テグス 玉結び。 ロープの結び方 もくじ

【釣り糸】糸と糸の結び方のおすすめ基本4選!

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使ったもの• 伸びるテグス(スーパーアンタロン)• 接着剤(セメダイン スーパーX クリア)• つまようじ• ハサミ 私はスーパーアンタロンを使用していますが、伸びるテグスならなんでもOK。 接着剤もなんでもいいですが、木工用ボンドよりも水に強い手芸用ボンドがオススメ。 瞬間接着剤は ビーズにつくと、白く曇ってしまうので、オススメしません! 結び方 ゴムブレスレットを作るときの結び方は、平たく言えば堅結び。 (本結び) でも、少しだけブレスレット向きの作業をします。 [1] 右側の伸びるテグスを上にしてクロスさせる 画像では右(青い方)を上にしていますが、どちらでも構いません。 [2] 左側の伸びるテグスの下に通す 右側のテグスを左側のテグスに巻き付けるようにして、下から通します。 [3] ギュッと締める 左右のテグスを引っ張って締めます。 まだこの時点ではしっかりと結べませんが、あとでゆるい仕上がりにならないように、ギュッと締めておいてください! [4] 1~2の工程をもう一度繰り返す さっき締めたところがゆるくならないように、もう一度、1~2の工程を繰り返します。 ちなみに2回目は、さっき上にした方(右側)とは逆の方(左側)を上にしておくとほどけにくくなるそうですよ! [5] 左右のテグスを引っ張ってから結ぶ 左右のテグスをしっかりと引っ張って結びます。 きつく結んでおいてくださいね! [6] 余分な部分を切る 余分なテグスは3~5㎜程度残して切ります。 [7] 結び目に接着剤を塗る つまようじに少し接着剤を取って、結び目に塗ります。 結び目全体にぐるっとまんべんなく塗っておきましょう! [8] ビーズを動かして、結び目を隠す 結び目に塗った接着剤が乾く前に、ビーズを動かして結び目を隠しましょう。 こうしておくと、 ビーズの中で接着剤が乾いてほどけにくくなります! ブレスレットをつけるときに結び目が見えることもありません。 [9] 完成! できあがり! まとめ アクセサリー作りは簡単とはいえ、慣れるまでは難しく感じる作業も多いです。 でも、ゴムブレスレットは自分の好きなように作れる上に、作業も簡単な方だと思います。 接着剤があればもっと丈夫に作れますが、伸びるテグスとビーズさえあれば作れるので、ぜひ作ってみてください! 少しでもお役に立てれば幸いです icon-smile-o おすすめ記事.

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園芸に役立つ紐の結び方!もやい結び・いぼ結びなど [ガーデニング・園芸] All About

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さてさて、今回は魚釣りに挑戦する際における 釣り糸と釣り糸を結ぶ際の結び方について。 普段私が行っている結び方を紹介しつつ、その強度の測定結果なんかも合わせて紹介してみようかなと。 釣り糸を結ぶのって、糸が持っている強さをしっかり出してあげようと思ったら ソレ用のキチンとした結びをしっかり覚える必要がある。 釣り初心者の方はここで紹介する結び方を1つでも良いし、2つくらい覚えておけば釣り糸同士の結び方の知識については十分になる。 この機会に結びの基本を少し覚えてみましょう! 目次• 釣り糸と釣り糸、釣り糸同士の結び方 基本の結び4選! まず、今回紹介する釣り糸同士の結び方ですが、 ナイロンやフロロカーボンといったいわゆる 普通の良くある釣り糸の結び方になる。 最近の魚釣りでは、PEラインと呼ばれるようなほっそいタコ糸のような編み込んだ糸を使うことがあるが、このPEラインの結び方はまた別の専用の結び方 ノット というものが有るので注意したい。 ここで紹介する4つの糸同士の結び方ですが、• 電車結び 超基本の結び。 ブラッドノット 結び目綺麗、強度〇• サージェンスノット・トリプルサージェンスノット 超簡単、強度〇 と呼ばれるようなものになる。 名前を聞くと、 「何それ??難しくね?」 と思ってしまうかもしれませんが名前だけややこしいだけで実際は大したことは無いのでご安心を! この4つの結び方ですが、個人的に普段良く使っているのは 2番のブラッドノットと3番の8の字結び、4番のサージェンスノット トリプルサージェンスノット と呼ばれるものになるかな。 1の電車結びと2番のブラッドノットは 結び目を小さく、整ったものにしたいときに特に効果的。 リールを使って釣りをする時、ガイド 竿に着いた糸を通す輪 に結び目が入って来るような時に使いやすいですね。 3番の8の字結びと4番のサージェンスノットは 速さを重視したいときに使いやすいかな。 その分多少コブが大きくなりやすい。 ですので、一番良いのは1番と2番から1つ結び方を覚え、3番と4番から結び方を覚えておくことかな! 使う状況に合わせて2種類くらいの結び方を覚えておけば、糸同士の結びはバッチリすぎるくらいだ。 前置きはこれくらいにしておいて、本題の糸と糸の結び方を紹介していこう。 電車結びの強度・結び方 数ある釣り糸の結び方の中でも最もベーシックで基本となるものの1つが電車結びと呼ばれる結び方。 最も多く紹介される結び方ですが、 特徴としてはコブは比較的小さくて整いやすく、リール竿を使って仕掛けを投げ込んだりする際でも結び目の引っ掛かりが比較的小さい事かな。 しかし結び目が強度の面ではそこまで優れているとは言えないのが電車結び。 実際は指で2本の糸を同時につまんで結ぶことになる。 3回だと摩擦が足りなくてすっぽ抜けたりすることが有るので、4回がベーシックかな。 不安なら5回でもいいが、それ以上通す必要は無い。 電車結びに限らず、糸を締め込む際は水でぬらしたり唾を付けたりしてから行うこと。 これをもう片方の釣り糸で行うことで、結び目同士がガッチリ噛みあってノットが完成する。 こうなったら、結び付けた糸を左右の手で持ち、じわじわと引っ張っていくと2つのコブが移動してガッチリと結束される。 ここでヒゲと呼ばれる結びの際に出た余計な糸をカットする 画像では左上と右下に伸びたビローンとしている糸。 これにてめでたく電車結びが完成となる。 ブラッドノットの強度・結び方 私が普段から使用する糸と糸を結ぶ方法の1つ。 結構強くて結び目も小さい、扱いやすい結び方だと思いますよ! 特徴は結び目の小ささと整い具合と比較的安定した強度。 電車結びと同様コブ自体は多少長くはなるが、大きく広がることが無いのでリール竿を使って仕掛けを投げ込んで釣りをする際にもストレスが無く使いやすい。 糸同士の結び方をこれから覚えるのであれば 電車結びを覚えるより、私としてはこのブラッドノットを覚えた方が良いかな!といった所ですね。 この時、初めに通した糸と反対側 上下逆 から通すようにする。 あとは余計なヒゲをカットすればブラッドノットは完成。 結び目が左右均等で綺麗に収まり、安定した強度が出る。 このブラッドノットは糸と糸を結ぶ際には良く出番が有りますよ! 8の字結びの強度・結び方 続いて、これまた糸と糸を結ぶ際のベーシックな結び方である8の字結び。 結びもシンプルで強度もかなり出るのでおすすめの結び方ですが、 欠点としては結び目を中心にして糸が若干曲がりやすいということと、糸が太くなってくるとコブが若干仕掛けの投入時に引っ掛かりやすい事かな。 私は餌釣りの仕掛けを結ぶ際はこの8の字結びを使用することが多い。 8の字結びの強度を測定してみた所、シンプルな結び方であるにもかかわらず非常に優秀な結果が出た。 この時、2本の糸がねじれてしまったりすると強度が落ちやすいので気を付けよう。 ねじらずに結んでいまうとコマ結びになってしまって強度が出ない。 8の字結びが出来ていると、上の画像のように結び目が8の字っぽくなっているはず。 どこかおかしい時は、ねじりが多すぎたりしている。 この時、2本の糸のどちらかだけに強い力を掛けて結んだりしないようにしたい。 しっかり均等に、2本の糸のどちらにも等しく力が掛かるようにしよう! あとは余分なヒゲをカットすれば8の字結びは完成する。 サージェンスノット、トリプルサージェンスノットの強度・結び方 最後に紹介するサージェンスノットですが、 結ぶ際の輪に通す回数が3回になるものをトリプルサージェンスノットという。 この結び方も8の字結びと同様に非常に簡単で手早くできるという特徴があるので、初心者の方にもおすすめ。 この通す回数が3回のものを トリプルサージェンスノットと言いますが、大体3回ほど通しておけばすっぽ抜けたりすることは無い。 2回でもきっちり止まる糸もありますが、滑りの良い釣り糸だとすっぽ抜けたりすることがある。 とりあえず釣りに挑戦してみたいという方は、まずそれぞれ1回ずつでもいいから結びに挑戦してみてください。 人によってどの結び方が結びやすいのかは違いますし、釣りをやり込んでいる方の中でも好みの結び方はかなり違ってくるし慣れによって強度も変わってきますからね! 自分に合ったノット 糸の結び を覚えて、いざ仕掛けが切れてしまった時などでもササっと何も参考にすることなく結ぶことができるようになれば一人前。 釣り糸を結ぶのは釣りを楽しむうえで最も大切な基本となる部分ですから、しっかり基礎を身に着けてから魚釣りの上達を目指したいですね! 今回はこの辺で。 それでは、良い釣りを!.

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【テグスの結び方!】釣り糸がほどけない簡単で最強の結び方をご紹介!

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リボンバレッタの作り方 自宅で簡単に手作りできるリボンバレッタの作り方を詳しく紹介します。 バレッタを作る時に使う道具・材料 <バレッタ> 100円均一で購入できます。 大きさや色などは自分の作りたいものに合わせるといいでしょう。 <リボン(平ヒモ)> 100円均一のプレゼントコーナーのあたりで、プレゼントを包むときに使うリボンとして販売しています。 色や大きさなどは限られてきてしまいますがお手頃に作ることができます。 リボンの幅(太さ)は、バレッタよりも大きい幅のほうが仕上がりでバレッタを隠すことができるので太めにします。 <裁縫道具(針・糸・ハサミ)> 針は細くても太くてもどちらでもOKです。 糸は、つくるリボンの色と同じ色味の方がいいでしょう。 <グルーガン> バレッタにしっかり固定するときに使います。 なければボンド、接着剤でもOKです。 グルーガンはコンセントを使い、グルースティックという専用のものを入れ熱で温め接着していきます。 スティックは色もありますが、バレッタの時はこの乳白色がいいでしょう。 ほつれはどう処理するのがいいのでしょう。 <ほつれ止め> 手芸屋さんにも売っているもので、布やテグスなどの接着に使うものです。 普通の瞬間接着剤では物によっては布に使えないものがあるので布用を使うといいでしょう。 <ほつれ止めの使い方> ・メリット:色々な物に使えるのでビーズなどの物を作るときにでも使うことができる。 ・デメリット:乾くまで少し時間がかかる。 <ライターを使いあぶってほつれ止めをする> <使い方> ライターをつけ、布の端を一瞬あぶり、繊維を溶かしてほつれをなくす。 ・メリット:一瞬で出来て乾かす時間もいらないので時短で作ることができる。 身近にあるものなのでどこでも購入することができる。 ・デメリット:火を使うのであぶりすぎると燃えてしまう。 物によってはあぶるはずが溶けてしまい使えなくなる。 焦げた匂いが残る可能性も…。 <ホツレ止め接着剤とライターで処理した後の違い> ホツレ止めはそのまま固まる。 ライターは少し角が丸くなり固まる。 シンプルリボンバレッタの作り方 スポンサードリンク <手順> 1. 紐とバレッタを用意します。 紐をバレッタの横幅より少し大きいところで半分に折ります。 半分に折ったら、端をカットします。 新しい紐でバレッタの縦の長さより少し多きいところで半分に折ります。 半分に折ったらハサミでカットします。 2本の紐にする。 長いほうの紐を輪になるように持ちます。 端を重なるようにしながら輪にします。 重ねた部分を針と糸で縫います。 縫い方は自由です。 これは、波縫いをしています。 縫う位置は、中心で1:1になるように縫ってください。 2つに折り、中間を持ち重ねた部分が下になるように持ち横長に谷折りします。 谷折りの部分はそのまま持ち、さらに外側に半分折ります。 中間は谷折り、外側は山折りになるように折る。 中間の赤糸の部分を糸で巻き付け結びます。 糸を用意するまではまち針を使うとやりやすいです。 糸を用意したら赤糸に巻き付けます。 針を使い、巻き付けてもやりやすいです。 針をまち針の部分に刺し待ち針を抜き、糸を巻き付けます。 糸を巻き付けたら玉結びにします。 玉結びにしたら糸はカットする。 短くカットした紐を縦長になるように半分に折ります。 半分に折ったら赤糸の部分に巻き付けます。 重ねた部分は糸で縫いカットする。 糸で縫ったら余分な所はカットします。 バレッタにリボンをつけます。 リボンの中間部分にグルーガンをつけます。 グルーが温かいうちにバレッタにつけます。 リボンの裏側にグルーをつける。 反対のサイドの部分も同じくグルーをつけます。 普通のリボンと同じくらいの長さで紐をカットする。 3本同じ長さでカットする。 2枚と1枚になるようにヒモを折る。 9の形を2枚、輪のものを1枚に作ります。 輪の部分が上向きになるように置き、クロスに重ねます。 輪になっているものをクロスした上に重なるように置きます。 中間を持ち、谷折り山折りにし中間を糸で巻きます。 1枚になっている部分を外側が長く、内側が短くなるように斜めにカットします。 方法は上の記事を参考にしてください。 短い紐を用意し糸の周りに巻き、後ろでとめる。 完成 リボンの中間部分の作り方は? アレンジも含めて3パターン紹介します。 ストレート <手順> 1. 紐を半分に折る。 そのまま巻き付ける。 完成 結び <手順> 1. 紐を少し長めに用意する。 1つの玉結びを作る。 結び目が中間にくるように巻き付ける。 完成 波状 <手順> 1. 紐を数字の2になるように折ります。 端のほうを糸で縫います。 左右2になるように折る。 歪んでいる部分が中間になるようにして後ろで留めます。 完成 造花を使ったバレッタの作り方 100円均一の造花を使い、バレッタを作ります。 必要な物や手順を紹介します。 必要な材料・道具 <造花> 100円均一の花。 自分の好きな好みのものを買ってください。 1輪よりも何個か付いている方が作り安いと思います。 また、色味も1色よりも色んな色が使われている造花を選ぶと作りやすいです。 花びらだけの物もあるので色々と見て購入してください。 ・ハサミ:花をカットするときに使います。 ・グルーガン:お花をバレッタにつける時に使います。 購入した造花を取り、花全体を掴み引き抜きます。 抜けなければカットするところから始めます。 抜いたら少し茎の部分が残る状態になります。 同じように何個も抜きます。 茎の部分を3~5ミリほど残し、ハサミでカットします。 抜いた状態のままバレッタに貼ると簡単にできますが、少し茎の部分が長いのでバレッタから浮いた状態で花が付いてしまい不自然な仕上がりになってしまいます。 自分の作りたいデザインを考え花の配置を決めます。 デザインを考えたらグルーガンの用意と、バレッタに直接花をつけるか、フェルトを用意してフェルトにつけてからバレッタに全体をつけるか選びます。 花にグルーをつける。 花の裏(茎と花びらを支えている部分)にグルーガンでグルーをつけます。 少なすぎると接着が少なくなってしまうので花がすぐに取れてしまう恐れがあります。 多すぎ、少なすぎには注意が必要です。 グルーガンが温かいうちにデザインした位置のところのフェルト、またはバレッタに花をのせくっつけます。 同じ工程で花をグルーガンでつけてフェルト、バレッタにつけます。 デザイン通りに花を貼る。 フェルトに花を貼った方は、フェルトの裏全体にグルーガンを塗ります。 グルーガンが温かいうちにバレッタ全体にフェルトと花を貼り付けます。 チュールレースの張り方はオーガンジーのヒダを作る工程と同じです。 グルーを塗り、温かいうちに貼って、グルーが完全に冷めて固定されたら完成です。 造花の花を取ります。 緑色の部分を抜きます。 抜けない場合はハサミでその部分だけカットしてOKです。 緑の部分を抜くと花びらだけとれるようになるので花びらを取ります。 同じ工程で何個か花びらだけになるように取る。 デザイン、配置を考える。 配置を考えたら直接花びらにグルーガンをつけバレッタに貼っていく。 バランスよく貼るコツは両端から中心に向かって貼っていくと同じバランスで花びらを貼ることができます。 バレッタに直接貼り失敗したくない方は、フェルトを用意してフェルトに貼ると失敗を防げます。 花びらの中心が見えている場合、穴が目立つので隠すようにビーズをのせると可愛いバレッタになります。 何種類かのビーズを用意し、花の中心にグルーを塗ります。 ビーズの大きさにもよりますが1~7粒くらいがいいでしょう。 グルーが冷めるまでビーズを触らずにおいておきます。 そのままでもOKですが、結婚式の時や着物を着た時などに華やかさを出すために花びらの端にラメを足します。 ラメの部分が乾いたら完成になります。 完成 生地別バレッタ作り オーガンジー生地 手芸屋さんで購入した生地です。 オーガンジーは、縦20cm横は60cmくらいの物を使っています。 生地の大きさは作りたいバレッタの大きさで変わるので作りたい大きさを決めてから用意するといいでしょう。 <手順> 1. オーガンジーを三つ折りにします。 端の部分を山折りにして内側に折り込む。 山折りにしたのを始めに、次に谷折り、山折りを繰り返す。 折る幅は広くても狭くてもOKです。 広いと緩いフワフワになり、狭いと細かいフワフワになります。 山折り谷折りを繰り返し、端までヒダを作ります。 ヒダの中間部分にまち針を刺し、糸と針を用意します。 まち針を刺した所に糸を通し緩く縫います。 今回は、糸が見えやすいように白に対して黒を使っていますが、作るときは布と同じ色の糸を使って下さい。 糸を玉結びにして糸をカットしヒダのバランスを整えます。 バレッタにヒダを付けます。 縫う場所は端から等間隔で1つずつ縫います。 縫いつけた後、ヒダを整えます。 ヒダを整えたら所々糸が見えている部分が出て来ることがあります。 その場所にビーズやパールを縫うかグルーガンで付けるといいでしょう。 ビーズを付けたら完成。 チュールをバレッタの横幅より少し大きめに持ち、折り返します。 左右同じ長さで折り返し続ける。 なくなるまで折り返したら、中間部分を持ち、糸で周りを巻き付けます。 糸が見えた状態なので糸の部分に、ビーズを巻きつけます。 左右のヒダを整えたら完成です。 チュールを適当な大きさにカットします。 何枚か用意します。 アレンジするバレッタを用意します。 途中までの手順は別記事を参考にしてください。 バレッタの端の部分の玉結びにしているところにチュールを通しつけます。 チュールを通したら、隣のパールの部分にテグスを回し2回に1回チュールを通し巻き付けていく。 バレッタの端にテグスがきたら玉結びにして完成。 レース生地 ・レース~100円でレーステープを購入しました <手順> 1. バレッタより少し大きいサイズでバレッタになる下地の物とレースを用意します。 下地の物にレースを貼ります。 縫い付けてもいいですが、グルーガンで貼ると簡単にできます。 装飾のビーズやパールをつけます。 バレッタにグルーガンを付け、下地の布を貼り付けます。 完成 ビーズやパールを使ったバレッタの作り方 テグス・ワイヤー・糸で作れるバレッタ <使うもの> ・ビーズ、パール 100円でセットになっているものがあります。 ・テグス 透明の紐。 伸びるタイプのものもありますが伸びないものを用意します。 ・ワイヤー 色はお好みでOKです。 ハリがあるので使いやすい。 ・針と糸:扱いやすいのでやりやすい。 ・フェルト:細かいデザインにするときは、フェルトがあるとしっかり固定できる。 ・グルーガン:バレッタに固定するときに使う。 テグス・ワイヤー・糸で作れるバレッタ~縫うタイプ <手順> 1. ビーズ、パール、バレッタ、フェルト、針と糸を用意する。 デザインを考え、デザイン通りにビーズなどを針に通す。 フェルトに縫い付けながらビーズを通していく。 隙間を埋めるようにしながら3粒に1回フェルトを縫いながらビーズをつけていく。 しっかりフェルトに固定されていれば簡単に壊れることがなくなります。 テグス、ワイヤーも糸と同じくフェルトの裏の部分でしっかり玉結びやねじって固定します。 フェルトの裏にグルーガンをたっぷりつけます。 グルーが温かいうちにバレッタにつけます。 完成 テグス・ワイヤー・糸で作れるバレッタ~張るタイプ <手順> 1. フェルト、またはバレッタを用意しグルーガンを塗ります。 グルーが温かいうちにビーズをのせます。 隙間があまりないように重ねてつけると可愛くできます。 横から見たとき。 固まったら完成 テグスで作れるバレッタ~パール <手順> 1. バレッタのバネの役割のあるところを取ります。 テグスを用意し、バレッタの端の部分と結びます。 パールを通します。 バレッタの幅と同じにします。 端の部分は玉結びにします。 下からパールとパールの間、1個ずつにテグスを回して挟みます。 端を玉結びにしたらバネの部分のとった物を戻す。 完成 レジンを使ったバレッタの作り方 レジンを作る時に使う道具 <レジン液> ジェル状の液体。 ジェルを固めるといろいろな形できます。 固めるのに必要な液。 ・手芸屋さんで購入したレジン液 少し価格が高くなりますが粘度が少しあり使いやすかったです。 100円の物より気泡が立ちにくい印象がありました。 価格は1500円くらいです。 大きさにもよりますが多くて3個くらい作れます。 少量なのでたくさん作りたい方は個数が必要になります。 少しサラサラした感じのジェルのため気泡が立ちやすい印象でした。 初心者でとりあえず試しに使ってみたい方は100円の物から始めるといいでしょう。 失敗しても100円であれば気になりませんね。 ・100円のカラーレジン液 100円で色々な種類の色があるので色を少し出したい方は100円の物を使って試してみてください。 少し色が薄い感じなので濃い色を使いたい方は、手芸屋さんのものかカラーパウダーで色を濃くするといいでしょう。 <レジン液用の型> 100円均一で購入した型です。 色々な形があるので自分の作りたい型を選んでください。 <ワイヤー> 適当にカットしていれたり、ねじって入れたりアートで使ってもかわいいです。 ワイヤーはなくてもOKです。 <デザインシート> レジンの背景として使うものです。 背景ではなくアートとして入れてみても可愛くできます。 <UVランプ> ジェルネイルの際にも使うランプです。 LEDランプでは硬化できないので必ずUVランプにしてください。 このUVランプは36Wの物になります。 レジン液の物やランプのワット数にもよりますが、厚みが1cm以内のものであれば5分以内の照射で大体固まると思います。 <ヤスリ> 出来上がったレジンの余分なところを削るときに使います。 目が細かいヤスリがいいです。 目が粗いと傷がついてしまい透明感が失われやすくなってしまうので細かいもので削る。 <つや出し> つやを出すためのニス、またはクリアのネイル(トップコート) <アート用グッズ> アートをするときに使います。 この他にパールなどを使ってもいいでしょう。 <つまようじ> レジン液にアートをするときや気泡が出たときに使います。 先が細い竹串でもOKです。 レジンバレッタの作り方~基本編 とりあえず試しに作ってみた。 という感じの基本編です。 <手順> 1. 型とレジン液を用意し、型に液を少量入れます。 少量入れたときに気泡があれば爪楊枝で触れるか刺す感じにすると気泡がなくなります。 気泡が消えない場合は少しそのまま放置すると気泡が表面に出てきて勝手に消えます。 放置しすぎると固まる恐れがあるので放置のしすぎもNGです。 気泡がない状態のときにビーズを入れます。 1度UVランプで硬化します。 硬化2分たったら1度取り出し、再度レジン液を流します。 アートを追加する場合はレジン液を少量入れてからビーズを入れた後に満杯にレジンを再度、流しいれる。 2度に分けて入れる。 気泡があれば爪楊枝で消す。 UVランプで硬化する。 少し長めに硬化する。 ランプから取り出し、表面が固まっているか確認します。 表面がまだ固まっていないようであれば時間を追加して硬化します。 レジンが冷めて触れるようであれば型から外します。 少し表面が白く濁っていたらニスやトップコートを上から薄く塗っていきます。 薄く塗ったら乾かす。 窓際などに置くといいでしょう。 少し時間はかかってしまいますが、しっかり固めることができます。 夏場や日差しがカンカンに照っているときは15分ほど置くと硬化できます。 型に満杯入れたときは30~1. 2時間で完全に効果できます。 曇りの日などは少し硬化時間が遅くなります。 曇りの日は晴れの日の倍時間がかかると思ってください。 曇り加減にもよりますが半日硬化していても完全に固まらない場合がありますので注意してください。 自然放置で硬化する場合はほこりがレジンに混ざってしまうことがあるのでそこも注意しながらやるといいでしょう。 色々なレジンバレッタの作り方 <手順> 1. レジンの型に少量の液を入れます。 爪楊枝で気泡を抜きながら表面に均していきます。 1度ランプで硬化します。 中に入れるものを用意します。 私は、ワイヤーを入れたいのでワイヤーを適当にカットしてみました。 ワイヤーはレジンの型に入るくらいの大きさに指で丸くねじり入れます。 他には、ネックレスなどのもう切れてしまって使わないチェーンのものを用意して型に入る長さにカットして使いました。 上からレジン液を入れます。 気泡を抜き、形を整えたらUVランプで硬化します。 再度レジンに液を流しいれ、ストーンなどを追加します。 1度硬化する。 最後に型からはみ出ないくらいの量でレジンを満杯に入れる。 最後に少し長めに硬化させる。 完全に硬化させ、固まったらレジンの型から出します。 レジンの型からはみ出た部分をヤスリで削ります。 ヤスリで整えたら、全体にツヤ感をプラスするためにニス、トップコートを薄く塗ります。 完成 レジンをバレッタにつけるには? 簡単につけることができるのはグルーガンを使うことです。 どこにどうつけるのか、2パターン手順でのせていきます。 パターン1(直接) <手順> 1. バレッタにつける配置、デザインを考え並べます。 グルーガンをレジンの裏側にのせます。 グルーが温かいうちにバレッタにのせます。 1度つけ冷めると取れなくなるので1発で場所を決めてください。 端から端に向かってレジンをつけていきます。 グルーが固まったら完成。 パターン2(フェルト) <手順> 1. バレッタに直接ではなくフェルトをバレッタと同じ大きさにカットして用意します。 下のバレッタが欲しいものと違ったり、色を見せたくないときはフェルトを使うと解決できます。 レジンにグルーを付け、フェルトに貼ります。 フェルトにレジンを貼ったら、フェルトの裏にグルーを塗りバレッタに付けます。

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