<iPhone定価表> 64GB 128GB 256GB 512GB iPhone11 Pro Max 131,780円 - 149,380円 173,580円 iPhone11 Pro 117,480円 - 135,080円 159,280円 iPhone11 82,280円 87,780円 99,880円 - iPhoneXR 71,280円 76,780円 - - iPhone8 Plus 69,080円 74,580円 - - iPhone8 58,080円 63,580円 - - docomoなどキャリアで買えば『端末代金実質半額!』と謳ってたりしますが、これは通常料金が高すぎて余裕で儲かるからで買う側は何もメリットがありません。 そこで最近主流なのが iPhoneの端末だけ別で購入する方法。 これを格安SIMなどで運用するのが最も安くiPhoneを利用できる方法になります。 高額なiPhone定価を見てると気が遠くなります。 でも、 上手に買えばiPhoneは格段に安く買うことができるんです! iPhoneを本体だけ購入する場合の一番安くて賢い買い方を紹介したいと思います。 ・SIMカードの入っていないスマホのことを白ロムといいます。 スマホ販売に特化している分とにかく品揃えが豊富で、最新機種から古参の機種まで幅広いです。 スマホアウトレットサイトの最大の特徴は、 新品なのに安い値段で売られていたり、ほぼ新品同様のワケあり品(少し傷がついてしまった物など)が破格の値段で売られていること。 アウトレットという名の通り、 普通に買うのと変わらない品を安く買うことができるので超オススメです。 また、中古品も売っているので、中古でも構わないという方はさらに安く手に入れることもできます。 スマホアウトレットサイトを使うなら、ムスビーかイオシスがおすすめ。 新品iPhoneが最安で買える「ムスビー」 ムスビーは圧倒的な在庫の多さが特徴で、 特に未使用品なのに破格の安さでiPhoneが買える絶好の穴場です。 上の画像の製品だと、 新品未使用のiPhone8が送料や手数料などコミコミで49,348円で購入可能。 SIMフリーなので どのキャリアでも使えて、 購入の翌日には発送してくれます。 このような端末がたくさんあり、中古ならさらに安く買うことができます。 また分割購入や端末補償をつけることもできるので、普通に店舗で買うのと変わらない感覚でiphoneを安く買えるのはかなりありがたいです。 ムスビーは明朗会計、発送の早さや補償の手厚さなどが特徴な最大手で、iPhoneを買い替える時には欠かさずチェックしたいサイトです。 ムスビーと違って中古品が中心の取り扱いになっていますが、その分値段もかなり安く新品にこだわらない人に特にオススメ。 購入するのに 会員登録が不要であったり、 Amazonアカウントで即時決済できる利便性も魅力。 クレジットカードの 分割払いも可能です。 中古のiPhoneを破格の値段で買うなら、イオシスは必ずチェックするようにしておきましょう! 安い理由としては、店頭販売よりネットで売ったほうが人件費や店舗費など諸々カットできるからですね。 買いに行く手間も省けてとても便利です。 ただし、楽天やAmazon、Yahooショッピングではそれほど豊富にiPhoneの在庫は無く、割引額もそこまで大きくはありません。 手軽に安く買うには最適ですが、もっとガッツリ安い製品を探して買いたいという人には、次のスマホアウトレットサイトでの購入をおすすめします。 楽だし端末代に月々割引を受けられます。 でも、キャリアでiPhoneを買うのだけは避けたいところ。 キャリアは毎月の携帯料金を思いっきり高くして、機種代なんてタダにしても問題ないくらい利益を上げています。 キャリアの端末割引は程の良い詐欺で、結果的に定価以上の価格でiPhoneを買っているのと同じです。 iPhoneを安く買いたいってことは、節約したいと思っているはず。 もしまだキャリアを使用しているなら、格安SIMへの乗り換えも考えてみてください。 iPhone代なんて比にならないくらい、年間何万・十何万と節約できますよ! 格安SIMに乗り換え、さらにiPhoneも安い方法で手に入れればトータルでかなりの節約ができます。 また、iPhoneは最近では格安SIMでも買える会社が増えてきています。 ただし、 最新機種のiPhoneはなかなか供給が追いつかないので、少し前の型でも良いという人限定になります。 少し前の型で良いなら、格安SIMに乗り換えるタイミングでiPhoneを買ってしまえば自分でiPhoneを別途購入する手間も省けるのでオススメ。 iPhoneの分割料金と合わせても月額3,000円〜4,000円ほどに抑えることが可能です。 iPhoneが買える格安SIMでオススメなのは、LINEモバイル・UQモバイル・ワイモバイルの3社です。 LINEモバイル x iPhoneで最安最速のスマホ生活を! LINEモバイルは2018年3月にソフトバンクに買収されました。 LINEモバイルの場合、この買収がとても良い形でサービス品質のアップに活かされています。 これまでの格安の料金形態はそのままに、ソフトバンク回線の超高速化とiPhoneの自社販売を可能にしたのです。 現在LINEモバイルで買えるのはiPhoneSEのみですが、それでも抜群のコスパを誇る人気シリーズのiPhoneSEを月額1,340円から購入可能です。 LINEモバイルのソフトバンク回線は通信速度もブッチギリで早く、現状ソフトバンク本家と速度に差はありません。 これだけの品質でiPhoneも買えてこの価格というのは魅力的。 もちろんソフトバンクからの乗り換えでも同じ値段です。 もしiPhoneSEでの格安スマホ利用を考えているなら、LINEモバイルでiPhoneを運用するのは今最も賢い手段と言えるでしょう。 ぜひ一度チェックしてみてください。 UQ mobileならiPhone7・iPhone6sが買える UQモバイルではiPhone7とiPhone6sの購入が可能です。 UQ mobileはauの子会社なので通信速度などはキャリアと同じ品質を維持しつつ、キャリアよりはかなり値段が安くなる「半格安SIM」なのが特徴。 特に UQモバイルの通信速度品質については常にトップを維持していて、今もこれからも快適に通信できる安心感は最大の魅力。 単純にキャリアと同じ速度で値段だけ安くなるので、キャリアから乗り換えるなら得しかない会社です。 注意点として、auから乗り換える場合は乗り換え割が適用されずに割高になってしまうので気をつけましょう。 auならワイモバイルに、ソフトバンクならUQモバイルに乗り換えるのが一番お得です。 最新のiPhoneにこだわらなければ、ここまで安い月額で新品のiPhoneが使えます。 iPhone7も6sも非常に高性能なので、過剰な機能が要らないなら最もコスパが良いんじゃないでしょうか。 要チェックです。 mobileでもiPhone7・iPhoneSE・iPhone6sが購入可能 Y! mobile ワイモバイル では、UQモバイル同様にiPhoneSEとiPhone6sを買うことができます。 ワイモバイルはソフトバンクの子会社で、auの子会社であるUQモバイルのソフトバンク版といったかんじです。 基本的に品質も価格も似ていて、ソフトバンクからの乗り換えは割引適用外になります。 そのためdocomoやauからの乗り換えが一番安くなってオススメです。 その他は料金的にもサービス内容もほぼ同じと考えて大丈夫です。 そして、 人によってはさらにiPhoneを安くできる方法があるのでご紹介します。 iPhoneは壊れていても高く下取りしてもらえる iPhoneを買い換える時、 前のiPhoneは下取りに出してしまうのがオススメです。 iPhoneは人気が高く部品も高品質なので、キズがあっても、付属品が無くても高値で売れます。 また、仮に液晶がバキバキに割れていたとしても下取りに出すことができます(値段は下がります)。 私はもし新しいiPhoneが壊れてしまった時に備えて古いiPhoneも保管していたのですが、結局使うことはありませんでした。 それなら、一番高く売れる乗り換えのタイミングで売ってしまった方がお得だと気づいたのです。 ちなみに、下取りをする際は、というサイトが断然オススメ。 ネットで申し込めば取りに来てくれ、数日後には振り込んでくれるという便利さ。 この下取り金額を新しいiPhone購入費にあてれば、iPhone代をさらにガツンと下げることができます。 私もiPhone買い替え時には欠かさず利用しているおすすめのサービスですよ!もちろんAndroidの買取もしてくれます。 iPhoneの一番安くて賢い買い方まとめ 最後に、本記事の最もiPhoneを安く利用する方法についてまとめたいと思います。 まずは格安SIMに乗り換えるのが一番効果的 iPhoneを安く買う目的は節約することです。 せっかくiPhoneを安く買っても、それ以外の部分が高くついてしまっては元も子もありません。 もし今キャリアを利用していてiPhoneを安く買いたいと思っているなら、まずすべきことは格安SIMへの乗り換えです。 iPhone1台分のお金くらい、格安SIMに乗り換えれば1年もあれば回収できます。 格安SIMが粗悪で乗り換えの面倒なイメージがあるなら、本当にそうなのか一度考えてみましょう。 日本のキャリアのスマホ料金は異常に高く、政府が何度も警告を出しています。 つまり本来適度な利益を確保するのに十分な料金の倍以上の料金設定がされているということです。 キャリアは完全な独占市場なのでこういった事態が普通に起こってしまうのです。 乗り換えもネットで完結するので、スマホショップに並ぶ必要なんてありません。 正しい会社選びをすればサービス品質が低下することも無いのです。 格安SIMへの乗り換えに少しでも興味があるなら、ぜひ迷わずに一歩踏み出してみてください。 これが、iPhoneの一番安くて賢い買い方。 そしてiPhone本体の購入ルートは、.
次のiPhoneが壊れたらまずはこれ!症状別、自分で直せる対処法 iPhoneが壊れた、そんな時にまず気になるのは、自分ですぐに直せないかという点ではないでしょうか。 修理に行く時間もお金もないし、修理の間にiPhoneが使えないのも困ってしまいます。 修理に出すまでもなく、自分で故障を直せるのであれば、試してみたいというあなたに、まずは確認すべき対処法をまとめました。 動作が重い、画面が固まる、充電できない時の対処法 まずは再起動を試してみましょう。 iPhoneのちょっとしたエラーは、再起動で解消される事例は多くあります。 再起動の方法:iPhone上部にある電源ボタンを長押し 画面に「スライドで電源オフ」というバーが現れるので、 バーを右にスライドして電源をオフにします。 数秒おいてから、上部の電源ボタンを押すと、Appleのロゴマークが表示され、電源がオンになり、再起動完了です。 その名の通り、飛行機に乗る際、電波を遮断する際などによく使われます。 ちなみに、機内モードがオンになっているときは、iPhone画面の左上部に飛行機のマークが表示されます。 SIMカードを抜き差しする iPhoneの電波が悪い時、SIMカードの接続がうまくいっていないこともあります。 そのためiPhone側面にあるSIMカードトレイにSIMピンを差して、一度SIMカードを抜き差ししてみると復旧することもあります。 APNの設定を確認する 格安SIMを契約している場合によくある事象ですが、SIMを認識するためのAPI設定ができてないことがあります。 契約中のカスタマーサポートに問い合わせ、APNの設定方法を確認してみましょう。 iPhoneを水没させた時の対処法 1. カバーをすぐに外す カバーに入り込んだ水が端末までいかないようにすぐ外しましょう。 水分をよく拭き取る 特にイヤホンジャックの中、ホームボタンの部分など念入りにふき取ります。 水分を飛ばそうとiPhoneを振ったりすると水分が拡散するのでやめましょう。 ドライヤーで熱風にさらすと基盤が熱でやられるのでNG。 タオルやティッシュでやさしく水分を取ることをおすすめします。 電源をoffにする onのままだとデータが消えたりする可能もあります。 乾燥させる ジップロックなどの密封容器に乾燥剤を入れてiPhoneを乾燥させましょう。 また、水没時の対応方法は別ページにも詳細がまとめてあります。 最新iPhoneを公式Webサイトから今すぐ予約・購入! キャリア・メーカー・修理店へ問い合わせる 自分で直せる方法を試してもiPhoneが復旧しない場合は、キャリアやメーカーに問い合わせる必要があります。 修理オプションに加入している場合と、していない場合で、サポートの範囲や修理料金が大きく異なりますので、ご自身のサポートの範囲を知っておくと良いでしょう。 キャリアに問い合わせる キャリアショップにお問い合わせをすることで、不具合に対する対応方法や、キャリアが提供する修理オプションに加入していた場合、対象であればサービスを受けることができます。 ただしここで注意をしたいのは、iPhoneが修理となった場合は、修理を行うのはあくまでAppleになるという点です。 そのため、キャリアに持ち込みをしても、その場で修理が完了するのではなく、Appleの修理手続き受付や、場合によってはApple修理の受付方法を教えてもらえるのみとなることもあります。 そのため、故障状況から修理が必要な不具合で、すぐにAppleで修理をしたいというときは、場合によってはAppleや修理店に直接問い合わせをする方が早い場合もあります。 Appleに問い合わせる Appleに問い合わせをすると電話やチャットで故障に関する問い合わせを受けることが出来ます。 また、修理となった場合は、店頭持ち込み修理か配送修理を受けることもできます。 修理を受けるには予約が必要となり、店頭でも予約はできますが、混雑状況によっては数時間~数日待ちなんてこともよくあります。 WEBからでも予約ができるので、事前に予約をすることをオススメします。 過失や事故による損傷でも最大 2 回まで保証対象を受けることが出来る。 内容により別途費用が発生しますので申し込み時に確認してみると安心です。 )ので、一度問い合わせをしてみると良いでしょう。 最新iPhoneを公式Webサイトから今すぐ予約・購入! iPhoneのおすすめ修理店とメリット・デメリット とにかくすぐに直したい、正規修理店でなくてもいいという方は、非正規修理店に持ち込むという方法もあります。 街でよくみかけるiPhone修理などの店舗です。 もちろん正規代理店でないことによるメリットデメリットはありますので、よく検討した上で選択することをおすすめします。 安い・早い!おすすめ修理店4選 Appleの正規店ではない修理店は多数存在しており、正規の部品ではない分、修理価格(部品代)を抑えてサービスを提供している修理店もあります。 Appleでの修理よりも比較的順番待ちをする可能性が低く、正規でなくてもいいからすぐに直したいという人にはよいかもしれません。 場所によっては、修理をしてから〇カ月は修理保証として、同じ個所のトラブルであれば無料で修理してくれるなど、独自のサービスを展開しているお店もあります。 iCracked• 総務省の登録修理業者で安心• 修理パーツで初期不良が生じた場合90日間保証• 即日修理可能 iCracked(アイクラックト)は、総務省の登録修理業者で、経験豊富な技術者が高品質のパーツを使用して修理する安心のサポート店です。 万が一、iCrackedの修理パーツで初期不良が生じた場合も 90日間の保証期間を設けています。 また、iCracked Storeでは 対面カウンターで修理を行っており、お客様はその全行程を目の前で見ることができるので、プライバシーの詰まった端末を預けることに抵抗がある方におすすめです。 もし落として画面を割ってしまっても 即日修理が可能なiCracked Storeへ予約をしてから来店すれば、通常待ち時間もゼロで案内される点も魅力です。 ダイワンテレコム• ガラス修理最短20分• 郵送修理では送った翌々日には手元に返却 お客様を待たせないということをモットーとしており、ガラス修理なら最短20分で完了する早さが魅力です。 店舗がお近くにない人も大丈夫です。 郵送修理では送った翌々日には手元に返ってきます。 WEBから修理予約の方にマックカード500円分をプレゼントという嬉しい特典もあるようです。 非正規修理店のメリット ・修理が圧倒的にはやい。 正規代理店は混雑していることが多く待ち時間が長いのに対して、非正規店ではタイミングによっては即対応なんてこともあります。 とにかくすぐに直したい人という人にはニーズがあっていると言えます。 ・修理内容によって安く済むこともある。 店舗や修理内容によってまちまちですが、正規修理店よりも非正規修理店が安い場合もあるようです。 正規修理店はメーカーの部品を利用しているのに対して、非正規修理店は純正品でない部品を利用して安く修理する場合もあります。 ・正規修理店で断られた修理を行ってくれる場合もある。 こちらも内容と店舗によってまちまちですが、正規修理店は端末の交換といわれたiPhoneでも非正規修理店では修理を対応してくれる場合もあります。 例えば、壊れて電源がはいらないなどの理由でデータのバックアップが取れていないiPhoneでも、非正規修理店では対応してくれることもあります。 ・修理パーツが純正品でない場合もある。 非正規修理店では修理パーツの規定がないため、純正品のパーツではない(Appleが公認している工場で製造されたパーツ)ではないことがあります。 パーツによりクオリティーの差はありますので、非正規修理店ではパーツの品質が必ずしも保証されているというわけではありません。 ・技術の差は店舗によってまちまち。 非正規修理店での修理は各店舗によって、技術の熟練度や完成のクオリティーにばらつきがあります。 修理後、数ヶ月で再度壊れた等に見舞われないように事前に店舗の口コミなどを調べるなども必要かもしれません。 最新iPhoneを公式Webサイトから今すぐ予約・購入! 買い替えた方が結果的に安いことも ご紹介した対処法を試してもiPhoneが直らない場合は、 新しいiPhoneに買い換えるのも1つの手です。 修理だと当日中に直らない場合もありますが、買い替えならほぼ確実に新しいiPhoneが手に入ります。 1日連絡がとれないのはかなり不便なので、iPhoneが手放せない方には修理よりも買い替えの方がおすすめです。 加えて、古いiPhoneだと修理後また壊れてしまう可能性があるので、寿命だと割り切って買い替えた方が長持ちするかもしれません。 iPhoneを買い換えるなら、してみてはいかがでしょうか? 新作iPhone SEはiPhone史上過去最安モデルで、税込5万円弱で購入可能です。 下のボタンをタップし、各キャリアのオンラインショップで新型iPhone SEや値下げされた旧モデルをお得にゲットしましょう!.
次の格安スマホの端末保証と壊れた時の対処法の目次• 格安スマホの端末保証より保護ケースを付けるべき 格安スマホの故障原因のほとんどは落下による画面の破損、または落下による衝撃でスマホ内部の部品に不具合が生じるためです。 ざっくり言ってしまえば、画面の破損さえ防ぐことができれば端末保証は不要になります。 画面の破損を防ぐ有効な手段は保護ケースを付けることです。 保護ケースでほとんどの画面の破損を防げる 最近の格安スマホはデザイン重視で、スマホを落とした時に画面が破損しやすくなっています。 膝くらいの高さでも、硬い床に落としてしまうと、非常に高い可能性で画面にヒビが入ります。 画面にヒビが入ってもだいたいは使えますが、見た目が悪くなるのに加えて、時間が経つにつれておかしくなったりします。 保護ケースを付けておけば、ほとんどの場合で画面の破損を防ぐことができます。 ただし、保護ケースにも衝撃に強い保護ケースと弱い保護ケースがあります。 弱い:プラスチック製の保護ケース ないよりかは遥かにマシですが、プラスチック製の保護ケースだと衝撃に少し弱いです。 スケルトンなのでスマホの見た目を損なうことなくスマホを保護できるのですが、膝くらいの高さから落としても大丈夫くらいの耐衝撃レベルです。 1メートルくらいの高さから硬い床に落とすと多分無理です。 普通:ラバー製の保護ケース ラバー製の保護ケースなら、ゴム製のケースが衝撃を吸収してくれるので、スマホを落としてもかなり高い可能性で画面が割れずにすみます。 ただし、スケルトンではないので元のスマホの見た目は皆無になります。 強い:手帳型の保護ケース 画面の破損を防ぐのにはラバー製の保護ケースで十分ですが、運がとても悪いと落とす角度や、地面の凹凸などで画面が破損する可能性が少しあります。 そんな場合に、最強なのが手帳型の保護ケースです。 保護ケースのデメリット、熱がこもりやすいのでゲームには不向き 保護ケースは画面の破損を防いでくれますが、保護ケースを付けることによりスマホの熱がこもりやすくなります。 通常利用なら特に問題ないのですが、発熱しやすいゲームを長時間やるとスマホが熱くなって、CPUの動作が遅くなりゲームプレイに支障が出たり、発熱により電池の劣化が進んだりします。 プラスチック製のケースなら発熱はそんなにしませんが、ラバー製や手帳型のケースだと発熱しやすくなります。 普通程度にゲームをするくらいなら気にしなくて大丈夫ですが、ゲームをたくさんしたい場合は、保護ケースを付けるのは微妙な感じになります。 保護ケースの価格 相場は1000円〜2000円くらいです。 で買うのが簡単です。 大手家電量販店で目的の格安スマホに合うケースを見つけるのは結構大変だと思います 強化ガラスフィルムで画面の破損を少し防ぐ 強化ガラスフィルムを画面に貼ることで、画面の破損を少し防ぐことができます。 と言っても、強化ガラスフィルムは落下の衝撃による破損を防ぐよりも、硬いものをスマホに落としたり押し付けたりした場合に、身代わりになってガラスフィルムが割れてくれる感じになります。 満員電車などでおしくらまんじゅうで、スマホの画面が割れるというのもありえそうなので、満員電車によく乗る場合は強化ガラスフィルムもいいのかなと思います。 強化ガラスフィルムで画面の傷を防ぐことができますが、画面に傷がついたところで視認性はそんなに低くならないので、強化ガラスフィルムはおまけレベルです。 iPhoneをある程度使ってから売ろうと思っている場合、強化ガラスフィルムをつけて画面の傷を防いだほうが少し高く売れるそうです。 iPhoneを売ろうと思っている場合にはガラスフィルムは有用です。 耐衝撃スマホと防水スマホについて 格安スマホの中には耐衝撃スマホや防水スマホがありますが、選択肢がかなり少なくなります。 そのため落として壊したり、水の中に水没させるなどの不安で耐衝撃スマホや防水スマホの中から選ぶのはおすすめではありません。 スマホを選ぶ過程で、同じような価格と性能の場合に、耐衝撃や防水が付いているスマホを少し優先するくらいがちょうど良いです。 水没させてスマホを壊す人はかなり少数 スマホを完全に水没させるとかなりの可能性で壊れますが、水が少しかかったくらいではスマホは壊れません。 スマホを落としてディスプレイを割る人は10人に3人くらいいそうですが、水没させて壊す人は20人に1人くらいだと思います。 水仕事が多いとかだと、防水対応のスマホが良いと思いますが、一般的な使い方なら防水スマホの中からスマホを選ぶ必要性は少ないです。 防水はあればあったで良いですが、防水対応の格安スマホはかなり少ないです 1年間のメーカー保証で故障対応は十分 スマホが壊れる可能性が高いのは、そもそも最初から壊れている初期不良です。 運が悪かったということで、さっさと交換しましょう。 初期不良の対応は購入したお店で異なります。 基本的に初期不良は新品と交換、または返品になりますが、時間が経ちすぎると、メーカーでの修理対応になります。 1年間のメーカー保証で無料で修理してくれます。 1年間のメーカー保証でできること 自然故障の場合にだけ、1年間はメーカー保証で無料で修理してくれます。 自然故障とは、普通に使っていたのになぜか壊れた場合の故障のことを言います。 自然故障ではない故障は、落下による故障、落下によるディスプレイの破損、水濡れ、お風呂などで使った場合の湯気による電子機器の腐食、真夏の車の中に入れて熱破損などです。 自然故障には含まれないと、高額な有償での修理になります。 電池の消耗も自然故障には含まれません。 自然故障以外の故障は、ほとんど落下による故障・破損が原因です。 落下の衝撃を吸収する保護ケースを付ければ、自然故障以外の故障はほとんどなくなります。 スマホに不具合がある場合は、1年以内にほとんど発症する スマホに不具合がある場合は、1年以内というか、最初の数ヶ月で発症します。 スマホの不具合は自然故障の範囲に入るのでメーカー保証で無料で修理してくれます。 水没や落下が原因でなければですが・・ メーカー保証でほとんどカバーしてくれるので、有料の端末保証に入る必要性は低いです。 メーカー保証のデメリット:代替機の貸し出しがない メーカー保証のデメリットは、基本的に代替機の貸し出しがないことです。 修理はだいたい1週間くらいかかります。 その間、手元からスマホがなくなります。 予備のスマホを持っていれば良いのですが、予備のスマホがない場合は下記の方法があります。 SIMサイズを確認して、自分の使っているSIMのサイズと合うスマホを選んでください。 UQ mobileは代替機の貸し出しは1500円です。 イオンモバイルの場合は無料で貸してくれます。 端末保証のコスパを計算する 端末保証に入らずに、保護ケースを付けるのが経済的というのがこのサイトでの主張ですが、実際のところ4割くらいの人がMVNOの端末保証に加入しています。 そこで、端末保証のコスパを計算してみます。 端末保証は2種類あります。 一つはMVNOで格安スマホを購入した場合に加入できる「端末補償」、もう一つはMVNO以外で購入したスマホの場合に加入できる「つながる端末補償」です。 MVNOによって呼び方が少し違う場合がありますが、サービス内容はほとんど同じです。 「端末補償」は交換です。 「つながる端末補償」は修理か交換を選べます。 「つながる端末補償」で交換を選んだ場合は、同じ機種と交換できるわけではありません。 同等品か、下位互換品が出てくると思ったほうがいいです。 端末補償のコスパ MVNOで格安スマホを購入した場合に「端末補償」に加入することができます。 端末補償の月額料金は380円です。 定価がだいたい4万円以上の格安スマホだと月額料金は500円になります。 交換は5000円かかります 2回目は8000円。 交換スマホは2日後くらいに届きます。 1年以内に水濡れ破損以外の故障になった場合は、メーカー保証が適用されます。 考えるのが面倒なので、1年以内の故障は全てスマホを落として破損にしておきます。 真似しちゃダメ! ディスプレイの破損は普通に修理を頼むと1万5000円くらいかかります。 端末補償を1年加入してスマホを壊した時、380円x12ヶ月+5000円=9560円かかります。 1年半なら1万1840円、2年なら1万4120円です。 2年以内にスマホを壊して、交換できればコスパに合います。 で、スマホが壊れる原因のほとんどは落下による衝撃です。 保護カバーを付ければ、衝撃をかなり緩和でき、2年以内にスマホが壊れる可能性はおそらく半減します。 保護カバーを付けたくない場合は端末補償はコスパが良いです。 保護カバーを付ける場合は、コスパが悪くなります。 端末補償は3年間 端末補償は契約から3年以上経つと自動解約になります。 3年経過後は、消耗による自然故障が少しずつ増えてくるので、端末補償をしたくないのだと思います。 ただ、ここに悪い人がいると仮定します。 スマホは2年半くらいで電池持ちが悪くなります。 電池の劣化は交換理由になりませんが、誤ってスマホを壊してしまいました。 この場合は交換できます。 新しい電池のスマホに交換です。 最近の格安スマホの電池の交換費用はえらく高いです。 1万5000円くらいします。 悪い人の場合、端末補償はコスパが良いです。 善良な人の場合は、端末補償はコスパが悪いです。 つながる端末補償のコスパ MVNO以外で購入したスマホの場合に「つながる端末補償」に加入できます。 大手キャリアのスマホやiPhone SIMフリー含む なども加入できます。 つながる端末補償の月額料金は500円です。 修理の場合は上限5万円まで無料で修理できます。 交換の場合は4000円 2回目は8000円 かかります ただし、交換は必ずしも同じスマホやiPhoneと交換できるわけではありません。 良くて同等品、悪くて下位互換のスマホになると思われます。 そのため、つながる端末補償の交換の評判はかなり悪いです。 ここでは修理を前提に話を進めます。 大抵の故障は5万円以内で修理できます。 一番高いiPhone Xの画面の修理費用でさえ3万1800円です。 木っ端微塵に壊さない限り、5万円以内で修理ができて、修理代金が無料になると思って良いです。 微妙な補償内容、MNP組はほとんど加入できない 発売から2年経過した端末は「つながる端末補償」に加入できません。 大手キャリアのスマホやiPhoneを使っている場合は、2年縛りで2年経過後にMVNOにMNPする人がほとんどだと思うので、ここで脱落すると思われます・・・。 実際のところ「つながる端末補償」は何なのかというと、他店でSIMフリーの格安スマホを買った場合に適用する端末補償です。 MVNOで格安SIMとセットで買えば月額380円の「端末補償」に加入できますが、他店で買うと月額500円の「つながる端末補償」になり少し割高になります。 月額500円なので「つながる端末補償」のコスパは少し悪くなりますが、結論は「端末補償」と同じです。 保護カバーを付けたくない場合、「つながる端末補償」はコスパが良いです。 保護カバーを付ける場合は、コスパが悪くなります。 悪い人の場合でファーウェイのスマホを使っている場合は、「つながる端末補償」はコスパが良いです。 善良な人の場合は、端末補償はコスパが悪いです。 ASUSのスマホ ZenFone はおそらく画面の修理のみで電池の交換はありません。 そして再度電源を入れてください。 これである程度の不具合が解消されたりします。 不具合解消は、自己責任のもと行ってください。 次にネットに繋がらないだけなら、APNの設定を見直してください。 ごくたまにAPNの設定がなぜか変わっていることがあります。 ネットにうまく繋がらない場合、SIMカードの接触不良の可能性が少しあるので、SIMカードを抜き差ししてみてください。 ここを見ている人はおそらく自己解決能力が高いので、あまり意味はない気がしますが・・。 友達クラスならファーストフード1回分くらい良いと思います。 家族ならタダで・・。 不具合はメーカー対応になります。 メーカーに問い合わせても、だいたいはスマホを初期化しろと馬鹿の一つ覚えのように繰り返すだけなので、あまり有効な方法ではないのですが、もしかしたら何か有効な方法を教えてくれるかもしれません。 そういう場合はスマホが物理的に壊れたのではなく、ソフトウェア的に壊れている可能性が高いです。 この場合、基本的に修理や交換を依頼するのではなく、自分で直す類の不具合になります。 ただし、ごく稀に自分でも直せない完全死亡状態になっている場合もあります。 ソフトウェアに起因した不具合は、アプリのキャッシュとアップデートを削除することで不具合が解消される場合と、スマホを初期化してデータを全部消して直る場合、そしてごく稀にスマホを初期化しても直らない場合があります。 アプリのキャッシュとアップデート情報を削除はパターンがたくさんありすぎるので、各自検索して試してみてください。 ここではスマホを初期化してデータを全消しして、不具合を解消する方法をとります。 例えば、ゲームアプリだとゲームのプレイ情報もなくなるので、最初からスタートになってしまいます。 事前に必要なアプリのバックアップを取ることをオススメします。 リセットができない場合は、復旧は無理なので自然故障 物理的に壊れた場合 と同列にして修理や交換を依頼することになります。 スマホの電源が入らない場合、強制リセット スマホがまともに起動しなくてリセットまでいけない場合、特定のボタンを押し続けることで、強制リセットを行うことができます。 ASUSのスマホの場合 ZenFoneなど 電源OFFの状態で「電源ボタンと音量ボタン下」を長押し ファーウェイのスマホの場合 電源OFFの状態で「電源ボタンと音量ボタン上」を長押し とりあえずこれでリセットを行ってみてください。 格安スマホの初期化や修理・交換すると、スマホのデータは全部消える!その救い方 1年間のメーカー保証にせよ、端末補償にせよ、格安スマホを修理に出したり交換すると、スマホのデータはすべて消えます。 自分でスマホのデータの初期化をしたり、アプリのキャッシュとアップデートを削除する場合も、スマホのデータが消えます。 LINEの内容もゲームデータも全てなくなります。 そのためスマホの初期化や修理・交換をする前に、スマホのデータを救い出す必要があります。 ここでは特に何の設定もしていない場合のデータの救い方を説明していきます。 ちなみにスマホを水に濡らして、電源さえ付かない場合は諦めてください。 どうしようもありません。 スマホの電源は付く状態を前提に話を進めます。 マイクロSDカードやパソコンでスマホのデータを保存する マイクロSDカードに写真や動画、音楽等を保存している場合、そのデータだけ救い出すことができます。 マイクロSDカードを抜いて、新しいスマホに挿入すれば同じように使えます。 ただし、一部のスマホ同士でデータの互換性がない場合があります。 その場合はマイクロSDカードのデータをパソコンに保存してから、新しいスマホでマイクロSDカードをフォーマットします。 フォーマットしたマイクロSDカードにパソコンで保存したデータを移動してあげれば、新しいスマホでマイクロSDカードを読み込んでくれます。 マイクロSDカードを使っていない場合は、パソコンに繋げてスマホのデータ 写真や動画など をコピーしてあげる必要があります。 MacでもAndroid File Transferというアプリを使えば写真や動画、音楽のデータをパソコンに移し替えることができます。 パソコンにデータをコピーしたら、パソコンに保存したデータを新しいスマホにコピーしてあげれば、写真と動画、音楽に関しては元どおりになります。 パソコンを持っていない場合は、Dropbox等のオンラインストーレッジに保存しておくこともできますが、メンドクサイです。 LINEのデータを引き継ぐ LINEの場合はメールアドレスを登録しておけば、LINEのデータを引き継ぐことができます。 トークなどの内容は消えてしまいますが、連絡先やグループなどのデータは新しいスマホや修理後のスマホに引き継ぐことができます。 に記載しているので、参考にしてみてください。 トークの内容も引き継げますが、面倒なので諦めた方が良いです アプリのデータも消えてしまうので、Google Playにバックアップするなり、IDをメモしておく必要があります。 ゲームアプリによってバックアップ方法が異なると思うので、アプリの指示に従ってバックアップをとります。 修理は、基本的に機種変更の手続きと同じです。 その他、個々のアプリのデータ、ゲームデータなどは個別に対応する必要があります。 アプリ名と機種変更などのキーワードで検索してみてください。 iPhoneならデータの復旧は簡単 iPhoneを使っている場合はiCloudやパソコンのiTunesにデータをバックアップしておけば大丈夫です。 iPhoneを初期化したり修理しても、iCloudやiTuensからデータを復旧することができます。 交換・修理はすべき? 端末補償ありの場合 MVNOの端末補償に入って入れば、もちろん交換・修理です。 MVNOに電話をかけて交換や修理の依頼をします。 固定電話を持っていない場合や、スマホが格安スマホ1台でそのスマホが壊れている場合は、公衆電話を探して電話をかけるか、場合によってはMVNOの公式サイトのチャットで受け付けてくれるかもしれません。 交換や修理の依頼をすると2日ほどで新しいスマホを届けてくれます。 届いた時に、同時に故障したスマホを同封して送り返す場合と、後日故障したスマホを送り返す場合があります。 故障したスマホを送り返さないと、3万〜5万円くらいの違約金を取られると思います 注意点はスマホのデータは全部消えるので、交換・修理手続き前に、スマホのデータを退避させてあげる必要があります。 にある程度のやり方を載せているので参考にしてみてください。 修理すべき? 端末補償なしの1年間のメーカー保証内の場合 格安スマホを買ってから1年以内に壊れた場合、1年間のメーカー保証で無料で直してくれます。 発送にかかる費用も相手負担 着払い で受け付けてくれます。 故障内容によっては有償になるのですが、知らないうちに壊れてたとかなら、無償での修理になる可能性が高いです。 どんなのが無償修理になるかというと、水濡れ、落下などが原因ではない自然故障です。 知らないうちに壊れた場合は、だいたい無料になります。 電源ボタンや音量ボタン、イヤフォンジャックの接触不良などなど、無償修理になる対象はさまざまなので、スマホメーカーに電話やEmail、チャットで直接聞くのが正確です。 実際に送ってみないと正確には無償か有償かはわからないのですが、ある程度の目安は教えてくれます。 メーカー保証で無料修理になる場合は修理です。 有料になる場合は、端末代の半額以下で修理できるのであれば、修理がオススメです。 それ以上の修理代がかかる場合は、諦めて新しいスマホを買ったほうがいいです。 有償になるケース、水没・液晶割れ・電池の消耗 1年間のメーカー保証内であっても、水没・液晶割れ・電池の消耗は無料では直してくれません。 メーカー保証は、自分の責任ではないハードウェアの不具合の場合に無料で直してくれます。 雨に濡らして壊したとか、水の中に落として壊れたとか、床に落として液晶割れたとか、スマホを使いまくって電池持ちが悪くなったとかは、自分の責任になります。 1年間のメーカー保証内であっても、無料では直してくれません。 水に濡らしていない場合でも、お風呂に入っている時に使っている場合、お風呂の湯気が原因で電子基盤が腐食する可能性もあります。 基本的に格安スマホの有償修理は高いです。 1万円から2万円を見ておく必要があります。 水濡れが原因だと2万円前後かかる可能性が高いです。 修理すべき? 端末補償なしで1年を超えていた場合 格安スマホの端末代によって対応が変わります。 格安スマホの価格が2万円以下 1年経過後に壊れた場合は、何も考えずに新しいスマホを買って終了です。 修理は少なくとも1万円くらいかかります。 直しているときもスマホがないので、予備のスマホがない場合はレンタルで4000円、もしくは1万円くらいの代替機を買う必要があります。 直さずに新しく2万円くらいのスマホを買ったほうが経済的です。 格安スマホの価格が3万円くらい 買ってから1年半までなら修理に出して、新しい気に入ったスマホを買います。 修理したスマホは今後の代替機として保管します。 買ってから2年以上経過している場合は、壊れたスマホは捨てて新しいスマホを買うのが経済的です。 格安スマホの価格が4万円以上 修理に出します。 DMMいろいろレンタルで4000円程度で代替機を借りるか、1万円くらいの安い代替機を買ってしのぎます。 自分で直せる? 液晶画面が割れたり、電池が消耗したりしている場合は、部品をAmazonやヤフオク、ebayなどで手に入れれば、自分で直せる場合があります。 これは電波法違反になりますが、スマホを自分で直して実際に捕まった人間は知る限りいません。 なぜ電波法違反なんかに引っかかるのかと言うと、スマホの修理は改造に含まれるからです。 スマホを故意に大改造してバカみたいな電波出力にして、周囲一帯を電波障害にすることができるかもしれません。 そのため、スマホの修理も改造に含まれるので、法律の文面からは電波法違反になります。 手先が少し器用な人なら、液晶画面の交換や電池の交換ぐらいなら自分でできます。 費用も3000円から5000円くらいです。 交換部品はAmazonやebay、ヤフオク等で売っています。 格安スマホの機種によっては売っていない場合もあります 自分で直す場合は、自己責任になります。 以上、格安スマホの端末保証の必要性と壊れた時の対処法でした。 おまけ:格安スマホが壊れる可能性 3年前から格安スマホを少しずつ購入していき、今までに合計で40台くらい購入しましたが、完全に壊れたのはZenFone 5の1台だけです。 あとは、3年前に中古で購入したGalaxy S5のディスプレイが死にかけくらいです。 購入した格安スマホは実機テストをしてから、格安SIMの通信速度の計測に使用しています。 使用環境は優しいですが、普通に使っている分には格安スマホは相当壊れにくくなっていると思われます。 物を壊しやすい人にとっては端末補償は良いと思いますが、丁寧に扱う人にとっては端末補償は壊しやすい人へのお布施みたいな感じです。 ちなみに購入した格安スマホさんたちは、下記のリアルタイム計測で使用しています。 リアルタイム計測の設備 ・ ・ 通信速度のまとめ記事 おすすめの格安スマホ• コスパ最高の格安スマホです。 2万2545円、6. 67インチ、CPU SDM720G、RAM4GB、ROM64GB、カメラ4800万画素 F値1. 19 +超広角800万画素 F値2. 2 +マクロ200万画素+深度200万画素、重さ209g、電池容量5020mAh• コスパの良い比較的高性能な防水・おサイフケータイ対応スマホです。 電池持ちもかなり良く、カメラ性能も良いです。 3万6181円、6. 44インチ、CPU SDM665、RAM6GB、ROM128GB、カメラ4800万画素 F値1. 4万4800円で買える超高性能なiPhoneです。 コンパクトで防水・おサイフケータイに対応。 7インチ、CPU A13 Bionic、RAM3GB、ROM64GB 128GB版は4万9800円 、カメラ1200万画素 F値1. 8 、重さ148g• 防水とおサイフケータイ対応で電池持ちが超良いです。 5インチ、CPU SDM630、RAM4GB、ROM64GB、カメラ1200万画素 F値2. 0 、重さ167g、電池容量4000mAh.
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