ちょうはつ ダイウォール。 まもる/みきり(ポケモン)

【ポケモン剣盾】ダイマックスの効果と仕様・やり方【ポケモンソードシールド】

ちょうはつ ダイウォール

ソードシールド新要素、ダイマックスでポケモンバトルはどう変わる? ポケットモンスターソード・シールドで登場することが明かされた 「ダイマックス」。 世界の35億人が「ベイマックス」を思い浮かべ、残る35億人が「ウルトラマンじゃねーか!」とツッコミをいれたこの巨大化要素は、ポケモンバトルをどう変えるのだろうか? さらに、メガシンカやZワザはソード・シールドに登場せず、ダイマックスはそれらに「取って代わる要素」であることも明らかになった。 今回は、公式発表など僅かな確定情報とともに、 ダイマックスがポケモンバトルに及ぼす影響を考察・予想していこう。 上の動画で、ダイマックスについては8:05~辺りから。 さらに公式サイト 参照• ダイマックスの確定情報• ダイマックスはポケモンが巨大化する• ダイマックスは特定の場所でのみ発生する• 登場するポケモンすべてをダイマックスさせることができる。 ダイマックスしたポケモンは、一部の能力が上がる。 HPが1. 5倍になるなど• ダイマックスしたポケモンは、覚えているすべての技が強力な「ダイマックスわざ」に変化する。 ダイマックスわざは追加効果もある。 例えばノーマルタイプの「ダイアタック」は、攻撃した相手の素早さを下げる効果。 ダイマックスわざは元の技のパワーポイントを引き継ぐ。 ダイマックスは1回のバトルで1度だけ使うことができる。 ダイマックスは3ターン経過すると終了し、元の姿に戻る。 一部のポケモンは専用の姿の「キョダイマックス」になる。 キョダイマックスができるポケモンはマックスレイドバトルでしか入手できない。 ダイマックスするには、ポケモンに専用アイテムを持たせる必要があるのか。 ダイマックス時に特性は変化するのか。 ダイマックス時に能力ランクは維持されるのか。 ダイマックス中に交代はできるのか。 ダイマックス解除時に、本来のHP量を超えるダメージを受けていたらどうなるのか。 キョダイマックスは、普通のダイマックスと外見以外では何が違うのか。 全てのポケモンに同じ効果が適用されるか分からないが、HPが1. 5倍になり、技が強力になることが確認されている。 「3ターン限定で耐久と火力が底上げされる」と言い換えてもいいのかもしれない。 ここからはオンラインレーティングバトルで使える前提で話を進めよう。 (どうもソード・シールドでは、従来のレートと異なるシステムを採用するようだが) メガシンカ、Zワザと共存すれば対戦環境はメチャクチャ? ポケモンソード・シールドでは、メガシンカとZワザが登場しないことが明らかになった。 そして、全てのポケモンが登場するわけではないことも……。 参照 だがあくまで「剣盾では」登場しないということだ。 今後のシリーズで、登場しないなんてことは、今は誰にも分からない。 増田氏や森本氏らだって多分迷っている。 だから私の考えうる限り、もしメガシンカとZワザ、ダイマックスが同時に使用可能になればどんな過激な環境になるのか想像してみよう。 メガシンカとZワザの仕様をおさらい メガシンカ• メガストーンで特定のポケモンを試合中に進化させる。 メガシンカすると合計種族値が100上昇、特性も変化し、タイプも変わる場合もある。 一度メガシンカすると、その試合中は元に戻ることはない。 メガシンカは1試合に1体まで。 Zワザ• Zクリスタルで攻撃技を高威力、必中のZワザに変化させる。 Zワザは「まもる」などをされた場合も、本来の4分の1のダメージを与える。 また変化技をZワザにすることも可能で、その場合は元々の効果+ステータスランクアップの追加効果となる。 一部のポケモン専用のZワザもある。 それらは特殊な追加効果を持つ場合もある。 Zワザは1試合に1回まで。 ダイマックスはメガシンカやZワザほど決定的な役割は果たさない? 私は、 ダイマックスは派手な見た目とは裏腹に 「マイルドなパワーアップ」ではないかと考えている。 6世代で メガシンカが登場した際、一部のメガシンカ、というかメガガルーラは手が付けられないレベルで強かった。 もちろんそれ以外のメガシンカポケモンも強く、メガガルーラ弱体化後も、メガシンカは常に環境の中心で、PTの軸となった。 何故ならメガシンカポケモンは種族値も特性も、暴虐的に強力だからだ。 彼らは対面構築、エース構築、サイクル構築、いかなる構築においても中心を担う存在になり、メガシンカのいない構築は考えられなくなった。 これを受けて、ゲーフリの幹部たちは、PT構築の幅が狭くなってしまうと危惧していたのかもしれない。 7世代になると、さらにゲーフリはメガシンカの扱いには苦心した。 6世代の頃は中心的存在だったメガシンカは、直前まで登場するかどうかも伏せられ、新しいメガシンカは登場しなくなった。 サンムーン初期の頃はメガストーン制限などもあった。 今思えば、この件について増田氏らは口を閉ざしていたが、これ以上増やすとバランスがメチャクチャになると危惧していたのだろう。 一方で、7世代で登場した Zワザは、ポケモンの火力を底上げし、視聴者にもバトルの見どころが分かりやすく、よりスリリングなものとした。 そのかわり、Zワザが決まれば対戦そのもの一瞬で決まることもしばしばだった。 よって対戦はより予測しづらいものとなり、高火力のZワザが通るか通らないか、という難しい「拓」を強いられることが多くなり、必ずしも楽しいだけではなかった。 それを踏まえると、 ダイマックスは「メガシンカ」と「Zワザ」の両方の要素をもち、それぞれをおとなしくしたように見える。 メガシンカの様に無制限でもなく、Zワザのように一撃で試合を決めるほどの火力なわけでもなく(ここは推測だが)、 ちょうどいいバランスのパワーアップを追求した形なのではないだろうか。 メガシンカのように永続ターンでなく、かつZワザのように1ターンで試合を決めない、ダイマックスはそんな 中庸思想で作られたものだと推察している。 そして見た目も派手、という大事な外見要素も入れたわけだ。 これがもし剣盾のさらに次回作で、メガZが帰ってきたらメガシンカ+Zクリスタル+ダイマックスということになるのだろうか。 パワフルな対戦になりそうだが、 持ち物やポケモンの固定化が進み、構築を作る面白さが半減しそうではある。 主人公の腕も、高級時計を複数じゃらつかせて自慢するイヤミな金持ちみたいになるだろう。 そのため、この度ゲーフリはメガシンカとZワザを廃止するという苦渋の決断をした。 「このままではポケモンバトルに多様性が失われ、毎回おんなじ顔を眺め合う対戦になってしまうかもしれない……」と。 シングルオンリー勢にはやや伝わりにくいが、例えば今年の WCS2019・ウルトラシリーズ。 このルールは メガシンカ+Zクリスタル+ゲンシカイキ(禁止伝説)という大怪獣バトルだ。 ゲンシカイキをダイマックスに置き換えれば、似たルールと言えなくもない。 どのPTにもガオガエンがいて、あとは大体ゼルネアス・レックウザ・カイオーガ・グラードン・ネクロズマ・ルナアーラのどれかがいるルールである。 PT4体被りはおろか、5体被りも珍しくはない。 ただこれはこれで、ポケモンの調整を工夫したり、プレイングがより重要になったり、実際に遊んでみると非常に楽しいルールなのだ。 が、初心者が観戦したら退屈そうなルールに見えてしまうのは否めない。 「また同じやつか……」と。 そのわりに複雑で、とても初心者が気軽に遊べるルールではない。 メガシンカ+Zクリスタル+ダイマックスでも同じような状態になってしまうのは想像に難くない。 メガとZが無くなるソード・シールドの環境をざっくりと想像する。 ソード・シールドの環境を予想するうえでは、 WCS2017・アローラダブルの存在も忘れてはならない。 メガシンカ禁止、ZワザOK、アローラ図鑑のポケモンオンリーと言うルールだ。 確かに、これもウインディとカプ神が大体どのPTにもいるルールだった。 が、限られたポケモンしか使えないというルールにもかかわらず、 非常に多くのポケモンに可能性があったルールでもあった。 参照: 私は闘会議2017で アローラシングルに出てベスト4まで行ったことも あるが、これも中々愉快なルールだった。 私はそこでマイナーと言われていたランターンやファイアローを活躍させることができた。 さらに、 WCS2019・サンシリーズも参考になるだろう。 これはメガシンカ禁止&Zワザ禁止、禁止伝説2体まで解禁という、 比較的ダイマックスのみありルールに近いのではないか。 ピンポイントメタのグレッグルが活躍するなどして、個人的にはウルトラシリーズよりも楽しいルールだった。 メガシンカが無いことで、確かに選択できるポケモンの幅は広くなるだろう。 ダイマックスのカウンターアイテムが登場する? また7世代では、Zワザのカウンターアイテムとして、さりげなく「半分回復の実」 フィラのみ等、別名ピンチベリー が用意された。 正確に言えば、既存アイテムの強化だったが、実質新アイテムだった。 これらは対戦環境に大きな影響を与えたが、前もって宣伝されたことは無かった。 ダイマックスも、何かしらのカウンターが用意されるかもしれない。 メガシンカのように、用意されないかもしれない。 我々が分かるのは、それが発売日にならないと分からないということだ。 ダイマックス、剣盾環境についての予想まとめ• ダイマックスは、メガやZに比べ、意外とおとなしいパワーアップなのではないか?• ソード・シールド環境は、アローラダブルやアローラシングル、あるいはWCS2019サンのような、多種多様なポケモンが活躍する環境になりそうだ。 yasuokaden.

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ダイマックスとは何か?判明した仕様+考察・予想!廃止されるメガシンカ、Zワザとの違い! 7/11追記キョダイマックスについて【ポケモンソード・シールド】

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ダイマックスとは?現在明らかな情報 まずは、ダイマックスについての概要をまとめていきます。 ダイマックスとは? ガラル地方の特定の場所でのみ、ポケモンが巨大化する現象のこと。 全てのポケモンがダイマックスすることができる。 ダイマックスすることによって、 一部の能力が上がります。 ダイマックスしたポケモンは、ダイマックスわざを使うようになる そして、ダイマックスしたポケモンが覚えている技は全て「ダイマックス技」に変化します。 ダイマックス技はもとになった技のタイプと種類によって決まります。 攻撃技の場合タイプを参照して変化、変化技の場合は今のところダイウォール固定ということが見受けられます。 ダイアタックはノーマルタイプの攻撃技。 攻撃した相手の素早さを下げます。 野生のダイマックスポケモンに4人で挑む、ダイマックスレイドバトル! 野生のダイマックスポケモンに4人のトレーナーで挑むダイマックスレイドバトルも実装。 このポケモンを倒すことで捕まえるチャンスがあります。 野生のダイマックスポケモンはバトル中ずっと巨大な姿を維持しているため強力。 さらに、 4人のトレーナーのうち、1人が1回だけしかポケモンをダイマックスさせることができません。 力を合わせて連携を取り、一緒に強いポケモンを倒す体験ができます。 ネットやローカルの通信で協力プレイができます。 ……あ、1人でもサポートトレーナーが参加するみたいなので、ぼっちでも安心ですよ。 ダイマックスに必要なのは、ダイマックスバンド ダイマックスに必要となるキーアイテムは、ダイマックスバンド。 メガシンカにおけるキーストーンや、ZワザにおけるZリングにあたるアイテムです。 以上をふまえて、ダイマックスはレート戦的にどうなのか、また設定やサイズ感はどうなってるのか、ということを考えていきます。 ダイマックスはレート戦にどう影響を与える?ルールやガチ勢の評価など 次に、ダイマックスがレート戦など、ガチ環境にどんな影響を与えるのかを見ていきます。 レート戦で使えるか、メガシンカやZワザと一緒に使えるか?また、能力値はどれだけ上がるか、交代したらどうなる、といったルールの考察や、 その上でガチ環境はどうなるのか?ということをまとめていきます。 ダイマックスはレート戦で使用可能?メガシンカやZワザは? まず、ダイマックスはレート戦で使えるのか、という疑問について考えていきます。 結論から言うと、 使える可能性が高いです。 理由はこれまでの新要素と、ダイマックスのデザイン。 第一に、XYでのメガシンカやサンムーンでのZワザはもれなくレート戦で使えるようになっています。 ですのでバトルを面白くする新要素はレート戦で採用されることはほぼ間違いないでしょう。 そして、一部の能力向上、ターン数制限などからバランス調整のあとが見られます。 なので、レート戦で使用可能になる可能性は非常に高いです。 その上で、これまでのメガシンカやZワザはどうなるのか? これはちょっと判断が難しいです。 サンムーンではZワザがあるうえでメガシンカがありましたが、ピカブイではZワザなし。 ただ、全部アリとなると、3匹の選出が 「メガシンカ枠」「Zワザ枠」「ダイマックス枠」で終わっちゃうので、それはちょっとなさそう。 そこに難色を示しているプレイヤーが多いので、何かしら対策(一部廃止、併用不可など)がありそうです。 5倍になることが公式のスクショから分かっています。 左下のアーマーガアのHPにご注目ください。 5倍になっています。 公式では「一部の能力」が上がると書かれていますので、さすがに全ステータスUPではないんでしょうが1. 5倍の能力値だとさすがにゲームが変わりそうです。 ポケモンごとに上がる能力値が違う(一番優れた数値が1. 5倍、あるいは特定の2~3ステータスアップ)とかが今のところ有力ですが、何にせよ上手いこと3ターンやりすごすなり、倒す方法を考える必要がありそうです。 H個体値31努力値252Lv. 100ハピナスのHP実数値714 ダイマックスで1. 5倍になるから実数値1071 驚異の1000超え…— バーチャルチンパンジーの「きままさき」 gameyuripairaa ダイマックスしたポケモンは一番高い種族値が1. 5倍される仕様だと予想しています。 — すきやバイト baitopoke ダイマックスはHAC 1. 5倍&攻撃技の範囲化と予想— pokotanjp yasuyuqi の なんだけどさ、アーマーガアのステータス見る限り「ダイマックス時はHP1. 5倍」でおk?それとも「ダイマックス時はHP含む全ステ1. 3ターンという制限がありますが、交代するとターンカウントはどうなるのか、もとに戻ってしまうのか、という疑問があります。 ここに関しては公式でも明記がありません。 それだけ見ると、 一度ボールに戻してしまう(=交代してしまう)と元の姿に戻るというのが自然には見えます。 また、これまでのワザなどの処理にも沿って考えてみます。 みがわりなどの状態は、交代によって解除されるというのが基本です。 このことから、今のところ交代でダイマックスは解除されてしまいそうです。 もしそうだとすると、ダイマックス読みで「ほえる」を使うとか、ねむらせる、あとはレッドカードを持たせるという戦術が流行るかもしれません。 ダイマックスが対人戦でもできるとしたら楽しそう。 気になるのは3ターンという制限があるので、交代したら通常サイズに戻ってしまうのではないかという点。 もし戻るとしたら、ダイマックス読み吠えるとか流行りそう。 次にフレーバー、ストーリー面などにおけるダイマックスの設定などを考えてみました。 今のところ情報が少ないので予想ではありますが、楽しんでもらえれば。 ダイマックスとは?設定を考えてみる まずダイマックスは、ガラル地方の特定の場所でのみ、ポケモンが巨大化する現象。 トレーナーはダイマックスバンドを使いその現象を能動的に起こすことができます。 一方で、野生のダイマックスポケモンも存在する、というのが現状わかっていることです。 ダイマックスバンドは研究が進んだことによって作られたものなので、 野生のポケモンが巨大化する現象が先にあって、それを再現することが可能になったという順番です。 そして、マックスレイドバトルに出現するポケモンは、「ワイルドエリア内の場所や天候によって変わる」。 つまり ワイルドエリアのような、自然が豊かな場所によって発現する現象だと言っていいでしょう。 そして、ジムリーダー・ヤローとの対戦でもダイマックスは確認されています。 おそらくこれは後発的なもの。 観客もいることからジムバトルは興行として成立していそうです。 ですので、ダイマックスできるようにワイルドエリアのエネルギーなどを取り入れてジムが作られた、という形なんじゃないかなと考えています。 ダイマックスでポケモンのサイズはどうなる?ホエルオーやバチュルなど 次に、ダイマックスで巨大化するサイズについて。 発表されてすぐ、最大サイズのホエルオーとかテッカグヤとか、最小のバチュルがどうなるの、みたいな話題がありました。 ただこれ、今のところどのポケモンも同じくらいのスケールになるみたいです。 もともと、ライチュウが0. 8m、ギャラドスが6. 5mほどの高さなんですけど、ダイマックス時はほぼ同じスケールです。 ここから、一定以上大きくなる感じではないんじゃないかなと。 なので、こんな感じにはならなそうです。 ダイマックスは大体20倍と聞いたので、ガンダムとゴジラとダイマックスホエルオーの大きさ予想をご覧ください。 — 森くん moritarou4869 ホエルオーのダイマックスこんな感じ? — むしゃむしゃむっさしー musyaaaashi ただ、ギャラドスは野生、ライチュウはダイマックスバンドによる巨大化で異なるため、ダイマックスバンドを使えばもっと大きくできる……とかはあるのかもしれません。 まだダイマックスホエルオーの夢は潰えてない! ダイマックスと似た現象・事例 ちなみにアニポケではダイマックスに似た現象がよく起きてるのでご紹介します。 カイリュー(カントー編13話) 影のみの登場。 マサキが追っていた「幻」と呼ばれるポケモンの影。 もしかしたらダイマックスだったかもしれません。 巨大ドククラゲ(カントー編19話) ロケット団の徳用三倍酢がかかった結果、通常のドククラゲの30倍の大きさになった事例。 ダイマックスではない。 キモリ・ゴクリン(AG 65話) シャクジイ博士の開発した機械によってキモリとゴクリンが巨大化。 ゴクリンはでかいままモンスターボールに収まっています。 バトルでエネルギーを消化すると戻るらしいのでこれもダイマックスかもしれません(大嘘)。 これまでのシリーズの新要素から見て、レート戦に採用されるのはほぼ確定。 HPなど、一部の能力の実数値が 1. 5倍に補正されることが分かっています。 現状、交代すると解除されてしまう可能性が高いため、ほえるなど交代技の重要度が上がると見ています。 あと設定としては、ワイルドエリアの影響が強い現象だと考えられます。 なので、 ガラル地方の自然の力を利用して巨大化しているという設定なのかなと。 ライチュウとギャラドスのダイマックスが同じスケールなので、 もしかしたらダイマックスホエルオーとダイマックスバチュルが同じサイズ……とかがあるかも。

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【ポケモン剣盾】タチフサグマの育成論と対策

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相手の行動を封じる技 変化技 ちょうはつ 3ターンの間、相手は 変化技が使えなくなります。 みがわり状態の相手にも有効です。 ダイマックスポケモンに対するちょうはつは成功し、相手はダイウォールを出せなくなります。 また、ちょうはつ状態のポケモンがダイマックスしても、状態は解除されません。 アンコール 3ターンの間、相手は 最後に使用した技しか使えなくなります。 みがわり状態の相手にも有効ですが、 ダイマックスしている相手には無効です。 また、アンコール状態のポケモンでも、ダイマックス中は、 この状態を無視して技を出すことができます。 かなしばり 4ターンの間、相手は 最後に使用した技を使えなくなります。 みがわり状態の相手にも有効ですが、 ダイマックスしている相手には無効です。 また、かなしばり状態のポケモンでも、ダイマックス中は、 この状態を無視して技を出すことができます。 いちゃもん 相手は、同じ技を連続で選べなくなります。 ターン制限はありません。 みがわり状態の相手にも有効ですが、 ダイマックスしている相手には無効です。 いちゃもん状態はダイマックスによって解除されます。 ふういん 相手は、 自分が覚えている技と同じ技を使えなくなります。 ターン制限はありません。 みがわり状態の相手にも有効です。 ふういん状態のポケモンがダイマックスした場合、ダイマックス技のベースになる技が封じられた状態で、 ダイマックス技を封じる効果はありません。 じごくづきを受けた相手は、2ターンの間、 音の技を使えなくなります。 その技で自分がひんしになった場合も発動します。 変化技に対しては発動しません。 この特性のポケモン:ゲンガー、ブルンゲル、サニーゴ ガラル など 対策 相手から上記の技を受ける場合の対策を、下にまとめました。 交代する ポケモンを交代すれば、これらの状態変化は回復します。 行動を制限されたままではより不利な状況へ追い込まれかねないので、1つの戦い方にこだわらず、別の戦略を立てることも必要になります。 特性による対策 アロマベール メロメロ、アンコール、いちゃもん、かなしばり、ちょうはつの効果を受けない特性です。 のろわれボディの効果も防ぎます。 この特性のポケモン:フレフワン、マホイップ どんかん メロメロ状態、ちょうはつ状態にならない特性です。 また、特性 いかくの効果を受けません。 この特性のポケモン:ホエルオー、ナマズン、マンムー、エンニュート 道具による対策 メンタルハーブ 特性アロマベールと同じ効果です。 ちょうはつ対策として、トリックルームを確実に使いたい場合や、パルシェンに持たせて からをやぶるを封じられないようにする場合があります。 この道具の入手方法:バトルタワーで交換 15BP.

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