天気 の 子 壁紙。 天気の子 : フォトギャラリー 画像

『天気の子』特徴的な雲のメカニズム、監修した本人がイラストで解説!

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本作は、天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」するストーリー。 東京にやってきた家出少年・帆高と不思議な力を持つ少女・陽菜のふたりの恋の物語が、美しく、切なく、新たな時代を迎えるあらゆる世代、そして全世界へのメッセージとして描かれている。 21日までに興行収入が16億4380万円を突破。 これは興行収入250億3000万円を記録した新海監督の前作『君の名は。 』を上回る勢いで、ここからも注目度の高さがうかがえる。 積乱雲の一生がよくわかる解説 新海誠監督の最新作「」ついに公開!荒木は気象監修として制作に携わったほか,本人役で声のキャストもさせていただきました.劇場版パンフレットには監修作業の話や積乱雲の観天望気についての取材記事も掲載.素敵な空がたくさん描かれた最高の作品です.ぜひぜひ映画館でご覧下さいませ🌦 — 荒木健太郎 arakencloud 今作において最も重要な要素と言っても過言ではない気象。 その監修を務めた荒木さんは気象庁の気象研究所研究官にして雲研究者という肩書きを持つ、いわば 雲のスペシャリストだ。 そんな荒木さんが「『天気の子』に出てくる上部が平らな雲は実際にあるの?」という素朴な疑問について、積乱雲が生まれてからなくなるまでのメカニズムを詳しく解説している。 積乱雲の一生 画像提供:荒木健太郎さん その解説によると、ある程度発達した雲が、地球の大気圏内にある対流圏と成層圏の境界領域=対流圏界面に達すると、それ以上の高度には達することができないため、映画のような"上部が平らな雲(かなとこ雲)"ができるのだという。 今年の夏はかなとこ雲をこの目で見てみたい。

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美しく緻密な美術背景を240点以上収録した貴重な一冊! 第43回日本アカデミー賞の最優秀アニメーション作品賞を獲得した、 新海誠監督による劇場用アニメーション『天気の子』。 その圧倒的な美術背景を多数収録した画集 「新海誠監督作品『天気の子』美術画集」。 天気によってさまざまに表情を変える 東京の街や思わず息を呑む美しい雲と空の世界など、 物語の舞台となった240点以上の美術背景を収録しています。 また、新海誠監督のインタビューをはじめ、 滝口比呂志美術監督による美術背景の設定解説なども収録。 ここでしか読めない記事を満載した貴重な1冊となります。 各美術背景には美術スタッフによるコメントなども収録。 映画では一瞬で移り変わるシーンの美術背景にまで込めた想いやこだわりも感じられる。 作品の内容からして当然のように雨天下の景色が多いのですが、 この本を見ると、実際の作品よりも更に陰鬱な印象を受けます。 それは登場人物が見えないからなのですが、あらためて、こんなに ジメジメした風景の中で繰り広げられた物語だったかと思いました。 作品の印象として残っているのは、むしろ表紙のような風景ですね。 ジメジメした風景は灰色になりがちで、そのためか、この作品の背景画には輪郭線が目立ちます。 作品を見た時には、さして気にならなかったのですが、この画集で見ると、 前作「君の名は。 」の背景画集と見比べても輪郭線が気になります。 灰色がちな絵では輪郭線を際立たせないとハッキリしないからでしょう。 この画集を見て、あらためて作品を見直すと「あ、あの絵だ! 」と気が付きますが、 ほとんどの絵は一秒そこそこのカットのために描かれています。 それを描くのに一体何時間かかっているのだろうと思ってしまいますが、そういう問題ではないのでしょう。 こうした丁寧な背景画の積み重ねで作品の世界が築き上げられているのだと、つくづく思い知ります。 この画集には入っていませんが、帆高が須賀の事務所のバーカウンターで 「お天気、お届けします」アプリを考案しているシーン、カウンターの端にブラウン管テレビがあり、 その側面に2011年に地デジ移行を促すステッカーが貼られていたり、細部まで手抜きがありません。 また、新海誠監督作品ではお馴染みですが、今回も駅の風景の描写は期待通りの丁寧さでした。 背景画の描き手の方々には本当にご苦労様というほかありません。 その背景画が画集として世に出されるというのは、より一層報われる思いがするでしょう。

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【www.one-time-offer.com 限定】新海誠監督作品_天気の子 美術画集(特典: Web会議でも使えるPC用壁紙3種類×3サイズ+スマホ壁紙 データ配信)

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これまで、『Degrees』や『Farensius Desktop』、『WeatherNotify』などのお天気アプリをライフハッカーで取り上げました。 ・ ・ ・ その度に告白していますが、私は、天気アプリのコレクターです。 で、今回も天気アプリのご紹介をするワケですが、取り上げるアプリは、 ひとひねりした天気情報を表示します。 実用面では、少々難ありかもしれませんが、天気情報に楽しみを加えてくれる、すてきなアプリです。 紹介するのは、『Weather Wall』という名前のアプリで、いまの天気にあった写真を壁紙に設定してくれます。 アプリは、Mac用とWindows用が公開されています。 例えば、晴天であれば、澄みわたった空の風景写真が壁紙に設定されます。 同じ晴れでも、同じ写真が使われているのではなく、さまざまな写真が使われます。 天気をこうした切り口で表現するのは、意外というか斬新です。 壁紙に使われる写真の提供元は「interfacelift」です。 使われている写真は、いずれも素晴らしく、天気が変わる度に、次はどんな写真が表示されるのだろうかと楽しみになります。 Weather Wallは、文字で天気情報を表示する機能がないので、他の天気アプリと併用して使うのがベストです。 私は、メニューバーにアイコンで天気情報を表示してくれるDegreesとの組み合わせて使っています。 Weather Wallは、お天気アプリが好きな方に限らず、素晴らしい写真で、デスクトップを飾りたいと考えている方もお試し下さい。 (傍島康雄).

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