小泉今日子 検察庁。 小泉今日子、岩佐真悠子、本田圭佑…「検察庁法改正」著名人の反応

小泉今日子「もうなんか、怖い」 検察庁法改正案にツイ連投抗議も…/芸能/デイリースポーツ online

小泉今日子 検察庁

検察幹部の定年を政府判断で延長できるようにする検察庁法改正案への反対の声は、15日もSNSや国会前で広がった。 改正案に反対する人たちは、ツイッターに「 検察庁法改正案の強行採決に反対します」のハッシュタグ( )を付けて投稿した。 俳優の小泉今日子さんもその一人。 午後3時前に「国会中継見てます」と投稿し、委員会審議をライブ中継していた動画サイトを紹介した。 この日、森雅子法相が答弁で繰り返した「真摯(しんし)な説明」には、ツイッター上でも批判が相次いだ。 「現行制度の説明が繰り返されるだけで明確な説明はなく、基準もない。 これでは賛否を判断する材料がない。 法案が通れば検察組織の中立性が崩れてしまう」。 さいたま市に住む男性会社員(31)は、朝日新聞の取材にそう話した。 リモートワークの合間に、初めて動画サイトで委員会審議をすべて視聴した。 ツイッターで声を上げている人が多くいるのを知り、過去の審議なども調べたといい、「国民が疑問を抱いている法案は強行採決してほしくない。 政権は後手にまわるコロナ対応に全力を挙げるべきだ」と訴える。 国会前で抗議する声は、審議中の委員室にも届いた。 「審議の中継を見ていて声が聞こえたので駆けつけた。 コロナの感染リスクを考えるとためらいもあったが、抗議する人がいることを知ってほしかった」。 在宅勤務中の商社に勤める女性(23)は15日夜、国会を囲むように抗議するデモに初めて参加した。 100人以上が2メートルの間隔を取り、「廃案」などの紙を静かに掲げた。 女性は「コロナ禍で支援が行き届いていない。 改正は優先順位が低く廃案にすべきだ」と話す。 (西村奈緒美).

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小泉今日子ら「#検察庁法改正に抗議します」きゃりーは削除

小泉今日子 検察庁

安倍晋三首相は「国民の理解なくして前に進めることはできない」として、今国会で検察庁法改正案を成立させることを断念した。 その立役者の1人が、キョンキョンこと小泉今日子である。 彼女は、いつから政治的発言をするようになったのか、アイドル評論家の中森明夫氏に聞いてみた。 *** まずは問題の法案とキョンキョンの動きをおさらいしておこう。 検察官の定年を内閣の判断で延長できるようにする、検察庁法改正案は5月8日(金)に審議入りし、週明けの裁決を目指していた。 すでに官邸に近いとされる黒川弘務・東京高検検事長のための改正との見方が広がっていた。 発端は、この日に投稿された「#検察庁法改正案に反対します」とのツイートだった。 翌9日夜には、多くの俳優やミュージシャンなどもこれに賛同を表明し始めた。 キョンキョンもその1人だったが、深夜から翌日昼にかけて《もう一度言っておきます!》などコメントを加えたりしつつ7連投で発信していた。 同様の投稿は10日夜までの2日間で延べ480万件を超えた。 それでもキョンキョンは手を緩めない。 《私、更に勉強してみました。 読んで、見て、考えた。 その上で今日も呟かずにはいられない。 》(12日午後9時42分) 《国会中継見てます。 》(15日午後2時56分) 15日は、検察OBが法務省に反対意見書を提出し、記者会見も行われた。 《検察OBの皆さんの会見。 》(15日午後4時36分) その意見書全文が報じられると、 《泣きました。 そして背筋が伸びました。 こういう大人にわたしはなりたい。 》(15日午後11時8分) そして18日、安倍首相は白旗を揚げることになったのだ。 あわせて読みたい関連本•

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【検察庁法改正案】小泉今日子ら芸能人がなぜツイート?一覧リスト|Parurun News

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小泉今日子はじめ芸能人・著名人がツイッター上で、「 検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグをつけ投稿する運動が続いていたが、それらが世論を動かしたといってもいいだろう。 きゃりーぱみゅぱみゅは謝罪した上で5月11日までに投稿を削除したが、浅野忠信、井浦新、秋元才加、メンタリストDaiGo、ラサール石井など数十人におよぶ著名人が意思を表明した。 さらに数日後には再び小泉が、 《私、更に勉強してみました。 読んで、見て、考えた。 その上で今日も呟かずにはいられない。 検察庁法改正に抗議します》 と改めて投稿。 また女優の岩佐真悠子も遅れながらも、 《中卒でね。 元ヤンとかって事になってるけど、ちゃんと一応色々勉強してるしバカではないの 検察庁法改正に抗議します》 と意思を表明。 コメント欄には、 《中卒なんて関係ない!》《抗議表明ありがとう!》 という賞賛する声が多い。 小泉さんに関しても同様です。 勉強したとはいっても、どこがどうおかしいのか、本人の言葉では説明されていません。 ましてやハッシュタグのみを投稿している芸能人もいるので、本当に何が問題か理解している人がどれだけいるのか、という疑いを持たれているのでしょう。 《検察庁法改正案の要点はどこ?》 と、ツイッターの中で広く意見を求めたのだ。 これによって両論の主張が数多く集まっているので、本田は客観的に見ることができると考えているのかもしれない。 SNS上でも、 《本田は知ったかぶりせずに聞いているからカッコイイ》 と言った意見が散見された。 そして検察の実態を過去に目の当たりにした堀江貴文氏が、ついに動画をYouTubeに投稿。 動画のタイトルは《検察庁法改正案に抗議しますとか言ってる奴ら全員見ろ》だ。 その時に検察の強大な権力を痛感し、その後徹底的に検察の歴史から勉強しなおしたそうです。 動画では検察官の定年の延長などは全く問題ではないとして、むしろ今まで検事総長を検察局の中で決めて、その後に内閣が追認する程度だった方が問題であると。 内閣が発言権を持ってトップの人事に関与した方がいいと言っていました。 ちなみにこの動画は投稿から12時間程度で100万回以上再生されるほど注目されている。 「どこまで強い意思を持って訴えているのかは本人しか分からない。 PHOTO:高塚一郎.

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