アメリカ 入国 禁止。 アメリカ・ニューヨークへの入国制限、緩和情報まとめ【2020年7月情報】

アメリカ 一部非移民ビザによる入国の停止・ビザ発給制限措置(2020年6月24日~12月31日)

アメリカ 入国 禁止

【2020年7月情報】日本からアメリカ・ニューヨークへはいつから行けるようになるのか?入国制限&規制はとても気になる情報です。 2020年新型コロナウイルスの影響により、アメリカはもちろん、世界各国で出入国の制限をおこなう対策が行われています。 いつからビジネス出張が可能なのか、旅行に行くことができるのか、現地にいる家族にいつ会えるのか、疑問や不安を感じているかたもいらっしゃると思います。 今回は、そんな疑問や不安を少しでも解消できるように、アメリカへの入国規制・緩和情報をまとめました。 必ず下記のサイトもあわせてご確認いただき、補助として参考にしてください。 対象となる国• イラン• アイルランド• ブラジル• イタリア、ドイツ、スペインなど、シェンゲン協定国26か国 また、アメリカは「 日本への入国制限対象地域」に入っています。 そのため、アメリカに行って日本に帰ってきた場合、空港の検疫所で「PCR検査」と自宅またはホテルで「14日間の自己隔離」が必要となります。 以下のウェブサイトやニュースを参考に、最新の情報をご確認ください。 アメリカ入国のためのビザ情報 2020年7月4日現在、アメリカへの短期(90日以内)滞在を目的としたビザ「ESTA」は発給を行っています。 永住権(グリーンカード)や、非移民ビザなど、面接を必要とするビザの発給は、年末まで停止される見通しです。 また、6月22日にホワイトハウスより発表があり、以下の労働者向けビザの発行も、年末まで停止することが決定されました。 アメリカ人失業者の雇用を優先的に確保することが狙いで、この政策により、アメリカ人52万人分の雇用を生み出せると試算しています。 体温計で1日2回体温を測定し、発熱していないか確認• 咳または呼吸困難に注意する• 外出せず、他の人との接触を避ける• 通勤や通学はしない• 公共交通機関、タクシーの利用、または自動車の相乗りを控える• アメリカ・ニューヨークでの乗り継ぎ(トランジット)制限 2020年7月4日現在、アメリカ・ニューヨークでの乗り継ぎ(トランジット)は制限されていません。 とはいえ、最終目的地となる国・地域がアメリカからの渡航者を制限している場合があるため、注意が必要です。 アメリカ・ニューヨークを経由する航空便を予約する際は、利用する航空会社に直接、ニューヨークでの乗り継ぎが可能であるか確認されることをおすすめします。 現在のアメリカ・ニューヨークの様子 2020年7月4日現在の、アメリカ・ニューヨーク市内の状況をまとめました ニューヨーク州は2020年3月22日、自宅待機命令を発令し、都市封鎖(外出禁止)を施行しました。 完全に人が居なくなったニューヨークの様子を、ニュースやSNSで見たという方も多いのではないでしょうか。 その後、州内の新型コロナウイルス感染者・死者数は大幅な減少傾向みせ、政府は人々の行動制限を段階的に緩和していくための「経済社会活動の再開計画」を発表。 6月8日から計画の第1段階が施行され、約2か月半ぶりに経済活動を再開しました。 経済社会活動の再開計画とその段階 ニューヨーク州内の各地域は、感染率等を踏まえ、産業別に以下の4段階に分けて経済社会活動を再開します。 第1段階:建設業,製造業,卸売業,一部の小売業,農業,林業,水産業• 第2段階:専門サービス,金融・保険業,小売業,事務職,不動産,理髪店・ヘアサロン,レストラン(店外での飲食)• 第3段階:レストラン(店内での飲食),飲食サービス,ホテル• 第4段階:芸術,エンターテーメント,リクリエーション,教育 出典 : 7月4日現在は、州内のほとんどの地域で4段階、一部地域では第3段階が試行中です。 しかし、感染が拡大しているニューヨーク市ではいまだに第2段階が試行中。 7月2日から再開が予定されていたレストランの店内営業も、再開を見送ることが決定しました。 また、他州からの移動者による感染拡大を防ぐため、以下の基準に該当する州からニューヨーク州に移動するアメリカ在住の方に対しても、14日間の事故隔離を求めるとの発表がありました。 対象となる州 直近7日間の平均で、陽性者数が10万人当たり10人以上、は陽性率が10%以上の州 2020年7月4日時点では、アリゾナ、北・南カリフォルニア、フロリダ、テキサスなど16の州が該当しますが、情報は感染状況により随時更新されています。 アメリカ国内でニューヨーク州へ移動を検討している方は、必ずこちらのウェブサイトで最新の情報をご確認ください。 日本からアメリカ・ニューヨークへの入国制限・緩和情報まとめ 日本からアメリカへの入国制限情報、自己隔離情報、現在のアメリカ・ニューヨークの状況についてまとめました。 2020年7月4日現在、 日本からの渡航者は、アメリカへの入国が許可されていますが、ニューヨーク到着後は14日間の自己隔離の対象となります。 また、日本に戻った後も、日本でも14日間の隔離措置があることをお忘れなく! ニューヨーク州は新型コロナウイルス感染拡大が最も深刻だった地域であり、日本でも関連するニュースや、閑散とした街の様子をSNSで目にした方が多いことでしょう。 3月下旬~4月中旬には1日の新規感染者数が1万人を超えることも多かったニューヨークですが、6月~7月の新規感染者数は、1日あたり500~1,000人ほどの増加に留まっているようです。 徐々に買い物や外食への制限も緩和されつつありますが、未だ感染リスクが低いとは言えない状況のアメリカ・ニューヨーク。 現地の人々も、まだ以前のように外出を楽しむムードではないようです。 わたしたち日本人にとっても、以前のように気軽に旅行や観光を楽しめるようになるには、まだ時間がかかりそうです。 アメリカやニューヨークに関する最新の情報は、以下のウェブサイトやニュースを参考に確認されることをおすすめします。

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アメリカの日本人入国制限はいつ?ハワイやグアムも禁止措置になるのか!?

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【2020年7月情報】日本からアメリカ・ニューヨークへはいつから行けるようになるのか?入国制限&規制はとても気になる情報です。 2020年新型コロナウイルスの影響により、アメリカはもちろん、世界各国で出入国の制限をおこなう対策が行われています。 いつからビジネス出張が可能なのか、旅行に行くことができるのか、現地にいる家族にいつ会えるのか、疑問や不安を感じているかたもいらっしゃると思います。 今回は、そんな疑問や不安を少しでも解消できるように、アメリカへの入国規制・緩和情報をまとめました。 必ず下記のサイトもあわせてご確認いただき、補助として参考にしてください。 対象となる国• イラン• アイルランド• ブラジル• イタリア、ドイツ、スペインなど、シェンゲン協定国26か国 また、アメリカは「 日本への入国制限対象地域」に入っています。 そのため、アメリカに行って日本に帰ってきた場合、空港の検疫所で「PCR検査」と自宅またはホテルで「14日間の自己隔離」が必要となります。 以下のウェブサイトやニュースを参考に、最新の情報をご確認ください。 アメリカ入国のためのビザ情報 2020年7月4日現在、アメリカへの短期(90日以内)滞在を目的としたビザ「ESTA」は発給を行っています。 永住権(グリーンカード)や、非移民ビザなど、面接を必要とするビザの発給は、年末まで停止される見通しです。 また、6月22日にホワイトハウスより発表があり、以下の労働者向けビザの発行も、年末まで停止することが決定されました。 アメリカ人失業者の雇用を優先的に確保することが狙いで、この政策により、アメリカ人52万人分の雇用を生み出せると試算しています。 体温計で1日2回体温を測定し、発熱していないか確認• 咳または呼吸困難に注意する• 外出せず、他の人との接触を避ける• 通勤や通学はしない• 公共交通機関、タクシーの利用、または自動車の相乗りを控える• アメリカ・ニューヨークでの乗り継ぎ(トランジット)制限 2020年7月4日現在、アメリカ・ニューヨークでの乗り継ぎ(トランジット)は制限されていません。 とはいえ、最終目的地となる国・地域がアメリカからの渡航者を制限している場合があるため、注意が必要です。 アメリカ・ニューヨークを経由する航空便を予約する際は、利用する航空会社に直接、ニューヨークでの乗り継ぎが可能であるか確認されることをおすすめします。 現在のアメリカ・ニューヨークの様子 2020年7月4日現在の、アメリカ・ニューヨーク市内の状況をまとめました ニューヨーク州は2020年3月22日、自宅待機命令を発令し、都市封鎖(外出禁止)を施行しました。 完全に人が居なくなったニューヨークの様子を、ニュースやSNSで見たという方も多いのではないでしょうか。 その後、州内の新型コロナウイルス感染者・死者数は大幅な減少傾向みせ、政府は人々の行動制限を段階的に緩和していくための「経済社会活動の再開計画」を発表。 6月8日から計画の第1段階が施行され、約2か月半ぶりに経済活動を再開しました。 経済社会活動の再開計画とその段階 ニューヨーク州内の各地域は、感染率等を踏まえ、産業別に以下の4段階に分けて経済社会活動を再開します。 第1段階:建設業,製造業,卸売業,一部の小売業,農業,林業,水産業• 第2段階:専門サービス,金融・保険業,小売業,事務職,不動産,理髪店・ヘアサロン,レストラン(店外での飲食)• 第3段階:レストラン(店内での飲食),飲食サービス,ホテル• 第4段階:芸術,エンターテーメント,リクリエーション,教育 出典 : 7月4日現在は、州内のほとんどの地域で4段階、一部地域では第3段階が試行中です。 しかし、感染が拡大しているニューヨーク市ではいまだに第2段階が試行中。 7月2日から再開が予定されていたレストランの店内営業も、再開を見送ることが決定しました。 また、他州からの移動者による感染拡大を防ぐため、以下の基準に該当する州からニューヨーク州に移動するアメリカ在住の方に対しても、14日間の事故隔離を求めるとの発表がありました。 対象となる州 直近7日間の平均で、陽性者数が10万人当たり10人以上、は陽性率が10%以上の州 2020年7月4日時点では、アリゾナ、北・南カリフォルニア、フロリダ、テキサスなど16の州が該当しますが、情報は感染状況により随時更新されています。 アメリカ国内でニューヨーク州へ移動を検討している方は、必ずこちらのウェブサイトで最新の情報をご確認ください。 日本からアメリカ・ニューヨークへの入国制限・緩和情報まとめ 日本からアメリカへの入国制限情報、自己隔離情報、現在のアメリカ・ニューヨークの状況についてまとめました。 2020年7月4日現在、 日本からの渡航者は、アメリカへの入国が許可されていますが、ニューヨーク到着後は14日間の自己隔離の対象となります。 また、日本に戻った後も、日本でも14日間の隔離措置があることをお忘れなく! ニューヨーク州は新型コロナウイルス感染拡大が最も深刻だった地域であり、日本でも関連するニュースや、閑散とした街の様子をSNSで目にした方が多いことでしょう。 3月下旬~4月中旬には1日の新規感染者数が1万人を超えることも多かったニューヨークですが、6月~7月の新規感染者数は、1日あたり500~1,000人ほどの増加に留まっているようです。 徐々に買い物や外食への制限も緩和されつつありますが、未だ感染リスクが低いとは言えない状況のアメリカ・ニューヨーク。 現地の人々も、まだ以前のように外出を楽しむムードではないようです。 わたしたち日本人にとっても、以前のように気軽に旅行や観光を楽しめるようになるには、まだ時間がかかりそうです。 アメリカやニューヨークに関する最新の情報は、以下のウェブサイトやニュースを参考に確認されることをおすすめします。

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知らないと没収も!アメリカに持ち込み禁止の食べ物リスト

アメリカ 入国 禁止

こんにちは、かんです。 今朝、在サンフランシスコ日本国総領事館より、 「「2019年新型コロナウイルス大流行後の経済回復期における米国労働市場へのリスクとなる移民及び非移民の入国の停止」に関する大統領布告の発表」という掲題のメールをいただきました。 在留届・たびレジ・メルマガに登録した方にも送信されているかと思いますが、「本お知らせは,ご本人にとどまらず,家族内,組織内で共有いただくとともにお知り合いの方にもお伝えいただきますようご協力のほどよろしくお願いいたします」という注意書きがメール内にありましたので、こちらでもご紹介させていただきます。 以下、メール内容をそのまま転載いたします(太字強調等は筆者によって行いました)。 この大統領令は6月24日(水)午前0時1分(米国東部時間(夏時間)。 注:米国太平洋時間(夏時間)では6月23日(火)午後9時1分)から12月31日までの間有効とされ(必要により延長される可能性あり),以下の非移民ビザを取得して米国に入国しようとする場合に対象となります。 - 本大統領令の発効日時点で,米国外に滞在している - 本大統領令の発効日時点で,有効な非移民ビザを有していない - 本大統領令の発効日時点で有効な,または発効日以降に発給され米国への渡航及び入国申請を許可するような,ビザ以外に有効な正式な渡航書類(トランスポーテーションレター,適切なボーディングフォイル,臨時入国許可書等)を有していない 2.上記の制限は以下の方には適用されないとされています。 (注)上記に該当するビザにより米国への入国を予定されている場合は,ご所属の会社や機関にもご相談の上,渡航前に十分に情報収集いただくようにお願いいたします。 できる限り正確な情報を記載するよう努めておりますが, ご自身に関係する事項については,米側当局が提供する情報に依拠してください。 在サンフランシスコ日本国総領事館 Consulate-General of Japan at San Francisco TEL:415-780-6000 HP : こういうお知らせメールは、在留届・たびレジ・メルマガに登録した方に配信されています。 日本にお住まいで、こういうお知らせメールの受信を希望される方は、 でご登録をされるといいと思います。 特派員プロフィール• サンノゼ特派員 かん 中国留学をきっかけに、異文化間交流に興味を持ちはじめました。 ヨーロッパ系アメリカ人の夫・子供と一緒に、カリフォルニア州サンノゼ市で仲良く暮らしています。 サンノゼ近郊を中心に、心がワクワクする観光名所や美味しい場所、カップルでも家族でも、また仲間とででも楽しい経験ができる情報をお届けします。 アメリカの今• アメリカを旅する• アメリカの詳細情報• 旅の準備• おすすめ特集•

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