ソード カラミティ。 カラミティガンダムとは (カラミティガンダムとは) [単語記事]

ソードカラミティ(2号機)

ソード カラミティ

HG カラミティガンダム ガンダムSEED HDリマスターにあわせてリニューアルされたR08のHGカラミティガンダム。 元は2003年に発売されたものなので、17年前のガンプラクオリティで立体化されています。 今から買うならリニューアル版の方がお得ですが、 本体の造形自体は旧版と同じです。 組み立て書には生体CPUのオルガ・サブナックが記載。 ホイルシールとマーキングシールがこちら。 ホイルシールは、胸部中央の「580ミリ複列位相エネルギー砲スキュラ」の銃口部分やトーデスブロック(バズーカ)の照準センサーを補うものが付属。 付属品一覧がこちら。 リニューアル版という事で、主に外装のブルーが劇中再現度の高い緑がかった成形色に変更されています。 リニューアル前と比べると緑養分強めの色で再現されている感じです。 設定画と比べても忠実な体型バランスで再現されています。 それでは各部細かく見ていきます。 可動域から。 腕は水平まで上がりますが、開脚範囲は広くありません。 各関節は90度ほど曲がり、キレイに膝立ちできます。 上半身は少し引き上げれば360度好きな位置に持っていけます。 頭部をアップで。 センサーとツインアイはシールで補うものの、その他は色分け良好。 再現度の高い頭部形状をしているのではないでしょうか。 頭部は前後はめ込み式で、側面・頭頂部に合わせ目が出ます。 アンテナ先端には安全フラッグあり。 胴体も前後はめ込み式で、側面と上部に合わせ目が出ます。 胸部中央の「 580ミリ複列位相エネルギー砲スキュラ」は赤いシールで色を補います。 胸部まわりの色分けは甘く、例えば赤いシールの周辺は外装色のブルーで要塗装だったり、黄色いパーツのくぼみは黒に塗る必要があったりします。 肩を外してみた図。 当時ものらしくシンプルな軸接続で、前後への可動など柔軟には動きません。 ショルダーアーマーは合わせ目が出ない構造です。 肩のスラスターはある程度可動。 スラスター自体や、ショルダーアーマーの外側下部にある三角形部分はライトグレーで要塗装です。 腕は「二の腕」「前腕部」前後に合わせ目が出ます。 関節は1パーツです。 肘関節は90度曲がります。 バックパック中央は左右はめ込み式で合わせ目が出ます。 また、黒一色成形になっているため細かなスラスターなどは要塗装です。 125ミリ2連装高エネルギー長射程ビーム砲シュラークは前後に合わせ目が出ます。 ある程度色分けされていますが、左右からはめ込むシンプルなモナカ構造です。 シュラークは前後に大きく可動します。 先端をアップで。 銃口内部はレッドで要塗装ですが、細かなディテールで造形されています。 フロント・サイドアーマーは可動します。 フロントアーマーは最近のガンプラのように、真ん中でカットすれば左右独立して動く感じ。 リアアーマーに2基搭載されているスラスターはリアアーマーと一体化されており、色分けされていません。 (スラスター内部も要塗装) 脚部は左右はめ込み式で、前後一直線に合わせ目が出ます。 関節は1パーツです。 横、後ろから。 足首はそれなりに傾き、接地性は悪くないです。 足裏には肉抜きがなく、モールドも刻まれています。 股下は当時の仕様でアクションベース用の穴は空いていません。 という事で、このリニューアル版にはアクションベース用のジョイントパーツが付属します。 照準センサーはシールが付属。 グリップを傾けたりする事はできません。 トーデスブロックで攻撃するカラミティ! トーデスブロック+シュラークで砲撃! 「ヘヘ……何遊んでんだよ、お前ら!」 攻撃しまくるオルガ! 対ビームシールドの先端部分イエローは色分けされていませんが、意外とパーツ分割が細かく色分けは悪くないです。 裏側のグリップはシールドパーツと一体化されています。 対ビームシールドに搭載されている、 115ミリ2連装衝角砲ケーファーツヴァイは角度をつける事ができます。 ケーファーツヴァイで攻撃! 銃口は開口されています。 色分け・可動ともに、時代を考えると対ビームシールドまわりは中々良く出来ていると思います。 当時ものという事で色が足りない箇所はちょこちょこあり、可動域も広いとは言えませんが顔の造形・スタイル・迫力のある武装など非常に良く出来ていると思います。 地味に接地性が良いのもポイント高し。 このまま組んでもいいし、改造派モデラーさんは脚を延長させてHGCE準拠で組んでみるのも面白いかと思います。 また、 を使って塗装すればアストレイに登場する 切り裂きエドの ソードカラミティも再現できたりします。 遊びの幅が広いガンプラになっていると思います。 オススメ! 以上、「HG カラミティガンダム」のガンプラレビューでした!.

次の

カラミティガンダムとは (カラミティガンダムとは) [単語記事]

ソード カラミティ

ああ、またこんな時間に・・・。 1/144 ソードカラミティ完成しました。 あの頃のオレとは一味違うぜ!! 昔のオレに挑戦!! という企画。 無事、完結です。 いかがでしょう? あの頃の自分超えができただろうか? 並べてみた。 左が、初期。 右が今回の。 クリックすると大きい画像が見れます。 posted by 脚延長の頭身の違いがよくわかる。 昔と比べて、表面仕上げや、エッジの処理、塗装など、丁寧になった。 変なとこ、削りすぎたりしてないしw 塗装も前回は、バウのガンダムカラーをそのまま使っていたのですが、今回は、ちゃんと調色した。 現物は、もうちょっと濃い感じかな。 昔のは、雑誌の作り方を真似ただけなので、その作業にどういう意味があるかも、わからなかった。 作業1つ1つには、ちゃんとした意味があって、それが完成形にどういう影響があるかを考えながら作業できるようになったのが進歩といえるかな。 ソードカラミティ、早速オクに出しました。 もったいないって言わないw 欲しくなったら、また作りますから。 出したのは、もちろん今回の新作ね。 さんの、1/100 アリオスが完成。 オクは、。 WhiteWindさんの、シャープな造形が非常に好みなのですよ。 購入ぶつ 今回は長い。 伽藍の洞は40分ちょいしかなかったのにw 荒耶と、橙子さんの魔法戦がいいです。 もちろん、式もね。 監督さんが違うための、若干の違和感は感じましたが、それでも十分。 時間軸を考えながら見ましょうw 月姫やFateの世界観ともリンクしてるので、面白いです。 原作は読んでないけど、いつもwikiで補填してます。 新アニメ こちらの地上波で見れないのをネットで見てます。 東のエデン プロダクションIGに神山監督とくれば、見るべき。 あいかわらず、背景のCGが半端ないっす。 もうワクワク感がとまらない。 ファントム ニトロプラスの作品。 アインですね。 わかります。 ソードカラミティ、スミ入れ、デカール貼りまで終了。 あとは、最終トップコートで終了です。 切り裂きエド、パーソナルマーク。 posted by これを貼るために、がんばってきたのだ。 デカールの貼り方をちょっと。 これでは、せっかくの作品も、魅力半減。 あと、一歩キレイに魅せるためには? マークセッターや、マークソフターを駆使しても、まだ浮いてる場合(浮いてるかどうかは、光にかざすと、わかります)は、 トップコートのクリアー(光沢)を吹いてみましょう。 そうすると、クリアが、デカールに浸透して、白く浮いてる部分が解消されます。 ただし、デカールの中の空気が多すぎると、気泡として残ってしまうので、極力、空気を抜いてから、吹いてください。 デカールのふちが、浮いてる程度なら、これで、かなりキレイになります。 このクリアを吹いたあとに、最後の、ツヤ消しまたは、半ツヤのトップコートを吹いたら、OKです。 さらに、もう、ひと手間かけるなら、サフを吹いたあとに、1200番ぐらいのペーパーで、塗装面を平滑にする。 塗料は、極力、光沢のものを使って、調色する。 とか、かな。 これらを実行したのが、一番上の画像です。 模型は、ひと手間かけると、必ず作品に反映されるので、自分なりの方法で、いい作品を目指してがんばってください。 購入ぶつ レンタル待ちきれず、買っちゃった。 明日には、矛盾螺旋が到着。 いいね~。 大きいTVで見たい。 京都アニメだったのか。 好みです。 珍しく、若手声優さんばっかだ。 夏のあらし 2話 あらし役の白石涼子さんが、すげーいいのです。 ラストの、 青きネコのオートマトンには決まったクチグセがあるの。 「ドコデモド・・・」 吹いたw ソードカラミティ 改修は今回で終了です。 パンツァーアイゼン posted by これも、ほぼ前回と同じ内容の改修です。 爪が開いた状態でキット化されているので、爪を切り落とし、1. 0mmプラ板で、爪を製作。 爪が可動できるように、本体を削り込み、0. 8mm真鍮線で可動軸を製作。 posted by 裏は、0. 5mmプラ板で、ふたをして、スジ彫りを追加。 爪は、差し替えにしようかとも考えましたが、やはりこれが、一番いいようです。 頭部 posted by アンテナをシャープ化。 スジ彫り彫りなおし。 マスクは、マスキング対応で塗装します。 マイダスメッサー posted by 肉抜き穴をパテ埋めしました。 アーマーシュナイダー posted by 刃をシャープ化しました。 posted by posted by パーツ洗浄、サフ吹きにいきます。 昨日は、黒執事の後番組。 バスカッシュ。 たんなる、バスケアニメかと思っていましたが・・・ そうか、乳か・・・ ソードカラミティ 製作日記。 今回は、バックパックと、シュベルトゲベールです。 バックパック posted by スラスターをくりぬいて、スリットプラ板に。 posted by これも、バックパックですが、がっつりと、ど真ん中に継ぎ目がきてるので、くりぬいて、スリットプラ板に交換。 アーム posted by バックパックのアーム。 肉抜き穴をパテ埋め。 コトブキヤパーツでディテールアップ。 シュベルトゲベール posted by ほぼ前回と同じような改修内容になります。 まずは、一体成型されてるビーム刃を切り落とし、ビーム発生口をくりぬいて整形。 ビーム発生したまんまは、やっぱり、おかしすぎますのでw クリアのビーム刃は、前作では、アクリル板から削りだすという、とんでもないことをやりましたが、今回は、1/100 ソードインパルスのものを加工しました。 ほかには、先端をシャープ化。 肉抜き穴をパテ埋め。 あとは、パンツァーアイゼンが、残っとります。 日曜日は、ドラゴンボール、クロスゲームと、ハガレンが、新たな視聴アニメになりました。 日曜日は、ほかに、ワンピース、仮面ライダー、スーパーGT(アニメじゃない)を見てます。 忙しい。 すまん、プリキュアは見てない。 つけたまま、作業することはあるがw なんか、急に見たくなって、借りた。 子供の頃に見たきりなんですが、特殊効果は、ほんとにすごい。 CGのない時代に、これだけのことをやってのけたなんて。 今見てもなんら遜色ないです。 SF考証も、すごいのよ。 ストーリーは・・・・見てて飽きたw 間が、すごいのですよ。 子供の頃、よく見れたなぁ~と思う。 途中、早送り。 原作は読んでないので、モノリスの意味とかも、wikiで調べてようやく納得しました。 2010年は、そのうちに見ようかな。 ソードカラミティ製作の続きです。 現在、ここまで、パーツ処理終了。 posted by 脚の延長が、いい感じになってます。 posted by 腰フロントアーマー、股間パーツの肉抜き穴を、パテ埋めしました。 posted by 腰サイドアーマーのスラスター内に、スリットプラ板を入れてます。 いったん、穴を開口して、プラ板で裏打ちし、はめこむようにしてます。 一見、面倒にも思えますが、後で塗りわけることを考えると、この方が楽だったりする。 おまけに、ディテールアップまでできるので、一石二鳥。 posted by 腰裏アーマーのスラスターにも、スリットプラ板をいれてます。 posted by 背中スラスターにも、スリットプラ板をいれてます。 posted by 前作との比較。 脚延長で、頭身が変わったのが、おわかりいただけるだろうか。 脚2mmの延長ですが、腰位置が高くなったので、全体のバランスが、理想的になりました。 当初は、太ももも延長しようかと思っていましたが、やらなくてよかった。 あとは、やっかいな改修が残ってますが、がんばります。 ジムストライカー、オク終了しました。 ありがとうございました。 パーフェクトガンダムは、オク出品中です。 さて、アニメも改編期ですが、 最終回まで見たもの、その2。 みなみけ、おかえり 新キャラって、少ししか出てなかったような。 昨日は、真マジンガーでしたが・・・ 何、あのカオスっぷりはw 旧作は、ほんとに小さい子供の頃に見たのですが、意外とキャラは、覚えていました。 懐かしい。 最初に、最終回近くの内容を放送して、初めからというパターンなのかな。 NHKで、タイタニアというのがありましたね。 原作の方が、銀河英雄伝説の方ですので、どことなく似かよった感じでした。 艦隊戦で、楽しませてくれそうです。 今日は、新アニメが多いな。 ドラゴンボールの再放送は、うれしいな。 DVD借りるほどではないけど、また見てみたかったので。 次の作品の製作に入ってます。 これは、私がガンプラに復帰して初めて本格的に作った作品。 まだ、ちゃんと手元に置いてます。 あの頃のオレとは一味違うぜ!! 昔のオレに挑戦!! あれから、約4年。 どれだけ技術が向上したか、楽しみではあるw 初めての作品を見てみると、できることを色々と詰め込んでます。 やらなくても、いいかな~というとこも結構ある。 前作にないディテールアップが中心になると思います。 一番大変なとこは、すでに終わってます。 脚 posted by スネで、延長しました。 ちょっと短足かな~と思っていたので、エッチングノコでカットして、1. 切りしろも考えると、2. 2mmぐらいの延長です。 ノーマルのカラミティだと、そのままでいいですが、ソードカラミティだと、ちょっとバランス悪いので。 カットする場合は、中のポリキャップや、ダボ穴などの確認をよくしてからカットしましょう。 posted by フクラハギのスラスター内部に、スリットプラ板をいれました。 これは、WAVEのです。 posted by 足裏にメタルピンを仕込みました。 カラーリングは、やっぱり、切り裂きエドですね。 パーソナルマークのデカールもあるので、使います。 ガラッゾ、ハンブラビ、無事オク終了しました。 ありがとうございました。 遅ればせながら、 このシリーズ、気になっていたので、買いました。 でもひとつだけ。 posted by 私は、やっぱりVガンダムw ターンAと同じくらい人気ないので、超安くオクで購入。 すごい出来いいです。 これだけ大きいと迫力ありますね。 材質は、ABS製ですので、継ぎ目消し、塗装もできるので、改修したいと思います。 当然、Ver.

次の

1000RT超えのガンプラツイート 5つのポイント

ソード カラミティ

悩んでいた腰部アーマー裏のディテールはスジ彫りにしました。 まずサフを吹いてみると、パテ盛り後の気泡や深いキズの残っているパーツが・・・orz とりあえず全てのパーツにサフを吹いてから、問題のあるパーツ用に溶きパテをブラシで吹きなおし。 溶きパテのブラシ吹きなんて滅多にやることなかったのに~(TOT) 溶きパテの番手は#500なので、#1000に比べるとザラザラ感がキツイ! なので、ベースホワイトの前に#1500ペーパーで表面処理。 ようやくベースホワイトまでたどり着きました 笑) サフ後 ベースホワイト後 っても、どっちがどっちだかわからんね(汗) いよいよ、次はカラーだよ(^O^) ディテールをどうするかは後で考えるとして、とりあえず盛りっぱなしのパテを整形。 ペーパー掛けの表面処理では無理のあった他のパーツと共に、気泡や凹み等を溶きパテで修正しました。 クリップの数に限界があるので、とりあえず下半身のパーツをはさみ・・・ 下半身だけでもこんだけぇ(爆) サーフェイサーの#1000を吹きます。 グレー一色 笑 サフを吹いて、取り残したキズのチェックをし、キズのあるパーツを#1500のペーパーを掛けて軽めに修正します。 そして、次はベースホワイトを吹きます。 今度は白一色 笑 ベースホワイトを吹く時に、キズが残っていたパーツをはねておき、全部のパーツが吹き終わってから、はねておいたパーツのキズの部分を何度も何度も重ね吹きをしておきます。 乾燥したら、キズのあった部分をキズが消えるまで#1500のペーパーを掛けます。 ベースホワイトを厚塗りしておくことでパテ代わりにするって事ですね。 「HGカラミティガンダム」を、雑誌付録の換装キットを使用して「ソードカラミティガンダム」にします。 が こうなるわけです。 この付録には、DVDで工作手順の説明まで付いています。 が、脱初心者にはありがたい内容ってトコでしたね。 まぁ、僕も復習にはなりましたが(笑) 何にせよ、まずは仮組み・・・。 といっても、接着工程&後ハメ加工は終わっていますが(笑) 画像右の、オレンジ色のパーツが付録の換装キットです。 特にバランスが悪いとも感じないので、このまま小改修のみで制作開始です。 まずは基本工作である、本体の合わせ目消し。 本体基本工作終了 次は、換装パーツの工作です。 すぐ目についたのが、ビームソードの発光部分。 HGクオリティではないので、クリアーパーツを使用しての発光ギミックは無理なので最初から発光状態になっています。 ビームソードを握らせた状態での固定ポーズなら問題無いですが、僕は格納状態をメインにしたいので、発光部分はカットします。 ニッパーとナイフでカット そして、 ロークオリティのキットには必ずある肉抜き穴を埋めます。 エポパテ&ポリパテを使用 パテ埋め後に整形したら、全体の表面処理をやります。 ここまで終了したら塗装工程に移っても良いのですが、今回は腰部アーマーの裏打ちもやることにしました。 ポリパテ盛りっぱなし(爆) ディテールをどうするか&元キットの武装パーツも仕上げるかどうかを考え中で、作業を一時中断です。

次の