ねじり そう 花。 ねじり花

ネジバナ: 種から始める

ねじり そう 花

芝生とチガヤの中のネジバナ(友人の庭で) ネジバナ 花 期 : 6~8月 生育地: 日当たりのよい草地、芝生地、土手 別 名 : ねじり草(そう)、ねじりばな、モジズリ ネジバナは多年草の野生ランの一種で、ピンクの可憐な小花がらせん状に咲きます。 和名はその姿のごとく捩花(ねじばな)です。 6-20 一つ一つの花が小さくて肉眼ではよく見えないネジバナですが、アップにするとなるほどランの花です。 6-20 我が家のネジバナ 花色(ガク)の変化が面白いのところのリュウノヒゲに2008 年からでてきたネジバナ。 植えたわけではなく自然に出てきたもの。 ネジバナは日当たりが良く、背の低い草地で生育するというが、ここはまさにそういうところ。 ヤマアジサイの生長もとても良い。 2009年、西側玄関の前の芝生に生えてきたネジバナ。 どうして出てきたのか不思議です。 咲くまで気がつきませんでした。 芝生によく出るとはいうけれど・・ 寄せ植えはとオキザリス・トリアングラリス(紫の舞)、、などが入っています。 6-20 6-22 ネジバナは右巻きと左巻きの両方あるみたい・・・ 子供の頃はよく見かけたネジバナですが、最近見かける機会がありませんでした。 それが我が家の庭に突然現れたので懐かしくもあり、嬉しい気持ちになりました。 毎日、何回も眺めています。 前の記事: ブルーベリー,寄せ植え,画像,植え付け,収穫,完熟の見分け方 ブルーベリーの寄せ植え 畑に植えてあるブルーベリーを寄せ植えにしてみようと、2月下旬に掘り起こしました。 昨年は畑から掘り起こして1本だけ花壇に植えました。 庭に出てすぐ摘まめるので大変良かったのです。 畑には10本ほどあり、たくさん実るので... 次の記事: 家づくり,間取り,主婦の動線, 家づくりについて私なりの素人の考えを少々・・ 現在では、家は平均何年ぐらいで建て替えるのでしょうか・・・ すこし前は20年~30年ぐらいと考えていたらしいのですが、それではローンが終わるか終わらないうちにまた建てるということですね。 実際、う... 記事一覧:• Category List• 育てた草花が多いので、このような分類になってしまいました。 下のサイト内の検索をご利用ください。 下のサイト内の検索をご利用ください。 ハーブや山野草は集め始まるとハマリそうな感じがするので、いまのところなるべく見ないようにしています。 特に山野草は究極の美があり、最終的には山野草で終わりそうな感じがします。 もう少し先になってからにしよう・・・• 1996年ごろから集め始まり、一時は約50種類ありましたが、2015年現在では半分になってしまいました。 主に畑で育てていますが、他の樹木と比べると枯れるのが多く、大分入れ替わっています。 開花時期にアシナガコガネの被害に悩まされて諦めてしまったこともありましたが、2016年から再び集め始めました。 球根はほとんど植えっぱなし状態です。 多年草は庭や畑に多種類をランダムに植えています。 手間がかからないので重宝しています。 本格的に多肉を集め始まったのは2012年からです。 2017年現在でその数350~400種になりました。 皆さんがお店よりたくさんある~! お店を開いたら? 2014年から多肉の寄せ植えをしたり春と秋にオークションに数度ほど。 我が家の庭や畑にある花木・樹木・果樹でしたが、身近にあるよく見かけるものも追加しました。 造園のかたや深い知識がある義弟の協力、自分でもネットや本で相当調べていますが、間違っていたらごめんなさい。 室内の観葉植物だけではなく、葉がきれいな植物も含まれています。 約42年間(2014年現在)、自宅近くの畑で、主に自家消費するだけの色々の野菜を栽培してきました。 ブログを書き始めた2006年あたりから、毎年試行錯誤でこれまでとは違った野菜作りをしています。 成功のときもあれば失敗するときもあるので、そのときの様子を記しています。 最初は植物ばかりのカテゴリでしたが、身近なところの虫・鳥・猫などの動物を追加しました。 ムシの苦手なかたはぎょっとするような大きな画像があります。 ご注意ください。 でも見続けることで、慣れますよ。 私がそうでした。 それから素人ですので、名前などの間違いがあるかもしれません。 悪しからず・・・ 幼児期には多様性を持った生物(植物・動物)に触れたりする体験が重要かな・・・と思うこのごろです。 野菜や花には欠かすことのできない虫。 この年になって初めての世界が見え始めてきました。 かなり面白くてドップリ状態です。 素人の寄せ植えやフラワーアレンジメントです。 購入したものや自宅にあるものでつくりました。 フラワーアレンジメントも主に自分で育てた花を使っています。 追肥(ついひ、おいごえ)とは,閉鎖花(へいさか)とは,ボーダーガーデン(境栽花壇),など。 庭づくりに関連した記事ですが、ど素人です。 毎年のようにあれやこれやと庭や花壇をいじっています。 自分が満足すればよいかな・・・と思っています。 身近な出来事、育てた野菜の料理、健康に関することなどを。

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捩花(ネジバナ)

ねじり そう 花

先日のお茶のお稽古で生けてあった茶花です。 このお花、野原や畦道などで時々見かけるけど、 あらためてよく見ると、とってもかわいい。 小さな花が見事に一列に「スパイラル」状に咲いてるんですよ~。 なんでこんな風に咲くのか、不思議です。 きっと何か意味があるんでしょうね・・・。 まるで空に向かう階段みたい。 空をひたすら目指してるようです。 名前は「ねじり花」とか「文字ずり」と呼ばれてます。 古くからある蘭の一種らしく6月~7月の梅雨時に多く見られる多年草です。 驚いたことに捻れ方も「右巻き」と「左巻き」があるのだそうですよ! このお花、百人一首にも詠まれてるそうです。 れっきとした1本の株でひとつのお花なんですよ。 最初は真っ白なんですが、徐々に赤いお花がポツポツと現れてきます。 何よりこのネーミングに惹かれちゃいます。 紅白とか対照的なものに何かとつける〝源平〟の名。 今の野原と違う景色なのかな~。 「めがまわり草」とかどうでしょう・・・?ボツ?お茶の「野にある花を野にあるごとく」生けるところが結構気に入ってます。 その技が私にはありませんが・・・。 柄だけでなく、冬は冷めにくい筒型だったり、夏は涼しげな口の広いガラス製のものを使ったりします。 日本ならではの季節感ですね~。 日常のバタバタとかイライラ解消にはもってこいです。

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ネジバナの特徴と似た花。育て方

ねじり そう 花

近所の道路脇の植え込みに、ネジバナが群生していました。 ネジバナは日本産のランの仲間で、芝生や背の低い草地に生えています。 この花は私の住んでいる辺りでは、6月ごろ花を咲かせます。 ピンク色の小さな花ですが、誰でも一目見れば花とその名前を覚えてしまうでしょう。 ネジバナは一本の茎が葉の間からすっと立ち、その茎の下部から上に向かって小さな花がたくさん咲いていきます。 その花のつき方が、茎に螺旋状にくっついていることからネジと呼ばれています。 葉はあまり特徴が無いので、花の無い時期に見つけるのは難しいですが、花さえ咲いていれば他の植物と間違えようがありません。 茎の下部にある花から上に向かって順番に咲いていくネジバナは、下の花と上の花では種ができるタイミングが違ってきます。 そのため花も長い期間楽しめますが、種の取れる期間もある程度余裕があります。 ただこの種は単純に蒔いてもほとんど発芽しません。 ランの仲間は、土壌のラン菌と呼ばれる菌が無いと発芽できない種類があります。 ネジバナもラン菌が無いと発芽できない種類です。 そのため土にラン菌が無ければ、いくら蒔いても発芽してくれないのです。 ネジバナを育てている人は、こぼれ種でいろいろな鉢から生えてくると言いますが、意識的に種を蒔くとちっとも発芽しないのはラン菌のいる土を間単に用意できないからです。 またこのラン菌は、他の草が良く育っている環境が好みのようです。 そのためネジバナ単独ではなかなかうまく育たず、他の野草と寄せ植えするような形で育てていきます。 こんなネジバナですが、何とか種から育ててみたいと思います。 一番簡単なのは、今咲いている場所の草を土ごと貰ってきて、そこに蒔くのが良さそうです。 あるいは種を取って、家の山野草が生えている鉢に片っ端から蒔いてみるのも良いのではないでしょうか。 ラン菌といってもそんなに特殊な菌だとは思えません。 ですからどれか一鉢ぐらいにはラン菌がいて、ネジバナの種が発芽してくれるんではないかと思っています。

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