ドラパルト ダブル 構築。 【シングル_シーズン3 使用構築】壁ドラパルト+眠るカビゴン【最高434位/最終1091位】

【ダブル】ドラパルトの育成論と対策【ポケモン剣盾】

ドラパルト ダブル 構築

構築経緯 「壁」+「自信過剰ギャラドス」に注目• シーズン1から 自信過剰ギャラドスのダイジェットによる抜き性能の高さに注目されていましたが、 壁でサポートし耐久を上げることで大きな課題であった電気技による返り討ちを対策し、よりギャラドスの強さを引き出せるのではないかと考えました。 つまり、 元々強いポケモンの弱点を補うことで、どんなポケモンでも止まらない最強のポケモンを作り上げようという考え方です。 壁貼り要員として ドラパルト を採用した理由は主に2点あります。 ドラパルトの技 「のろい」は相手ポケモンに削りを入れながら自主退場する変化技 です。 これにより、 相手ポケモンがギャラドスの技で倒せる圏内に入れやすくなる ということが1つ目の理由です。 相手ポケモンを倒すことで攻撃力が上がる特性「自信過剰」と相性が良いといえます。 そして2つ目の理由は、 ドラパルトの恵まれた種族値と耐性・型の豊富さ にあります。 素早さ種族値が142もあるため スカーフを除けばほぼすべてのポケモンに対して上から壁を貼る ことができ、 ドラゴン・ゴーストタイプの持つ優秀な耐性により 受け出しから壁を貼るという動きも可能 です。 更に、その型の豊富さから 選出画面で壁を貼ってくることが予想されにくい という利点もあります。 物理受け・状態異常対策のトゲキッス• ギャラドスはアーマーガア+ドヒドイデのような物理受けサイクルにめっぽう弱く、一方的にダイマックスターンを枯らされて不利な状況を作りがちなポケモンです。 そこで、 このような並びを崩すことができ、なおかつ壁を利用し積み技を使って全抜きを狙えるトゲキッスを第二のエースとして採用しました。 また、壁構築はダイマックスポケモンと同じように 「 あくび」で流して壁ターンを枯らすというメジャーな対策方法 が確立されています。 そこで、 「ラムのみ」を持たせることで対策への対策を施し、 その他の状態異常技にも強いダイマックスエースとしました。 積み技持ちのニンフィア・カビゴン• 壁を利用して戦う戦法として「攻撃が上がる積み技を使って全抜きを狙う」がメジャーですが、他にも 「壁を利用して防御が上がる積み技を使い、要塞化する」というものがあります。 ギャラドスとトゲキッスは前者に相当するので、残りのポケモンには後者の動きを求めることにしました。 今回のパーティは壁を貼って戦うことを前提としているため、ドラパルトを初手で繰り出すことがほとんどです。 そのため、 後続はこちらのドラパルトが相手のドラパルトやスカーフ持ちポケモンと対面した際の引き先になれることが必要 です。 また、基本的にはエースであるギャラドスやトゲキッスをダイマックスさせたいので、ダイマックスをせずとも活躍できる高いスペックを持っていることも必要となってきます。 そこで、スカーフを持つことが多いサザンドラに対して基本的に受け出しが安定し、めいそうで特殊ポケモンを起点にすることもできる ニンフィアと、HPと防御に厚くすることでスカーフを持つことが多いヒヒダルマやドラパルトに対して受け出しから展開することが可能な 厚い脂肪カビゴンを採用しました。 ニンフィアは壁構築の弱点であるあくびも最悪ダイマックスを切りダイフェアリーを使えば防ぐことが出来ますし、カビゴンはダイマックスを切らなくても活躍できるほどの高い種族値を持つため、 臨機応変な立ち回りが可能です。 構築の穴埋めとしてのナットレイ• 以上の5体では上手く壁を貼れていない状態でのギャラドスに対する 電気技、ニンフィアやトゲキッスに対する 鋼技、トゲキッスやギャラドスに対する 岩技、そして相手の ギャラドスやウオノラゴンが重いため、これらへの対策として ナットレイを採用しました。 ナットレイが苦手とする 炎や格闘技持ちのポケモンと対面した場合でも受け出せるポケモンがすでに採用されており、ナットレイの優秀な耐性を活かしたサイクル戦を行うことも可能になりました。 個別紹介 ドラパルト 特性 すりぬけ 性格 おくびょう 持ち物 ひかりのねんど 努力値 HP:252 攻撃:0 防御:108 特攻:0 特防:0 素早さ:148 実数値 195-112-109-120-95-199 技 シャドーボール リフレクター ひかりのかべ のろい 調整意図 S:素早さ1段階上昇後の準速トゲキッス抜き 解説 高い種族値と耐性を持つからこその壁貼り型 壁貼り要員の持つ性能として最も重要なことが先制で壁を貼ることですが、ドラパルトは142という高い素早さ種族値によってほとんどの場面でそれを可能とするポケモン です。 ドラパルトの耐久値はそれほど高くはないものの ドラゴン・ゴーストという優秀なタイプにより8種類ものタイプの技を半減することが出来るので、「後投げから壁を貼る」という動きも可能です。 例え最速にしてもドラパルトミラーでしか役立つことはなく、そのドラパルトとの対面はカビゴンへの交代を想定しているので過剰な素早さとなってしまいます。 そこで実数値を199として ダイジェットでSが1段階上がった準速トゲキッスの上から壁を貼れる ようにしました。 ギャラドス 特性 じしんかじょう 性格 ようき 持ち物 いのちのたま 努力値 HP:4 攻撃:252 防御:0 特攻:0 特防:0 素早さ:252 実数値 171-177-99-x-120-146 技 たきのぼり とびはねる パワーウィップ じしん 調整意図 A:可能な限り高いダメージを与えたいため振り切り S:ギャラドスミラーで先制する可能性を高め、かつ最速80族を抜きたいため最速 解説 ダイマックスと相性のいい最強アイテム「いのちのたま」 ギャラドス攻撃種族値125は全ポケモンで考えると高い方ですが、補正をかけない場合だと実数値は177とアタッカーとしては少し物足りない数値です。 だからといって攻撃に性格補正をかけるとなると素早さに補正が乗らないため、環境に多いギャラドスのミラーやトゲキッスに対して有利関係が傾いてしまいます。 そこで、 拘り系アイテムと違ってダイマックス後も火力が反映される「いのちのたま」を持たせることで、微妙に足りないギャラドスの火力を補うことにしました。 持ち物がバレていない状態であれば 相手にとっては想定外のダメージを与えることが出来たり、本来倒せない相手ポケモンを倒すことが出来る ようになります。 攻撃範囲を広げるためのフルアタ構成 ここ最近のギャラドスは「りゅうのまい」を持って起点作成を活かす技構成が主流ですが、 地面技の「じしん」を採用し、最近特に数を増やしているギルガルドやパッチラゴン、ドヒドイデなどに対して弱点を突くことができるようにしました。 これにより突破できる範囲が広がり全抜き性能が高まったため、1体の全抜きをサポートする壁構築と意外にも相性が良かったと感じました。 努力値振りと技構成に関してはシーズン1で結果を残したるどるふさんのトゲキッスを参考にしました。 ニンフィア 特性 フェアリースキン 性格 ひかえめ 持ち物 たべのこし 努力値 HP:252 攻撃:0 防御:188 特攻:4 特防:4 素早さ:60 実数値 202-x-109-144-151-88 技 ハイパーボイス マジカルフレイム めいそう みがわり 調整意図 S:無振りアーマーガア抜き 解説 低い防御を補うHBベースの配分 ニンフィアの努力値配分を決める上で最初に考えたのがSラインで、 役割対象で種族値が近いブラッキーを確実に抜くために実数値を87 としていました。 実際に使用してみたところ、 アーマーガアと同速勝負になってしまうことがあったので1増やし、最終的に88 で決定し、残りは全て物理耐久方面に振り切りました。 流すことが役割である「あくび」持ちポケモンはなるだけ多くの相手に動くことが重要なので、この耐久の高さが役立つことはかなり多いです。 有利対面での安定技「みがわり」 ニンフィアの技「みがわり」は主に 特殊ポケモンとの対面で使用し、上手くいけば大きなアドバンテージを得られる強力な技です。 「めいそう」を積んでいない状態でも、無振りピクシーの「ムーンフォース」程度の火力であれば「みがわり」は壊れません。 他にも、ドヒドイデの「どくどく」やブラッキーの「あくび」等の変化技を透かしてめいそうを積みにいくこともできます。 また、「みがわり」を貼ったターンにドリュウズやアーマーガアなどの鋼タイプに引いてきた場合でも、「マジカルフレイム」を採用することにより打点を持つことができ、 有利状況を継続する技として非常に優秀でした。 ただし、技「みがわり」はドラパルトやシャンデラが持つ 特性「すりぬけ」に弱く、例えば ドラパルトに対して有利対面だと思ってみがわりを貼ってしまうと「ダイホロウ」等の技で大ダメージを受け、その後「みがわり」を貫通し倒されてしまうので注意が必要です。 カビゴン 特性 あついしぼう 性格 わんぱく 持ち物 カゴのみ 努力値 HP:220 攻撃: 防御:252 特攻:0 特防:36 素早さ:0 実数値 263-130-128-x-135-50 技 ヒートスタンプ アイアンヘッド のろい ねむる 調整意図 HD:実数値をH=B+Dとなるように調整 B:振り切り 解説 壁下であらゆるポケモンを起点に このポケモンは弱点が格闘タイプしかないため多くのポケモンと打ち合える性能を持っています。 そこで、技「のろい」起点にできる範囲をさらに広げるために数値の低い防御に努力値を振り切り、余った努力値を最も総合耐久値が高くなるH=B+Dとなるように調整 しました。 これにより特定の相手専用の耐久調整などはありませんが、 全てのポケモンと打ち合うことを考えたときの理想の配分となりました。 また、特性「あついしぼう」により氷と炎タイプを半減できるため、 ヒヒダルマの「つららおとし」を受けて起点にできる貴重なポケモンの1体でもあります。 「ねむカゴ」型における想定外のメリット 積み技と回復を繰り返して相手を詰ませる最もメジャーな型として「食いしん坊リサイクル型」がありますが、 この構築においてはヒヒダルマの氷技を受けるという重要な役割を担っているため、特性を「あついしぼう」にせざるを得ませんでした。 そこで今回は、構築経緯でも述べた通り 壁を活かした要塞化を図りたいため、特性「あついしぼう」でも回復することが可能な「ねむカゴ型」とすることにしました。 ねむカゴ型は1回だけ無償でHPと状態異常を全回復することができますが、2回目以降はHPと状態異常を全回復する代わりにねむり状態になってしまうという弱点が存在します。 しかし、 今シリーズのルールはいわゆる「TOD」と呼ばれる戦術が可能で、技「ねむる」にはこの弱点を加味しても有り余る強さがありました。 カビゴン以外のポケモンで相手ポケモンにダメージを与えてHP割合での有利を取った後カビゴンを繰り出し、総合時間が切れる最終ターンに「ねむる」を使用することで勝つことができた試合は数えきれないほどでした。 環境を意識した2ウェポン このパーティの壁を活かしてカビゴンは技「のろい」と「ねむる」で要塞化し、全てのポケモンと殴り合います。 そこで、 環境に存在するなるべく多くのポケモンに等倍以上で打てる2つの技の組み合わせを採用することで「全てのポケモンと殴り合う」性能を極限まで高めました。 ナットレイ 特性 てつのトゲ 性格 のんき 持ち物 フィラのみ 努力値 HP:252 攻撃:0 防御:252 特攻:0 特防:4 素早さ:0 実数値 181-114-201-x-137-22 技 ジャイロボール ボディプレス やどりぎのタネ てっぺき 調整意図 HB:物理ポケモンとの打ち合いに勝ちたいため振り切り S:「ジャイロボール」の火力を上げるために最遅 解説 対アーマーガア入りにも選出できる「鉄壁ボディプレス」型 構築経緯でも述べましたが、ナットレイは構築の穴埋めとして苦手な部分をカバーする意味で採用しました。 ギャラドスと同時に選出することを考えると、ギャラドスが止まりやすいアーマーガアに対して打ち勝てれば選出の幅が広がると考え、それを可能とする「鉄壁ボディプレス」型で採用 しました。 また、ダイジェット持ちのギャラドスやトゲキッスはミミッキュ等の 「 トリックルーム」で切り返されるパターンが多く、逆にその「トリックルーム」を利用できるこのポケモンは補完としてとても 優秀でした。 選出パターンと立ち回り この構築においての選出パターンは大きく分けて2つあります。 1つは ドラパルトで壁を貼って他の2体のサポートをしながら戦う選出パターン、もう1つは 壁を貼らずに戦う選出パターンです。 相手のパーティを見極めて選出を柔軟に行うことが勝利へのカギとなります。 壁+ダイジェット+補完ポケモン 1つ目の選出パターンは、ドラパルトで壁を貼りダイジェットエースまたは他の積みポケモンを通していく、この構築においてはメインとなる選出パターンです。 壁を貼った後、相手ポケモンの並びを崩していけそうな場合はこの選出をします。 補完ポケモンの枠には、 初手のドラパルトが何もできずに上から倒されてしまう相手ポケモンに対しての引き先を選びます。 壁を貼った後のギャラドスが通していけそうな場合 はこの選出です。 初手のスカーフサザンドラに上から「りゅうせいぐん」を打たれてしまうと ドラパルトが壁を貼れずに倒されてしまうため、その引き先として裏にニンフィアを用意 します。 壁を貼りながら相手のポケモンを削り、ダイマックスギャラドスを上手く通していくのが基本的な立ち回りです。 相手のパーティにアーマーガアやナットレイ等の ギャラドスの物理技を受けられ、かつ回復手段を持っているポケモンが複数入っている場合 や、ブラッキー・オーロンゲ等の 状態異常技を持っているポケモンが入っている場合 は、トゲキッスを選出します。 3体目は、 こちらのドラパルトと相手のドラパルトやヒヒダルマが対面した場合の引き先 としてカビゴンを選出します。 ドラパルトとカビゴンでサイクルを回しながらダイマックストゲキッスを通していくパターンが基本ですが、カビゴンで相手のドラパルトやパルシェンなどの物理ポケモンを起点にして「のろい」を積み、そのまま全抜きすること可能です。 壁貼り展開での立ち回りにおける注意点 壁を貼る展開におけるありがちな負けパターンとして多いのが、 壁ターンを上手く枯らされ、壁ターンが切れた状態で相手のエースポケモンに全抜きされる パターンです。 これはドラパルトに限らず、オーロンゲやエルフーンなど他のポケモンで壁を貼る展開においても同様です。 この負けパターンを減らすための方法は2つあります。 1つは 壁を貼った後に壁貼りポケモンを切らずに残し、壁が切れた後にもう一度壁を展開できるようにする 方法、もう1つは、 壁を貼った後「のろい」で退場できる体力の場合はすぐに「のろい」で退場する 方法です。 どちらの方法を選ぶかは相手のパーティや状況次第ですが、 中途半端に壁貼り要員で居座り続ける立ち回りはなるべく避けた方が良いです。 壁を貼らない選出パターン 壁を貼らずに相性補完だけでサイクルを回し、 数的有利を取って勝利することを目的とした選出パターン です。 相手のパーティがあからさまに 受け回すことを狙ったような並びに対しては、ドラパルトが壁を貼る時に受けたダメージを利用されそのままTODをされてしまうことを防ぐためにこの選出を行います。 また、こちらの積み技を利用し逆転を狙ってくるメタモン入りのパーティに対してもこの選出を行います。 例:ニンフィア+カビゴン+ナットレイ• ドヒドイデ+アーマーガア+メタモンや、ブラッキー+ドリュウズ+ドヒドイデのような並びに対してはこの選出をします。 サイクルを回しながらいずれかのポケモンでダイマックスを切って数的有利を取り、受け回しながらTODによる勝利 を狙います。 こちらのニンフィアと相手のドヒドイデやブラッキーが対面することができれば確実に「みがわり」を残すことができるため、有利な展開に持ち込むことができます。 終わりに 以上が今シーズン使用した壁ドラパルト構築の紹介となります。 対面構築ほどではありませんが序盤の動きはあらかじめ決まっており、選出パターンさえ把握すればある程度使いこなすことが可能なので、この記事を片手にぜひとも使用していただければと思います。 主催:ポケモンソルジャー 主催Twitter: 開催場所:関東 予定時刻:未定 12 2020年7月12日 13 2020年7月13日 14 2020年7月14日 15 2020年7月15日 16 2020年7月16日 17 2020年7月17日 18 2020年7月18日 19 2020年7月19日 20 2020年7月20日 21 2020年7月21日 22 2020年7月22日 23 2020年7月23日 24 2020年7月24日 25 2020年7月25日 26 2020年7月26日 27 2020年7月27日 28 2020年7月28日 29 2020年7月29日 30 2020年7月30日 31 2020年7月31日 1 2020年8月1日.

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【シングル】のろい搭載両壁ドラパルト: しろまんじゅうとポケモン冷蔵庫

ドラパルト ダブル 構築

パーティーのコンセプトですが、 ジャラランガを強く使いたいです。 ジャラランガは、スケイルノイズというドラゴンタイプの威力110命中安定全体技があります。 他にもソウルビートという素敵な技ももらえましたので、おいおい考察したいです。 本作では強力なフェアリータイプ・鋼タイプが姿を消しましたので、ドラゴンタイプの技は比較的一貫性が高そうに見えます。 ということで、スケイルノイズを上から打ちまくってやろうというのが構築の軸です。 さて、それぞれのポケモンを見ていきましょう。 基本は、ドラパルト・ジャラランガ・ウインディまでが確定で、ギャラドス・マタドガス ガラル ・ダイオウドウは雰囲気で選出という感じでした。 基本的には、ドラパルト・ジャラランガが先発です。 原則ドラパルトはダイマックスで使います。 ドラパルトのSは213でジャラランガのSは205ですので、ドラパルトから動きます。 ジャラランガが臆病ではないのは、ドラパルトから動かすためです。 ダイアーク ふいうち をドラパルトに打たせ、相手のポケモンに負荷をかけつつDを一段階ダウンさせた後にジャラランガでスケイルノイズを打つことで、大ダメージが稼げます。 先発二体で相手のパーティーに負荷をかけた後は、ウインディの神速やドラパルトの不意打ちで縛っていくという流れです。 思っていたほどの火力は無いにしても、結構使いやすくはありました。 鋼やフェアリーを先発に出された場合は、マタドガス・ウインディ・ダイオウドウで対処しようと思っていたのですが、いまいちでした。 特にダイオウドウは投げたい瞬間が来なかったので、チェンジしようと思います。 フェアリーが先発で来そうな場合ジャラランガは先発では投げづらいのと、ドラパルトミラーがかなり厳しいので、そのあたりを改善したいな~と思っています。 ハバンのみでドラゴン技半減にしてるのでミラーは結構有利ではあるのですが、同速対決など運要素も絡むのでもっと考察する必要がありそうです。 ドラパルトの火炎放射はナットレイ対策でしたが、まあナットレイ相手でも打たなかったので、ゴーストダイブにしようかと思っています わざわざ6V粘ったのに😢。 ダイホロウは確か相手全体のBダウンだったかと思います。 ですので、横に物理タイプを置く感じになるでしょうか。 いかくをもらうと嫌なので、キリキザンを検討しています。 キリキザンなら不意打ちで相手のドラパルトも縛りやすそうですし。 という感じで、少しずつ改良していきたいです。 ご意見・ご質問あれば是非是非よろしくお願いいたします。 最後に、ダイオウドウの供養をしておきます。

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【ポケモン剣盾】ワタシラパルト【ダブルバトル】

ドラパルト ダブル 構築

はじめまして、さるさ と申します。 これまではシングルバトルを中心に楽しんでいたのですが、s4でダブルを始めてみたところ シングル以上の戦略性と 面白いギミックの数々に惚れ込み、ドップリはまってしまいました。 今期は目標としていた最終3桁を達成できたので自分の思考を言葉に残しておきたいと思います。 たいした順位ではないですが、これからダブルを始める方などの参考になれば幸いです。 元々ドラパは好きだったので、せっかく捕まえたこの美しいドラパを軸にしていきたいと思ったのが発端です。 ドラパはジェットで味方のsをあげたり、ドラグーンやホロウでデバフをかけたりするのが強いので、コンセプトを 隣に置くをに変えて攻めるにしました。 ドラパが苦手なのは「フェアリー勢」「セキタンザン」「」あたりなので、比較的強く出られるタスキにしました。 個体紹介 ドラパルト 特性: 持ち物:弱点保険 性格:意地っ張り 調整:180 134 -181 196 -101 44 -x-96 4 -179 132 技構成:ドラゴンアロー 空を飛ぶ 守る 役割:エース、囮(おとり) sは抜き、陽気球ドラパのダイホロウを高乱数耐え、残りをaに回しました。 …と思ったら、中乱数耐えになっていました😅 aからあと50ほどbに回した方が良かったです。 立ち回りの方で解説しますが、囮としての役割も持っています。 などの眠り粉でドラパが眠らされるのを防ぐためにを採用しています。 砂や霰が効かないのも地味に場持ち性能が上がって良かったです。 特性:型破り 持ち物:気合のタスキ 性格:陽気 調整:185-187 252 -81 6 -x-85-154 252 技構成: 10万馬力 岩雪崩 守る 役割:ドラパの横で殴るorバフアタッカー 火力が欲しかったのでas振り切り。 月並みですが、ドラパのホロウでbを下げて攻撃できると強いです。 場合によってはして横ののbやdをあげていきます。 特性:勝ち気 持ち物:空振り保険 性格:控えめ 調整:191 164 -x-113 108 -165 238 -145-101 技構成:濁流 とぐろをまく 催眠術 自己再生 役割:威嚇受け、潰し よくある催眠ミロです。 ドラパがヘイト買ってる横でとぐろ巻きます。 とぐろ巻かないと命中不安なのが悩みです。 ハマれば強いですが安定感には欠けます。 特性:威嚇 持ち物:オボンの実 性格:臆病 調整:188 180 -117-101 4 -129 70 -101 4 -161 252 技構成:火炎放射 バークアウト 神速 守る 役割:デバフで味方サポート 当初を使っていましたが、鉄壁ナットが流行っていて物理は厳しかったのと、遅いのが使いこなせずを採用。 型はじーん( zeen172M)さんの構築から拝借しました。 hbは陽気ドリュの耐え、cはGダルマを放射で確1だそうです。 神速と鬼火は迷いましたが、先制技持ちが一人もいないので神速にしました。 タスキで耐えたを狩れるので良かったと思います。 特性:鉄のトゲ 持ち物:食べ残し 性格:腕白 調整:181 252 -114-201 252 -x-137 6 -25 0 技構成:ボディプレス 宿り木の種 鉄壁 守る 役割:クッション、物理方面への詰め筋 どなたかの構築記事で見つけた型。 やブリムオンなどと対面してしまったドラパの引き先になります。 ドリュやミロで炎打点を切ってしまえばそうそうやられません。 こいつ1人で1vs3の状況をひっくり返すのが何回かありました。 相手に初手でアドを取られた状態で巻き返せるほどまだ上手くないからですw 基本選出 先発: + or 後発: or + ドラパ+相手に刺さりそうな方を入れます。 後発には炎、格闘が多くなければ引き先としてナットをつれていきます。 vsドラパキッス 先発: + 後発: + ドラパをナットに引き、ドリュでキッス側にダイスチルを撃ちます。 ドラパが舞ってもbはトントンですし、攻撃してきてもドラパ側なのでナットでいなせます。 一応裏に指持ちのキッスを控えておき、万一ドラパが残っても倒せるようにしておきます。 vsバンドリ 先発: + 後発: + 威嚇でaを下げつつをナットに引きます。 ドラパでバンギ側にドラグーンを撃ってさらにaを下げていなしていきます。 vs晴れバナ 先発: + 後発: + 眠り粉がウザすぎるのでキッスで指してドラパでバナにジェット撃って確1で持っていきます。 仮にタスキでも、次ターンは準速バナならドラパが抜けてるので倒せます。 のメガネ晴れ噴火をキッスは確定耐えするので、その後も比較的有利に立ち回れます。 vs入り 先発: + 後発: + 隣は大体リザかジュラなので、リザならドラパ:ダイホロウ、ドリュ:タスキで耐えて雪崩でいけます。 ジュラならドラパをナットに引き、ドリュでダイアース撃ってDをあげていきます。 vsセキタンザン 先発: + 後発: + フンセキ撃ってきがちなので、ドラパをナットに引いてミロでダイストリーム撃ちます。 仮にミロ側にフンセキが飛んで来ても半分しか効きません。 呼び水持ちがいたらかなり厳しくなります。 vsキョダイ 先発: + 後発: + 先発をドラパドリュにすることで、大体はドラパ側にセンリツを撃ってくると思います。 そこでドラパをナットに交代し、ドリュでダイアースを撃ってDをあげつつ宿り木で誤魔化していきます。 (初手でドリュ側にダイストされても半分くらいしか入りませんし) あとは守るや鉄壁を絡めつつベールターン枯らせば大丈夫です。 vsイエサマ 先発: + 後発: + やめてほしいです😭 どうやってもトリルを阻止できないので諦めてイエッサンを眠らせて雪崩でお祈りします。 大体控えにドサイかブリムオンがいますが、この並びならそこそこなんとかなります。 サマヨのサイチェンはさらにやめてほしいです😭 vsリザピッピ 先発: + 後発: + 結構ケースがあります。 まず、初ターンこちらは問答無用でリザ側にダイホロウを撃ち、ドリュで雪崩を撃ちます。 恐らくドリュ側にゴクエンしてきますが耐えられます。 ドラパのジェットをピッピは乱数耐えしてきますが、耐えたら次ターンに再度ピッピにジェット、ドリュが雪崩でリザもろとも倒せます。 手助けダイソウゲンだとミロがやられるので、しっかりリザ側にホロウを撃ちます。 最後に s5はなんだかんだ強力な詰め込んだ形になったので、s6では新しい構築を作って今期越えを目指したいと思います。 日々ダブルについて呟いていますので、もしよろしければ のフォローお願いします! salsasaucepoke.

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