ジョジョ 最終回。 【海外の反応】ジョジョ第5部 黄金の風39話 最終回「アリーヴェデルチ!6部でまた会おう!!!」

「ジョジョ 黄金の風」最終回のアフレコが完了 キャスト陣が“覚悟”に満ちた“黄金体験”を追想 : ニュース

ジョジョ 最終回

「ジョジョの奇妙な冒険」 第25話&最終話 「神になった男」 「ジョジョの奇妙な冒険」第25話&最終話。 ジョジョのクライマックス2話は、超生物となったカーズとのバトル決着の第2部完結エピソード。 全26話でジョジョ第1部と2部を描いて来た本作ですがついに完結です。 そして、ラストには第3部主人公の空条承太郎が登場するというサプライズシーンもあって、続編を匂わせる終わり方となりました。 そんなジョジョの初TVアニメ化作品の本作でしたが、あらためて本作でジョジョ人気の高さを証明することになっていたかと思われます。 ということで、原作で1番人気の続編の第3部のTVアニメ化も当然望まれると思われますが、第3部は今作での不満のあったビジュアル面での強化を図る、作画面での予算大幅アップでのアニメ化を期待したいと思います。 最高の原作再現の第3部のスタープラチナが観たいのでよろしくお願い致します。 第25話は、超生物となったカーズのシーンからスタート。 自分の腕をリスに変化させてシュトロハイムがやられる名シーンが登場。 前回も言いましたが、残り3話は尺に余裕がありすぎて無駄にいろんなシーンが細かく再現されておりますw それでテンポが悪くなっているところもあるので、全25話で怒涛の展開で締めてもらった方が良かった気もするクライマックス展開です。 そして、太陽を背にするカーズの名シーンも登場。 太陽をも克服したカーズにジョジョが取った行動は、もちろん最後の手段の逃げることw そんなジョジョを逃がすかと羽を生やして鳥化するカーズです。 クライマックスということでビジュアルの頑張っています。 でも、今回のアニメ化はビジュアル面で不満の残る部分があったので、是非第3部では原作の高級感のあるオサレなビジュアルの再現にも挑戦していただけたら最高です。 究極の生命体のカーズの能力図解シーンも登場。 原作そのままw そして、スピードワゴンが乗ってきた飛行機で逃亡を試みるジョジョですが、アニメではいつまでも見守っているシュトロハイムです。 いつ飛行機に乗り込むんだと思っていましたが、どうやら何気にジョジョが戻ってきた時に乗り込んだ模様w その後、ジョースター家の血の宿命に従って、カーズごと火山に特攻することを決断! そこで脱出しようとするカーズを阻止するシュトロハイムがついに登場。 前回の汚名返上をするシュトロハイムのかっこ良すぎるところが第25話の最大の見せ場となっています。 さらに、イケメンシュトロハイムは墜落で諦めているジョジョを助けだそうとします。 空中に飛び出したジョジョを受け止めて、自分の下半身で衝撃を吸収してジョジョを助けたシュトロハイムでした。 ジョースター家の短命の宿命を打ち破る、このシュトロハイムの熱い勇気の行動がかっこ良すぎることになっていますw そして、カーズが溶岩に飲み込まれたところで最終回へ続きます。 最終回は、勝ちを確信したジョジョの左腕がカーズに落とされるという衝撃のシーンから再開。 第3部でのジョセフ・ジョースターが義手キャラであることの原因でもある、ジョセフ・ジョースターの究極生物との激闘の証が残る第2部最大の衝撃シーンです。 ジョジョ渾身の波紋疾走キックも逆に数百倍の波紋を流されてしまうという、絶望的な展開に・・・ シュトロハイムもヘビに生きたまま飲み込まれるカエルの気持ちを理解したとのことw そして、波紋疾走でトドメを刺そうとするカーズの前に無意識でエイジャの赤石をかざすジョジョ。 その赤石で増幅された波紋パワーが火山の噴火を促して空に打ち上げれる二人です。 赤石は破壊してはいけないという言い伝えが最後に生きます。 そこでジョジョ落とされた左手がカーズの脱出のタイミングを逃させるという奇跡が起こって、油断したカーズはそのまま宇宙へと飛ばされてしまいました。 最後は、策略ではなく赤石と地球の力と運で勝ったジョジョでした。 でもカーズが悔しがるので計算ずくということにw というわけで、ジョースター家の役目を果たしたジョジョは、シュトロハイム曰く、そこで死亡・・・ 一方、宇宙に放り出されたカーズは地球に戻ることに失敗して、死ぬことも出来ずに永遠に宇宙をさまようという結末に。 そのうちカーズは考えるのをやめたというオサレなラストとなっています。 その最後に固まったカーズがわざわざCG化されているという、かなり気合が入ったカーズのラストシーンでした。 そして、場面はジョジョのお葬式のシーンへ移ります。 このお葬式のシーンの作画クオリティがいい感じだったわけで、せっかくのジョジョのTVアニメ化なので、これくらいの丁寧な作画クオリティは全編維持して欲しかったです。 まあ、どれくらい当たるかは分からなかったと思うのでかなり無茶ぶりですがw そこに、スージーQを嫁にしたジョジョが颯爽登場。 バカモノと言われたら怒るいつものジョジョです。 結局、スージーQがジョジョが生きてると連絡していなかったというかわいいオチがついて「このアマ!」とジョジョが義手をキリキリさせるナイスな締めくくりとなる墓地シーンでした。 ジョセフの嫁に相応しいスージーQがいい感じのラストです。 最後に、リサリサ先生達のその後も語られます。 スモーキーが泣き演技推しなのはなんででしょうw スターリングラード戦線で名誉の戦死を遂げたと語られたシュトロハイムは謎のカットも追加されてノリノリのラストでしたw そして、2部はジョセフがおじいさんになっている48年後の世界で幕を閉じられます。 じじいとなったジョセフの声はどうなるかと思いきや、杉田智和がそのまま演じていましたw さて、3部があるならジョセフのキャスティングはどうなるのでしょう。 ジョセフの娘が日本人の妻になったという3部の舞台が日本に移るという設定を匂わしつつ、原作通りに日本製のソニーのウォークマン推しで締められる第2部でした。 第2部は、ジョセフの空港シーンで終わるのですが、アニメはまだ続きが少しありました。 それは第3部の冒頭シーンだったわけで、まずはディオの棺がサルベージされるところが登場。 続いて、第3部のジョジョの空条承太郎がラストに登場!承太郎きたーw 原作の雰囲気を漂わせていてビジュアル的にもいい感じの承太郎です。 そんな3部をやっちゃうのかと期待させる承太郎の登場シーンで締められる本作です。 このシーンを入れて3部をやらなかったらかなりの詐欺だと思うのですがこれいかに。 商業的にも今回のアニメ化は成功していると思われるので、是非第3部はクオリティの大幅アップした最高の「オラオラオラオラオラオラオラオラ」の原作ビジュアル完全再現の第3部を観たいと思います。

次の

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 杜王町RADIO 4 GREAT

ジョジョ 最終回

原作: 荒木飛呂彦(集英社ジャンプ コミックス刊) 総監督: 津田尚克 / 監督: 木村泰大・髙橋秀弥 / シリーズ構成: 小林靖子 / キャラクターデザイン: 岸田隆宏 / 総作画監督: 石本峻一 / スタンドデザイン・アクションディレクター: 片山貴仁 / プロップデザイン: 宝谷幸稔 / 美術設定: 滝れーき・長澤順子・青木薫 / 色彩設計: 佐藤裕子 / 撮影監督: 山田和弘 / 編集: 廣瀬清志 / 音響監督: 岩浪美和 / 音楽: 菅野祐悟 / アニメーション制作: david production 原作: 荒木飛呂彦 (集英社ジャンプ コミックス刊) 総監督 津田尚克 監督 木村泰大・髙橋秀弥 シリーズ構成 小林靖子 キャラクターデザイン 岸田隆宏 総作画監督 石本峻一 スタンドデザイン・アクションディレクター 片山貴仁 プロップデザイン 宝谷幸稔 美術設定 滝れーき・長澤順子・青木薫 色彩設計 佐藤裕子 吉原俊一郎・桐本裕美子 撮影監督 山田和弘 編集 廣瀬清志 音響監督 岩浪美和 音楽 菅野祐悟 アニメーション制作 david production• ジョルノ・ジョバァーナ: 小野賢章• ブローノ・ブチャラティ: 中村悠一• レオーネ・アバッキオ: 諏訪部順一• グイード・ミスタ: 鳥海浩輔• ナランチャ・ギルガ: 山下大輝• パンナコッタ・フーゴ: 榎木淳弥• トリッシュ・ウナ: 千本木彩花• ボス: 小西克幸 イタリア裏社会を牛耳るギャング組織「パッショーネ」に属する青年ジョルノ・ジョバァーナ。 彼には街に麻薬を流す組織の「ボス」を倒し、街から麻薬を排除するという夢があった。 謎に秘められたボスに近づくため、同じ夢を抱く幹部のブローノ・ブチャラティ率いるチームと共に ボスの娘トリッシュ・ウナの護衛指令を果たしたジョルノたち。 しかしその指令の真の目的は、ボスの正体の手掛かりとなるトリッシュを ボス自らの手で確実に葬ることだった。 非道な行いを見過ごすことができなかったブチャラティは、組織を裏切ることを決意。 ジョルノやレオーネ・アバッキオ、グイード・ミスタ、ナランチャ・ギルガも、 それぞれの意志で組織を裏切り、ブチャラティと行動を共にすることを選択する。 『正義』を信じ『苦難の道』を歩み始めたジョルノたちに、『運命』が立ちはだかる。

次の

「ジョジョの奇妙な冒険」 第25話&最終話「神になった男」感想ー脳とアニメーションー

ジョジョ 最終回

すごいなジョジョアニメのOP!!www 私のボキャブラリーが貧弱貧弱ゥ!! 命からがら、必死に 排水溝というか下水溝のような場所にたどり着き逃亡を図ろうとするものの、そこには 思わぬ伏兵が待ち構えていました。 自身が流した麻薬を使ったのかどうかはわかりませんが、 完全にトんでる眼をした麻薬中毒者。 ディアボロは彼にナイフで腹を刺され、絶叫しながら意識を失いました。 気が付くと 手術台の上に全裸で横になっているディアボロ。 そこに入ってくる検死医モニカ・ユルテッロ。 淡々と 死体発見現場や状況を語りながら、 検死の準備を進めます。 ディアボロはここでも尊大に 『おい女!ここはどこだ!』などと叫びますが、彼の声は彼女には届きません。 そして 生きたまま腹を裂かれ、肝臓を取り出されました。 原作では 取り出された瞬間の肝臓も映っていましたが、 アニメでは隠されていましたね。 そして 次にディアボロが気がつくと、彼は車が多く往来する、どこかの都市にいました。 ナイフで刺され、肝臓を摘出され…… 夢にしては生々しすぎる、想像を絶する苦痛を感じていたディアボロは、もはや 憔悴しきっていました。 そんなディアボロを心配して 近づいた一人のおじさんが声を掛けますが、振り返った際に かわいい小型犬のワンちゃんに吠えられ 『ビグゥッ!』として後ずさって段差につまづいてしまう帝王(笑)。 そして車道に飛び出してしまったディアボロの目前に猛スピードの車が迫り…… ディアボロはここにきてようやく、 さきほどから自分の身に起きている異常な事態の原因に気がつきます。 「あのゴールド・エクスペリエンス・レクイエムの……!」 場面は変わって 決戦の場に。 テヴェレ川に落ちた ディアボロの死体を確認しようと必死になっているミスタとトリッシュを尻目に、 ジョルノは全てを心で悟っていました。 もうディアボロはどこへも向かうことはありません。 『自分自身が死んだ』という真実にさえ到達することはなく、彼は永遠に『死の過程』だけを繰り返す 無間地獄へと堕とされました。 「終わりのないのが『終わり』 それが『ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム』」 ディアボロは、草原のような、牧場のような場所にいました。 目の前には 一人の幼女。 「うずくまっておじちゃん オナカ痛いの?」 もはや ディアボロはすべてに疑心暗鬼となり、この何の変哲も無い幼女にすら怯えまくります。 近付く幼女。 自分は何回死ぬのか。 次はいつ、どこから襲われるのか。 恐怖と絶望に完全に支配され発狂寸前のディアボロは、 断末魔の如き絶叫を上げました。 『数秒後か数分後には確実に死ぬ。 このエピソードは、時系列的には空港でジョルノが涙目のルカをやった直後となっています。 ポルポから、ルカの件について調べろと言われたブチャラティが仲間たちのもとに戻ってきてからこのエピソードは動き出します。 このエピソードが無ければ、五部の見方は全く変わってくると思います。 事情を知らないミスタとトリッシュは、 コロッセオで重傷を負い待っているであろうブチャラティのもとへ向かおうとします。 複雑な表情を浮かべ、歩き出そうとするジョルノですが、 何かにつまづいたトリッシュが一瞬で消えてしまいました。 焦るミスタですが、 トリッシュがつまづいたのはあの亀、ココ・ジャンボ。 そして ココ・ジャンボにはポルナレフの魂がしがみついて内部空間に残っており、ポルナレフは幽霊としてココ・ジャンボの中で過ごす事になりました。 これからも、 矢はポルナレフが管理していくという事になるのでしょうかね。 GERへの変化は不可逆ではなく、一度変化したからといって恒常的にその状態になるという訳ではないようです。 もしくは、 一度矢を刺して覚醒したら、次からは矢無しでも覚醒出来る……とかなのでしょうかね? 半公式扱いされる 五部の後日談小説 『恥知らずのパープルヘイズ』では、 ジョルノは通常のゴールド・エクスペリエンスを使っているので、 レクイエム化は一時的な変化という形なんでしょうか。 補佐としてミスタが付き、 ポルナレフも後見人として見守ります。 2がポルナレフ、No. 3がミスタとなっています。 これは、 『2を倍にすると4になるから』という理由で、ミスタがポルナレフにNo. ただ、 急いで始めてクオリティが下がるのは嫌なので、しっかりと準備期間を経た上でスタートしてほしいなとも思います。 仰られた解釈も確かにありますよね。 当初の石の形を見る限り、『ボスに腹をブチ抜かれて死ぬ』というのが本来のブチャの運命だったのかなという気はします。 教会でブチャがリビングデッドとなり、その後も活動出来た理由の一つとして、ジョルノの治癒だけでなく、『眠れる奴隷のエピソード内でのミスタの行動が影響したのでは』というのは確かにあると思います。 『ブチャラティが教会で死んでいた=ミスタが石を破壊しなかった』場合、アバやナランチャは死ななかったかもしれませんね。

次の