ドラパルト 竜舞型。 ドラパルト 育成論

【ポケモンシングルs3最終224位】バトリボオフ決勝トーナメント進出~ラム竜舞ドラパとピンク犬~

ドラパルト 竜舞型

バトルマニアにとって、新ポケモンの醍醐味と言えばやはり600族と準伝説ですが、ドラパルトは600族にあたります。 ちなみに600族というのは、合計種族値が600に設定されていて、通常対戦ルールで使用できるポケモンの中ではステータスがトップクラスのポケモンたちを指しています。 つまり、600族に属するポケモンは弱いはずがないのです。 ゴースト・ドラゴンというタイプ複合は、無効・半減にできるタイプが多く、ふるわない耐久種族値とは裏腹に繰り出し性能は悪くありません。 また、素早さ種族値142という破格のスピードを持っているため、基本的に相手より先に動くことができます。 ちなみに竜舞後は、砂嵐下のドリュウズよりも速いです。 一撃で相手を倒すことができるのであれば、素早さが持つ優位性というのはポケモンバトルにおいて鍵になる要素と言えるので、攻撃力の高さと相まってドラパルトはトップメタ足り得ているわけですね。 ASに目が行きがちなので竜舞による全抜きがまず考えられます。 しかしながら、今作ではダイマックスという誰でも3ターンのあいだ耐久を倍にできる要素が追加されたので、中途半端に能力を上げたところで、いつ全抜きを阻止されてしまうかわからないような環境です。 バトンタッチ・とんぼ返りのような技による交代や、鬼火・電磁波などの搦め手、特攻100という決して低くはないステータスから特殊技を撃ち分けることで、苦手なポケモンを呼びこみ役割破壊する等、戦術に幅を持たせることができるドラパルトの特徴を大いに活かして、相手を崩していきたいですね。 うっかり特性も強力なラインナップが揃っていて、特に身代わりを無視して攻撃できる『すりぬけ』はドラパルトの攻撃性能を洗練させますし、威嚇が効かなくなるクリアボディも優秀です。 ドラパルトミラーでは双方一撃で勝敗が分かれるので、タスキorスカーフ判別とダイマックス権を切るか否かという不毛な読み合い(もはや運ゲー)に勝ちきれるかというのが早くも剣盾名物となっています。 技考察 げきりん ドラゴン物理技最高威力。 竜舞後の打点として使いたいため、相手の鋼やフェアリータイプをあらかじめ疲弊させておきたいです ドラゴンアロー 威力50の2回攻撃によってタスキや頑丈を潰しつつ攻撃ができる技です。 フェアリーに無効な以上、連続攻撃を持っていてもミミッキュには効かず、殺意は増すばかり ゴーストダイブ 1ターン目に姿を消して2ターン目に攻撃する技。 空を飛ぶやダイビングと違い、どこからともなく現れるので守るといった技では防げないため、ギルガルド対面でめんどくさい択ゲーを未然に防げるはずです。 1ターンの猶予で相手の交換を許してしまいますが、ゴーストタイプは等倍ダメージが多いので一貫性が高い点は美味しいです とんぼがえり ゴースト・ドラゴン共に等倍によるゴリ押しが得意な性質を持っていることから、相手のポケモン入れ替えを誘発しやすく、相手の交代を見てから有利な対面を作れる蜻蛉は非常に相性がよく、バンギラスに効果抜群なのもポイントが高いですね。 素早さの高さも相まって、こちらが不利対面時の交代をする際にもダメージを与えながら行うことができるので強力なサブウェポン足り得ます ふいうち 相手が攻撃技を選択している場合にのみ成功する先制技。 悪技なのでタイプ不一致にはなりますが、素早さ負けしている状況でも競り負けなくなるため、強力な手札になると想定されます サイコファング 鋼や悪を呼びやすいポケモンなので、エスパー技のサブウェポンは基本的に不要ですが、ダイマックス下で使うとサイコフィールドによりミミッキュの影撃ちを防げるというのはちょっと魅力的ですね りゅうせいぐん ドラゴン特殊技最高威力。 物理数値受けに対して手痛いダメージを与えることができます ハイドロポンプ バンギラスに有効打点が取れる水技。 天候を雨で上書きすれば砂効果による特防UPも消すことができるので、役割破壊技となります だいもんじ 特殊炎技で、呼ぶ鋼タイプへの役割破壊になったり、素早さを上げておけばドリュウズに勝てるという優位性を活用できます 威力安定の火炎放射でもいいでしょう 10まんボルト ドラパルトから見た電気技はあまり強みがないように感じます りゅうのまい 高いASを存分に活かす積み技。 基本的には竜舞全抜きがスタンダードな戦術になるだろうし、苦手なポケモンを呼んでも上からバトンで逃げられるのも強みです バトンタッチ 蜻蛉返りとは選択になると思われますが、積み技や身代わりを使わないのであれば蜻蛉に軍配が上がります。 バトンパというトリッキーな戦術下での活躍も期待できます おにび 高い戦闘能力を落としかねない技ではありますが、序盤から確実に仕事をこなしていきます。 サブウェポンがさほど充実しておらず、霊・竜の一貫性をどうやって作っていくかが勝負のポイントとなりそうです。 C100と数値はだいぶ心許ないので、メガネやダイマックスで火力を底上げしたり、追加効果による天候展開などにも繋げていきたいですね。

次の

【ポケモン剣盾攻略】ドラパルトの型と対策をまとめてみた結果・・・

ドラパルト 竜舞型

ドラパルトの基本データ HP 88 タイプ ドラゴン こうげき 120 ゴースト ぼうぎょ 75 特性 クリアボディ とくこう 100 すりぬけ とくぼう 75 夢特性 のろわれボディ すばやさ 142 ドラパルトの特徴 特性「クリアボディ」が強力 「クリアボディ」により、 相手からの能力ダウンの効果を無効化することができます。 「いかく」を受けてもこうげきが下がることはありませんし、「ダイホロウ」や「ダイドラグーン」を特性「ミラーアーマー」を持つアーマーガアに打ってもドラパルト自身の能力ランクを下げられることもありません。 非常に高いすばやさ ドラパルトのすばやさ種族値は 142であり、現環境においてトップクラスです。 大抵のポケモンに先制できるため、ダイマックスでの対面性能が高いポケモンです。 豊富な技の選択肢 ドラパルトは使用できる技が豊富であり、型の予想がしにくい点が強みです。 種族値に関してはこうげきが 120、とくこうが 100であり、 物理と特殊どちらで使っても強力です。 有用な物理技 ゴーストダイブ タイプ一致技。 まもるを貫通できる点が優秀。 ドラゴンアロー タイプ一致技。 まもられても隣に飛ぶ優秀な専用技。 ドラゴンクロー タイプ一致技。 単体で安定した打点が欲しい場合に。 はがねのつばさ 「ダイスチル」によるぼうぎょ上昇が強力。 とんぼがえり サイクルしながらダメージを与えられる。 そらをとぶ 「ダイジェット」ですばやさを上げたい場合に採用される。 アクロバット 素の威力は55と低いものの、「そらをとぶ」よりも扱いやすい。 「じゃくてんほけん」との相性が良い。 ダイビング 「ダイストリーム」のベースとして。 有用な特殊技 りゅうせいぐん タイプ一致技。 シャドーボール タイプ一致技。 かえんほうしゃ 「ダイバーン」でひでり状態になるので、味方のほのおタイプの技を強化できる。 10まんボルト 対ギャラドスに。 「ダイサンダー」でエレキフィールドを展開する。 たたりめ タイプ一致技。 「でんじは」や「おにび」と相性が良い。 また、ドラパルトは攻撃技だけでなく 補助技も充実しているため、自身の火力や耐久をあげたり、味方をサポートしたりすることも可能です。 有用な補助技 りゅうのまい こうげきとすばやさを上昇させることができる。 おにび 相手のこうげきを半減にできるが命中85と不安定。 まもる 大事に扱いたい場合に。 でんじは 高いすばやさで打てるため、味方のポケモンを動かしやすくなる。 サイドチェンジ ノーマルタイプのポケモンと横に並べるとより強力。 リフレクター 物理耐久を高めることができる。 ひかりのかべ 特殊耐久を高めることができる。 トゲキッスが このゆびとまれや あくびでサポートして、ドラパルトが りゅうのまいやダイマックスします。 逆に、 トゲキッスが じゃくてんほけん持ちでダイマックスをして、ドラパルトは でんじはや リフレクターなどでサポートをするパターンもあります。 様々な型の組み合わせを警戒する必要があります。 ドリュウズ シーズン1では ドラパルトが使用率1位、ドリュウズが使用率2位であり、汎用性が高い組み合わせです。 トゲキッスとも組み合わせることで、 トゲキッス+ドラパルト 、トゲキッス+ドリュウズ という強力な並びを2パターン作ることができます。 ウインディ ウインディは特性 「いかく」でドラパルトの耐久を補うことができます。 また、数は多くありませんがドラパルトがいる場合、 ふくろだたきを利用した特性 「せいぎのこころ」によるコンボを決めてくる可能性もあります。 注意しましょう。 ドラパルトの対策 ドラパルトのすばやさは現環境でトップクラスなので、 ドラパルトより先に攻撃するには「こだわりスカーフ」持ちのポケモンで攻撃しに行く、あるいはS操作技を使うことが必要となってきます。 技を受けて反撃する場合は、あくタイプやフェアリータイプのポケモンで対策するのがよいでしょう。 ヒヒダルマ 「こだわりスカーフ」を持つヒヒダルマであれば、ドラパルトに先制して 「つららおとし」で倒すことができます。 火力が高いので、ドラパルトがダイマックスしてきても耐久に振ってなければ乱数1発で倒せます。 バンギラス バンギラスはドラパルトの技をほとんど耐えることができます。 ドラパルトの攻撃を耐えた後、 「かみくだく」や 「ダイアーク」で返り討ちにしましょう。 ですがバンギラスがダイマックスをしない場合、 ドラパルトの「ダイスチル」には気をつけましょう。 また、ドラパルトは「じゃくてんほけん」を所持しているケースがあるので、ダイマックス中のドラパルトを弱点技でも倒せない場合はあえて別の技で削る立ち回りがよいでしょう。 オーロンゲ オーロンゲはタイプがフェアリー、あくであるのでドラパルトのタイプであるドラゴン、ゴーストを 半減以下で受けることができます。 また、 オーロンゲの 特性「いたずらごころ」による「リフレクター」や「ひかりのかべ」、「でんじは」でより安定して戦えます。 しかし、 「ダイスチル」には弱いので物理型である場合は注意が必要です。 特性かちき、まけんき 相手からステータスダウンの効果を受けると特性「かちき」であればとくこうが、特性「まけんき」であればこうげきが2段階上昇します。 これらの特性持ちのポケモンは ドラパルトのタイプ一致ダイマックスわざである「ダイホロウ」、「ダイドラグーン」をトリガーに自身の火力を高めることができます。 これにより、 ドラパルト側の動きをある程度抑制することが可能です。 「あくび」を使う ダイマックスしたドラパルトに対しては耐性があるポケモンによる 「あくび」が有効です。 ダイマックスターン中に引かせるか、突っ張った後眠ってしまうかの消極的な選択を迫ることができます。 さいごに ダブルバトルにおけるドラパルトの育成論と対策について紹介しました! みなさんのパーティ考察や育成の参考になれば幸いです。 記事内容は追加され次第更新していく予定です。 運営代表であり病弱でもある。 体力づくりのためにランニングをしているが、実はそれが原因で体調を崩していることに気付いていない。 すきなパーティはレヒレグロス。 <主な実績> ゲーム部門WCS2018、WCS2019 Day1出場 関連する記事• 2020. 01 目次 1. はじめに2. ダブルバトル シーズン6上位30人3. 情報ソース3. 1位 キヌガワ […][…]• 2020. 13 目次 1. はじめに2. 概要3. 大会結果3. 上位入賞者3. KP3. KP所感4. […][…]• 2020. 07 レンタルチームID:0000 0001 CWPF 9L 目次 1. はじめに2. 構築経緯3. 構成 […][…]• 2020. 15 目次 1. ローブシンの基本データ2. ローブシンの特徴2. 3つの特性が全て火力アップ系で優秀 […][…]• 2019. 22 目次 1. はじめに2. ダブルバトルの使用率2. トップ303. 主な環境の変化3. トリ […][…].

次の

【ソードシールド】ドラパルトの種族値、わざ、特性など能力と入手方法【ポケモン剣盾】

ドラパルト 竜舞型

はじめまして、ゆむと申します。 今回s6にて自分の使った構築を記事に書き、アウトプットすることでこれからに生かしていこうと思い書かせていただきました。 初めてこういったものを書くので読みづらいところもあるかと思いますが多目に見ていただけると幸いです。 パーティ紹介 早速パーティの紹介から。 s6ダブルで 最終96位レート1955をとることができた構築です。 ドラタンザンか トリルアシレーヌのどちらかを通すことを目指したパーティです。 1度蒸気機関を発動して上をとってしまえばキョダイフンセキの削りと合わせて圧倒的な制圧力になりますが、相手もそれをわかっている為すんなり許してくれるはずもありません。 ただ、上記の対策だと上からセキタンザンを封殺してくる系統が多く特に環境に多いエルフーン軸にはトリル展開が刺さります。 そのため ドラタンザンを警戒させながらトリックルーム下のアシレーヌで制圧していくことをメインでパーティを作りました。 セキタンザンが通せそうなら初手から出していきますが今の環境だと上記の通り大体対策されているため、 ミミッキュトゲキッス先発でトリルを張り 後発アシレナットが基本選出です。 相手に合わせてナットレイよりもトリル下のセキタンザンの方が刺さるときは蒸気機関を発動させずにセキタンザンを選出することもあります。 ミミッキュトゲキッスはどちらの選出でもサポートできるパーティの潤滑油的な存在です。 またガラルマタドガスの特性かがくへんかガスによりセキタンザンの蒸気機関を無効にすることで対策してくる相手もいますが、このパーティもトリックルーム展開が刺さることが多くむしろガラルマタドガスに1枠使ってくれるので選出が読みやすく逆に戦いやすかったです。 そこに刺さる竜舞でアドを取りつつ、相手の水技で弱点保険と蒸気機関をうまく決めれれば なんと1ターンで2体合計12段階能力アップ! ほぼ勝ち確になる初見殺し要素を入れたドラパルトになっています。 また 竜舞を積むことで晴れ下の葉緑素フシギバナの上をとることができるようになります。 スカーフを持たせない限りドラパルトが晴れ下のフシギバナの上を取れない為、普通の襷を持たせたドラタンザンでは上から珠ダイアースで飛ばされたり、ねむりごなで眠らされたりと有利に見えて実は動きにくい相手です。 初手からダイアースで削ってくると守っても痛いですが、晴れにしてくれるのでドラパルトのセキタンザンへの波乗りダメージを抑えられますし、守る貫通珠ダイアースと晴れ下味方波乗りは確定で耐えます。 初手でドラパルト方向へのねむりごなケアのためにラムの実を持たせましたが、ドラパルトをダイマックスさせた際に相手が襷前提で欠伸や鬼火を入れてくることもあるため以外に発動機会がありました。 このパーティはカビゴンが苦手ですが日独戦以降に増加した欠伸カビゴンにもアドを取れるのがよかったです。 出来る限り上を取りたい、キョダイフンセキの蓄積とあわせて倒していきたい為 ASぶっぱです。 セキタンザン 弱点保険 性格:まじめ 特性:蒸気機関 実数値:186 4 -100-130-132 252 -110-82 252 技: 守る 熱風 大地の力 岩雪崩 表エースのはずが補完枠になってしまった悲しき怪獣 蒸気機関発動時のs実数値は328で竜舞を積んだ最速ドラパルトやどの天候エースよりも速いです。 このポケモンの1番の強さは圧倒的な選出誘導力だと思います。 相手はこのポケモンをフリーにするわけにはいかないので初手に出し負けない選出をしてきます。 こちらが思い通りに動かせることは少ないので自然と選出率が低めになってしまいました。 ただ強い相手にはとことん強いのと、もともとのsが低いため蒸気機関を発動せずにトリルアタッカーとして選出することもありました。 初手のホルードキッス対面でホルードがダイマックスを切ってくると厳しいのですが、後発ダイマの考えがあるためかダイマックスは切られませんでした。 ドラパの波乗りとセキタンザンの熱風でホルードを確定1発にするために cに無補正252振り、準速でも蒸気機関発動後は最速葉緑素フシギバナや最速砂かきドリュウズの上を取れるので sに無補正252振り、原始の力よりも範囲岩打点の雪崩が欲しい場面の方が多かったので下降補正をかけずに両刀にしたため無補正での採用といった形です。 この枠は初めサマヨールでしたがメンタルハーブを持たせることで挑発を防ぎつつ水タイプにも打点がある枠としてミミッキュになりました。 トゲキッスと出すことでサマヨールでも挑発を防げますが、ミミッキュにメンタルハーブを持たせることでトリルを張るターンにもトゲキッスが攻撃できる可能性が上がり、トリルエースが着地したときに相手の頭数を減らせていたり削りを行えているとぐっと勝利に近づけるのがよかったです。 ちなみにメンタルハーブは 挑発だけでなくアンコールも防げる 完全におまけですが呪われボディも解除できる ため、それでトリル対策をしている相手にも刺さります。 耐久を確保しつつ初手に呼びやすい水や地面タイプのポケモンに高火力のウッドハンマーを押しつけたいため HAぶっぱです。 技構成は無限の勝ち筋を作れたり、ダイジェットでsを上げて抜きエースにもなれるエアスラッシュを入れるのもありですが、フンセキダメージ蓄積の為やナットレイ対策のために大事に扱いたいので 守るを欲しい場面が多い 一時期はサイドチェンジを入れてました 、セキタンザンを出さない時のナットレイ対策の為の 熱風、トリルを張るサポートの為の この指とまれ、範囲打点で初手に来やすいオーロンゲやヤミラミに強いフェアリー技 ミミッキュがじゃれつくを切ってるため の マジカルシャインで埋まりました。 sラインは諸説ですが準速ラプラスを抜ける113までsを振ってもよかったかもしれません。 天候ダメージ最小の16n-1になる 244振り 実数値191 、 最低限のsを確保 60振り し 残りを特攻 188振り に振りました。 相手の威嚇やバークアウトを牽制できる勝気ミロカロスも採用候補になりますが、限られたトリルターンの中ではワンパンできるかどうかは大きいので火力の差 h252トゲキッスを吹雪ベース珠ダイアイスで100. ドリュウズが先にダイアースでDを1段階あげてもハイドロカノンベース珠ダイストリームで持っていけます。 H振りトゲキッスを確定1発で持っていくために cに補正をかけて212振り 実数値190 、物理耐久を少しでもあげるために H振り切り、余りB振りです。 トリルエースとして動くため s0最遅個体です。 どの記事か覚えておらずリンクをつけることができず申し訳ありません。 トリルした後にアシレーヌでダイマックスを切ってなぎ倒していきますが裏の選出が読みやすいと有利に働きます。 トリルターンもダイマックスターンも無駄にしたくないため1番相手に負荷のかかる技を選択していくことが重要になるためです。 このパーティは相手の水タイプが重く草打点が欲しいため、鉄壁型ではなくチョッキ型の採用になりました。 特に苦手な雨パを相手する際はこのポケモンでダイマックスを切ることが多いです。 耐久を確保し少しでも相手に負荷をかけていきたいため HAぶっぱです。 トゲキッスはこの指とまれをしてミミッキュのサポートをしますが、なくても問題なさそうな場合はマジシャor熱風で削りにいき出来るだけ先発の襷を潰しておきます。 相手が守るや交代を駆使してトリルをからしにくるのがきつい為、アシレーヌのダイマックス技を効果的に打っていきたいです。 削れていて 半減でもダイストリームで倒せそうなら積極的に打って次のターン雨ダイストリームの高火力を押し付けていきます。 ホルードキッスやドリュピッピなどのこの指とまれを使ってくる並び、ゴチルアントなどサイドチェンジでごまかしてくる相手にはダイマックスを切らずに範囲打点の熱風でわからせにいくこともあります。 相手のダイマックス技で守るを貫通されても弱点保険や蒸気機関は発動するため、竜舞守るでアドを取りにいくこともあります。 ただアシレーヌやインテレオンのハイドロカノンベースの珠ダイストリームは守っても貫通ダメージで倒されてしまうので厳しいです。 また晴れパでサマヨバナの先発でトリル展開か葉緑素展開かの択を作ってくる相手がいますが、その相手にも竜舞守るを選択することで強く出ることができます。 サマヨールをコータスに下げてフシギバナの葉緑素展開の場合はドラパルトの個体解説のところで説明した様な流れになるので有利を取れます。 以上基本的にこの2パターンですが、 体感8割近くトリル選出でした。 厳しい相手 砂パ ドラタンザン、ミミキッス どちらの先発でも不利を取ります。 トリルをなんとか張りたいところですが両雪崩でミミッキュが怯んだらほぼ負けです。 最終日にバンドリに5回ほど初手から両雪崩されて4回ミミッキュが怯んで負けました ミミナットで出してもトリルできずに裏から炎打点持ちがきて厳しい。 INC Mayではバンドリが多いと見てナットレイの枠をネギガナイトにしていましたが2戦しかあたらず、逆に重くなったブリムオン入りに3敗。 ならばと入れ替えて潜ったランクマ最終日は逆に純正バンドリばっかりで泣きました 環境トップメタに不利とか欠陥構築では? 雨パ こちらも砂パ同様きついですが、トリルを張ってナットレイで対抗できるのでまだマシです。 ただこちらも相手のナットレイが重いため、トゲキッスかセキタンザンを選出してなんとかするしかありません。 トリルパ アシレーヌとナットレイで負荷をかけたいところですが相手のコータス入りやナットレイ入りの並びがきついです。 ドサイドンやブリムオンを牽制できるナットレイが炎技に焼かれ、エースのアシレーヌが相手のナットレイの草技で大ダメージを受けるためです。 トリルを枯らしたりして上からうまくアシレーヌを通していきたい相手です。 エルフーンの攻撃技が範囲打点のマジカルシャインの場合はこの指とまれをしてもミミッキュの皮を剥がされてしまうのでオワオワリ。 ミミッキュ集中読みトゲキッスのダイフェアリーを相手のジュラルドンやカマスジョーの急所にあてて吹っ飛ばすか、エルフーンに範囲技がないことを祈ってこの指トリルするかのどちらかです。 エルフーンがトリル読みトリルするのはやめてください。 カビゴン入り 格闘打点がないため腹太鼓型でも欠伸ループ型どちらでも仕事されてしまいがちです。 腹太鼓型にはフンセキの蓄積で削ったり、欠伸型はセキタンザンにあくびが飛んでくるのでその間にドラパルトが竜舞してラムの実を生かしながら崩していきたいです。 鉢巻型破りドリュウズの手助け地震 トリル展開したい相手にミミキッスで投げてこれをやられると即降参案件。 ダブルダメでもH252ミミッキュ確定1発です。 珠でも中乱数1発 意地っ張りなら確1。 ドリュキッスの並びで1回だけやられましたがそんなん考慮できません。 まとめ うまくまとめられたか不安ですがここまで読んでいただきありがとうございます。 キョダイセキタンザンを長く使ってきましたが、s4,s6の2回最終2桁に乗せることができてめちゃくちゃ嬉しかったです。 ただ明確にバンドリがきついのにそこに対する解答を用意できずに戦っていたのが反省です。 また最終日に上位帯にあまり勝てず、INCでも3日目の勝率を上げられなかったところにレート2000や30位以内の壁を感じました。 いつか達成するために今後も精進していきます。 レンタルPTも公開するのでもし良ければ使ってみてください!エルフーン軸や晴れパ、あとはトゲキッスに強く自由にさせないので白い悪魔に嫌気がさしてる方はどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございました。

次の