極 主夫 道 ドラマ。 伝説のヤクザが主夫道を極める『極主夫道』 『よつばと!』とも共通するおもしろさとは?(リアルサウンド)

『極主夫道』ドラマ/アニメ化待った無し!主夫×任侠コメディ漫画のネタバレ感想

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公式より引用 4分という短い時間の中で原作がとても再現されていて、さらにリアル感があり、声を出して笑ってしまいました! 主人公「不死身の龍」役は 津田健次郎さん。 監督も兼任されています。 単行本1巻が発売された際のPVでも、CVを務められていました。 声も見た目もイメージとぴったりで驚きました。 妻の「美久」役は 坂本真綾さんで声のみの出演となっています。 PV中のセミロングの女性は別人ですね。 『極主夫道』のドラマ化の可能性は? 現時点では、実写ドラマ化に関する情報はありませんでした。 しかし、実写PVが公開されTwitterなどで数多くの反応が寄せられています。 本当にこのままドラマ化してほしい。 気になった方はぜひ原作を読んでいただきたいです。 私もくらげバンチで毎回楽しんで読んでいます! PV公開を契機にさらに盛り上がっていくことを期待します。 引き続き『極主夫道』の動向に注目していきたいと思います。

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極主夫道はドラマ化しないの?津田健次郎が主演の実写PVが完璧

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『極主夫道』が面白すぎるwww ピュア&強面なギャグ漫画をネタバレ紹介! 警察にもヤクザにも名の知れた伝説のヤクザ「不死身の龍」。 生きる伝説でもあったものの、突如裏の世界から消えた彼。 なんと彼は現在……妻のためにキュートなエプロンをつけて可愛いキャラ弁を作り、あらゆる家事をこなす主夫となっていた!? ヤクザを辞め、主夫としての道を極める龍の姿を描いた『極主夫道』。 怖い見た目と言葉づかいとは裏腹に、手際よく料理をこなしたり、ご近所付き合いもしっかりこなしたりする姿にシュールな魅力がある本作をご紹介!スマホの漫画アプリから無料で読むこともできるので、そちらからこの独特な雰囲気を覗いてみてはいかがでしょうか? ゆるいオールバックのように持ち上げた髪と、左目を突っ切る形である額から頬への傷。 鋭い目つきにグラサンという、誰がどう見てもその筋にしか見えない顔つきと服装。 そうでありながら、ゆるい柴犬の顔が描かれたエプロンをつけて、特売の品を買い求める姿には、ある種のかっこよささえ感じます。 龍としての過去を知る人間は、彼の「主夫」という言葉をまったく信じませんし、ヤクザ感丸出しの言動や立ち居振る舞いからは、何かとんでもない事件でも起こりそうな気がしてしまいます。 しかし、そういった言葉なども、すべて家事に関することなのです。 周りがいろいろと余計なことを考えたり、変に気を回したりしていますが、彼自身は家族のために、自分のできることを一生懸命やっているだけ。 守るべきものが「組」ではなく「妻」になった龍は、彼女と家のことを1番に考える、紛れもない専業主夫なのです。 言動と顔つきがヤクザから抜け切らないのが、周りに誤解を与える原因ではありますが、彼が主夫道をきわめているのも、結局のところ一本気なヤクザ気質からだと思われます。 誰かのためにきちんと仕事をこなすというのが、彼にはとてもあっているのでしょう。 ご近所のご婦人方に混ざって話をしている姿は、もっとも見た目とのギャップを感じてしまいますね。 見所:過去と絡み合う現在! 龍は伝説と呼ばれるほど、顔と名の知れたヤクザでした。 そのときと風貌がまったく変わっていないため、外に出るとだいたい昔の顔見知りに出会ったり、警察に職質されたりします。 現在交流のある主婦友との絡みはもちろんですが、彼が主夫になってから出会う、彼の過去を知る人々との絡みも非常に面白いです。 主夫業を極めすぎたためか、わりとトンチンカンな返答をしてしまうのが特に面白いところ。 どんな風にヤクザから絡まれても、主夫道を崩さない龍は本当にすごいですね。 拳銃を取り出されようが、ドスを取り出されようが、すべて主夫的言動で回避するのです。 攻撃の受け方やかわし方は、さすが元ヤクザという感じですが、その絵とセリフの噛み合わなさは凄まじいもの。 けっこう真面目に命を狙われそうになっていることに関して、本人がどう思っているのか気になるところですね。 彼の目には主夫フィルターがかかっていて、どんなことをされても主夫的用語しか出てこないのでしょうか。 いたって真面目な言動に、相手が勝手に勘違いをするのも見所のひとつ。 彼は普段通り主夫業をこなしているだけなのに、それをヤクザ的おこないとして勘違いし、撤退する姿は必見です。 本作で注目したいことのひとつとしまして、やはり美久との関係や、彼女とのやりとりではないでしょうか。 彼女と龍の出会いについてはわかりませんが、彼がヤクザの事務所を潰し回って割とすぐに出会ったということが推測できます。 結婚に至った理由についても判明していませんが、どうも彼女のほうが力関係は上のよう。 ただ、お互い好いていることには間違いないでしょう。 そういった互いへの気持ちが見えるからこそ、2人の関係は可愛く見えるのです。 そもそも彼の主夫業は、美久がいなければ成り立たないもの。 彼女が外でバリバリ働いている代わりに、彼は主夫として家の一切を取り仕切り、また家を守っているのです。 そんな2人の関係は、夫婦としてはまさに理想的なのではないでしょうか。 美久といるときも、彼は決してデレデレすることなく、いつもと変わらない態度です。 しかし、それでも彼女のことを1番に考えていたり、要望を聞こうとしたりする姿は、微笑ましさも感じます。 特に彼女に対して土下座をするシーンなどは、彼の子どもっぽさと男気、見つかったら怒られるかもという感情が見えて、よりその関係性が面白く、可愛らしく見えるでしょう。 見所:独特のテンポに引き込まれる! 『極主夫道』は、何もしない「間」と、「何かするのか」と期待を煽るような1コマが、非常に魅力的で面白い作品です。 間はさまざまな形で表現され、基本的にセリフはなく、風景であったり、固まったキャラクターであることが多いです。 そういう何もない「間」があることで、独特なキャラクターと言動も、流れが途切れることなく読むことができます。 また、絶対そんなことはないとわかっているからこそ、彼のヤクザ的行動ひとつひとつに、それがどんな主夫的行動に繋がるのかという期待感も感じられますね。 彼が自分から喧嘩を売るようなことはしないし、彼の行動はすべて主夫業に通じているとわかっているからこそ、「銃でも出すのか」「喧嘩でもするのか」という身振りの1コマに、「本当はこうでした」という、予想通りであり予想外でもある行動を楽しむ事ができるのです。 読者に想像させ、彼の行動の真意をさらけ出し、相手が戸惑う間を入れることで、見事なオチを演出しています。 こういったテンポをくり返すことで、全体的に読みやすく、またどんどん作品世界に引き込まれていくでしょう。 『極主夫道』1巻の面白エピソードをネタバレ紹介! 目的のものを手に入れた彼は、部屋の内装もお誕生日仕様に変更するのですが、それを見た美久は、何かの祭壇のようなものと、部屋中に貼られた「寿」の書に驚きます。 一般的に予想される誕生日パーティーからは、かけ離れた内装と謎の儀式……さすがの彼女もわけがわからない様子ですが、それ以上に読者もわけがわかりません。 しかし、わけがわからないながらも誕生日プレゼントに喜ぶ美久と、彼女の嬉しそうな顔に優しげに微笑む龍の姿は、非常に微笑ましく、気持ちが明るくなりますね。 しかしその後、龍が持っていたドスで小指を切り落とそうとする事態に。 そんな彼を阻止しようと、美久は必殺ともいえる一撃をくり出します。 それを受けた彼の姿は「嘘だろ」と突っ込みたくなるようなもの。 夫婦生活の愉快さが、よくうかがえる話となっていますよ。 元ヤクザの極める主夫道を描いた『極主夫道』。 主夫として役立つことや、見習わなければと思うようなエピソードも多く、ただギャップが楽しいだけでないのがよいところです。

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伝説のヤクザが主夫道を極める『極主夫道』 『よつばと!』とも共通するおもしろさとは?(リアルサウンド)

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公式より引用 4分という短い時間の中で原作がとても再現されていて、さらにリアル感があり、声を出して笑ってしまいました! 主人公「不死身の龍」役は 津田健次郎さん。 監督も兼任されています。 単行本1巻が発売された際のPVでも、CVを務められていました。 声も見た目もイメージとぴったりで驚きました。 妻の「美久」役は 坂本真綾さんで声のみの出演となっています。 PV中のセミロングの女性は別人ですね。 『極主夫道』のドラマ化の可能性は? 現時点では、実写ドラマ化に関する情報はありませんでした。 しかし、実写PVが公開されTwitterなどで数多くの反応が寄せられています。 本当にこのままドラマ化してほしい。 気になった方はぜひ原作を読んでいただきたいです。 私もくらげバンチで毎回楽しんで読んでいます! PV公開を契機にさらに盛り上がっていくことを期待します。 引き続き『極主夫道』の動向に注目していきたいと思います。

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