わた モテ 172。 『わたモテ』喪172 あらすじとネタバレ感想~光と湯気はどうすれば取り除けるのか

わたモテ感想 [喪172] モテないし夏合宿の初日の夜 合宿初日夜!ぐいぐい来るうっちー!広がる関係!サービスシーンもあるよ!!

わた モテ 172

[スポンサーリンク] 喪172【モテないし夏合宿初日の夜】 夏合宿初日も夜に差し掛かり、大広間で夕食。 出された料理を前に、智子はゆりと雑談を続けます。 後一時間で自習時間、一先ず終了。 自習と書いてじゆうと読む彼女には、 その時間に勉強する気はさらさら無さそう。 『わたモテ』喪172より その話を聞いていたのか、隣に座っていた明日香が 自習時間に智子の部屋に行っていいかと言い出します。 逡巡し、了承する智子。 同室の風夏が自分たちは外した方が良いかと尋ねると それは大丈夫だと返します。 『わたモテ』喪172より そして食事を終え、本日最後の授業。 夜に大勢で勉強するという違和感を感じながらもノートを取る智子たち。 授業が終わり、相変わらずの大きい声で締めに入る講師。 その言葉を聞きながらも、彼女らは思い思いにこれからの予定を考えます。 『わたモテ』喪172より 部屋に戻り、早速携帯をいじり出す美保。 同じく携帯を触りながらも、目線は美保の下半身に向かう智子。 そしてそれを腕を組みながら見据える風夏。 『わたモテ』喪172より 三者三様の状況の中、美保は突如お菓子食べたいと言い出します。 コンビニに行こうと提案するも、智子は明日香がくる為動けず。 クロちゃん何が良い?と尋ねた彼女にアイスコーヒーと答えると、 彼女は風夏を連れて出て行ってしまいました。 『わたモテ』喪172より 一人になった智子。 明日香が来ると考えるとどうも落ち着けず、一先ず歯を磨く。 身なりを整え、ベッドに座りその到着を待つ。 『わたモテ』喪172より いやこんなんか知らんけどと、自分の頭をよぎった言葉に自分でツッコむ智子。 「ホテル」「加藤」「二人きり」「夜」という組み合わせが どうにも不埒なイメージを湧かせてしまいます。 そこにチャイムが。 ドアを開け、招き入れる。 同室の二人はコンビニに行っている旨を説明すると、 明日香は座るや否や実力テストの答案を確認させてほしいと言い出します。 『わたモテ』喪172より 目を通し、笑美莉やゆりとそこまで離れていない結果だと分かった彼女から見れば、 もう少し頑張ればBランクに上がれるとの事。 明日のテストで上がれるように対策問題を考えてきたと言う明日香。 感謝しつつ、ゆりとの約束が有るからお風呂の後でと言う智子に対し、 彼女には伝えてあるから大丈夫だと、明日香は笑顔で返します。 『わたモテ』喪172より 話し相手がいなさそうだから付き合いたかったがと、 ゆりの事も心配している智子。 まぁ早くBに上がる方が結果的には良しだろうと判断し、 明日香の個人授業を受けることを決めました。 その頃、そのゆりは自分を誘った凪や、 笑美莉の友人たちと共に温泉に浸かっていました。 『わたモテ』喪172より 智子と仲良くなった経緯を話すゆり。 凪たちからすれば真子と同じくらい長い付き合いかと思っていたが、 実質修学旅行までは名前すら知らなかった程の関係。 凪と楓はゆりと一年の時に同じクラスだったそうで、 しかしグループが違い話す機会が無かったと凪は語ります。 『わたモテ』喪172より 最近の笑美莉や智子の様に自由に行動してるのも楽しそうだと笑う凪。 ゆりは少し考え、その意見に賛同します。 まぁそういう訳でゆりともこの機会に仲良くなりたいと思っていた凪は そのままの勢いでサウナで裸の付き合いをと言い出しますが、 ゆりもそこまでノリが良くはなれません。 更にどうやら先客が多く入れない様子で、 かよに冷静にツッコまれてしまいました。 『わたモテ』喪172より そして智子たちの部屋では美保と風夏も戻り、 智子は勉強中。 『わたモテ』喪172より 風夏のテスト対策も準備していた明日香。 テレビを付けたいと言う自由な美保の希望も快諾し、 智子が気になるなら部屋を変えようかと皆に気を遣っています。 自分も賑やかな方が良いと、本当はテレビ見たいと思う智子。 断る理由が有りません。 すると、そこにチャイムの音が。 風夏がドアを開けると、バスローブを着た肌艶の良い笑美莉の姿が。 『わたモテ』喪172より どうしたの?と尋ねると、自分も智子の勉強を手伝いに来たとの返事。 いつも以上にサッパリしていると彼女を見つめる智子。 智子からすれば絵文字然とした顔を見ているだけなのですが、 笑美莉はその目線をまた曲解して捉えます。 『わたモテ』喪172より 加藤もお風呂浴びてきたら?と明日香に声をかける笑美莉。 自分が勉強を見ておくからと話す彼女の提案に従い、 明日香は一度自室に戻る事に。 笑美莉はもちろんそんなつもりで来たのではなく、 美保と風夏もどうにかして部屋から追い出し、 修学旅行の夜を再現したいと画策していました。 『わたモテ』喪172より と、流れていたテレビで心理テストが。 やるしかなくない?と体を起こす美保の言葉に流され、 皆口々に答えます。 『わたモテ』喪172より しかし、この心理テストで分かるのは「初体験の感想」だと続けるテレビ。 新たな世界の象徴である玄関を作り直すと言う事は、 初体験で新しい姿になった事と同じ感想だと言う。 『わたモテ』喪172より 風邪の答えだけまんまだと笑う美保。 否定する風夏ですが、そのリアクションを見て 智子は乙女じゃないのかと推測。 ゲス乙女が乙女じゃないならただのゲスだなと 酷い言葉を頭で並べます。 そういえば修学旅行でもこういうことしたねと、 何の気なく笑美莉に話す智子。 二人の思い出を突然語られた笑美莉は、 彼女がそれを覚えていた事に困惑し照れてしまうのでした。 『わたモテ』喪172より その時、丁度その部屋の前にやってきていたゆり。 しかし中が騒がしいのを察し、 自室に戻る事にしました。 『わたモテ』喪172より 自室に戻るとバスルームからシャワーの音が。 明日香は先ほどの部屋で勉強会、 だとすると笑美莉だろうと判断しつつ 特に声もかけないまま椅子に座る。 『わたモテ』喪172より グループを組んでる子というのが苦手だったが、思いのほか話しやすかった。 智子みたくか、と外を見ながらぼんやり考えるゆり。 『わたモテ』喪172より と、シャワーを終えたルームメイトがそのドアを開きます。 目線をやると、そこにはあられもない姿の明日香が立っていました。 『わたモテ』喪172より 誰も居ないと思ったとドアを閉じる明日香と、 声をかけてなかったと立ち上がるゆり。 お互いに謝りながら、タオルを取ってほしいと願い出る彼女に ゆりが従おうとすると、そのタオルから小さい布地が落ちました。 『わたモテ』喪172より 下着を手に取り、これも届けた方が良いのかと思案する。 その下世話じみた考えが智子みたいだとつい吹き出してしまいます。 『わたモテ』喪172より そんなゆりを、自分の下着を見つめながら笑う彼女を怪訝そうに見つめながら、 速くタオルを持ってきてほしいと思う明日香なのでした。 『わたモテ』喪172より 感想 夏休み合宿がスタートした『わたモテ』。 前回の流れから待望の温泉回か 明日香の 悪い意味で ドキドキ個人授業かと思いましたが、 どっちもという盛りだくさんでお送りされました。 勉強漬けの一日もほぼ終わり、皆で夕食。 解放の時を迎える 智子はくつろぐ気満々の様ですが、 後ろには常に解放されている うっちーの姿が。 飲んでキモい長湯してキモい。 温泉の一言でここまで想像出来るってもうレベルが違うわ。 一緒に浸かったら本当に飲みだしそうだなコイツ。 『わたモテ』喪161より しかしその夢叶わず、 智子は 明日香の個人授業タイムへと突入する事になってしまいました。 勉強のための勉強のための勉強の後の勉強みたいな、 優を数日で真っ白にしたレベルの所業が行われるかと思いましたが、 智子の得点的に、そこまでしなくても良かった様です。 自室に戻ると早速足を放り出す 美保。 それを見つめる 智子。 を見つめる 風夏。 それぞれの思惑は違えど、それなりにやっていけそうな感じに。 何というか、 美保さんのこのくつろいでる感が良いわ。 『わたモテ』喪172より で、出張個人授業の 加藤さんを待つ 智子。 ホテルの一室で女性を待つなんてもうそりゃそういうアレしかないじゃない! 実際は知らんけど。 いっそそういう流れになって 智子がルパンダイブ決めちゃう様な展開も見たいけども、 それは薄い本を厚くして貰う方向でね。 まぁもちろん現実は非情である。 早速勉強のお話となりますよ。 あれだけアシストしたにも関わらず最低ランクからのスタート。 そんな 智子をどうしたものかと考えていた 加藤さん。 逃げ出せない個人授業タイムのスタートかと思われましたが、 智子の成績を見るとそこまでヒドイ物でも無い様で。 いうてもそれなりに成績取れる子ですからね、 じゃあなんでCランクなのかって話ですけど。 『わたモテ』喪155より 明日にはBに上がれる様にと、さっそく対策をお持ちなさった 明日香さん。 風夏の分まで用意してるとか気配りと準備の迅速さが半端ないわ。 その準備の中に ゆりへのフォローも入っているという周到さ。 内弁慶が!と 智子も怒っていますが、 彼女からしても一日の我慢で同じクラスになれるなら安いものという考えなのでしょう、きっと。 想像通り強く出られるほどの関係性でもないのだとも思いますが。 そんな内弁慶こと ゆりちゃんはメガネ女子・ 凪を始めとした うっちーの友人らと裸のお付き合い。 学生時代といえばある程度グループというものが出来て、 別に嫌い合っているわけではないけど絡みにくかったり 逆に絡みやすかったりしたものです。 男子は別にその辺曖昧で平気でいくつも跨いでいる奴が多かったですし、 境界線なんて有って無い様なものでしたが、 女子はいつ見てもその辺ハッキリしていたイメージが残ってますな。 『わたモテ』喪145より 部活が~とかリーダー格同士の関係が~とか言ってたような言ってなかったような。 いっそ「この泥棒猫!」って男を巡ってケンカし始めたり 「オメーの席ねーから!」とか言って窓から机投げたりしてくれてたら もっと記憶に残ってるんですけど、流石にそれはもう学級崩壊だ 笑 彼女たちもそれなりにグループが有って、別に固執だなんだ有る訳じゃ無いが 他グループとは関わりにくいと思っていた様子。 そんな中、ある意味新グループを作り上げている 智子や 平気でそっちに走っていく うっちーが物珍しく、羨ましいと。 であればもうサウナで裸の付き合いを更に深め、良い仲になっていただきたい。 凪さん的にはそういう人間関係を見るのも入るのも好きなんでしょうね。 『わたモテ』喪152より と、他所で話題になっている うっちー本人がいないと思ったら、 まさかのプルつやタマゴ肌の上バスローブで登場というファンサービス。 勉強を手伝いに来たと言っておきながら 本当の目的はやはりキモさを味わいに来た訳で、 目線一つから色んな妄想想像が止まりません。 これは二人きりになってしまっては 逆に うっちーがルパンダイブする流れになりそうだな。 うっちーと 智子と言えば修学旅行の夜。 その日を思い出させるかのような展開が続きます。 扉を新調した感想が初体験と同じ感想になるとな……。 腰が疲れたと言った 風夏から乙女はく奪した 智子ですけど、 これ「 風夏のだけまんまじゃん」とツッコんでいる 美保さんこそ 乙女じゃないんじゃないん? まぁキャラ的にそういったお相手もおりそうなお方ですしね。 『わたモテ』喪166より また一つ 智子との思い出が出来た うっちー。 未だ扱いがよく分からんでしょうな 智子からすれば。 で、そんな賑やかさを外から感じた ゆりさんは入らずにお部屋に戻ってしまいました。 凪たちと喋って少しは他人との関わりも良いものと思い始めた様ですが、 騒がしそうな空間に入るのはまだ苦手なのでしょうか。 智子の様にグループだなんだの垣根なんてなく自由に人と関わる。 とか良い風に捉えられているけど、 智子本人からすれば何もしてないんだけどもね。 今や ゆりに気を遣ったり人のこと考えて動ける人間になったけども、 偶然と勘違いで出来上がっている気がするのは否めない。 まぁ友達関係というものは初めなんて些細なものですからね、 それからの関係が大事な訳で。 『わたモテ』喪147より 友人の様な振る舞いを考えてお部屋で一人思い耽る ゆりさんに待っていたのは、 加藤さんのあられもないフルヌード。 彼女の体を遮ったこの光はアプリ版でもweb版でも入っていましたが、 単行本では取れるんでしょうかですか? それともBlu-rayを買えば良いんでしょうか? 修正版と無修正版の2パターンが発売されたりしないんでしょうか。 そんな漫画じゃないのは分かっていますよ畜生。 ゆりさんが顔を赤らめているのは予想外だったからか、 そんな慣れの無い相手だったからか。 珍しく紅潮する彼女の表情もまた可愛らしい。 『わたモテ』喪172より 最近また表情筋が増えてきた気がします彼女ですが 明日香の下着を見てどうするべきかと考えてしまいました。 女子の下着を見てマジマジと眺めてしまう自分と 智子を重ね笑う彼女。 色々巡るのは良いとしても、湯冷めする前にタオルを渡してあげて欲しいものです。 そんな風に夜が更けていく合宿初日。 次回もまだまだ続きます。 次回更新は3月5日。 アプリ版との調整も整って次回は2週間後です、次はまだまだお風呂回ですぞ。

次の

『わたモテ』喪172 あらすじとネタバレ感想~光と湯気はどうすれば取り除けるのか

わた モテ 172

15,581• 3,708• 7,470• 2,016• 217• 1,633• 497• 598• 169• 116• 11,294• 103• 1,477• 1,568• 540• 276• 372• 544• 130• 272• 364• 196• 295• 226• 329• 446• 213• 126• 427• 237• 116• 139• 2,186• 772• 398• 114• 258• 176• 151• 129•

次の

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! (17) (ガンガンコミックスONLINE)

わた モテ 172

の2年次のクラスメイトでの一員。 スクリーントーンの貼られた髪をポニーテールにして眼鏡をかけている女子生徒。 にて友人たちからの呼び名が「凪 なぎ 」である事が判明した。 の雌猫の間において右隣に座ったに対し廊下でと何を話していたのか問い詰めている。 この二人はの帰りの新幹線でも隣同士に座っており、仲が良いものと推測される。 では体育祭の応援の練習中に智子から視姦されていると思い込み、座り込んでしまったに「どうしたの!? 真っ青じゃん!! 」と声をかけている。 またこの回のうっちーとの会話と後日のでのうっちーの部屋の写真から、凪もチアリーダーとして応援に参加した事が確認できる。 ではうっちーの北海道みやげの真白い恋人を「あっこれ好きー」と言いながら受け取っている。 では雌猫の間グループメンバーの何人かが凪の席に集まって友チョコを交換し合っている。 ではやと共にクラスの打ち上げの幹事を務めている。 の打ち上げでも幹事として中心的な役割を果たし、みなに「一回席替えをするから注文をしないで」と告げている。 では智子からうっちーとの関係等を聞いた事で、智子絡みで見せたうっちーの今までの変わった行動に対し「だって好きな人に会いに行ってたってことでしょ? 」「まあもちろん友達としての好きだと思うけど」と理解を示している。 それと同時に「うっちーと黒木さんの組み合わせって面白くない? 」と一風変わった価値観も見せた。 その後、うっちーと雌猫グループの仲を取り持つために憎まれ役を買って出た智子に、あだ名で呼べば喜ぶとうっちーとの関係の修復と改善のための提案をする。 またこの際「黒木さんライン教えてよ」と連絡先の交換も持掛けた。 とは1年生の時に同じクラスであり、当時から仲が良かったようで同じグループに属していた。 とは1年生の時に同じクラスだったが、当時はお互い異なるグループに属してた事もあり話かけることに抵抗があったので関係を築いてなかった。 しかし夏合宿でゆりをお風呂に誘ったのをきっかけに仲良くなる 、、、、。 夏合宿の時にはにも話しかけていた。 前述のゆりの件でも言えることだが最近の智子やうっちーが自由に行動しているのを見て楽しそうだと感じ、凪自身もグループの枠を超えた付き合いを積極的に行うようになったのだろう。

次の