ストレートアイロン 内巻き。 【ストレートアイロン】で今っぽ巻き髪|基本のワンカール&“ゆるMIX巻き”アレンジ

外ハネのやり方!コテ?ストレートアイロン?簡単にできるアレンジ方法を伝授!

ストレートアイロン 内巻き

2018. 19 2018. ロングヘアの美しさを際立たせ、時には、内巻きミディアムボムでふわっとガーリーに。 しかし、どんなに優秀なストレートアイロンを持っていても、正しい使い方を知らなければ憧れのツヤツヤストレートはGET不可能。 くせ毛にお悩みの女性・男性から 「なかなか上手く使いこなせない」と相談を受けます。 温度は何度に設定すればいい? どうやって挟んで、動かせばいいの? 綺麗でうるツヤなストレートにするコツは? じゃあ、初心者向けにストレートアイロンの基本的な使い方を教えるね!あなたも理想の艶めきストレートヘアをGETだぜ。 美容師直伝! ストレートアイロンの使い方! 最終的なイメージは、下のモデルさんみたいに艶やかなストレートを目指したいと思います。 モデルさんはロングになりますが、ミディアム、ボブ、ショートの方でも利用できるテクニックです。 女性はもちろんメンズの方でも、パーマ風のくせ毛にお悩みの方は参考にしてみて下さい。 さぁ、ストレートアイロンで女性らしいフェミニンな雰囲気を手に入れましょう。 ロング、ミディアム、ボブ、ショートの人でも使える簡単テクニック。 ブラッシングで髪の毛の絡まりをほぐす うるツヤストレートを目指すには焦りは禁物。 まずストレートアイロンの使用前に、下準備を整えることが大切なのです。 は大切な下準備の1つ。 髪の毛をブラッシングし、毛髪の絡れをほぐしましょう。 ストレートアイロンをかける時に引っ掛かりを防ぐ効果があります。 また、ホコリや汚れといった予期せぬダメージの原因物質を除去することでストレートアイロンを使う土台を作ります。 洗い流さないトリートメントで熱ダメージから髪を保護 ストレートアイロンは熱を使いクセを伸ばし直毛へと導きます。 しかし熱は髪の主成分であるタンパク質を変化させダメージの原因となる厄介者。 あまりに高温のストレートアイロンを使い続けると毛髪内の水分が蒸発し、パシパシギシギシに…。 ここでワンポイント! ストレートアイロンを使う前に、やヘアセラムなど熱から髪の毛を守ってくれる洗い流さないトリートメントを少量つけることをおすすめします。 今回はこちらのから新発売された「シアオイル」を使ってみました。 洗い流さないトリートメントには毛髪を保護する成分が入っているので、熱から髪を守ってくれます。 水や寝ぐせ直しを使って、しっかりとクセを取っておきましょう。 この一手間で仕上がりに明らかな違いが現れます。 この温度で、濡れた髪にストレートアイロンを当てると水分が一気に蒸発し、髪がパサパサになってしまいます。 この時のダメージは、通常の何倍にもなります。 しかも、髪に形が付きにくくなるという良い事なし… なので、しっかりとやドライヤーを行い、髪を乾かすことが重要。 下準備はこれで最後。 あらかじめ髪をいくつかのパーツにブロッキング。 もし、ブロッキング無しで使用すると根元から中間あたりの髪の毛が真っ直ぐ綺麗に伸びない可能性があります。 ブロッキングを行うことで、髪の毛の根元近くから均等にアイロンを入れることができます。 人にはよりますが一般的に、後髪は、前髪や横髪よりも量が多い方がほとんど。 なので、後髪は、3段くらいに分けブロッキングしてあげるとやりやすくなります。 温度チェック方法 髪・電気代・時間・熱さの為に、ストレートアイロンはなるべく低温で使うのが鉄則です。 くせや髪の硬さによって変わるので、自分の髪の適温をチェックしましょう。 しかし、初心者さんで不慣れな時から高めの温度で使用すると髪の毛を傷める原因にもなります。 適温の温度の見つけ方• まずは1番低い温度に設定します。 使ってみて形が付いているかチェック。 形が付かない場合は温度を上げてもう一度巻きます。 綺麗にできた温度が適温です。 この使い方は間違い! アイロンを挟み始める位置は、なるべく根元付近を目指すことが大切(ただ、ギリギリはダメ)。 中間や毛先だけを真っ直ぐ伸ばしても、根元がうねっていたり膨らんでいると、毛先が跳ねて見えたり、まとまりにくくなったりする為です。 また、動かし方は、根元から毛先に向かって上から下へ「スルー」っと滑らせるのが、正しいストレートアイロンの使い方。 キューティクルの流れに沿いながら、上から下方向に動かす事で、ストレートアイロンをかけられるので、髪が傷みにくくなります。 この時空いている手で、毛束をつかみ少しテンションをかけてあげると、綺麗に仕上がります。 なお、挟みっぱなしは厳禁です。 髪質やボリュームによって自分なりに試行錯誤することが大切ってことね。 内巻きワンカールを作るには、ストレートアイロンを、中間から毛先に向かい曲線を描きながら気持ち少し内に入れながらスルーします。 あまり内に入れすぎると今の流行ではないので、あくまで軽く内に入る程度に。 ポイントは前髪も大きな弧を描くようにスルーをしていきます。 毛先は内に入るように手首を軽く返してあげましょう。 内巻きカールは、ロング、ミディアム、ショートでも簡単に使えるテクニックです。 ぜひご活用してみて下さい。 ここで最後のワンポイントアドバイス! ストレートアイロンの仕上げにドライヤーを当てることで、形が固定されてセットがグ~ンと長持ちします。 この一手間が綺麗なスタイルを保つコツ。 最初は上手く使いこなせなくても、諦めずに練習してみて下さいね。 女性もメンズも憧れのストレートヘアをGETだぜ!.

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ストレートアイロンの巻き方をタイプ別&長さ別にご紹介!簡単スタイリングテク

ストレートアイロン 内巻き

ストレートアイロンの巻き方ってどんなものがある?ごくゆるカールや波巻きウェーブ、内巻き・外巻きワンカールなど巻き方別のやり方をご紹介。 巻きすぎないナチュラル感が作れるのが魅力です。 また短い髪もはさみやすくショートヘアやボブ、前髪のスタイリングにも大活躍。 前髪は乾かす時に、顔の前に下ろし分け目を立ち上げてから、毛先をリバースにワンカール。 最後にツヤ感の出るオイルか、保湿力のあるオイルミルクを、中間から毛先にサラッと馴染ませたら完成です。 \How to ベース&カラー/ ベースの長さは胸くらいの長さでカット。 黄金バランスとなる顔の長さの等倍で長さ設定をします。 アウトラインの重さは残し、トップ〜ミドルにレイヤーを入れて動きを出します。 ふわっとしたカール感に仕上がるよう毛量調整はしっかりと。 前髪は鼻先くらいの長さで流れるように切り、サイドバングでおくれ毛を作ります。 カラーは、9レベルのピンクベージュをセレクト。 女性らしい柔らかさのある色でありつつ、クールさも併せ持つカラーです。 髪全体にうねりがつき、ゆるふわ感が出る。 \How to/ 【STEP1】 ストレートアイロンで、根元からCカールをつなげるように巻いていく。 内、外と交互に毛先まで巻く。 【STEP2】 きっちりした分け目は浮いてしまうので、指先を使ってジグザグの分け目に。 根元をふわっとさせる。 【STEP3】 スタイリング剤をもみ込む。 ツヤの出るジェルミルクを手に広げて、表面の髪を握るようにくしゃっとつける。 【STEP4】 手ぐしで空気を入れてから、顔周りに後れ毛を残してひとつに結ぶ。 髪を10本ずつくらいつまんで、トップ、サイド、結び目付近、襟足の髪を向こう側の空間が見えるよう1cm程引き出す。 【STEP5】 毛先もしっかりうねりをつけたいから、ここで再度波巻きに。 ボリューム感と立体感がさらに加わる。 【STEP6】 くるりんぱツールを使い、少ない毛束を取って結び目にミニくるりんぱを3つ作る。 【STEP7】 3つのくるりんぱが一体化するように、毛束を広げるようにしながらくずす。 これでドーナツ形に!後れ毛に束感をプラス。 外人風のウェーブがかわいい波巻きのやり方 ストレートアイロンで作るラフな波ウェーブ \ヘアスタイルのポイント/ ストレートアイロンで作るラフな波巻きで外国人風ウエーブに。 デニムonジャケットとメンズライクなスタイルの日はくせ毛風パーマくらいの緩いウエーブヘアに。 動く度に軽く揺れる髪で、女子っぽい柔らかさをプラス。 \How to/ 【STEP1】オイルを全体になじませておく。 上の髪をブロッキングして、襟足の髪をストレートアイロンで外巻きにする。 【STEP2】ブロッキングした髪を下ろし、横に毛束を薄く取って根元から全体を波巻きにする。 【STEP3】髪の表面に細い毛束を取って波巻きに。 何本か繰り返すと、表面の毛に動きと立体感が出る。 無造作な動きがかわいい波巻きの作り方 甘くかわいらしい印象の巻き髪よりも断然、ちょっぴり辛口のニュアンスウエーブ。 内カールと外カールを交互に作り、波打つような無造作な動きを出せるのはストレートアイロンならでは。 ひと束を、10㎝間隔で上から順に内カールと外カールをヘアアイロンで交互に作ってウエーブ状に。 【STEP3】【STEP2】の横の毛束は根元から10㎝程下、外カールからスタート。 こうやって高さや巻き、ウエーブの幅をランダムにすると、よりこなれた雰囲気に。 時間がないときはこのテクニックで差をつけて。 ハーフアップお団子の毛先をあえて残し、ラフに見 せるのがこだわりです。 \BACK/ \How to/ 【STEP1】全体を波巻きに。 ストレートアイロンで、Cカールを重ねながら波巻きに。 顔まわりは特にしっかりくせづけ。 【STEP2】くずしながらハーフアップ。 耳より上の髪を手グシで集め、表面や分け取った境目の毛束を指でつまみ出してくずす。 【STEP3】ランダムなお団子に。 集めた髪は、輪結びでハーフアップに。 残した毛束の一部を結び目に巻きつけてピン留め。 表面を波巻きにした簡単ギブソンタック \How to/ 【STEP1】ストレートアイロンを使用。 トップの表面の髪を挟んだら、山を作るように手首を返し、くせがついたら下にずらして谷を作る。 左右どちらもこれを毛先まで繰り返す。 表面だけにこの波がつけばOK! 【STEP2】前髪をセンターに分けたら、全体を下の方でまとめてゴムで結ぶ。 3か所クリップで固定すると、ギブソンタックが簡単に、キレイにできる! 【STEP3】ゴムを毛先の方までスライドさせてストップ。 このときゴムが緩くなりすぎないよう、あらかじめきつめに結んでおくと失敗がない。 【STEP4】ゴムが見えなくなるように、くるくる丸めてロール状に。 毛先もきちんと収納する。 クリップがあることでキレイにまとまり仕上がりに差が! 【STEP5】巻き込み部分のロール状の髪を拾いながら、地肌に沿わせてピンを挿す。 ピンは3か所程留めればOK。 最後に仕込みのクリップを外して完成! ストレートアイロンの得意スタイル!ワンカール 全体をワンカールさせるだけでショートヘアもキレイなシルエットに \How to スタイリング/ 髪を乾かしたらストレートアイロンを使い、サラッと滑らせながらワンカールに巻くだけでの簡単スタイリング。 ヘアオイルを全体的に馴染ませ、トップと顔周りにはスプレーを。 最後に表面の毛束感をプラスしたら完成です。 トレンドのウェットな質感を取り入れ、ツヤ感のある仕上がりに。 髪が広がりやすい人にもオススメなスタイルです。 \ヘアスタイルのポイント/ 透け感のある前髪が今年っぽい!キュートなナチュラルショート!丸みのあるシルエットで、可愛い&カジュアルなショートヘア。 ナチュラルショートでありながら、透け感のある前髪がポイントとなって、今っぽくおしゃれ感を演出。 スタイリングが苦手という人でも、ストレートアイロンをサラッと通すだけで、簡単にスタイルが決まります。 頭のカーブを生かしたデザインで、丸みのあるフォルムが、女性らしく柔らかな印象を与えてくれます。 また、表面の長さを残しているので、程よくエアリーな束感に。 短くしたいけどスタイリングに時間をかけたくない人や、頭の形をカバーしたい人にオススメです。 王道の内巻きワンカールで最強モテヘア \How to スタイリング/ ドライヤーで乾かすとき、トップの毛束は上に引き上げながら乾かします。 普段の分け目から5㎜ズラして分けると、トップがふわっと立ち上がり立体感が出ます。 裾はナチュラルなカールを作れるストレートアイロンを使い、毛先だけなめらかな内巻きに。 さらにハチ上の毛束を横に引き出しやや高い位置から同じように巻くと、表面にふわっとした毛束が作れます。 ソフトワックスを指先に少量伸ばし、毛先にもみ込みながら束感をつけます。 トップをつまんで根元の立ち上げ部分にもなじませ、さらに前髪の毛先にもなじませたら完成です。 \How to ベース&カラー/ サイドは平行ライン。 肩に当たる長さでカットすると、巻いたとき肩につかず軽やかな印象に。 顔周りはやや前上がりにカットし、内巻き部分が重たく見えないようにします。 表面に少しだけレイヤーを入れふわっとした毛束を作ります。 前髪は薄めに取り、目の上で流れるように毛量調整しながらカット。 ゆるやかな曲線を作ると幼い印象になりません。 カラーは8トーンのナチュラルブラウン。 落ち着いたカラーですがツヤ感と透け感が出るので重たくならず、上品な印象に。 退色しにくいのもおすすめポイントです。 ストレートアイロンで毛先をCにワンカール \How to/ 【STEP1】中間から大きく弧を描くように。 5㎝幅くらいの毛束を取り、まずは髪の中間から大きく弧を描くようにアイロンを毛先に向かって流します。 髪にエアリー感をプラス。 【STEP2】毛先はさらっと内巻きに抜く。 毛先は角度をつけすぎず内巻きにスッと抜くくらいにすると、カールに程よい抜け感が。 カールをつけると意識しすぎないコト! 【STEP3】横の毛束はトップから流す。 1、2のサイドの毛束は、トップからアイロンを流すようにかけ、毛先はスッと内巻きに。 ひと束ずつ交互に巻いていくと、表面に立体感がつく。 \ヘアスタイルのポイント/ 生えぐせのある人、広がりやすい人は、生え際の根元の毛をしっかり伸ばして!くせ毛の人、髪が広がりやすい人は、生え際の毛を根元からしっかりとストレートアイロンで伸ばして。 髪全体がまとまりやすくなる上、毛先のカールもつけやすくなります。 内巻きワンカールの作り方 どんな印象にも転べる曖昧レングスならおしゃれの幅も広がる! \How to/ 【STEP1】根元を立ち上げる。 分け目を決めたら手ぐしで根元を立ち上げ、流したい方向に前髪を引っ張りながらドライヤーを当てる。 【STEP2】アイロンで内巻きに。 ストレートアイロンで毛束を挟む。 手首を内に返しながら毛先を緩やかな内巻きにすると、コテよりも自然なカールに。 【STEP3】毛先をほぐす。 毛先にニュアンスをつけるため、柔らかめのワックスを少量手のひらに広げてから毛先になじませる。 そんな人におすすめしたいのが、顔周りの髪を額縁に見立て、そこだけを巻いたり、留めたりして変化を出す超簡単アレンジ! 今回は、drive for garden トップスタイリストの一番合戦 彩さんに「フリル風シースルーバング」アレンジを教えてもらいました。 【BEFORE】 徳山沙季さん(フリーアナウンサー・31歳)がトライ! フリル風シースルーバングにしてカジュアルかわいく!「シースルー感が新鮮です。 前髪もブロックに分けて巻くと、劇的にキレイに仕上がるんですね。 整った斜め下ろしバングはきちんとすぎる印象。 分け目を変えて隙間を作ると、グッと抜け感が出ます。 どんなファッションにも似合うようになります!」(一番合戦さん) \How to/ 【STEP1】ストレートアイロンを縦に使って巻く。 前髪を5束に分け、ストレートアイロンを縦に使って巻く。 まず中央部は毛先を内巻きにして、両サイドは外側に流れるように巻くとなじみがいい。 こうなる! 【STEP2】シアバターをつけて束感を出す。 少量のシアバターを指先に広げ、前髪に手グシを通しながら束感を出す。 毛束をつまみながら隙間を作れば、出来上がり。 ぺたんこになってしまう前髪もふんわり \How to/ 【STEP1】くせを取るには、根元からぬらすのが大事。 地肌がぬれるまで、霧吹きする。 【STEP2】つむじの後ろの地肌を指でこすりながら、ドライヤーの風を上から当てて乾かす。 手グシを通しながら真下に下ろし、くせを取ってフラットな状態に。 【STEP3】前髪は少ないので一気にも巻けるが、仕上がりともちの良さが全然違うので、2段にして巻く。 前髪を上下2段に分けて、表面の髪を分け取る。 【STEP4】やけどをしやすく、根元のくせもガンコな部分なので、ストレートアイロンで。 内側の根元から挟み、毛束を水平に引っ張りながら大きくカーブさせる。 【STEP5】分けておいた表面の髪も、根元からアイロンを挟んで大きくカーブさせて内巻きに。 カーブのつけすぎに注意して。 この後、全体の髪を巻く。 【STEP6】シアバターを指に少量とって手に広げ、全体につけてから余ったものを前髪にもつける。 手グシを通しながら軽くふわっとなるように。 【STEP7】最後にコーミングして毛流れを整える。 強くとかすとせっかく巻いたふんわり感がなくなってしまうので、あくまでも中間から軽くとかす程度に。 出来上がり! ふわっと立体感のある前髪は小顔効果も抜群! きっちり前髪も流し前髪もストレートアイロンひとつで \きっちり下ろしバング/ 【STEP1】前髪をまっすぐに下ろしたいときは、1回で巻こうとせず3パートに分けて。 まずは中央部分を緩く弧を描くようにして根元から内巻きに。 【STEP2】3パートに分けた両側はそれぞれ、外側にス~ッと斜めに流すようにアイロンを動かして。 完成! \毛先流しバング/ 【STEP1】斜め流し前髪の場合、ストレートアイロンを流したい方向に動かすだけ。 分け目の端のひと束は、毛先をクイッと平仮名の〝し〟の字カールになるようしっかりくせづけます。 【STEP2】1でくせづけた以外の髪は2~3パートに分けて、アイロンで挟んでいきます。 毛束の中間から毛先にかけて、流したい方向に自然に流して。 完成! ペタっとならない内巻き前髪の巻き方 \How to/ 【STEP1】ミニストレートアイロンで内巻きに。 前髪を5つくらいの小束に分け、ミニストレートアイロンで毛先だけ内巻きにする。 【STEP2】毛束をずらす。 毛先をずらしながら横に流し、ワックスを指に少量つけてつまみながら束感を出す。 \ヘアスタイルのポイント/ おでこの丸みに自然に沿うように、前髪は手前から薄めに作る。 目元からサイドにかけてラウンド気味につなげたら、重く見える部分の毛量を調節し、隙間を作って束感を出すとほんのりカジュアル。 外ハネセンターパートはエアリー感がポイント \ヘアスタイルのポイント/ つまらなくなりがちなセンターパートには、外ハネニュアンスで変化をつけてみて。 あえて目尻にかかるように計算したうねりが表情を曖昧にさせ、アンニュイな魅力を引き出します。 縦ラインが強調されてフェースラインもスッキリ! \How to/ 【STEP1】コームで全体をセンター分けにする。 事前にブローでくせをとっておくとキレイに分かれる。 【STEP2】作り込みすぎない自然なくせが作れるストレートアイロンを使用。 前髪を挟んで毛先を外ハネに。 大胆なかきあげ前髪もお任せ 目尻を隠しながらの外への広がりにほんのり色気を潜ませて。 \How to/ 【STEP1】根元をかきあげる。 前髪は8:2の横分けに。 前髪の根元が起きるように、かきあげながらドライヤーの熱を当ててしっかりくせをつける。 【STEP2】アイロンで外流し。 太めの38mmのアイロンを、前髪の毛先が自然に外はねになるように、ハーフカールさせながらスルッと滑らせる。 【STEP3】スプレーでキープ。 毛先のカールをなじませてから、ツヤの出るハードスプレーを根元と毛先に軽くシュッ。 かきあげ〜リバースをキープ。 軽やかシースルーバングは内巻きがポイント \ヘアスタイルのポイント/ 軽やかなシースルーバング。 伸ばしかけの重くてうざったい前髪も、これなら透け感が出て軽やかな印象に。 前髪の長さに応じてカールの強さを変えれば、中途半端な長さも快適に乗り切れます。 【STEP2】前髪の表面部分の根元を再度ストレートアイロンで挟む。 同様に毛先に向けて滑らせながら、手首を内側にひねって軽く内巻きにします。 【STEP3】前髪の表面に片手で手ぐしを入れ、軽く引っ張る。 上からドライヤーの温風を当ててカールをなじませます。 【STEP4】米粒大のヘアバターまたはヘアワックスを両手の指先に伸ばす。 前髪の表面のみをつまんで両サイドに流します。 ショートヘアのスタイリングにもおすすめ! 軽めにふんわりとさせた王道ショート \How to スタイリング/ ドライは、髪を前に向かって乾かし、トップは根元をこすりながらドライヤーの風を当てます。 乾いたらストレートアイロンを中間から毛先に向かって軽めに通します。 ウェットな仕上がりになるようスタイリング剤はオイルを選びます。 オイルを全体的に馴染ませ、手に残ったスタイリング剤を前髪につけたらフィニッシュ。 ふんわりさせる場合、32mmのアイロンで中間から巻いて動きをつけてから、軽く耳にかけて。 \How to ベース&カラー/ サイドの長さをリップラインに設定して、やや前下がりのアウトラインでベースをカットします。 トップには角を落とす程度のレイヤーを入れて、重さを取ります。 カラーは、日本人の赤みを打ち消す8レベルのアッシュブラウンに。 アッシュに寄り過ぎていないため、顔色をキレイに見せる効果があり、オンでもオフでもシーンを選ばずにマッチする色味です。 短い髪のシルエットを仕上げるのに最適! \ヘアスタイルのポイント/ マジスト(マジックカーラー・ストレートアイロン)内巻きで立体感UP!髪が短くて巻きにくい人は、マジックカーラーとストレートアイロンを使うのがいいかも。 \How to/ 【STEP1】大きめのマジックカーラーで、前髪を後ろ向きに巻く。 その後ろの毛束も同様に巻いて。 さらに、ハチ上の髪を分けて、クリップで留めておく。 【STEP2】耳上の毛束を取り、根元をストレートアイロンで挟んで横向きに引っ張る。 下向きに引っ張るとペタンとなり、上向きに引っ張ると広がるので注意! 【STEP3】中間まで来たら、手首を大きくカーブさせるように返して内巻きに。 両耳の上、両耳の後ろ、真後ろの5つを目安に毛束を分けて巻くとちょうどいい。 【STEP4】前髪をかきあげるようにしながら、手に広げたシアバターをなじませる。 その後、手グシを通しながらフォルムを整え、毛先を軽くつまんで束感を。 ボブの内巻きも外ハネも簡単にできる ほんのり内巻きの女性らしいショートボブ \How to スタイリング/ オイルなどのベース剤を塗布してから、空気感が出るようドライヤーの風を下から当ててドライします。 乾いたら毛先がやや内巻きになるように、ストレートアイロンを通します。 キレイなツヤ感のある仕上がりにするコツは、面を整えながらプレスすること。 前髪は流したい方向にプレスしてしまうとカール感が強くなるので、流したい方向と逆方向に。 こうすることで、こめかみ辺りが閉まりのあるデザインになります。 ベース剤のニュアンスが残り、ハーフウェットな質感となるので、スタイリング剤は毛先にオイルをつけるだけでOKです。 \How to ベース&カラー/ 首元はギリギリの長さに設定し、ベースを前下がりのグラデーションでカットします。 重さのたまりやすい耳後ろは、しっかり毛量調整。 顔周りはマッシュラインでカット。 前髪は厚くならないよう、柔らかさのある抜け感を演出します。 カラーは、透明感のある9レベルのフォギーアッシュをセレクト。 寒色寄りのベージュで赤みを抑えて、柔らかい髪質感に。 外ハネですっきりタイトなボブスタイリング \ クセ毛を大人っぽい外はねストレートにして1日中キープするHow to/ 【STEP1】髪全体にオイルをつける。 手のひら全体にオイルをのばしたら、もみこむように髪全体になじませます。 先にオイルをつけておけば、アイロンによるダメージも抑えられ、艶やかなストレートヘアに。 【STEP2】前髪を引っ張りながらドライヤーで流す。 タイトなストレートヘアにしたいので、前髪は横に流します。 前髪だけ水で少し濡らし、流したい方向に髪を引っ張りながらドライヤーで乾かすと、流れがつきやすくなります。 【STEP3】後ろの髪は内側と外側の2段階でアイロンを。 髪の表面だけアイロンをしても美しいタイトなストレートヘアを保ちにくいので、内側からしっかりストレートにします。 髪の表面半分をピンで押さえておき、内側からストレートに。 【STEP4】ワンストロークで毛先を外ハネに。 毛先は外ハネにすると、ボリューム感がおさまってさらにタイトなイメージに。 毛先だけ巻くのではなく、ストレートアイロンで髪の中間から手を止めずに、手首を返しながら一気に外ハネを作って。 自然な外ハネで大人っぽく仕上がります 【STEP5】外ハネ部分をバームで保護する。 ストレートアイロンで作った外ハネのカールをキープするために、バームをなじませます。 指の腹全体にバームをのばし、手ぐしで毛先をそらすようにつけるのがコツ。 すっきりと大人っぽい印象のストレートに!程よいウェット感が、暑くなるこれからの時期にもぴったり。 ミディアムの伸ばしかけヘアもおしゃ見えヘアセット ボブっぽくも見えるレイヤーミディの襟足スタイリング \How to スタイリング/ 分け目がつかないように、根元を起こしながらドライヤーで乾かします。 ストレートアイロンで、部分的に外ハネをつくって空気感のある仕上がりに。 襟足は外ハネにします。 ややセット力のあるソフトワックスを全体的にくしゃっと揉み込むように塗布します。 毛先をつまんでランダムに動かし、ニュアンスをつけたら完成です。 顔まわりとトップをメインにハイレイヤーを入れます。 バックのアウトラインとなる襟足は、重さを残すようします。 前髪は鼻先の長さでカットします。 カラーリングは7レベルのスターダストベージュに。 バイオレットをミックスした色味で、ツヤを与えて落ち着いたイメージに。 ほんのり赤みのあり大人っぽい仕上がりとなるカラーです。 前髪からサイドを流れるように巻いたレディスタイル \How to/ 【STEP1】ストレートアイロンで、まずは 前髪にCカールを作る。 ストレートアイロンでうねりを単にまっすぐにするのではなく、アルファベットの「C」を描くイメージで、前髪を根元から大きく内側に巻く。 【STEP2】左右それぞれに、前髪とサイドの毛束を一緒に取って、こめかみから耳の後ろに向かってCカールを作る。 こうすることで自然なつながり感が出る。 【STEP3】前髪を指でつまんで引っ張りながらスプレーをかけることでうねりを撃退!ハードスプレーでしっかり固めて。 ロングも巻きすぎないゆるさが出てナチュラルに ゆるーいナチュラルカールで作るモテロング \How to スタイリング/ 根元をふんわり立ち上げるため、頭皮を軽くこするようにドライヤーで乾かします。 乾いたらストレートアイロンを使って、ごくナチュラルな内巻きにします。 よりキレイに仕上げたいなら、アイロン前にブラッシングを!最後に、保湿力のあるトリートメントオイルを毛先になじませてツヤ感アップ。 これからの湿気が気になる季節、オイル系のスタイリング剤は心強い味方になってくれます。 \How to ベース&カラー/ 胸ラインくらいのワンレングスベースでカットし、ローレイヤーを入れます。 レイヤーは、顔まわりにニュアンスをプラスする程度で、量感は梳き過ぎずに重めで整えるくらいの方が、髪の面をキレイに見せることができます。 前髪はあご下7cmくらいの長めにカット。 センターでカットすることで、センターパートでも、左右どちらかに分けてもOK。 オールマイティに対応できます。 カラーは、8レベルのアッシュベージュ。 軽さのある色味なので8レベルでも重たく見えず、透明感を感じさせてくれます。 こんな方法もあり!ワッフルみたいな細かいウェーブ \How to/ 3つ編みは両サイドに各2本ずつ、後ろに3本結び、ストレートアイロンで挟んでくせづけを。 熱を冷ましてからゴムをほどいて。 完成! 3つ編みをストレートアイロンで挟み、少しおいて熱を冷ましてからほどけば、ワッフルヘア風の細かいウエーブに。 リゾートやフェスなど開放的なシーンにハマる個性派おしゃれヘアも楽しめます。

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今持っているコテ・アイロンでできる!ミディアム・セミロング巻き方まとめ!

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スポンサードリンク• ヘアアイロンの種類 プレートタイプのヘアアイロン プレートタイプのヘアアイロンとはストレートアイロンのことです。 今回の写真はミニのストレートヘアアイロンなので少し小さいサイズの物になります。 通常のストレートヘアアイロンの物はプレートの幅が4~5㎝の物が多く、髪全体をストレートにするときに便利な大きさになります。 髪が多い方はミニのストレートヘアアイロンでは時間がかかってしまうので通常の物を使いましょう。 ミニのストレートヘアアイロンは、お出かけした際に持っていると便利な大きさのアイロンになります。 ミニなので前髪だけにストレートアイロンを使いたい方などには便利な物になります。 バレルタイプのヘアアイロン バレルタイプのものとは、カールさせるアイロンのことです。 ・ミディアム〜26㎜から32㎜のカールアイロンの大きさがベストです。 温度は160度~200度くらい出るアイロンであればしっかりカールを作ることができます。 <32mmの2wayカールアイロン> 2wayアイロンは中間の部分を使うように設定するとストレートヘアアイロンになります。 ストレートヘアアイロンとして使う際は注意が必要です。 カールヘアアイロンの部分にも熱が入っているので根元ギリギリにアイロンをあてたい場合は火傷する恐れがあります。 初心者の方は、ストレートヘアアイロンは前髪などに使用し、額や頬など火傷しやすいところに使うのはやめましょう。 ウエーブアイロン カールアイロンが3つ繋がったような形のアイロン。 カールが1周できないものなので波状のウエーブにしかできません。 <大きさ> ・19mm~ショートからミディアムくらいの髪の長さの方にオススメです。 ・25mm~ミディアムからロングの方にオススメです。 <ウエーブアイロン> ブラシタイプのヘアアイロン ブラシタイプのヘアアイロンは、通常のカールヘアアイロンにブラシがついたものです。 見た目はクルクルドライヤーのような感じですね。 クルクルドライヤーは内側から温風が出てきますがこのタイプのものはアイロンの熱で髪の形を作ります。 ブラシタイプのヘアアイロンは、カールアイロンでヤケドしやすい方や、根元からボリュームを出したい方にオススメのものです。 カールアイロンは髪を巻いているときに直接髪を触るとヤケドをしてしまうことがありますが、ブラシアイロンであればブラシがあるので髪を触りながら内巻きや外巻き根本のボリュームを出したいところに作ることができます。 アイロンの初心者はブラシタイプから始めてみるといいですね。 ヘアアイロンの基本的な使い方 ストレートにするやり方【ストレートヘアアイロン(プレートタイプ)】 ストレートヘアアイロンは縮毛矯正をかけている方やクセ毛をストレートにしたいときに使う方が多いと思います。 上手く使わないとストレートにしてもすぐクセ毛に戻ってしまったり、キレイなストレートヘアを作れなくなります。 スポンサードリンク <手順> 1. 髪の毛を分けてブロッキングします。 後ろの髪の毛は耳の高さから上下に分けます。 サイドは耳から前と後ろに分けます。 サイドの毛を1~3㎝幅で分けます。 髪が薄い方は少し幅を広くとってOKです。 髪の毛をコームで整えます。 毛先までしっかりとキレイに整えます。 ストレートアイロンを根元から挟みゆっくり毛先までストレートにします。 毛先までゆっくりアイロンをあてストレートにします。 先ほどストレートにした毛の上に1〜3㎝の幅で髪を分け下ろします。 コームで毛先までキレイに整え、根元からストレートアイロンで髪を挟みゆっくり毛先までストレートにしていきます。 ストレートにしたら上の髪を分け分け目の部分まで同じ工程でストレートにしていきます。 コームで毛先までキレイに整えたら根元から毛先までゆっくりアイロンでストレートにしていく。 サイドの髪の毛をストレートにしたらサイドの髪の毛全部を持ち、中間から毛先にかけてストレートアイロンをあてストレートにします。 毛先は少し内巻きになるようにします。 反対のサイド、後ろも同じ工程でストレートにしていきます。 後ろは襟足からストレートにしていきます。 上に徐々に進み最後はトップの毛をストレートにしていく。 全体をストレートにしたら完成。 内巻き・外巻きのやり方【カールヘアアイロン(バレルタイプ)】 カールヘアアイロンを使うと、立体的なカールを作ることができます。 パーマよりキレイなカールを作りたいとき、パーマが少し取れてきたとき、ヘアアレンジなどをするときに使うと可愛いスタイルを作ることが出来ます。 スポンサードリンク カールヘアアイロンもストレートヘアアイロンと同じく温度は160度から200度あるものが良いです。 カールヘアアイロンの場合はストレートよりもしっかり熱を与えてあげないとカールの持続力がなくなります。 時間をかけたのに温度が低いとカールがしっかりつきにくくなりますし、キレイなカールではなく緩いカールになってしまいます。 緩すぎるとただの寝ぐせのようになってしまうので注意が必要です。 初心者の方は低温で始め、手順を確認しながら動作を練習します。 電源を入れた時に火傷が心配であれば首元などにタオルを巻くといいでしょう。 ・顔・首:鏡を見たときにどっちに動かしていいかわからなくなり誤って顔にアイロンが付いてしまう。 ・額:前髪を巻く際に前髪が短くアイロンが触れてしまう。 ・手:カールさせているときにアイロンの先端を持ち誤って熱い部分を触ってしまう。 巻いてすぐの髪の毛は高温になっているのに安易に触ってしまう。 以上を注意して巻きましょう。 <手順> 1. 後ろの部分は耳の高さから上下に分けます。 サイドの毛は耳から前と後ろに分けます。 サイドの毛を顔前から2cm幅くらいで髪を縦に分けます。 持った毛は斜め前に待ちます。 髪の毛をコームでキレイに整えたらアイロンを髪の表面からあて、髪の毛を挟みます。 アイロンを髪の毛の中間の部分に置き、そのままアイロンを外側に回し髪を巻きます。 少し挟む部分を開き緩め、そのままの毛先に向かってカールアイロンだけを滑らせ動かす。 毛先を挟んだまま再度中間部分までアイロンを戻して巻く。 10秒~15秒ほどアイロンをそのままにしたら、アイロンを下に向かって抜きアイロンから髪を抜きます。 隣の毛を2cm幅で分けます。 (内巻き) 10. 髪の毛をコームで整え、横に髪を持ちます。 アイロンを縦に持ち、棒を顔側、挟む方を後ろ側に持ち髪の中間にアイロンをあて顔側に回します。 10秒ほど髪を温めたら少し挟む部分を緩め毛先にアイロンを滑らせ、毛先にアイロンをあてていきます。 毛先から中間を再度巻く。 毛先から中間にアイロンをあて内巻きにします。 アイロンを下にひきアイロンから髪を引き出します。 全体を交互に巻く 15. 外巻き・巻き完成。 ウエーブのやり方【ウエーブ用ヘアアイロン】 カールヘアアイロンの「ウエーブ専用」を使った巻き方です。 <手順> 1. 髪の毛をブロッキングします。 サイドの毛は耳から前と後ろに分け、サイドの部分の毛は2等分にします。 後ろの毛は、耳の高さから上下に分けます。 耳前のサイドを2等分にした顔前の部分の髪をコームでキレイに整えたら髪を横に持ちます。 ウエーブアイロンを持ち根元の近くまで持っていき髪を挟みます。 このアイロンは210度まで出るので、慣れている私は200度~MAXの210度で使用しています。 形ができたらカールのない部分までアイロンをずらし、中間から毛先の部分にアイロンをあてます。 隣のサイドの毛をキレイに整え横に持ちます。 根元近くの部分の髪をアイロンで挟みます。 裏面は、温度表示が髪の裏面にきます。 同じ工程で反対サイド、後ろの下部分、上部分を交互にアイロンをもってウエーブにしていく。 全体をウエーブにしたら表面のウエーブがない部分にウエーブを足します。 1㎝くらいの幅で髪を分け、上に引き出します。 引き出した毛をキレイに整え、上に持ち上げます。 根元からウエーブアイロンで形をつけます。 トップはランダムな場所で適当に1cm幅で髪を引き出し、ウエーブを作っていく。 完成 カールヘアアイロンでウエーブ作り(ウエーブ専用アイロンがない場合) ウエーブ専用のヘアアイロンがない場合のカールアイロンで作るウエーブヘアのやり方です。 <手順> 1. 髪の毛を分けます。 顔前の部分から2cm~3㎝の幅で髪を縦に分けます。 分けたらキレイに整えます。 カールアイロンを取り、毛先から巻いていきます。 毛先は軽く1回転させる気持ちで挟み、内巻き半カールを作ります。 内巻きにしたら上の部分は外巻きに半カールさせます。 内巻き、外巻きを交互にすることでウエーブができてきます。 根元近くまで内巻き、外巻きを交互に作っていく。 根元近くまで巻いたら、隣の髪の毛を2cm~3cmの幅で髪を分け、毛先から巻きます。 外巻き半カールに巻いたら、その上の部分の髪の毛は内巻き半カールに巻きます。 内巻き、外巻き交互に巻いていきます。 前から見たときに内巻き外巻きが交互になって凹凸ができていればOKです。 トップの部分の毛がウエーブになっていないところを巻きます。 1cm幅で髪を引き出して巻きます。 全体にトップから巻きを足したら完成。 しっかりボリュームが出やすいのでボリュームを出した方はウエーブ専用のヘアアイロンがオススメです。 カールアイロンの方は、少し緩めのウエーブになるのでゆるフワなウエーブにしたい方はカールアイロンでウエーブを作るのをオススメします。 ヘアアイロンで可愛い前髪にセット ふんわり前髪 前髪をふんわりとさせるやり方を紹介します。 前髪を半分に分けます。 カールアイロンを持ち、前髪を少し中央に集めて持ち内巻き半カールにします。 毛先のみを半カールさせます。 カール中。 しっかり後をつけようとすると巻きすぎになります。 引っ張ることでストレートに戻りやすくなるので巻きすぎたら引っ張るといいでしょう。 上の部分の髪を取り、中央に集めて整えます。 毛先を上に持ち上げ、根元から軽く内巻きにします。 根元から毛先にかけアイロンをサッとあてゆるーくカールさせます。 髪が温かいうちに上の毛を整えふんわり前髪にゼットします。 斜め流し前髪 カールアイロンで作る斜め前髪のやり方を紹介します。 <手順> 1. 前髪を取り分け、流したい方と逆の反対方向に髪を持っていきます。 前髪をキレイに整え、毛先をメインに流したい方と同じ斜め方向にアイロンを持ち内巻きにします。 アイロンを取り、髪の毛が温かいうちに流したい方向に髪を持っていき整えます。 形を整えたら完成。 ヘアアイロンを上手に使うコツ 後ろの髪の毛に上手に使うコツ 髪がミディアムからロングの方にオススメの巻き方です。 <手順> 1. 後ろの髪の毛をトップの部分とその他の部分で分けます。 下のその他の部分の毛を縦に4~6本くらいに分けます。 髪を分けたら、耳後ろの部分から前or横のところに髪を引き出し、髪をコームでキレイに整え毛先を持ちます。 通常の巻き方と同じように中間あたりから巻きます。 根元から中間を10秒~15秒アイロンで温めたらアイロンを軽く開き、そのままのところでアイロンを回します。 回すと毛先がアイロンに巻かれていきます。 10秒~15秒アイロンをあてたらアイロンを下に抜きアイロンから毛を抜きます。 さらに後ろの毛を取り後ろの毛は真横に髪を引き出し前で整える。 内巻きの隣の毛は外巻きに巻きます。 巻き方は先ほどと同じ工程です。 アイロンを下に引き髪を下ろします。 内巻き外巻きを交互に作る。 左の毛は左前に髪を持っていき巻く。 トップの毛を下して真上に持ち上げて髪の毛をキレイに整えます。 髪の根元からアイロンで巻きます。 根元の毛を10秒~15秒巻いたらアイロンを毛先に移動して毛先から根元にかけて巻く。 10秒~15秒巻いたらアイロンから毛を放します。 トップにカールが足りない場合は、1㎝くらいの毛を取りアイロンで巻きます。 数本引き出し、1束を内巻き外巻き交互に巻く。 完成 トップにカールがある場合とない場合では、カールがトップからある髪は全体的にゴージャスな髪型になります。 トップにカールが少ない場合は、中間から毛先がメインになるので少し落ち着いた印象になります。 2つを見比べて好きな雰囲気に合わせて巻く場所を変えるといいでしょう。 ストレートアイロンでクセを直すコツ 縮毛矯正で根元が伸びてクセに戻った時に朝のセットでストレートに直す方法です。 <手順> 1. 髪の毛を1cm~2cm幅で髪の毛を分けます。 幅を広く分けてやるとストレート後なのに変なクセになることがあるので注意です。 髪を分けたらキレイに整え毛先を引っ張り持ちます。 根元の生え際ギリギリにアイロンを挟み根元から中間にかけてアイロンで伸ばします。 2度同じ工程で根元から引っ張り中間、毛先をストレートに伸ばします。 3度同じ工程で根元から引っ張り中間、毛先をストレートに伸ばします。 クセが多い部分を1つの毛束に対して3度ほど繰り返してやる。 完成 3回挟んで伸ばすことによりしっかりと髪が伸びてクセに戻りにくいストレートヘアを作ります。 1度だけでは湿気ですぐに戻ってしまいやすいですがしっかりやることでキープしやすくなります。 カールアイロンでクセを直すコツ <手順> 1. カールアイロンで中間を巻く前に、根元からカールアイロンを挟みゆっくり毛先までアイロンを滑らせます。 2回ほど同じように根元から中間まで熱を与える 3. 髪が温かいうちに通常と同じように根元から巻いてカールを作っていく。 いつもと同じように毛先までカールさせる。 完成 最初に根元(クセ)をメインに熱を与え、髪を柔らかくしてそのあとに巻くことでクセが伸びた状態でカールにできるのでクセがヒドイときはこの方法で直してみてください。 静電気を抑えるには? アイロン後に髪の内部が乾燥して静電気がおきる場合があります。 そんな方の髪の毛は傷んで乾燥している可能性があります。 静電気を抑えるには、シャンプー後のトリートメントをしっかりやり髪の内部に栄養を与えてあげるといいでしょう。 トリートメントをしても乾燥して静電気がおきてしまう場合はアイロン後に洗い流さないトリートメントを軽く表面につけてあげると解消されます。 髪の表面に油分がつくことで静電気がおきにくくなります。 髪が多い方はオイルタイプの洗い流さないトリートメントがオススメです。 髪のボリュームが少ない方はクリームタイプの洗い流さないトリートメントがオススメです。 ヘアアイロンで髪の毛を傷ませない方法は?長持ちさせるコツは? 上記の質問同様しっかりとトリートメントをすることが大切になります。 傷まないように髪の毛を乾かす前に洗い流さないトリートメントを使うこと1番簡単にできます。 長持ちさせるには、アイロン後に洗い流さないトリートメントをつけるか、カールアイロン後はワックスを髪に馴染ませたり、ストレートであればワックススプレーをかけるといいでしょう。 油分が髪の周りについて髪をコーティングすることで湿気が中に入りにくくなるのでセットした髪が長持ちしやすくなります。 ヘアアイロンに関するQ&A ヘアアイロンのちょっとした疑問などを解決していきます 【Q】ホットカーラーとアイロンの違いは? 【A】ホットカーラーはパーマを巻くような感じでロッドを髪に巻いて使います。 ヘアアイロンは根元からカールをしっかり出すより毛先をメインにカールにしますが、ホットカーラーの場合は根元から全体的にボリュームを出しながらカールを作ります。 カールアイロンは、毛先がキレイなカールの仕上がり。 【Q】ヘアアイロンと縮毛矯正どちらがいいの? 【A】ヘアアイロンと縮毛矯正どちらもメリットデメリットがあります。 自分のしたい髪型がどちらなのか、時間ややり方でどちらがいいのか考えて選ぶといいでしょう。 ヘアアイロンのメリット・デメリット <メリット> ・1度かけるとしばらくの間キレイなストレートヘアにできる ・クセが強い方でもサラサラストレートになる ・ボリュームを抑えることができる ・朝のクセ直しの時間が少なくなる ・梅雨時期などは湿気を気にせずいられる <デメリット> ・お金も時間もかかる(美容院で施術が3時間くらいかかる) ・縮毛矯正をやり続けると髪が傷んでくる ・カールにしたいときパーマはかからない、カールアイロンをしてもカールになりにくい ・カラーが自分の好みの色にできない場合がある(若い方で髪を明るくしたいときにできない可能性あり) 【Q】ヘアアイロンの正しい保管の仕方は? 【A】ヘアアイロンは熱が高いので使っているときや使い終わった後の保管に悩んでいる方が多いかと思います。 そんな方にオススメの保管方法を紹介します。 乾いたタオルで丸める タオルで丸めて保管することで傷がつきにくくなりますし、カバンでの持ち運びも簡単にできます。 使い終わってからも冷めるのを待たずにタオルで熱い部分を巻けばすぐに片づけることができます。 タオルホルダーを使う 私は基本、洗面台でセットすることが多いので洗面台近くにあるタオルホルダーを使います。 タオルホルダーは基本壁に付いているのでアイロンをかけてもどこかが焼けたり溶けたりしてしまうことがなくなります。 温かくしてから机などに置くとその後はアイロン周りに物を置かないように気を付けなければなりません。 プラスチックのものがアイロンに触れてしまうと溶けてしまうからです。 もちろん使い終わってからも熱いのですぐ片づけることができないので冷めるまで待たなくてはいけません。 タオルホルダーだと使い終わってすぐでも、そのまま置いておけば勝手に冷めますし、ある程度高い位置にあるので小さいお子さんがいても触れることができません。 ぐるぐる巻きでは変に絡まってしまい取るのに時間がかかってしまうことがあるので、コードだけでまとめると使いやすいです。 【Q】ヘアアイロンは飛行機に持ち込める? 【A】基本的にコンセント式のアイロンであれば規制がないので持ち込んでOKです。 充電式のものはリチウムイオン電池を抜いた状態での持ち込みが可能なようです。 ガス式のものは1個までであればOKです。 持ち込みの際は袋に入れての持ち込みが必要です。 また、ガスのカートリッジは持ち込みも預け入れも不可になっています。 最近ではテロ対策などでいろいろと基準があるので空港のホームページなどでよく確認してから行くといいでしょう。 空港で没収されるほど悲しいことはないので心配な方は確認が必須です。 【Q】内巻きと外巻き、印象の違いは? 【A】顔周りが内巻き、外巻きだとどう見えるか説明します。 内巻きの印象 顔周りが丸くなるので輪郭が丸く見え可愛い印象になります。 丸顔の方、エラハリ顔の方は輪郭がしっかり見えてしまうので少し控えたほうがいいと思います。 外巻きの印象 髪が後ろに流れている印象になるのでエレガントな雰囲気になります。 頬のあたりに髪の毛がくるので小顔効果が出やすくなります。 顔が面長の方は縦の印象が強くなってしまうので控えたほうがいいでしょう。 ぜひ参考にしてみてください。

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