キリング バイツ 漫画。 アニメ化漫画『キリングバイツ』が面白い!魅力を11巻まで全巻ネタバレ紹介

キリングバイツ(7)

キリング バイツ 漫画

『キリングバイツ』14巻のあらすじ 「獅子」との再戦を望む「虎」に立ちはだかったのは、三人目の「宇崎」の少女! 一方、純は応援団の鮫島とタイマンを張る事に…!? 獣闘士、管理局、財閥ーー。 決勝に向け、いくつもの闘志と陰謀が渦巻き始める!! 『キリングバイツ』ネタバレ 14巻 新たな展開が進む! 第三の宇崎こと宇崎暦によって、虎(ティガー)が病院送りにされるところからスタートします。 宇崎暦の正体が気になる方はも 獣獄殺からの主人公の戌井 純(ぴゅあ)も学校で新しい敵に出会います。 そこには 獣獄刹で死んでしまった鰐(クロコダイル)の椎名竜二の弟が! さらに、獅子のもとを去った三井陽湖は孫夫人の会社で働きながら、新しく始まる牙闘(キリングバイツ)への参加を決意! と、登場人物たちが次の展開のためにいろいろと動いています。 キリングバイツ運営側でも怪しい動きがでてきているが果たして……。 不思議な三角関係がはじまるか!? 13巻から野本と瞳がイイ感じでしたが、14巻はもっと心の距離が近づいています。 病室で懇親的な看護をする野本に瞳が心をゆるしはじめ、その様子を部屋の外で聞いてしまった純。 純と野本は主従関係ではあるものの、今後がどうなっていくのか……野本のハーレムも近い? 14巻の感想 いいところで終わった14巻。 キリングバイツのバトル以外の見どころでもあるちょいエロシーン多めでした。 サイト主の しんちゃんもエロとバトルどちらも好きですが、このバランス感覚の上手さがキリングバイツのいいところですよね。 獣獄刹、獣獄祭とバトルの中で明らかになってくる管理局の目的がまた一歩進んでくる感じですね。 獣獄祭では滅んだはずの古き獣「メガテリウム」を遺伝子で復活させました。 14巻では「象」に反応していたので、今後は「マンモス」がでてくるのかなと期待してしまいますね。 マンモスやメガテリウムの話をしていると、こちらの作品が思い浮かびます。

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キリングバイツ(6) (ヒーローズコミックス)

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簡単に言うと「動物の能力を持った人間達のバトル」です。 しかし、作者は動物の能力を徹底的に調べているためか、所々に解説が入り、とても面白いです。 バトル漫画+ちょっとした動物図鑑みたいな感じです。 主人公の瞳は男勝りのオラオラ系女子高生。 しかし、甘い物が好き、祠堂にデレッとするなど女の子らしい面があり、とても魅力的。 パートナーの野本は普通の大学生。 この二人の掛け合いも楽しいです。 作者の村田真哉はこの作品の他にアラクニド、キャタピラーといった昆虫が能力になった者達のバトル漫画を描いています。 キリングバイツが面白いと感じれば、この二つの作品も惹かれると思います。 また、テラフォーマーズよりも同じような作品であるアラクニドの方が世に出たのが先だったと思います。 四流大学に通っている漫研所属の野本と脳筋で女子力が足りてない獣な女の子の瞳が偶然出会って、お互いにパートナーになる漫画ですが この手の漫画にあるヒロインが主人公にメロメロな内容ではありません、ヒロインの瞳は主人公の野本に平気で暴力は振るうわ、暴言は吐くわ パートナーになったのも瞳のボスである祠堂の命令によるものです。 まぁ、この辺りはなかなか無いので評価はします。 それと動物の意外な習性などこの漫画で軽い説明ですが語られています。 ただ格闘メインの漫画なのですが、あまり緊張感はありません。 日常は面白いのですが、それ以外はとても退屈です。 瞳の過去も1コマだけサラッと描かれてるので感情移入も出来ないまま、ただ戦闘が続きます。 一撃で終わる戦闘なので退屈なのです。 現時点ではこのメニューの読み込みに問題があります。 window. when "data". html? html? html? html? html?

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キリングバイツ(7)

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原作・村田真哉、作画・隅田かずあさのタッグが手掛けている『キリングバイツ』。 2014年から「月刊ヒーローズ」にて連載をしており、2018年1月からはテレビアニメも放送されています。 タイトルにもなっている「キリングバイツ」とは、最先端の科学で動物の力を得た「獣人」同士の決闘のこと。 日本を裏から操る4つの財閥が、それぞれの威信をかけて最強の獣人を闘わせるのです。 本作の見どころは、なんといっても獣人たちがおのおのの個性を活かして闘う熱いバトル。 誰よりも速い「チーター」の獣人、尋常ではない怪力を持つ「クマ」の獣人、異常なほどの生命力を持つ「ヘビ」の獣人……それぞれが異なる動物の能力を受け継いでいて、「世界で1番強い動物は何か?」という永遠のテーマの代理戦争を見ているかのような気分になります。 また、一見すると弱そうな獣人に、他を圧倒するような特技が隠されているのも面白いところ。 自然界で生き抜く彼らの能力は非常に多彩で、最終的に誰が勝つのかは見当もつきません。 今回は、そんな本作の魅力についてたっぷりとご紹介していきます。 アニメを観て原作が気になったという方も、まだ作品の内容をまったく知らないという方も、ぜひチェックしてみてください。 日本の裏社会でおこなわれている、獣人同士の決闘「キリングバイツ」。 財閥に所属するお偉いさんか、闘いを生業にするならず者にしか知られていないイベントです。 主人公の野本裕也は、これといった取り柄もない平凡な大学生。 本来ならばキリングバイツを知ることすら許されない立場なのですが、運営側に「利用」される形で巻き込まれてしまいます。 もうひとりの主人公である宇崎瞳は、「世界一の怖いもの知らずの動物」としてギネス認定もされているラーテルの獣人。 小型の動物にも関わらず、自然界に天敵が居ないという特性を活かし、大胆不敵で怖いもの知らずな闘いぶりを見せてくれるのです。 1巻では、野本と瞳がタッグを組む形でキリングバイツに臨みます。 ……とは言っても、野本はたまたま巻き込まれただけのド素人なので、この時点では瞳に振り回されているだけ。 一般社会とはかけ離れた裏の世界で、彼がこれからどう成長していくのか注目です。 獣人同士のバトルロワイヤル開始!【2巻ネタバレ注意】 キリングバイツには、いくつかのルールが存在します。 1巻では獣闘士が1対1で闘っていましたが、本巻からは3人ずつでチームを組んで闘う「獣獄刹(デストロイヤル)」が始まりました。 チーム戦ならではの連携が有効になるほか、出資者である野本にも「獣闘士に移動の指示を出す」という重要な役目が与えられます。 それぞれが自慢の獣化能力を駆使して闘う様子は、まさに圧巻! 舞台となる無人島では、そこかしこで激しいバトルが展開されます。 なかでも注目してもらいたいカードは、「ラーテル」の獣人・瞳VS「クマ」の獣人・ジェロム本郷の勝負。 世界でもっとも怖いもの知らずな動物と、比類なき怪力を持つ動物の対決は、漫画を読んでいるとは思えないほどの迫力です。 ラーテル&チーターの即席タッグ結成!? 【3巻ネタバレ注意】 前巻から続くデストロイヤルの面白いところは、状況によっては「敵との共闘」が発生しうる臨機応変なルールにもあります。 あまりにも実力差がある相手に遭遇した場合や、相性の悪い相手に当たってしまった際は、近くにいる他の敵と一時的に協力することが可能なのです。 いわば、「敵の敵は味方」といったところでしょうか。 3巻では「ラーテル」の獣闘士・瞳と、「チーター」の獣闘士・エルザが一時的にタッグを組みます。 相手は角供財閥所属の爬虫類系獣闘士コンビで、2対2の即席タッグマッチになりました。 利害が一致した敵同士が手を組んで闘う展開に、やはりアツくなってしまいます。 キリングバイツは本気の殺し合いですが、獣闘士たちは仕事で闘っているだけなので、実のところ根っからの悪人はそれほど多くありません。 しかしここで相対する角供財閥の獣闘士たちは、本作中で非常に分かりやすいヒール役。 瞳とエルザのタッグについ肩入れしてしまいます。 一風変わった曲者獣闘士が続々登場!【4巻ネタバレ注意】 まだまだ激しいデストロイヤルが続く4巻では、今まで息を潜めていた獣闘士たちが動きはじめます。 前巻までに登場した獣闘士は、怪力の「クマ」、生命力の「ワニ」、戦闘力の「トラ」など分かりやすい能力の獣人が多かったですが、ここからは一風変わった曲者が続々登場。 もっともインパクトがあるのは、三門財閥に所属する城戸ではないでしょうか。 彼は今回のデストロイヤルで優勝候補と目されている大男で、4巻の時点では何の獣人なのか分かりません。 しかし、どんな攻撃を受けても傷つかない防御力と、大型の相手でも一撃で沈める圧倒的な攻撃力を持っていることが明かされ、ただ者で無いことはビンビン伝わってきます。 「ジャコウネコ」の獣闘士・六条の能力も、かなり異質なものでした。 六条は体内で媚薬を生成できるという特性を活かし、たちどころに瞳とエルザを発情状態にしてしまうのです。 あまりにも刺激的なので詳細は控えますが、男性読者には嬉しいシーンかもしれません。 またもうひとつ注目してもらいたいのが、瞳と同じチームに所属する「ウサギ」の獣闘士・初です。 参加者のなかで最弱の「穴を掘る」「逃げる」くらいしか能力が無いという頼りないチームメイトですが、彼女の存在がデストロイヤルに大きな波乱を巻き起こします……! デストロイヤル頂上決戦!【5巻ネタバレ注意】 激しい闘いによって獣闘士の数はどんどん減っていき、生き残ったものが1ヶ所に集まりはじめました。 ここからがデストロイヤルの本番……優勝者を決める最後の闘いのスタートです。 各チーム最強の獣闘士が一堂に会するシーンは圧巻。 「ラーテル」の獣闘士・瞳、「トラ」の獣闘士・大河、そして謎多き獣闘士・城戸が最強の座をかけて争います。 それぞれ2人ずつ相手を倒してきた強者たちだけに、いったい誰が勝つのか予想もつきません。 また5巻では、これまで謎にされてきた瞳の過去について明かされます。 通常は最先端の獣化手術を受けた者だけが獣人になれるのですが、彼女は世にも珍しい生まれつきの獣人「原種(オリジン)」だったのです。 なかば未確認生物のように生きていた瞳が、どのようにして知性を身に着け、キリングバイツに参戦することになったのか……その経緯はかなり衝撃的なものでした。 ぜひ実際に読んで確かめてみてください。 デストロイヤル決着!そして衝撃の新展開へ……【6巻ネタバレ注意】 2巻から続いてきたデストロイヤルも、とうとうこの巻で勝敗が決します。 この時点で生き残っているのはわずか4人の獣闘士のみ……死力を尽くした激闘は、最後の最後まで誰が勝つのか予想できません! デストロイヤル終了後には、衝撃的な新展開も待っています。 あの激闘を見物していた財閥のトップたちの間でクーデターが起こり、三門財閥と角供財閥の総裁が殺害されてしまうのです……。 財閥のパワーバランスが崩れたことで世の中が大きく変貌し、キリングバイツを含めた獣人関連の情報が世間に広く知れわたることになりました。 そして、これまで瞳とともにキリングバイツを生き抜いてきた野本ですが、ある意外すぎる人物によって命を狙われることに。 野本は犯人の餌食になり、瞳はキリングバイツの世界から身を引き、2人に代わる「新しい主人公」が登場するところで6巻は終わりです。 予想を裏切る展開が続きます! 新たな主人公・戌井純が登場!【7巻ネタバレ注意】 野本と瞳が勝ちぬいたデストロイヤルから2年後…… 日本ではキリングバイツがスポーツ競技として完全に合法化され、東京には獣人ばかりが住む「獣人特区」が設けられていました。 そんな新しいキリングバイツの世界で、チャンピオンになろうと上京してきた少女・戌井純がここからの主人公です。 彼女の獣化能力は「ビーグル犬」。 「ラーテル」や「ライオン」といった強豪たちに比べるとかなり頼りない能力だと言わざるを得ません。 初登場時から最強レベルだった瞳とは違い、純は獣闘士オーディションに落ちたり、詐欺師に騙されて手籠めにされかけたりと、散々なデビューを果たすのです。 しかしそんな彼女のもとに、死んだはずの野本が現れて「ラーテルを超える逸材」と評価しました。 なぜ野本が生きているのか、この2年間に何があったのかは定かではありませんが、彼は明らかにキリングバイツに精通する立派な男に成長していました。 ここまで読んで勘のいい方は気づいたかもしれませんが、これからはトレーナーとして成長した野本と、新しいパートナーである純がキリングバイツを勝ち抜いていく物語が始まります。 かつては平凡な大学生だった野本が、どうしていまだにキリングバイツの世界で生きているのか……今後はその謎にも注目していきたいですね。 純&野本タッグが真価を発揮!【8巻ネタバレ注意】 獣闘士として正式に登録された純は、ここから数々の闘いに身を投じていくことになります。 8巻では、「キリン」「オオカミ」そして「ラーテル」と対戦。 やはり気になるのは、「ラーテル」との闘いではないでしょうか。 キリングバイツの表舞台から消え「伝説の獣闘士」と呼ばれるようになった瞳ですが、なんと現在は純と同じ高校に通っていることが明らかになります。 素質があるとはいえまだまだヒヨッコの純が、キリングバイツ最強クラスの瞳にどう立ち向かっていくのか、必見です。 さらに、野本が純をどのように育てようとしているのかも明かされました。 大型動物に比べると見劣りするように見える「ビーグル犬」の能力ですが、野本はビーグルがもつ「狩猟犬」としての能力に目をつけていたのです。 本物の狩猟犬がそうしているように、彼自ら犬笛を吹いて純の行動を操作することで、他の獣闘士を圧倒していきます。 瞳とタッグを組んでいた時は、彼女自身が強かったためあまりやることがなかった野本ですが、ここからは獣人の能力を最大限まで引き出す「トレーナー」としての真価を発揮していくのです。 キリングバイツ史上最強の?予選開始!【9巻ネタバレ注意】 予選の舞台は獣人特区にある自然公園。 その広大な土地を総勢78名の獣闘士たちがランク別にA〜Zまでに別れて戦いがスタート。 敵と出会った時点で勝負するという内容です。 3人1組となって戦うルールということで、純はクラスメイトで、タスマニアデビルの黒井佑(くろいたすく)、ヤギの護藤ハイジとチームを組むことになります。 チームのうちひとりでも負けた時点でそのチームは負けです。 いよいよバトル開始ですが、純以外のメンバーはチームで戦うつもりがまったく無く、それぞれひとりで行動し、敵と戦うことに。 そこで純が出会ったのはチームEの獣闘士で、ハイエナの灰渕絵奈でした。 この絵奈がなかなかの曲者。 ヴィジュアルがすごいです。 どういうことかというと、ハイエナは女流社会ということで、メスがリーダーを務めるのですが、彼女たちはオスよりも性強。 さらに雄性ホルモンが多量分泌され、擬似陰茎や擬似陰嚢が備わっているというのです。 つまり、男性のあれが、女性にもついており、かなり性欲が強い。 最初、純がアイドルのひとりだと間違えるほどに可愛い顔なのですが、巨根なのです……。 騙されて連れてこられた場所で絵奈に犯されそうになる純。 果たして彼女の貞操はどうなるのでしょうか?そしてこのあと開始早々最強の敵が純の前に現れます! その頃、佑はウサギの初との再会とともに、チーターのエルザとの、ハイジはゲッコーの風真楓とのバトルを開始していました。 いきなり格上の相手たちと出会ってしまった3人。 ここからどういう展開になるのでしょうか? ルーキーたちはレジェンドにどう立ち向かう?【10巻ネタバレ注意】 新たなキャラ・萌はアカハライモリとの戦闘士。 イモリは何と尾はもちろん、心臓や脳、目の一部を切り取っても完全に再生することで知られている生物。 さらに本人がマゾ気質ということもあり、攻撃されれればされるほど喜ぶという気持ち悪さもセットのキャラです。 しかも極限まで快感(肉体的ダメージ)が高まると、ファイアサラマンダーという陸生有尾類の特徴である乳白小の毒液を体から放出するのです。 まるで何かのフェチ漫画を見ているかのようなエロさを感じさせます……。 このようにそれぞれの場所で戦うZチームの面々とAチーム、その他チームの面々ですが、勝負はまさかの展開で決着がつきます。 果たして純たちは無事なのでしょうか? また、最後のエピソードで少し明かされた野本の秘密や、新たなキャラ宇崎和(うざきのどか)が今後どうストーリーと関わってくるのかも気になります。 11巻が待ちきれません! 複雑に展開する物語!【11巻ネタバレ注意】.

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