オックステールシチュー メインディッシュ 今回、飛騨牛の牛テールを頂いたので、テールシチューを作ることにした。 90度前後を保ちながら時間を掛けて調理することで絶品牛テールシチューに仕上がりますので手抜きはしないように! てな訳で前置きが長くなってしまいましたのでレシピを。。。 材料(2人~3人分) 栄養価(100g中)• カロリー:約 232. 2Kcal• 脂肪分:約 22. 牛スジ肉=500グラム• ニンニク(青森産6片種)=3粒• 人参=小2本程• 玉葱=中サイズ3個• セロリの葉=少々(無くても可)• ホールトマト=400グラム入り1缶• 鷹の爪(赤唐辛子)=2本• 水=2リットル(出来れば硬水)• 赤ワイン=600cc• マデラ酒=400cc弱• ブラックコーヒー=50ccほど(エチオピア イルガチョフG-1) 簡易デミグラスソース• 出来上がったフォン=約1リットル• バター=40グラム• 薄力粉=45グラム• マデラ酒=50cc• 塩=2ツマミ強• 醤油=小さじ1杯程度 飾り野菜• 人参・マッシュルーム・アスパラ・ブロッコリー・イタリアンパセリなど適量• マッシュポテト適量• レシピ(調理時間: 23時間 下処理 20分 計 23時間20分) トマトピュレを入れて煮込む• トマトピュレを入れたら赤ワインを最初は300cc、マデラ酒を200cc入れてこのまま煮込み続けます。 途中水分が蒸発し分量が減ってきたら残りの赤ワイン(300cc)を継ぎ足します。 煮込みは今回、初日は20時から24時までの4時間行い火を止めて蓋をし、翌朝7時まで置いています。 2日目朝7時に再び火を入れ、 12時頃に二回目のオーブンで焼いた香味野菜を追加しています。 2回目の香味野菜追加後にマデラ酒200ccを追加して再びトロ火で煮込みます。 水分が蒸発しすぎるようでしたら水かお湯を足してください。 5リットル出来れば良いです。 ブラウンルーを作る• 小鍋にバター40グラムを入れて弱火にし、バターが溶けたら篩っておいた薄力粉45グラムを入れて焦げ付かないように木ベラでよく攪拌しながら炒めます。 最終的に画像程度のミルクチョコレートぐらいの色になるまで炒めます。 10分程度掛かると思います。 焦げ臭くなってしまったときは最初から作り直してください。 焦げ臭いものを使うと、せっかく何時間も掛けて作ったフォンが台無しになります。 上手に炒められた物は クッキーのような香りになります。 焦げさせないコツとしては片手で鍋を持ち、たまに火から遠ざけるようにしながら終始鍋底をなでるようにしながら混ぜ続ける事です。 煙が出るほど熱を加えてしまうと焦げますので注意してください。 ミルクチョコレート程度の色になったらビショビショに濡らした布巾の上に鍋をおいて冷やします。 冷やしている間も木ベラで混ぜ続けてくださいね! 絶品オックステールシチュー• 出来上がったら牛テールを器に盛り付けてソースを回しかけ、マッシュポテトや野菜を飾ったら生クリームを回し入れて出来上がり! マッシュポテトの作り方はしましたのでご参考まで。 って、書き終わって思ったけどかなり手順が多いよね(汗) でもそんなに難しいことは無いので連休の一日を料理に潰してでも本物の美味しい料理を作ってみたいと言う方は是非チャレンジしてみてください。 牛スジ・香味野菜 —1H—トマトピュレ・ワイン・マデラ酒 —3H—-鍋に蓋をして一眠り —7H—-翌朝再加熱 —5H—2度目の香味野菜・マデラ酒 —3H—漉して牛テールを入れる —3H—漉してドミグラス仕上げ後肉を戻す —30min—飾り野菜投入 —30min—出来上がり このレシピよりも本格的に時間を掛けて作りたい方は をご参照ください.
次のこのライフレシピのもくじ 【】• インドネシアを旅行した時、名物料理のオックステールスープ Sop buntut を食べました。 牛テールの出汁がしっかりと出ていながら、サッパリとした優しい味わいは、日本人の口にもとても合うと感じました。 それ以降、牛テールが安く手に入ると自宅でも作っています。 時間はかかりますが、調理方法は簡単で、牛テール以外はさほど特別な材料も必要としません。 そんな食欲のない時でも食べられる、滋味深いスープを紹介します。 材料(3~4人分)• 牛テール 700g~1㎏ 人数分のブロックを用意する• しょうが 1かけ• にんにく 3かけ• にんじん 中1本• じゃがいも 中1個• トマト 中1個• 細ねぎ 2本• 香菜 お好みで(セロリの葉でも代用できます。 食塩 適量• 砂糖 ひとつまみ 作り方(調理時間:3時間) STEP1:牛テールの下処理 牛テールを深い鍋に入れ、ひたひたになるまで水を加え、強火にかけます。 沸騰したら弱火にし、10分間下ゆでします。 STEP2:牛テールの下処理 鍋のお湯を全て捨て、牛テールを流水の下で洗います。 余分な脂が付いているときは取り除きます。 圧力鍋を使用する場合は、高圧で30分加熱します。 STEP4:具の野菜を切る 牛テールに箸がスッと通るくらい柔らかくなったら、具の野菜の準備を始めます。 玉ねぎとにんにくはみじん切り。 にんじんは1㎝厚さの斜め切り、ジャガイモは8等分に切っておきます。 STEP5:具の野菜を炒める 鍋にサラダ油小さじ1(分量外)を熱し、温まったらみじん切りにしたにんにくを加え、中火で30秒~1分炒めます。 いい香りがしてきたら玉ねぎのみじん切りを追加し、さらに30秒~1分、玉ねぎが透明になるまで炒めます。 STEP6:具の野菜を炒める にんじんとジャガイモも加えて炒め合わせます。 油がなじんだら、具の野菜を、牛テールスープの鍋に加えます。 STEP7:煮る・調味 野菜に柔らかく火が通るまで、約20分加熱します。 塩と砂糖を加えて調味します。 STEP8:仕上げ 盛り付ける直前に、8等分のくし切りにしたトマトと、3㎝の長さにざく切りにしたねぎを加え、ひと煮立ちさせます。 STEP9:完成 盛り付けたら、香菜を添えて、出来上がりです。
次の私は宮城県出身なのですが、母が冬になるとよくテールスープ作ってくれました。 (その後1度水洗い(?!)してたような・・・) 寸胴鍋にたっぷりの水とテール、だし昆布をいれ、ひたすら煮込む。 あくが出たらこまめに丁寧にとる。 あと、コンソメかブイヨン(キューブのもの)も1個か2個入れてたとおもいます。 あとは塩・コショウ、少々の醤油で味付けしてお好みで白髪ネギをそえてできあがり。 かなりアバウトな作り方で申し訳ありませんが、昔母にきいたところ、「煮込むだけだからかーんたん。 誰でも作れるわよ。 」と言っておりました。 塩と胡椒を利かせるのがポイントのようです。 ブイヨンや醤油は隠し味程度で。 うちのもスープが透きとおっていました。 うちのテールスープは、フィリピンのプラロ風。 ざく切りキャベツを入れます。 【材料(10人分)】 牛テール 1〜1. 5キロ しょうが 2〜3かけ 塩・胡椒 適量 キャベツ 半個 ねぎ 半本 しょうゆ 少々 (隠し味として「めんつゆ」少々) 【つくり方】 1)ポットにテール肉と水を入れ、30分ほどそのままにしてから火にかける。 沸騰後、数分したらテール肉を取り出す(血抜き)。 2)ポットのお湯を捨てて水を入れ替え、テール肉を入れて再び火にかける。 このとき、刻んだしょうがを加える。 3)沸騰したら弱火にし、4時間ほど煮込む(炭火を使うと燃料を節約できる)。 なお、この間にこまめにアクを掬い取る。 4)キャベツ半個とねぎ半本を適当に刻んで、スープに加える。 5)スープの味見をしながら塩・こしょうで味を整え、しょうゆ少々と隠し味のめんつゆを加える。 6)さらに煮込んで、テール肉が骨からポロッと外れるくらいなったら食べごろ。 注: 食べられる(? ですので、前日の午後からつくり始めて、翌日食すのが「おいしい食べ方」になるかも。 そのときは、キャベツだけあとで入れ、20分ほど煮込んだら改めて味見をしながら味の調整をするのがいいでしょう。 ホッピーさん、こんにちは。 味付けは塩とこしょうがベースですから、とってもシンプルです。 で、そこにしゅうゆとめんつゆを入れるのは、味に丸みを持たせるため。 めんつゆを入れずに、昆布を煮込む最初に入れてもいいです。 ぜひ、つくってみてください。 肉屋さんでグラム128円だったので作りました テール650グラムをたっぷりのお湯に入れて 色が変わったらざるにあげ 押し出したりして血とかを除きました 新たに2,5リットルの湯をわかして白ネギの青いところとしょうがのスライス ニンニク皮つきで洗ったの半玉とローリエ入れてぐつぐつ煮ました 30分ぐらいはあくとりが忙しかったですがその後は放置ぎみでも大丈夫でした なにせ2時間も煮なかったからテールは固くて食べにくかったけど味はまあまあでした 水分が半分ぐらいになったら塩コショウで濃いめに味付けしてそうめん 余ってたから と白ネギいれて彩りに人参の細切りもいれて食べました 筋でしたほうが手軽かもしれないですね 今度は牛筋でしてみようかと… 味の違いわかるかな…? 牛テールは1度沸騰した たっぷりの湯で、灰汁をとってから 水から煮ます。 沸騰したら灰汁をとり、ある程度の灰汁が取れたのなら、 ごく弱火でことこと煮ます。 (ネギやしょうがなどを加えてもいい) そうするときれいに澄み切った 上質のスープが取れます。 時間は 5,6時間は火にかけましょう。 取れたスープでお好きに味付け。 私は肉お骨を分け、肉ににんにくの卸したもの、韓国産の赤唐辛子の粉、 ぜんまいを適当に切ったもの、醤油などをいれて、よーく手で混ぜ、 それをスープに戻し、大根、しいたけ、をいれ 仕上げにネギ、ニラを入れます 味をみて塩、醤油 などを足します。 少々、きつめの味つけで 炊き立てのあつあつごはんにぶっかけます。 感動のおいしさです。
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