ポケモン剣盾 ギルガルド 育成論。 【ポケモン剣盾】育成論まとめ|おすすめの育て方【ポケモンソードシールド】

【ポケモン剣盾】エンニュートの育成論

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ミラーを意識してS個体値を下げる場合もあります。 参考 B• 【s8. 型と択、運次第では、対面で激流ゲッコウガに勝てます。 副産物としてABミミッキュや遅い霊獣ランドロスの上を取れるというメリットもあります。 ダメージ計算 A170C222想定• また、霊と格闘の攻撃面での相性補完が極めて優秀で、両方とも半減できるポケモンは存在しません。 その反面、キングシールドを採用するスペースが無いため扱いに注意が必要です。 聖なる剣は相手の能力変化を無視できるため、鈍いナットレイ、鈍いカビゴン、むらっけオニゴーリなどに刺さります。 hAs• ただし、対グライオンはみがまもでPPを枯らされると突破できない点は要注意です。 参考 B:11n• シールドフォルム時• ブレードフォルム時 B110• 性格は、シャドボとめざ氷の火力を上げるC上昇補正で、ダウンロード対策になるB下降補正のおっとりが主流です。

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【ポケモン剣盾】環境激変!?最強デデンネ育成論【ダブルバトル】

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両刀とは 物理と特殊技を両方使うポケモンのことをポケモン対戦の界隈において、『両刀』、『両刀型』、『両刀ポケモン』などと呼ぶ。 両刀であるメリット 両刀ポケモンに育成する最大のメリットは 防御の高いポケモンに対しては特殊技を、特防の高いポケモンに対して物理技を当てることでより大きなダメージを与えれる点が最大のメリットと言える。 ゲッコウガを例にすると、ヤドランなどの物理耐久が高いポケモンに対しては特殊技の悪の波動を、ラッキーなどの特殊耐久が高いポケモンに対してはけたぐりをあてることで本来技の通りづらいポケモンに対してもある程度削りを入れたり、一般的な型では突破不可能なポケモンを突破することも可能になる。 また、両刀ポケモンの2つ目のメリットは 相手から行動を読まれづらく、意表をついた戦術組み立てれる点にある。 物理技が来ると予測し、物理受けのポケモンを投げたら特殊技で返り討ちにされてしまった。 っと言ったように物理受けと特殊受けで補完の取れた並びもたった一匹で崩してしまうことが可能となるのだ。 両刀であるデメリット 両刀ポケモンは優れた崩し性能を持っているが万能ではない。 ポケモン育成において、割り振れる努力値は『510』で各能力に『252』までしか割り振っても能力が上がらないため、両刀にする場合攻撃と、特殊攻撃に努力値を割かなければならない。 つまり素早さ、HP、防御、特防に努力値を割り振れる量が必然的に少なくなるため、一般的な物理or特殊一本の型より、 素早さか耐久どちらかの能力が低くなってしまうのだ。 素早さを落としたくないポケモンの場合は必然的に物理と特殊2点に努力値を分散して振らなければいけないため、一般的な物理or特殊一本の型より 火力が落ちる点はデメリットと言える。 【重要】ポケモン1匹に割り振れる努力値は510まで 性格による下降補正をかけるべき能力 ポケモン育成において、性格補正をのせる場合必ず下降補正もかかってしまう。 両刀ポケモンは物理も上げ、特殊も上げる型のため、他のどの能力を切り捨てて下降補正をかけるべきか選択しなくてはならない。 基本的に両刀ポケモンに下降補正をかける場合は 『特防』か『素早さ』に下降補正をかけるのが一般的とされている。 初心者の方は恐らく何故防御ではなく特防なのか、また素早さに下降補正をかけるべきポケモンの条件を理解できないと思うので順に解説していこう。 素早さや特防に下降補正をかける理由 両刀ポケモンは基本的に持ち前の攻撃と特攻種族値の高さを活かしたポケモンが多いため、アタッカーとして運用することが一般的である。 そのため特防ではなく素早さに下降補正をかけるべきだと言える。 仮に特防に下降補正をかけた場合本来受けきれた技が受けられなくなるため鈍足アタッカーのポケモンは特に理由が無い限り 素早さに下降補正をかけるのが一般的である。 そのため耐久に下降補正をかけよう。 ここで『防御』と『特防』どちらかの能力を下げなければならない2択になるが防御ではなく 『特防』に下降補正をかけることを推奨する。 理由として、 いくら素早さが早い高速アタッカーと言えど先制技をくらう場面は多々存在する。 現環境の先制技は物理が多いため、高速アタッカーに防御の下降補正をかけてしまうと先制攻撃で致命傷になりかねない。 現環境の主な先制技は下記の通りである。 物理先制技 影打ち、神速、バレットパンチ、猫騙し、不意打ち、アクアジェット、電光石火、マッハパンチ、氷の礫、出会い頭、アクセルロック、等 特殊先制技 真空波、水手裏剣 上記のように圧倒的に先制技には物理が多いため、両刀高速アタッカーを育成する場合は、防御ではなく 『特防』に下降補正をかけることを推奨する。 主な両刀鈍足アタッカー ギルガルド 攻撃、特殊が高く聖なる剣、アイアンヘッドのなどの物理技やシャドーボール、ラスターカノンのような特殊技も覚えるため、両刀鈍足アタッカーの代表格と言える。 耐久が高く素早さが遅いため、両刀を育成する場合は素早さに下降補正をかけた 『冷静』が採用されやすい。 テッカグヤ 攻撃、特殊、防御、特防が平均的に高いポケモン。 地震、ヘビーボンバーなどの物理技や大文字、めざめるパワーのような特殊技も覚えるため両刀を採用する場合は素早さに下降補正をかけた 『冷静』や 『勇敢』が採用されやすい。 メガフシギバナ 攻撃、特殊、が平均的で防御、特防が非常に高いポケモン。 地震、パワーウィップなどの物理技やギガドレイン、ヘドロ爆弾のような特殊技も覚えるため両刀を採用する場合は素早さに下降補正をかけた 『冷静』や 『勇敢』を推奨する。 メガユキノオー 防御、特防、が平均的で攻撃、特殊が非常に高いポケモン。 地震、ウッドハンマーなどの物理技やふぶき、ギガドレインのような特殊技も覚えるため両刀を採用する場合は素早さに下降補正をかけた 『冷静』や 『勇敢』が採用されやすい。 主な両刀高速アタッカー ゲッコウガ 素早さ、特攻が高く、攻撃も平均程度ある。 加えて特性『変幻自在』であらゆるタイプの技がタイプ一致補正1. 5倍の威力で打てるため数値以上の火力が出せる。 また、岩石封じ、けたぐりなどの物理技やハイドロポンプ、草結びのような特殊技も覚えるため、両刀で採用する場合は特防に下降補正をかけた 『無邪気』が採用されやすい。 ゴウカザル 攻撃、特攻、素早さが平均的に高い。 ダストシュート、インファイトなどの物理技や大文字、草結びのような特殊技も覚えるため、両刀で採用する場合は特防に下降補正をかけた 『無邪気』が採用されやすい。 同じ御三家で炎・格闘のバシャーモと比較されやすいがダストシュートや命中安定で高火力の格闘技インファイトはゴウカザルの持ち味と言える。 バシャーモ 攻撃、特攻が高く素早さは並み程度と言えど特性『加速』によって実際の素早さは数値以上の速さを発揮させることが可能。 フレアドライブ、飛び膝蹴りなどの物理技や大文字、めざめるパワーのような特殊技も覚えるため、両刀で採用する場合は特防に下降補正をかけた 『無邪気』が採用されやすい。 メガルカリオ 攻撃、特攻、素早さが非常に高く、特性『適応力』によってタイプ一致補正が2倍になるため両刀型と言えばこのポケモン。 バレットパンチ、インファイトなどの物理技やラスターカノン、真空波のような特殊技も覚えるため、両刀で採用する場合は特防に下降補正をかけた 『無邪気』が採用されやすい。 メガボーマンダ 攻撃、防御、特攻、特防、素早さどの能力も隙がなく非常に高い。 地震、捨て身タックルなどの物理技や大文字、ハイパーボイスのような特殊技も覚えるため、両刀で採用する場合は特防に下降補正をかけた 『無邪気』が採用されやすい。 採用率は低いがハイドロポンプも習得可能。 以上となります。 まとめ ・両刀ポケモンは崩し性能に長けているが火力が低くなりがち。 ・両刀ポケモンを育成する際素早さか特防を下げる必要がある。 ・高速か鈍足かで素早さまたは特防の下降補正を決める。

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【ポケモン剣盾】ギルガルドの育成論と弱点・対策まとめ【はちまきフルアタ型】

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シールドフォルムであれば、弱点をつかれてもなかなか倒れることはないので「じゃくてんほけん」を持たせて火力アップを狙っていましょう。 パーティによってせいなるつるぎと入れ替えましょう。 ギルガルドは特攻によせる方が多いので不意を付くことができます。 また、今作から「ギルガルド」は「」を覚えるようになったので、前作より悪タイプやノーマルタイプにも強気に立ち回れるようになりました。 エスパーやゴーストを意識する場合はインファイトと入れ替えましょう。 ギルガルドの役割と立ち回り 基本的に素早さを低くする 「ギルガルド」は特性の「」の仕様上、相手の攻撃を防御と特防の高い「シールドフォルム」で受けられる後攻が良いです。 ですから、基本的に素早さに下降補正がかかる「ゆうかん」や「れいせい」にし、努力値も振らないようにしましょう。 高火力、高耐久のアタッカー 「ギルガルド」は高火力と高耐久を兼ね備えている上に、技範囲が広いのでアタッカーとして活躍します。 タイプ相性も優秀なので、「」などフェアリータイプや草タイプに後出ししやすいです。 ギルガルドの対策 タイプ相性で受けよう 「ギルガルド」は高威力の技を多く持っていたり、持ち物も火力アップ系を持つことが多いので、等倍で受けても大ダメージをくらってしまいます。 そこで、ギルガルドには必ずタイプで半減できるキャラで攻撃を受けましょう。

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