梅宮辰夫の現在と若い頃の顔画像と妻クラウディアとの馴れ初めや代表作は？
梅宮辰夫現在は激やせ 梅宮辰夫さんの激やせぶりと現在の病状を 週刊新潮が報じています。 『週刊新潮』内で、梅宮辰夫さんは 十二指腸がん（十二指腸乳頭部がん）であると 報じられています。 幸いながら「十二指腸乳頭がん」はステージ1～2の間で いわゆる早期発見。 また手術も成功したようですが、 体重が10㎏ほど落ちており、激やせと伝えられています、 激やせが心配されている梅宮辰夫さんの近影顔画像はコチラ 今年1月のものだそうです。 なんで、こんな目と口になってるんだろう。 — むちち shiridashi 引用：Twitter 梅宮辰夫さんといえば、日焼けした健康的な肌に ふっくらした頬、がっしりとした体形が特徴的ですが、 お若い頃の画像は、細身だったようです。 当時21歳ですから、10代から活躍する スターがたくさんいるいまの芸能界とは 少し違っているようですね。 その理由は、梅宮辰夫さんの生い立ちと 関係があるようです。 梅宮辰夫さんの祖父は会津出身。 名前は辰次郎さんとおっしゃるようです。 辰次郎さんは、陸軍士官学校卒業後日露戦争に従軍、 その後、妻とともに満州・奉天（ほうてん） （中華民国と満洲国にかつて存在した、 現在の中華人民共和国瀋陽市に相当する都市） に移住しています。 祖父の辰次郎さんは、エリートだったようで、 亡くなった際には葬儀で、陸軍大将まで上り詰めた 関東軍参謀・板垣征四郎（いたがき・せいしろう）に 弔文を読まれたようです。 引用：Wikipedia その祖父、辰次郎さんの二男として生まれたのが 父親次郎さん。 次郎さんもやはり優秀で、 満州医科大学を卒業し医師になり、 満州国ハルビン特別市で満鉄病院に勤務していた際に 梅宮辰夫さんは長男として生まれました。 梅宮辰夫さんは5人兄弟で 弟と妹それぞれ2人ずついます。 太平洋戦争終戦を迎えたのは、 父親次郎さんが異動し勤務していた開原市（現中華人民共和国遼寧省）でした。 家族で日本帰国したのは、1946年。 （当時8歳） 船で博多に寄港し、 茨城県水戸市の病院に 引っ越したのは半年後、父親の職が見つかったからのようです。 ですので、 梅宮辰夫さんの生まれは、満州国ハルビン市ですが、 育ちは茨城県のようです。 転勤族の父親の影響ですね。 気になるのは、代々優秀な家庭で育ってきた 梅宮辰夫さんの学歴ですよね。 中学校・高校時代まで茨城県水戸市に住んでおり、 中学は茨城大学教育学部附属愛宕中学校に進学。 部活動は陸上競技をしていたようです。 高校卒業の18歳頃、 茨城県水戸市品川区戸越銀座へ移住しています。 父親は戸越銀座移転後、実家は内科・小児科を診療科目とする 梅宮医院を開業し、長男である梅宮辰夫さんは 跡継ぎとして期待されていたようですが、 医学部受験を失敗。 大学は、日本大学法学部に進学しました。 ちなみに大学は中退しているようで、 高校は早稲田高等学校だったようです。 引用：インスタグラム こんな芸能界とは無縁の人生を送っていた 梅宮辰夫さんですが、芸能界デビューのきっかけは 大学在学中にだ銀座でスカウトされたことのようです。 当時20歳だった1958年（昭和33年）、 東映ニューフェイス5期生に合格。 新人時代から『遊星王子』等子供向けヒーロー映画に主演で 起用されるなど期待されていた梅宮辰夫さん。 ブレイクしたのは、予想外の突然の出来事が要因だったようです。 当時東映が全力で売り出していた波多伸二（はた・しんじ）さんが 60年に新時代の代表的スターとして取り上げられた大映の本郷功次郎と日活の赤木圭一郎。 若手の主演級スターが突如不在になり、 プロデューサー・監督ら幹部クラスで 急遽次世代スター選考が決行。 大半の幹部が推した次世代スターは 亀石征一郎（かめいし・せいいちろう）さんだったが 雪姫隠密道中記「妖怪!! 鬼面の女-佐賀-」敦夫さんとあおい輝彦のツーショット、できる者同士って感じでイイ。 鬼面を被ったニセの妖怪に亀石征一郎ｷﾀｰ! 敦夫さんの攻撃を面越しに受けて額に傷が。 流血するほどの攻撃でありながら面は割れないという、微妙なコントロールが可能な敦夫さん。 — 胡乱 uron45102 引用：Twitter 「亀石？あいつは暗くてダメだ！梅宮がいい。 あいつは仰げばどんどん上がる。 ああいう奴が人気が出るんだ」 と異論を唱える幹部がおり、 大多数の幹部の意見を一気にひっくり返し、 梅宮辰夫さんが次世代スターとして 売り出されることになりました。 この幹部の一言で、いまの梅宮辰夫さんの 地位や人気が確立されたと考えれば、 人生の恩人ですよね。 ちなみに、鶴の一声を発言した 岡田茂プロデューサーは、後に東映の社長になっています。 （1971年から1993年まで社長を務めた後、 会長、相談役を経て2006年に名誉会長、 2011年に87歳で亡くなっています） 引用： 1964年（昭和39年）の『暗黒街大通り』までは 「アクション映画」や「仁侠映画」で硬派な役柄。 その後、女性との絡みの多いプレイボーイや 女を泣かす役柄にシフトさせたのもこの岡田茂プロデューサー だったようです。 新人として体当たりしている仁侠映画などが当たり、 段々私生活が派手になる梅宮辰夫さん本人に寄せていった 役柄だと言われています。 岡田茂プロデューサーの売り出し戦略と 梅宮辰夫さんの人気や実力で 自他ともに認める東不動の映東京の看板スターになっていきます。 当然、女性にはモテモテだったようです。 意外と知られていないのが、 梅宮辰夫さんの 離婚歴。 最初の結婚は1968年、30歳の時でした。 同じ年に、3年間同棲し既に妊娠4ヶ月だった 若井常代さんと 一方的に婚約を解消して、結婚したのが この最初の妻で一般人の女性ででした。 この一般人女性とは同年12月に結婚した最初の妻は、 銀座のクラブ「姫」のホステス・ 大門節子（大門節江）さん でしたが、半年で離婚。 新婚中に知り合った現在の妻、クラウディアさんと 恋仲になり、1972年3月に再婚しています。 クラウディアさんも銀座のクラブで働いていました。 スポーツ新聞に熱愛をスクープされ、 それがきっかけでご結婚されたようです。 当時梅宮辰夫さん34歳、クラウディアさん28歳。 実はクラウディアさんもバツイチでの再婚でした。 5歳で日本に来たクラウディアさん。 しかし時期は不明ですが、母親が病死し、 父親が再婚するという家庭環境に。 おそらく父親はは男手一つで娘の子育てが 難しいという判断だったち思うのですが、 大好きな母親を失った寂しさは埋められなかったのでしょう。 加えて、継母との折り合いも悪く、 家出同然で飛び出してしまうのです。 それからというもの、クラウディアさんは、 モデルやホステスなどの仕事をし 必死に生活します。 最初の結婚相手の詳細は不明ですが、 おそらく若い時、がむしゃらに頑張っていたときに クラウディアさんを応援してくれた人なのでしょうね。 その男性とは息子さんを設けていますが、 その事実が公になっていないことを考えると 元旦那さんの方に親権があるのでしょうね。 そしてその後、また銀座のホステスとして働いているときに お客さんだった梅宮辰夫さんと出会ったようです。 2人が出会ったときには、梅宮辰夫さんは婚姻中ですし、 クラウディアさんの方から結婚を迫るようなことは なかったようです。 梅宮辰夫さんの初婚の際の離婚理由は明らかになっていませんが、 クラウディアさんが原因ではないようですね。 間もなく、離婚が成立し、独身同士の恋愛となるものの、 少し女性関係にルーズな印象がある梅宮辰夫さん。 梅宮辰夫さんのオープンな恋愛にしびれを切らせた 母親が、次の嫁は私が探してくると お見合いの話も持ってきたようです。 梅宮辰夫さんも母親には逆らうことができなかったようで、 クラウディアさんにお付き合いはできても 結婚できない旨は話していたようです。 2人の交際が3年ほど経過した時に、 母親の持ってきた見合い話をきっかけに、 梅宮辰夫さんは、クラウディアさんに 別れを切り出したようです。 クラウディアさんは、それを拒否。 愛人でもいいので、別れないでほしいと懇願したようです。 元々梅宮辰夫さんに対して従順な性格だったクラウディアさん。 彼女の本心が知れたことで、見合い相手との結婚ではなく、 クラウディアさんとの再婚を選んだようです。 スポーツ誌に熱愛を報じられたことも 結婚の決断を早めたのでしょう。 ちなみにクラウディアさんの愛称は、『ビッキー』 本名はクラウディア・ビクトリア・ルールダウさんというようです。 （1944年3月20日 74歳） 引用：YouTube ロバート秋山さんに体ものまねをされた時は、 一緒に共演もされていましたね。 当選者にDMします。 引用： 芸能界に未練はない様子の梅宮辰夫さんですが、 芸能界でやりきった感であればいいのですが、 巷で話題の老人性うるなのではないかと心配に なりますよね。 娘の梅宮アンナさんを通じて また梅宮辰夫さんの近況を聞けそうです。
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