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東京大学で講演する上野千鶴子（2014年） 生誕 上野 千鶴子 （うえの ちづこ） 1948-07-12 （72歳） 居住 国籍 研究分野 論 研究機関 出身校 科 専攻卒業 京都大学文学研究科 社会学専攻退学 博士課程 指導学生 指導学生の項を参照 他の指導学生 指導学生の項を参照 影響を 受けた人物 など 影響を 与えた人物 指導学生の項を参照 主な受賞歴 （社会・風俗部門） 上野 千鶴子（うえの ちづこ、（昭和23年） - ）は、の、。 専攻は、、論、。。 NPO法人（WAN）理事長 、理事、元会長（（平成17年度）- （平成18年度））、会員、アドバイザー、「ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク」共同代表を務める。 問題の解決をめざす会に所属。 経歴 [ ] 出身。 父は内科医。 京都大学時代は活動家だったが、闘争のバリケードの中でも女性差別を経験したという。 大学院生時代はに所属し、 上野ちづこ名義でとして活動していた。 と社会科学の境界領域を論じたについて研究者となり、この頃のの論文は『構造主義の冒険』にまとめられている。 （昭和55年）にを知り、これの紹介者・研究者となる。 著書に『と資本制 - マルクス主義フェミニズムの地平』（）がある。 以降、彼女自身もマルクス主義フェミニストとされる。 また、思想輸入ではない日本の女性問題史の整備にも努め 、に起きた運動への再評価もおこなった。 『セクシィ・ギャルの大研究』（）は表紙カバーに推薦文を寄せたや、あるいは などから評価され、・・表象文化論などの方法を使って現代の消費社会を論じるとして知られるようになる。 特に（昭和62年）から（昭和63年）にかけて世論を賑わせたにアグネス・チャン側を擁護する側で参入した。 以降も・・・の問題や・・などの学問領域で論じている。 近代家族論として『近代家族の成立と終焉』（）などがあり、それを発展させて近代国家論を取り扱った『とジェンダー』（）や、介護問題に派生させた著作もある。 博士課程退学後に系ので仕事をしていたこともあって、消費社会論の著作も多い。 文学論としては、、との鼎談『男流文学論』（）、『上野千鶴子が文学をする』（）などがある。 現代俳句の実作者であった時期もあり、『黄金郷（エル・ドラド）上野ちづこ句集』（）がある。 このほか、性愛 セクシャリティ 論、市民運動論、学校論など様々な分野での著作多数。 また、論文集『日本のフェミニズム』や『岩波女性学事典』、『岩波講座現代社会学』『社会学文献事典』などの共編集者を務めている。 2013年に『ケアの社会学…当事者主権の福祉社会へ』で東京大学より博士（社会学）を取得した。 学歴 [ ]• （昭和42年）3月 - 卒業。 （昭和47年）3月 - 哲学科社会学専攻卒業。 （昭和52年）3月 - 京都大学文学研究科社会学専攻退学。 職歴 [ ]• （昭和52年）4月 - 京都大学大学院文学研究科社会学専攻研修員。 （昭和54年）4月 - （現・）。 （昭和57年）4月 - 平安女学院短期大学。 （平成元年）4月 - 助教授。 客員助教授。 （平成4年）10月 - 京都精華大学人文学部教授。 （平成5年）4月 - 助教授。 （平成7年）4月 - 東京大学大学院人文社会系研究科教授。 （平成21年）5月 - 特定非営利活動法人（WAN）を設立して、理事に就任する。 （平成23年）3月 - 東京大学退職（退官記念講義はのため7月に延期された）。 （平成23年）4月 - 特定非営利活動法人ウィメンズアクションネットワーク（WAN）理事長。 （平成23年） - となる。 （平成24年） - 立命館大学大学院先端総合学術研究科の特別招聘教授となる（迄）。 在外研究• （昭和57年）9月 - 人類学部客員研究員（ - （昭和58年）6月）• （昭和58年）4月 - 人類学部客員研究員（ - （昭和59年）8月）• （平成3年）4月 - 日本語学研究科客員教授（ - （平成4年）3月）• （平成8年）3月 - メキシコ大学院大学アジア・アフリカ研究センター客員教授• （平成8年）10月 - 、アジア中近東学部客員教授 受賞歴 [ ]• （平成6年）12月 - 『近代家族の成立と終焉』で（社会・風俗部門）。 （平成24年）1月 - （平成23年度） 論争と批判 [ ] 上野は様々な分野で発言して多くの論争に関わり、その言動は賛否を受けてきた。 上野が関与した代表的な論争は「」であり、いったんアグネス批判派に傾きかけていた流れが、上野が議論に加わった結果、一気に逆向きになるほどだったとされている。 当初の「大人の空間に子供を入れるな」という「林・中野」対論争は、上野により「働く母親一般の問題」に変化し、様々な分野の論客が参戦する一大論争になった。 内部の論争では、たとえばエコロジカル・フェミニズムを唱えたに対して、男性優位の文化イデオロギーに過ぎないとして激しい論戦を仕掛けた。 いわゆるで、上野側の主張は『女は世界を救えるか』 1985 などにまとめられている。 著書『ジェンダー・フリーは止まらない』 松香堂 にて、「女は嫁に行くのが一番だと私は信じています」といった信条を犯罪として取り締まるべきだと主張した。 にが、上野に対しなどをテーマに講演を依頼し、同市は公式などで参加者を募集したが、市民らから「過去に問題発言を多々行っている上野を呼ぶのはおかしい」などのクレームが入ったことを理由として、同市のが公演中止を決め上野に通知した。 これに対し上野は自身ので「（などを受けたわけでないのに）市は過剰なを行っている」などの反論を寄せ、同市の対応を批判した。 その後、市民から今度は開催を求める抗議を受け、市は非を認めて方針を撤回し、講演会開催を決定し、2014年3月18日に行われた講演の冒頭で、望月市長が「上野先生に無礼を働いた」と陳謝した。 この他の批判の主なものは『文壇アイドル論』 2002 にまとめられている。 古市憲寿との対談による「古市くん、社会学を学び直しなさい!! 」（光文社新書、p63、2016年）にて、「ジェンダー研究はフェミニズムのツールです」と自身の研究は運動に利用するためと答えて、に「活動家としては正しい」と言われている。 は上野が自身の運動に不都合なことは隠すと答えていることで、上野を「救いがたいレベル」と評し、小熊と古市も批判し、研究者且つ社会運動家である事は許されるが、「研究者として社会運動家のように行動するのは詐欺」と批判している。 発言など [ ] 自閉症の人への差別発言 [ ] 著書『マザコン少年の末路』 1986年 で「やは母親が甘やかして育てたことが原因で、自立心を失ったマザコン」といった趣旨の記述をして、当事者団体から抗議を受けた。 その後この著書は絶版処置が取られている。 一方で「昔の発言には責任をとらない」と言明している。 辺野古容認を強姦と形容 [ ] 2013年12月26日の上野千鶴子自身の上で、のについて『「」承認へ知事。 の心をカネで売るのか？いや、したあとを投げつけて去る男、のようなの「格別のご高配」。 』と発言した。 マルクス主義フェミニストとして [ ] 後の1990年に「女性解放の理論が、マルクス主義の射程から脱け出ていないのは、マルクス主義だけが、ほとんど唯一の、（近代）産業社会の解明とそれからの解放の理論だからである」としており 、その後も、と「」以降のヨーロッパの社会主義者について、「ソ連があるにもかかわらず社会主義者になった、良心的・体制批判的な人たち」と社会主義を「善」とする立場をとっている。 2019年東大入学式での祝辞 [ ] 4月12日に行われた学部入学式において来賓として登壇し、祝辞を述べた。 祝辞の中で上野は、2018年に発覚したに触れつつ、東大や四年制大学全体において女子の入学者の比率が低いことに言及し、さらに東大の学生生活や大学組織の中でも未だが根強く残っていることを指摘した。 その上で新入生に対し、現在の自分があるのは努力ではなく環境のおかげであることを自覚するよう促し、自らの能力を自分のためだけではなく、機会不平等が残る社会において恵まれない人々を助けるために使うことを呼びかけた。 最後に、異なる環境に身を置くことを恐れず、未知を探求しを身につけるよう説き、祝辞を締めくくった。 この祝辞は大きな反響を呼んだ。 一例として、は日本版のコラムにおいて「名演説」と評価し、上野を登壇させた大学の姿勢を「危機感の表れ」と評価した。 その一方で、週刊新潮の取材を受けた元東大総長の中でも、は賞賛する一方は一部の内容に批判的見解を示すなど、内容への評価は賛否分かれる形となっている。 インターネット上においても、日本のでは上野の名がトレンド入りし 、祝辞に対して賞賛の声があがる一方、「場違いな祝辞」などといった批判の声もあった。 上野自身は、入学式後の「」によるインタビューの中で、「賛否ともその大きさは想定以上でした」と反響が大きかったことに驚きを表明しつつ、内容については「当たり前のことを言っただけ」としている。 その他 [ ]• おまんこ、と叫んでも誰も何の反応を示さなくなるまで、わたしはおまんこと言いつづけるだろう、と述べた。 2012年12月にはの「悩みのるつぼ」での男子中学生から自分の男性としての性処理についてどうしたら良いかの相談があり「に「やらせて」と頼めばいい」と回答した。 との対談の中で、を磨けないに対して、「しながら死んでいただければいい」と発言した。 結婚しているフェミニストに関して、「自分の性的自由を放棄する契約関係に自ら入り、契約を破ったら相手を非難する権利を持つなんて、想像もできない。 まったく理解できない人間関係ね」として、信用できないと述べている。 著書 [ ] 単著 [ ]• 『の冒険』（、1985年）• 『女は世界を救えるか』（勁草書房、1986年）• 『女という快楽』（勁草書房、1986）• 『女遊び』（、1988年）• 『ミッドナイト・コール』（、1990年）のち文庫• 『黄金郷』（深夜叢書社、1990年）上野ちづこ名義、編• 『近代家族の成立と終焉』（岩波書店、1994年）• 『ナショナリズムとジェンダー』（、1998年） 新版、岩波現代文庫、2012年• 『上野千鶴子が文学を社会学する』（朝日新聞社、2000年）のち文庫• 『家族を容れるハコ 家族を超えるハコ』（平凡社、2002年）• 『差異の政治学』（岩波書店、2002年）• Nationalism and Gender Melbourne: Trans Pacific Press, 2004• 『サヨナラ、学校化社会』（太郎次郎社、2002年／ちくま文庫、2008年）• 『国境お構いなし』（朝日新聞社、2003年／文庫、2007年）• 『おひとりさまの老後』（、2007年）• 『男おひとりさま道』（法研、2009年）• The Modern Family in Japan Melbourne: Trans Pacific Press, 2009• 『ひとりの午後に』（日本放送出版協会、2010年）• 『女ぎらい』（紀伊国屋書店、2010年）• 『ケアの社会学 当事者主権の福祉社会へ』 、2011年。 共著 [ ]• （）『多型倒錯 つるつる対談』（、1985年）• （・・・）『現代世相探検学』（朝日新聞社、1987年）• （・）『日本王権論』（、1988年）• （）『のろとさにわ』（平凡社、1991年）• （NHK取材班）『90年代のアダムとイヴ』（、1991年）• （・）『男流文学論』（筑摩書房、1992年）• （・）『猥談—近代日本の下半身』（現代書館、1995年）• （・・・・・）『戦争はどのように語られてきたか』（朝日新聞社、1999年） 改題『戦争文学を読む』（朝日文庫、2008年）（小倉千加子）『ザ・フェミニズム』（筑摩書房、2002年／ちくま文庫、2005年）• （）『当事者主権』（岩波新書、2003年）• （）『論争・アンペイドワークをめぐって』（、2003年）• （）『結婚帝国女の岐れ道』（、2004年）• ・・ほか 『バックラッシュ! なぜジェンダーフリーは叩かれたのか? 』 双風舎、2006年6月。 （）『ポスト消費社会のゆくえ』（文春新書、2008年）• （）『世代間連帯』（岩波新書、2009年）• （）『上野先生、勝手に死なれちゃ困ります 僕らの介護不安に答えてください』（光文社新書、2011年）• （）『女は後半からがおもしろい』（、2011年）• （小笠原文雄）『上野千鶴子が聞く 小笠原先生、ひとりで家で死ねますか？』（朝日新聞出版、2013年） 編著 [ ]• 『色と欲』（、1996年）• 『構築主義とは何か』（勁草書房、2001年）• 『脱アイデンティティ』（勁草書房、2005年）• 『「女縁」を生きた女たち』（岩波書店［岩波現代文庫］、2008年） 共編著 [ ]• （鶴見俊輔・・・宮田登・）『シリーズ変貌する家族（全8巻）』（岩波書店、1991年-1992年）• （）『21世紀の高齢者文化』（、1993年）• （・）『日本のフェミニズム（全8巻）』（岩波書店、1994年-1995年）• （）『現代日本文化論（8）欲望と消費』（岩波書店、1997年）• （・）『シリーズ比較家族（8）ジェンダーと女性』（、1997年）• （・・・）『岩波講座現代社会学（全27巻）』（岩波書店、1995年-1997年）• （見田宗介・・・吉見俊哉・大澤真幸）『社会学文献事典』（、1998年）• （井上輝子・江原由美子・・）『岩波女性学事典』（岩波書店、2002年）• （・）『戦後思想の名著50』（平凡社, 2006年）• （岩崎稔・・・成田龍一）『戦後日本スタディーズ（全3巻）』（紀伊國屋書店、2008年-2009年） 訳書 [ ]• 『アメリカ女性学入門』（勁草書房、1982年）• A・クーン, A・ウォルプ編『マルクス主義フェミニズムの挑戦』（勁草書房、1984年）• 『トンデレラ姫物語』 （、1995年）• バベット・コール 『シンデレ王子の物語』 （ウイメンズブックストア松香堂、1995年）• 『セクシュアリティ』（河出書房新社、1996年） その他 [ ]• 有限責任事業組合フリーターズフリー編 『フェミニズムはだれのもの? 『現代思想2011年12月臨時増刊号 総特集＝上野千鶴子』 青土社、2011年12月。 『現代思想2016年10月号 緊急特集＝相模原障害者殺傷事件』 、2016年9月26日。 出演 [ ] テレビ [ ]• 「文化人類学の視角 3 宇宙モデルとしての身体」（NHK教育、1985年7月19日）• 「1990年のアダムとイブ」（NHK総合、1990年7月18日 - 1990年7月20日）• 「ともに生きよう この人と福祉を語ろう 社会を変える当事者たち 社会学者 上野千鶴子さん」（NHK教育、2004年12月21日）• 「おひとりさまの老後」（NHK教育、2007年9月17日）• 情熱大陸（TBS、2019年6月30日） ラジオ [ ]• 「倫理」（NHKラジオ第2放送、1995年1月4日、1995年1月7日、1996年12月25日、1996年12月28日） 指導学生 [ ]• （社会学部教授）• （文学部教授）• （比較文学外国語学部助教授）• （社会学部准教授）• （文学部社会学科教授）• （人間社会学部准教授）• （保健福祉学部准教授）• （准教授） 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• 上野千鶴子. NPO法人WAN. 2019年4月13日閲覧。 死亡 上野良雄氏（上野千鶴子・東京大学大学院教授の父）「京都新聞」2001年6月17日• 小熊英二『1968 上』新曜社、2009年、81頁。 [ ]• 『美津と千鶴子のこんとんとんからり』（）など。 井上・上野・江原編『日本のフェミニズム 1 リブとフェミニズム』岩波書店、（平成6年） の上野による巻頭総括論文「日本のリブ --その思想と背景」なども参照。 アグネス論争については『「アグネス論争」を読む』、（昭和63年）、著『男がさばくアグネス論争』、（平成元年）、・・編『フェミニズム・コレクション1』勁草書房、（平成5年）などに経緯が詳しい。 立命館大学. 2019年4月13日閲覧。 上野は論争に強いという評価があり、たとえば、斎藤美奈子『文壇アイドル論』（岩波書店、2002年、pp. 142-143）には、「彼女は論争にだけはめちゃめちゃ強かった。 逆にいうとアンチ・フェミニストの中に、彼女に勝てるほどの論客がいなかった」「上野千鶴子の強みは、やはり理屈（含む屁理屈）の部分なのです」などの記述がある。 また『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』（筑摩書房）はそうした「論客」上野のイメージを伝えている。 『「アグネス論争」を読む』JICC出版局、1988年ほか。 『ジェンダー・フリーは止まらない』より [ ]• msn産経ニュース. 2014年3月14日. の2014年3月14日時点におけるアーカイブ。 朝日新聞DIGITAL. 2014年3月15日. の2014年1月25日時点におけるアーカイブ。 朝日新聞DIGITAL. 2014年3月15日. の2014年1月6日時点におけるアーカイブ。 2014年3月18日. の2014年4月16日時点におけるアーカイブ。 ツイート. より 2019年4月13日閲覧。 ツイート. より 2019年4月13日閲覧。 ツイート. より 2019年4月13日閲覧。 上野千鶴子『家父長制と資本制』岩波書店、1990年、3頁。 東京大学 2019年4月12日. 2019年5月16日閲覧。 東京大学 2019年4月12日. 2019年5月16日閲覧。 朝日新聞社 2019年4月24日. 2019年4月24日時点のよりアーカイブ。 2019年5月16日閲覧。 冷泉彰彦 2019年4月16日. ニューズウィーク日本版. 2019年5月16日閲覧。 新潮社 2019年4月25日. 2019年5月16日閲覧。 光文社 2019年4月13日. 2019年5月16日閲覧。 朝日新聞出版 2019年4月22日. 2019年5月16日閲覧。 上野千鶴子『女遊び』学陽書房、1988年、9頁。 J-CASTニュース. 2019年4月13日閲覧。 朝日新聞社『論座』1998年8月号。 [ ]• web. archive. org 2019年10月13日. 2019年10月13日閲覧。 Women's Action Network. 2019年4月13日閲覧。 NHK. 2009年5月10日時点のよりアーカイブ。 2019年4月13日閲覧。 [ ]• NHK. 2011年8月10日時点のよりアーカイブ。 2019年4月13日閲覧。 関連文献 [ ]• 千田有紀編『上野千鶴子に挑む』勁草書房、2011年。 関連項目 [ ]• 外部リンク [ ]• - ウィメンズアクションネットワーク• - 京都産業大学教授による紹介• 研究者リゾルバーID:、•
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