プルームエス キャメル。 プルームエスから新銘柄「キャメル」が発売!今後発売されそうな銘柄を勝手に予想

プルーム・エス(Ploom S)たばこスティック全銘柄の味・比較

プルームエス キャメル

1月新発売の、から展開されている「プルーム」にキャメルが新登場。 今回は「キャメル レギュラー」のレビュー・評価を行っていきます。 「キャメル・レギュラー・プルーム・用」ですが、価格は460円。 キャッシュレス還元で451円です。 メンソールはこちらからご覧ください。 それではいつものように、パッケージから見ていきましょう。 メンソール同様、紙巻で販売されている「キャメル」と同じパッケージです。 「プルームでキャメる?」という紙が入っていました。 こちらの12ミリでも入っていました。 書かれていたこと(話せばらくだメモ3)は「定時であがります。 」 をしました。 プルームは全て同じパッケージデザインのようです。 たばこスティックの写真。 フィルター部分にはキャメルのダがデザインされています。 レギュラーなので、青色です。 それでは加熱して吸っていきましょう! レビュー まず1口目から… なんだこれ!?吸いやすい!!! というのも、加熱式たばこの「レギュラー」といえば、独特な喉へのキック(イガイガ感といいましょうか)があり、個人的にはまったく好きになれませんでしたが、これは「イガイガ感」がまったくと言っていいほどありません。 前回レビューした「iDスティック インテンス」は加熱式なのに、イガイガ感がかなり低減されていたので驚きましたが、これはとてもスムース。 プルームの「レギュラー」(の)は2口目くらいから強烈に喉がイガイガして1箱で無理だったのですが、キャメルは「イガイガ」しません。 味に関してですが、した直後は「薬剤を使用したような変な匂い」がしていたのですが、予想に反しスムースな吸い心地ながらも独特な甘みがします。 この味はなんだろう…1口目は「チョコレート」のような甘さがしましたが。 カカオ系なのか、まったりとした甘さが演出されています。 のレギュラーとは大違い! (のレギュラーは独特なお茶っ葉を燃やしたようななんとも言えない甘みだったので…) ただ、一つ欠点が。 それは… 吸っている感じがしない 結構弱めですねこれ。 キャビンの2ミリを吸っていた頃を思い出すような軽さ。 少し物足りないですね。 総評 のレギュラーを吸っていた方からすると、「若干吸い応え」という面に関しては物足りないと思われるかもしれませんが、喉への負担という面で考えれば結構軽減されます。 また、 「加熱式たばこのレギュラーだし…」と思って吸ってみると紙巻たばこのようなスムースさに驚くかもしれません。 実際に私もそうでして、「レギュラーかぁ。 喉へ負担かかりそうだし嫌だなぁ」と思っていたのですが、 予想に反し「味も合格。 スムースさも合格」といったところ。 ただ、軽すぎる。 もう少し重くなればいいな、と思ったのですが、そうなると喉への負担が増えそうな気がします。 試しに買ってみて、460円という価格と軽さ、味、キック感(イガイガするかしないか)を総合的にみて「これなら行ける」となれば「アリ」な銘柄です。 SeisoSakuya.

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プルームエスに460円のキャメルが登場!早速吸ってみました|いまいちど.ログ

プルームエス キャメル

メビウス:490円• キャメル:460円 メビウスより安いのがうれしいですね。 キャメルシリーズは、 レギュラーとメンソールだけでしたので、今回2銘柄が追加されれば4銘柄となります。 キャメルシリーズが増えれば経済的にも助かる。 あとは、味だけ(笑 キャメル・メンソール・レッド 赤いロゴのパッケージがメンソールレッドです。 爽やかな甘みのアップルフレーバー。 プルームテックシリーズではお馴染みですが、高温加熱型のアップルフレーバーはどんな味がするんだろ? 高温のアップルといえば、アップルパイを想像しちゃいますよね。 フィルターにも赤いラクダがデザインされています。 ラクダのロゴが良い感じですね! たばこスティックからは、甘いリンゴの香りが漂います。 普通に美味しそうなんだけど(笑 アップルスティックを吸ってみます プルームエス2. 0(テイストアクセル)で吸ってみたけど、想像以上に美味しかったです。 高温加熱型のアップルって意外にイケる。 口の中に広がるリンゴの香りと強めのメンソールが絶妙だと思います。 プルームテックプラスのレッドミントが高温で吸えるようになった感じですね。 味の持続性が良く最後までリンゴの香りとメンソール感を楽しめました。 それと、喫煙後のたばこスティックを嗅いでみたけど、アップルパイのような香りで臭くなかったです。 全体的にタバコ特有の嫌な匂いも抑えられている印象でした。 キャメル・メンソール・イエロー 黄色いロゴのパッケージがメンソールイエローです。 すっきりとした甘みのシトラスフレーバー。 シトラス系は苦手なんですよね。 僕(汗 黄色いラクダも悪くない(笑 たばこスティックはレモンの香りです。 レモンスティックを吸ってみます プルームエス2. 0(テイストアクセル)で吸ってみたけど、レモンの風味と皮の苦味を感じることができました。 爽快感は弱め。 プルームテックプラスのイエローミントを高温で吸っている感じですね。 芳香剤のような香りであることは間違いありませんが、アイコスやグローのシトラス系とは違う柑橘系の味わいです。 ガツンとこないから、シトラス系が苦味な僕でも吸える。 このほのかなレモンの香りが好きな人もきっといるはず。 あと、吸い終わりに近づくにつれ喫味が弱まる感じかな。 この辺りは、たばこスティックの個体差であってほしいですね。 個人的には、芳香剤みたいな香りだけど、味は悪くないと思います。 【PS2】メンソール特化型だけどレギュラーもイケる! プルームエス2. 0は、メンソール特化型だけどレギュラー系も美味しく吸えます。 試しにキャメル・レギュラーをテイストアクセルで吸ってみましたが、少し焦げ臭さが増して紙巻きたばこに近い味わいでした。 なんとなく濃い味になる感じですね。 それと、匂いが強くなる傾向があります。 アイコスやグローより臭いとは感じませんが、プルームエスのフレーバーの中では匂いがキツくなる感じ。 吸いごたえを求めるならテイストアクセル。 匂いを抑えたいなら通常モードを使用してくださいね。 まとめ 新発売のキャメルフレーバーは2つとも美味しかったです。 どちらかといえば、アップルのほうが好きな味でした。 キャメル特有のタバコ臭さが案外イケるし、テイストアクセルだと吸いごたえがあるので満足度が高いです。 しかしまぁ、460円のキャメルシリーズが増えていくのはうれしいですね。 少しでも節約できると思えば経済的にも助かります。 アップルとレモン系が好きな人は、発売されたら試してみてください。 では、また。

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Ploom S (プルームエス) 新フレーバー CAMELを吸ってみる

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アイコスユーザーの皆さん、こんにちは。 ガリガリです。 フィリップ・モリってますか? 本日はそんな洋モク諸君が興味津々だと思われる「Ploom S プルームエス)のCamel」を少しレビューさせていただこうかなと思っとります。 発売は2020年1月20日(月)。 フレーバーはレギュラーとメンソールの2種類。 価格は460円(税込)。 プルームエスの他フレーバーが490円なので 「たばこスティック」の中では最安ですね。 さて、Camelといえばロータス。 ロータスといえば中嶋悟氏。 それぞれスモーカーの数だけ思い入れもあるんじゃないでしょうか。 他、マルボロマクラーレン、マイセンルノー、ケニーロバーツ(ラキスト)など。 当時のモータースポーツといえばこうした「たばこ広告」の主戦場でもありました。 そして、このCamelもまた一目おかれた存在だけに気になるところではありますよね。 では早速試していきましょう。 苦節100年のキャメルシリーズ ではここらへんで少しキャメルの歴史をご紹介。 その後、日本人向けに味を改良したため世界中のキャメラーから総スカンを食らう。 また、東日本大震災による影響で国内販売は限定されていたが現在リトルシガー枠で絶賛発売中(360円)。 そして受動喫煙防止対策が施行される2020年。 まさかのキャメルがここに誕生。 そう、それこそが「キャメル・プルームエス」なのである。 キャメル・レギュラーの率直な感想 まずはレギュラーキャメルから試していきます。 パッケージデザインはシンプルで良いですね。 「望まない受動喫煙が生じないよう・・」 そういえばプルームテックのデザイン変更により、こうした文言も変わったみたいです。 詳しくツッコみませんがちょっと煽りに乏しい気が・・。 フタ開けた瞬間の匂いがエグいっすね。 ノーマルのレギュラーと比べてクセがある。 どこか ドライフルーツっぽくて黄粉っぽい。 VAPEをやってる方ならご存知だと思いますが、リーパーブレンドに少し似ています(匂いだけ)。 ただ、私は遠い昔にしかキャメルを吸ったことがないんですよ。 では、うだうだ言ってないで試してみます。 うーん・・匂いは特徴的だったんですがクセのようなものは薄いかな。 甘さはなく、ノーマルレギュラーよりは コクが強く出てる気がします。 それにしてもプルームエスは加熱が弱い・・。 もっとダイレクトさがあれば全体像を掴みやすいのだが・・。 出力は弱いがタバコとしての存在感が増している。 これで安いなら全然あり。 匂いはお香っぽさがありますがアイコスレギュラーと比べたら雲泥の差。 それこそがプルームエス最大の強みといえるでしょう。 キャメル・メンソールの率直な感想 ではお次にキャメル・メンソール。 匂いはこれまた甘めの清涼感が鼻をつく。 ていうか、パッケージの文言がレギュラーと違いますよね。 これは何故なんでしょうか。 ランダム仕様? では、とりあえず吸ってみます。 おっ?コホッ・・ キツイね、コレ。 いや、以外なほどメンソールが強くて好印象。 よくある水っぽさは皆無で 芯がある清涼感だ。 個人的にはメンソール70でタバコ30の割合。 もしかして プルームエス史上一番美味しいかもしれない。 いやマジで。 ノーマルメンソールと比べると雑味のようなものを感じますが、それが逆に個性となって存在感を誇示している。 それに、甘い匂いとは裏腹にほろ苦さがアクセントとなっているとこが好き。 いいねキャメル。 どちらも「まさかの」個人的高評価。 フレーバーに対して本体が追いつかないプルームエス! プルームエス・キャメルパッケージには「話せばらくだメモ」なるカードが挿入されてました。 キャッチフレーズは「プルームでキャメる?」。 最初、「プルームでキめる?」と勘違いしてしまい「おいおい攻めとるな」と半ば感心してしまいましたが中身はなんともない内容。 お茶の俳句賞みたいなものでしょうか。 ラクダを怠惰の意味あいでキャメってると思われるのですが、ラクダは働き者です。 まず、ラクダに謝れと私はいいたい。 さて、プルームエス。 発売してまもなく1年が経とうとしてますが一向に浸透している気配が無い。 まず喫煙所では見ないし、そもそも本当に発売してるのかどうかも怪しいところ。 個人的にプルームエスの弱点は「加熱バランスの悪さ」にあるとみています。 200度の中温加熱を謳ってますが、それが毎回弱になったり高温になったりと動作が安定しない。 また、7,980円から2,980円までの大幅な価格改定もどうしたものか。 これは他社でも同様だが1年以内に半額以下まで下げたところは他になく、販売元自らブランド力を落としていることにも繋がる。 しかもキャンペーンなどでの上げ下げが激しく、高い時期に購入した方たちを思うといたたまれない。 なけなしのお小遣いでやっと手に入れた方もおられるでしょう。 そういった消費者を翻弄するような価格戦略はモノの価値を不明確にさせ、やがてコンセプトとの乖離が起こる気がしてならない。 今回試したキャメルはプルームSにとって砂漠の船だと感じた。 しかし、それもまた乗るモノ次第では目標も定まらなくなるだろう。 我々のオアシスが枯渇している昨今、いったいどこへ向かえばいいのか。 その道のパイオニアとしての自負があるならば確たる方向性を示してほしいと切に願う。

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