コロナ禍とは使い方。 「新型コロナウイルス」関連のことば ~「コロナ禍」の使い方~|NHK放送文化研究所

渦・鍋のしめすへん[ネ]=コロナ禍|読み方や意味、使い方を解説!

コロナ禍とは使い方

コロナで異性との出会いが激減!70%が減ったと回答。 新型コロナウィルスによって、 異性との出会いが減ったと答えた方は70%以上でした。 自粛中は飲み会なども開催しにくいですから、当然の結果と言えるでしょう。 しかし 「全く異性と出会えなくなった」訳ではないようです。 今回の調査では、 56. 8%の人が4月上旬にマッチングアプリを登録しています。 緊急事態宣言が発令されたのは、4月7日。 つまり 緊急事態宣言が発令されたタイミングで、マッチングアプリに登録している人が多いことが分かりました。 直接の出会いは減りましたが、その分 マッチングアプリで出会う確率は高まったと言える結果が出ています。 コロナでマッチングアプリを使う機会が増えた人は75%以上 「自粛中にマッチングアプリを使う機会が増えましたか?」という回答に、 「増えた」と答えた人は75%を超えました。 自粛中にマッチングアプリを利用する人は、 どんな理由で使う機会が増えたのでしょうか? アンケート結果と共に、見ていきましょう。 マッチングアプリを使う機会が増えた理由は? 「外出自粛で時間ができたから」と答えた方が57%と、1番多かったです。 その次に「外出自粛で寂しさを感じるようになったから」が並んでいます。 昨今、緊急事態宣言に伴って、テレワークを推奨する企業も増えてきました。 また自粛の影響で学校が休みになり、時間があり余っている学生もいるでしょう。 以前よりも移動時間などが減って負担は減りましたが、 人に会えない分、寂しさを感じることも事実。 だからこそ寂しさを払拭するために、マッチングアプリを使う機会が増えた方が多いようです。 さらにコロナの影響で「将来に不安を感じるようになった」結果、恋活や婚活に本腰を入れた方も、少数ですがいました。 こう考えると、 コロナは恋活・婚活市場であるマッチングアプリに大きな影響を与えていることが分かります。 人気のマッチングアプリは?「ビデオデート対応」アプリが人気な傾向 使用しているマッチングアプリについても、アンケートを取りました。 ダントツで人気だったのは ペアーズで45%。 次点でタップルが20%で並んでいます。 ペアーズとタップルは、国内でも最大級のマッチングアプリ。 コロナへの対策として、 ビデオデート ビデオチャット 機能がリリースされています。 どうやら 「コロナ禍でビデオデートに対応したアプリ」に注目が集まっているようです。 オンラインデートをした人は少ない オンラインデートを体験した人は、たったの16%。 オンラインデートはまだまだ発展途上にあると言えそうです。 「オンラインで話すことに抵抗を持つ人が多い」のが主な原因だと考えられます。 今までの恋活・婚活はオフラインが主流でしたから、無理もありません。 ですが オンラインデートをした人の感想を見ると「満足度が高い」回答が返ってきました。 もしかしたらあなたも、オンラインデートで新しい出会いを見つけられるかもしれません。 次の項目で、具体的な感想について触れていきます。 オンラインデートをした人の感想 オンラインデートをした人の感想では「オンラインならではの強み」が色濃くでていました。 実際に会うよりもハードルが低く、安心した。 なぜなら画面を通して話している分、 心理的負担が少なく、普段よりも素の自分で話せるからです。 そして実際に会うよりも「ハードルが低い」のが大きな特徴です。 「気が合わないと思ったらビデオ通話を切ればいいだけ」のように、オンラインデートの場合は気軽に異性と会うことができます。 オンラインデートをしなかった人の感想 では、逆に オンラインデートをしなかった人は、どんな感想を抱いたのでしょうか。 オンラインデートをしなかった方々の感想を、見ていきましょう。 webカメラが苦手だから。 恥ずかしい。 リラックスしすぎて、普段の癖が出てしまわないか心配です。 確かに普段は自分の顔を見ながら話しませんから、慣れないのも無理はありません。 ですがもしオンラインデートをしない理由が「自分の顔を見ながら話すのが嫌」なだけなら、 ZOOMなどの「自分の顔を見ないで話せる」WEBサービスを使うのもいいでしょう。 オンラインデートはその後の出会いに繋がる可能性が高い! オンラインデートをした男女の77%が、自粛解除後に会う約束をしたと答えています。 自粛解除後に会う約束をした理由を見ていきましょう。 「会うまでどんな人かお互いに分からない」のが原因ですね。 そんなマッチングアプリにおいて、オンラインデートは「 会うハードルを下げるクッション」になっているようです。 withコロナ時代では「オンラインで出会いを探す」のが大事になる? 「コロナ自粛でマッチングアプリ使ってる人もいないだろうし、どこで出会いを探せばいいんだろう…」 こんな風に、恋活・婚活を諦めていた方もいることでしょう。 ただ実際はコロナ自粛で人と会いにくいからこそ、「 寂しさからマッチングアプリを使う機会が増えた」人が多いようです。 またオンラインデートは、 話題になっているにも関わらず、それほど利用者がいないのが実情でした。 「自分の顔を見る必要がある」などの、心理的なハードルが高いのが原因です。 ですがオンラインデートを試した人の感想は、「気軽に楽しめた」など好評でした。 もし興味があるのなら、一度やってみる価値は十分にあるでしょう。 気軽に人と会えなくなった、withコロナ時代。 今後はオンラインデートなどを駆使して「 人と直接合わずに、ネット上で出会いを探す」のが、大事になってくるかもしれません。

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コロナ禍の読み方と使い方とは?意味などについて調べてみた

コロナ禍とは使い方

新型コロナウイルスが世界中で猛威をふるっている。 日本国内でも、東京や大阪、北海道や愛知などの大都市圏を中心に感染拡大が止まらない状況が続いていて、オリンピックとパラリンピックに関しても1年程度の延期が発表されたばかりだ。 ここ2ヶ月ほどは、もうどこを見ても新型コロナウイルス関連のニュースで持ち切りとなっている。 そんな中、新聞やネットニュースなどで度々目にするようになったワードがある。 それは 『コロナ禍』。 私は初めてこの単語を見たとき、「これって何て読むんだ??」と思ってしまった。 (頭悪いのがバレる) 一度気になってしまったものや疑問に思ったことは、誰かに聞くなり調べるなりして解決しないと落ち着かない性格なので、今回はこの 『コロナ禍』について深堀りしてみることにしよう。 コロナ禍の正しい読み方とは? 早速、コロナ禍の読み方について調べてみる。 私は当初、禍という漢字を『渦』だと勘違いして、『コロナうず』と読むのではないかと思っていた。 しかし、渦だと部首が『さんずい』。 禍の部首は多分『しめすへん』なので、これはきっと違う… というわけで仕切り直し。 漢字辞典で調べようにも読み方が分からんので、スマホの検索窓にコピペして検索!(検索エンジンはまさに文明の利器!) 『禍』はどう読むの?と、Google先生に聞いてみたところ… 【禍】 音読みは 『か』、訓読みは 『わざわ(い)、まが』 このような答えが導き出された。 これに基づいてさらに調べてみたところ、コロナ禍は 『コロナか』という読み方が一般的とのこと。 コロナうずという読みは、やっぱり間違いだった… 『禍』という漢字の意味や使い方の例 ちなみにこの【禍】の漢字の意味について調べてみると… 『災い、不幸せ、思いがけない災難、良くないこと』といった意味合いがあるとのこと。 使い方の一例としては、 【禍を転じて福と為す(わざわいをてんじてふくとなす)】という有名なことわざに使われていたり、 禍事(まがごと/凶事、災難という意味)・ 禍福(かふく/災害と幸福、不運と幸運という意味)といった熟語にも用いられている。 つまり、災いに関連した語句に絡んで使われている漢字といっていいだろう。 コロナ禍は世界的に起きている『災い』を意味する言葉 以上、コロナ禍の読み方について調べてみた結果をお伝えしてきた。 禍という漢字にあまり馴染みがなかったので、私自身もひとつ勉強になった。 新型コロナは前例がなく、有効な治療法が確立されていない感染症だけに、いつ収束するか全く先が見えない状況。 感染者が増える一方、全国各地で外出自粛要請がしばらく続きそうなことから、不安な日々を過ごされている方も多いだろう。 まさに世界規模で起きている災害級のパンデミックは、経済面にも影を落とし、もはや人類滅亡へと向かっているのではという不吉な声も囁かれ始めているが… こういうときこそ、冷静になって行動することが大事になってくると思う。 手洗いうがいを欠かさず行ったり、外出は極力しないなど、自分でできる予防策を徹底しつつも、あくまでも平常心を忘れずに。 今は一刻も早い収束、そして平穏な日常が戻ってくることを願うばかりだ。

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コロナ禍とはなんて読む?読み方や意味、使い方をわかりやすく説明

コロナ禍とは使い方

コロナ禍の読み方と意味 コロナ禍とは何? ずっと何て読むのかわからんまま放置やった言葉、コロナ禍。 — みゅ mtunyachang 鍋(ナベ)や渦(うず)と似ている「禍」という感じですが、 コロナ禍(ころな か)と読みます。 「禍」はわざわいとも読み、喜ばしくない事柄。 不幸を引き起こす原因。 災難を意味します。 ちなみに「禍々しい」は「まがまがしい」と読み、何か良くないことが起こりそうな、不吉な様子のことを言います。 つまり「コロナ禍」とは、新型コロナウイルスによる様々な災いという意味になりますね。 中国の武漢で新型コロナウイルス感染者が発見されてから、世界各地で流行し、日本も様々な影響を受けています。 こういった状況を「コロナ禍」と表現しているわけですね。 コロナ禍はいつから広まった? 今では、「コロナ禍」という言葉が広まっていますが、いつからこの言葉が使われ始めたのか?使い始めたのは誰なのか?誰がこの言葉を作ったのかを調べてみました。 「コロナ禍」を最初にツイッターで呟いた人を検索してみたところ、現在削除されていない公開ツイートで、2020年1月23日のツイートが最古でした。 春節なぁ・・・(コロナ禍) — 驪猫トム KuronekoTom gattineri 3月くらいから広まり始めたと思っていましたが、1月末ごろからすでに使っている人がいたんですね。 誰が最初に言い出したのかは、特定できませんでしたが、今やネットやテレビなど様々なメディアで使われるようになっている新語となりました。 「コロナ禍」今年の流行語大賞になるかもしれませんね。 コロナ禍の使い方【挨拶文・メールなど】 コロナ禍は、新型コロナウイルス感染症の大流行によって様々な災いが起きている現在の状況を指す言葉なので、 「コロナ禍の今〜」「コロナ禍の中〜」「コロナ禍は終息するのか?」 などといった使われ方をしています。 会社や取引先などの挨拶で、コロナ禍を使う場合の例文を紹介します。 カテゴリー• 102• 216• 125•

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