よう 実 二年生 編。 よう実2年生編2巻 無人島サバイバル始動!綾小路を狙う刺客判明!

「よう実2年生編」メインキャラ35名の所信表明ポスターが秋葉原駅をジャック!1月31日からはイベントも開催

よう 実 二年生 編

それではいきます。 とにかく読んでて手に汗握るのがよう実の魅力ですが、前巻11. 5巻を経て、2年生編となった今回はやはり面白かったです。 お話はあらすじの通り、一、二年でペアになる学力テストでした。 明らかに綾小路を潰すためにしか思えないルールなんですけど、色々と大丈夫なの? と思います。 ですが、そんななかでもこれまでと同じ感じで堀北含むクラスのこともストーリーに巻き込まれていて、単純にホワイトルーム生との勝負だけということにはならないのかなぁーと感じます。 実際、堀北の成長は凄まじいですね。 というかD組ツートップがなかなかに逞しい。 そういうのを読んでても、1年生編での諸々の出来事が思い出されてグッときましたら、 話はうつって対1Dの話へ。 宝泉をトップとして、七瀬がその補佐的になっているようです。 宝泉はくそ悪そうな見た目で、それにぴったりの行動をしてたので納得しかありませんでした。 見たまんまのキャラなのね、みたいな。 一方、七瀬も概ね見かけ通りという印象を受けます。 少し積極的なひよりに近い気もしましたね。 それにしては気になったことも言いました。 暴力については肯定だ、と。 それに宝泉が言われたくなかったこともあるらしいです。 はてさて、それは1年生の間でのみ出されている、対綾小路の特別試験の話なのか。 どちらにしても七瀬に関しては謎の多いキャラでした。 何より最後に放ったセリフも気になります。 とはいえ、七瀬がホワイトルーム生というのはない気もします。 なぜ彼女が1Dに選ばれているのかを考えれば何か問題があるから、という方がホワイトルーム生だということより自然な気がします。 まあ考察的なことを真面目にやる訳では無いですが。 そんなこんなで曲者の1Dに堀北たちは色々と働きかけ、駆け引きをし、その結果として夜に襲われることとなります。 須藤も堀北もぼろ負けのなか、ナイフを取り出す宝泉に屈することも無く、自分から刺されに行くとか尋常じゃないですね。 しかも痛みとか関係なく脳内で計算してるし。 ホワイトルーム生は色々とおかしいのでは? 見事宝泉たちの策略を読み切った綾小路はテストを乗切り、更に情報を掴みます。 そしてテスト本番。 堀北の指定した教科で綾小路はあっさり満点を取りました。 その他も70点くらいって、半端ないんですよね。 全教科70点でも充分高い学力といえるわけで、そんな中やってしまった以上、今後綾小路に色んなことが起きることは間違いありません。 学力はもちろんですが、須藤の前では喧嘩的なところも見せてしまった以上、須藤とのアレコレもある気がします。 というか今回の綾小路の行動やら、OAAやらで覚醒するキャラもいそうですね。 2巻以降も熱いこと間違いなしです。 それから、他の1年生について。 今回メインだったのはD組と天沢でした。 八神と櫛田のコンビは今後何かある気がします。 櫛田って綾小路に敵意持ってそうですし、過去のこと使えば容易く脅せる気がしますし。 他のC組については、今回は申し訳程度の登場でした。 ただ今後は参戦してくること間違いなしです。 1年生の実力者が全員綾小路を狙ってくることは間違いなしでしょうし、綾小路の俺Tueeeが存分に発揮されるかもですね。 今後へのワクワクが高まる今回でした。 結局ホワイトルーム生をつきとめられませんでした。 ということは、約束とは別に撤退させるような手を考えることになるのか。。。 ? どちらにしても2年生編と無茶苦茶熱い! 次回も楽しみです! それではここまで。 なんかダラダラと書いてしまいました。 支離滅裂ですみません。 それでは読んでくださってありがとこーざいました! kurosirami.

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1年生編完結&2年生編進級記念! ようこそ実力至上主義のフェスタへ in Akihabara

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1年時の試験で上級生から過去問を手に入れ試験に挑んだよね しかし!今回の数学満点は 紛れもない実力。 となると、なぜこれまで実力を隠してきたのかという疑問がクラス内から浮上する。 堀北の巧妙な説明により疑惑収まる 今ままでのDクラスであれば、綾小路に対する疑惑がくすぶり続けていたかもしれない。 けれど、メンツは同じでも一年前とは違う。 リーダーとして成長した堀北は「 私の指示で綾小路くんの実力を隠していた」と話を切り出す。 さらに平田や軽井沢がフォローし援護。 隣人の綾小路くんにお願いしてみたの。 テストでは手を抜いてほしい、と。 戦力の温存、切り札、とでも言っておこうかしら 出典:ようこそ実力至上主義の教室へ2年生編2 衣笠彰梧 席が隣同士だったことから指示しやすかったという堀北。 ウソの中に真実を織り交ぜた巧妙な説明により、クラスメイトは納得し疑惑は薄れていった。 はじまる新たな特別試験! 月日は流れ6月某日。 夏休みを前に1学期最後の特別試験がはじまる!試験内容は無人島サバイバル。 1年の時にも同じ試験はあったが、内容はもちろん規模が違う。 試験開始は7月20日から2週間という長期間、しかも今回は1~3年全学年合同試験。 後輩・先輩関係なく同じ土俵で争うことになる。 特別試験ルール【抜粋】• 1~3年合同試験• 1~6人からなるグループで争う• グループは同学年であれば結成可能 合同試験は学校はじまっていらい初の試験だ。 最大6名からなる大グループごと無人島にて2週間のサバイバル生活が行われる。 とはいえ実力差はある。 年齢も体力も上級生が有利なのは確かだ。 そのため、学年ごとにルールを調整し実力差を補う配慮がなされた。 特別試験のペナルティ! 大がかりな今回の特別試験のペナルティもすごいものとなっている。 下位5グループになってしまった生徒には強制退学が待ち受けている。 5グループ、1グループ最大6人編成の今回の試験では、つまり最大30名もの退学者が出てしまう可能性を秘めたペナルティとなっている! 600万プライべートポイントの支払いで退学免除になる救済が用意されてはいるが、これだけの大量ポイントを用意するのは難しい。 1年生の戦い方 1年にとって今回の特別試験は過酷でしかない。 無策で戦えば上級生に間違いなく負ける。 そこで、この状況を打破すべく動いたのが1Bの八神拓哉。 今回の試験はグループによる戦い。 上級生はグループ結成においてA~Dの4クラス合同グループが作れないようになっているが、一年は例外だ。 僕たち1年生にだけ与えられた「 4人までの小グループ」作り。 この部分をみすみす捨てる必要はないからね 出典:ようこそ実力至上主義の教室へ2年生編2 衣笠彰梧 1年のみA~Dクラスそれぞれ実力のある生徒が集まりグループを作れるだけでなく、全学年が共闘することも可能。 問題は1D宝泉の存在 ただ厄介な問題が。 1Dの宝泉和臣だ。 龍園と同タイプで、暴力でクラスを支配する彼は、他クラスとの共闘に同意するか不明だった。 話し合いの席に姿すら現らない宝泉。 進展のないまま7月に入った頃、ようやく話し合いに応じた宝泉は共闘案にあっさり同意した。 共闘締結時の各クラス生徒 高橋修 (1A) 学力C+。 誰とでも仲良くなれる交友関係の広いキャラ 八神拓哉 (1B) 平田タイプ、自身の能力を鼻にかけず誰にでも優しく接する。 櫛田とは学校の先輩後輩確定 宇都宮陸 (1C) リーダー気質ではない、学力は高いが自頭が意外と弱い。 宝泉を恨む 宝泉和臣 (1D) 相変わらず暴力による支配に頼る。 共闘するも裏切る気満々 2年生の戦い方 一方2年の動きはどうか。 まず堀北率いる2Dはどこのクラスとも手は組まなかった。 単独で他クラスとグループを組む生徒はいたが、クラス内のみで試験を挑んでいく。 動きがあったのはAクラスとCクラス。 Cクラスは前回の試験でBから降格してしまった一ノ瀬のクラスだが、今回一ノ瀬は坂柳と共闘を決めた。 そしてBクラスへと上がった龍園は、坂柳への復讐心をうまく利用し葛城を誘導し、AクラスからBクラスへの移籍を実現させた。 一番気になるところだね 付き合っていることを周囲に打ち明けていない二人は、どうやら綾小路の部屋で密会しているようなんです、しかも定期的に! 恵は綾小路に対してもうドッキンドッキンだから、綾小路にその意思があれば、その先のさらにその先にもいくことがでることは確定。 良い雰囲気になり始めても、見えない壁がオレたちを隔てる状況が続いていた。 その壁を取り除き進展させたい気持ちはありつつも焦る必要はない 出典:ようこそ実力至上主義の教室へ2年生編2 衣笠彰梧 壁があると感じるなら、その壁は綾小路、お前にあるんやで。 恵への気持ちが本物やったら、その壁は絶対壊せるはずや。 「綾小路退学」特別試験の黒幕 2年生に進級した綾小路に待ち受けていたのが、特定の一年生に課せられた特別試験。 その内容とは綾小路清隆を退学させること。 1巻では綾小路に接触してきた一年が複数名いたけど、彼らはこの特別試験を知っていた生徒だったことが判明した。 特別試験を知る生徒は次の通り。 1A:高橋修、石上京• 1B:八神拓哉• 1C:宇都宮陸• 1D:宝泉和臣、七瀬翼 このメンツに1Aの天沢がいなかったのが不気味だな 高橋修、石上京はいずれも今巻にて登場した新キャラ。 そして、彼らに試験内容を伝えたのは南雲生徒会長!そして、彼のバッグには月城の影が。 報酬2000万ポイント、2000万円相当の予算を工面するとなると、生徒会長の力ではどうしようもなく、月城が黒幕にいるのは明らか。 そして特別試験の期限は二学期が始まるまで。 つまり、無人島サバイバルが綾小路を退学に追い込む最後のチャンスとなる! 綾小路退学を巡る一年生の立ち位置 1年生の立場を図式化。 試験はまだはじまってないから、今の立場はフェイクで実は退学をさせようとしているなんてシナリオもありえます。 とはいえ、1Cは5月の特別試験で退学した波田野が、宝泉にハメられたと思っており綾小路に協力を求めていた。 八神は今のところ根っからの平和主義者。 綾小路の退学に罪悪感を感じてるキャラであり、特別試験に参加しない立場に映っていた。 ホワイトルームからの刺客正体 そして、早くも2巻においてホワイトルームからの刺客が誰なのかが判明した。 思いのほかあっさりと正体が明らかになった。 刺客の特徴として、綾小路に異常なほどの「憎悪」を抱く生徒、そして、あからさまにに憎悪を抱いてた生徒が七瀬翼でした。 刺客は 七瀬翼だったか! 七瀬はホワイトルーム5期生。 綾小路の一年後輩にあたる。 そのため、常に綾小路と比べられ続けたことで憎悪を抱くようになったという。 宝泉と行動しながら綾小路を観察していただけだったが、無人島サバイバルでは本気で綾小路を潰す覚悟を決めていた。 言うなれば、 殺してしまうのも・・・問題解決方法の1つだ 出典:ようこそ実力至上主義の教室へ2年生編2 衣笠彰梧 ゾワッ! よう実2年生編2巻まとめ 個人的に期待大なのが、綾小路と高円寺の二人。 単独で試験に挑み、しかも、本気で試験に望んでいく可能性が高い。 綾小路はすでに本気出す宣言をしてますし、高円寺は堀北との約束から、この試験で単独1位を本気で狙いにくるはず。

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よう実2年生編1巻(12巻)考察【ネタバレあり】敵は1年生全員!

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二次元嫁とは、もう10年くらいのつきあいになる。 残念ながら、10年も生身の女性と付き合ったことは、オレにはない。 だから、二次元嫁が一番、付き合いが長いことになる。 仕事で出張のときも、コッソリ、「抱き枕カバー」だけ忍ばせて、仕事に行っていた。 何と言えばいいのでしょう。 この安心感。 どこへでも行ける気がした。 (アメリカへ行ってくれというのは断ったけど) やっぱり、人それぞれ、あるじゃない。 これを身に着けていないとダメとかさ。 昔からある、「御守り」とか、そのいい例だと思うよ。 オレにとっては、二次元嫁がお守りなんだよ。 なんでもいいと思うよ。 二次元嫁とか、ドールとか、それで元気に活動できるなら、何も、恥ずかしいことじゃないと思う。

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