すこし戻ってきたとはいえ、国株、日欧株、新興国株、不動産は引き続きマイナス。 取引履歴|分配金・リバランスあり 【2020年5月3日時点の手数料】 資産全体の価値が下がるとともに、手数料も下がっていますね。 また、3月末~4月上旬に米国債券(AGG)・米国株(VTI)・不動産(IYR)の分配金が入金されました。 【2020年5月3日時点のリバランス】 入金された分配金で、値下がりしている米国株(VTI)と新興国株(VWO)を、あわせて4,261円分、あらたに買い付けしてくれています。 一方、米国債券と金についてはプラスです。 債券と金は、株式と逆の動きになっているのがわかりますね。 (最近では株も債券も上昇していたのでどうなのかなと思っていましたが) 取引履歴|分配金が入りました 米国債券(AGG)から分配金が入りました。 【3月21日時点の取引履歴】 自分のリスク許容度を再確認しましょう 今回のような株価暴落は、投資を続けるうちには必ず何度もあります。 自分がどれくらいリスクを取れるのかを知っておくことが大切です。 リスク許容度とは、中長期的な資産形成を目指すにあたり、どの程度の不確実性を受け入れるかを示したものです。 WealthNaviでは、 リスク許容度を1~5の5段階でご用意しており、数字が大きいほど リスクが高くなります。 取引履歴なし 株暴落を受けて、リバランスがあるかと思いましたがロボアドバイザーさんは出動しなかったようですね・・・ ちょっとがっかり(笑) ウェルスナビ【6ヶ月】の運用実績 2019年8月にウェルスナビの運用を開始してから6ヵ月たちました。 現時点( 2020年2月)での運用成績をリポートします。 資産評価額 2020年2月 ウエルスナビ 資産評価額 運用開始から6か月たった2月上旬現在、 投資元本は105万円、資産額は122万円、損益は日本円でプラス17万円となっています。 【元本105万円】 初回入金100万円+積立5万円(一度だけ積立設定しましたが、その後積立解除)のみで、今のところ追加投資はなしです。 ふむふむ、ロボアドバイザーさんはそうきましたか。 参考になります! 手数料 2020年2月 ウエルスナビ 手数料 いつものように、2月の最初の営業日に 1月1日~31日分の手数料1,101円が引かれています。 そろそろ米国株もピークなのかなぁ・・・とうっすら考えつつも、仕事と育児に忙しく、iDecoとNISAの積立以外は何もしていませんでした。 しかしロボアドバイザーさんがちゃっかり、リバランスしてくれていました! ちょっとうれしい(笑) ウェルスナビ【5か月】の運用実績 2019年8月にウエルスナビの運用を開始してから5ヵ月たちました。 現時点( 2020年1月)での運用成績をリポートします。 資産評価額 運用開始から5か月たった1月上旬現在、 投資元本は105万円、資産額は116万円、損益は日本円でプラス11万円となっています。 【元本105万円】 初回入金100万円+積立5万円(一度だけ積立設定しましたが、その後積立解除)のみで、今のところ追加投資はなしです。 勝手にお金が働いて、少しづつ増えていますね~ 資産内訳 今月も、すべての資産クラスでプラスになっています。 この状況はいつまで続くのでしょうね・・・ 取引履歴|分配金が入りました 分配金は下記の、各ETFから合計6,293円入金がありました。 VTI 米国株• VEA 日欧株• VWO 新興国株• AGG 米国債券• IYR 不動産 1月の最初の営業日に 12月1日~31日分の手数料1,074円が引かれています。 ウェルスナビ【4か月】の運用実績 2019年8月にウエルスナビの運用を開始してから4ヵ月たちました。 現時点( 2019年12月)での運用成績をリポートします。 資産評価額 2019年12月 ウェルスナビ資産評価額 運用開始から4か月たった12月上旬現在、 投資元本は105万円、資産額は113万円、損益は日本円でプラス8万円となっています。 【元本105万円】 初回入金100万円+積立5万円(一度だけ積立設定しましたが、その後積立解除)のみで、今のところ追加投資はなしです。 いまのところ悪くない数字ですね。 長期投資なので気にしないのが一番ですが・・・プラスだとやっぱりうれしい(笑) 資産内訳 2019年12月 ウェルスナビ資産内訳 すべての資産クラスでプラスになっています。 株も債券も何もかも上がっているという状況ですね・・・。 取引履歴 2019年12月 ウェルスナビ取引履歴 12月の最初の営業日に 11月1日~30日分の手数料1,016円が引かれています。 また11月12日には米国債券ETF(AGG)の分配金89円が入金されましたね。 ウェルスナビの無料診断|1分でリスク許容度を判定しよう 自分に合ったリスク許容度は5段階のうちどこなのか、簡単な質問に答えるだけでウェルスナビのロボアドバイザーが判定してくれます。
次の新型肺炎の動向が気になります。 経済にも影響しだしてます。 WealthNavi ウェルスナビ for ネオモバの34週目の実績を報告します。 リスク許容度は「5」に設定してあります。 今週も特に入金などなく、放置状態です。 ウェルスナビ 34週目の実績 日経平均は昨日、中国の武漢で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が世界経済に悪影響を与えるとの警戒感から4営業日ぶりに反落していました。 しかし、新型肺炎への過度な警戒感が和らぎ、香港株も反発したことから、本日の日経平均は前日比166円79銭高の2万4031円35銭と反発して取引を終えています。 ウェルスナビの方は引き続き堅調にプラスが微増しています。 ニュースでは1月14日に ウェルスナビの預かり資産が2100億円を突破したそうです。 昨年の12月23日に2000億円を超えたところなので、1ヶ月経たないうちにさらに100億円の増加、勢いがあります。 47% となっており、今週も投資信託の方が良い結果となっています。 この調子でコツコツ積み立てていきます。
次の今回の記事の内容• ウェルスナビは市場暴落時も大丈夫なの?• ウェルスナビは暴落があるのでやめたほうがいい?• ウェルスナビでの暴落時の対処法とは? 投資歴20年のかいまるです。 ウェルスナビへの投資を含めて1千万円以上の資産を運用しています。 コロナショックによって世界中の株価が暴落しています。 最も勢いのあった米国市場ですら、1ヶ月足らずでダウ平均株価が30%以上も下落するなど市場の混乱しました。 このような状況の中、リスク資産に自動的に投資て運用してくれるウェルスナビはやめたほうがいいのかどうか? 結論からいうと、コロナショックで資産額が大きく下落しましたが、ウェルスナビで淡々と分散・積立投資を継続した結果、6月第1週にプラスに転じました。 以下がその推移です。 下落時に積み立てた資産が大きく上昇しているということ。 今回は、自分のコロナショックによる損失の実例、リーマンショック時の状況などを交えて、暴落時にやめた方が良いのか見ていきたいと思います。 ウェルスナビの特徴や評判を知りたいという方には、以下の記事にまとめていますので、コチラをご覧ください。 損失が出ることもあります• 安全資産への分散投資で損失を軽減 ということ。 自分の実例を混えて解説します。 投資の大前提として、ある程度のリターンを期待する以上、100%損失の出ない投資やリスクゼロの投資など世の中にないということ。 例えば自分は2019年11月からウェルスナビで運用を開始して、毎月5000円ずつ積立投資してますが、コロナショックで大きな含み損が出ています。 以下の資産評価額のとおり 3月20日現在でマイナス23%の含み損となっています。 これだけ株式市場が大きく下落している以上は、損失を抱えるのはしょうがないと割り切っています。 ただ、自分は世界経済が成長する限り、ウェルスナビの資産もいずれ上昇に転じると考えているので引き続き保有し積立も継続する考えです。 遂にプラスに転じました。 狼狽売りせずに淡々と積立を続けた結果ですね。 運用実績の最新状況も含めて、WealthNaviの特徴w以下の記事にまとめています。 よろしければご覧ください。 如何が資産の内訳ですが、米国株(VTI)、日欧株(VEA)、新興国株(VWO)が大きくマイナスになっているのが分かります。 一方で、安全資産といわれる債券(AGG)と金(GLD)の損失は株式に比べて軽微というか、ほとんど損失が出ていないんですね。 なので暴落時は株式資産は大きく評価額を下げるものの、債券や金によって損失を軽減することができるということです。 なお、ウェルスナビの投資先については、以下の記事にまとめています。 よろしければご覧ください。 ウェルスナビは暴落があるのでやめたほうがいい? コロナショックのような暴落時に 「 マイナスになったから解約」 というのも選択肢の一つですが、結論からいうと 「静観」することです。 投資は山あり谷ありで、プラスになることもあればマイナスになることもある。 ウェルスナビのような「長期・積立・分散」の資産運用では、一時的な相場の動きにとらわれることなく、じっくりと資産を持ち続けた方が良い結果につながりますね。 それは10年、20年と長期的な世界経済の成長を利用し、大きく資産を増やすことを狙っているからです。 世界経済はこれまで、さまざまな困難を乗り越えて成長してきました。 過去25年間の資産運用シミュレーションにおいても、経済に影響を与えるさまざまなイベントによって途中で上がり下がりを繰り返しますが、長期で続けたことで大きく資産を増やています。 今は、連日のニュースなどを見て、株価の下落が続くのではないかと不安になるかもしれません。 あくまで過去の事例であり今回も同様になるとは限りませんが、新たな感染症の拡大が懸念された2002~2003年のSARS、2009年の新型インフルエンザの際は、経済への影響は限定的で、株価の下落も一時的なものにとどまりました。 長期投資で資産を大きく増やすには、相場の変動を何度も乗り越えていくことになります。 大切なのは、短期的なリターンではなく、10年や20年といった運用期間トータルでの成果ということですね。 >> ウェルスナビでの暴落時の対処法とは? 考えられるおすすめの対処法は、• 何もせずに保有し続ける• 淡々と積立を続ける• リスク許容度を変更する ということですね。 クイックに解説していきます。 市場においてはこれも立派な対処法です。 特に大きく株価が下落すると、平常心を保つことが難しくなり、狼狽して最も安くなったタイミングで売却してしまうことも大いにあり得ます。 何もせずに資産を持ち続けることで、ゆっくりと資産価値が戻ることが期待できるんですね。 例えば、2008年に起こった「リーマン・ショック」では、世界経済は大きな打撃を受け、株式相場も大きく急落しました。 以下のグラフのとおり、 危機の震源地である米国市場では株価は2008年に大きく下落しましたが、2009年前半には底を打ち、2011年の初めにはリーマン・ショック前の水準に戻りました。 今回のコロナショックが、リーマンショックの時のように株価が戻るのか?それは誰にも分かりません。 ただ、世界経済が成長を続ける以上は企業の価値は向上し続けます。 暴落で大きく資産が傷ついていても時間はかかるかもですが、いずれ経済は回復して資産価値は戻ることが期待できます。 しかし、 同じ期間に同指数に毎月500ドルを積立投資していた場合のパフォーマンスを試算してみると、最終的な評価額は投資額の累計より23. これは株価が下落しているときに、安く資産を購入することができるので、上昇局面で安く買った株が大きく上昇するからですね。 なので暴落局面でも、狼狽せずに資産を保有し続け、淡々と積立を続けることで大きなリターンを得ることが期待できるというわけです。 ただ、暴落を踏まえて利用者自身の資産をより安全にするために、リスク許容度を変更することは対処法としてはありだと思います。 この、リスク許容度は1~5までの5段階設定が可能なんですよね。 リスクを低くしたい場合は、低い数字を選択します。 低い数字ほど、安全資産である債券や金の割合が大きくなるんですね。 債券や金の比重が大きくなると、リスクが低くなりますが、期待リターンも小さくなります また、暴落に遭遇した時を一つのきっかけとして、リスク許容度を見直す機会にすることもできます。 「ウェルスナビは暴落時やめたほうがいい?」まとめ 今回は、暴落時はウェルスナビやめたほうがいいのか?ということで、暴落時は大丈夫か、やめたほうが良いのか、対処法について述べてきました。 いろいろ書きましたが、何がなんでも暴落時でも投資を続けなければならないというものではないです。 相場から離れるというのも暴落時の対処法の一つです。 収益あるいは損失を確定させるということですね。 ただ、リーマンショックなど過去の暴落時のケースを見てみると、世界の市場は力強く復活して、投資家に利益をもたらしているということは確かです。 コロナショックで大きく下落した自分の資産も、ウェルスナビで淡々と分散・積立投資をすることでプラスに回復しました。 暴落時にやめていたら損失を出しただけで終わっていたということです。 資産を長期で大きく増やすには、相場の変動を何度も乗り越えていくことになります。 大切なのは、短期的なリターンではなく、10年や20年といった運用期間トータルでの成果ということ。 ウェルスナビは、.
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