産後 骨盤 ガードル。 2人出産のママが教える!産後用ガードルのおすすめランキング14選

骨盤ガードルは産後いつからいつまで履けば良い?│Lifeary

産後 骨盤 ガードル

産後ガードルと骨盤ベルト、どちらを選ぶと良いのでしょう? 産後ガードルと骨盤ベルト 産後に必要なアイテムである「産後ガードル」と「骨盤ベルト」。 どちらも同じような使い方に思えますが、実際には異なります。 骨盤ベルトとは 骨盤ベルトとは、その名のとおり骨盤周りにまくベルトのことをいいます。 主な目的は、産後緩んでしまった骨盤を引き締め、正しい状態に戻すことにあります。 産後ガードルも、骨盤矯正のために履く人もいるので、その点では変わりありません。 しかし、ウエストやヒップをすべて覆う「ガードル」ですので、体形補正効果やダイエット効果を見込むこともできます。 産後ガードルと骨盤ベルトの違い 産後ガードルと骨盤ベルトの違いは以下の通りです。 時期の違い 産後ガードルと骨盤ベルトの違いは、着用できる時期にあります。 まず、骨盤ベルトは産後すぐ~産褥期(産後1~2か月)頃からつけることができます。 早い時期から使用できるのは、骨盤のみをしめつけるため体への負担が少ないこと、悪露が出ても下半身には影響がないことが理由です。 一方、産後ガードルの適切な使用時期は、産後2~6か月になります。 これは、体が落ち着いてからでないとウエストの締め付けが好ましくないことや、悪露の排出がスムーズにできないためです。 体形補正効果の違い また、産後ガードルと骨盤ベルトの違いは体形補正効果にもあります。 骨盤ベルトはあくまで骨盤周りに巻くものですから、スタイルへの影響はありません。 一方、産後ガードルはウエストからヒップにかけて覆ってくれるので、ボディメイクをすることができます。 また、長期的にみても、垂れてしまったお肉を正しい位置に戻してあげることができます。 下着としての機能 骨盤ベルトは下着の上につけるものですので、別途産後用の下着を用意する必要があります。 産後ガードルも下着の上からつけるものもありますが、中には1枚で着用できるタイプのガードルもあります。 わざわざ産後用の下着を用意しなくてもいいため大変便利です。 口コミも確認してみましょう! 産後ガードルと骨盤ベルトの口コミも見てみましょう。 」という意見が多く見られました。 きちんと効果を出すためには、日々継続してつけることが重要です。 程よい締め付け感があるので意識改革にもなり、お菓子に誘惑される事が減った結果、妊娠前の体重に戻りました。 このように、口コミをみても、骨盤矯正効果という点ではどちらも変わらないようです。 先輩ママたちはプラスアルファの効果、着用感の面で産後ガードルと骨盤ベルトを選択しているようですね。 時期と効果で使い分ける 以上のような違いをふまえると、産後ガードルと骨盤ベルトは時期や効果によって使い分けることが重要だといえます。 時期についていえば、産後すぐは骨盤ベルトを使い、悪露がおさまってきたら産後ガードルに切り替えます。 また、効果の面からいうと、産後のスタイルに戻したいのであれば、ダイエット効果や体形補正効果のある産後ガードルの方が適しているといえます。 しかし、体を締め付けたくない夜間や、下半身のムレが気になる生理中などは、骨盤ベルトを使用するほうが良いでしょう。 産後ガードルと骨盤ベルトを上手に使い分け、快適な産後ライフを送りましょうね。

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「産後用ガードル」はどんなもの?

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産後の女性が気になるのは、骨盤のケアではないでしょうか。 そこで考えたいのが「産後用ガードル」についてです。 産後用ガードルは必要なのか?いつからいつまでの期間に使うべきか?産後ガードルの選び方について、ママたちにアンケートを実施して、産後ガードルについて調査しました。 また、ママの声をもとに選んだ 、骨盤ベルトや産褥ニッパーのおすすめブランドと、産後1ヶ月から使える産後用ガードルのおすすめ商品をご紹介します。 産後用ガードルは必要? 出産後には、やっぱりガードルはあった方がいいのでしょうか? 妊娠・出産によって、ウエストまわりやヒップ、太ももなどに現れた変化は、出産後に自然に元に戻っていくと言われています。 しかし、状況や体質によっては、なかなか妊娠前のような体型に戻れないという声も聞こえてきます。 出産前のようなおしゃれをしたくても、体型が戻らずシルエットが気になる、という方も多いようです。 そんなときに、ママのボディラインをサポートしてくれるのが、産後用のガードル。 ママたちの中には、出産直後に骨盤ベルトを使用したのちに産後用ガードルに切り替えたり、産後すぐから使える産褥ニッパーや骨盤ニッパーを使う方も多いようです。 産後用ガードルはいつからいつまで? 産後用ガードルは、体調が安定してくる産後1ヶ月頃から使用して、体型が落ち着いてくる産後6ヶ月頃までを目安に使用するのが、一般的にはおすすめとされています。 もちろん、個人差や状況の違いもあるので、その通りではない場合もあるでしょう。 また、産後用ガードルを付けるタイミングや、帝王切開や腰痛がある場合の産後用ガードルの使用について、アンケート結果からママたちの声をご紹介します。 寝る時もつけるの? 産後用ガードルを「寝るときにもつけていた」と答えたママは31%。 「寝るときはつけなかった」というママは64%でした。 「つけない」派は、締め付けで体が苦しいという意見がほとんど。 一方、「つけている」派は「一日中つけていた方がいいと聞いた」、「骨盤矯正を早くしたかった」などの意見が多く見られました。 「辛かったり、かゆかったりしたから」 「産後はすぐにガードルをつけたほうがいいと言われたのですが、傷が痛くてとてもつけられませんでした」 「傷口が落ち着いてからつけました」 腰痛がある場合は? もともと腰痛持ちの方や、産後腰痛を感じられたの場合は、産後用ガードルをつける方がいいのでしょうか? 「腰痛がある場合、産後用ガードルをつけますか?」という質問に対して、61%が「つける」と回答し、「つけない」は22%にとどまりました。 腰痛がある方は産後用ガードルをつけることによって、腰痛にも良い作用があったという声が多く見られました。 「つけない」派は、腰痛には腰痛用のベルトやコルセットを使った方がいいという声が多いようです。 産後用ガードルの選び方 自分にあった産後用ガードルを選ぶために、どんなことに注意すればよいでしょうか。 せっかく購入しても、「苦しすぎてつけられない」、「体になんだか合わない」となってはもったいないので、慎重に選びたいですね。 産後用ガードルの種類 産後用ガードルといっても、さまざまな種類があります。 ウエストから太ももまでカバーできるロングサイズから、ウエストからヒップまでのショートサイズ、ショーツ風のガードルショーツなど。 自分の体のどの部分を主にサポートしたいのか、その目的と着心地にあわせて選ぶようにしましょう。 サイズの選び方 産後用ガードルはサイズ選びも重要です。 体より大きいサイズだとガードルのサポート力への期待が薄まりますし、小さすぎると体を必要以上に締め付けてしまいます。 必ず試着して、苦しくないか、体を動かしたときにきつくないかを確認するようにしましょう。 伸縮性を確認する 赤ちゃんが産まれると、体をかがめたり体を大きく動かす機会が増えるものです。 だからこそ、産後用ガードルは伸縮性の高い素材の方が、着脱するときも便利です。 また、暑い季節に着るのなら、通気性のよいものを選ぶこともポイントです。 産後すぐ!骨盤ベルトや産褥ニッパーのおすすめ では、ママたちのアンケートの声をもとに、産後すぐから使える骨盤ベルトと産褥ニッパーのおすすめブランドをご紹介します。 「マタニティ 産前&産後 骨盤ベルト」(ワコール) 「安心の老舗メーカー」という声が多かったのが、ワコール。 「マタニティ 産前&産後 骨盤ベルト」は、仙腸関節~大転子~恥骨結合と、骨盤まわりの3つのポイントを環状にやさしくサポート。 Y字構造でヒップをはさみ、ズレにくく、ムレにくい素材です。 「赤ちゃん用のアイテムをダッコで買いそろえていたので、そのついでにガードルを見つけたから」 「誠実なイメージがあるので、間違いないと思いました」 「ネットショップで効果や使い方が詳しく書いてあったので、安心して選んだと思います」 産後1ヵ月からは、産後用ガードルのおすすめ 出産から1ヶ月が経ち、ママの体調が少しずつ落ち着いてきたら、産後用ガードルを考えてみましょう。 ママの声をもとに、おすすめの5ブランドをピックアップ! 「シェイプマミーガードル」(ワコール) ワコールは産後用ガードルでも1番人気のブランド。 「シェイプマミーガードル」は産後のおなかのたるみをやさしく整え、美しいシルエットへ導いてくれます。 「とても履き心地が良かった、産後以降もつけたいと思った」 「産後用ではなく、以前履いていたガードルを産後にも使用していました」 「出産前から色違いで二枚持っていました!それくらい、人気の高かったガードルだと思います」 「産後ママのオールインワンガードル」(犬印本舗) 妊娠初期から後期のマタニティインナー&アウターから産後ケア商品まで、 安全・安心と快適をお届けするマタニティウェアのトップブランドメーカー「犬印本舗」。 「産後ママのオールインワンガードル」は、ウエストを引っ込めて、ヒップを自然にアップしてくれるガードル。 ワンタッチテープのベルトが3枚も付いているので、締め加減を自由に決められます。 「義理の妹から。 これがよかったよ、と犬印本舗のものをいただきました」 「意識はしていなかったけど、犬印本舗のものを使っていたと思います。 妊娠中のアイテムのここのを使っていたからかも」 「マタニティウェアに特化したブランドなので。 デザインや価格よりも、効果や安全性を重視したかった」 産後用ガードル選びは、ママの体にあわせて 今回のママへのアンケートでわかったのは、産後用ガードルの必要性は、人によってかなり違うということ。 帝王切開出産だったのか、腰痛があるのかなど、ママの体の状況によって「つけた方がよかった」という方もいれば、「つけなかった」という方もいます。 産後用ガードルにもさまざまな種類があるので、体調や状況にあわせてガードル選びを考えてみましょう。 文・構成/HugKum編集部.

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おすすめの骨盤ガードル人気ランキング!ハイウエストも【産後に】 モノナビ

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産後ダイエットのためのガードルをお探しのママさんへ 産後の体型補正やガードルを探しているママさん向けに、耳寄りな情報をまとめています。 出産を控えたママさんのため、効率よく産前の体型に戻すための産後ガードル選びの3つのポイントや 産後体型リフォームガードルの中でも、口コミ人気の高いガードルも、いくつかピックアップして情報をまとめました。 商品の特徴や口コミ評判、素材や価格、カラーバリエーションどの商品概要などを調査してまとめているので、 産後のリフォームガードルをお探しの方は、ぜひチェックしてみてくださいね さらに、先輩ママさんの間で評判の 産後ガードルおすすめランキングBEST5も発表しています。 大変な出産を終えたばかりというママさんにも、これから出産を控えたママさんにも、 本当に良い産後の骨盤ケアガードルが見つかるといいなと思っています。 ぜひ、このサイトがお役に立てたらうれしいです 産後ガードルの正しい選び方を伝授します 産後ガードルの正しい選び方のポイントは、大きく分けて3つあります。 「締め付けすぎない」「体を温める」「ムレがなく肌に優しい素材」ということです。 ポイント1:締めつけすぎない ガードル=コルセットのように締めつけるもの、という概念が一般的なイメージであるので、これって意外ですよね。 しかし、ガードルの正しい選び方として、 締めつける補正目的のガードルは、産後ママの身体には実は向かないのだそうです さらに産後の体型リフォームは、通常のダイエットとは実は違うもの。 出産を終えたばかりのママさんのお腹にきついガードルによって腹圧をかけると、 内臓下垂(骨盤臓器脱)という、内臓が膣から出てしまう女性特有の病気になってしまうというケースもあります。 腹部や骨盤周りを、強く締めつけ続けることで、臓器が下に下がってしまって、内臓が膣から出てしまうという怖い病気です。 こういったデメリットもあることから、産後やせたい!という一身で、きついガードルで締めつけすぎてしまうことは、NGなのだそうです。 適度な締め付け感があるものをおすすめします ポイント2:体を温める 産後のゆるんだお腹を戻すためには、体を温めることも大事です 出産で開いた骨盤をケアするためには、先に紹介したようにガードルできつくしめて矯正するということはおすすめしません。 そもそも、ガードルで骨盤を矯正できるという考え自体が間違いなのだそう。 骨盤を元に戻すほどの力は相当強いもので、そんな腹圧を産後ママさんのお腹にかけて、身体に良いはずがないのだそうです。 そこで、締めつけ以外の方法として、「体を温める」保温機能があるガードルを履いて、 体幹トレーニング(=インナーマッスル)を鍛えることで体幹力を上げて、 骨盤ケアや体型リフォームを試みることがベストなのだそうです ポイント3:ムレがなく肌に優しい素材 ガードルって夏場などはとくに、ムレてしまって痒くなったり、長時間履くことができなかったりしますよね。 でも、本当に良いガードルって、どんなに熱い夏場でも、 ガードルの保温機能によってぽかぽかと汗をかいても、 発汗性が良く、ムレない工夫がされているものです しかも、お肌に優しい素材ならばいうことなし。 なかには、赤ちゃん服にも使用できる繊細な素材を厳選して作られているガードルもあります。 こういったものならば24時間着用できますし、大切な赤ちゃんのお肌に触れることがあっても安心ですよね この3つのポイントと口コミ評判を元にした、産後ガードルのおすすめランキングを発表していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。 骨盤ケアにはインナーマッスルを鍛えることが最も大切 産後の骨盤ケアに最も必要不可欠なのは、 お腹の中にある筋肉「インナーマッスル」を鍛えること ガードルできつく締めつ続けることは、一時的な体型補正にはなるものの、根本的な原因解消にはなりません。 それどころか、表層筋や骨盤を締めつけるようなサポート力が強いガードルを履き続けていると、 逆に筋力が低下して、ガードルをはずすと緩んだ体になってしまうのだそう。 これでは、根本的なゆるみ・たるみの解決にはなりません。 体を温めて、体幹トレーニングをすることで、インナーマッスルを鍛えて、体幹力を上げる。 インナーマッスルは骨盤を支える筋肉でもありますから、これを鍛えることで、自然と骨盤も元の位置にもどっていくのです これこそが、産後のゆるんだ身体を引き締めるために必要不可欠であり、本来ガードルが持つべき機能といえるでしょう。 そのほか、このサイトでは産後に太る理由や産後の骨盤をガードルで無理に締めるという考えがNGであること、 産後、本当に必要な骨盤ケアや日常生活でできる簡単エクササイズなどもご紹介しているので、ぜひ閲覧していってくださいね。

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