小銭貯金。 あっという間に10万円⁉ 誰でも続く「小銭貯金」アイデア5選 [ママリ]

三菱UFJ銀行で硬貨入金に手数料が?小銭貯金している人は要注意!

小銭貯金

そもそも小銭貯金とは? 小銭貯金とは 数ある貯金術の中でも、比較的ハードルが低く、誰でも簡単に始められるのが、小銭貯金でしょう。 小銭貯金とは、名前の通り、貯金箱や瓶などに小銭を貯めていく貯金方法です。 お札ではなく、小銭を入れるのがポイントです。 一気に大金を集めることはできませんが、長期間にわたり、無理なく続けられるというメリットがあります。 また、一切の準備がなくても、その場ですぐに始められます。 「塵も積もれば山となる」という言葉の通り、小銭貯金を続けていれば、最終的には数十万円を貯めることも可能です。 一般的なやり方 次に、小銭貯金のやり方について見ていきましょう。 といっても、基本的には小銭を貯金するだけなので、空き瓶など小銭を入れられる物があれば大丈夫です。 日常的に余った小銭を、その中に貯金していく作業の繰り返しです。 いろいろな小銭貯金のやり方 しかし、一口に「小銭貯金」と言っても、実はいろいろなやり方があります。 昔ながらの「500円玉貯金」や「100円玉貯金」。 ジュースやお菓子を買ったつもりで、少しずつ貯める「つもり貯金」。 最近では「365日貯金」なども人気がありますね。 この章では、一風変わったタイプの小銭貯金と、そのやり方についてまとめました。 毎日続ければ、1年後には合計で66,795円が貯まります。 貯金するたびに一覧表のマスにチェックを入れていくので、パズル感覚で楽しく貯金ができます。 もし財布の中に500円玉しかない時は、500円を貯金箱に入れて、365円と135円のマスを埋めるという方法でも大丈夫です。 500円玉貯金 小銭貯金の中でも、500円玉貯金は有名ですよね。 専用のケースも売られているので、すでにチャレンジした人も多いのではないでしょうか?貯金箱に500円玉を入れていくだけの簡単な作業なので、特に準備も必要ありません。 ただし、お買い物の際、無理に500円玉を貯金した結果、財布からお金が無くなって断念したという人もいます。 そんな時は、無理に500円玉を作ろうとせずに、余った時に貯金するようにしましょう。 500円玉貯金のコツはの記事で紹介しているので、合わせて読んでみてくださいね。 100円玉貯金 財布に100円玉が余った時、貯金する方法です。 やり方は、先ほど紹介した500円玉貯金と同じです。 「100円だけだと物足りない」という人は、50・100・500円など銀色の小銭のみを入金する「銀色貯金」に切り替えても良いでしょう。 お財布の中もスッキリ片付けることができます。 【関連記事】 ・100円貯金の効果は・長く続けるコツは つもり貯金 実際には買っていないけど、ジュースや雑誌を買ったつもりで貯金。 徒歩だけど、電車に乗ったつもりで貯金。 このように、何かを買った「つもり」で、貯金をしていくのが「つもり貯金」です。 実際には買っていないので、その都度、お金が貯まっていきます。 ちなみに、インスタでは、「つもり貯金」と同じやり方で「禁煙貯金」や「スタバ貯金」を実践した人の写真も投稿されていました。 週末貯金 週末に限り、余った小銭を一括で貯金箱に入れてしまう方法です。 週末でなくても、あなたにとって区切りのいい時期に入金してみてくださいね。 毎日の貯金が面倒くさいという人には、チャレンジしやすい方法でしょう。 マイルールを決めるのも手段の一 とても簡単な小銭貯金ですが、中には途中で断念してしまう人もいます。 理由は「途中で貯金箱を開封してしまう」「買い物の際、無理に500円玉を作った結果、金欠になった」など、人それぞれです。 もし小銭貯金が続かない時は、マイルールを作ってみてください。 例えば、貯金箱を途中で開けたくなる人は「フタが無いタイプの貯金箱を使い、満タンになるまでは開けない」など、あなただけのルールを決めてしまうのです。 【マイルールの例】 ・開封できない貯金箱を使う ・満タンになるまでは絶対に開けない ・使い道(目標)をきめておく ・無理に小銭を作らない(おつりで貰った時のみ入金) ハードルが低く、誰でも簡単にできる小銭貯金。 いろいろな種類とやり方があるので、ぜひ、あなたにあった方法を探してみてくださいね。 毎日が無理な人は、まず「週末貯金」からチャレンジしてみても良いでしょう。 また、貯金をする際にはお金の使い道を決めて、モチベーションをアップさせると、続きやすくなります。 あなたが楽しく無理なく貯金をするためにも、今回紹介した内容を役立ててみてくださいね。

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【全10種類】365日貯金シートで楽しくぬりえ貯金しよう!無料でダウンロードできるかわいい貯金シート&アプリまとめ

小銭貯金

小銭貯金の目的や目標金額を明確にすると、モチベーションがアップします。 できるだけ楽しいものにしましょう。 小銭貯金の目的は?目標金額は?使い道は? 小銭貯金を開始する目的は何でしょうか? 小銭貯金は一般的な貯金と分けて、 旅行や高価な買い物などに使っている人が多いですね。 また、 災害時のための備蓄硬貨や車検の支払い費用として貯めている人も。 いずれにしろ、 小銭貯金をはじめる目的がはっきりとすれば、使い道も明確になり、かつ、目標金額も明確になるでしょう。 また、小銭貯金開始当初は目標金額を10万円!50万円!と欲張るのではなく、1万円、3万円など小額から初めて達成感を味わい、金額を上げていく方が確実でしょう。 500円玉貯金は貯まると金額が大きくなりますので、非常にテンションが上がる貯金方法です。 ただし、500円を地道に貯めていくのは辛い、という方は以下の365日貯金を試されるといいです。 密かにブーム!?こんな500円玉貯金方法もあります。 参考 365日貯金、全部貯めると66,795円 1から365までの数字に沿って貯金していく方法。 例えばマス目が1の場合、1円を貯金します。 365と書かれている場合は365円を貯金します。 365という数字が示すように1年間で完結させるのが望ましいですが、毎日でなくてもOK。 1から365までをきちんと貯金すると、最終的には66,795円と結構な金額に。 ちょっとしたお小遣いに使えますね! 参考 つもり貯金、節約も兼ねて セール価格を定価で買ったつもり、宅飲みを居酒屋で飲んだつもり、ケーキを買ったつもり、カフェでお茶をしたつもりなど 実際にはしていない何かを「したつもり」で貯金を行います。 つまり、お金を使わないで他のことで代用できた時に貯金をする、と。 つもり貯金は目標金額と期限ををきっちりと決めて行う方がいいですね。 そして、無理をしない、と。 財布の中の小銭をすべてを貯金 文字通り、 1日の終わりに財布の中身をすべて貯金箱に放り込む方法です。 1円なら1円、999円なら999円を貯金箱に放り込みます。 この貯金方法は 上記の500円玉貯金と365日貯金を混ぜたような性質を持っています。 お金を使う頻度によって異なるでしょうが、こちらの貯金方法もかなり貯まるようです。 こちらも貯金方法も目標金額と期限ををきっちりと決めて行う方が確実だと思います。 一番いいのは、帰宅後すぐの小銭チェックかもしれません。 とりあえず何となくやめてしまったということがないようにするためには習慣化が必要です。 また、家族を巻き込むのも一つの手です。 たとえば、旅行のための貯蓄なら家族みんなの協力が得やすいのではないでしょうか。 SNSを活用するのもおすすめですね。 上記で紹介したInstagramはもちろん、Twitterでも貯金の過程を報告している人がいます。 ハッシュタグ、 小銭貯金、 500円玉貯金、 つもり貯金などで調べるとヒットしますよ。

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小銭貯金の両替はゆうちょがおすすめ!郵便局は手数料無料でOK!

小銭貯金

小銭貯金のコツは3つ 小銭貯金とはその名の通り、小銭のみを貯金箱などに貯めていくことです。 少ない額でも長期間コツコツ続けることによって、少しずつ大きな金額となっていくのが最大の喜びと実感しています^^ そういえばTBSのアナウンサーの安住紳一郎さんが、 8年間で230万円もの大金を貯めたのも小銭貯金の有名な話ですよね。 なんとも夢のある話ですが、コツさえおさえれば誰だって夢で終わらせることなく叶えられることなんです。 さあ、小銭貯金成功のコツは3つです! 期限を決める ゴールを決めておけば、そこに向かって集中して取り組めるもの。 弱気になったときの心の支えや本当にやめてしまいそうなときのブレーキにもなります。 私はとりあえず1年の期限を設けたので、今年の12月31日まで頑張ります。 ちなみにゴールは期限だけではなく目標金額でもいいですね。 おいしいものを食べるための3万円、子供の進学の足しとして10万円など、 「ちょっと頑張れば手が届く」目標を立てて臨めば、挫折を回避できるのでおすすめです。 小銭貯金は毎日無理のない範囲で 小銭貯金はとにかく細く長く続けることが大切です。 そのため、毎日少しでも多く貯金箱に小銭を入れる!などの目標を立てるのは、挫折するもとなのでやめておくのが無難です。 私は過去にも小銭貯金にトライしたことが何度もあり、そのときは1、2ヵ月で挫折してしまいました。 それは少しでも多く小銭を貯金したいがために、無理して小銭を作るようにしていたから。 買い物に行く先々でどんどんお札を崩していき、1日の終わりには財布の中にある小銭はすべて貯金箱に移していました。 そうすると1ヵ月の生活費の予算が崩れたり、必要以上にお金をおろす羽目になったりでストレスがハンパなかったんですよね。 私が順調に小銭貯金を続けられているのは、専用の貯金箱を購入したことも関係しているとかなり実感しています。 一度でも小銭貯金で挫折したことがある人は、専用の貯金箱を購入することをおすすめします。 ちなみにこちらの貯金箱で小銭貯金を続けると、1年で66,795円貯まる設計となっています。 小銭貯金の入金は手数料に注意! ある程度貯まったら小銭のままだとかさばるうえ使い勝手も悪いため、金融機関で入金もしくは両替をしてもらいましょう。 ただし金融機関によっては、硬貨取扱手数料が必要な場合も。 ちょっとした節約ポイント知り、余分な手数料を取られないように注意しましょう^^ ゆうちょは小銭の預け入れ手数料がかからない ゆうちょでは硬貨の枚数に関わらず、手数料がかかりません。 口座への預け入れも紙幣への両替も一律手数料がかからないので、お近くのゆうちょに足を運ぶことをおすすめします。 また、これは私が個人的に思っていることですが、ゆうちょは地域に密着していることもあってか窓口の人が親切な気がしています(笑) なので大量の硬貨を持って行っても嫌な顔をされないのは、銀行よりもゆうちょなのでは・・と勝手に思っています。 ご参考までに^^ 銀行は両替手数料が発生 一部の銀行では、窓口で硬貨を入金するのに手数料を取られます。 硬貨精査手数料、硬貨入金手数料、大量効果入金手数料などの名目で手数料が発生し、枚数によって手数料の金額が変わります。 また、口座への入金手数料がかからない銀行でも、両替手数料はほぼ間違いなく取られます。 硬貨を紙幣に両替してもらう必要がある場合には、手数料のかからないゆうちょに持って行くことをおすすめします。 ATMでの入金に要注意! 硬貨の枚数がそう多くない場合には、ATMでの入金でもいいかもしれませんね。 何枚入金しても手数料はかからないので、その点でも安心です。 ただし、ATMの場合だと一度に入金できる枚数は多くて50枚程度なので、枚数によっては何度も入金操作をする必要があります。 しかも硬貨を入れるところがガバっと大きく開く一括投入方式のATMならまだマシですが、一枚ずつ入れなければいけない場合だとものすっっっごく手間がかかります。 あと・・銀行側はATMで大量に効果を入金されることを嫌がります。 私も行員時代、すっごく嫌でした(笑) というのも、ATMって硬貨によるトラブルがものすごく多いんですよね。 硬貨と一緒に異物(クリップやホッチキスの芯など)が混入したときはもちろん、大量の硬貨入金による誤作動ですぐ止まります。 ATMを復旧させるのに数時間かかることも普通にあり、その間入金したお客さんには待ってもらうか復旧後にもう一度来店してもらわなければいけません。 ・・お互いものすごく手間ですよね。 硬貨をスムーズに入金するためには、多少待ってでも窓口で入金されることをおすすめします。 5と10がつく日と月末を避ければ、そこまで待たされることはないと思われます^^ 私は3月23日の5・10日でもなんでもない日に窓口で入金しましたが、新規で通帳を作るのと合わせても約10分で完了しました。 銀行の普通預金金利は0. (2018年6月現在) 一方ネット銀行の楽天銀行なら、普通預金金利でも0.

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