シマビエ。 狂乱の春、シマ島は今日も嵐です。

[B!] 【シマビエ物語】江戸時代の疫病・妖怪アマビエのお告げ!

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<肥後の海中に毎夜のように光るものが出没する。 役人が調べたところ、それは「アマビエ」と名乗る怪物で、六年間の豊作を予言し、病気が流行したら自分の姿を写して人々に見せるようにと伝えて海中に消えたという。 > この瓦版には、波間に立つアマビエの奇妙な姿が描かれている。 長髪の人魚のようだが、鳥のようなクチバシを持ち、胴体には魚のようなウロコ。 3本足ですくっと立っている。 アマビエは、妖怪をテーマにしたアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の第5作にもしている。 新型コロナウイルスの感染拡大に触れた上で、「妖怪の中に『流行り病がでたら対策のためにわたしの姿を描いて人々にみせるように』と言ったのがいる」とアマビエを紹介。 で「妖怪絵描きのみなさんには、今こそアマビエの絵をあげてほしいところです」と訴えた。 この呼びかけを受けて、新型コロナウイルスの感染が終息することを祈願して、ネット上に次々にアマビエのイラストが投稿されることになった。 元となった瓦版のイラストも奇妙な味を出していたが、そこからイマジネーションを広げて、思い思いのアマビエが描くことで、新型コロナウイルスの沈静化を祈っている。 その一部を紹介しよう。

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妖怪「アマビエ」とは? 新型コロナウイルスの沈静化を祈ってイラストを描く人が続出

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な例の風邪を封じ込めるためにに現れたアマビエさん。 江戸時代、肥後()の海に出現し、疫病が流行ったら私の姿絵を描いてみんなにみせたらいいよ、と言った妖怪だそうです。 そうか妖怪だったのか。 神様的ななにかだと思っていました。 私がアマビエさんを知ったのは手作りタウンさんの。 早く平和な世の中になればいいな…と、編集部でもアマビエのマスコットを作ってみました。 2枚目の画像に型紙&レシピをつけておりますので、よかったらチャレンジしてみてください。 — 手づくりタウン by 日本ヴォーグ社 tezukuritown 最初は「なにこれ?」でしたけれど、見ているうちに可愛らしいく感じてくるマジックにかかりました。 アマビエさんは長い髪を持ち、身体はウロコでおおわれているらしいです。 なるほどそれでこのデザイン。 うむうむ。 私も作ってみたい。 ということで、型紙&レシピをプリントアウトさせていただきました。 (型紙&レシピは1枚目だけです。 2、3枚目については後述) プリントヘッドの調子が悪く、インク残量は十分なのに状に印刷されてしまいました(一度全く印刷されないことがあったので、印刷されるだけマシ)。 手作りタウンさんのレシピはマスコットなので立体です。 レシピではウロコは表だけにつけるようになっています。 ということは、裏はノッペラボウ。 うーむ、立体だったら、裏もウロコでおおいたいよね。 うん、でも、私はきっとおおわないね。 だったらさ、後ろはなくってもいいんじゃない。 それならさ、三次元じゃなくて、二次元でいいんじゃない。 という思考の結果、 アマビエさんはアップリケすることにしました。 型紙は手作りタウンさんのをお借りします。 さあ、布を選びましょう。 さあ布を選びましょう、の時点ですぐに決まったのは背景に使う布。 海から現れたのだったら、波みたいな模様のついたこの青い布を使うのはマストだと思いました(布箱から見つけだすのに時間がかかりました)。 景だから本体は白、というのもすぐに決まり、ウロコの部分はそこらへんにあった赤系の布で。 こうしてみるとールカラーっぽいですね。 カット。 いやちょっとまって、この足先の部分をアップリケできる気がしない(不安)。 そしてこれ。 ちょっとー。 ま、まあいい。 次は細かいところにいきます。 ウロコと耳(エラ?)のアップリケと、刺繍。 やだもう。 ウロコを縫っているときに、ウロコはフェルトにしてボンドでぺぺってつけちゃえばよかったと思いました。 使ったハギレ(下の2つ)の織りの甘かったのと、私の技術不足で、まあ、苦労しました。 織りの甘いのは、こういう細かいアップリケに使わないほうがいいです(わかってたのに使ったさ)。 織りの甘い布でも、縫い代を十分に取れるときなら全然大丈夫なのです。 ただ、縫い代が2、3ミリしか取れないときは「キーーーーッ」となるので注意です。 最後は髪の毛。 髪の毛は立体的にしようと最初は思ったのですけれど、考え直して刺繍にしました。 アマビエさんは女の子になりました。 アマビエちゃん。 あれ、ちょっとまってこの配色よく見たら、 アマビエからアマエビに寄せたみたいになっていて、若干でござる。 それはそうと、刺繍枠を使わなかったので背景布がうねってしまいました。 それがもともとの生地の模様と相まってとても海っぽくなりました。 なにはともあれアマビエちゃんのアップリケ、完成だー。 あとはこれをどう仕上げるかですね。 ちなみに、一枚目の写真の、レシピの下の2枚は護符です。 目時白珠さんが書かれたものです。 護符、かっこいいですね。 そういえば、前になぜか護符の本をもらったなぁ…というのを急に思い出して、今必要そうなものを探して書いてみた。 — 目時白珠 書家・書道講師 metokihakuju 「良きサイズでご自由にトリミングしてご利用ください」とおっしゃっていたので、ありがたくプリントさせていただきました(プリントヘッドの不調で状になってしまいましたが)。 ハガキサイズでプリントしました。 この護符と、 アマエビ アマビエちゃんを組み合わせて、たちの悪い風邪のはやる時期に飾るものを作ろうかな。 zipmouse.

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【シマビエ物語】江戸時代の疫病・妖怪アマビエのお告げ!

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