第42回 足立の花火大会 2020年の日程・時間は？穴場スポットもご紹介！
「足立の花火」は、東京の夏の花火大会のトップバッターとして毎年7月に開催されます。 2020年は、東京オリンピックの影響で 5月30日の開催が決定しており、一週間前に開催される、江戸川花火大会に次いでの開催となります。 荒川の河川敷から約13000発もの花火が打ち上げられ、東京の人気花火大会ランキングではトップ10に入る、話題の花火大会です。 音楽とレーザー光線に合わせて花火が打ち上げられ、まるでライブ会場に来ているような臨場感を近くで味わいたい！と例年は約70万人が来場します。 2020年はどれくらいの来場者が見込まれるのでしょうか？ 今回は2020年の「足立の花火」の混雑状況や対策についてまとめます。 足立の花火2020の混雑状況 「第42回足立の花火」は 2020年5月30日（土）19時30分から20時30分の1時間の予定です。 荒川の河川敷が会場になり、土手などに座って観賞できます。 また開催約1カ月前には荒川沿いの千住側・西新井側それぞれの有料席券が販売されます。 詳しくは特別公式サイトで情報が順次発信されるようなのでご確認ください。 2018年7月21日 土曜日 19:11📷 梅島駅から会場までの道は途中から歩行者天国になるがそれでも大渋滞。 多くの人がこの状態に慣れていて流れに身を任せて楽しんでいるようだ。 会場について唖然とす。 さすが今年は平成最後で40周年記念大会満員だ。 仲間と無事合流🙌 — Andiamo! 特に 西口側には出店も多く、15時過ぎには早くも混み始め、開催前後は大混雑となります。 また西新井側の河川敷に近い 「五反野駅」・「梅島駅」・「小菅駅」も16時頃には観覧客でいっぱいになります。 状況によっては駅への立ち入りを制限されることもあるのでご注意ください。 事前の場所取りは禁止されていますので、ルールを守りながらなるべく混雑を避けたいところです。 具体的な混雑対策としては 「北千住駅・西口」や「五反野駅」・「梅島駅」・「小菅駅」を利用するなら、 15時～16時頃までには駅に到着しておきましょう。 （花火までは出店での買い物を楽しんだり、河川敷でのんびりして過ごしましょう。 「北千住駅」でも「東口」は比較的余裕があります。 （東口を出たところには「千住旭町商店街」があるので、そちらで花火までの時間を過ごす方法もあります。 ） また忘れがちな重要ポイント！• 駅利用ではICカードにあらかじめ電車代をチャージしておきましょう。 少し離れた場所から見る 「北千住駅」からほど近い「虹の広場」からでも花火はよく見えますが、意外と空いています。 混雑を少しでも避けたい方にはおすすめです。 打ち上げ会場からは少し離れますが、東武スカイツリーラインの「西新井駅」を利用するのも混雑回避になります。 （「関原不動商店街」を通って、徒歩約30分で西新井側の観覧スポットに行けます。 ） 帰る時間をずらす 開始前より終了後の方が、多くの人が一度に移動を開始するため、より混雑がひどくなります。 終了前に早い段階で切りあげて帰る。 または終了後はしばらく河川敷で時間をつぶしてからゆっくり帰るという手もあります。 足立の花火2020の穴場スポット 混雑を回避するには、空いている穴場スポットで見るのも良いですね。 北千住駅近くの「虹の広場」以外にもおすすめの穴場スポットがあります。 扇大橋付近の河川敷 扇大橋付近の河川敷は、打ち上げ会場から少し離れますが、人も少なめでゆっくり花火を楽しめます。 日暮里・舎人ライナー「扇大橋駅」から徒歩約10分とアクセスの面でもオススメです。 屋形船からの観覧 足立の花火観覧用に屋形船が出航します。 船からなら混雑を気にせず、ゆったりと花火を観ることができますね。 東京スカイツリー天望デッキからの観覧 少し距離があるのと、入場料がかかることがネックですが、暑さや虫刺され対策もできます。 年々人気が高まっていますので事前に日時指定チケットの購入をおすすめします。 足立の花火大会 東京スカイツリーから。 もはや夜景と一体化しているような感じでした＾＾； — Yakei Memory 伊藤 直子） YakeiMemory 打ち上げ会場近くにこだわらなければ、広い河川敷を利用して花火を楽しむことができますね。 足立の花火2020の混雑まとめ 荒川の河川敷が打ち上げ会場となる足立の花火は、「北千住側」と「西新井側」の河川敷から花火を間近で楽しむことができますが、大変な混雑も予想されます。 混雑を回避するためには• 「北千住駅」や「五反野駅」・「梅島駅」・「小菅駅」を利用するなら、15時～16時頃までには駅に到着しておきましょう。 「北千住駅」なら東口利用がおすすめです。 打ち上げ会場からは少し離れますが「西新井駅」は比較的空いています。 穴場の観覧スポットは「虹の広場」・「扇大橋付近」・「屋形船」・「東京スカイツリー天望デッキ」となります。 東京の夏の夜空を彩る「足立の花火」をぜひ楽しんでくださいね！.
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