7度目逮捕の田代まさし、ダルク脱会していた…『バリバラ』出演後に出演オファー拒否の事情
たしろ まさし 田代まさし 本名 田代 政（たしろ まさし） 別名義 マーシー 田代 マサシ 生年月日 1956-08-31 （63歳） 出生地 出身地 国籍 民族 身長 172 血液型 職業 、、、 、 ジャンル 、 活動期間 - （地上波） 、 - 、 - （地上波以外） 活動内容 ：らとシャネルズ（後の）を結成 ：に見出され、芸能活動を開始 ：前年の不祥事で逮捕され、芸能活動を引退 ：Vシネマ監督で復帰 ：再び不祥事で逮捕 ：インターネット上などで芸能活動を再開 ：再び不祥事で逮捕 ：リハビリ施設「」のスタッフとして講演活動を開始 ：覚醒剤使用で再逮捕 配偶者 （に元夫人と獄中離婚） 主な作品 バラエティ 『』 『』 テレビドラマ 『』 『』 テレビコマーシャル 著作 『田代まさしの道徳読本』 『自爆 -THE JUDGEMENT DAY』 映像 『四国やくざ・戦場の主役たち2』 田代 まさし（たしろ まさし、（昭和31年） - ）はの、、、、、、。 のメンバー。 来歴 1990年代まで デビューまで 指定暴力団の元総裁だったを母方の叔父に持つ（叔母 実母の妹 の夫） 家庭で育つ。 （昭和47年）4月に入学。 同年の11月には早くもを取得、にも乗るようになる。 高校入学直後、同校で田代以上のだったと出会う。 好きだった田代と鈴木はすぐに仲良くなり、相変わらず父との生活になじめなかった田代は鈴木の家によく遊びに行き、鈴木の母からも家族同然にかわいがられていたという。 高校生になってからも中学生時代からの素行不良は変わらず、、、、に明け暮れ、事件でにされたこともあった。 一方鈴木は、高校在学中に映画『レッツ・ザ・グッド・タイム・ロール』に登場するに刺激され、ドゥーワップグループ結成を決意。 その後高校を中退、父の工場で働く傍らやの練習を重ね、田代も加わる。 当時はまだプロになるという考えはなかった。 （昭和50年）3月、高校卒業。 この時期から田代は車に凝りだし、、、、、、など、次々と車を乗り換える。 同年の6月、父と大喧嘩をして家を飛び出す。 その後シャネルズのメンバー・の誘いで同じに就職し、会社の寮で暮らす事になる。 この頃に免許を取得し、3年後の（昭和53年）にの運転手に転職。 デビュー後もしばらく運転手を続けていた。 この頃、眠気覚ましという名目で先輩トラック運転手からを勧められたと明かしている。 しかしものが悪かったのか、あまり効果はなかったという。 デビューシングル『』が110万枚のに。 しかし同年7月、メンバー10人のうち5人（久保木・桑野・新保・山崎・須川）が違反（行為）の疑いでされ、シャネルズは半年間謹慎する。 尚、この件に関しては田代は関与していない。 その後の高級、からがついたことで（化粧品会社のCMソングを担当することになり、シャネルズというグループ名を使うことが不適切になったためという説あり）、（昭和58年）に同グループが「」と改称された。 その後も多数のヒット曲に関わり、『』などのを通じのお茶の間のお馴染みの顔となる。 また、デビューとしてシングル『新島の伝説』をリリースし 、としてもの楽曲を手がけるなどの活動を行う。 1985年（昭和60年）4月、一般女性と結婚した。 ダジャレの帝王 その後、にそのお笑いセンスを見出され、（昭和61年）頃から、としても活動開始（当初は本名の「田代政」名義であったが、ほどなくして「まさし」に変更した）。 その独自のお笑いセンスから「 ダジャレの帝王」、「 ギャグの王様」、「 小道具の天才」と呼ばれ、を何本も持ち、のに何本も出演するなど人気を博した。 さらには、やダジャレ語録などの著作本出版や、自らの名を冠した用『』の発売、の「マーシーズ」やへのの開店、またとしての撮影を行うなど多彩に活躍。 しかし順風満帆な人生とは裏腹に、田代自身は仕事に対し、日々プレッシャーを感じ精神を摩り減らしていたという。 2000年代 2000年の迷惑防止条例違反 （平成12年）に構内において帽子、サングラス、マスクという姿で、女性のをしようとしている様子を目撃者から通報され、不審人物として警察がし、違反でされた。 この事件に触れるメディアが全くないことを疑問に思った通報者が各媒体に連絡を入れ徐々に公になる。 田代によると、この時にはまだ覚醒剤を使用していなかったと後ほどインタビューで語っているが 、著書『審判』では（平成3年）に家族旅行でに行った際に覚醒剤を購入し、その時に初めて使用したと語っている。 同年に事件が発覚、に盗撮した理由を聞かれ「『 にができる』というタイトルのギャグ映像を作ろうとしていた」と苦しい弁明をしてバッシングされた。 「にができる」という慣用表現とかけたシャレで、この時、事務所から「ギャグにしよう」と言われて考えたら、かえってバッシングを受け裏目に出たと後に語っている。 なお、田代自身は事務所からこの提案をされた際は決して乗り気では無かったという。 同年にから「5万円」のが下り、一時芸能活動を休止した。 その後、らが田代の芸能活動復帰を働きかけ、翌年（平成13年）7月頃に『』、『』、『』、『』等の、『』等に出演し復帰した。 また『』では、番組レギュラーを目指し出発点のからまで目撃されずにゴールするという企画に挑戦。 結果的には滞在先のにて写真100枚を撮られ失敗に終わったが、その後も連続しての番組に度々登場するようになった。 2001年の逮捕 『』の最後の出演から間もない2001年（平成13年）、田代は近所の男性宅風呂を覗いたとして、違反容疑でされた。 さらに自宅からが発見され、違反容疑（使用・所持）で、再逮捕された。 これを受け、当時田代の所属していたは同年付で田代を契約解除した。 これを受け、芸能界復帰に手助けした志村けんは、「あいつは最低な事をしたのだから芸能界から消えてもらいたい」とコメントした。 （平成14年）1月に放送された『』や『志村けんのバカ殿様』の収録にも参加していたが、逮捕後の放送のため田代の収録分は全てカットされとなった。 側も「今後の彼の出演は考えられない」と語った。 また、これらのがで話題となり、一時的にの『』誌のに選ばれる「」と呼ばれる騒動も起きた（最終的には、田代はパーソン・オブ・ザ・イヤーの対象外となっている）。 この事件のでからを質問された際に「元タレント」と答えたことから、その後「元タレント」とテレビなどで表記される様になった。 また、CSの有料チャンネルなどでは、過去の出演作品がそのまま放送されていたが、これらも終了となっている。 なお、田代は後日、になった番組など8,000万円の請求をされ、7年経過した2009年（平成21年）になっても返済していることを公表した。 なお、後年になって田代は、この8000万円という賠償額に関して「事務所との折半でこの金額だった」と語っている。 2002年（平成14年）3月、で2年3年のを受けた。 その後は監督として復帰、『鯨道』シリーズなどを手がける。 また（平成15年）正月には『』に出演。 （平成16年）春頃にはテレビ界復帰も検討されたが、同年深夜午前1時頃、を運転中にの「転回禁止」の場所でしてに乗った男子学生に衝突し大ケガをさせるを起こし、と違反容疑で書類送検された。 これにより復帰が白紙に戻る。 この件でが田代の代わりに謝罪している。 2004年の逮捕 上記の執行猶予中の2004年（平成16年）夜にの路上で車を駐車中、再び及び刃渡り8のを所持していたとして、違反と覚せい剤取締法違反（2度目）で現行犯逮捕された。 にされた田代は取り調べの時、何度もやを繰り返し、へ担架で運ばれを打つという事態にまで至る。 本気でを考えた田代だったが、夢枕に立った母親に止められたという。 によれば、田代に薬を打たれたとされる交際女性は「いやだったけど、でも嫌われたくなくて」と涙ながらに証言したという。 本人は「芸能活動において日頃かなりのプレッシャーを感じていた故に犯行に及んだ 」「盗撮事件後、家族関係が悪くなりヤケになってしまった 」と弁明。 また裁判所の法廷で裁判官から「（もともと）タレントに向いてないのでは？」との問いかけに「そう思います」と小さく答えた。 なお、テレビ出演時に眼鏡やをしていることが多かったが、実際はで眼鏡なしではテレビに出演できないほどのだと『』で話したことがある。 2005年（平成17年）2月7日、で開かれた判決で執行猶予中ののため等で、懲役3年6か月のが下され 、同年3月16日付でへのを取り下げ刑が確定。 精神的に不安定なため、服役中にやを服用していた。 収監中、田代はや、元などが作業する工場で刑務作業に従事していたが、周りに障害者が多かったため与えられた作業が単純なものになってしまい辛かったと語っている。 自らも大麻で2度の逮捕歴があるは「（から）出てきたら私のところに来てちょうだい。 付き人でも何でもさせて一から叩き直してやるわよ」と述べた後、「立ち直って欲しいの、お願いだから…」と泣き崩れていた。 前から既に妻子とは別居状態にあったが、服役中に正式に離婚。 のに収監されていた田代は、刑期からが引かれ、（平成20年）に満期出所した。 がつかなかったのは、身元引受人がいなかったためという。 7月16日、にて、雑誌『』編集長主催のトークイベントに出演した。 その場の記者会見では一部ろれつが回らないなど、心身ともに衰弱している様子が見受けられ、田代自身、不眠で医師の処方を受けていることを打ち明けている。 この出所以降、公の場に出る際は常に帽子を着用するようになった。 活動再開 2008年（平成20年）10月に公式サイトおよび公式ブログを開始。 トップページの画像には「神降臨」の文字が記載される。 インターネットにおいて話題となり、100万を超えるアクセス数を記録した。 趣味の格闘技観戦を重ね、昔の伝でお笑いライブの司会を務めたり、（平成21年）3月からは・で冠番組『』を持ったり、またにおいて長時間のトークを行うなど 、や音楽活動といったかつての表舞台ではないものの、「」として段階的に芸能活動を再開させた。 2009年（平成21年）3月18日にインターネット配信された『田代まさしのお久しブリーフ』第1回では、過去の事件について頭を下げて謝罪するとともに、「ありがたいことに色々なところからお仕事を頂いたり、やの連載を頂いたり、ちょくちょくライブなどに顔を出したりしている。 芸能界的なお仕事もそうだが、ちゃんとした仕事もしていきたい」と近況や自身の今後についての胸の内を明かした。 2009年（平成21年）6月に発売されたのアルバムには、そのうちの2曲に田代がボーカルとして関わり、そのうちの1曲は作曲まで行うことも報じられている。 さらに同年7月からは、・のチャンネルであるにて、活動再開後初のテレビ番組である『田代まさしのいらっしゃいマーシー』が放送され。 2009年（平成21年）9月24日、公式ブログ上で、冠番組『田代まさしのお久しブリーフ』の放送終了を報告とともに「リハビリ完了」を宣言した。 同年11月2日、志村けんが自身のブログ上にて楽屋に田代が訪れて土下座された事を報告し、同エントリーに田代へのエールを綴った。 更に同5日の田代のブログには志村とツーショットの写真がアップロードされ、両エントリーには500件以上のコメントが寄せられた。 この頃、テレビの取材などで、薬物検査を受けて結果が陰性だったことを公表したり、記者から「もう薬をやりたいとは思わない？」と質問された際には「全然思わない。 目の前に出されてもすぐ捨てられる」と語るなど、完全に薬物から決別したように見えた。 2010年代 2010年の逮捕 （平成22年）午前2時10分頃、新港1丁目のの身体障害者専用スペースに止めていた車両を（APEC）国際会議の応援警備に当たっていたのが発見。 そこでを受けた際、をポリ袋に入れて所持していたことが発覚し、直ちに違反の容疑でに現行犯逮捕（違法薬物での逮捕は3回目）された。 また、この際一緒にいた美容室経営者の女も覚醒剤を所持していたため、違反の容疑で逮捕された。 さらに、女のポーチや女性の自宅に覚醒剤、コカイン、大麻を隠し持っていたとして、同年に覚せい剤取締法違反（共同所持）の容疑などで2人ともされた。 逮捕までの経緯 田代はこの逮捕前の2010年（平成22年）5月にの手術を行った頃から急激に痩せだし、夏頃には頬がこけるまで激痩せしていた。 田代は出版プロデューサーのからこの事について問われると「体力をつけて仕事を頑張るためにジムに通ってしている」と答えたが、2010年（平成22年）8月にで行われた地下格闘技大会でを務めた時には、ろれつが回らない上に手の震えも止まらず、選手の名前を忘れたりと明らかに集中力を欠いていた。 これらの事を不審に思った高須から「まだ薬物をやっているのか? 」とその場で問い詰められたが、「やってません」と否定したという。 またこの頃から、出演するにも「（田代が）何を喋っているのか全然わからない」とからの苦情が相次いでいた。 逮捕前日にはからも数々の挙動不審を問い質され、「まだ薬をやっているの? 」と聞かれ否定こそしたものの、高須から薬物使用の事を問い詰められた時と同じく、テリーに視線を合わせようとしなかった。 一部の関係者からは逮捕前から薬物再使用の疑いを持たれていた。 8月12日にインタビューを受けた際、薬物をやっていないことを証明するため薬物検査報告書をインタビュアーに見せたが実際には5月に受けたものであった。 この逮捕の際のげっそりとやつれた姿が大きく報道され世間に衝撃を与えた。 関係者の反応 鈴木雅之は、「本当に何と言っていいか言葉になりません。 あれだけ多くの人に迷惑をかけたのだから、そのことを肝に銘じて生きてほしかったです。 本当にあいつは大馬鹿です」と落胆と無念の思いを込めたコメントを発表している。 桑野信義は「先輩、初めて呼び捨てにします」とだけコメントし、土下座された志村けんは一切言及することはなかった。 また、田代の芸能界復帰を積極的に支援してきたは「心が痛い」「仲間が復帰を支援する事より、薬の方が魅力的だったんでしょうか」と悲痛な面持ちを浮かべ、「（今回の逮捕で）残念ですけど終わりですね。 復帰なんてもうない」と突き放し 、逮捕の前日に会っていたテリー伊藤も「本当に、本当に、本当に、頭にきちゃう」とコメントを残している。 なお、2度目の逮捕を知って涙ながらに叱咤激励のコメントを述べていた美川憲一も「（前回は泣いたが）今なんて涙も出ないわよ」「同情はもうできない」とコメントし、田代を完全に見限っている。 他にも様々な芸能人が落胆と無念のコメントを残している。 また、南部の呼びかけで始めた「田代 南部 アクアちゃん 」（）も田代の逮捕を受けて同月終了した。 なお、この番組は田代の芸能界復帰支援を目的に開始されたため、番組終了まで出演者は全員ノーギャラだった。 裁判 （平成23年）、で開かれた判決公判で薬物の常習性が顕著であることなどをおもな理由とし、懲役3年6か月の実刑判決が下され、同年7月15日付で東京高裁への控訴を取り下げたため刑が確定しに収監された。 公判では、シャネルズのデビュー30周年記念イベントの出演依頼があったもののレコード会社より前科を理由に出演を断られたことによるショックと、2010年（平成22年）3月の握手会で薬物の密売人から連絡先のメモを渡された時期が重なったことから、交際相手の被告人を通じ密売人から入手していたことを語っている。 （平成26年）7月2日に仮釈放され 、（平成27年）2月20日、4年6ヶ月ぶりに自身のを更新して、民間のリハビリ施設「」のプログラムを受けていることを報告、謝罪の言葉を書き込むと共に「また、みなさんの前に姿をあらわす機会もあるかと思いますがよろしくお願い致します! 」と心境を綴った。 2015年（平成27年）3月18日には阿佐ヶ谷ロフトAで会見を開き、更には6年ぶりの著書『マーシーの薬物リハビリ日記』の発売イベントも行った。 逮捕前に見られた激やせ姿から健康的な姿になり、「ダルク」での活動を詳細に語ったが、「回復したら復帰というのはない」、「本意ではない」と芸能界復帰は否定している。 「ダルク」ではスタッフとして勤務し、「芸能人専用のダルクを作りたい」と語っている。 また、同じく覚せい剤取締法違反などで有罪判決を受けたに会っていたことも明かした。 薬物中毒者への復帰支援活動 芸能人でなくDARCスタッフとして社会的な活動を再開。 薬物中毒者への講演を主体とした活動に移行した。 以前と変わって心理的な余裕も生まれ、田代の名を無断使用した盗撮ビデオメーカーに対し「やかましいわ! 一回俺にお伺いを立てろ! 」と切り返す度量を見せた。 2015年（平成27年）5月3日、バイカーイベント「九州魂」に出席し、チャリティーに協力。 7月1日、「社会を明るくする運動中央推進委員会」が主催の「立ち直りフォーラム」に出席。 薬物依存の怖さやDARCの活動などを話す。 同年7月3日からDARC職員として東北方面に出張し、薬物中毒者向けの講演を精力的にこなす。 2015年の迷惑防止条例違反 2015年7月6日、のホームで女性のスカートの中を盗撮しようとしたとして東京都容疑で書類送検され活動が途切れる。 『ラッツ＆スター』の再結成構想があったが、この事件で計画はご破算になった。 東京簡裁から罰金30万円の略式命令を受け罰金を支払った。 同年9月から活動を再開し、いまだ「自らが立ち直り途上の身にある」としつつもDARCスタッフとしての邁進を誓った。 メディアへの出演 （平成28年）2月、が違反で逮捕されたことを受け、NHK『』や民放テレビの報道番組に久しぶりに出演。 自身が回復途上であることを前置きした上で、止めたいと思う心と相反する身体の快楽欲求との闘いの日々の体験を激白し、薬物依存の恐ろしさと更生の困難さについて語った。 「芸能人専用のDARCを作りたい」という意欲も示しているが、一方で「オレみたいに『クスリを目の前に出されたら、断る自信がない』って正直に言えなくて、みんな『大丈夫』って言うじゃないか。 それが一番危ないんだよ。 あと、売人も集まってくるから、日本じゃできないかもね」などと現実的に設立するには厳しい状況である事も吐露している。 本人によると、2018年時点での月収は「約13～14万」であり、「8時に起床、9時にDARCに出勤、20時には帰宅・就寝」という生活を送っていた。 2016年3月、田代まさし名義でから「リハビリマーシー（feat. , , RYKEY）」が配信された。 楽曲に参加している漢が代表を務めるの公式チャンネルに、リハビリマーシーのミュージックビデオを含む映像「9SARI HEAD LINE 番外編VOL. 4『田代まさしが心配して9sari スタジオに来た！』」が公開された。 映像に登場する田代はで、楽曲は覚せい剤についてをするフィーチャリングのラッパー達の問いに対し、田代が志村けんのギャグとしても知られる「だいじょうぶだぁ」と連呼し返答する内容となっている。 4月、2015年に亡くなった電撃ネットワークの三五十五（享年52）を偲ぶライブ『電撃クレイジーナイトスペシャルライブ! 三五十五ゆかりの芸人達大集合』で南部の呼びかけによりステージに立った。 2018年6月28日、地下アイドルグループ・の「今を生きろ。 」のMVにゲスト出演し、その模様がTHE BANANA MONKEYSのYouTube公式チャンネル上にて公開された。 更に同年7月21日には田代自身が「 やらかし先生」（のバラエティ番組「」のパロディ。 当時は放送休止中だった）となって、THE BANANA MONKEYSのメンバーに対して「失敗を次に活かすための授業」を行う模様も同じくYouTube公式チャンネル上にて公開された。 この出演について、田代は自身のTwitterにて「ご縁がありまして、この度地下アイドルグループのTHE BANANA MONKEYSのMVに出ました。 少し早いかなとも思いましたが、真剣に薬物の怖さを受け止めたいと言う情熱が彼女たちにもスタッフ達にも感じられたので引き受けました。 」と経緯を説明している。 2018年7月27日、田代が1980年代に展開していたブランド「マーシーズ」の復刻が決定し、同日からTシャツ通販サイト「TOD」において予約受付が開始される。 Tシャツはホワイト、ナチュラル、グレー、ブラックの4種類制作され、各カラー100枚限定で完全受注生産となる。 2018年10月29日、「」（）にゲストで出演。 報道番組ではない純粋なトーク（バラエティ）番組への出演は約10年ぶりであった。 番組内では世間を騒がせた事件の真相や薬物の怖さ、過去の年収や現在の月収から気になる今後の展望について告白した他、小道具を使った小ネタや、バラエティ番組で活躍していた当時のギャグも披露していた。 またから「今、目の前に薬物があったらどうする？」と質問された際に「完全に治っているわけじゃない。 出されても大丈夫って言えるまで時間がかかるから。 やらないですって今まで言わされていたんだよ。 本当はやめられるかどうか自信なかった。 でも、言わざるを得なかったのがひずみになっていく」と率直な思いを打ち明ける場面もあった。 このように内ではあるもののトーク番組へ久々の出演を果たしたが、薬物事犯で複数回逮捕されている影響は大きく、民放のテレビ番組への出演は今後も厳しい状況にある。 2019年7月4日・11日放送の『』（）の「薬物依存症」をテーマとした回に出演し、"マーシー先生"として実体験を語る。 で近況を発信する傍ら、2019年6月にチャンネルを開設し、親交のあるミュージシャンである（のリーダー）とともに出演していた。 2019年の逮捕 2019年11月初旬、の宿泊施設並びに東京都杉並区の自宅マンション敷地内に於いてそれぞれ覚せい剤を所持していたとして、2件の覚せい剤取締法違反（3回目）の容疑で再び逮捕された（違法薬物としては4回目の逮捕）。 田代は塩竈市での一件については当初、「（塩竈は）自分のものではない」と述べて否認していたが 、後に認め 、尿検査も陽性を示したため、同月27日に覚せい剤取締法違反（使用）の疑いで再逮捕された。 同日、自宅マンション敷地での覚醒剤所持について覚せい剤取締法違反（所持）罪で起訴される。 塩竈市での所持については不起訴となった。 28日、覚せい剤取締法違反（使用）の疑いで送検。 12月6日、自宅での覚醒剤所持について覚せい剤取締法違反（所持）の疑いで再逮捕された。 12月25日、11月6日に自宅で大麻と覚醒剤を所持したとして、覚せい剤取締法違反（所持）の罪と大麻取締法違反の罪で追起訴される。 同月、保釈。 2020年2月13日、覚せい剤取締法違反（所持、使用）と大麻取締法違反（所持）の罪での初公判がで行われ、田代は起訴内容を認めた。 検察側は懲役3年6月を求刑し、即日結審。 3月4日の判決公判で、懲役2年6月、うち懲役6月を保護観察付き執行猶予2年とする判決を受けたが 、判決を不服として控訴。 一方、逮捕直前まで田代を支援していたは、今後も田代を見捨てないという姿勢を示している。 2020年3月29日、タレントとしての田代を見出した志村が逝去。 「志村さんより僕が逝くべきだった。 」、「笑いに必要なこと、大切なことをたくさん教えていただいてありがとうございました。 」と、Youtubeを通じて追悼した。 4月18日より、志村の所属事務所で関連番組の権利を保有しているより、の編集映像が広告収益を寄付する目的で期間限定でYouTubeにて公開されており、田代の出演シーンも多く含まれている。 主に出演していた番組 バラエティ 特に記述がない番組は系。 - 1987年11月～1993年9月• - 1995年4月～1995年9月• - 1995年10月～1996年3月• - 1999年12月• - 1987年10月～1988年3月• （日本テレビ）（不定期）• （日本テレビ）• （日本テレビ）• （日本テレビ）• （日本テレビ）• （）火曜日レギュラーMC• （TBS）• （TBS）• （TBS）• （テレビ朝日）• （読売テレビ）• （読売テレビ）- 小籠包、豚汁、焼き鳥丼、広島風お好み焼き、バンバンジー冷麺で完食、5勝0敗。 無敗記録。 見学歴ナシ。 （毎日放送）• （テレビ東京）• （テレビ東京）• （テレビ朝日）• 田代まさしの謹賀新年おめでとう（テレビ朝日）• （テレビ朝日）• （TBS）• （テレビ朝日）• （テレビ朝日）• （テレビ朝日）• （読売テレビ）• （NHK） ドラマ• おニャン子学園危機イッパツ• もしかして婚約者!? サブシロのTHE・ハタラケ興業• H' FOR MEN H'END 24• セーラー服露天風呂卒業旅行• 恋多きおとなたち• 恋多きおとなたち2• スパゲティー恋物語• 山瀬まみのフリーアルバイター物語• LUCKY・天使、都へ行く• 愉快なサギ師たち• （第10回）二人の法則• 小さな贈り物• 愛は仁義• 天国に一番近いママ• 映画出演・映画監督• マーシーの不良風 女を口説く方法 あの手この手教えます（1992年）• マーシーの禁断! お嬢様学園危機イッパツ（1993年） 監督:南部英夫、脚本:森保鉄志、原案:増田紀雄、撮影:満井坦彦、音楽:渡辺敬之 出演:田代まさし・・・・・・・・• （1993年） 原作:、監督・脚本:、助監督:永田智春 出演:田代まさし・・・・・向井田彩子・加倉井えり• （1999年）• マネーギャング 極楽同盟（2002年） 企画:吉田達、製作:仁平幸男、プロデューサー:服巻泰三・ 監督:宮坂武志、脚本:岩澤勝己、音楽:松崎裕子、美術:野尻均 出演:田代まさし・・・・・・• 実録やくざ抗争史 LB熊本刑務所 vol. 4 刑務所前バス停（2003年、第1回DVシネマ大賞 受賞） 監督:田代まさし、脚本:大学中庸 出演:武蔵拳・・・・・松田ケイジ・・・• 実録・プロジェクト893XX 金嬉老 無期懲役・拘禁52年 3（2004年）• 四国やくざ・戦場の主役たち2（2004年） インターネット配信• （） - 3月 - 9月 ラジオ• （木曜日、） - -• 田代まさしの60分ニッポン勝負 （） - -• 田代 中村 南部 アクアちゃん（） - - CM• パンシロン内服液 （1987〜1988年頃）・・・と共演• （スコッチ） 用テープEG、HG（1988年）• （1988年）• サッポロ一番 北のしょうゆラーメン• （1993年）• 、、森永（1989年頃から）• （として）• アンダーシンク型家庭用浄水器「オアシックス」• 飛沫、呑 どん• 油性マジックくみ組 1989年 と共演 ほか多数 その他• （1986年8月27日発売）• 」「ニポポ feat. 田代まさし」名義）• リハビリマーシーfeat. , , RYKEY（2016年3月4日発売（配信限定）） 著書• 田代まさしの道徳読本（1988年5月、講談社、）• マーシーの超法則（1994年4月、マガジンハウス、）• 審判（2009年5月、創出版、）• マーシーの薬物リハビリ日記（2015年3月、アース・スター エンターテイメント、） 関連文献• 帰ってこいマーシー（2010年7月、リーダーズノート、）• - 田代をモデルにした漫画。 企画のが田代の転落を嘆き、本作の主演俳優として復帰を願ったもの。 しかし田代は拘置所から板垣に「漫画の世界では土下座で解決するようであってほしいが、世の中には土下座では決着がつかないこともある」と悲観的な書簡を宛てており、板垣も「そんなこと大人に言うなよって感じでね。 確かに、いくら土下座したって今は出られないからね」と諦念を示すなど、合意に至っていない。 参考文献• 田代まさし; 北村ヂン 『マーシーの薬物リハビリ日記』 泰文堂・〈ミリオン67〉、2015年3月。 脚注 [] 注釈• ORICON NEWS oricon ME. 2009年2月24日. の2019年11月26日時点におけるアーカイブ。 2020年1月8日閲覧。 『週刊新潮』2017年10月5日号• 文春オンライン 文藝春秋. 2019年11月8日. 2020年1月8日閲覧。 26）• 『』（2008年6月21日時点の）• 『』:鈴木雅之、:。 同時収録曲は作曲:鈴木雅之、作詞:田代まさし「パシフィック」。 （2009年2月15日時点の）• livedoorNEWS. 2018年10月30日. 2018年10月30日閲覧。 J-CASTニュース 株式会社ジェイ･キャスト. 2009年8月19日. 2020年1月8日閲覧。 ORICON NEWS oricon ME. 2018年10月30日. 2020年1月8日閲覧。 ZAKZAK 産経デジタル. 2004年6月17日. の2004年6月17日時点におけるアーカイブ。 2020年1月8日閲覧。 ZAKZAK 産経デジタル. 2004年9月21日. の2004年9月23日時点におけるアーカイブ。 2020年1月8日閲覧。 『愛国者の座標軸』（作品社、2007年12月）p. 103• 「」（、2009年4月10日）• （ZAKZAK、2005年3月18日）• （日刊サイゾー、2008年10月8日）• ZAKZAK 産経デジタル. 2008年7月8日. の2008年7月11日時点におけるアーカイブ。 2020年1月8日閲覧。 月刊『創』2008年8月号• （日刊サイゾー、2008年7月7日）• （、2008年10月29日）• 2009年4月8日. 2009年4月11日時点のよりアーカイブ。 2020年1月8日閲覧。 なお、ニコニコ生放送はこのほかに数度出演している。 ORICON NEWS oricon ME. 2009年4月1日. 2020年1月8日閲覧。 MONDO21. 2009年6月11日時点のよりアーカイブ。 2020年1月8日閲覧。 （産経新聞、2010年9月16日）。 2011年5月23日時点の。 （読売新聞、2010年10月14日）。 2010年10月18日時点のアーカイブ。 スポーツ報知 報知新聞社. 2010年9月17日. 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YouTube. 2018年7月21日. 2018年8月5日閲覧。 STANDBY ライブラ株式会社. 2018年7月29日. 2020年1月8日閲覧。 デイリースポーツ online 株式会社デイリースポーツ. 2018年7月26日. 2020年1月8日閲覧。 耳マン リットーミュージック. 2018年7月27日. 2020年1月8日閲覧。 Japaaan 株式会社ワノコト. 2018年8月3日. 2020年1月8日閲覧。 女性自身 光文社. 2018年10月28日. 2020年1月8日閲覧。 デイリースポーツ online 株式会社デイリースポーツ. 2019年6月28日. 2019年6月28日閲覧。 2019年6月14日. 2019年6月18日閲覧。 2019年11月6日. 2019年11月8日閲覧。 Sponichi ANNEX. スポーツニッポン新聞社. 2019年11月9日. 2019年11月9日閲覧。 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社. 2019年11月22日. 2019年11月23日閲覧。 産経ニュース. 産経新聞社. 2019年11月27日. 2019年11月27日閲覧。 産経ニュース 産経デジタル. 2019年11月28日. 2019年12月6日閲覧。 日刊スポーツ 日刊スポーツ新聞社. 2019年12月6日. 2019年12月6日閲覧。 Sponichi Annex スポーツニッポン新聞社. 2019年12月25日. 2019年12月25日閲覧。 SANSPO. COM 産経デジタル. 2020年1月8日. 2020年1月8日閲覧。 SANSPO. COM 産経デジタル. 2020年2月13日. 2020年2月13日閲覧。 共同通信. 2020年3月4日. 2020年3月4日閲覧。 SANSPO. COM 産経デジタル. 2020年3月9日. 2020年3月9日閲覧。 フルカウント 株式会社Creative2. 2019年11月7日. 2020年3月4日閲覧。 マイナビニュース マイナビ. 2019年11月6日. 2020年3月4日閲覧。 Sponichi ANNEX. スポーツニッポン新聞社. 2019年11月7日. 2020年3月2日閲覧。 ビジネスジャーナル. 株式会社サイゾー. 2019年12月22日. 2020年3月2日閲覧。 ORICON NEWS オリコン. 2020年3月31日. 2020年4月1日閲覧。 （2020年4月18日、同日閲覧）• コミックナタリー. 2015年3月13日閲覧。 吉田豪インタビュー「第107回 板垣恵介」『BREAK Max』2011年9月号 p. 外部リンク• - （2011年9月2日アーカイブ分）• - （2001年10月30日アーカイブ分）• TashiroMarcy -• - チャンネル.
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