どう 森 はにわ。 はにわ 一覧

どうぶつの森e+ はにわ

どう 森 はにわ

大阪に生まれ、大阪で育った大岩功(おおいわ いさお)さん。 「デンマークとイスラエルに住んでいた、理科の教員」という、なんとも謎の多い経歴。 ただ、そこには、一貫した「教育」への想いがありました。 そして、真庭の蒜山(ひるぜん)中和(ちゅうか)へ移住。 里山でていねいに暮らしながら、「豊かな暮らし」が体感できる多文化共生スペース「はにわの森」の代表となり、真庭市地域おこし協力隊にも着任。 移住のきっかけは? 里山での暮らしぶりは? 大岩さんにとっての「豊かさ」とは? いま、注目を集めている「はにわの森」のことをお聞きしながら、「田舎ぐらし」にまつわるあれこれを、赤裸々に教えてもらいました。 甲田: 移住するよりもまえから、真庭とのつながりがあった、とお聞きしました。 大岩: そうなんです。 もう30年まえになります。 学校教員をしている両親が、僕たち3兄弟に、「 あれこれと教えるよりは、自由な環境のなかで、子どもたち自身がいろいろ感じてもらったほうがいいだろう」と、放し飼いできる場所をつくってくれたんです。 それが、蒜山との出会いです。 場所は蒜山なんですが、別荘地ではなくて、小屋がぽつんとあるだけの森の広場でした。 住んでいた大阪とはぜんぜん違う環境。 当時、僕は小学校の低学年でしたけど、子ども心に「すごくいいな」って思って。 それ以来、夏休みに1週間とか、家族で滞在していたんです。 だから、真庭とのご縁はかれこれ、30年ぐらいになります。 自分の背丈より小さかった木も今ではこんなに高くなっています 甲田: それが、ここ「はにわの森」なんですね。 でも、またどうして大岩さんが、この「はにわの森」を運営しようと? 大岩: 子どものときは良かったんですけど、僕たちも大人になって、家族として「そろそろ、あの森をどうしていこうか」という話になったんです。 ちょうどそのころに、「真庭なりわい塾」という、地域に密着した育成塾がはじまるというのを、たまたま雑誌で見て。 そのフィールドがまた偶然にも、「はにわの森」がある蒜山の中和(ちゅうか)地区で。 家族に話してみたら、「おお、おもしろいな。 行ったらええやん」となって「真庭なりわい塾」に通うことになりました。 ただ、その段階ではまだ、「移住」というのは考えていませんでした。 「はにわの森」を活用して、「なにかおもしろいことはできないかな」とぼんやり考えたりはしていましたが、それぐらいです。 流行っていた「2拠点生活もいいかな」とか。 でも、「真庭なりわい塾」を通じて、本当にいろんなことを感じて。 本当の豊かさって何だろう、自分らしい暮らしって何だろう、って。 自分の生き方であったり、将来のことであったり。 暮らしについて、落ち着いて考えることのできる時間が、なりわい塾にはあったんです。 そうして、いろいろ考えていくうちに、「じゃあ、移住してみようか」と。 だから、移住の直接的なきっかけは、「真庭なりわい塾」になりますかね。 甲田: 「真庭なりわい塾」って、その地域を歩いて、見聞きして。 中和地区で、農山村の暮らし、人に触れながら、これからの生き方、なりわいを描いていくプログラムですよね。 そういうことに、もともと興味があったんですね。 大岩: はい。 もともと、「ていねいに暮らすこと」や「暮らしを手づくりしていくこと」、「ゆるやかな時間を生きていくこと」に憧れがありました。 中和地区の皆さんって、多くがそういう暮らしをされていて。 なりわい塾で、皆さんのお手伝いをしていくなかで、「ここなら、僕もそういう暮らしができるかもしれない」と思ったんです。 自分のなりわいを持ちながら、生活のまわりのこと、たとえば食べるものとかエネルギーとか。 そういうものも、自分たちでちょっと手をかけていく。 いわゆる「半農半X」に、心が響いたんです。 甲田: 大岩さんは、教員だったんですよね。 かってなイメージですけど、先生ってストレスが多そうで(笑)。 だから、「ゆるやかな時間を生きていくこと」に憧れがあったりとか? 大岩: それはありますね。 中学の理科の教員だったんですけど、労働時間がすごく長かったんです。 正直なところ、拘束時間はけっこう長いんです。 だから、忙しさはあまり変わってないですね(笑)。 でも、 大切なのは、「自己裁量で進められることが多い」という点です。 自分のペースでできるというか。 ストレスをほとんど感じなくなりました。 甲田: こちらへ移住して、暮らしぶりが変わったわけですね。 大岩: もうぜんぜん違います。 なんていうんですか、なにかしないといけないっていう気負いとか、気づかれみたいなものがだいぶ減りました。 心のゆとりのなかで「クリエイティブに生きられる」というか。 ここでは「自分で生み出している」という実感があります。 「消費する生活から、生産する生活へ」変わっていく実感ですね。 甲田: 暮らしを手づくりしていく感覚。 そんな中和での暮らしぶりとか、地域の方とのお付き合いとか、いわゆる「田舎ぐらし」についても聞きたいところですが。 まずは、大岩さんのされている拠点「はにわの森」について教えてください。 大岩: ひとことで言うのが、難しいんですけど。 子どもも、親も、一緒に体感できる「里山暮らしの実験場」です。 いわゆる、ワークショップ空間ですね。 大岩: 理科の教員だったので、理科室になぞらえて。 理科室って、実験器具とか素材とかたくさん置いてあって。 それらをかけ合わせて、いろいろ試すことができる。 「はにわの森」も同じなんです。 ここ、「はにわの森」にも、里山暮らしのためのいろんなツールがあります。 山仕事もそう、畑仕事もそうです。 里山の素材がたくさんあって、言葉とか文化はもちろん、水、茅、薪、野草など。 豊かに暮らすためのヒントが、ここにはやまほどあるんです。 それらを「はにわの森」という実験場を使って、みんなと一緒に、いろいろかけ合わせたりして、新しい物質というか、新しい価値を生んでいく。 甲田: 「豊かな暮らし」がキーワードになっている、「はにわの森」のプログラム。 「世界まるごと体感プログラム」もおもしろいですよね。 大岩: ありがとうございます。 これまで実施したものでいうと、イスラエルとか、ベトナム、ボルネオ島とか、そういうところからゲストファミリーが来てくれて。 地元の中和地区からも来てくれて。 おたがいの「豊かな暮らし」を体感しながら、みんなで合同キャンプをする、という内容でした。 甲田: イスラエル、ベトナム、ボルネオ島! ピンときたり、こなかったり(笑)。 甲田: そういえば、大岩さんって、海外留学をされていたとか。 大岩: はい。 大学を卒業してからなんですけど、デンマークにある全寮制の成人向け教育機関「フォルケホイスコーレ」というところに、1年半ぐらい留学をしていました。 私が通っていた学校では、数ヶ月、いろんな国の人とひとつの寮で寝食をともにしながら、いまの国際情勢とか社会のことを学んでいく。 本当に、国籍、人種、宗教を問わないんです。 カリキュラムらしいものはありますが、それよりもいろんなバックグラウンドを持った人たち、その国ならではの人生経験を持った人たちが集まって、相手に共感したり、違いに気づいたり。 僕も学びながら、「すごくいいな」って感じて、移住するなら「こういう空間をつくりたいな」という気持ちがありました。 甲田: その体験が、「はにわの森」に生かされているわけですね。 ホルケホルス、コ……(まったく言えない)へ行くきっかけは? 大岩: フォルケホイスコーレです(笑)。 大学の恩師にすすめられたんです。 僕は教員ですので、子ども、つまり未来とともに仕事をする立場です。 だからこそ、「フォルケホイスコーレを見てこい」ってすすめられて。 これからの世界、日本がどうなっていくのか。 その未来のひとつが、フォルケホイスコーレにはある、と。 留学を決めました。 おっしゃるとおり、そのフォルケホイスコーレで体験したことが、「はにわの森」に生かされています。 甲田: その後、イスラエルにも行かれたんですよね。 大岩: デンマークで知り合った、イスラエルの人と仲良くなって。 その人はイスラエルに帰って、僕は日本に帰ったんですけど、それからも連絡を取り合っていて、やがて「イスラエルに行こうか」という話になったんです。 ユダヤ系も、パレスチナ系も公平に見てみたい、と思っていたんですけど、空港でパレスチナ系の友人の名前を出したら、即缶詰にされました。 3時間ぐらい(笑)。 「僕はどっちの友人にも会いに行くんだ」って言ったら、むしろ怪しまれて。 「こいつ、活動家か」と思われてしまって。 その後、無事、友だちに会えて、結局4年半ぐらい、イスラエルに暮らしていました。 甲田: えっと。 言葉は? 大岩: ヘブライ語です。 いまでもぎりぎり、ヘブライ語の会話はできると思います。 こっちで使う機会ってほとんどありませんが(笑)。 考えてみると、 僕の場合、「豊かさ」「豊かな暮らし」というのが、キーワードになっていると思います。 甲田: 豊かさ、ですか。 大岩: たとえば。 「はにわの森」で開催したイベント、「イスラエルの豊かな暮らし」でもお伝えしたんですけど、向こうって金曜日の日没から土曜の日没まで「安息日」っていうのがあるんです。 僕たちでいう、日曜日です。 でも、僕たちの感覚とちょっと違っていて。 安息日のあいだは、いっさい働いてはいけない。 だから、金曜日の昼ぐらいから、ばたばた大晦日みたいになるんです。 買い出しとか、つくり置きとか。 で、金曜の夜を迎えたら、とたんにめっちゃ静かになるんです。 公共交通機関もとまるし、電気のオンオフも制限される。 商店もぜんぶ、閉まっている。 つまり、どんな仕事であっても、みんな等しく「家族の時間がある」ということなんです。 もちろん、驚くことのほうが多かったですけど、「自分たちにとっての豊かさ」って、何なんだろう、と思いました。 コンビニが24時間あいているのも、ひとつの豊かさかもしれない。 でも、本当の豊かさって、そういうことなんだろうか、って。 甲田: なにが、自分たちにとっての豊かさなのか。 大岩: デンマークの病院でも、そういう体験をしました。 デンマークって、あまり薬を処方してくれなかったんです。 はい、つぎの人」って言われる(笑)。 医療費をおさえるためもあるんでしょうね。 生活習慣病に関しても、「では、栄養バランスの良いものを食べて、様子を見ましょう」と帰されてしまう(笑)。 ある意味、根本的なところですよね。 暮らしから出てきた、身のさびというか。 「それは、薬で治すたぐいのものじゃないでしょう。 医療費がかさむから帰ってくれ」って。 でも、なにも考えないで消費するより、ずっと論理的なんです。 そういういろんな国の、いろんな習慣、文化を知ると、「自分たちの社会がどういう豊かさに基づいているのか」に気づくことができるんじゃないか。 それが「はにわの森」の「世界丸ごと体感キャンプ」というプログラムになっています。 甲田: いろんな国の「豊かさ」が、体験できるんですね。 大岩: そのぶん、「はにわの森」って、説明しづらいんです(笑)。 「はにわの森ってなにをするの?」ってよく聞かれるんですけど、中身はどこまでも自由でかまわないと思っていて。 僕たちがしているのは、「豊かな空間の運営」なんです。 だから、こちらでコンテンツをつくりこむのではなくて、コンテンツを持っている人、中身をつくってくれる人たちを呼んで、一緒にやる、というスタンスです。 甲田: たしかに、説明が難しいですね(笑)。 大岩: ですよね(笑)。 ただ、ひとつだけルールがあって。 親だけを集めたり、子どもだけを集めたり、というのはあまりしたくない。 教員の経験からすると、この忙しい日本で、休日って、やっと親子一緒にいられる時間なんです。 それなのに、わざわざ子どもだけをキャンプにあずけたり、はしたくないんです。 さっきの「安息日」の考え方です。 今後こども向けのキャンプをするかもしれませんが、できれば親子一緒に過ごせる空間をつくりたい。 遊ぶ子どもをながめながら作業のできるキッチンスペース。 「この森はさながらLDK」と大岩さん。 甲田: 「はにわの森」で展開していることって、ひとつの教育のかたちだと思うんです。 とくに、大岩さんは理科の教員として、子どもたちと接してきた経験がある。 そのなかで子どもたちと接するうえで、大切にしていることはありますか? 大岩: う~ん。 主体性ですかね。 極論ですけど、教員なんていないほうがいいと思っています(笑)。 教育空間があって、子どもたちが主体的に学んでいる。 もちろん、社会生活をする、礼儀作法であったり、他人に迷惑をかけてはいけないとか、そういうことはある程度伝えないといけないとは思います。 でも、それも親が日常からそういう姿でいれば、子どもたちはまねをすると思うので。 一般的な「教える」ではなくて、一緒になにかをする、とか、見守っている、というイメージ。 それを心がけています。 甲田: その子どもと親の関係性が、「豊かさ」につながっていく。 甲田: ちょっと、すみません。 本筋からは離れてしまうんですけど、大岩さんが教員を志したのって、どういうきっかけがあったんですか? 大岩: (笑)、もともと、教員の家系だったというのが大きいですね。 でも、もうひとつ、きっかけがあって。 もともと、環境問題に興味があったんです。 甲田さん、ジュゴンって知ってます? 甲田: はい。 あの、海にいて、人魚のモデルになった、大きな(説明になっていない)。 大岩: そうです。 ジュゴンって、沖縄周辺の海に、生態系の頂点としているんです。 そのジュゴンを保護するとか、保全するとか、学んでいくうちに、これって環境問題じゃないな、って。 甲田: 環境問題じゃない? 大岩: 政治問題だったんです。 人間が、人間の社会をちゃんとコントロールできていないあおりを、ジュゴンが受けている。 そういうことがわかって。 この社会で、自分たちが自分たちの責任をとる、完結させられる、そういう社会であってほしい、と願ったっていうのがたぶん、僕の根っこにあります。 その鍵となっているのが、教育だろう、と思って、教員を目指したという経緯があります。 甲田: なるほど。 そこにも「豊かさ」のヒントがあるような気がします。 あ、すみません、「はにわの森」の話だったのに。 大岩: いえ(笑)。 甲田: 豊かな暮らしが体感できる「世界丸ごと体感プログラム」のなかには、海外だけではなくて「中和の豊かな暮らし」とか、「真庭の豊かな暮らし」もありましたよね。 そちらは、いかがでしたか? 大岩: あ、そうなんです。 それに際して、気づいたことがあって。 それって、そもそもプログラムとして提供するようなものではないな、と。 甲田: というと? 大岩: 日常の暮らしのなかで、充分「豊かさ」が体験できるんです。 そもそも、プログラムにする必要がない、というか。 ただ、日常的すぎて、ふだんはなかなか気づくことができない。 だから、いろんな国の「豊かな暮らし」に触れて、相対的に気づいていく。 自分たちの暮らしへの理解が深まっていく。 そう思うようになりました。 甲田: たしかに。 ちなみに、ちょっと現実的なお話も聞かせてください。 皆さんが興味のあるところ。 「はにわの森」の事業性はいかがですか? 大岩: (笑)、まだまだこれからです。 もともと、教育福祉系の人間なので。 教育福祉って、みんなの困りごとを解決して、人とのつながりのなかで生きていく、いわゆる「守り」の仕事なんです。 営業職みたいに、がつがつ稼いでいく仕事じゃなくて。 だから、見えにくくて、お金もうけがしづらいんです。 甲田: なんだかわかります。 大切な仕事だとは思うんですけど。 大岩: はい。 だから、ある程度、給料が保証されています。 でも、いまは個人でやっていて、保証の対象外なので(笑)。 セルフプライシングの必要性が出てきました。 「もっといただいても良いんじゃないか」と思うときもありますし、「いやいや、人とのつながりのなかでさせていただいてるんだから」と思うときもあります。 目標としているのは、教育の価値観が転換する場に立ち会う、ということ。 でもまあ、なかなか試行錯誤しています(笑)。 甲田: その点で、事業性をもつまでの期間と、「地域おこし協力隊」の制度が一致したわけですね。 大岩: そうですね。 真庭なりわい塾に通うなかで、アドバイスをいただいたんです。 「大岩くんの考えていることは、地域おこし協力隊という制度をつかって、半官半民という切り口のほうが進めやすいかもね」って。 たしかに、「はにわの森」でやりたいことって、教育委員会さんをはじめ、市役所の各課や学校教育現場、自然体験活動をされている業者さん、キャンプ場と関わったり。 半官半民の地域おこし協力隊という立場が、とても動きやすいんです。

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任天堂のほのぼのゲーム 『どうぶつの森』シリーズ 最近では『どうぶつの森 ポケットキャンプ』というスマホゲームもリリースされており、大人気ですよね。 『どうぶつの森』シリーズはNINTENDO64版が初出で、いままで大きく分けて6作品発売されております。 2001年からなので、意外にももう15年以上の歴史もあるのです。 『どうぶつの森』シリーズにおいて「はにわ」はコレクションアイテムとして登場し、おなじみなので、そこまで意外性はないかもしれません。 しかし、海外ではなかなか怖い隠し要素として紹介されていることが多いので、弊ブログでもご紹介させていただきたく存じます。 どうぶつたちが暮らす村にプレイヤーが移り住み、住人たちとの交流などを通してほのぼのとした生活を送ることができるバーチャルコミュニケーションゲームですね。 先述の通り、どうぶつの森シリーズの第一作目はNINTENDO64用として発売されたのですが、その発売日は2001年4月14日。 『スーパーマリオ64』から『スーパーマリオサンシャイン』までの期間が約6年ということを考えると、かなり早いことが伺えますね。 つまりダンジョンに入って、敵が出てきて、それを討伐して、強くなっていくようなゲームになるはずだったのです。 当時の開発が 「64DD」というNINTENDO64に取り付けるディスク読み取り装置用のソフトとしてプロジェクトを進めていたのです。 磁気ディスクを用いることでおなじみの64のカセットよりも大容量で様々な要素を盛り込むことができるはずだったのです。 しかし「64DD」のプロジェクトが凍結され、おなじみのカセットでの開発を余儀なくされ、様々な要素を捨てなければいけなくなりました。 その結果、現在のようなほのぼのゲームになったのです。 結果的によかったかもしれませんね。 『64DD版どうぶつの森』は没になりましたが、この「64DD」自体は発売されました。 しかし流通量が少ないため、現在はかなりのプレミア価格がついております。 アマゾンの販売ページもありますが… ( ) 基本は第一作目 上記のように第一作目は当初多くの要素を詰め込んで開発が進められておりました。 結果としてそぎ落とさなければならなくなったわけですが、ゲームキューブという大容量のプラットフォームが登場し、様々な要素を実装できるようになったというわけです。 例えば今ではおなじみの「博物館」は第二作目からの実装。 このように第二作目は第一作目をベースにそこに様々な要素を少しずつ追加する形でリリースされたので、早いリリースができたのではないかと考えられます。 おでかけリセットで「はにわ」 さてここからが本題。 どうぶつの森シリーズでは「リセット」などセーブせずに電源を切ることが禁忌とされております。 もし、リセットしてしまうと… 次回起動時に「リセットさん」という説教専用キャラに長々と説教を受けてしまうのです。 とはいえ、普通にリセットした場合に失うものといえば説教された分の時間だけ。 おでかけ中にリセットすると… しかし、 お友だちの村に遊びに行っている最中にリセットをしてしまうと… このようなはにわ顔になってしまうのです。 さらに持ち込んだアイテムまで全て消えてしまいます。 「金の虫あみ」など 貴重なアイテムもなくなってしまうので、注意が必要ですね。 …とここまでは普通に日本人プレイヤーなら、「ああ、そういう隠しペナルティもあるのね」というレベルで終わるでしょう。 ですが、海外では意外とこのペナルティが怖い隠し要素として取り上げられていることが多いのです。 魂を失った? 海外のプレイヤーたちは 「はにわ」の起源に目をつけました。 「はにわ」は皆様もご存知かと存じますが、任天堂がゼロから創り出した概念ではございません。 「はにわ」の元になった「埴輪」とは日本の古墳時代(紀元前4世紀~紀元後3世紀頃)に作られた粘度の焼き物です。 形には家形、器形、動物形など様々ですが、ゲームの「はにわ」のモデルは人型の埴輪ですね。 そしてこの埴輪は古墳という昔の お墓に供えられた焼き物です。 そこから顔が 「はにわ」になってしまった主人公は魂を抜き取られてしまったと考えたそうです。 とはいえ、埴輪自体は死者を意味するものではないという説が一般的(葬送儀礼の再現など)であるため、主人公の魂がなくなってしまったというのは若干違うような気がします。 そんなことより森がやばい と、上記のペナルティ演出はやはりそこまで怖くないような気もします。 しかしよく考えてみてください。 どうぶつの森では「はにわ」が多数出土されるのです。 …どうぶつの森は古墳、昔の豪族のお墓なのではないでしょうか。 なぜ任天堂があえて埴輪を採用したのか…。 そこは汲み取ることができません。 まとめ お前もはにわにしてやろうか(デーモン小暮風) 最後までお読みくださいましてありがとうございました。

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はにわ はにわ完全攻略 こんにちはZOROです。 今回ははにわについてまとめていきたいと思います。 この記事はザ・コンプリートガイドを参考に作成しました。 はにわの入手法 雨が降った次の日に埋まっています。 カフェのアルバイトで好みを当てた回数が・・・ 160 ノッポマスターはにわ 192 ナミマスターはにわ 224 チビマスターはにわ 255 デカマスターはにわ はにわの使い方 音楽にあわせて音を出したり、マネキンじゃたりない店員やお客さんなどの人を表現するときにも使えます。 はにわの値段 はにわの値段はすべて828ベルです。 参考にしてください。 以上、ZOROでした。 はにわの種類について チビ系• チビうがいコはにわ• チビウガイはにわ• チビうわーはにわ• チビエコーはにわ• チビカクカクはにわ• チビカラカラはにわ• チビガラゴロはにわ• チビカララはにわ• チビギュッはにわ• チビギロはにわ• チビクリックはにわ• チビゲロはにわ• チビゲンはにわ• チビジャンはにわ• チビディジはにわ• チビティンパはにわ• チビでかはにわ• チビドリルはにわ• チビバチンはにわ• チビパンはにわ• チビピポパはにわ• チビピローはにわ• チビブーはにわ• チビふにゃはにわ• チビブラザーはにわ• チビフワフワはにわ• チビベルはにわ• チビボーはにわ• チビポーンはにわ• チビボンはにわ• チビボンボンはにわ• チビロボはにわ• チビワープはにわ• チビマスターはにわ デカ系• デカうわーはにわ• デカエコーはにわ• デカカクカクはにわ• デカカラカラはにわ• デカガラゴロはにわ• デカギュッはにわ• デカギロはにわ• デカクリックはにわ• デカゲロはにわ• デカゲンはにわ• デカジャンはにわ• デカディジはにわ• デカティンパはにわ• デカでかはにわ• デカドリルはにわ• デカパーはにわ• デカバチンはにわ• デカパンはにわ• デカピポパはにわ• デカピローはにわ• デカブーはにわ• デカふにゃはにわ• デカブラザーはにわ• デカフワフワはにわ• デカベルはにわ• デカボーはにわ• デカポーンはにわ• デカボクはにわ• デカボヨヨンはにわ• デカボンボンはにわ• デカモーはにわ• デカロボはにわ• デカワープはにわ デブ系• デブフワフワはにわ• デブベルはにわ ナミ系• ナミうがいコはにわ• ナミウガイはにわ• ナミカクカクはにわ• ナミカラカラはにわ• ナミガラゴロはにわ• ナミカララはにわ• ナミギュッはにわ• ナミクリックはにわ• ナミゲロはにわ• ナミゲンはにわ• ナミジャンはにわ• ナミディジはにわ• ナミティンパはにわ• ナミでかはにわ• ナミドリルはにわ• ナミパーはにわ• ナミバチンはにわ• ナミピローはにわ• ナミブーはにわ• ナミふにゃはにわ• ナミブラザーはにわ• ナミフワフワはにわ• ナミベルはにわ• ナミポーンはにわ• ナミボヨヨンはにわ• ナミボンはにわ• ナミボンボンはにわ• ナミロボはにわ• ナミワープはにわ• ナミマスターはにわ ノッポ系• ノッポうがいコはにわ• ノッポウガイはにわ• ノッポエコーはにわ• ノッポカクカクはにわ• ノッポカラカラはにわ• ノッポガラゴロはにわ• ノッポゲロはにわ• ノッポゲンはにわ• ノッポディジはにわ• ノッポティンパはにわ• ノッポパーはにわ• ノッポバチンはにわ• ノッポパンはにわ• ノッポピョンはにわ• ノッポピローはにわ• ノッポブラザーはにわ• ノッポフワフワはにわ• ノッポベルはにわ• ノッポボーはにわ• ノッポポーンはにわ• ノッポボクはにわ• ノッポボヨヨンはにわ• ノッポモーはにわ• ノッポロボはにわ• ノッポワープはにわ• ノッポマスターはにわ プチ系• プチベルはにわ ヤセ系• ヤセフワフワはにわ• ヤセワープはにわ 多分これで全種類です。 はにわは全部828ベルです!.

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