脱毛 スタッフ 本音。 VIO脱毛は恥ずかしい?脱毛サロン体験談&スタッフの本音で不安を解消

【知らなきゃ絶対損!】脱毛サロンで働くスタッフの本音とは?失敗しないメンズ脱毛サロンの選び方と注意点を大公開!

脱毛 スタッフ 本音

なお、コンプライアンスやプライバシーの保護の観点で、エステティシャンの方のお名前や働いていたサロンの会社名などは全て伏せさせていただきます。 何卒ご了承くださいますようお願いいたします。 Happyと申します。 美容学校に通い、その後は某大手エステサロンで2002年~2008年の6年間の間、正社員エステティシャンとして働いていました。 エステティシャンとしてはプローブ脱毛 ニードル脱毛 と光脱毛の施術経験があり、その他の業務としては研修生への、脱毛や接客の指導なども任せてもらったことがあります。 結婚を機に退職したので今では業界からは離れてしまったのですが、私のインタビューがサロンでの脱毛を検討されているお客様や、これからエステティシャンになろうとしている学生の方のお役に立てば嬉しいですね。 働いていた場所や地域はどこですか? 入社してからは研修期間で1か月半は大阪の本社で働いており、その後自宅近辺のサロンに配属され京都駅前で働いていました。 ヘルプで大阪の天王寺に1か月半の間、京都の四条に1か月間、その後京都駅前で働いていました。 途中、大阪の本社で新人研修のインストラクターをしていました。 その後異動転勤になり大阪の梅田で働いていました。 脱毛サロンの勧誘はある?ない?もしも勧誘する場合はどのように勧誘していましたか? サロンではノルマという言葉は使わなくて目標金額と言っていました。 ノルマと言うと負担に思うスタッフもいるからだと思います。 サロンごとに目標売上金額が決まっているので、小型のサロンと大型サロンでは金額の違いはありますが、朝礼時に一人ひとりOPE目標金額と商品販売目標金額を言わなければいけませんでした。 初回の体験で来られるお客様をメンバーに加入させる為に、カウンセリングの言い回しなどスタッフ間で勉強会を開いていました。 体験コースでは体験前と後の脱毛部位の写真を撮るんですが、今現状の肌や毛の状態をその写真を見ながらお話しし、「今後も自己処理していくなら、もっとひどい肌状態になったり一生自己処理していかなければいけないですよ」などと、少し危機感を持たすような感じでカウンセリングしていました。 また、地域によってはカウンセリングのやり方を変えなければ、思ったように売上が上がらないこともありました。 例えば京都のお客様は比較的上品なお客様が多くてプライドも高い、お金を持っていますよという雰囲気を出すお客様が多いので、いかにプライドを傷つけずに、見た目の事をほめながら、お金の話や肌状態や毛の量の事を伝えることがすごく難しかったです。 対して大阪ではテンションが高いお客様が多いので「今から脱毛スタートしましょうよー!!」「あんたがそこまで言うなら契約するわ!」という風になれなれしくして、その場で仲良くなったノリで契約して下さる方もいました。 一ヶ月間の個人の売上目標ノルマが達成していないと、上司の方とカウンセリングの勉強会や商品販売のロールプレイングなどを開かなければいけませんでした。 月に一回は商品販売のミーティング、月一回売上ミーティングが必ずあります。 自分が休みの日でもミーティングは絶対出席しなければいけなくて、休日出勤としてミーティングを行っていました。 商品販売目標金額が達成しなければ自腹で商品を購入していました。 チケット制だったので10万円単位のチケットを自腹で購入していました。 サロンエステティシャンのリアルな労働状況は? サロンの営業時間は11時~20時でした。 土日祝日は10時~19時までの営業でした。 実際自分が働いていた時間は朝9時までには出勤して後輩のレッスン指導をして、9時45分からはスタッフ全員でサロンの掃除をして、10時からは当日来られるお客様のカルテチェックをして10時45分からは朝礼が始まりました。 20時に営業終了ですが、そのあとサロンの部屋の片づけをしたりベッドシーツを交換したり、備品を補充したり、カルテの整理をするので終礼が始まるのはだいたい21時前ぐらいです。 お昼の時間は1時間ありましたが、自分が施術しているコースが時間が過ぎてしまった場合は、お昼の時間が削られます。 休憩時間をずらすことはできない雰囲気でした。 お昼の時間がずれるわけではなく、きっちり決まった時間でお客様を対応していかないと自分の休憩時間が無くなります。 新人の頃は要領が悪く、時間配分がまだ分からない状態だったのでお昼の休憩時間が取れないこともしばしばありました。 その時は営業時間が終わった後にお昼御飯を食べるという過酷な環境でした。 お昼御飯を夜に食べることについて、上司に「要領が悪いからお昼の休憩時間がなくなるんだ」と言われるので、自分が時間内に頑張っていくしかないという厳しい環境でした。 入社した順に上下関係が決まるので、自分より年下のスタッフでも上司ということもありました。 仕事に慣れるまでは朝はレッスンで技術を覚え、仕事中は販売のノルマに必死になり、夜は施術したお客様のカルテ記入に追われてサロンを出る時間はだいたい22時~23時です。 終礼が終わるとタイムカードが切られるので残業をしても残業手当がつかなかったです。 それが毎日続くので本当に体力的にも精神的にもきつかったです。 月末は棚卸があるので商品の在庫を数えたり、スタッフの個人成績などをデータに出したりして、月末は夜24時過ぎても帰れない事が多々ありました。 次の日は朝9時には出勤しなければいけなくてキツイと思っているスタッフも多々いました。 お給料は基本給+残業代 みなし残業 +資格手当で手取りは30万円以上ありました。 店長クラスになると手取り金額は40万円は以上もらえます。 ボーナスは年2回で夏、冬ボーナスがもらえます。 サロンの売り上げが目標達成するとその他にも臨時ボーナスがもらえました。 全国のサロンの中で売り上げがいいサロンはご褒美として、サロンスタッフ全員で臨時で海外旅行にも行けます。 旅費は会社持ちです。 自分はハワイ、オーストラリア、韓国に行きました。 お給料の事は満足しています。 その分働く時間が長くきついと思っているので割に合っていると思います。 週休2日制で、休みはきちんと取れますが休みの日にミーティングがある場合は休日出勤しなければいけませんでした。 有給はありましたが、有給を取ってはいけない雰囲気だったので、有給は取った事がなく、消えていってました。 仕事を辞めたくても辞めさせてくれなかったです。 今思えば完璧にブラック企業ですね 笑 カウンセリングで来店されるお客さん 未契約の方 によく聞かれることって何ですか? 色々ありますが、以下のような内容が多かったように思います。 料金はいくらぐらいかかるのか• 勧誘されないのか• 一回で全部毛が無くなるのか 特に体験の数分間でつるつるになる その後の施術が必要無い と思っているお客様が多く、納得してもらえるように説明するのが最初の頃は大変でした。 お客さんからの要望やクレーム、トラブルで印象に残っているものを教えてください。 トラブルもクレームも、やはり業務に慣れていない新人の接客や施術がきっかけで起こることが多かったです。 例えば、新人は脱毛の施術にまだ慣れていない為、お客様の脱毛の際に水疱を作る事がよくあります。 ニードル脱毛はきちんと毛穴に挿入してから針に熱を流さないと、皮膚表面がやけど状態になるからです。 お客様が家に帰って何日かしてから、「いつもは赤みが出ないけど今回はすごく赤みが出てひかないけどなんでですか?」と、サロンに電話がかかってくることもありました。 そういった場合、サロンに来てもらいサロン責任者がお客様の肌チェックをし、サロン責任者と共に提携の病院にお連れします。 誠実ではありませんが余計なトラブルを避けるための方便としてお客様には、「少し肌が敏感になっているので赤みが出やすくなっていたのでしょう」と伝えていましたが、半分ぐらいは施術ミスが発端だったと思います。 このように、技術の習得が浅い新人の施術が原因で肌トラブルが起こることは度々あります。 クレームというかお客様からのご指摘として、新人と一緒に脱毛を行っている時に 右足は私で左足は新人など 、お客様から「脱毛のスピードが違う!」と言われる事もありました。 確かに新人と慣れているスタッフとでは脱毛するスピードは違います。 「脱毛スピードが違うから取れる毛の量も違う!」と言われ「お金を払わない!」という事もありました。 お客様には「脱毛の技術、スピードなどは統一しています。 」と伝えていますが、どうしても差は出てしまいますのでご納得いただくのが大変でした。 どうしても納得できない、怒りが収まらないお客様には、最終的にはサロン責任者が謝罪をして、場合によっては新人スタッフが脱毛した箇所の料金は無料にするといった事も何度かありました。 会社側、サロン側としては新人を育てる為にどんどんお客様の脱毛の施術をさせなければいけない。 けれど新人に施術をさせるとお客様にご迷惑がかかってしまう可能性がある。 ここは板挟みで辛いところでした。 正直、こんなお客さんには来てほしくない!というのがあれば教えてください。 細かく指示を出してくるお客様 ひざ下の脱毛に来られていたお客様ですが、こことここを脱毛してくださいと毛を指定されながら脱毛したことがありました。 自分のペースでできないので、私個人の感覚としてはとてもやりにくいお客様でした。 何かと文句を言いたいお客様、クレーム気質の方 スタッフの技術が下手だから毛が全然減らないなどと文句を言われたり、毛が無くならないからお金を払いたくないなどと騒ぎ立てられるのも正直なところ勘弁して欲しいです。 こういったお客様に限って脱毛を始めてまだ1~2回しか施術を受けていなかったりして、その度に「毛が減らないのは毛周期があるので、1~2回通ったぐらいでは全部はなくならない」とお伝えするのですが、当然のように理解していただけず、その場で解約されていった方もいらっしゃいます。 スタッフに対して見下した言い方、馬鹿にした言い方をするお客様 お客様の中には私より年配の方が来られることも多かったのですが、中にはこちらのアドバイスをすんなりと聞いてくださらない方もいらっしゃいました。 「そんな事知ってる、自分の方が知識が多い」と、こちらの話を素直に聞いていただけず、かと言ってこちらも施術に関わることはご説明しない訳にはいかないので、こういう対応のされ方をすると不毛な時間が流れていきますね。 もちろん、お客様の肌のことはお客様が一番よくご存知であるのはエステティシャンも承知してますので、それを踏まえた上でお付き合いくださると嬉しいですし助かります。 エステティシャンとして働いていた時、嬉しかったことは何ですか? お客様から「ここは指名制ですか?次も施術もあなたがして下さい」と言われたことです。 指名を頂ける事は自分を信頼してくれてる事なので本当に嬉しかったです。 フェイシャルを担当していたお客様の肌がどんどんキレイになっていくのを見ると、効果が出てるなと実感できてすごく嬉しかったです。 脱毛では毛が少なくなってるなとお客様が実感した時、ボディでは痩せていくのをお客様が実感した時です。 お客様が喜ぶ=自分の仕事が役に立っている、ですので、やはり嬉しいですね。 新人の頃には「脱毛の施術が下手くそだ」とも言われ、しかし自分の実力不足は確かなので言い返せず、奥歯をぐっと噛み締めて悔しさを押し殺して働いてましたね。 後は営業成績などで後輩に抜かされていくのも地味にショックですね。 ひと月ふた月の勝ち負けなら運が良かった/悪かったで済みますが、年間通しての数字で負けるとさすがに焦りを感じました。 エステティシャンとして働いていた時、やってしまった…という失敗はありますか? 脱毛の試験が本社で実施されていたのですが、当日寝坊して試験に遅刻したことがあります。 急いでいたので、申し訳ないと思いつつ電車の中で化粧をして本社に向かいましたが、結局間に合いませんでした。 脱毛施術や接客の指導もされていたそうですが、どのようなことに重点を置いて指導されていましたか? お客様からお金を頂いて施術しているということを念頭に置いて接客するという事です。 自分が、自分自身の接客や脱毛の施術に対してお金を払っても良いと思えるか? そういうことを考えて仕事にあたるようにと指導していました。 特に接客面では、お辞儀の角度から言葉づかいなど、きちんと丁寧にするようにと指導をしていました。 研修生の指導について余談ですが、新人はサロンに配属されると仕事がきついので、必ずと言っていいほどすぐ辞めたいと言い出します。 なのでなるべく続けさせる為にも厳しくしたり、褒めたり、仲良くしたりと、あの手この手でなだめすかします。 プライベートな話をすると心を開いてくれるので相談にも乗りやすいですが、友達になってしまうと逆に不都合なことも多いので、あくまでも先輩と後輩という一定の線を引くことが重要ですね。 って言ってると、何だか悪いことをしているみたいですね 笑 研修生の研修期間はどれくらいですか? 私がいた頃は、入社して1か月半は本社で研修を行い、研修後にはすぐに自宅に近いサロンに配属される感じでした。 エステティシャンは皆、研修時やスタッフの脱毛の練習時に自分自身の体をモデルにします。 その中でVIOまで含めて完全に脱毛を済ませる人が8~9割かなあと思います。 なので、脱毛サロンのエステティシャンになってから別のサロンに通う人というのは、あまりいないでしょうね。 無くすムダ毛がありませんから。 家庭用脱毛器と脱毛サロンなら、どちらをおすすめしますか?その理由は? 若かりし頃、ヤーマンというメーカーが出しているノーノーヘアという家庭用脱毛器を買って使った事がありますが、すごく熱くて、毛が燃える匂いがしてこげ臭く、実際毛がチリチリになったことがあります。 ですのでノーノーヘアはおススメしません。 購入を検討されている方がいたら走ってでも止めに行くレベルです。 他の家庭用脱毛器は使った事がないので何とも言えませんが、自分ならお金をかけて脱毛するならしっかりと脱毛の効果を得たいので脱毛サロンに通うと思います。 脱毛サロンならプロのエステティシャンにアドバイスもしてもらえますし、肌トラブルが起きても自分一人で処置するよりはるかに安全なのでおススメです。 それに自分で自分の体を脱毛するのはとにかく面倒ですよ。 人間の体の構造上、どうしても手の届かない箇所や、脱毛器を当てづらい箇所があるので、言い方は悪いかもしれませんがパンダみたいになっちゃうと思います。 お客さんが施術箇所として選ばれることが多いのはどの部位ですか? やっぱり両わきが一番多いです。 次いでひじ下やひざ下、後はVIOも多いですね。 女性なら誰もが気になる部位です。 実際のところ、何回ぐらい施術を受ければツルツルになりますか?部位ごとにざっくりで良いので教えてください。 私がいたサロンでは脱毛の種類が2つありました。 一つは永久脱毛といわれる細い針のような物 ニードル を毛穴に入れて電流を流し脱毛していく方法。 二つ目は現在サロン脱毛の主流となっている光脱毛です。 それぞれ効果の出方は違いますし個人差もありますが、脱毛全般として、毛の周期に合わせて理想的なタイミングで施術ができたとして大体1年半~2年ぐらいでつるつるになります。 光脱毛は範囲が広い部位を施術するのに向いていますね。 ひじ下とか太もも、背中、人によってはひざ下も。 あくまでおよその目安ですが、ひじ下、ひざ下、背中などのムダ毛の薄い箇所であれば15回ほどできれいになると思います。 両脇やVIOなど毛の濃い部位は20回、もしくはそれ以上必要かな、と。 私の話は2008年までのものですし、今はまた光脱毛器もパワーアップしているみたいなので、以前はこうでしたよという参考の数値だと思ってください。 対してニードル脱毛は、両脇やVIOなどの光脱毛では効果の感じられにくい、毛の濃い箇所に有効な脱毛方法です。 こちらは2週間に1度の施術を受けてもらって、それを24回、つまり約2年間ほどサロンに通ってもらう感じのペースですね。 背中や太もものような範囲が広い部位をニードルで脱毛していただいても構いませんが、さすがにわきやVIOに比べると毛の量が段違いなので、仮にやろうとするなら50回ぐらいは通ってもらうことになるかと思います。 ですので、適材適所で使い分けることを基本的にはおススメしてますね。 エステティシャンとして働くためには何か特別な資格などは必要ですか? エステティシャンとして入社するのに必要な資格はありませんでした。 ただ、美容師免許や管理栄養士、その他の国家資格などの資格があれば、資格手当がお給料にプラスされます。 詳しくは覚えていませんが、確か資格一つにつき2000円~3000円ほどだったと思います。 後は会社の方針として、入社後には必ずの認定エステティシャンの資格を取らなければならないとなっていました。 自分が勤めていたサロンのサービスを、今でも自信を持ってお客さんに勧めることができますか? はい、おススメできます。 脱毛の機械は自社開発の機械でした。 オゾンが発生する機械だったので肌あれを改善する効果があったので、自己処理の毛抜きの跡の鳥肌などを回復しながら脱毛ができるというのが特徴でした。 商品も自社開発の商品でした。 新商品が出ると商品についての勉強会をするのでスタッフも色々な知識が豊富になっていきます。 お客様から何か質問がある時に答えられない事は恥ずかしい事なので、常にスタッフは勉強しています。 自分が良いと思ったサービスや商品がお客様にも喜んでもらえることが、私達エステティシャンの喜びであり、誇りだったと思います。 店舗内や会社内で起こったおもしろエピソードやスキャンダルなどあれば教えてください。 あまり面白い話はありませんが、例えば会社内では社内恋愛禁止でした。 ですが月一回の会議で本社に集まる時に、メンズスタッフと話をする機会があったりするので仲良くなることはあります。 ただ恋愛関係がバレれば異動転勤させられるという話でしたね。 後は首にキスマークをつけてくるスタッフがいましたが、注意してもしょっちゅうつけてくるので接客にふさわしくないという事でクビになったスタッフがいました。 勤めていたサロン、または業界の裏事情などあれば教えてください。 脱毛サロンなのでわきの脱毛に来られる方が多いのですが、その中にはワキガの方も結構いらっしゃいました。 自分でワキガだと気づいていない方も多いので、「今日はちょっと汗ばみますね」などと汗の話をふり、「お使いになりますか?」とウェットティッシュをすすめていました。 自分は鼻炎で鼻が良くないのでワキガの匂いはあまり気にしなかったのですが、鼻がよく匂いに敏感なスタッフは「鼻がもげそうで吐きそうで辛い。 やりたくない。 」とぼやきつつ、マスクをして施術をしてました。 ちなみにワキガはエステ業界ではオデュールと言います。 フランス語で「匂い」という意味です。 その他には、一応業界の中でも大手に位置するサロンでしたので、芸能人の方もわきの脱毛に来られていました。 アイドルの卵やアスリート選手なんかも来られていましたね。 今自分が通うなら、どこの脱毛サロンに行きますか?その理由などもお願いします。 自分が勤めていたサロンも候補に入れつつ、大手の脱毛サロンをいくつか体験してから考えると思います。 自分のニーズや性格に合ったサロンを探したいので、一つのサロンだけではなくいくつかのサロンを体験して決めます。 大手サロンから選ぶ理由は、何かトラブルがあっても会社が対応してくれるので大手の方が安心できるからです。 まあ、最近は知名度の高いサロンさんでも無茶な経営をして結局潰れてしまったり、消費者庁から是正勧告を受けたりなどしているみたいですけどね。 そういう意味でも、これだ!と決める前にいくつか体験しておくのは良いことだと思います。 元エステティシャンとして、これから脱毛を受けようと思っている人にアドバイスをお願いします。 サロンによってサービスの内容や料金、脱毛の方法などが違うので、自分がどう仕上げていきたいのかなど、自分の希望や要望をきちんとスタッフに言って、それに対してきちんと答えてくれるエステサロンを選ぶと思います。 とにかく、目の前の相手の言葉がいかにあなたの事を思っているか、それを見極めてほしいと思います。 それと、少しでもムダ毛が気になるなら、一度脱毛体験に行った方がいいと思います。 体験に行ってみないと脱毛がどんなものかも分からないですし、サロンの雰囲気や料金も分からないので、本当に軽い気持ちでまずは一度体験してみて欲しいです。 脱毛する事で自己処理が全く必要なくなるので、「こんなに楽になるんだ!」ということを実感して欲しいです。 「でも、体験に行ったら勧誘されますよね?」とお思いになる方も多いと思います。 はっきり言って、勧誘やそれに近いことはします。 やはりそれもエステティシャンの仕事ですし、それをしなければ普通のサービスを回していくだけのお金も生み出せません。 ですが、一度きっぱりと断っていただけたなら、それ以上はエステティシャンの側も強く踏み込むようなことはしません。 嫌だと感じたら正直に「勧誘は苦手なので嫌です」と仰ってくださって結構です。 逆に断わりきれずにもじもじしていると、空気の読めないエステティシャンは「もう一押しで契約できる」と勘違いをして必死になってしまうこともあります。 お客様の側に押し付けるのも大変恐縮ですが、嫌な時は嫌だとはっきり断ってください。 ぜひお願いいたします。 その他、語りたいことがあれば好きなだけ語ってください。 エステティシャンは華やかな職業に見られますが、本当に精神的にも体力的にもきつい仕事でした。 辞めていくスタッフも多いので入れ代わりが激しいです。 スタッフの辞めていく理由の多くはストレスによる体調不良です。 突発性難聴、不整脈、十二指腸潰瘍、鼻血が止まらない、うつ病、パニック症候群、円形脱毛症と症状はさまざまです。 体調や精神面を崩して働けないような状態になってもなかなか辞めさせてくれないので、いきなり次の日に仕事に来なくなる とぶ 、連絡がつかないというスタッフも多かったです。 そういうスタッフはクビ 自主退職 扱いされます。 私も新人の頃、体調が悪いから辞めたいと言ったことがありますが、「あんただけが体調悪いんじゃない、みんなどこかしら悪い」と言われ聞いてもらえませんでした。 後は結婚するので辞めたいと言っても上司からは「出席するから日時教えて」と言われ、「招待状を送って」まで言われるスタッフもいました。 これはお祝いのためではなく、嘘をついていないか監視するための意味合いが強いです。 私が働いていた当時は「ブラック企業」という言葉自体が無かったので、どこもこんなもんだと思っていたのですが、今改めて思い返すと紛れもないブラック企業だったと思います。 2014年頃に労働基準監督署が会社に是正勧告をしたので、現在はお昼の休憩時間は当時の1時間から1時間半に増えて、きっちりお昼御飯が取れるようになり、終礼後の残業にも残業手当がつくようになったそうです。 業務がきついのは変わりませんが、それでも昔よりはだいぶ改善されたそうです。 現在では「結婚して出産しても働きやすい会社」というのを目指しているそうですが、やはりなかなか辞めさせてくれないという状況だそうです。 仮に退職したとしても、「時間短縮でもいいのでまた働きませんか?」というお誘いの入った封書が定期的に郵便で送られてきます。 私の元にも辞めてからしばらくの間、会社からの封書が届いていました。 おそらく退職者全員に送っているのでしょうね 苦笑 脱毛、フェイシャル、痩身、その他美容商品など、お客様へのサービスは本当におススメできるものばかりなので、後は会社が社員の扱い方や労働環境をもっと改善し、働きやすい場所になってくれたら、もっとみんな幸せだろうなって思います。 エステティシャンの方々、本当にありがとうございます! とまあ、以前から「ヤバいよ」と聞いていた脱毛サロン業界の裏側ですが、ある意味想像通りの過酷さでしたね。 もちろん私達はお金を払ってサービスを受ける側なので、彼女らエステティシャン側の事情を気遣う必要も道理も無いのですが、それでも私達が安心してサービスを受けられるのは彼女たちのたゆまない努力のおかげなのだなと、今回改めて実感しました。

次の

脱毛サロンスタッフの本音を暴露

脱毛 スタッフ 本音

結論から言うと、VIO脱毛で濡れる人もいます。 とはいえ、デリケートゾーンに触れられることで性的に感じてしまい、濡れてしまったという人はごく少数です。 痛みが勝るので感じる人はほとんどいない VIO脱毛経験者の口コミや体験談を見ていると、ごく少数ですが、• アンダーヘアをシェービングしてもらうときやジェルを塗ってもらうときに、感じてしまい濡れた。 準備をしてもらっているときに、体を見られていることを意識しすぎて、濡れそうになったので、必死に他のことを考えた。 という人もいます。 とはいえ、ごく少数なので、過度に心配する必要はありません。 また、光脱毛・医療レーザー脱毛とも、VIOに照射するときには、少なからず痛みを伴うので、照射中に性的に感じて、濡れてしまったという人はいませんでした。 感じていなくても濡れることがある 上記の通り、VIO脱毛で性的に感じてしまう人はごく少数です。 しかし、性的に感じていなくても濡れた状態になることもあります。 VIO脱毛で濡れた状態になる原因は主に2つです。 原因によって取るべき対策が異なりますので、自分の体質に合った対策を取りましょう。 濡れるかも…と心配しているのは、あなただけじゃない! VIO脱毛で濡れるかもと心配している人は、実際どれくらいいるのか、脱毛の学校でVIO脱毛で不安に感じることについて、アンケート調査を行いました。 VIO脱毛で不安なことは?• 恥ずかしい! 43%• 濡れる、感じるかも… 29%• 痛いかも… 28% 回答者 6172人(有効回答数:3580) 結果、よく不安の声が上がる「痛み」とほぼ同数の人が「濡れる、感じるかも…」ということを不安に思っていることが分かりました。 痛さや恥ずかしさについては、スタッフに相談できても、「濡れるかも…」ということはなかなか相談できないという人も多く、スタッフへの聞き取り調査でも「そのような不安の声はあまり聞かない」という人が多かったので、意外な結果となりました。 なかなか人には相談しづらいことですが、同じような悩みを抱えている人はたくさんいます。 「なによりまず対策を知りたい!」という人は、を読んでみてください。 また、脱毛の学校としても、この結果をサロンスタッフさんに広く共有し「濡れることを心配している人もたくさんいる」ということを伝えていきたいです! 一般的に「濡れる」というと、性的に興奮した状態のことを思い浮かべます。 このときに分泌されるのは 膣分泌液です。 しかし、VIO照射中に濡れた状態になるのは、膣分泌液だけが原因ではありません。 同じく膣から分泌される おりものによって濡れた状態になることもあります。 では、膣分泌液とおりものはどう違うのでしょうか? 膣分泌液とは? 膣壁から分泌される粘性のある液体で、基本的には無色透明です。 性交時の潤滑油の役割を担っており、性器が刺激を受けたり、性的に興奮したときに分泌されます。 性的な興奮が高まると、より多くの膣分泌液が分泌される場合もありますが、分泌の要因はそれだけではありません。 膣分泌液が分泌されないまま性交を行うと、不快感や痛みを伴うことがあるので、強姦された場合などでも体が防衛本能から膣分泌液を分泌することがあります。 つまり性的に感じていなくても、デリケートゾーンに触れられたことで濡れる可能性があるのです。 膣分泌液の量や色、においは、健康状態や精神状態、月経周期、食生活などによっても異なりますが、 基本的に自分の意思で量をコントロールすることはできません。 おりものとは? 平常時に膣から分泌される液体は全ておりもの(下り物)と呼ばれています。 子宮頚部や膣の分泌物が混じった酸性の分泌液で、色は透明や白濁、黄色、生臭いにおいや甘酸っぱいにおいがすることもありますが、 強烈な刺激臭でなければ通常の範囲内と考えてください。 おりものには細菌の侵入を防ぐ役割があると言われており、分泌量は人それぞれです。 中には、下着が濡れてしまうくらい分泌するという人もいますが、生理が順調にきている場合は過度に心配する必要はありません。 スタッフには濡れている理由は分からない このように濡れる原因は大きく分けて2種類あり、スタッフにはどちらの理由で濡れているのかは分かりません。 「性的に感じて濡れているのが分かるのが恥ずかしい!」と心配している人は、安心してください。 どちらも体を守るために必要なもので、量をコントロールするのは難しい 膣分泌液もおりものも成分の違いはあれど、どちらも女性の体を守るために必要なものです。 また、基本的に自分で分泌量をコントロールするのは困難です。 どちらも水分なので、「水を飲む量を控えれば、膣分泌液やおりものの量を減らすことができるのでは?」と安易に考える人もいますが、これは大きな間違いです。 照射前に水分を断っても、意味がないばかりか、脱水症状で体調を崩してしまう可能性もありますので、絶対にやめてください。 VIO脱毛を担当するスタッフも当然のことながら、こうした知識を持ち合わせていますので、脱毛中に濡れてしまっても全く気にする必要はありません。 自分でコントロールすることができない生理現象だと理解していても、濡れるのが気になる人は、以下の対策を取ってください。 濡れるのを完全に防ぐのは難しいですが、濡れていることを気づかれにくくしたり、量を減らしたりすることができます。 照射前にジェルを使用するサロン・クリニックを選ぶ 編集部で脱毛サロンスタッフに「VIO脱毛中に濡れることについて」アンケート調査を行った結果、複数のスタッフが 「もし濡れていても、ジェルを使用しているので気づかない」と回答しました。 濡れるのが気になる人は、照射前にジェルを塗るサロン・クリニックを選ぶのがおすすめです。 このアンケート調査の結果は、の項でさらに詳しくまとめています。 普段からおりものの量が多い人は排卵期の照射を避ける 女性の体は、生理周期により 月経期、 卵胞期、 排卵期、 黄体期という4つの期間に分けることができます。 生理周期とホルモンバランスの変化 生理初日から数えて14日目頃から17日目頃までの間に、卵胞から卵子が放出されるので、この時期を 排卵期と呼んでいます。 基本的に排卵期に入るとおりもの量が増える傾向にあります。 普段からおりものの量が多いと感じている人は、排卵期の照射を避けましょう。 照射前に拭き取りを行い、余計な不安を取り除く 膣分泌液やおりものの量は、精神状態にも左右されます。 余計な不安は取り除きましょう。 着替えのときに、デリケートゾーンをしっかり拭き取っておくと「汚れていたらどうしよう」、「不快なにおいがしたらどうしよう」といった不安を取り除くことができます。 直前の拭き取りには、肌に優しい赤ちゃん用のお尻拭きがおすすめです。 サロンで働く脱毛のプロに、VIO脱毛で濡れてしまう人についての本音やアドバイスをもらいました。 5 新規アドバイス追加しました! 以前、取材させていただいた代表の武内香保里さんより新たにアドバイスをいただいたので、追加掲載します。 Q1.施術中に濡れてしまう人はいますか? いらっしゃいます。 分泌液が出てしまう方の量はさまざまです。 (武内) Q2.「濡れてしまうことが恥ずかしい、不安」と感じている人に対して行っている対策や対応があればお教えください。 とにかく施術中は沢山会話をしています。 また恥ずかしいそうになさっているお客様には「お恥ずかしいかもしれませんが、剥がした時の衝撃でその気持ちは吹っ飛びますよ。 (武内) Q3.実際に施術を行う立場から、「濡れてしまうことが恥ずかしい、不安」と感じている人に対して、アドバイスをお願いします。 痛みをこらえるときにおならが出てしまったり、おなかの調子が優れない方がタイミングで便が少し出てしまうなど、さまざまなことは日常茶飯事。 私たちプロは「生理的現象」として当然のことと割り切っていますので、ご安心ください。 (武内) 施術中に濡れてしまう人はいますか? 生理前におりものが多く分泌されることはある 女性に関して言えば、ほとんどないですが、例えば生理前だとおりものが多く分泌されたり、ということはありました。 うちは男性も来られるのですが、男性のほとんどは反応します。 でもそれは、自然なことだと思うので何も思わないですね。 (桶本) 性的興奮を感じて濡れる人はいない 性的興奮を感じて濡れる、施術者に特別な感情をもつ事で濡れる、といった経験はありません。 おりものなどの分泌物が気になる場合は、施術前にデリケートゾーン専用ウェットシートがありますので、ご自身でケアしていただけます。 (関根) ジェルを塗るのでいたとしても分からない 当店では該当するお客様は居られないと思いますが、ジェルを塗ったり精製水を含ませたコットンで拭いたりするので、いたとしても分からないと思います。 (佛坂) 「濡れてしまうことが恥ずかしい、不安」と感じている人に対して行っている対策や対応があればお教えください。 事前に施術時の格好などを確認した方が不安を解消できる 当サロンでは、ペーパーショーツで局部は隠しながら施術を行うのでそのようなご不安や心配は必要ないです。 サロンによって、施術のやり方、施術の際の格好等、若干の違いがあるかもしれないので、事前に確認をしたほうがご不安を解消できるかと思います。 (丹沢) 施術前にウォッシュレットなどで洗って拭き取ると気持ち的に安心できる 一番大事な事は、やはり信頼関係だと思います。 施術するスタッフと十分話をすることによって不安を解消するのが良いのではないでしょうか。 あとは、施術前にウォシュレットなどで洗って拭きとると気持ち的にも安心できると思います。 (松本) ウエットティッシュを用意しています 部屋にはウエットティッシュを用意してありますので、すごく心配される方には、部屋に案内する前にふき取りのアドバイスをします。 (RINRIN) 実際に施術を行う立場から、「濡れてしまうことが恥ずかしい、不安」と感じている人に対して、アドバイスをお願いします。 施術者は大抵のことには動じません ただでさえデリケートな箇所の施術です。 施術者は大抵のことには動じませんし、問題ないように備えています。 ご不安な点はしっかりカウンセリングの段階で話をして、施術者のことを信頼できるようになってから施術に臨まれるといいと思いますよ!(定元) 性器をまじまじと直視することはないので安心して 現場ではおりものやティッシュが付いている事…などは日々よく目にしております。 施術者はこのような自然なことには慣れておりますので、不快に思うことはございません。 また、毛の流れ・お肌の様子などを見ながら、的確かつスピーディに施術する事を常に心がけているため、まじまじと性器を直視する事はございません。 安心して施術をお受けください。 (森) サロンスタッフにプライベートで本心を聞いてみました サロンスタッフがプライベートでアドバイス 脱毛の学校専属ライター・うっちゃんには、脱毛サロンで働いている友達がいます。 せっかくなので、普段あまり聞くことのできない、スタッフの貴重な本音をこっそり聞いてみました。 やっぱりきれいに毛を剃って行った方がいいんだね。 サロンスタッフ・Aちゃんもちろん、IラインやOラインみたいに手が届きにくい部分は手伝うけど、自分でできる範囲の処理がきれいにできていたら、施術時間が短縮できるし正直すっごく助かる! だから濡れたらどうしよう!? じゃなくて、自己処理はキレイにできているかな…と思いながら来てほしいな~(笑)。 濡れることが不安な人は、施術室とかにティッシュやウエットティッシュが置いてあるサロンが多いから、着替えるタイミングで拭くのもいいかもね! とのことでした。 どうやら濡れるかどうかの心配より、剃り残しがないかの心配をした方がよさそうです。 (笑)(うっちゃん) 各脱毛のプロのアドバイスまとめ 施術中に濡れてしまう人はいますか? 女性に関して言えば、ほとんどないですが、例えば生理前だとおりものが多く分泌されたり、ということはありました。 うちは男性も来られるのですが、男性のほとんどは反応します。 でもそれは、自然なことだと思うので何も思わないですね。 「濡れてしまうことが恥ずかしい、不安」と感じている人に対して行っている対策や対応があればお教えください。 特に何かをするわけではないですが、恐縮してしまうお客様であれば、お声がけしたり、施術中にさりげなくふき取ったりくらいで、気にしたことはないですね。 実際に施術を行う立場から、「濡れてしまうことが恥ずかしい、不安」と感じている人に対して、アドバイスをお願いします。 施術前には、消毒の後にワックスが肌にひっついて表面剥離をおこさないようにオイルを塗ります。 なので、そんなに気にならないと思います。 でもそんなことより、痛みに耐えたりする方が大変かもですね…(笑)。 少なからず痛みはあるので。 施術中に濡れてしまう人はいますか? よっぽど慣れている方以外ほとんどだと思います。 歯医者さんで寝転んで口をあけて上を向いていたら、口の中が涎でいっぱいになりますよね?それ位VIOの施術中濡れてもしまっても、普通の事です。 デリケートゾーンですし、体調によっても変わってくると思います。 「濡れてしまうことが恥ずかしい、不安」と感じている人に対して行っている対策や対応があればお教えください。 当店はワックス脱毛ですので、生理時でもタンポン着用して頂ければ施術が受けられます。 どうしても不安で恥ずかしければ、タンポンの使用はいかがでしょうか? 実際に施術を行う立場から、「濡れてしまうことが恥ずかしい、不安」と感じている人に対して、アドバイスをお願いします。 施術をする前に消毒、施術後に保湿を行うときにサッと拭いています。 自然現象ですので、私達施術者は「恥ずかしいこと」と思ってはいません。 ご自身に合うサロン選び、不安な事恥ずかしい事を相談できる施術者さんに施術を行って貰えば、心も体もリラックスできますよ。 施術中に濡れてしまう人はいますか? はっきり言って、分かりません。 濡れているのかどうか、施術者には分からないのではないでしょうか??毛を抜くためには、外陰部をしっかり伸ばして施術しますが、…いわゆるワレメを開くことはありません。 濡れたとか、漏れたと感じたことはございません。 それよりも、「お尻に汗をいっぱいかいちゃって恥ずかしい? 」というお客様のほうが多いですね。 「濡れてしまうことが恥ずかしい、不安」と感じている人に対して行っている対策や対応があればお教えください。 そのようなことがあったとしても…。 まず施術者には分からないですし、気にされないでください。 またもし水分が漏れたとしても、防水シーツを使っていますので、ベッドやシーツを汚したりすることはありません。 ご安心ください。 施術の際はブラジリアンワックスの痛みが少しでもまぎれるよう、楽しくおしゃべりができるように心がけています。 またベッドに横になったときに見える天井に花を飾るなどしています。 視覚的にも少しでもリラックスしていただきたいです。 実際に施術を行う立場から、「濡れてしまうことが恥ずかしい、不安」と感じている人に対して、アドバイスをお願いします。 濡れたというお客様にはお会いしたことがないですが…。 光脱毛でもブラジリアンワックスでも、ワレメを開くことはありませんので、もし濡れたとしても全く分からないと思います。 それにただでさえデリケートな箇所の施術です。 施術者はたいていのことには動じませんし、問題ないように備えています。 ご不安な点はしっかりカウンセリングの段階で話をして、施術者のことを信頼できるようになってから施術に臨まれるといいと思いますよ! 施術中に濡れてしまう人はいますか? 性的興奮を感じて濡れる、施術者に特別な感情をもつ事で濡れる、といった経験はありません。 おりものなどの分泌物が気になる場合は、施術前にデリケートゾーン専用ウェットシートがありますので、ご自身でケアしていただけます。 「濡れてしまうことが恥ずかしい、不安」と感じている人に対して行っている対策や対応があればお教えください。 濡れた部位にはワックスがうまく塗布できませんので、パウダーなどでケアして施術します。 実際に施術を行う立場から、「濡れてしまうことが恥ずかしい、不安」と感じている人に対して、アドバイスをお願いします。 多かれ少なかれ、水分量の多い部位です。 施術者は慣れてますから大丈夫です。 おりものの異常は医師ではない為わかりませんので、受診をご案内しております。 施術中に濡れてしまう人はいますか? 今までになし。 (そこまで粘膜に近い部分までは見えないようにペーパーショーツで隠しているので不明) 「濡れてしまうことが恥ずかしい、不安」と感じている人に対して行っている対策や対応があればお教えください。 当サロンでは、ペーパーショーツで局部は隠しながら施術を行うのでそのようなご不安や心配は必要ないです。 サロンによって、施術のやり方、施術の際の格好等、若干の違いがあるかもしれないので、事前に確認をしたほうがご不安を解消できるかと思います。 実際に施術を行う立場から、「濡れてしまうことが恥ずかしい、不安」と感じている人に対して、アドバイスをお願いします。 当サロンでは、そのようなお悩みをお聞きしたことがありませんでしたし、粘膜に近い部位まで見たり、触れたりしないように、隠しながら施術を行っておりました。 なので、このような不安を感じている方もいるんだなと学びになりました。 お客様が、ご不安や心配に感じられることは、ご相談いただいたほうが適切な回答ができるので、ぜひ勇気をもってご相談頂けると嬉しいです。 施術中に濡れてしまう人はいますか? 誰しもデリケートゾーンの脱毛に関してはドキドキ不安に思ってのご来店です。 いままでご来店いただいてそうなられる方はお一人もおられません。 「濡れてしまうことが恥ずかしい、不安」と感じている人に対して行っている対策や対応があればお教えください。 問3でお答えしたようにおられませんでしたので、対策はございません。 実際に施術を行う立場から、「濡れてしまうことが恥ずかしい、不安」と感じている人に対して、アドバイスをお願いします。 こちらのサロンは自宅の一室で施術者はお母さん世代です。 清潔で快適になれるワックス脱毛を気軽に続けていただきたいと思って施術させていただいております。 施術中に濡れてしまう人はいますか? そこまで触ったりしないので濡れてしまう方は今までいらっしゃいません。 「濡れてしまうことが恥ずかしい、不安」と感じている人に対して行っている対策や対応があればお教えください。 当サロンではVIOですと10分くらいで終わりますので考えている合間に終わってしまいますね!もちろん初めてやる方にとっては、恥ずかしい不安は皆さんありますのでお手入れ前のカウンセリングで、しっかりヒアリングをしていますので、あとは、信頼してお任せいただく事でしょうか。 一番大事な事は、やはり信頼関係だと思いますので、施術するスタッフと十分話をすることによって不安を解消し、信頼できる相手なのかによってこの人なら任せられると決めていただけるのが良いのではないでしょうか。 あとは、施術前にウォシュレットなどで洗って拭きとると気持ち的にも安心できると思います。 実際に施術を行う立場から、「濡れてしまうことが恥ずかしい、不安」と感じている人に対して、アドバイスをお願いします。 実際の施術に関して、当サロンではジェルは塗りませんので、本当にあっという間に終わってしまいます。 ほとんどのお客様から、もう終わったの?? と驚かれるほどですので、安心して受けて頂けると思います。 最も大切なことは、お互いに信頼をすることができるように自己開示をすることではないでしょうか。 できるだけ自分のもっている情報を施術者に伝えることですね。 お客様が持っている情報、また不安や心配などの感情もすべて伝えることですね。 遠慮せずに、お互いが配慮をしながら様々な情報を伝え合うことによって、信頼関係が生まれます。 1回目は無理だったとしても、2回目、3回目と繰り返して施術させて頂く中で自分のことを開示しても平気な人なんだとお互いが思えることが大切ですし、私たちはそれを大切にしていますし、お客様の信頼を勝ち取るまでは、絶対に諦めてはだめだと思っていますので、あなたもご自分のことを遠慮なく伝えてみてください。 施術中に濡れてしまう人はいますか? 当店では該当するお客様は居られないと思いますが、ジェルを塗ったり精製水を含ませたコットンで拭いたりするので、いたとしてもわからないと思います。 「濡れてしまうことが恥ずかしい、不安」と感じている人に対して行っている対策や対応があればお教えください。 該当するお客様は居られません。 初回は特に緊張や不安でいっぱいだと思いますので、楽しくお話をさせていただいて、気持ちが楽になるように心がける事が大切かと思います。 実際に施術を行う立場から、「濡れてしまうことが恥ずかしい、不安」と感じている人に対して、アドバイスをお願いします。 当店のお客様でもそのように思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、ジェルを塗ったり精製水を含ませたコットンで拭いたりするので、もし濡れてしまってもわからないと思います。 安心してご来店ください。 施術中に濡れてしまう人はいますか? 今までの経験上、記憶にありません。 「濡れてしまうことが恥ずかしい、不安」と感じている人に対して行っている対策や対応があればお教えください。 緊張や痛みにより、そもそも濡れるということはほぼないと思いますので安心してください。 ワックス剤は水分に弱く粘着しなくなるので、汗やおりものが出ている場合は特にお客様にはお伝えせずに、拭ったりパウダーをはたいております。 実際に施術を行う立場から、「濡れてしまうことが恥ずかしい、不安」と感じている人に対して、アドバイスをお願いします。 現場ではおりものやティッシュが付いている事…などは日々よく目にしております。 施術者はこのような自然な事には慣れておりますので、こちらが不快に思う事はございません。 毛の流れ・お肌の様子などを見ながら、的確かつスピーディに施術する事を常に心がけているため、まじまじと性器を直視する事はございませんので安心して施術をお受けになられてくださいね。 施術中に濡れてしまう人はいますか? あまりないことだとは思います。 「濡れてしまうことが恥ずかしい、不安」と感じている人に対して行っている対策や対応があればお教えください。 具体的な対策等はありませんが、もしそうなった場合でも施術を中止するというようなことはありません。 こちらにお声掛けいただかなくても大丈夫ですし、こちらからお声掛けすることもありません。 実際に施術を行う立場から、「濡れてしまうことが恥ずかしい、不安」と感じている人に対して、アドバイスをお願いします。 どうしても気になるという方は、専門のスタッフがきちんと相談・対応させていただきます。 また、スタッフも数多くの施術を行っているので、万が一その場でそうなった場合でも安心して任せていただければと思います。 施術中に濡れてしまう人はいますか? その時の体調などもありますので一概にないとは言えませんが、個人差があることですのでお答えするのは難しいです。 「濡れてしまうことが恥ずかしい、不安」と感じている人に対して行っている対策や対応があればお教えください。 もし施術中にそのようなことがあった場合も特にお声掛けいただく必要はありませんし、こちらからもお声掛けはいたしません。 ですが、どうしても気になった場合は次回にでもサロンスタッフに相談していただいたら対応させていただきますし、コンシェルジュデスク(コールセンター)にかけていただいても構いません。 実際に施術を行う立場から、「濡れてしまうことが恥ずかしい、不安」と感じている人に対して、アドバイスをお願いします。 デリケートな場所なので、どうしても恥ずかしいと思われる気持ちもあると思いますが、サロンスタッフは多くの人の施術を行ってきていますし、研修もたくさんおこなっておりどんな場合も対応できますので、どうぞ安心してご来店ください。 以上、VIO脱毛で濡れることはある?|対策とスタッフの本音&アドバイス、でした。 膣分泌液やおりもので濡れるのは生理現象なので、完全に防ぐことはできません。 しかし、排卵期の照射を控えることで、多少抑えることは可能です。 また、ジェルを塗っている場合は、濡れていても分かりにくいので、濡れることが気になる人は、照射前にジェルを使用するサロン・クリニックを選びましょう。

次の

VIO脱毛は恥ずかしい!?|服装・姿勢の解説&対策とスタッフの本音

脱毛 スタッフ 本音

脱毛サロンで働こうと思った場合、お給料や待遇はもちろんですが、働いているスタッフの本音も知っておきたいところ。 「仕事のやりがいって何?」 「人間関係は本当に大丈夫なの?」 こういったことは、求人情報を眺めているだけでは分かりません。 実際に勤務している人たちの本音を集めたところ、こんなことが分かりました! 脱毛サロンのお仕事って、実際どう? お仕事は、すぐに覚えられるのか、人間関係は厳しくないのかなどと、不安が尽きないと思います。 身につける技能といえば、脱毛マシンの扱い方や、お客様に施すシェービングです。 脱毛マシンの使い方自体は、スタッフが語るところによれば、それほど難しくはないそうです。 それよりも、お客様への丁寧なカウンセリングや、不快にさせない対応など、接客面で高いスキルが求められるお仕事のようです。 適性があるのは、人と接するのが大好きで、接客に自信のある女性です。 お客様にキレイになってもらいたい、楽しくお話しがしたいという気持ちや熱意があれば、特に厳しい条件はありません。 難しく考えすぎず、面接でやる気をアピールしていきましょう! 働くことで、技能や接客経験が身につくほかに、何かメリットがあると嬉しいですよね。 美容に関わるお仕事なのでなおさら、女性としては憧れや期待も大きいと思います。 たとえば、働いていると美意識が磨かれて、自分自身も自然とキレイになれそう!と思いませんか? お仕事内容は、あくまでお客様にキレイになってもらうことなので、自分自身にとってメリットのある技能はあまり身につかないかもしれません。 ですが、美容への関心が高いスタッフの間で、自分磨きに役立つ情報がたくさん飛び交っているという、女性にとっては理想的な環境です。 美意識の高い女性同士で良い影響や刺激を受けながら、向上心を持って働いているうちに、いつの間にかもっとキレイな女性になっていることでしょう。 また、お仕事の技能も自分にとって全く役立たないわけではありません。 脱毛に加えてマッサージも行っているサロンでは、マッサージの技術が自分自身のボディケアに取り入れられるメリットがあります。 さらに、社員特別割引または無料で、サロン脱毛を体験できるという特典も見逃せません! お客様の目線に立って施術を行うためにも、必ずサロンの全身脱毛を受けることを義務としているサロンもあります。 人間関係でいえば、働いている女性には気が強い人が多く、明確な縦社会と聞くので、正直なところ気苦労や反目するようなことがあるかもしれません。 しかし、脱毛サロンに限らずどこの職場でも、大なり小なりそういうところはありますよね。 いっぽうで、新人のころは店長や先輩に助けてもらったとか、気の合う同僚とお食事や旅行を楽しんでいるなど、良いところもあります。 脱毛サロンの求人には和気藹々とした雰囲気が伝わってくるところもあるので、人間関係が不安なら、アットホームなサロンを探してみてはいかがでしょうか? お給料や働きやすさには、満足してる? 美容業界の中でも特に注目度が高いので、それだけお給料も良さそうです。 エステティシャンといえば高給取りのイメージもありますから、バリバリ稼いでいる女性は多そうです。 脱毛サロンで働くエステティシャンの平均的な基本給は、月20~25万円です。 想像よりちょっと低いかも?と思うかもしれませんが、経験年数や昇進によって、40~50万円を目指せるチャンスもあります。 基本給に加えて、歩合給も加算されるので、実際はもっと多くもらえます。 何人のお客を担当したかに限らず、新規契約がどれだけ取れたかという、営業的な側面もあるので、実力次第でお給料がそんそん増えていく可能性があります。 頑張りによっては、お給料に10万近くの差がつくこともあるようです。 どれだけの年数勤務すれば昇給するかは、それぞれの実力や努力次第です。 早ければ1年で50万円以上稼ぐ人もいれば、5年経っても頭角を表せない人もいるので、その点では厳しい世界なんです。 では、福利厚生の満足度はどうなっているでしょうか? 女性の働きやすさに配慮していることが多いので、妊娠・出産中もお休みを取りやすいとの声が多い印象です。 お休みについては、週1~2日のお休みがもらえるのが一般的ですが、勤務時間は営業時間より少し長めになるようです。 それというのも、脱毛サロンでは準備や片づけ・清掃、技術練習など営業時間外でもやることが沢山あるので、閉店後もしばらくお店に残ることが日常茶飯事なのです。 また、施術中はずっと立っているので意外と体力を使うため、そこそこハードな仕事でも耐えられる元気な女性の方が働きやすいと思います。 少しでも負担を軽減したいなら、自宅から通いやすいところか、社宅があるお店を選ぶといいでしょう。 どんな脱毛サロンが働きやすいのか? 脱毛サロンにも、全国展開している大手のサロンや個人経営のサロンがありますが、職場としてはどこが理想的か迷っていませんか? 採用や研修の難易度の面で見れば、大手サロンのほうが難しいですが、有名なサロンで働くことへの憧れがあるのなら、挑戦してみるべきです。 どのも、基本的に女性ばかりの職場なので、女性にとっての居心地の良さ、福利厚生の配慮といった点は期待できるでしょう。 育児・出産休暇が取得しやすいことはもちろんですが、結婚後も働きやすいように、サービス残業のないサロンが理想的ですね。 加えて、ノルマや勧誘のプレッシャーをかけられないことも重要です。 とはいえ、売上げを伸ばさないとお給料に影響するので、お客に喜んでもらえる自然な営業スタイルを目指しましょう。 ノルマについて特に厳しく言われなくても、リピーターが多いサロンだと、スタッフとお客同士の関係が良好で働きやすいのではないでしょうか? 業務が未経験の方は、研修などで手厚く教育してくれるサロンがおすすめです! はじめは技能を身につけるのが大変ですが、先輩からの応援や達成感が得られれば、充実感を持って働けると思います。 求人の探し方、面接のポイント 大手サロンの求人は、求人情報サイトで検索するとすぐに見つかります。 サロンの公式サイトでも、募集要項や面接・採用の流れが詳しく掲載されていることがあるので、目を通しておきましょう。 地域の求人情報誌やフリーペーパーで探す方法だと、個人経営サロンの求人情報を見つけやすいでしょう。 アルバイトやパートとして勤務したい方もいるかと思いますが、ほとんどが正社員の募集なので、気軽な求人を見つけるのは難しいでしょう。 未経験者歓迎のサロンであれば特に経歴や資格も必要ないので、すぐに求人に応募できます。 美容業界で有利になるような経歴を持っていない場合、面接で何をアピールすれば良いのでしょうか? やはり女性の世界なので、美を提供する側としてふさわしい外見であるかどうかは、大事なポイントです。 お客側から見て、対面したスタッフがだらしない印象だと、「このお店で大丈夫かしら?」と不安が拭えなくなってしまいます。 美人でないと勤まらないというわけではないので、清潔感があり女性らしく好感が持てるメイクや服装を意識して面接に臨みましょう。 外見の印象以上に大事なのが、「健康でやる気があること」です。 美容のお仕事とは言え体力がないと続けるのは難しいので、心身ともに元気で、前向きに頑張る意欲があることをアピールして下さい。 中途採用でも、過去に同じ業界での勤務経験があったり、美容関係の資格を持っていると、有利なアピールポイントになります。

次の