ズルッグ ふいうち。 ベロバー (べろばー)とは【ピクシブ百科事典】

ベロバー (べろばー)とは【ピクシブ百科事典】

ズルッグ ふいうち

概要 は種族ごとに、1,2種類のタイプが、技には1種類のタイプが必ず付加されている。 そのタイプの相性でバトルの有利不利が決定される要素の一つ。 あくタイプは、『』(第2世代)で登場したタイプの一つ。 日本語の五十音順的にも英語にもよりも先に来るので、 16番目のタイプと考えてよさそう。 前作まで猛威を振るっていたに対する抑止力として投入された。 戦い方が残忍で狡猾なものや、狂暴で獰猛な性質の動物があくタイプのポケモンとして分類されやすい。 そのほとんどが眼光鋭くいかにもワルそうな見てくれをしていて、体色もやを象徴的に含むものが多くを占める。 ただし、のように人間の偏見を含んだ分類のもの、やのように黒色が身体のごく一部にしかないものもいる。 ポケモンのほとんどが「属性」や「種族」でタイプを分けられている中、あくタイプは珍しく 「概念」による位置づけとなっている。 また、英語版での名称が"Dark type"となっているように、と共にとしての役割も果たしていると言える 魔力を思わせる技は殆どはゴーストタイプに譲っているが。 暗所を住処にしているものや、夜行性の種族もまた多い。 パラメーター的には 攻め重視の傾向が強く、攻撃・特攻の高い種族が多い。 あくタイプのわざは半減されにくく通りが良いことからも、安定した攻撃性能を発揮しやすい。 もちろんエスパータイプ無効を活かした抑止力としての活躍も期待できる。 メジャーなフェアリーを弱点に持つ点はつらいものの、同じく通りの良い に耐性を持つ数少ないタイプの1つでもあり、補完としてパーティに組み込みやすい。 一方で、大体のタイプにある威力100を超える汎用性の大技には恵まれておらず 汎用的なあくタイプの攻撃技は最高威力が80止まりという難点も抱えている。 一見最高威力に見える「」も 相手の攻撃力を使ってダメージを与えるものであり、自身の攻撃力は活かせない。 また「」や「」、「」のように条件によって威力が変動するわざも多く、強力だが使いこなすにはプレイヤーの読みスキルが強く求められる。 あくタイプを象徴する高威力先制技の「」などはその最たる例で、相手の攻撃技に合わせなければ技そのものが失敗してしまう。 エスパータイプやゴーストタイプに有利なのは冒険においても都合がよい。 パーティに入れて連れ歩いていると、上記2タイプが厄介な補助技を使ってくる前に倒すなどして戦闘で楽ができる。 第5世代以降では序盤で比較的楽に見つかるため、捕獲する労力も考えなくてよい。 ただし、、、と癖の強いポケモンが少なくないため、技構成や特性はきちんと確認しておこう。 漢字では 「悪」と表記される事が多い。 複合タイプだと弱点を3つ以下に出来るのはノーマル、かくとう、毒、エスパー、ゴースト、はがね、フェアリーのみ。 それ以外は全て弱点が増えてしまう。 加えて3つ以下に出来るタイプも毒、ゴースト、フェアリー以外は全て4倍弱点を抱えているのでその点で注意が必要となる。 各世代ごとの特徴 第1世代 このころはまだあくタイプは存在しておらず、さらに なぜかのわざがエスパータイプに対して効果が無かった(設定ミス)ため、エスパータイプが対戦において非常に強かった。 詳しくはの記事を参照。 カントー図鑑No. 151までにはのちの世代を含めてもあくタイプを含むポケモンが一切存在しなかったが、の実装によって・・とその進化形が加わることとなった。 また、でもあくタイプになれる。 技ではこの世代でノーマルタイプだった「」が第2世代以降はあくタイプの攻撃技となっている。 第2世代 猛威を振るったエスパータイプに対する対抗策として、と共に新たなタイプとして追加された。 『』発売以前から公開されていたや高い人気を誇るをはじめ、第3世代では数多くのあくタイプが追加された。 しかも 攻撃技がほとんど増えていない上に タイプ一致あく技すらまともに覚えない種族もざらにいた。 例えば『RS』当初のはあくタイプの攻撃技が 威力20の「」のみだった。 その為普通のポケモンはおろか弱点であるエスパータイプ、ゴーストタイプもろくに倒せなかった。 一方で変化技は大幅に追加され、相手のへんか技を封じる「」・相手の特防を2段階下げる「」・自分が瀕死になる代わりに相手の攻撃・特攻を2段階下げる「」などがある。 追加された数少ない攻撃技「はたきおとす」も、威力が恐ろしく低い反面「相手の持ち物を無効化する」という効果を持つ為、変化技のような扱いを受けた。 現在のあくタイプの『相手の行動を読んでこそ真価を発揮する』という路線はこの頃から始まっていたのかもしれない。 対戦環境に目を向けると、が、唯一ヘルガーはまともに活躍していた。 またバンギラスも 「」を手に入れたことで、解禁されているルールであれば活躍したが、公式大会がレベル50打ち止めになったため出禁となってしまった。 第4世代 あくタイプが本領を発揮するようになったのはここからである。 まず、技ごとに物理と特殊に分けられるようになった影響で、 既存のあくタイプの攻撃技が全て物理化した。 これにより、これまで活かされることの無かった高い攻撃力を生かせるようになった。 特殊アタッカーとして活躍していたあくタイプにも「かみくだく」と同じ威力の 「」が追加され、むしろ強化された。 さらに、『相手が攻撃技を選択していれば先制攻撃ができる』という先制技 「」が追加され、 「逃げればおいうち、攻めればふいうち」という二択を相手に迫ることができるようになった。 そして恐怖の「」を持つ幻のポケモンと、豪華なラインナップである。 また、が天候「すなあらし」の仕様変更で 登場しただけでいわタイプ 自身含む の特防が1. 5倍という攻防共に隙が少ない要塞に化けた。 苦手なも「ヨプのみ」で1回はあしらえる。 しかし、 あくタイプの恒常火力は最大80止まりという部分は一切改善されなかった。 せっかく高い攻撃力を生かせるようになったと思えば、今度は そもそも火力が足りていないという厳しい現実を突きつけられることに。 第5世代 エスパー、ゴースト共に多彩かつ耐久の高いポケモンが次々追加される中、弱点であるはずのあくタイプの火力不足は改善されなかった。 威力95を誇る技「イカサマ」が追加されたが、 相手の攻撃力でダメージを計算する技であったため、自分の攻撃を活かすことが出来ない。 「いばる」とのコンボをかますこともできなくはないが、技スペースを1つ潰すことになる。 (耐久型のポケモンであれば自分の攻撃の低さを補えるため、十分なダメージソースとなるのだが) 相手の行動を呼んで戦うのは変わらないが、その常識に当てはまらない強力なポケモンも増えたのも向かい風。 かくとうタイプとの複合であり、あくタイプにしては珍しい耐久型のステータスを持つは「」「」などの優秀な積み技を持ち、自身のタイプの技でほとんどの相手に有効打を与えることが出来る。 第2世代で追加されたとの初の複合タイプであるも登場している。 その一方で、「」というあく技を受けると攻撃が上がる特性の追加、強力なむしタイプの増加等といった逆風もあり、特にむしタイプはエスパーとあくを諸共刈り取ってしまうため非常に厄介な存在として立ちはだかった。 第6世代 タイプ相性が見直され、攻撃相性では フェアリー半減を追加、はがね半減を削除、防御相性では フェアリー弱点を追加された。 に弱点を一方的に突かれるのは大きな痛手で、特にやは突如4倍弱点を抱えることになった。 しかもただでさえ弱点の多い・・は 弱点の数が全ポケモン中最多(7属性)になってしまった。 ただしフェアリーはかくとうタイプにも強いため、あくタイプが苦手とするかくとうタイプをフェアリーが抑止してくれる側面もあり、悪いことばかりではない。 一方でに等倍で「おいうち」や「ふいうち」を通せるようになったのは嬉しい仕様変更であり、対策に無理してやなどを入れる必要性が薄まった。 威力90以上の主力技が殆ど無いあくタイプにとっては大きな追い風である。 また、「」・「」が威力60に、「はたきおとす」が威力65に強化。 特に「はたきおとす」は 相手が道具を持っていると威力が1. 5倍になるという強力な性能となった。 も(メガシンカによってタイプが変わるものも含めて) 6種族おり、全体的には強化の方が大きい。 特にシングルでは 「はたきおとす」があちこちで使われた他 サザンドラが技の通りを買われて復権し、ダブルでは キリキザンが 「」やフェアリータイプに強いあくタイプかつ 強力な「ふいうち」持ちとして大活躍を見せた。 今回の完全新規ポケモンは炎御三家のとウルトラビーストののみ。 そのほかの・・があくタイプとなった。 この世代からあくタイプにやで有名な 「」を介した補助技を無効化できる仕様が追加された。 懸案の火力不足もZ技 「」で一度だけ超火力を放てるようになり、少し改善された。 新技では先のガオガエン専用技「」や『USUM』で汎用化した音技封じの効果を持つ「」などが登場している。 ……しかし、あくタイプはこの第7世代、 環境からの数々の逆風に晒されてしまう。 その上に、先制技を封じる特性で止められるようになってしまう。 こうなった原因はもちろんやのせい。 完全にとばっちりである。 次に、「ダークホール」が何と 命中率50に下降かつ 「」の適応範囲に入ってしまったことでダークライが大幅に弱体化。 こちらはドーブルの轍を踏まされた形になった。 そもそも ドーブルが使っても失敗するようになった時点で十分な弱体化なのだから命中率低下や「ワイドガード」はやりすぎとも言える。 そして カプを始めとしたフェアリータイプが前作以上に暴れ始めたこと。 その影響はかなり大きく、 シングルではゲッコウガとメガギャラドスとバンギラスを除く悪タイプが使用率30位以内から消滅するという事態に陥った。 しかもゲッコウガは基本的にあくとしての役割が期待されておらず、ギャラドスもみずタイプとしての側面が強いため、 あくタイプの覇道を突き進んでいるのはバンギラスのみとなっている。 そのバンギラスもいわとしての側面も併せ持つが、拘ったを牽制できる暴力的耐久 「」も余裕で耐える が功を奏している面もある。 一方ダブルバトルに目を向けると、相方でフォローが利くのかこちらは存外生き残っており、 バンギラスはもちろん、どく複合でフェアリーを等倍に抑え込める が耐久の高さと優秀な技や特性を買われて活躍を始めた。 更に新登場の ガオガエンは耐久が高く技もダブル向きのものを多く揃え、のメガシンカ解禁後は同ポケモンとのコンビ 通称「サナガエン」 が見出され、加えて『USUM』で隠れ特性「」が解禁されたことで 何と使用率第1位にまで躍進した。 ワルビアルも耐性と「」が評価され少しずつ活躍の場を増やしており、どちらも公式大会優勝メンバーの一員になった。 一方で前作大活躍したキリキザンは「ふいうち」の弱体化で大きく需要を落としたが、「いかく」ガオガエンが現れてからは一度落ちた需要を取り戻しつつある。 第8世代 前作の完全新規のポケモンよりも多く、今回登場したのは系統、電気袋枠の、フェアリー複合の系統の3系統6種。 ではの「いちげきのかた」があくタイプである。 リージョンフォームでは、にあくタイプが追加され、その進化系でもあるが登場。 また、の1体もあくタイプを持っている。 今世代ではダークライ等のかつてで話題になったポケモンがいないが、同時に天敵であるフェアリータイプで前の世代で猛威を猛威を振るっていた者達がミミッキュ以外リストラ、が廃止されてが弱体化 に至っては不在 されかくとうタイプも減った他、環境ではゴーストタイプが急増したことで、以前に比べて動きやすくなった。 特に サザンドラはこういった理由から大幅に数を増やし、 あくタイプではトップの使用率を誇る。 バンギラスも多少なりとも弱体化したにも関わらずそれなりに猛威を振るっている。 鎧の孤島で追加されたウーラオスの「いちげきのかた」に関しては、直接攻撃が「まもる」を貫通できる専用特性「」が強烈。 キョダイマックスするとあく技がダイウォールをも貫通するようになる。 タイプ相性と特性 タイプ相性 攻撃側 タイプ 抜群(2倍) 超、霊 今ひとつ(0. 5倍) 闘、悪、妖 効果なし(無効) - 防御側 タイプ 抜群(2倍) 虫、闘、妖 今ひとつ(0. 5倍) 霊、悪 効果なし(無効) 超 タイプ特性• 特性 「」によって先制化した技を受けない。 状態になったとき、エスパータイプの技との相性は等倍に変わる。 「ねらいのまと」を持つと、エスパータイプの技が当たるようになる。 ・は 太字で記載。 第2世代 No. 初期 No. 中間 No. 最終 197 - - 〇 198 - - 215 - - 〇 228 229 - - 248 〇 第3世代 No. 初期 No. 中間 No. 初期 No. 中間 No. 最終 430 - - 434 435 - - 〇 442 - - - - 452 - - 〇 461 - - 〇 491 - - - - 第5世代 No. 初期 No. 中間 No. 初期 No. 中間 No. 初期 No. 中間 No. 初期 No. 中間 No. ポケモン タイプ(変化前) タイプ(変化後) ノーマル・ ノーマル ノーマル・ あく ノーマル あく ノーマル あく どく・ あく どく どく・ あく ノーマル ノーマル・ あく ノーマル ノーマル・ あく ・ あく・ひこう フォルムチェンジ No. ポケモン フォルムチェンジ 493 こわもてプレート 658 720 773 ダークメモリ 892 いちげきのかた あくタイプポケモンの主な使い手.

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【ダクマ】は仲良くなると進化?塔はどっちがいい?技の違いは?

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注意: 以降の記述には、作品の内容やあらすじ、登場人物などのネタバレが含まれます。 ご理解の上ご利用ください。 その正体は、のジムリーダー・の実の妹で、エール団の正体もスパイクジムのジムトレーナーであった。 スパイクジムのジムトレーナー達はさびれゆく故郷・スパイクタウンの町興しとしてエール団を名乗ってマリィをチャンピオンにすべくサポートしたが、マリィはエール団のメンバーが自分のために妨害活動を行っていたことを全く知らなかった。 そして遂にエール団はマリィ以外がスパイクタウンに入れないように街の入り口のシャッターを閉めてしまうのだが、マリィにその思惑がばれてしまう。 正々堂々と戦ってチャンピオンになりたいマリィはエール団のやり方に猛反対し、主人公に謝罪しつつエール団のやってきたことへのお詫びとして、先にネズへの挑戦権を譲る。 主人公との戦いを終えたネズから後継のジムリーダーになるように頼まれるがこれを固辞し、改めてチャンピオンを目指す決意を宣言。 セミファイナルトーナメントでは最初の相手として主人公と対戦。 その後、ファイナルトーナメントを前にローズの元へ行ったきり戻らないを探すために主人公に手を貸したエール団に同行した。 シナリオ終了後、ネズからジムリーダーの座を託される。 なお、これに伴い着用するユニフォームがスパイクジムのユニフォームに変わり、へそ出しチューブトップとスパッツという露出度の高いものとなった。 なお、兄ネズが「パワースポットが無いスパイクタウンのジムを盛り立てるため」という理由でなどパワースポットがある場所でもダイマックスを使わないスタイルを貫いているのに対し、マリィは特にこだわりもなく、パワースポットのある場所であればダイマックスを使う。 手持ちポケモン はすべて15となっている。 マリィ 3120円 1回目・ Lv. 初回は背景はジムで切り札はオーロンゲ。 2回目以降は背景が変わり切り札は固定されない。 対策 ドクロッグ以外はあくタイプで固められているため、フェアリータイプが有効。 後半のバトルではモルペコが「オーラぐるま」で素早さを上げてくるので、じめんタイプを出すと戦いやすくなる。 アニメにおけるマリィ 薄明の翼 第4話で背景に登場。 所持ポケモン• ・ ・ ・ ・ - ・ - - ・ - - - ・ - - - - - -.

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ポケモンソードシールド【エースバーンのオススメ育成論】ファイアリィチイラ型

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概要 初登場は 『』 第5世代。 (タランチュラ)をモチーフとしているが、毛足が長いほかにも、脚は4本で太く、 であるとはいえそのうち2つを大きくしているなど哺乳類寄りの造形になっている。 加えて全体に漂う感から虫好きにもそうでない人にもファンが多いポケモンの一匹である。 BW発売前に公開されたポケモンで、名前自体は2010年6月末に公開された映像で出ていたが、詳細が明らかになったのは9月になってからである。 日本名は恐らく 「電池」と 「タランチュラ」からつけられている。 英語名のGalvantulaは、 ガルヴァーニ電池 Galvanic cell:食塩水に浸けた異なる二つの金属を電線で繋ぐと電流が流れるアレ と タランチュラ Tarantura からきている。 また、大きな蜘蛛ということで巨大である事を意味する ガルガンチュア Gargantua のもじりも意識している可能性がある。 本作屈指の良ネーミングセンスと言えるだろう。 電気を帯びた糸を作り出し、獲物を捕獲する際にはトラップに、防御の際にはバリアにとして扱うなど見た目に反して器用なヤツ。 現実にバードイーターという種がいるように、弱そうな雛鳥ポケモンを好物としており、巣の近くにトラップを仕掛けて捕食する。 敵に襲われると三日三晩痺れさせる効果のある毛を飛ばしてくる。 ちなみに、タランチュラも触ると気触れる毛を飛ばす事がある。 初登場のBWでは野生個体が登場しないが、でんきいしのほらあなの入り口に巣を張って通行止めしていた。 のじならしで巣を破壊したヤーコンの発言から、本来電気ポケモンと言えどこのような場所に巣を作るのは本来ありえない事がわかる。 となるとの仕業なのだろうか? 剣盾ではガラル地方のワイルドエリアで野生個体が登場。 意外とでかく、尚且つ目立ちやすい色をしている為、突然出会って驚いた方も多かったのではなかろうか。 ステータスは素早さがと同速の108であること以外は平均的。 特性「きんちょうかん」は敵の持つ木の実を封じる効果があり、半減実やイバンの対策として有用。 特にこと「」持ちに対して優位に戦える点が大きい。 もう片方の特性である「」も 「」の命中を91%まで高めてくれるので中々優秀。 惜しむらくは「ふくがん」を活かせる技が「かみなり」しかないこと。 一応「」も対象だが使う場面が限られる。 隠れ特性は「むしのしらせ」で、大きく削れた時にむし技の威力が上がる。 耐久は高くないので発動機会自体は多いだろう。 複合タイプにより「」や「」など豊富な技を使えるため、他のでんきタイプのように「」必須にならないのも利点の1つ。 粘ることで特性を利用したドラゴンキラーやその他4倍弱点持ちキラーになる事もできるが、いかんせんとくこうが平均的なせいで「」を併用しなければ倒しきれないケースも多いため、技構成的には一長一短。 トレーナーの好みが分かれる所である。 第6世代では新技「」 素早さ低下版 を習得。 習得者の中では素早さが一番高いためほぼ確実に使用することができる。 使用した後は倒されるまで「ふくがん」や「むしのしらせ」を活かしたアタッカーになることもできるため、デンチュラの要の戦術として採用されている。 第7世代では同タイプのが登場したが、あちらは火力で大きく勝る代わりにすばやさが低く、フィールドの効果も受けない。 デンチュラならではの持ち味が潰されたわけでは決してなく、差別化は容易である。 また、「」の命中率が90%になったが、ふくがんのおかげで他のでんじは持ちとは違って肝心な時に外れる事はまず無い。 アニメのデンチュラ 『』に登場、 喧嘩を売ってきたを返り討ちにするものの、直後にやって来た達に追い払われた。 …どちらかと言えば縄張りに無断で侵入したズルッグのほうが悪いのだが。 『かわいい顔に要注意! エモンガでシビレビレ!! 』にも登場するが、 の勘違いでにハイパーボイスで攻撃された。 『バチュル、デンチュラ! 電気石の洞穴!! 』では、停電の原因を引き起こしていたが 実はに住みかを追われていたためで、彼ら自身に悪気は無い。 サトシ達の活躍によって住みかを取り戻す事ができた。 ある意味では、よりはましな扱いといっていいだろう。 余談だが見た目に反して声がいかつい。 主な使用ポケモントレーナー ( マルチトレイン・21戦目 ) ( ワールドリーダーズ以外のPWT ) (ポケモンBW2 ダウンロードトーナメント ) () 関連イラスト.

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