地震のようなめまい 一瞬。 めまいについて教えて下さい

めまいについて教えて下さい

地震のようなめまい 一瞬

トピを開いて頂き、ありがとうございます。 38歳女性です。 ここ1〜2年くらいですが、食事の支度などで立っている時、また図書館などで立って本を見ている時、グラッと体が揺れる感覚があります。 一瞬、地震?と思って周りを見渡す事も多いです。 本当に体が揺れているのか、それとも揺れる感覚だけなのかは、自分自身分かりません。 (一人の時に起こる事が多いので・・誰かに聞けるといいのですけど) それは横になっている時にも起こる事があり、回数は少ないのですが、立っている時に比べて大きく感じます。 (おそらく、布団の中なので体自体は揺れていないのだと思います) 立っている時のグラッに対して、グラグラッという感じで、その感覚に驚いて心臓がドキドキしています。 倒れるような事があるわけでなく、日常生活にも今のところ支障はないのですが、一度病院に行った方がいいのではないかと思い始めています。 そこで、病院に行く時は、何科を受診すればいいのでしょう? また、同じような症状のあった方のご意見などを頂ければ幸いです。 宜しくお願い致します。 ユーザーID: 3661754305 かおるこさん、こんにちは。 私も現在めまいの治療中です。 私は現在42歳、やはり38歳くらいから、度々のめまいに悩まされています。 本当に、めまいって不快ですよね。 私の場合、更年期障害かと思って、最初は婦人科を受診。 来週は、耳の中に水を入れて頭を振る(?)とか言う検査をします。 めまい止めの薬「メリスロン」が多少効くようなので、やはり 私の場合は、耳鼻科系のめまいのようですが…。 38歳との事なので、婦人科でも診て頂いた方が安心ですよ。 めまいは、本当に不快で辛いですよね。 早く良くなられると良いですね。 ユーザーID: 5843798190• 耳鼻科へGO。 こんにちは。 37歳主婦です。 私も25歳からずっと、フワフワめまいに悩まされて何軒も病院に行きました。 私の場合は、起立性低血圧症だったのですが、診療内科に通って先月その病院を無事に卒業しました。 仕事をずっとしていたので、ストレスからきているものでした。 治療の途中では、 寝返りしたときに起こる「頭位性めまい」にもなりました。 これは原因不明で耳鼻科に通いました。 でも、1ヵ月くらいでなおりました。 めまいって辛いですよね? 外出中に倒れたらどうしようってすごい心配になったりしました。 駅のホームでは、外側を歩かないよう注意してください。 病院には行った方が良いと思います。 まずは、耳鼻科にかかったほうが良いと思います。 耳鼻科的な病気でなかったら、耳鼻科医から紹介状を書いてもらって専門医に行ってみてはどうでしょうか? 耳鼻科の検査は、たしか聴覚検査や目を瞑って100歩くらいあるいてみたり、いくつか検査をするので時間がかかるかもしれません。 お大事に。 ユーザーID: 8266815295• ありがとうございます。 トピ主です。 お三方のレス、拝見いたしました。 ご自分の体験から、病院等のアドバイスまで丁寧に回答頂いてありがとうございました。 たまの事だし・・・などと甘く考えていた為、皆様の言葉が身につまされる思いです。 年齢に対する自覚も足りませんでした。 私の場合、月に1〜2回あるかないか、という状況で(だから、上記のような考えになってしまっていた訳ですが)忘れた頃に「あ、まただ・・・」といった感じで起こるのですが、皆様はどれくらいの頻度で起こっていらっしゃいましたか? レスを読ませて頂いて、病院に・・という気持ちは強まったものの「こんな程度で来る必要はないです」と言われてしまうのが怖いのです(恥) 過去に子宮ポリープになった事があり、その2年後2,3日出血が続いた際に、念の為と婦人科に行った時、その台詞を言われてしまったのがいつまでも忘れられないのです。 お忙しい中とは思いますが、もう少しお付き合い頂けると嬉しいです。 ユーザーID: 1397932645• メニエール治療中です 37歳、既婚子供なし会社員です。 かおるこさんと同じで、月に数回、地震?と思うことがありました。 周りは地震に気付かないので、私は他人よりも地震に敏感だと思い込んでいました 笑。 2月に、耳に水が入った詰まった感じ、低音耳鳴り トンネルの中を車で走行中のような を自覚し、耳鼻科を受診した所、突発性難聴の診断でした。 2週間薬を服用しても症状が改善せず、大学病院に行った時にはもう遅かったんです。 突発性難聴ではなくメニエールが正しい病名でしたし…。 メニエールは初期治療が重要だそうで、その初期段階を何もせず過ごしてしまったんですね。 めまい検査では、かなりハッキリめまいが起きていると言われ、初めて他人より敏感な地震は実はめまいだったんだ!と判明 笑。 かおるこさんも近所の耳鼻科じゃなく設備の整った病院で検査して下さいね。 私は診断が下りて安心した反面、めまいを自覚できるようになって症状が悪化した気がしますが、地震の回数は減りました 笑。 お大事に。 ユーザーID: 2309802207• 心や体の悩みランキング•

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めまいの原因が症状でわかる

地震のようなめまい 一瞬

P3 二.脳に原因があって起こるめまい 脳からの めまいは、耳からくる めまいに比べて、あまり多くはなく、 めまい全体の10%位です。 めまいの原因となる脳の障害は、主に小脳や脳幹などの損傷です。 これらの血管の血流不全で めまいが生じます。 椎骨脳底動脈循環不全により、 一過性または反復性の神経症状をきたします。 めまいの他、視野障害、視野欠損、意識障害、運動失調、麻痺、複視、嚥下障害、構音障害などがあります。 椎骨脳底動脈循環不全の神経症状は、 めまいが最多で、約3分の2にみられます。 椎骨脳底動脈循環不全による めまいは、他覚的所見がほとんど得られないので診断に苦慮します。 一過性の めまいが多く、 眼振検査 がんしんけんさ で、 自発眼振 じはつがんしん 、 頭位眼振 とういがんしん 、 頭位変換眼振 とういへんかんがんしん などの眼振所見を認め得ないことが多いです。 このような循環不全では、CTやMRI検査でも異常が見つかりません。 前庭神経核 ぜんていしんけいかく の 虚血 きょけつ が一過性の めまいを引き起こし、内耳の循環不全が低音部の低下を発現したものと考えられます。 椎骨脳底動脈系の循環障害には、脳動脈硬化などの器質的変化、および血圧異常ないしその変動による機能的変化の二つが考えられます。 このような場合は、早急に、脳神経外科や救急病院を受診する必要があります。 2. 脳腫瘍 のうしゅよう ( 脳幹腫瘍 のうかんしゅよう 、 小脳腫瘍 しょうのうしゅよう ) 脳出血、脳梗塞などに見られるような、中枢神経症状が起きてきます。 三.全身に原因があって起こるめまい・その他 1.血圧異常によるめまい 血圧が安定している場合、 めまいは、普通は発症しないものす。 血圧が不安定で変動の大きい場合、主として 椎骨脳底動脈系 ついこつのうていどうみゃくけい の 循環不全 じゅんかんふぜん の左右差と関連して、 めまいが発症します。 高血圧や低血圧、起立性低血圧、貧血、不整脈などがある場合です。 収縮期血圧が、100以下を低血圧といいますが、血圧が低いと心臓から脳まで、適切な量の血液を送ることが出来なくなり、血流不全が起こります。 若い女性に低血圧の人が多く、 めまいを訴える場合があります。 起立性低血圧とは、立ち上がったときや立っているときに、急に低血圧になってしまうものをいい、クラッとする めまいを起こすことがあります。 臥床させると症状が改善するのが特徴です。 血圧異常による めまいの場合には、難聴は伴わないです。 2. 自律神経 じりつしんけい の 失調 しっちょう ストレスや不規則な生活習慣で、また妊娠中や更年期では、ホルモンの変調から、さまざまな症状が現れます。 めまいや慢性的な疲労感、頭重、頭痛、動悸、ほてり、不眠、便秘、手足のしびれなどの症状です。 3. 心因性 しんいんせい めまい パニック障害やヒステリー、神経症、うつなどの精神科疾患が関わるため、または強い不安があるために めまいが起こる場合があります。 地震酔い、下船病などもあります。 4. 貧血 ひんけつ 血液の中の赤血球やそのなかの色素が、減っている病気です。 5. 心原性 しんげんせい ( 不整脈 ふせいみゃく ・ 弁膜症 べんまくしょう ・ 心筋症 しんきんしょう ) 房室ブロック、心房細動などの不整脈があると めまいが生じます。 頻脈性 ひんみゃくせい の不整脈群では、 心拍数 しんぱくすう が多すぎて心拍出量が減少し、脳血流が減少し、気が遠くなりそうな、立ちくらみのような めまいをきたします。 徐脈性 じょみゃくせい の不整脈群では、心拍数が減少し、心拍出量が減少し、脳血流が減少し、同じく気が遠くなりそうな、立ちくらみのような めまいをきたします。 6. 頸性 けいせい めまい 頸部に原因があり、多くの場合頸部の回転または伸展により めまいが生じます。 その原因に関しては、頸部の骨、筋、靱帯の異常によるもの、椎骨動脈、椎骨動脈周囲の交感神経繊維などにあるとされています。 脊椎管狭窄症 せきついかんきょうさくしょう 、 後縦靱帯骨化症 こうじゅうじんたいこっかしょう などの病気でも平衡障害が見られます。 7.薬の副作用 抗生物質や降圧剤、利尿剤、精神安定剤、血管拡張剤など、持病の薬が、 めまいの原因になることがあります。 一.グルグルめまい(回転性めまい) 「グルグル目が回る」「天井や周りの景色が回って見える」などのグルグル めまいです。 耳の病気(良性発作性頭位 めまい症、メニエール病、前庭神経炎、突発性難聴など)に多く見られます。 少ないですが激しい、長く続くグルグル めまいが脳出血などの脳の病気にくることがあります。 二.フラフラめまい (浮動性めまい) 目が回る感じはなく、フラフラ、フワフワする浮動感があり、足が地に着かないふらつく感じがします。 1.一次的なフラフラめまい 椎骨脳底動脈循環不全、脳梗塞、一過性脳虚血発作などの中枢性障害と根元的に発生を同じくし、フワフワ、フラフするものです。 2.二次的なフラフラめまい 耳の病気の「グルグル めまい」のあと、「グルグル めまい」のエネルギーを失って治りかけていく過程で起こり、フワフワ、フラフラするものです。 三.立ちくらみ(前失神性めまい) クラクラッとする立ちくらみ、眼前暗黒感、沈降感、血の気の引く感じなどです。 一. 蝸牛症状 かぎゅうしょうじょう 内耳の障害で起こります。 難聴や耳鳴り、耳閉塞感、音響過敏(キンキン耳にひびく)などです。 二. 自律神経症状 じりつしんけいしょうじょう 吐き気や嘔吐、冷汗(ひやあせ)、頭痛、 動悸 どうき (心臓がどきどきする)、便秘(大便が出なくなる)などです。 一と二は「つらい めまい(内耳性 めまい)」に伴う場合が多いです。 三. 中枢神経症状 ちゅうすうしんけいしょうじょう 麻痺やしびれ、頭痛、脱力、ふるえ、物が二重に見える、「ろれつ」が回らない、呑み込みにくい、うまく歩けない、起立不能、細かい作業が出来ない、排泄不能(便が出にくい)などです。 四.精神症状 不眠や不安、 抑鬱 よくうつ (ゆううつになって気力が悪くなる)、 痴呆 ちほう などです。 頭痛以外の三と四は「こわい めまい」に伴う場合が多いです。 グルグル めまいは、良性発作性頭位 めまい症、メニエール病、前庭神経炎、突発性難聴などの「耳が原因の めまい」に多いです。 すなわち、「つらい めまい」の場合が多いです。 耳性のグルグル めまい発作の後、二次的にフラフラ めまい 浮動性 めまい が、続いてくることが多いです。 その他血圧変動、自律神経失調症、内分泌異常、頸性 めまい、心因性 めまいなどはフラフラしたり、立ちくらみがする めまいです。 二.「こわいめまい」 生命に危険を及ぼす めまいを「こわい めまい」と言います。 フラフラ めまいは、一過性脳虚血発作(TIA)、椎骨脳底動脈循環不全症(脳の血めぐりの悪いもの)、脳出血、脳梗塞などの脳血管障害や脳腫瘍などの中枢性疾患ならびに不整脈、弁膜症、心筋症などの心原性の病気に起こります。 これらは「こわい めまい」です。 グルグル めまいは、耳が原因の めまいに多いですが、わずかの例外があり、小脳や延髄出血でグルグル めまいが起こります。 これらの脳の病気からくる場合は、しびれ、はげしい頭痛、脱力(手足に力が入らない)、ふるえ、複視(ものが二重に見える)、「ろれつ」が回らない、嚥下障害(食べ物がうまく呑み込みにくい)、歩行障害などの中枢神経症状が伴うことが多いです。 これは、「こわい めまい」ですので、この様な場合は早急に救急病院で診てもらう必要があります。 特にストレスや心配ごと、過労、睡眠状況についてもお尋ねします。 二.生活の障害度を見るために『DHI』(Dizziness Handicap Inventory)という、 めまいに関する質問票を書いてもらいます。 不安や抑うつ状態などの精神状態を、知るための手がかりにするためです。 図10(参考文献14より引用) 図11(参考文献14より引用) 六.内耳が原因となっているかどうかは、聴こえの検査( 聴力検査 ちょうりょくけんさ )や耳に注水して人工的に三半規管を刺激する検査( 温度刺激検査 おんどしげきけんさ )を行うこともあります。 七.脳の検査としては、目の動きの検査( 電気眼振図検査 でんきがんしんずけんさ )や 画像検査 がぞうけんさ (CT、MRI)などが役にたちます。 したがって、以上のような検査を必要に応じて選択して行い、 めまいの原因が耳からきているのか、脳からきているのか、または全身的な病気が原因なのかを鑑別診断していきます。 もし、脳からと考えられる場合は、脳神経外科や神経内科に紹介し、どんな脳の病気かを調べて、治療してもらいます。 また耳からと診断されたら、耳の病気にも めまいがくる病気が、次のようなものがありますので、どの耳の病気かを詳しく検査して調べていきます。 良性発作性頭位 めまい症• メニエール病• 慢性中耳炎由来の内耳障害• 前庭神経炎• めまいを伴う突発性難聴• 外リンパ瘻• 遅発性内リンパ水腫• 聴神経腫瘍• その他の内耳性 めまい | Copyright c 2000 tomitajibiinkouka.

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一瞬のめまいが頻発しています

地震のようなめまい 一瞬

一口に めまいといってもいろいろなめまいがあります。 ここでは代表的なめまいの種類について述べておきます。 回転性めまい 自分自身がグルグルまわったり、周囲がグルグルまわる感じをいいます。 物が左右や上下に流れるように感じることもあります。 平衡器官に急激な変化(血流障害、炎症、内耳のむくみなど)が起きたときに生じます。 耳の病気でも、脳の病気でも起きてきます。 代表的な病気 (耳鳴りや難聴を伴い、発作を繰り返す) (急に聞こえが極端に悪くなる) (激しいめまいが起こり、その後もふらつきが続いている) (昔から中耳炎があり、耳だれが時々でる) (高血圧症や動脈硬化症がある) 小脳や脳幹の出血 動揺性めまい 頭やからだがグラグラ揺れている感じや、フラフラする感じを言います。 また、実際に歩くとふらつく感じも含めます。 回転性めまいを起こす病気でも、このような症状になることがあります。 平衡器官がある程度広い範囲でおかされたときに多いようです。 歩いてフラフラする時には、小脳の障害のこともあります。 代表的な病気 上記の回転性めまいを起こす病気の慢性期 暗闇でふらふらが強く、歩行中に物が揺れて見える) (いつとはなしに片側の聞こえが悪く、歩くとふらふらする) 脊髄小脳変性症 浮動性めまい からだがフワフワする感じ。 からだが宙に浮いたような感じ。 船に乗っているような、あるいは雲の上を歩いているような感じ。 また、なんとなく頭がフワーッとする感じ などを言います。 病気が軽い時にはこの様な症状になることがありますが、これらの症状だけでは実際に 病気があるのか分かりません。 長くつづくようなら、一度検査を受けられたらよいでしょう。 立ちくらみ(眼前暗黒感) 立ち上がった瞬間にクラクラッとしたり、長く立っていて目の前が暗くなる感じのことをいいます。 子供には時々みられます。 (起立性調節障害といいます) また、ふだん低血圧ぎみの人もなりやすいです。 最も注意しなければならないのは、高血圧症や脳動脈硬化症のある人です。 このような人が急に血圧が下がると脳梗塞をおこす危険があります。 代表的な病気 特殊な状況でおこるめまい めまいのなかには特別な状況で起こるめまいがあります。 次のようなことがあると病気を診断する上で非常に参考になります。 (寝たとき、寝返りをうったときにグルグルまわる) (頭を動かすと激しいめまいがして、頭痛・吐き気も強い) (首を急に回したり、急に上を向くとめまいがする) (耳を押したり、外耳に圧を加えるとめまいがする) 内耳からおこるめまいのある種のもの(大きな音を聞くとめまいがする) 顎関節症によるめまい(口を開けると耳鳴り・めまいがする) その他 上記のめまい感のほかに、実際には めまいとは言いませんがいろいろな症状があります。 ・頭がボーッとしたり、からだの力が抜けたような感じ。 ・寝ていて頭や体が沈んでいくような感じ。 ・頭がフワーッとして、気が遠くなるような感じ。 ・目の前がチカチカ、チラチラする 等々。 このような症状が続くときには脳神経外科、神経内科、眼科などを含めた全身的な検査が必要になります。 ほかに気をつけるべき症状 めまいの他につぎのような症状が一緒にあった場合には脳の病気が疑われます。 きちんとした検査、治療が必要です。 ・激しい頭痛やけいれんがおきた。 ・意識がなくなった。 ・物が二重に見えたり、手足の先、くちびるのシビレ感がある。 ・顔半分、反対側の体半分、あるいは全身半分の感じがおかしい。 ・手足に力が入りにくい。 ・物が見える範囲が狭くなったり、暗い部分がある。 回転性めまいのいろいろな症状 体のバランスを保つ系(前庭系といいます)に何らかの原因で異常がおこり、バランスがくずれると めまいがおきますが、この際いろいろな症状がでてきます。 それは前庭系が脳のなかでいろいろな経路とつながっているからです。 次の三つがおもな経路です。

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