『 』収録順 「」 4 「 レット・イット・ゴー」 5 「トナカイのほうがずっといい」 6 ミュージックビデオ - 「 レット・イット・ゴー」(: Let It Go)は、2013年のアニメ映画『』に使用された楽曲。 ・は、、。 劇中の挿入歌としては、アメリカ人女優で歌手のが王女 ()役の声優として歌唱している。 日本語の愛称は「 レリゴー」。 人々に自らの魔法を知られてしまったエルサが、王国から逃げ出した直後の場面でこの曲が使用される。 もはや自分の意思で抑えることが出来ないほど強大な魔法を持つエルサが、幼少期以来ずっと抑えられてきた障害から解放され、何にも恐れずに魔法が使えることを歓喜し、歌いながら氷の城を築城するシーンで使われている。 一方で本人は知らないとはいえ、王国は彼女の魔法による氷で覆われたままになる この曲はクリステン・アンダーソン=ロペスとロバート・ロペスが映画のために書き下ろした最初の楽曲である。 作詞・作曲にあたって彼らは『』や『』といった他のディズニー映画や、、、、、といった様々なアーティストからインスピレーションを受けている。 この楽曲は結果的に、劇中におけるエルサの性格描写に大きく影響した。 当初の脚本で、エルサは悪役として書かれていたが、この楽曲から、監督のとは徐々にエルサを物語の主役の1人として書き直すこととなった。 曲を制作したクリステン・アンダーソン=ロペスとロバート・ロペスは歌唱をする歌手として、特に「で最も壮麗な歌声で、ミュージカルの花形の1つ」と称したを想定して歌を書き下した。 そのためボーカルの音域もメンゼルのを考慮して作られている。 イディナ・メンゼルは2014年3月2日の授賞式で、この曲をテレビ初披露した。 評価 [ ] この曲は映画評論家や音楽評論家のほか、一般にも広く絶賛されている。 「ロチェスター市新聞」は、映画のサウンドトラックとして最高の楽曲と称し 、「」のマーク・スネティカーは「驚愕に値する解放の賛歌」 と評した一方で、「」のジョー・ジェミアノウィッツは「不安や恐怖からの 解放 ( let go )を求めたへの感動的な賛辞」とも評している。 また、に限定されない愛についての作品のメッセージや「ありのままの自分」を肯定する内容から、のの歌として受け取る人々も少なくない。 2014年の候補50語に、劇中楽曲の「 レット・イット・ゴー」から「ありのままで」「レリゴー」がノミネートされ 、「ありのままで」がトップテンに選出された。 が調査したシニア層(50歳から79歳)が選ぶ、2014年心に響いた歌ランキングで第1位を獲得。 『』が2014年に発表した作品を対象に「2014年1番思い出に残っている曲」を調査したところ、の歌唱で第1位、の歌唱で第3位にランクインした。 映画ではエンドクレジットの場面で流れる。 背景とリリース [ ] アンダーソン=ロペスによると、歌手としてロヴァートを選んだのは、ロヴァート自身にエルサと共通する部分を見出したためである。 ロヴァートのカヴァーバージョンはからシングルとして2013年の10月21日に発売された。 は、オリジナルであるメンデルのバージョンが上述のように)キーなのに対して、ロヴァートのバージョンはのキーである。 また、ボーカルの声域はロヴァートの歌唱域に合わせる形で、G 3(ソ)からE 5(ミ)の間に変更されている。 ミュージックビデオ [ ] オリジナル版とは別にミュージックビデオが制作された。 ミュージックビデオはデクラン・ホワイトブルームの監督によって制作され 、2013年11月1日に公開された。 チャート・認定 [ ] チャート(2013年-14年) 最高位 オーストラリア 25 オーストリア 60 ベルギー Flanders 15 ベルギー Wallonia 21 カナダ 31 デンマーク 26 フランス 131 ドイツ 83 アイルランド 34 日本 51 オランダ 70 ニュージーランド 13 スコットランド 32 韓国 7 韓国 50 スウェーデン 25 スイス 60 UK Singles 42 US 38 外国語 [ ] この項目には、一部のコンピュータやで表示できない文字(外国語文字)が含まれています ()。 英語版に加え、全世界43の言語で歌われている。 」 「 Let It Go! 25か国語版で歌われている言語は、歌唱順に以下のとおりである。 1 2 フランス語 3 ドイツ語 4 オランダ語 5 北京語(中国語) 6 スウェーデン語 7 日本語 8 スペイン(ラテンアメリカ)語 9 ポーランド語 10 ハンガリー語 11 スペイン語 12 カタルーニャ語 13 イタリア語 14 韓国語 15 セルビア語 16 広東語 17 ポルトガル語 18 マレーシア語 19 ロシア語 20 デンマーク語 21 ブルガリア語 22 ノルウェー語 23 タイ語 24 カナダ・フランス語 25 フラマン語 また、POP調にアレンジされたデミ・ロヴァートバージョンは42ヶ国ある中で10ヶ国 しか製作されていない。 これにより、製作されていない国からディズニーへの合わせにより、毎年各国で開催されるdisney on iceでのデミ・ロヴァートバージョンを新たに、その国の言語へ訳し実際イベントで使われた。 その他のカバー [ ]• - アフリカ風にアレンジされたカバー曲を2014年2月に発売した。 - カバーアルバム『』(初回限定盤B)に収録。 - カバーコンピレーションアルバム『Bossa Disney Best』に収録。 - 通常版シングル「」に収録。 - 版カバー音源。 2014年6月18日発売『こどものうた〜烈車戦隊トッキュウジャー・地球ぴょんぴょん〜』が初出• - 2014年10月22日発売のアルバム『すこし歩こうよ』収録。 - 2015年3月4日発売のアルバム『希望〜Songs for Tomorrow』に収録。 - 2015年4月8日発売のアルバム『SARAH - Deluxe Edition』に収録。 - 2016年1月6日発売のカバーアルバム『Disney Songs by TAKARAZUKA』に収録。 水谷千重子() - 2016年1月20日発売のアルバム『水谷千重子 ベストアルバム BAKAITTERU』に収録。 - 2019年3月22日発売のアルバム『The Story of My Life: Lea Salonga Live from Manila』に収録。 - 2019年7月31日発売のアルバム『フロム・ナウ・オン [ジャパン・スペシャル・エディション]』に収録。 備考 [ ]• 2014年秋頃から日本で放映されているののCM(特定の車種ではなく総合カタログ的なもの)に本楽曲が使用されている。 2015年、大会である「」のに起用され、同大会開催期間限定で、試合会場である最寄駅の()で(アレンジ:)に使用されていた。 2016年1月12日から3月18日ににて開催されたスペシャルイベント開催に合わせ、同イベント開催期間限定で、最寄駅の()1番線で発車メロディに使用されていた。 2017年11月1日から12月25日にととのプロモーションによるクリスマスイベント「TOKYU CHRISTMAS WONDERLAND 2017 - Disney DREAM MOMENTS」の一環で、()4番線で発車メロディに使用されていた。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• Perlman, Jake 2014年2月10日. Entertainment Weekly. 2014年2月10日閲覧. "It was the first time the cast had ever sung the songs live and the first time many had sung the songs at all since they recorded the soundtrack a year and a half ago. Willman, Chris 2014年1月15日. The Hollywood Reporter. 2014年1月20日閲覧。 Busis, Hillary 2013年11月27日. Entertainment Weekly. 2013年12月2日閲覧。 2013年11月23日. The New York Post. 2013年12月2日閲覧。 MusicNotes. com. 2014年2月18日閲覧。 The Wall Street Journal. 2013年12月2日閲覧。 City Newspaper. 2013年12月2日閲覧。 Entertainment Weekly. 2013年12月2日閲覧。 Dziemianowicz, Joe 2013年12月6日. 2013年12月8日閲覧。 2014年4月8日. 2014年4月10日閲覧。 2014年11月19日. 2014年11月19日閲覧。 シネマトゥデイ. 2014年12月1日. 2014年12月2日閲覧。 2014年12月9日閲覧。 シネマトゥデイ. 2014年12月11日. Staff 2014年1月16日. 2014年1月16日閲覧。 Deadline. 2013年12月12日. 2013年12月12日閲覧。 2013年12月13日時点の [ ]よりアーカイブ。 2013年12月10日閲覧。 Awards Daily. 2013年12月6日. 2014年1月6日閲覧。 International Press Academy 2013年12月2日. PR Newswire. 2013年12月3日閲覧。 2013年12月17日. 2013年12月17日閲覧。 " in German. " in Dutch. 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"Among the selected version [for the official multi-language clip] the Serbian version of "Let It Go", performed by actress Jelena Gavrilovic in the role of Elsa. Universal Music Sweden 2014年1月21日. 2014年2月20日閲覧。 2014年2月18日. 2014年2月20日閲覧。 2013年11月20日. 2013年12月22日閲覧。 Vietnamese. VnExpress iOne. 2014年2月17日閲覧. She performed the film's theme song, "Let It Go" "• 2014年2月13日. 2014年2月21日閲覧。 2014年2月14日. 2014年2月21日閲覧。 Ong, Larry 2014年2月18日. 2014年2月21日閲覧。 com. 2014年12月21日. 2014年12月22日閲覧。 シネマトゥデイ. 2014年12月22日. 2014年12月22日閲覧。 2015年4月6日. 2015年4月6日閲覧。 外部リンク [ ]•
次のまつ たかこ 松 たか子 本名 佐橋 隆子(さはし たかこ) 藤間 隆子(ふじま たかこ、) 別名義 松本 幸華() 生年月日 1977-06-10 (43歳) 出生地 国籍 日本 身長 165cm 血液型 職業 、 ジャンル 、、、 活動期間 1993年 - 活動内容 1993年:舞台出演でデビュー 1994年:初出演 1996年:司会 1997年:歌手デビュー 配偶者 (2007年 - ) 著名な家族 (父) (母) (姉) (兄) (義兄) (甥) 事務所 スイングバイ 公式サイト 主な作品 テレビドラマ 『』 『』 『』 『』 『』 『』 映画 『』 『』 『』 『』 『』 『』 『』 『』 『』 『』 『』 目次• :義兄(姉の夫)• :甥(兄の息子)• :曽祖父• :曽祖父(父方の母方)• :祖父• :叔父 来歴 (当時は六代目市川染五郎)と藤間紀子の末子としてに生まれる。 から、芸能活動のために転校し、卒業。 ・中学校時代の同級生にのがいる。 ・高校時代の同級生にとがいる。 16歳だった1993年(平成5年)に、で歌舞伎『人情噺』で初舞台を踏む。 翌1994年(平成6年)には『』でに初出演。 1995年(平成7年)には同局のドラマ『』で主演し、以降、映像・等で女優としてのキャリアを重ねる。 恵まれた容姿と演技力、ブランド力により、1996年(平成8年)の『』、1997年(平成9年)の『』、そして2001年(平成13年)の『』と、系列のドラマに出演。 歌舞伎や新派、松本幸四郎が主演するに出演し、演出『』で初めて外部の舞台を経験、以後、、などの作品では主役に抜擢される。 の群像劇、、ミュージカルでヒロインを務めるほか、『嵐が丘』『おはつ』などのでも主演し、史上最年少座長(21歳、99年『天涯の花』)の記録を持っている。 1996年(平成8年)には、史上最年少(19歳)でNHKの『』の紅組司会に抜擢される。 1997年(平成9年)に歌手としてデビューする。 初期のキャリアを担当した音楽プロデューサーのからの第一印象は「最初にさんの楽曲を歌ったデモテープが送られてきたのでそのイメージから離れるのに苦労した」と語るが「ピアノが下手なプロより上手で、純粋な音楽家になれる素質があった」「僕の仮歌を一度聞くだけで、すぐに頭の中に入れてくれた」と賛辞のコメントを残している。 同年末の『』には今度は歌手として出場を果たす。 以後も女優業と並行しながら、ミュージシャンとしての活動も精力的にこなし、2017年(平成29年)までにシングル22枚、アルバム13枚を発表、全国ツアーも4度行っている。 2007年(平成19年)12月28日に・と結婚。 2010年(平成22年)主演した映画「」がR15指定されたにも関わらず、異例な大ヒットを記録した。 2011年(平成23年)春に長年所属していたを退社、個人事務所スイングバイを設立し独立。 2014年(平成26年)声優としてディズニー映画『』に主演、また歌唱を担当した同作品の日本語吹き替え版劇中歌『』はフル配信100万DLを達成。 2014年11月27日、第1子の妊娠を発表。 2015年(平成27年)3月30日、第1子女児の出産を発表。 同年7月の舞台『かがみのかなたはたなかのなかに』で仕事復帰を果たす。 2017年(平成29年)に5年ぶりに主演した連続ドラマ『』 と共に数多くの賞を受賞し、高い評価を受けた。 同年朝の97作目『』へ主題歌として楽曲を提供し 、18年ぶりに歌手として年末の『』へ出場し同曲を披露。 2020年(令和2年)2月9日(日本時間10日)、米映画界最大の祭典「」で、歌曲賞にノミネートされた「」の「」を各国のエルサ役の声優たちと共に、日本人として初めて歌唱。 また公の場で同曲を披露するのも今回が初めてとなった。 出演 映画• (1997年、東宝) - 水谷 役• (1998年、ロックウェルアイズ) - 主演・楡野卯月 役• (2004年、松竹) - きえ 役• (2006年、東宝) - 竹本ハナ 役• (2007年、松竹) - ミズエ 役• (2007年、東宝) - 雨宮舞子 役• (2008年、東宝) - 羽柴葉子 役• (2009年、東宝) - 主演・佐知 役• (2010年、東宝) - 主演・森口悠子 役• (2011年、東映) - 織井美江 役• (2011年) -• (2012年、アスミック・エース) - 主演・市澤里子 役• (2014年、松竹) - 主演・平井時子 役• (2015年、キノフィルムズ) - 天野亜希子 役• (2015年、東宝) - 雨宮舞子 役• (2018年、東京テアトル) - 鹿島澤佳子 役• (2018年、KADOKAWA) - 女 役• (2018年、東宝) - 比嘉琴子 役• (2019年、東宝) - 長倉麻貴(片桐瑶子) 役• (2020年、東宝) - 主演・岸辺野裕里 役• (2006年、) - 主演・三谷亘 役• I LOVE ムーミン(2011年7月25日 - 29日、) - ムーミン、ミー、ムーミンママ など(日本語吹替)• (2011年、) - ナレーション• (2012年 - 2013年、NHK BSプレミアム) - ムーミン、ミー、ムーミンママ など(日本語吹替)• (2014年、) - 主演・エルサ 役(日本語吹替・歌唱)• (2015年、ディズニー) - 主演・エルサ 役(日本語吹替・歌唱)• (2017年、ディズニー) - 主演・エルサ 役(日本語吹替)• (2017年8月18日公開、) - なずなの母親 役• (2018年、ディズニー) - 主演・エルサ 役(日本語吹替・歌唱)• (2018年、ディズニー) - エルサ 役(日本語吹替)• (2019年、) - エルサ 役• (2019年、) - 主演・エルサ 役(日本語吹替・歌唱) 舞台• 歌舞伎『人情噺』(1993年10月) - お久 役• 『小粋な幽霊』(1994年5月) - ぼたん 役• 新派『あぢさゐ』(1994年5月) - お光 役• 新派『』(1994年10月) - 桔梗 役• 新派『じゅんさいはん』(1994年10月) - お梅 役• ミュージカル『』• (1995年6月、1997年8月~9月、1999年8月~9月) - アントニア 役• (2002年5・8月、2005年5月~6月、2008年4月、2009年5月、2012年5月~8月) - ヒロイン・アルドンサ 役• 演出『』• (1995年10月、1998年3月~5月・8月) - ヒロイン・ 役• 公演『』(1999年1月) - 主演・平珠子 役• 演出『セツアンの善人』• (1999年5月~6月、2001年9月) - 主演・シェン・テ/シュイ・タ 役• 作・演出ミュージカル『』(2000年6月~7月) - 東雲 役• 演出『VOYAGE〜船上の謝肉祭〜』(2000年10月) - 主演• シアターナインス『夏ホテル』(2001年4月~5月) - カオル 役• 公演『』(2002年1月) - 主演・キャサリン 役• 東宝ミュージカル『』(2002年10~11月) - ヒロイン・ 役• 『オイル』(2003年4月~6月) - 主演・富士 役• 新橋演舞場公演『おはつ』(2004年1月) - 主演・お初 役• TBS『』(2004年5~6月) - ヒロイン・お新 役• 東宝ミュージカル『 』(2004年8~11月) - 主演・キム 役• 串田和美演出音楽劇『コーカサスの白墨の輪』(2005年1~3月) - 主演・グルシャ 役• NODA・MAP『贋作・罪と罰』(2005年12月~2006年2月) - 主演・三条英 役• 『メタルマクベス』(2006年5月~7月) - 主演・ランダムスター夫人/林B 役• 蜷川幸雄演出『ひばり』(2007年2月) - 主演・ 役• &公演『』(2007年8月~9月) - マリヤ 役• 作・演出『SISTERS』(2008年7月~8月) - 主演・尾崎馨 役• NODA・MAP『パイパー』(2009年1月~2月) - 主演・ダイモス 役• ミュージカル『』• (2009年9月、2012年10月~11月) - 主演・ジェーン・エア 役• 演出『2人の夫とわたしの事情』(2010年4月~5月) - 主演・ヴィクトリア 役• 串田和美演出『』(2011年1月) - 主演・セバスチャン/ヴァイオラ シザーリオ 役• 長塚圭史作・演出『音のいない世界で』(2012年12月~2013年1月)- セイ 役• 串田和美演出『もっと泣いてよフラッパー』 (2014年2月~3月)-主演・トランク・ジル/習慣阿呆 役• 長塚圭史作・演出『かがみのかなたはたなかのなかに』• (2015年7月、2017年12月~2018年2月)- ケイコ 役• 『逆鱗』(2016年1月29日~4月3日)- 主演・NINGYO 役• 串田和美演出『』(2016年11月) - 主演・マリア/パロディ 役• 作・演出『世界は一人』(2019年2月~4月) - 田辺美子/森和枝 役• 『Q: A Night At The Kabuki』(2019年10月8日~12月11日)- 主演・それからの愁里愛 役• 長塚圭史作・演出新作(2020年8月)- 出演予定 出演ステージ• 第1回松鸚會 - 舞踊「羽の禿」(1984年10月、国立劇場)• 歌舞伎「鼠小僧次郎吉」(1985年1月、歌舞伎座)- 通行人 役 *1回のみ• 藤襲会 - 舞踊「屋敷娘」(1988年7月、国立小劇場)• 第2回松鸚會 - 舞踊「女の四季」(1992年9月、国立劇場)*名取・松本幸華 襲名• 今藤政次郎の会 - 小唄「花の友」(1993年5月、国立小劇場)• 松本幸子十七回忌 - 舞踊「花がたみ」(1993年6月、国立大劇場)• 第3回松鸚會 - 舞踊「春のしらべ」(1995年4月、国立劇場)• 第4回松鸚會(1998年9月28日、国立大劇場)• 舞踊「女の四季」• 舞踊「京鹿子娘道成寺」- 所化 役• 第9回松鸚會 - 擽楽「静謐」(2009年8月15日、国立劇場大劇場)• 国際ペン東京大会2010「文学フォーラム」(2010年9月24日、早稲田大学大隈講堂)• チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ「なにかが首のまわりに」朗読• 東京キャラバン〜プロローグ〜(2015年10月10日、駒沢オリンピック公園)• 「旅立つ前夜~1964年の子ら」- 朗読• ファッション「交わる」地上を目指した人魚 - パフォーマンス• 東京キャラバン in 東北(2016年9月18日、音屋ホール)• 東京キャラバン in 京都・亀岡 (2017年8月20日、生涯学習施設・道の駅 ガレリアかめおか 「コンベンションホール」)• 公開ワークショップ• 東京キャラバン in 京都・二条城(2017年9月2日〜3日、世界遺産・二条城 国宝・二の丸御殿前 特設ステージ)• 「夏の魂の中で」 - 朗読/歌唱&パフォーマンス テレビドラマ• (1995年6月、NHK) - 主演・田乃内烈 役• (1996年2月28日、フジテレビ) - 毛利サキ 役• (1996年4月~6月、) - 奥沢涼子 役• (1996年9月~12月、NHK) - 役• (1996年10月~12月、フジテレビ) - 岩崎奈津子 役• (1997年1月1日、) - 役• (1997年1月3日、フジテレビ) - 村中宏子 役• (1997年3月17日、TBS) - 内藤桃代 役• (1997年4月~6月、フジテレビ) - 望月実希 役• (1997年9月、NHK) - 主演・富田綾子 役• (1997年10月~12月、フジテレビ) - 主演・上杉理子 役• (1998年10月5日、TBS) - 山下薫子 役• (1998年10月~12月、フジテレビ系) - ヒロイン・高梨美久 役• (1999年5月、NHK) - 主演・富田喜和 役• (1999年9月18日、) - 高松かな子 役• (2000年1月~3月、フジテレビ) - 主演・中谷節子 役• (2001年1月~3月、フジテレビ) - ヒロイン・雨宮舞子 役• (2001年、フジテレビ) - 松たか子 役• (2001年8月27日、TBS) - 主演・金子テル() 役• (2001年12月28日、フジテレビ) - 役• (2002年7月6日、フジテレビ) - 平山紀子 役• (2003年1月~3月、フジテレビ) - 主演・谷町瑞穂 役• (2003年10月10日、テレビ朝日) - 松たか子 役• (2004年1月2日、テレビ東京) - 役• (2005年8月29日、TBS) - 主演・矢島志のぶ 役• (2006年7月3日、フジテレビ) - 雨宮舞子 役• (2006年10~12月、フジテレビ系) - 主演・烏山瞳美 役• (2009年11月~2011年12月、NHK) - 秋山(佐久間)多美 役• /畠山守とその妻(2011年4月23日、WOWOW) -• (2012年1月~3月、TBS) - ヒロイン・弓成由里子 役• /第一話 圭さんと瞳子さん(2014年7月、TBS) - ヒロイン・樋口瞳子 役• (2016年11月6日、TBS) - ヒロイン・小菅和子 役• (2017年1月~3月、TBS) - 主演・巻真紀 役• WOWOW版第1話「むかしのともだち」(2017年11月20日、WOWOW・Hulu) - 柴田志麻子 役• (2019年7月~9月、TBS) - ヒロイン・君嶋真希 役• スイッチ(2020年6月21日放送予定、テレビ朝日)- ヒロイン・蔦谷円 役 テレビ番組• (テレビ朝日)不定期出演 - 「」審査員• 「」(2017年8月14日、TBS)司会 音楽番組• 上記以外に1996年 の紅白では、紅組司会を務めた。 声の出演• 三浦友和・松たか子の大河ロマン紀行〜生きていた百年の夢・流氷の科学者 (1999年、)ナレーション• 朝日放送開局50周年記念番組「遥かなる人類への旅」(2000年、)ナレーション• 「ぼくの自転車ひとり旅」(2003年、)ナレーション• 「松本幸四郎ファミリー スペイン ドン・キホーテ紀行『見果てぬ夢』を追い求めて」(2006年、)ナレーション• 「ノンフィクションW 太陽の男 ラファエル・ナダル ~No. 1テニスプレーヤーの原点~」(2010年9月27日、WOWOW)ナレーション• 「父さん相変わらず元気なり 〜秋山好古の日露戦争〜」(2010年12月17日、NHK松山)ナレーション• 「」(2011年4月 - 、) - ナレーション• 「」(2011年 - 、NHK) - 語り• 「特集 村上春樹を読む」(2012年、NHKラジオ)• J-WAVE開局25周年記念特別番組「UNBEATEN TRACKS IN JAPAN~イザベラ・バードの日本紀行」(2013年、J-WAVE)• 「国際共同制作 和食 千年の味のミステリー」(2013年12月15日、NHK) - プレゼンテーター• 「バラのささやき~創られた美の物語」(2016年、NHK) - ノイバラ 役• 静岡朝日テレビ開局40周年記念 高麗屋三大襲名スペシャル「八代目市川染五郎 密着3650日~12歳・若武者が生まれるとき〜」(2018年1月7日、テレビ朝日)語り• 小田和正音楽特番「風のようにうたが流れていた」(2019年3月29日、TBS)ナレーション• 「朝まで「大人計画テレビ」~松尾スズキと25人の仲間たち~」(2019年3月31日、NHK BS)語り• 「クリスマスの約束2019」(2019年12月25日、TBS)ナレーション CM• (1994年 - )• 「新食感宣言」• 「水ようかん」• 「サンロイヤル」• 「超芳醇特選」• 「クリスマスケーキ」• 「ゴールドシリーズ」• 「ロイヤルブレッド」• 「」(1996年)• 「メンズウォーカー」(1996年)• 「ビックル」(1998年)• 「」(2006年)• 「 ゼロの頂点」(2011年 - 2012年)• 「こくしぼりプレミアム」(2018年)• 「クラフトボスTEA」(2019年)• (1997年 - 1998年)• (1997年 - 2000年)• 「かわりばん庫」• 「DDインバーター銀河」• 「IH鍛造厚釜熱封じ炊き」• 「うるさくしま洗からみま洗」• 「強と清」• 「大清快」• 「」(1998年 - 2005年)• 「企業」(1999年)• 「ルキア」(1999年)• (1999年)• 「」(2000年)• 「GREEN'S」(2001年)• 「メディカル総合保険・u」(2001年 - 2002年)• (2001年 - 2003年)• 「新VロートEX」• 「ドリスタン」• (2002年 - 2012年)• 「マリ・クレール」(2003年)• (2004年)• 「まろ茶」• 「茶葉の功」• (旧・)(2006年 - 2015年)• (2006年 - 2007年)• (2007年 - 2010年)• 「コクの時間」(2010年)• 旧:公共広告機構 「今、わたしにできること・呼びかけ編」(2011年)• (2013年 - 2016年)• 「アスタリフトホワイト」• 「企業」• 「別格」(2014年 - 2015年)• 「ステディア」(2018年 - )• (2007年、BVCR-90039)• (2015年)• 生まれてはじめて 、松たか子• 生まれてはじめて(リプライズ) 神田沙也加、松たか子• 『』劇中歌日本語版(2015年、AVCW-63084)• パーフェクト・デイ ~特別な一日~ 松たか子、神田沙也加、他• Doughnuts Hole「」(2017年) - テレビドラマ『』主題歌。 松を含む主要キャスト4名による期間限定ユニットでの歌唱参加。 『』劇中歌日本語版(2018年、AVCW-63262)• お祝いの鐘(神田沙也加、松たか子、)• お祝いの鐘 リプライズ (松たか子)• お祝いをしよう(ピエール瀧、松たか子、神田沙也加、他)• あなたといるだけで(松たか子、神田沙也加、ピエール瀧、)• 『 』劇中歌日本語版(2019年、UWCD-1054)• ずっとかわらないもの(神田沙也加、松たか子、武内駿輔、原慎一郎)• イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに(松たか子(Feat. オーロラ )• みせて、あなたを(松たか子、吉田羊) DVD・ビデオ ビデオクリップ集• 松たか子 concert tour vol. 「tour documentary film "diary"」〜 concert tour vol. A-Ms. T) Various Artists『BEACH BOYS: BEST OF TRIBUTE』(日本人アーティストによるトリビュート・アルバム) 2013年3月6日 And I Love Car Various Artists『』 2015年9月10日 幸せな結末 with 松 たか子 『』 2016年6月22日 最後の将軍 feat. , ,TAKE) ・明日、春が来たら(feat. 10周年 SPECIAL! 塩谷哲) ・真昼の月(feat. 塩谷哲,上妻宏光) ・黄昏のビギン(feat. 塩谷哲,キャラメルバンド) ・みんなひとり(feat. 14 ・お天気雨 ・スウィング・メモリー ・もっと泣いてよ、フラッパー ・コロラドの歌 他 2014年9月7日 昭和女子大学人見記念講堂 祝 芸能生活30周年記念公演~東京城南音楽祭 T. ~三茶編 ・ほんとの気持ち(feat. , ) ・home~sweet home ・Shinnin' You, Shinnin' Day (Cho. 1 "a piece of life" 10月24日 市原市市民会館 10月27日 福岡市民会館 10月31日 愛知県芸術劇場 11月2日 アクトシティ浜松 11月4日 大阪フェスティバルホール 11月6日 東京・Bunkamuraオーチャードホール 11月7日 仙台サンプラザホール 11月9日 新潟県民会館 11月12日 大宮ソニックシティ大ホール 11月15日 神奈川県民ホール 11月19日 東京・Bunkamuraオーチャードホール ・編成: Vo. 松たか子 Gt. 佐橋佳幸 Dr. 鎌田清 Ba. 塩谷哲 Key. 柴田俊文 Per. 大石真理恵 Sax. 山本拓夫 Cho. 大滝裕子 Vn. 金子飛鳥(ゲスト) 2003年 Matsu Takako Concert Tour 2003 "second wave" 10月10日 府中の森芸術劇場 10月13日 神戸国際会館 10月15日 香川県県民ホール 10月17日 仙台サンプラザホール 10月18日 大宮ソニックシティホール 10月24日 アクトシティ浜松 10月26日 愛知県芸術劇場 10月28日 群馬県民会館 10月31日 広島厚生年金会館 11月2日 神奈川県民ホール 11月5日 中野サンプラザホール 11月6日 中野サンプラザホール 11月9日 新潟県民会館 11月11日 ハーモニーホール座間 11月14日 宮崎市民文化ホール 11月16日 福岡サンパレス 11月17日 長崎ブリックホール 11月21日 北海道厚生年金会館 11月23日 NHKホール 11月28日 大阪フェスティバルホール 11月29日 大阪フェスティバルホール ・編成: Vo. 松たか子 Gt. 鎌田清 Ba. KYON Key. 柴田俊文 Sax. 山本拓夫 Tp. 西村浩二 Cho. 大滝裕子 2007年 Matsu Takako concert tour 2007 "I Cherish You" 5月18日 パルテノン多摩 5月20日 文化パルク城陽 5月22日 須坂市文化会館メセナホール 5月24日 神戸国際会館国際ホール 5月25日 大阪フェスティバルホール 5月27日 広島県立文化芸術ホール 5月29日 高知県民文化ホール 5月31日 宮城県民会館 6月6日 関市文化会館 6月8日 静岡市民文化会館 6月10日 大宮ソニックシティ 6月15日 神奈川県民ホール 6月17日 愛知県芸術劇場 6月19日 富山オーバード・ホール 6月21日 中野サンプラザホール 6月23日 宮崎市民文化ホール 6月26日 中野サンプラザホール 6月29日 福岡市民会館 ・編成: Vo. 松たか子 Key. 石成正人 Dr. tatsu Vn. 金子飛鳥 Cho. 大滝裕子 Musical Director:佐橋佳幸 AI. 毛利泰士 2010年 Takako Matsu Concert Tour 2010 "Time for Music" 1月16日 福生市民会館 1月17日 愛知県勤労会館 1月23日 富田林すばるホール 1月24日 NHK 大阪ホール 1月29日 三島市民文化会館ゆうゆうホール 1月30日 中野サンプラザホール 2月5日 サンシティ越谷市民ホール 2月6日 横須賀芸術劇場 2月12日 松戸 森のホール21 大ホール 2月27日 大分エイトピアおおの (豊後大野市総合文化センター) 2月28日 福岡 イムズホール ・編成: Vo. 松たか子 Gt. 柴田俊文 Sax. 山本拓夫 Ba. 川内啓史 Dr. 小笠原拓海 ・がオフィシャルグッズデザインを担当 ・がスペシャルゲストとして大阪公演に出演 受賞歴• 第9回 新人俳優賞• 第22回 新人賞• 第8回 女優賞• 、セツアンの善人• 第50回 演劇部門• 第10回 橋田賞• NODA・MAP「オイル」• 第38回 個人賞• 第29回報知映画賞 主演女優賞• 優秀主演女優賞• NODA・MAP「贋作 罪と罰」、コーカサスの白墨の輪• 第13回 優秀女優賞• 優秀助演女優賞• ひばり、ロマンス• 第7回朝日舞台芸術賞 舞台芸術賞• 第15回読売演劇大賞 最優秀女優賞• 第33回 女優賞• 第34回報知映画賞 主演女優賞• 第22回 主演女優賞• 第83回ベスト・テン 主演女優賞• 最優秀主演女優賞• ミュージカル「」• 第35回 演劇賞• 優秀主演女優賞• 第2回日本シアタースタッフ映画祭 主演女優賞• 優秀主演女優賞• 第31回 主演女優賞• 第22回 主演女優賞• 第27回 主演女優賞• 第7回 主演女優賞• 年間大賞 2017 主演女優賞• 第92回 主演女優賞• 第26回橋田賞 橋田賞• 第32回 ベスト5ソング・バイ・ダウンロード (主題歌「」) その他• 1997年度 新人賞大賞• 日本のニューヒロイン'97 第1位• 第34回 最優秀新人賞• 第34回ゴールデン・アロー賞 放送新人賞• 第12回 ニューアーティスト・オブ・ザ・イヤー• 第36回ゴールデン・アロー賞 演劇賞• 第21回 新人賞• 第43回ゴールデン・アロー賞 演劇賞• 第9回 岩谷時子賞 書籍• 松のひとりごと• 2003年、、• 2009年、、• 父と娘の往復書簡 *父・松本幸四郎(当時)と共著• 2008年、、• 2011年、、 脚注 []• 122. 刊『』1997年11月号より。 一般社団法人 日本レコード協会. 2015年7月7日閲覧。 Sponichi Annex 2014年11月27日. 2015年7月7日閲覧。 Sponichi Annex. 2015年3月30日. 2015年3月30日閲覧。 SANSPO. COM 2015年7月7日. 2015年7月7日閲覧。 2016年11月30日閲覧。 2018年2月26日閲覧。 2017年8月17日閲覧。 日刊スポーツ. 2017年12月31日. 2020年2月7日閲覧。 2020年2月10日閲覧。 com. 2018年3月16日. 2018年3月16日閲覧。 Movie Walker. 2018年8月29日. 2018年8月29日閲覧。 ニュースウォーカー KADOKAWA. 2018年2月12日. 2018年2月12日閲覧。 映画ナタリー. 2018年10月18日. 2018年10月18日閲覧。 まんたんウェブ. 2018年8月3日. 2018年8月3日閲覧。 2019年10月3日閲覧。 映画ナタリー. 2018年9月4日. 2018年9月4日閲覧。 GONZO公式サイト. 2016年6月28日閲覧。 com. 2014年1月8日閲覧。 打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? 公式ブログ 2017年6月12日. 2017年6月12日閲覧。 ふきカエル大作戦!!. 2018年12月16日. 2018年12月22日閲覧。 2019年7月11日閲覧。 2019年6月13日. UNIVERSAL MUSIC JAPAN. 2019年6月14日閲覧。 2019年10月閲覧。 ORICON STYLE. 2016年5月16日. 2016年5月16日閲覧。 ORICON STYLE. 2016年11月30日. 2016年11月30日閲覧。 リアルサウンド 株式会社blueprint. 2017年9月22日. 2019年6月8日閲覧。 映画ナタリー ナターシャ. 2019年6月8日. 2019年6月8日閲覧。 2020年6月9日. (2017年4月28日)、オリコンニュース、2017年4月28日閲覧。 、、、2017年5月10日閲覧。 (2018年2月27日)• 関連項目• 外部リンク• - (英語)•
次の主演の「HERO」、視聴率も好調なようですが、やっぱりがいないのはちょっと残念ですね。 スポーツ紙によれば、は、妊活のため仕事を絞っているということですが、今クールではと共演する「おやじの背中」で主演するので、主演作を優先させた、ということでしょうか。 さて、ですが、吹き替えと劇中歌の歌唱を務めたディズニー映画「」の大ヒットで、何度目かのブレイクを迎えていて仕事に関しては絶好調のようです。 現代の女優のキャリアとしてほど理想的な歩みを進んできた人は他にいません。 当人の才能と努力ももちろんあってのことですが、環境に恵まれていたのも確かです。 絶対女優、の何が優れているのか、その歩みを見てみましょう。 は1977年、当代のの次女として生まれています。 兄に、姉にがいます。 が生まれた歌舞伎の名門・は、兄のが市川姓を名乗っていることからも分かるように、広い意味で一門になります。 、つまり家はの筆頭分家格の家柄で、例えるならばにおけるのような位置づけになります。 が事情があって断絶すればがに人を送り、を襲名させる、そういうことが過去に何度か起きています。 現在のの家祖は当代のにとっては直系の祖父にあたる七代目・で、この人はもともとの出身ではなく、歌舞伎界の門閥制度を嫌っていました。 明治なって歌舞伎を近代化させた功労者である九代目・の筆頭弟子になりました。 歌舞伎界で九代目とただ言えばこの九代目・を指すほど歌舞伎界に貢献があった人です。 この九代目の口利きで、たまたま絶家となっていた家を継ぐことになり、何の因果か、歌舞伎界の門閥を嫌っていた七代目・ですが、自らが大門閥を作り上げることになります。 七代目・には息子が三人いたのですが、長男はに養子入りし、十一代目・になっています(現在のの祖父にあたります)。 次男がを継ぎ、八代目・(後に隠居名として初代・)となります。 三男は屋、六代目・に弟子入りし、二代目・を名乗ります(「」でを演じた、現在の四代目・はこの人の孫にあたります)。 これだけでもから屋にまたがる大権閥なのですが、当代のの母が初代・(歌舞伎界中興の祖と言われる人です)の娘であったことから、当代・の実弟は、時代劇「」主演で知られる、二代目・であり、歌舞伎界もうひとつの権閥、一門につながっています(一門や一門は、初代・の弟筋にあたります)。 ただしは、政治的な動きが結果的には得意ではなかったと言え、がテレビやミュージカルに活躍しているように、新しいことに率先して取り組む家風があり、松竹傘下の現在の歌舞伎体制に必ずしも与しない、他社と契約するなど、を含めて、は政治的には傍流の道を歩んできました。 戦後、松竹体制下の歌舞伎界を政治的に掌握したのは、女帝と言われた六代目・で、彼と十一代目・の対立は語り草になっています。 六代目・のはもともとはの弟子筋で、東西に分かれ、一時はその代表名のは東京と大阪で別人が襲名しているというようなこともありました。 大阪のの当主格が三代目・(女優、の兄。 元議長・の夫)で、東西のの対立は、の大名跡、をが名乗ることで決着したようです。 名跡・は結局、東京ののものとなりましたから、六代目・の政治力の勝利です。 九代目・(七代目・を襲名予定)や三代目・(「」主演)らは女帝・中村右衛門の甥にあたります。 さて、六代目・は芸事にも厳しく、政治的にも統制が厳しい人でした。 当代のは、女形トップの座を巡って六代目・と争う立場にあったので、長らくでは良い役を貰えませんでした。 が「赦された」のは女帝が晩年になってのことです。 当代・は、十二代目・の従兄弟になりますので、人脈的にはに近いことになります。 十一代目・とは激しい確執のあった女帝・ですから、家同士の関係では、と女帝の間にはやや距離がありました。 がテレビドラマでは初めて主演したドラマ「藏」(原作、最初は衛星放送で放映されました)を視て、最晩年の女帝・がとに激賞の電話をかけてきたことが忘れられぬエピソードとして、父娘対談では語られています。 ただ単に、そのドラマでの演技が良かったというだけではなく、その傑出した才能をは見出し、が生んだ最高の女優になると太鼓判を押したのでした。 最晩年の頃の女帝は人生をまとめにかかっていて、長らく敵対関係にあったとも和解して、自ら稽古をつけて、後進にの将来を託すなど、若手の育成に力を尽くしていました。 芸事にはとにかく厳しい人で手放しで褒めるということはしなかったようですが、の才能にだけはとことん惚れたようです。 実際、今、見直しても、「藏」でのの演技は、どこをどうとっても完璧です。 天才と言う言葉はこの人のためにあるようなものです。 自伝小説、を含む伝記小説が多いですが、「藏」は1992年から翌年までに連載されたオリジナル長編小説で、明治大正から昭和にかけて、に生きた盲目の女性、烈とその家族をめぐる物語です。 連載当初から大反響を呼び、連載終了後、舞台化、映画化、そしてテレビドラマ化されています。 映画では烈役に内定していたの降板騒動などがありましたが、が出演していたならばともかく、していない映画版は実際のところ、テレビドラマ版に比較して数段、役者の技量も完成度も落ちます。 テレビドラマ版では、烈をが、烈の叔母の佐穂をが、烈の父の意造をが演じました。 完璧な配役です。 盲目でありながら誇りだかく気が強い烈を、は完璧に演じました。 父の後妻のせきを下女扱いして辛くあたる場面など、普通は烈が敵役になってしまうところですが、烈の一本筋の通った苛烈さと気高さを感じさせる、そういう難しい演技をは難なくこなしています。 このドラマではの演技も素晴らしいのですが、伝説となったこのテレビドラマを振り返って、もまたを激賞しています。 私はこのテレビドラマがドラマ史上、最高傑作の一つだと思うのですが、デビュー直後のにこの大きなチャンスが与えられた、彼女はそれに応えて、作品を傑作にまで高めることで返したのですが、そのチャンスを与えられたのはやはりの人脈を無視することはできないでしょう。 彼女の芸能作品は十六歳で出演したでの時代劇公演ということになっていますが、実際には幼女の頃、歌舞伎の舞台に出ています。 歌舞伎は女人厳禁なのですが、幼児の頃は男も女もないということで、に生まれた女の子も駆り出されることはよくあります。 家は会話はさかんなのですが、話すことは演技のことばかりということで、そういう家に生まれて、なおかつあらかじめ女であるために歌舞伎役者にはなれないというのはどういうことでしょうか。 演技に興味がないならばそれでおしまいなのでしょうが、演技に興味があるならば、でも自分は歌舞伎役者にはなれないのだともんもんとすることになるでしょう。 のように、もし男であれば当代一の歌舞伎役者になっていたであろう人ならばなおさらです。 の娘で女優になりたい者は新派劇に出るというルートがあります。 新派の大看板、初代が歌舞伎役者の目・との間に娘である二代目・をもうけたのが縁で、新派劇は松竹の傘下に入り、歌舞伎役者たちの団体である(現会長は)には新派役者も加わっています。 (「」ではの妹でおごうの姉、を演じました)は現在の新派を代表する女優ですが、彼女は2012年に亡くなった十八代目・の姉にあたります。 も「無名時代」に新派劇に幾つか出演していますから、女優になる気まんまんだったというわけです。 1994年に放送された「」は視聴率は伸び悩みました(2013年に「」がワースト記録を更新するまで歴代最低でした)。 というややこしい時代を取り扱ったのが「敗因」のひとつですが、玄人筋には評判がいい作品です。 を演じた、クールな悪役・を演じた、坊主をやらせたら当代一とも言われる一休を演じたらの演技が特に評判を呼びましたが、歌舞伎界からも多数の役者が出演しています。 役が十二代目・、その息子、当時はを名乗っていた当代のがの子役時代を演じています。 当代のが役で、を演じたのが(当代のの伯父にあたります)でした。 テレビドラマ初出演作となるこの作品で、は主役であるの少女時代を演じました(本役は)。 は、は二度目の主演になります。 子役扱いとはいえ、テレビドラマの初役が大河の主演なのですから、は非常に恵まれたスタートを切ったことになります。 この抜擢にはの後押しがあったと見るのが当然でしょう。 「」はは実は真のの身代わりとされた女性という設定で、真のである森侍者(が演じました)が水のような透き通った心の持ち主であるとすれば、入れ替わったは火のような激しい気性の女性として描かれていて、が演じるのは、しばらく激しい性格の女性の役が続きます。 その次の作品が「藏」であり、文芸大作というか女優として名刺代わりになるような作品に早くに出会えたのは非常に幸運であって、例えば地方の出の、芸能に何もかかわりのない家の娘が女優になったとして早々にそうした役に恵まれるかと言えばなかなか難しいわけで、の看板故にが恵まれていたのも事実です。 ただし彼女はそのチャンスを活かしきりました。 単に合格点をとったというだけではなく、他の誰にも彼女のような演技は出来ないと自らの演技力で嫉妬ややっかみの声を封じ切ったのです。 はこの後、好評につき、作品の自伝的ドラマを次々にテレビドラマ化し、の激賞もあって、「春燈」、「櫂」とは主演しています。 特に「春燈」は、「藏」と並ぶ傑作です。 機会があればぜひご覧になられることをおすすめします。 はのドラマでも視聴率が稼げる女優としてのキャリアを築き、「ロングヴァケーション」「」「HERO」ではとの共演で非層にも食い込みました。 文芸色の強い作品で玄人筋からも絶賛され、なおかつ商業的な作品でも成功するという、理想的なキャリアを築いたのです。 ここまで順調に行った女優はそうはいませんね。 1996年には大ヒットとなった「秀吉」に役で出演しました。 気は強いけれども、浅井、織田、そしての養女と敗残のに連なる立場は弱い女性という複雑な陰影のある役を演じて好評でした。 歴代の役者では、と並んで随一だと思います(が役で出演した作品は脚本があんまりの出来だったので、彼女は損をしていると思いますが)。 その年のでは紅組司会者に抜擢され、とを同時にとったような、前例のないような成功を収めました。 「藏」の烈役から一直線に並んでいるような、激しくも気高い娘役で、は天下をとったわけですが、娘と言う年齢でもなくなってくるこれからが、新しい挑戦になるのだろうと思います。 彼女にはシンガーとしてのキャリアがあり、そちらの評価もかなり高いものがあります。 とはいえ世間的にはやはり、まずは女優、という印象があるのですが、夫がミュージシャンであるように、音楽方面のキャリアは本人としては大きなウェイトを占めているのかもしれません。 その意味では、「」のヒットは、シンガーとしてのの実力を世間に知らしめる好機となりました。 ここからまた彼女は新しいを見せてくれるのでしょう。 hanabusatokiichi.
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