極め倒し 相撲。 極め倒し

極め倒し(きめたおし)

極め倒し 相撲

このあと逆襲に転じて6連勝 写真:月刊相撲 幕内も熱いが、幕下も盛り上がっている。 優勝を争うのは幕内上位で取っていた3人。 元前頭筆頭の千代の国が巨東を突き出して全勝を守ると、元大関の照ノ富士と元小結の千代鳳が土俵に上がった。 照ノ富士は両ヒザのケガに加え、糖尿病も患って5場所連続休場し、序二段から再スタート。 復帰4場所目で幕下中位まで戻ってきた。 千代鳳は右肩、左ヒザなどのケガで低迷。 一時は三段目まで落ちたが、復調してきた。 今場所は西7枚目で、全勝なら十両復帰となる。 仕切りから気合が入る両者。 互角の当たりから差し手争いとなり、左を差し込んだ千代鳳が前に出る。 照ノ富士は左下手を取ってしのぐと左のカイナを返し、右上手を取って逆襲の寄り。 上手が切れたが、右から抱え込んで前進し、極め倒した。 「最初の仕切りから向こうが気合入っているから、熱くなりそうだったけど、ハーッと息を吸って落ち着いた。 あのまま気合を入れていたら、冷静に対処できなかったと思う」と振り返った照ノ富士。 「昔から何回も対戦して歳も近い。 お互いケガで落ちていて、どっちももう1回上がろうとしている。 気を抜いたら勝てないと思っていた」と難敵を退けた。 13日目に幕下優勝を懸けて、千代の国との一番が組まれる。 27枚目の照ノ富士としては、優勝はともかく全勝したい。 全勝なら来場所は4枚目ぐらいで、勝ち越せば関取復帰に大きく前進するが、6勝なら10枚目前後で全勝しなければ上がれない。 「変なことは考えないで、自分の相撲を取り切りたい」と照ノ富士は決戦に向けて気を引き締めた。 文=山口亜土 おすすめ記事.

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【大相撲】決まり手「極め出し」とは?

極め倒し 相撲

特殊技「極め出し」 大相撲における「極め(きめ)出し」とは、 特殊技に分類される決まり手の1つ。 相手の腕を極める 「極め技」にも含まれます。 決まり手は、相手の腕(肘)、肩、首の関節を、外側から抱えこむように締め付け(極める)、そのままの状態で土俵外へと出します。 相手の両腕を抱えるいわゆる 「閂」による極め出しは、相手の両差しを許したという点で決して褒められた相撲ではないと言われています。 技の性質上、大きい力士や怪力力士が得意とする場合が多く、横綱・隆の里や大関・把瑠都などが得意とした力士に上げられます。 見られる頻度としては、幕内だと1場所に数回見られるかどうかといったところ。 数は決して多くはありませんが、全く見られない決まり手ではありません。 まして、幕内よりも下の十両以下から見ていれば、かなりの確率で目にすることができるでしょう。 記事: 記事: 総括 極め出しは、相手の関節を極める「極め技」にも数えられます。 他の極め技だと同じ特殊技の「極め倒し」があるので、気になる方はそちらもチェック!.

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極め出し

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