山梨女児不明事件。 【霊視】美咲ちゃんは川下に居る!?ツイッターで霊視(透視)を行う人が女児不明事件に言及【道志村キャンプ場女児不明】

栃木小1女児殺害事件

山梨女児不明事件

全く個人的な見解ですが、これは連れ去りだと思います。 普通は、こんな所にわざわざ来るはずがない、と考えます。 まあ、そう考えるのが普通です。 犯人は、そこを突いて来るのです。 行方不明になっても、遭難、迷子と思われ、周りの山を徹底的に 捜索します。 まず事件と考えられず、そちらに目を向けられます。 都会で同様の事があると、すぐさま事件にされてしまいます。 つまり事件化されない事を知っているのです。 当然、防犯カメラの有無も確認しているでしょう。 あんな小さい子供なら、一瞬で抱えて車のトランクに入れられます。 過去、同様に行方不明になった件で、竹の子堀りとダウン症の女の子 がいましたね。 どちらもキャンプ場でした。 今回もそうだし、状況がほぼ同じです。 いまだ解決されていませんが、事件扱いにはなっていません。 因みに、竹の子堀りの子の場合は、いなくなった時間帯、 いなくなった方向から大きなリュックを背負った男が、獣道を通って降りてきた のを目撃されているそうです。 あの宮崎勤もそうでしたが、この手の性癖の持ち主は、必ず 繰り返す傾向があります。 犯人は、上手くいった事に味を占めて、繰り返しているのでは ないかと、勝手に考えています。

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栃木小1女児殺害事件

山梨女児不明事件

昨年9月、キャンプ中に美咲ちゃんが行方不明になってから母・とも子さんにはがつきまとった。 「美咲ちゃんは臓器売買で海外に連れ去られていた」「母親が殺した」「美咲ちゃんはキャンプに来ていなかった」。 失意の母親にこんな追い打ちをかける人々は何者なのか。 (後編) 「SNSの誹謗中傷がひどく生活を脅かされています」 山梨県道志村のキャンプ場。 ここでおよそ10か月前に行方不明になった小倉美咲ちゃん(8)の母、とも子さん(37)は、報道陣に対して、そんな心境を吐露した。 「悲劇のヒロインぶるな」とも批判され 山梨県警が2日間にわたって同キャンプ場で再捜索を行った5月下旬のことだ。 とも子さんのインスタには事件直後から批判が殺到し、家族や親族の写真は拡散され、成田市にある自宅の写真までさらされる始末。 「長女に話しかけた」とツイッターでつぶやく人物も現れ、とも子さんのプライバシーは完全に侵害されていた。 「長女と会話をしましたっていうような書き込みを見ました。 それを面白がった人たちが、『俺も行こうかな』と言い始めて、恐ろしすぎます。 長女が縄跳びや庭遊びをするにしても心配で、ずっと見守るようにしています」 そう語るとも子さんは、大金をはたいて防犯カメラを購入し、自宅に取り付けた。 昨年10月半ばには、チラシ配りや情報拡散のため、知人が募金活動を始めてくれたが、台風19号が関東地方を襲来した時期と重なったことで、炎上につながった。 とも子さんはそう思い、募金はわずか5日間で終了した。 こうした誹謗中傷が続く中、とも子さんを応援する「擁護派」からは、「いつまで誹謗中傷を放置するつもりなのか?」、「弁護士を雇ったほうがいい」などのコメントが寄せられた。 しかし、ただでさえ美咲ちゃんのことで頭がいっぱいなとも子さんには、もはや対応できる余裕はなかった。 「誹謗中傷を減らしたいのは山々ですが、もう手に負えません。 投稿を削除すれば『証拠隠滅か』と言われ、『悲劇のヒロインぶるな』とも批判され、何を書いても、叩かれるんです」 とも子さんたちと一緒にキャンプに参加した仲間も、ネットの標的にされた。 とも子さんの長女が生まれた10年ほど前から参加していた「子育てサークル」で、その中でも特に仲のよい家族が集まって年に数回、キャンプをしていた。 ところが事件後、仲間がメディアに登場しなかったことから「なぜ仲間が証言しないのか」と不審の目を向けられた。 とも子さんが語る。 「仲間のコメントをメディアから何度も求められていましたが、ネットでの嫌がらせや誹謗中傷がひどかったため、誰も表だって声を上げることができなくなったんです」 ブログで誹謗中傷を繰り返す人物 中でも、とも子さんへの誹謗中傷の「急先鋒」として活動しているのが、「怨霊の憑依」と題するブログの管理人だ。 ブログは、とも子さんの名前でネット検索すると、上位に引っかかる。 公表されている管理人名は「和田隆二」だが、偽名を使っているとみられる。 肩書は「霊媒師」。 和田氏は、美咲ちゃんの行方不明直後からブログを立ち上げ、毎日のように更新を続けてきた。 タイトルには《とも子の周りは薬物関係者》《当日美咲ちゃんはキャンプに来ていなかった》《鬼畜の夫婦》などの文言が並び、とも子さんへの憶測や偏見を生み出す書き込みで埋め尽くされている。 ブログは事件の詳細を《育児疲れから次女美咲ちやんを自宅で殺し悪天候を利用し行方不明を企て、募金詐欺をした殺人事件》(2月25日付)、《美咲ちゃんの事件ですが、私は臓器販売で海外に連れ去られたと思います》(3月24日付)などと説明し、とも子さんや夫の雅さんの関与を主張している。 投稿には、美咲ちゃんの写真を複数枚掲載し、写真と美咲ちゃんが同一人物ではないことを訴えたいのか、《この写真にはホクロがありません》《髪質も美咲ちやんは猫毛で髪が細い》などと説明。 このほか、小倉さん一家が出かけたときの様子、とも子さんと雅さんの結婚式、美咲ちゃんの小学校入学式、誕生日、とも子さんの車……など、とも子さんの過去のSNSからごっそり抜き取った、ありとあらゆる写真が掲載されている。 一体、和田氏は何者なのか。 SNS被害が深刻化する中、発信する側の張本人に会ってみたいと思った私は、ブログに掲載の携帯番号にかけ、彼の家がある静岡県熱海市へと向かった。 仕事は「潜水艦のソフト開発」 熱海駅から車で約15分、勾配の急な坂を上った住宅街に、古びた鉄筋コンクリート3階建てのその家はあった。 人が住んでいる気配がしないほど、物静かな佇まいだ。 玄関のドアは施錠され、インターホンもない。 しばらくノックを続けると、中から物音が聞こえ、ドアが開いた。 目の前に現れたのは黒いTシャツ姿の中年男性。 年齢は事前に「30代前半」と聞いていたが、相応には見えない。 あらためて自己紹介をすると、 「どうぞ中へ入ってください。 今から証拠の書類を持ってきますので」 と、地下1階へ案内された。 階段を下りると、教室ぐらいの広さの部屋に、サンドバッグやベンチプレス、フィットネスバイクが並ぶ。 トレーニングルームのようだ。 間もなく戻ってきた男性が、床に腰を下ろした。 Tシャツにはムエタイの選手が描かれ、左上腕部分にはタイの国旗。 「普段はタイにいます。 今は飛行機が飛んでいないので、ここに1人でいます」 床であぐらをかいた和田氏は、不敵な笑みを浮かべている。 「証拠」と称する書類を並べたが、それらはいずれも、ブログに掲載された美咲ちゃんの写真をプリントしたものだ。 うち何枚かを指さしながら語った。 「とも子さんは美咲ちゃんの身長を125センチだと言っていますが、私のほうで測ったら110センチしかない」 「美咲ちゃんの写真はホクロの位置が毎回変わっている」 美咲ちゃんは保育園の文集に120・5センチと記録され、ホクロの位置が変わっていることも確認がとれない。 しょっぱなから要領を得ない話が始まり、私は受け答えに困った。 和田氏はブログで、美咲ちゃん事件の犯人はとも子さんだと主張している。 その証拠が目の前に並ぶ書類なのかと尋ねると、「違います」と否定してから、こう続けた。 「要するに私は今、タイに行けないので潜水艦探知機のソフトを作っています」 和田氏はいきなり話題を変え、自身の仕事について説明を始めたようだが、質問に対する答えになっておらず、話がまったくかみ合わない。 また、和田氏はとも子さんと何度も話をしているという。 「とも子から頻繁に電話がかかってきて怒鳴り声や罵声を浴びせられるんですよ」 とも子さんから頻繁に電話がくることが事実なら、とも子さんの電話番号を知っているはずだ。 番号を尋ねると、「着信記録は無数にあるから消えているかも」と言いつつ、和田氏はガラケーを取り出し、調べ始めた。 差し出された画面に表示された番号は「非通知」だった。 「この非通知は間違いなくとも子からです。 私はとも子の声を知っているので、話せばわかります。 そのときは、とも子から『あんた証拠を持っているのか?』と尋ねられました」 和田氏が示した非通知着信《6月26日18時45分》《6月26日15時53分》は、いずれも私が非通知で和田氏にかけた記録と合致していた。 偶然とは思えない。 そもそも、和田氏は両方とも電話に出ていないので会話が成立するわけがない。 さらには「(私は)とも子さんや関係者の携帯電話をハッキングしている。 違法行為をやっています」という発言まで飛び出し、メディアの前で自身を犯罪者と認めるなどもはや支離滅裂だ。 和田氏の告発状は受理されず 1時間ほど話をしたが、とも子さんと事件を結びつける証拠らしきものは何も出てこない。 さらに追及すると、和田氏は1枚の書類を見せてきた。 差出人は、甲府地方検察庁事件管理担当。 和田氏が甲府検察庁に出向き、告発状を提出したのは事実のようで、その内容についてはこう説明した。 とも子さんが警察に提出した美咲ちゃんの写真は本人とは異なっています。 警察はまったくの別人を捜査してしまったので、これは捜査妨害に当たります」 しかし、和田氏の書類は《告発状の返戻について》と題し、令和2年1月6日付の告発状を検討した結果が、次のように記されていた。 《前記犯罪構成要件に該当する事実(いつ、どこで、どのようにして等)が具体的に特定されているとは認められません》 和田氏のブログには、美咲ちゃんだけでなく、小倉家の親族の写真までもが掲載されている。 プライバシーの侵害や名誉毀損に当たる可能性があるが、それでもブログを続ける理由について、和田氏はこう開き直った。 「今の世の中にはジャスティス(正義)がない。 とも子も旦那も美咲ちゃん事件の主犯です。 名誉毀損というなら、訴えなさい。 白黒つけましょう! 」 和田氏の家を辞した翌7月7日もブログはいつもどおり更新され、相変わらずとも子さんの家族写真を掲載している。 同日は、とも子さんの慟哭の日々(前編)が綴られた本誌の発売日。 ブログのコメント欄には記事を読んだユーザーからさっそく書き込みがあった。 《またとも子ひとりの意見を垂れ流している》 との感想をいただいたので追記しておこう。 私はとも子さんの近隣宅や美咲ちゃんの通う小学校の取材もしており、いずれもとも子さんの話の整合性を確認している。 また、私の経歴やメールアドレスも記載されており、特定班の動きの速度も確認できた。 取材を終えた私は、和田氏とのやり取りを資料として警察署へ提出した。 どちらにジャスティスがあるかはいずれわかるだろう。 」(とも子さん) 【情報提供先】大月警察暑 TEL:0554-22-0110 取材・文/水谷竹秀 ノンフィクションライター。 1975年、三重県生まれ。 上智大学外国語学部卒業。 カメラマンや新聞記者を経てフリーに。 2011年『日本を捨てた男たち フィリピンに生きる「困窮邦人」』で第9回開高健ノンフィクション賞受賞。 近著に『だから、居場所が欲しかった。 バンコク、コールセンターで働く日本人』(集英社文庫)など。 外部サイト.

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山梨女児不明事件に新証言「キャンプ場に小倉美咲ちゃんはいなかった」と事情通が書き込み

山梨女児不明事件

山梨・道志村のキャンプ場で、小学1年生の小倉美咲ちゃん(7)が行方不明となって11日目。 9月30日に辛い胸の内を語った、母親・とも子さんは10月1日、美咲ちゃんの行方が分からなくなった当日の行動を詳細に記したメモを公開した。 小倉美咲ちゃんの母・とも子さん: もし私があのときちゃんと一緒に付いていってあげていたらと、悔やんでも悔やんでも悔やんでも悔やみきれないほど後悔しています 美咲ちゃんの両親は警察と相談した上で、美咲ちゃんの写真の公開に踏み切っている。 そして... 【とも子さんが公開したメモ】 15時50分 子どもたちを迎えに大人が迎えに行く 16時 美咲ちゃんがいないので、父母たちが周辺を探し始め、山にも登り始める キャンプ初日、小倉さん一家は正午過ぎにキャンプ場に到着。 美咲ちゃんの父親は仕事の関係で翌日に合流する予定で、初日はとも子さん、美咲ちゃん、姉の3人で訪れていたという。 その後、美咲ちゃんの姿が見えなくなったことから午後5時に警察に連絡。 父親にもこのことが伝えられ、警察や他の大人たちが捜索したが.... 【とも子さんが公開したメモ】 20時 警察、消防、当日の捜索終了 深夜1時30分(ここから9月22日) 仕事を切り上げて移動してきた父到着。 到着後、父、母、友人とで周辺を捜索 深夜3時 捜索を終了 最後の目撃から20分... 美咲ちゃんはどこへ? この不安な夜のことを、とも子さんはこう話した。 小倉美咲ちゃんの母・とも子さん: 夜中、娘と同じ気持ちで過ごしたいと思い、同じ服装でずっと外にいましたが、暗くて寒くて不安ですごく怖いだろうなと思うと涙が止まりませんでした。 そんな思いをさせてしまって、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです 今回のメモで改めて浮かび上がったのは、美咲ちゃんがごく短時間のうちに姿を消してしまったこと。 午後3時40分ごろに美咲ちゃんが子どもたちの後を追いかけ遊びに行き、10分後の午後3時50分には大人たちが迎えに行った。 さらにその10分後の午後4時ごろには、美咲ちゃんがいないことに気付いて、付近の捜索を始めている。 美咲ちゃんの姿が最後に確認されてから、わずか20分足らずの間に行方が分からなくなっていることになる。 下流のダム捜索も... 手がかりは得られず 山梨県警は10月1日朝、美咲ちゃんが行方不明となったキャンプ場近くを流れる川の下流にある、神奈川・道志ダムの捜索を開始。 キャンプ場から約13km離れたダムを調べたが、有力な手がかりは得られないまま、捜索は終了した。 キャンプ場周辺の地区では、「クマが出没した」との防災無線が流れ、ボランティアが遭遇したとの情報もあるという。 (「Live News it! 」10月1日放送分より).

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