屋に帰りたい・・・」 智「だめっwwwwww」 ほんっと居心地悪かった。 いや、確かに初エッチの相手は忘れないかもだけど 他の細かいことまでは覚えてないだろ。 つか、あのしんみりはどこ行ったんだ。 19 ID:8wJK6UrK0 その後は俺寝てたみたいで気が付いたら部屋の電気消えてて 姉ちゃんと智恵さんの話し声が聞こえてきた。 姉ちゃんまたごめんねって涙声だった。 智恵さんのしょうがないでしょって優しい声がしてた。 俺そのまま、またウツラウツラしてたら明らかにレズってる声と音が。 チュッ・・・チュ・・ 姉「ん〜〜ぁぁ〜・・・・」 智「ミク可愛いっ」 クチュクチュクチュ・・・・ギシギシ・・・クチュ・・ 姉「ぁ〜ぁぁ〜」 智「ミク・・あたしも触って・・・」 俺、一瞬ビックリしたけど、なぜか前みたいに 「うぉおおおおレズだあああ」って感じじゃなくて 「たはは、しょうがないなぁ」程度にしか思わなくて 寝返り打ったふりして、見ようとか全然思わなかったよ。 85 ID:8wJK6UrK0 それから、割とすぐだったかなぁ・・・。 姉ちゃんと智恵さん、とんでもない会話を始めた。 智「まだ、言ってないんでしょ?」 姉「うん」 智「なんで?」 姉「言ってたら卑怯じゃん・・・」 智「いつ、言うの?」 姉「どうしよ・・・」 智「もう健くんミク一筋に決めたんだからいつでもいいじゃん」 姉「え・・・うん・・・・」 な、なんの話しだ?もしかして妊娠したのか? 起きて聞きたかったけどレズってるの聞いたのバレるし・・・。 姉ちゃん妊娠させたって思いこんでた俺は 結局翌日、姉ちゃんが智恵さんを寮まで送って帰って来ると 姉ちゃんの部屋に行って話した。 06 ID:8wJK6UrK0 俺「姉ちゃん、妊娠したの?」 姉「えぇぇっ!!!なんで?」 俺「昨日智恵さんと話してるの聞こえた」 姉「してないよ?なんの話?」 俺「え?智恵さんが姉ちゃんに「もう話したの?」とか言ってたじゃん」 姉「えっ・・・・・・・・あぁ」 俺「いいよ、俺覚悟してるから」 姉「えっ、違うの。 健太勘違いしてる」 俺「勘違い?」 姉「うん」 姉ちゃん少し考えてるようだった。 しばらくそうしてたけど意を決した風で言ってきた。 84 ID:8wJK6UrK0 姉「健太、落ち着いて聞いてね」 俺「うん」 姉「あたしと健太は姉弟じゃないの」 俺「へ?」 姉「健太は父さんの弟の子供なの」 俺「と、父さんの弟って、死んでる?」 姉「毎年お盆にお墓参り行ってるでしょ?」 俺「・・・・・・・・・・・・・・」 俺、呆然。 姉ちゃん全然冗談言ってるように見えないし。 妊娠してる母さんのせて車運転してた父さんが交通事故に合い 車が横転、父さん2日後に死亡、母さん手術で俺を出産して1週間後に死亡。 父さんの父さん、つまりじいちゃんとばあちゃんが俺引き取るとか 死んだ母さんのお兄さんが引き取るかとか結構モメたらしいけど 父さんの兄の父ちゃんが俺を引き取ったって。 20 ID:2mpv4scg0 あ、つながったww 今日のまとめた分あと少しだけなんだけど。 姉ちゃんは大学受験の時、じいちゃんちの近所の大学も受けたんだけど じいちゃんちに泊まった時ばあちゃんから聞いたって。 で、家に帰って父ちゃんに聞いたら全部教えてくれたって。 父ちゃん俺が20歳or大学卒業まで隠すつもりだったらしく 姉ちゃんにも黙ってたって。 結局、父ちゃん姉ちゃんに、俺が20歳or大学卒業まで 黙ってろって口止めした後、ばあちゃんに電話でどなりつけてたらしいw 姉ちゃんは「だから結婚できるんだよ」って無邪気に笑ってた。 63 ID:2mpv4scg0 姉ちゃんはそんなこと聞かされても想いは変わらないどころか 余計に俺を意識するようになったって。 後、他にもなんか色々言ってたけど、俺、正直覚えてないよ。 この夏からの出来事を 「姉ちゃんも智恵さんも俺が弟じゃないってことを知ってる」 って補正を入れて姉ちゃん達の言動を必死で思い返してた。 91 ID:2mpv4scg0 俺、それから丸2日眠れなかったよ。 智恵さんに申し訳ないと思ってたから余計にウツ入りそうだった。 もちろん、父ちゃん母ちゃんに感謝したよ。 俺、同じように「俺が実の子じゃない」って補正を入れて 父ちゃん、母ちゃんの言動を思い出そうとした。 とんでもないことに気付いた。 父ちゃんにしたら 「よその子を育ててやったのに実の子に手を出された」 ってことじゃん!!! 母ちゃんにしてもそうだ。 自分のお腹を痛めて産んだ子にって・・・・。 23 ID:2mpv4scg0 今、冷静に思えばこういうベクトルの怒り方はしないって思えるんだけど その時はそう思えなかったよ。 思わないこともなかったけど、いや、それは俺の甘えた考え方で そう怒られてもおかしくないし、むしろ普通かなと。 ほんと、どういうんだろ。 全身が震えるっていうか・・・・。 父ちゃんが恐いって言うんじゃなくて 俺とんでもないことしたんだって。 42 ID:2mpv4scg0 姉ちゃんから俺が養子って聞かされて4日目 俺、家を出ることにした。 これ以上、迷惑かけられないって。 昨日は途中で繋がらなくなって・・・・。 すみません昨日の残りの分です。 高校なんかどうでもいい。 とにかく働いてお金稼いで自立しよう。 ちゃんと自立出来たら改めて「おじさん」と「おばさん」に謝罪に来よう。 「娘さん」は大好きだけど付き合うとかっていうのは それからじゃないと資格がないと思った。 ゲームとマンガを全部売って貯金と持ってるお金をかき集めたら11万円あった。 とにかく、ここの家でのうのうと暮らすわけにはいかない。 電車やバスで限られたお金を使いたくないから自転車で行こう。 向こうでの足もいるし。 2つ向こうの県だ。 このお金がなくなるまでに就職先を見つけよう。 会員になってるネカフェのチェーン店が隣の市にあるから 1日目はそこで泊まってネットで色々調べてみよう。 あそこにも確か同じチェーンのネカフェがあったはずだ。 携帯は「おじさん」が使用料を払ってくれているから持って行くわけにはいかない。 自分で買うとなったら身分証明書はどうする・・・・健康保険証のコピーを持って行こう。 後、他に何考えてたっけ・・・。 ええ、突っ込みどころ満載ですw でも、俺その時は必死で考えて真剣だったよ。 ビーフシチューだった。 母「もう少し煮込んだ方がよかったかなぁw」 食欲全然なかったけど感謝して無理矢理食べた。 ヤバイ。 俺泣きそうだ。 姉「健太具合でも悪い?」 俺「いや」 姉「顔色悪いよ?」 俺「そんなことないよ」 ヤバイ!ここで姉ちゃんに悟られるわけにはいかない。 俺、必死で平静を装ったよ。 ごめんなさいです。 スレが足りそうにありません。 パートスレ立てたいんだけど大丈夫かな? 移動した方がいいのかな? もしよかったら、どなたか立てていただけませんか? よろしくお願いします。 08 ID:w76E3yVx0 こんな時間に、こんばんは。 明日、明後日学校休みで夜更かししてますw まず、スレ立てありがとうございます。 パートスレがたたかれまくるのはVIPでここは大丈夫って ほんとみなさんのヌクモリティに支えられております。 夜更かししてんのなら、とっととまとめろとか 怒られそうですが今日も少しだけですみません。 よろしくお願いします。 えーと、今更ながらですが、姉ちゃんと智恵さんを有名人に例えると 姉ちゃんは、AKB篠田とかモー娘のよっしーかな。 あくまでも姉御肌って意味でwww 見た目はうーん、思いつかないw 智恵さんは断然サトエリ。 実際言われたことあるらしいし。 03 ID:w76E3yVx0 家出当日、気分が悪いってことで学校を早退。 もう行く気ないから黙って帰ってもよかったんだけど 母ちゃんに連絡が行って家を出る前にバレるとマズイのでちゃんと早退したよ。 姉ちゃんに置手紙を書いた。 ほんとは色々書きたかったけど俺がちゃんと一人前になって帰ってくるまでに 姉ちゃんに好きな人が出来たりしたら縛ることになるから 「ごめんなさい。 今までありがとうございました」としか書けなかった。 母ちゃんにも書いた「今まで育ててくださってありがとうございました。 ぼくはこの家にとって有害です。 自立して働きます。 しっかり生活できるようになったら 改めて謝罪に参ります。 ありがとうございました。 」 父ちゃんにはちゃんと電話して言わないといけない気がした。 メールにしようかと思ったけど逃げてるようで。 31 ID:w76E3yVx0 自転車の荷台に服ばっか入れたバッグを括った。 カゴには地図と水のペットボトルを入れたショルダーバッグを積んだ。 財布をウエストポーチに入れて準備完了。 最後に自分の部屋行って掃除をした。 父ちゃんも母ちゃんも姉ちゃんも自分に色々優しくしてくれたことを 思い出して泣きながら掃除してた。 しばらく心を落ち着かせて父ちゃんに携帯をかけた。 父「もしもし、どうした?学校は?」 俺、父ちゃんの声聞いた瞬間泣いてた。 俺「ごめ・ん・・・なさい。 俺・・・姉ちゃん・・と、セックス・・しました・・・」 父「はぁぁ???」 俺「実の・・子・・・じゃ・・ないのに・・・育て・・て・・・もらって・・実の子に・・・」 父「おいっ・・・」 俺「自立します。 07 ID:w76E3yVx0 携帯の電源を切って机の上に置いた。 必死で涙を拭って家にカギをかけていつもの隠し場所に。 家の中で電話が鳴ってる音がしてた。 俺、逃げるように自転車をこいだ。 46 ID:w76E3yVx0 隣の市のネカフェに着いたのは夜8時頃。 途中、コンビニでおにぎりとお茶を買って 置いてあった無料の就職情報誌をもらった。 付録の履歴書が目当てだ。 写真は、スーパーに設置してあった3分間スピード写真で撮った。 履歴書が完成すると、明日の目的地に同じチェーンのネカフェがどこにあるのか探した。 後は、よく覚えていない。 ぐっすり寝てた。 姉ちゃんに弟じゃないって聞かされて以来、初めて思い切り寝れた気がしたよ。 75 ID:w76E3yVx0 翌日、目が覚めたら雨が降ってた。 目的地までの予想到着時間を計算した。 最悪でも昼の3時に出発して夜の9時頃かな。 3時までに雨が止んだら出発しよう。 カッパ買っとかないといけないなぁ。 パンとコーヒーで朝御飯を済ませた。 ふと、今頃、家はどうなってるか考えた。 父ちゃん怒り狂ってるだろうなぁ。 母ちゃん泣いてるんだろうなぁ。 姉ちゃん・・・・怒ってるかなぁ、いや、泣き虫だから泣いてるかなぁ・・・・。 ツツーッて感じで涙が出てきた。 変な涙の出方だなぁと思った。 95 ID:w76E3yVx0 設置されてるシャワーに入ってネットしてたらいつの間にかまた寝てた。 慌てて時計を見ると昼の2時前だった。 雨は上がっていて天気予報も大丈夫だ。 よし、行こう。 なぜか、気合を入れてたw 出発してすぐにお腹がすいた。 こんな時でも腹は減るんだなぁとか思った。 コンビニで弁当を買って通りすがりに見つけた公園で食べた。 お腹すいてるはずだし、食べたいのに胃が受け付けないっていうか 半分くらいしか食べれなかった。 83 ID:w76E3yVx0 夕方くらいから、やたら体が重くなってきて目的地に着けなかった。 夜の9時半頃、県境の手前の町でネカフェメインで寝れるトコを探すことにした。 でも、なかなか見つからずウロウロしてた。 県道沿いをキョロキョロしながら走ってたら後ろから来た車が隣でスピードを落とした。 ん?と思った瞬間赤い光がグルグル回り始めた。 げっ!!!パトカー!!!!! 助手席の警官が声をかけてくる。 警1「こんばんはぁ。 お兄さんちょっといいかな?」 俺「は?」 警1「危ないからとりあえず止まってくれないかな?」 うぇ、な、なんだ?まさか、俺を探してるわけじゃないよな? どうする?逃げた方がいいのか?今の体力で逃げ切れるのか? いや、待て、しっかり演技してやりすごした方がいいよな・・・。 63 ID:w76E3yVx0 警1「こんばんはー。 ごめんねー」 俺「こんばんは」 警1「こんな時間にそんなに荷物積んでどこに行くの?」 俺「貧乏旅行中でーすww」 警1「えぇ?歳いくつ?」 俺「17ですw」 警1「学校は?」 俺「やめましたwww」 くそ、なんの用だ。 警1「最近自転車泥棒多くてね。 あ、疑ってるわけじゃないんだけど 一応仕事なんで、ごめんね。 」 別の警官が俺の前に立って明らかに逃亡しないようにしてくる。 なんだ自転車か、なら大丈夫だな。 10 ID:w76E3yVx0 警1「この自転車は君の?」 俺「そうですよ」 警1「ふぅーん、いい自転車だねぇ」 俺「はぁ?ホームセンターで1万円ですよww」 警1「時計付いてるし」 俺「これ100均で買ったの巻いてるだけですw」 くそ、なんだこの警官うぜぇ。 警1「防犯登録みせてね」 俺「どうぞどうぞw」 バーカ。 俺のに間違いねぇしw 警1パトカーに戻って無線で話してるぽい。 96 ID:w76E3yVx0 少しして警1がこっちにやってきた。 自転車は警2が乗って、俺、パトカーに乗せられて警察署に。 34 ID:w76E3yVx0 こんなみじめな結末があってたまるか。 絶対逃げてやる。 最悪バッグはいらない。 ウエストポーチだけで充分だ。 走って逃げ切るのは無理だろうな。 なんとか自転車を取り返さないと・・・・。 警察署に着いて1階の事務机がならんでる所に連れていかれた。 机に座って仕事してる警官がいる横の長いイスに座って待ってなさいって。 あれ?イメージと違う。 41 ID:w76E3yVx0 警1に出された紙コップに入ったお茶を飲みながら色々考えてた。 別に犯罪者じゃないんだから逃げても本気で探さないのでは? いや、補導したのに逃げられたらメンツに関わるから探すかな? 走って逃げるのは限界がある。 いや、速攻でタクシーを捕まえれれば・・・。 この時間にそんなに都合よくタクシーいるかな? 警2が自転車の荷物を持って登場。 警2「自転車は預かっておくから」 俺「あの、自転車に付けてる時計は?」 警2「え?」 警1「あぁ、あれか。 86 ID:w76E3yVx0 警2と自転車を置いてるところへ行った。 くそっ!警1がついてきやがった。 09 ID:w76E3yVx0 くそっ!門が閉まってる! ん?よく見ると門全体は閉まってるけど門に付いてる人専用の門が開いてた。 よしっ!自転車なら抜けれる! 荷物も向こうに置いてるし逃げるとは思わないだろw 警1は裏口のところで外に出ないでこっち見てる感じだったかな。 警2が車庫の横にあるぽい駐輪場(屋根付き)の電気のスイッチに向かった。 よし、カギもかかってない! 警1は建物の裏口の内側の人と何かしゃべってた。 51 ID:w76E3yVx0 自転車を抱えて全力で門へ走った。 門を抜けると警2がこっちに走ってくるのが見えた。 警1が何か叫んでた。 立ちこぎ全開。 警2の待ちなさいの声がすぐ後ろで聞こえたけど 振り返ったら捕まりそうな気がしたので無視して立ちこぎを続けた。 声も足音も聞こえなくなったので振り返ると警2が警察署の方へ走ってた。 わははははwwwwwwwwwやった、ざまみろwwwww 地理っていうか土地勘がまったくないので 適当な所で曲がって逃げた。 とにかく警察署から離れたかった。 71 ID:w76E3yVx0 俺の来た方向はバレてるから目的地方向に行くとマズイかな? でも、地元方向に向かうのは嫌だ。 どうする?自転車捨てて電車か?いやこの時間はもうないかな? とりあえずタクシーで県境を越えよう。 でも、肝心のタクシーが見つからない。 たまにいても人が乗ってるし。 どうしよ。 56 ID:w76E3yVx0 どこをどう走ったか覚えてないけど大きな通りが見えた。 あった。 あの通り沿いに進もう。 次の瞬間、パトカーがヌッーって感じで行こうとした通りに見えた。 1回止まって赤いランプ回してこっちに曲がって、入ってくる。 うぉ!見つかってる!! どうする?引き返しても無理だ。 すり抜けよう! 道の左側ギリギリを立ちこぎ走行。 パトカーがこっちによってきたので一気に道の右端へ。 うはははwww、バーカ。 すり抜け成功wwww 一瞬振り返って、前を見たらもう一台パトカーが・・・・。 98 ID:w76E3yVx0 しかも、最初に止められたコンビ。 トリオになってたけどw 俺、能力者なんじゃないかと思ったくらい神経めちゃくちゃ研ぎ澄ませてたし 体力落ちてるトコに全開走行したんで、もう生ける屍状態。 例の警1が色々言ってたけどほとんど無視してた。 つかさ、俺今のトコ何にも悪いことしてないのに なんでこんな目に会うのかそればっか思ってた。 26 ID:w76E3yVx0 パトカーの中で覚えてる会話は 俺「忘れたバッグ持って来てくれたのかと思ったw」 警1「いや、忘れてるから教えに来たww」 警2がプププッみたいな感じで吹き出してた。 警察署に着いたら二階に連れて行かれた。 俺キョロキョロしてた。 54 ID:w76E3yVx0 智恵さん来てて姉ちゃんと風呂入ってます。 その間にコソーリこんばんは。 このスレ(前スレになるけどw)立てようと思った一番苦い記憶です。 曖昧に書いて逃げたくないので一生懸命頑張りますが文章力がないのが・・・。 恥をさらしてそれを糧に強くなりたいです。 ええ、大いに笑って下さい。 50 ID:w76E3yVx0 2階で1時間くらい待たされてたら警2が登場。 警2「お父さん来られたぞ」 俺「・・・・・・・・」 一緒に1階に降りた。 父ちゃんと一瞬目が合った。 後ろに姉ちゃんもいた。 笑ったように見えたけど俺それ以上顔を見れなかった。 例の長イスに座らされた。 父ちゃんと姉ちゃんは警1から色々説明されてるみたいだった。 そのうち警1に呼ばれて俺と警2父ちゃん達の方へ。 51 ID:w76E3yVx0 父ちゃんの前に行くと後ろから姉ちゃん飛び出して来て俺の両腕を掴んだ。 姉「なんで?ねえ、なんでなのっ!!!」 父「ミク!」 警2「お母さん落ち着いて!」 お前が落ち着け、お母さんじゃねぇ姉ちゃんだ。 とか突っ込む余裕もないぐらい姉ちゃんすごい顔になってた。 目が真っ赤で目の下にクマが出来てめちゃくちゃ腫れてた。 俺、何やってんだろ・・・。 姉ちゃん大事にしたいって思ってるのに なんでこんなことになってるんだろ・・・・。 45 ID:w76E3yVx0 後で聞いた話なんだけど 姉ちゃん俺の家出が分かると号泣したらしい。 自分は「いとこなら堂々と付き合える」ってことしか考えてなくて 俺が「実の子じゃないのに育ててもらったのに、実の子に手を出した」って考え方をするとは 思ってなかったらしく、自分が軽はずみに弟じゃないって教えたからだって。 智恵さんに相談したり車でやみくもに探し回ったり 駅の駐輪場へ行って俺の自転車を探したりもしたらしい。 俺の携帯に登録してある人に片っ端から電話しようとしてるのを 母ちゃんが止めると、俺が自殺したら母ちゃんのせいだって泣き続けてたって。 1回逃げて捕まった後、もうどうでもいいやってヘラヘラしてた自分が憎かった。 姉ちゃんをこんなに心配させたのは紛れもなく自分なわけで どうやっても償える気がしなかった。 35 ID:w76E3yVx0 父「帰るぞ」 俺「・・・・・・・死にてぇ。 」 姉「ばかあぁっ!!!」 バンッ! パチンとかバチンとかじゃなくて「バンッ!」だったよ。 姉ちゃんに殴られてた。 痛くなかった。 痺れてた。 しばらく左目が開かなかった。 鼻血が出てきた。 姉ちゃん、二発目に備えて腕を引いてた。 警1と警2が姉ちゃんの腕掴んで止めに入ってた。 父「ミク!いい加減にしろっ!」 警1「お父さん、まぁまぁ・・」 父「暴行の現行犯でお前がここに泊めてもらえよ」 警1「いや、はは・・」 ティッシュもらった。 丸めて鼻に詰めた。 警察署から出て車に乗った。 父「後ろでいいのか?車に弱いんだろ?」 俺「あぁ、うん」 姉ちゃんも後ろに乗ってきた。 姉ちゃんずっと泣いてた。 19 ID:w76E3yVx0 車の中で父ちゃん何にも言わなかった。 思い切り怒られた方が気が楽なんだけどなぁ・・・・。 姉「健太・・・ごめんね・・あ・・たし・・が・・・」 俺「いや、全部俺が悪い」 1時間くらい、車に乗ってたら吐き気がし始めた。 俺、元々車酔いをしやすいし鼻血が口の中に逆流?して気分が悪い。 俺「気分、悪い・・・」 父「だから、前に乗れって・・・」 車を止めてもらって吐いた。 水みたいなのを少ししか吐けなかった。 口の中も少し切ってるみたいで血の味がした。 姉ちゃんが背中を擦ってくれてた。 10 ID:w76E3yVx0 姉「大丈夫?大丈夫?」 父「もぉ、いちいちw」 姉「きゃあぁぁ!父さん!!健太、血吐いてる!!」 俺「あ、いや・・・オエッ・・・」 父「お前が殴ったんだろっ!」 姉「お父さん病院!!」 父「口切ったか、鼻血だろ?」 俺「うん・・」 車に乗った。 俺気分が悪くてグッタリ。 姉「お父さん!病院!!」 俺「普通の車酔いだから・・・」 父「ミク連れてくるんじゃなかった・・・」 姉ちゃん必死で俺を・・・・。 あれ、また涙が。 あの変な出方でツツーって出てきた。 吐けないくらいなのに涙は出るんだなぁとか思った。 20 ID:w76E3yVx0 姉ちゃん俺の手を握ってごめんねを繰り返してた。 あぁ、昔こういうのあったなぁ。 ソフトボールの大会の帰りかぁ・・・・。 あの時は俺が泣いてたんだっけ。 姉ちゃんに慰められたよなぁ・・・。 59 ID:w76E3yVx0 家に到着すると、母ちゃん起きてた。 父「とりあえず寝ろ。 話は明日だ」 俺「いや、すぐがいいです」 父「話し合いだからな?黙られても時間の無駄だからな」 俺「大丈夫です」 俺、先に居間に入って座った。 母ちゃんがコーヒーを入れてきてくれた。 姉ちゃんも父ちゃんも座った。 25 ID:w76E3yVx0 父「お前が成人するまで黙っておこうと思ってたんだがな ミクにもしんどい思いさせて悪かったな」 ミク(ブン・・・ブン・・) 父「実の子がどうとかって話しだけどな、健太は俺の子供ってのが不満か?」 俺「いいえ」 父「なら問題ないだろ。 84 ID:w76E3yVx0 父「世の中には、育ててやったのに実の子に手を出されたって 考え方する人間もいるかもしんねーけど少なくとも俺とお母さんは違うぞ?」 俺「でも、自分から父ちゃんと母ちゃんは そういう考え方しないって思うのは都合よすぎっていうか・・」 父「奥ゆかしいなw」 俺「・・・・」 父「ミク。 49 ID:w76E3yVx0 父「あー腹痛えぇwww」 母「お父さん、ちゃんとしてよっ!」 父「健太がミクのこと好きで、ミクが健太のこと好きなのは 今に始まった話じゃないだろ。 んなもん、とっくに知っとるつーの。

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