ミッツァイルデッキ。 【ミッツァイル】

【デッキ】赤白ミッツァイル轟轟轟ブランド

ミッツァイルデッキ

Sponsored Link 赤白ミッツァイルの優勝デッキレシピ まずはサンプルレシピとして、GPやCSで優勝された方のデッキレシピをご紹介します。 サンプル1. デデンネ選手 GP8th優勝 GP8th殿堂構築1位になりました! 使用は赤白ミッツァイルです! 応援してくれた人達本当にありがとうございました! — デデンネ 05kiyotaka29 4 4 4 2 1 4 4 4 3 3 2 1 4 超GR 2 2 2 2 4 サンプル2. 白虎選手 柏オルタナCS優勝 柏オルタナCS優勝した赤白ミッツァイルです!! デデンネ とみれう にリストを貰いました 同型や赤青が多くなって来た中、ドープDBLボーダーで全てを壊して勝ちまで行けます。 ドープの破壊置換効果とミッツァイルの相性も最強です!! ヤザワと阿保ちゃんありがとう!! — 白虎 byaxtuko 4 4 4 3 1 4 4 4 3 2 2 1 4 超GR 2 1 1 2 2 2 2 白虎さんのレシピはデデンネさんも制作されているということで、GP後の新規カードや環境に合わせ、調整が施されたものとなっていそうです。 次に、赤白メタリカミッツァイルの勝ち筋や回し方、強さについて解説していきます。 Sponsored Link 赤白メタリカミッツァイルの回し方・勝ち筋・採用カード解説 赤白メタリカミッツァイルというデッキの戦い方について解説していきます。 一番隊クリスタからコストを軽減して、ミクセルや防鎧、プーンギといったメタカード兼殴り手を展開します。 相手の展開をメタりながら打点が増えるというのがすでに強いんですが、そこにバーナインが絡むと宇宙。 こいつがいるといないとではリソースが倍以上変わってきます。 GR召喚とも相性がよく、音奏ハープララなどから2枚ドローができるようになりパワーアップしています。 そして、クリスタとバーナインで大量展開したのち、BAKUOON・ミッツァイルを召喚します。 他のクリーチャーを破壊しながら出すことで破壊した数だけコストを2軽減、GR召喚ができます。 このデッキだ と4~5体破壊で1マナで召喚がデフォです。 採用しているGRクリーチャーはほとんどがメタリカなので、 バーナインがいればその数だけドロー。 そして、 全員をスピードアタッカーにする能力があるので全員で殴ってフィニッシュ、という流れになります。 単純に1マナのWブレイカースピードアタッカーだけでも強いですし、 バーナイン下ではリソースを増やすことにもつながっているというのが、これまでのメタリカと比較して強いところの1つです。 追加の勝ち筋:ミラダンテ+ジャミング・チャフ そして、超GRによって得た利点としては、ダンテがかなり有効に使えることです。 ですが、このメタリカミッツァイルだと実現しやすくなっています。 まず、サヴァクティスが5コストの光のドラゴンなので革命チェンジが可能。 更に、バーナインによって かなりデッキを掘る構成になっています。 まずバーナインからメタリカを展開してその分ドロー。 バーナインが重なることもありますから、相当ミラダンテにアクセスしやすくなっているのも魅力です。 サブプラン:メタリカ轟轟轟として殴る また、GP8th優勝レシピでは、赤マナ源として轟轟轟ブランドが採用されています。 バーナインとかみ合わせは悪いですが、毎回引くわけではありませんし、GWDなどに除去されることもあります。 そういった際のサブプランとして、赤白轟轟轟のように、 素直なウィニーとして動くことも可能となっています。 受け札:メメント・ライデン 受け札として採用されているのは、メメント守神宮。 めちゃくちゃ横に並ぶデッキなので、全員がブロッカーになると基本攻撃は通りません。 相手クリーチャー全員をタップするDスイッチも当然強力で、攻撃を止めながら殴り返してボードアドバンテージもとれます。 ライデンはメメント下では2体止めることが可能ですし、バーナインで手札が増えるデッキなのでかなり優秀です (轟轟轟採用型だと抱えれないことが多いので微妙ですが)。 採用GRクリーチャー バーナインのドロー条件や、サヴァクティスの超天フィーバーなどの理由から採用GRクリーチャーはほとんどがメタリカです。 その上で、マシンガン・トークやフォー・ユーは採用候補に上がります。 マシンガン・トーク まずマシンガン・トークは出たときにクリーチャーをアンタップするGRクリーチャーです。 基本は、プーンギを採用していると相手のSトリガーやサバキZメタとなります。 そしてもう1つの理由はドンジャングルS7への対抗策です。 基本、一度出てしまったドンジャングルを返す手段がなく、こいつがタップされていると赤白側のクリーチャーは全滅。 勝ち筋が基本なくなります。 ですが、 マシンガントークがいるとドンジャングルを起こすことができて負け筋を一つ消す手段が生まれるわけですね。 多くても2枚なので都合よく出せないように見えますが、ミッツァイルで4~5回はGR召喚するので、だいたい出ます。 フォー・ユー メタリカではありませんが、横に並ぶメタリカとの相性が非常にいいです。 特に轟轟轟非採用型の場合、 受け札が増えた分打点を作りづらいことがあるので、1枚採用しておくと大きく違います。 というわけで、赤白メタリカミッツァイルというデッキの動きはおわかりいただけたかと思います。 普通にリソースを増やしながら並ぶのがまず強く、そこからミッツァイルやミラダンテにつながるというのが強い。 その上で、環境デッキとの相性や、相対的な強さについて見ていこうと思います。 Sponsored Link 赤白メタリカミッツァイルの現環境デッキとの相性を考察 次に、赤白メタリカミッツァイルと現環境のデッキとの相性について考えていきます。 考えてみたのは、以下のデッキとの相性です。 赤青クラッシュ覇道 2. 赤白轟轟轟 3. ジョーカーズ 4. 青単ムートピア 5. 黒緑ドルマゲドン それぞれ相性について解説していきます。 赤青クラッシュ覇道:赤白メタリカ有利 まずはトップメタとして名高かった赤青クラッシュ覇道。 ですが、現在の構成だと 赤白メタリカミッツァイルがかなり有利と見ています。 理由の1つは、赤青クラッシュ覇道側の攻め筋がかなり通りづらいこと。 ビッグバンフレアからの覇道や、轟轟轟を使った展開をしていきたいわけですが、 ミクセルと防鎧の6枚体制がかなりエグい。 赤青側はリソースを減らしながら殴っていくため、一体下へ行くと息切れします。 メメントを割る手段もないため、チャンプブロックで攻めを遮られてしまうため、勝ち切ることが難しい。 逆に、赤青側が採用しているメタカードは、 メタリカ側には効きません。 オニカマスはGR召喚やミッツァイルに対して無意味ですし、マグナムルピアは横並びパターンに対して無力。 さらに、メメントでタップされて一方的に処理されるというパターンがほとんどになります。 また、バーナインに対してちゃんと触れるカードが少なく、フレアやダイナマウスくらいしかありません。 それらはやはりリソースを切って使うカードなので、すでに1枚ドローしているバーナインとは不利な交換になってしまいます(まあ、処理しないとよりひどいんですけど、赤青には普通に除去れるカードがほぼないという意味です) 現在の赤青覇道だと、 勝てる道理がないレベルで苦しいマッチアップだと思います。 赤白轟轟轟:メタリカ有利 次に、環境最速デッキの赤白轟轟轟。 GR召喚によって前環境よりも展開力が増しました。 しかし、基本的 にメタリカ側がサイズやリソース確保能力、安定感に勝ります。 もちろん轟轟轟側がブン回れば勝つパターンはありますが、メメントを貼ればそうそう突破されませんし、一度耐えるとリソースが切れるので捲られないでしょう。 ジョーカーズ:(ジョラゴンには微有利・GR型には微不利) 続いてジョーカーズ。 相変わらず総合力の高いデッキなので判断が難しいです。 ただ、ジョラゴン型は、バーナインに触れる方法が少ないため、基本的にはメタリカがちょっと有利と考えています。 逆に、ガチャダマンを使ったGR召喚型だと盤面を取られやすく苦しいかも。 とはいえ、どちらのパターンでも相手のポクチンちんは刺さらず、逆にメタリカ側のミクセルなどは刺さりやすい。 そのため、大きく不利になるという感じではありませんね。 青単ムートピア:メタリカ有利 基本、のコンボが始まるのは3ターン目以降。 ですが、メタリカ側のミクセル+坊鎧の6枚体制を崩す方法が基本存在しないため 大幅に有利。 そうでなくても、普通に殴るスピードがメタリカ側の方が早く、ムートピア側が捲ることは不可能でしょう。 黒緑ドルマゲドン:五分~微不利 最後に、現環境におけるコントロールデッキ、黒緑ドルマゲドン。 ヤドックやメメントで時間を稼がれ、ドルマゲドンの封印を解放されると基本苦しいです。 速度的に戦えないことは全然ないんですが、これまでのデッキと違いメタカードが刺さりづらく、やられると負けの行動がある時点で結構辛い。 勝ちパターンとしては、禁断を解放しきれないうちに攻めきることがベスト。 ミラダンテに革命チェンジできると、スカルやハンゾウを恐れず殴れるので大体勝ちです。 と言った感じで、 現環境の主要なデッキに対して軒並み相性が良く、かつ動きも紛れづらい。 次に、この強さの要因を分析して、弱点や対策について考えていきます。 Sponsored Link 赤白メタリカミッツァイルの強さはどこにあるのか? 赤白メタリカミッツァイルの強さは端的に言うと以下の2つかなと思います。 轟轟轟3連打みたいなすごく薄いパターンならこれ以上の動きもあるっちゃあるんですけど、赤白メタリカは条件がゆるいですし、このどちらか片方でも十分すぎる動きをします。 また、それに対して有効な動きというのがあまりありません。 具体的には序盤にシステムクリーチャーを倒せる動きがあまりない。 現環境では2~3ターン目は自分を充実させる動きが基本で、クリスタやバーナインをちゃんと倒せる動きや、その動きをして強いデッキがありません。 さらに、オニカマスやポクチンちんといった主要なメタカードがかなり効きづらい。 覇道やジョーカーズはそれらで相手を妨害することを想定しているのに、GR召喚やミッツァイルの展開が主なメタリカには効かず、本来の受け性能を発揮できません。 ただの無駄牌になっています。 ミクセルはミッツァイルや轟轟轟に効くのでマシですが、有効に使えるデッキがメタリカとサッヴァークくらいしか存在せず、数が少ないので環境的に有利なのは道理でしょう。 なので、まず 環境最強クラスの動きが安定してできて、しかもそれを咎めるデッキがほぼ存在しないと言えます。 そりゃ勝ちます。 メタカードが環境デッキに対して有効 逆に、受け性能もこのデッキは高いです。 ミクセルに加え、防鎧を採用できるため、覇道やムートピア、轟轟轟に対して強く出ることができます。 6枚となると引かないパターンは少ないですし、きちんと相手の強い動きを止めてくれます。 しかもそれは、自分の動きを阻害せず、むしろシナジーしながら行うことができるというのが強いです。 また、メメントもビートダウンが主体の環境において強力。 ブロッカーがいるだけでダメージレースが有利になりますし、Dスイッチで盤面も取れます。 さらに、横並びするためメメントをかなり活かしやすくなっています。 つまり、受け札は環境的に超有効なものを、デッキの動きを阻害せずに利用できるということ。 少なくともGP8th環境において、攻めも受けもすべて有効なものとなっていて、デッキとしてノイズがない構築になっています。 こうしてみると、GPで優勝したのはかなり必然と言えそうです。 では、これをふまえて、このデッキに対して有効な対策や、このデッキの弱点について考えてみます。 クリーチャーを倒すとパワーが倍になり、シールドをブレイクしながら起き上がります。 つまり、小型クリーチャーを全滅させながらシールドを割ることができるということ。 メタリカの強みは妨害されづらいことでしたが、 このカード1枚で展開したクリーチャーをすべて倒すことができ、有効なメタカードとなります。 で、このカードを一番有効に使えるのは、 赤白メタリカ。 覇道でもいいですが、メメントと一緒に使えるメタリカの方がいいでしょう。 バーナインパターンのとき噛み合わない轟轟轟に変わってこれを採用し、GP後流行るであろう同型を見たのが、白虎さんのレシピということですね。 柏オルタナCS優勝した赤白ミッツァイルです!! デデンネ とみれう にリストを貰いました 同型や赤青が多くなって来た中、ドープDBLボーダーで全てを壊して勝ちまで行けます。 ドープの破壊置換効果とミッツァイルの相性も最強です!! ヤザワと阿保ちゃんありがとう!! — 白虎 byaxtuko 現状、他に有効なメタカードはあまりなく、あったとしてもちゃんと使えるデッキはあまりないでしょう (他のメタカードをちゃんと使えるデッキがあったとしても、DBLボーダーを使ったメタリカ以上に総合力の高いデッキは存在しないだろう、という意味。 メタリカに勝てても他のデッキに負けるというパターンが頻発するのが予想されます)。 何か見つけたら追記しますが、しばらくは 「トップメタに強いトップメタ」として、DBLボーダー採用のメタリカが流行るかと思います。 DBLボーダーは高騰し始めてるので、早めに確保しておくことをおすすめします。 基本の動きがまず強く、リソースを減らさずに大量展開、ミッツァイルで総攻撃ができます。 オニカマスやポクチンちんといったメタカードを気にせず展開できるため、かなり阻害されづらい動きです。 逆に、ミクセルに加えて防鎧まで採用でき、メタリカ側は相手の動きを大きく妨害できます。 横並びするデッキなので、環境的に強いメメントをかなり上手く使うことができるのも強いポイントです。 展開されたメタリカを倒しつつ、シールドを割っていけます。 一番有効に使えるのは赤白メタリカ。 つまり、これを採用したメタリカが現状最も環境において優勝確率が高いと考えられます。 すでに高騰し始めていて、売り切れの店も出てきてるので早めに確保しときましょう。 勝手にGRクリーチャーも揃いますし、今後強化されるであろうジョーカーズのGRなども収録されています。 でも、無理やりやらせるのは違う……。 そんなあなたのために、 お子さんが自分でやる気になってくれるオススメの通信教育をまとめました。 勉強も楽しくやってほしい、と思っている方はぜひご覧ください。

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【2020年 赤青ジョーカーズミッツァイル】回し方、対策方法が分かる解説記事

ミッツァイルデッキ

新弾発売日から数日で爆発的に結果を残したこのデッキはどのようなことをするのかなど説明していこうと思います。 これが基本プランです。 序盤は《》で手札を整えたり、《》で手札を減らさずに盤面にジョーカーズクリーチャーを並べます。 そこから上手く繋がっていくとどんどんマナや盤面が増えていき、2体目3体目の《》に繋げていきます。 最速3ターン目、大体4ターン目にはキル出来る打点を揃えて殴りきれるのがこのデッキの魅力です。 基本的にルーター呪文である《》と《》を絡めることで2マナで打つ事が出来ます。 その時GRから《》を捲るか、《》を宣言することで3ターン目《》が出来てしまいます。 これが結構このデッキだと3ターン目に出来てしまうというのが怖いところです。 先攻最強カード。 自身の効果でブロックや殴り返されないのは勿論のこと、次のターンの《》のプランに使うカード達を引き込むことが出来ます。 問題は1点入れに行かざるをえないこと。 その状況を上手く見極めて使いましょう。 いつもどおりのある日の事 君は突然立ち上がり言った 今夜星を見に行こう 不可能を可能にするスーパーカード。 基本的に《》から出たジョーカーズクリーチャーをタップしつつ、赤をマナに置きつつ、《》を着地させます。 そこからまた星を見に行くことでどんどんリソース拡張が出来ます。 打った時の気持ちよさは半端ないのでどんどん星を見に行きたくなりますが、過剰にやりすぎると赤マナが落ちなくなり《》に繋がらず、打点が足らないという事態に陥るのでそこだけ気をつけましょう。 このデッキはキル速度が相当速く、シールドトリガーもある程度ケア出来てしまうのが本当に凄いデッキなので皆さんも是非組んで使ってみてください。 最後までご覧頂きありがとうございました。

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【デュエマ】赤白メタリカミッツァイル のデッキレシピや回し方・使い方解説!弱点や相性に対策!【GP8th優勝】

ミッツァイルデッキ

「ミッツァイル」デッキデュエルマスターズよりCSでの優勝情報やシータミッツァイル・ミッツァイルジョーカーデッキに関連した優勝デッキレシピや回し方・相性の良いカードを紹介。 【ミッツァイルデッキ 2020年】 優勝デッキレシピ,回し方,相性の良いカードを紹介&考察. 「 デュエルマスターズ環境や、デュエルマスターズの環境を知りたい!という人はこちら。 優勝デッキレシピと共にどういったデッキが強いのかも紹介しています。 現在CS等の優勝も多く2020年1月の環境においては非常に強力なカテゴリーと言えそうです。 イメンブーゴデッキは5マナ以下のクリーチャーが多いのでマリゴルドとの相性は抜群です。 今回見事優勝を勝ち取ったのは、sunsetさんです! どこかにミッツァイルが隠れているよ!探してみてね!とのコメントもいただきました。 — カードボックス イオンタウン黒崎店 cardboxkurosaki デュエマ 参加者は4人です。 優勝は Rui さんです。 おめでとうございます! 使用デッキは 『ミッツァイル』 です。 今回見事優勝を勝ち取ったのは、sunsetさんです! どこかにミッツァイルが隠れているよ!探してみてね!とのコメントもいただきました。 イメンブーゴデッキは5マナ以下のクリーチャーが多いのでマリゴルドとの相性は抜群です。 ミッツァイルデッキの主流はジョーカーズ採用のミッツァイルデッキで、アドバンテージを稼ぎつつGR召喚を大量に召喚して攻めるというデッキであり『シャッフなどの制限が逆に環境を1強にした皮肉もある』のが特徴です。 「ミッツァイルデッキかぁ・・・なんかいい思い出が無いですね。 ミッツァイルデッキは2020年では殿堂入りになってしまったが故にコンセプトとして生きるよりかは『出張のサブフィニッシャー』としての地位を確立しました。 というか2020年の規制以降更に強くなってます。 正直ヤバいです。 このクリーチャーを召喚する時、自分のクリーチャーを好きな数破壊してもよい。 こうして破壊したクリーチャー1体につき、このクリーチャーの召喚コストを2少なくする。 ただし、コストは0以下にならない。 W・ブレイカー• このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このクリーチャーを召喚する時に破壊されたクリーチャー1体につき、GR召喚する。 自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。 2020年でもさっそくリペア形態が優勝しており、ミッツァイルの使い方次第では『生きるのようなもの』として注目されてもおかしくはありません。 出張パーツとしての役割に加えてスピードアタッカーの付与というのはそれくらい有用なものなのです。 ルール コスト軽減は、このクリーチャーを召喚する時の破壊するという行為をコストにして行われる。 つまり、このクリーチャーを召喚する時に破壊対象に選んだクリーチャーの数を参照するため、破壊対象に選ばれたクリーチャーがエスケープやセイバーなどの破壊置換効果、《不死身のブーストグレンオー》などの破壊されない効果などによって破壊することを免れてもきちんとカウントされる。 一方、GR召喚の方は、「破壊されたクリーチャー1体につき」となっているため、実際に破壊されたクリーチャーの数のみGR召喚でき、破壊置換効果や破壊されないで破壊を免れた分はカウントされない。 かつては破壊されなかったクリーチャーもカウントに入っていたが、後に裁定変更された。 《死滅恐皇グラヴィッツZ》などのこのクリーチャー以外の能力によって破壊されたクリーチャーをカウントすることはできない(事務局確認済み)。 (そもそも《死滅恐皇グラヴィッツZ》はクリーチャーをバトルゾーンに出した時にクリーチャーを破壊する能力であり、このクリーチャーは召喚する時に破壊したクリーチャーの数を参照するため、タイミングが異なる。 どちらにせよ《死滅恐皇グラヴィッツZ》で破壊されたクリーチャーはカウントはされない) 《超神星ビッグバン・アナスタシス》などの能力によって、コストを支払わずに召喚する場合も自分のクリーチャーの破壊ができ、その処理によってGR召喚できる。 この場合、コストを支払わずに召喚するため、コスト軽減の能力の部分は無視される。 便宜上マナをタップしてから使用宣言する場合がままあるがこれは厳密には間違い。 現在ではリペアミッツァイルなども登場しており、優勝デッキ等もチラホラ出てきています。 元々ミッツァイルデッキにおいてはリペア先が結構決まってたのもあって『構築上の変化』も1月すぐに見受けられています。 「まぁ実際の所ミッツァイル自身がえげつないほど有用で『火文明を積んでれば出せる』のも大きいのよね。 ドギラゴン剣や超次元などもあったけどこのカードの場合は早急にプレ殿しないと大変な1枚だとは思うんだけどね。 ミッツァイルデッキも実際に『GRが優秀すぎる』のもあって、それの恩恵を得すぎたってのは否めないのよ」 一方でミッツァイルデッキとしてのコンセプトを組むのは結構難しく。 構築上においてもシータカラーの採用やタッチ採用であってもスピードアタッカーの起爆剤として活躍できます。 ミッツァイルの召喚コストはクリーチャーを破壊することで下げる事が出来る。 GRの恩恵を得やすい効果も魅力! コロコロの解説動画にあるようにカードを破壊してGR召喚をした際にどういった動きを作っていくかがカギになるミッツァイル。 効果は主に破壊してGRを行う [rakuten:realize-store:10054443:detail] 「ミッツァイルデッキも実際は様々なアーキタイプがあって2019年ではシータミッツァイルが優勝しまくる事態になってるようね。 ミッツァイルも制限にはなったもののコンセプトとして1枚さして置くだけでも『有用性が上がってる』とは思うわ」 「ミッツァイルの大きなポイントは 『スピードアタッカーを付与すること』もあって、各種TCGの環境格差においても非常に重要な役割を果たしました。 が、実際の所ミッツァイルが強いというのもあるんですがGR先のクリーチャーがえげつない程強いのです。 ミッツァイルデッキも実際に『GRが優秀すぎる』のもあって、それの恩恵を得すぎたってのは否めないのも頷けます」 現状ではミッツァイルデッキの構築が非常に強力ではあるものの殿堂入りをしたことでシータミッツァイルなどの派生をはじめサブフィニッシャーとしての地位でいる様子。 また皮肉ですがディールなどのメタカードが殿堂入りになったことでなぜかミッツァイル自身が縛られない分『強化』されたのも注目ポイントでしょう。 なのでミッツァイルデッキ自身の殿堂入りもそうですが、GR自体の規制もしてほしいという声もチラホラ聞かれてるのが現状です」 「最近は盾に置くなどの対処方法もあるものの、ミッツァイル単体で動く以外にもシータジョーカーズなどを起点として組む方が今は利口な印象。 赤白ゴゴゴもそうなんですけど、『ミッツァイル起点で攻めるのが吉』になってるのでまだまだ規制が続いてもミッツァイルデッキとして名をはせることが多くなるかと思われますよ」 【ミッツァイルデッキ】ミッツァイルデッキ回し方解説 「ミッツァイルデッキの回し方は?と言われると、実際は出して殴るだけというシンプルに思えるような作業だけでなくコントロールや速攻などミッツァイルだけで補完されてる以外の動きもかなり注目されてるのが特徴なんですよね。 種類は様々あって ・ミッツァイルデッキに赤白と加え速攻性を出した赤白ミッツァイル ・自然等も加えて、盤面制圧も出来る火自然水ミッツァイル ・防御も可能かつ特定カードでアドを取れるようになったジョーカーズミッツァイル などがランクインしています。 1月からはミッツァイルにジョーカーズを採用したミッツァイルジョーカーズが中心になっているようですね」 20年1月6日更新、CSヒストリー! 速攻という部分も含めてリペア型という意味ではかなり便利な1枚とも言えますし、ある意味では正統派に近い構成なのかもしれません。 ミッツァイルデッキとの採用とは違い、の効果で勝つ【メルゲドッカンデイヤー】などが注目されていたりしたもののプレミアム殿堂で規制されてしまったりしてしまいましたが2020年の1月では採用されてる型が優勝していたりとサブプランの地盤を見せつける結果となりました」 「まぁ・・・ミッツァイルデッキ自身が凶悪なのはあるけど正直運用方法は結構自由で、3・4ターン目には順当にいけば1コストで出てくるっていう凶悪さがあるのが難点だったのよね。 このスタイルは赤白轟轟轟でも一緒で『GRさえ出来れば問題なく動ける』という事や自壊するデメリットを帳消しにするという面でも強かったわね。 それに破壊するというトリガーのせいで闇文明の破壊時トリガーだったりもシナジーが噛みあったりとどの文明でも問題なく採用できて小型だったらGRモンスターの方が強い事もあって、『出せば出すほど強い』という結果になってしまったのよ」 「もう一枚はエモGでコッチも有用すぎる1枚。 GR召喚する動きは勿論、スピードアタッカーの付与。 更に、ガードマンも付けれる盤石の布陣を作れるカードとして登場しています。 有用すぎる1枚ですね。 も最近ミッツァイルデッキに採用されることも多く、ジョーカーズ型のシータミッツァイルに入れる事で注目されています。 最近はエモGに関してのものも注目されていて、これらをどう出すかがカギ。 後はGRが勝手に増えてってアドを取ってくれるのでキーカードをどう出すかを考えて動きたい訳です。 また、コレらを含めてクリーチャーをたくさんを多く出してミッツァイルを出す。 その為にGRのマナ加速であったりして盤面に大量にクリーチャーが出てきてシャッフで『特定のマナのクリーチャーを止めて終わる』という完全にクソゲーのような暗黒期を迎えれてるレベルのデッキとなるわけです。 実際にうまく回れば『クリーチャーは10体以上出るのは当たり前、更にマナ加速で手札も一杯ある』という状況になってしまうので今までのデュエマのデッキでは考えられなかった動きも可能。 デッキ構築としては『2マナでのマナ加速を8枚積める』所は変化がありませんしマナに行ったとしても切り札が多く補完できるので問題ありません。 マナ加速の際にGRクリーチャーの『マナドライブ』という部分を補えるかどうかが大事で、マナに特定の色を置けるかを重視すると良いでしょう」 ミッツァイルデッキの回し方 その2:ジョーカーズミッツァイルなどでは『防御も完璧』 「ミッツァイルデッキに関しては、他にもジョーカーズ採用型が多かったりするのよね」 「そうなんですよ!実際に他には《》などのジョーカーズを採用しているタイプも注目されています。 ジョルネード型やGRをメインとし、盤面を増やしていくもの。 シャッフなどで増すとカウンターに照準を決めて殴るというシンプルな動きはドッカンテイヤーとエモG型で結構争点になったりもしますが、ある程度防御布陣も整えつつ「色合わせも出来る」という面もあって採用されたりしてますね。 シータミッツァイルが強いのは周知の事実ではありますがその枠に何を入れるかがカギになっているようですね。 その枠にエモGかドッカンデイヤーのどちらかを採用しているタイプがミッツァイルデッキのキーカードとなりそうです。 優勝デッキという部分で見るとシータミッツァイルや多色の採用ミッツァイルが特徴で、序盤からマナ加速を行いつつGRなどでクリーチャーを展開していくのがメジャーになってますね」 「後は自然文明を採用してると零龍などの対策である墓地肥やしをジャラップで対処できる強みもあるのよね。 だからメジャーデッキにおいても対策や動きを止めるなどは結構出来たりしてアドリブも効きやすいわ」 「うむぅ・・・確かに」 こういうのもあって、自然を挟みつつの構築が非常に注目されてるようですね。 相性の良いカードという面ではウィキ等でもありますが・・・• 《霞み妖精ジャスミン》• 《フェアリー・ライフ》• 《イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ》• 《》 マナ加速として重要• 《神秘の宝箱》• 《バングリッドX7》• 《Wave ウェイブ》• 正直ミッツァイルデッキの本気を組もうと思うと何万円もかかる代物なので、組む際には本当にお気を付けください 」 ミッツァイルデッキまとめ ミッツァイルデッキまとめ 「 ミッツァイルデッキが殿堂入りで弱体化するという話があったりしましたが、ドギラゴン剣のリペアと異なりサブフィニッシャーとしての部分が強く、GR召喚による恩恵も強いので『構築上で致命的な問題が少ない』のが課題でした。 正直に言えばGR召喚の課題も終わってなくて、今までだと手札が尽きてしまうという火文明独特の弱点も少なく、キーパーツを展開しきった後で動ける上に、『GRの恩恵もあった』という面でジョーカーズより注目されてしまいました。 デュエマでは度々『コントロールインフレは青・黒、速攻インフレは赤』という様に攻めれば勝ちという原点がある以上仕方がありません。 ただ・・・ドギラゴン剣よりも汎用性高い上に『恩恵を得れる部分が大きい』のもあってとりあえずぶん殴って終わりって場面も多かったりしたのはユーザーにとっては『良いこと』かどうかは正直微妙でした。 特に火文明のオーバーキルは勿論、ソリティアも勿論ですが中速ビートからファッティなデッキ全てを環境から外すレベルで強く『常にミッツァイルメタを考えるべき』というレベルの代物故になってましたし。 問題はマナ加速して『相手より先に布陣を整える』のが大事なので手札を多くもって捨てるドッカンデイヤータイプや、マナ加速しつつ布陣を整えアドを稼ぐエモGかを揃えられるかという事。 キーカードが多くあったとしても突然のハンデスには弱く、ドローソースを引くまでに爆発力の高いカードを『対策されると辛い』のは覚えておきたい所です。 中途半端な速攻デッキでは「手札が増えるのでミッツァイルが動きやすい」一方、ハンデスやスピードアタッカーを潰されてしまった・・・とならないように相手が反撃できないカードを多く採用するのが大事です。 ミッツァイルデッキにおいてはマナ加速して戦況を有利にしていくのは大事なので序盤でキーパーツを使える範囲は覚えておきましょう。 例えばジャスミンでのマナ加速よりもそのまま場に出してしまってミッツァイルのコストにするとか、クリーチャーを展開してマナ加速すれば1コスト分でミッツァイルを出す布陣になるとか。 しかしながら、 ミッツァイルデッキの型は様々ありますが次の殿堂入りの話が出てくるまではミッツァイルデッキは輝き続けるのでしょう。 競技性を求めるのであれば早期の対処を願うばかりです」 遊戯王暦19年!カードゲームは色々と遊び続けて20周年! ブログ運営は5年以上になりましたが、まいログはまだまだ1周年も迎えていません!笑 遊戯王の環境情報とインタビューを交えつつ最新の遊戯王優勝デッキをお届け!まいログも本格始動1周年のために様々な内容を更新中! 現在ツイッターフォロワー数も6000突破!企業案件も承るキャラブログを運営中です!カーナベル等各種TCGショップのスポンサーサイトと複数契約中。 参加・興味のある企業様等はメールにてご連絡ください。 ご連絡はこちら>>mailog2020 gmail. com.

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