フライドポテトで口が痛い。 別にマクドナルドに限ったことではないですが、フライドポテトってしょっぱくないですか?なるべく塩を手で払ってから食べるのですが、それでもしょっぱい。 唇がショボショボします。 昔は気にせずもりもり食べていた時期もあったのですが、揚げ油のことも気になって控えていました。 でも、時々食べたくなるんですよね。 あの油っこさがコーヒーに合うんです。 そんな時、友達に「塩なしで」オーダーできると教えてもらったんです。 マックで「塩なし」ポテトを注文! 注文時に、「ポテトを塩なしでお願いします」と言うと、店員さんは慣れた様子で「少し時間がかかりますがよろしいですか?」と聞いてくれました。 ポテトを揚げたあと、全部に塩をかけてしまうので、もう一度揚げるまで待たないといけないんですね。 塩なしポテトを注文する人はけっこういるのかもしれません。 店員さんの言葉どおりしばらく待ったあと、めでたく塩なしポテトを買うことができました! 塩なしポテトの味は… 本当に「塩なし」です。 いつものポテトには相当の塩がかかっていたんだと実感します。 そして、食べ終わっても唇が痛くない!これは感動です。 でもしっかり胃のもたれ感はあり、ポテトを食べた満足感?はあります。 お好みで、おいしい塩(岩塩や平釜塩など)やケチャップなどをつけると誰でもワンランク上のマックポテトを食べられます。 おそらく、お店でかける塩は精製塩なので、あそこまでしょっぱくなるんだと思います。 まとめ マクドナルドで、セットでついてくるポテトをしょっぱいと思いながらなんとなく食べている皆さま。 ぜひ「塩なしポテト」を体験してみてください!.
次のスポンサーリンク マックポテトの塩分とカロリーは? マックポテトの塩分は、マクドナルドの公式サイトで調べることができます。 マックポテトの塩分量は、Sサイズは0. 5g、Mサイズは0. 8g、Lサイズは1. 1gです。 厚生労働省では、1日に摂る塩分量の目安路を12歳以上の男性で8. 0g、10歳以上の女性で7. 0グラムです。 単純に3で割ると1食当たりの塩分の摂取量は、男性で約2. 7g、女性で約2. 3gです。 マックポテトだけでこの塩分量で、ダブルチーズバーガーとMセットで頼んだ場合、ダブルチーズバーガーの塩分2. 9gを足すと、3. 7gとなり、ゆうに1食分の塩分摂取量をオーバーしてしまいます。 さらに、フレーバーをかけたシャカシャカポテトだと塩分量はさらにアップします。 マックポテトのカロリーは、Sサイズ225Kcal、Mサイズ410Kcal、Lサイズ517Kcalです。 カロリーも高いですね。 マックポテトの塩分やカロリーは、マクドナルド公式サイトの栄養情報で調べることができます。 頼み方は、注文する時に「塩なしで」と言えば注文できます。 もちろん無料です。 塩なしを注文すると仕上げにかける塩をかけないで提供してくれます。 仕上げの塩がなくなると、マックポテトの塩分量はぐっと下がります。 塩を抜くことでマックポテトのカロリーは変わるのでしょうか。 残念ながら、塩自身にはカロリーがありません。 塩にカロリーはないので、塩なしのマックポテトでも通常のマックポテトとカロリーはかわりません。 マクドナルドで注文できる裏ワザ 他にもマクドナルドでは、注文する時に無料でしてくれるサービスがあります。 送品別に紹介していきます。 マックポテト ・ケチャップ マクドナルドでは、「ケチャップください」と言えば無料でケチャップがもらえます。 ・塩多め、少なめ 塩は多めや少なめにすることもできます。 ・揚げたて 「揚げたてで」と言えば、揚げたてを買うことができます。 ハンバーガー ・オニオン・ピクルス抜き オニオンやピクルスを抜くことができます。 オニオンやピクルスが苦手な小さい子供にはおすすめです。 ・オニオン・ピクルス多め オニオンやピクルスは増量することもできます。 ・ケチャップ・マスタード抜き ケチャップやマスタードを抜くこともできます。 ケチャップやマスタードがついていないハンバーガーをプレーンと言い「プレーンで」と注文することもできます。 ・ケチャップ・マスタード多め ケチャップやマスタードは増量することができます。 ナゲット ・付属のソースは2個まで無料 ナゲットの付属のソースは2個まで無料でもらうことができます。 ソースはどちらにしますか?と聞かれたら「両方で」というと2個つけてくれます。 3個目からは有料でつけることができます。 ドリンク ・氷抜き ドリンクは「氷抜きで」と言えば氷抜きで注文することができます。 マックポテトの塩なしの正しい注文方法を伝授【まとめ】 マクドナルドのマックポテトは塩なしで注文することができます。 塩なしにするとカロリーは変わりませんが、塩分量を抑えることができます。 私も食べたことがありますが、マックポテトは塩なしでも香ばしく十分美味しいです。 塩分が気になる方にはおすすめです。 ほかにもマクドナルドでは、無料でできることがあります。 気になった方は、マクドナルドへ行ったときに試してみてくださいね。
次の昔バイトしてた時にパートのオバちゃんから聞いた話だと パテは冷凍ですが、野菜は生ものだから賞味期限は短くなってしまいます。 毎日、材料が届けられるトラックの配達時間を考慮して野菜(レタスやピクルス)が余って ゴミにならないようにギリギリの量の野菜を仕入れています。 そして逆に野菜が足りなくなって品切れになるのを防ぐ微調節をするために朝マックが始まったらしいです。 野菜の品切れを防ぐために元々の朝マックメニューでは野菜を使っていません。 少し前から例外としてサラダマリネマフィンやツナマフィンなんかが始まりましたけど それ以外では野菜を使ったメニューはありません。 ポテトフライを作る場合は大型のフライヤーで10人前くらいの量を一気に揚げて調理しますが 朝はまだお客さんは少ないので、ポテトの作り置きを作ってしまうと冷めすぎて売れなくなるし、 いちいち揚げる前に1・2人前ずつポテトの量を計って揚げるのも効率悪いので 1人前につき1個揚げれば調理できるハッシュドポテトにしたらしいです。 あくまで由来ですけど。 現在では理由も分からず単に昔からの規則に従っているだけか 調理器具のメンテナンスを午前中に行うために作れないって事になってるかもしれません。 朝マックの機械とレギュラーメニューの機械は、ほぼ同じ機械を使っていますが、一部の設定(温度やタイマー)が違うため、一緒に作ることはできません。 あと、朝マックメニューにプラスしてレギュラーメニューの分までストックして置ける場所がないのも理由のひとつですね。 それにポテトは、バギングステーション(塩を振ってバッグ詰めする場所)やタイマー(揚げてから提供するまでの時間が決まっていて、それを計るもの)をハッシュポテトと共有することになります。 バギングステーションを共有すれば、ハッシュポテトにポテトの塩がついてしょっぱくなってしまいます。 またタイマーを共有すれば、どちらを計っていたのか分からなくなってしまう恐れもあります。 ハッシュポテトは揚げてから提供するまで10分以内なのに対し、フライドポテトは揚げてから提供するまで7分以内。 もしタイマーがどちらを計っていたのか分からなくなってしまったら、今まで以上にフニャフニャのフライドポテトがお客様に提供されてしまう可能性が高まります。 以上のことから、朝マックの時間帯にレギュラーメニューを出すことはできません。 日本進出当初(1971年)は朝からハンバーガーなどの通常メニューでしたが、1985年朝食向けに比較的あっさりしたブレックファーストメニューを始めてヒットしたことにより現在に至るようです。 同時に通常メニューも売れば良いじゃないか、と思うかも知れませんが、メニューが増えればそれだけ非効率になります。 すぐ出せるように肉などは焼いてストックしてますが、温かいものを提供するために規定時間を過ぎたら廃棄することになっています。 メニューが多ければ廃棄するリスクも高まるので非効率です。 同じ機材の設定温度を変えて作っているから、同時に作れない商品もあるのですが、儲かると見込めれば設備投資すれば良いのですが、費用対効果で、そこまでする必要もないとの判断でしょう。 それにメニューを増やせば、それだけ人材を投入しないと回せなくなりますが、学生アルバイトが中心のマックでは午前中の人員確保が難しいこともあることも影響してるでしょう。 朝メニューの方が比較的少ない人員でこなせるレシピでもあるので。 他の回答を見て補足 パートのオバちゃんも適当なこと言いますね(笑) 廃棄ロスを考えギリギリの発注をしていることから発生する品切れなら、発注量を見直せば済むことであり、朝メニューを導入する理屈にはならないです。 消費期限が短いとは言っても、当日限りとかではなく数日間はあるので、そこまでギリギリの運用は必要ないです。 朝メニュー導入当時は、通常メニューも今より全然少なくレタスを使っていたのはビッグマック1品だけでしたから使用量も読みやすかったはずだし。 ハッシュポテトの方が効率が良いのは、まさにその通りだと思います。
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