志村 けん 由紀 さおり。 〈追悼・志村けん〉由紀さおり「正気と狂気を行ったり来たり。喜劇に人生を捧げた孤高の人」

志村けんのバカ殿様の女優歴代がすごい?!噂になった女性達は今何してる?

志村 けん 由紀 さおり

(終了した番組・中継を含みます)は、での販売や公式な、またはが紹介するまで、 出典として用いないで下さい。 に基づき除去される場合があります。 この項目には、:2004 で規定されている文字が含まれています()。 のである。 単発のとして年3回、()、の及びの改編期(傑作選)、の改編期に放送されている。 通称『 バカ殿』。 元々は、のバラエティ番組『』のの一つだった。 ここでは特に断りのない限りフジテレビ系列で放送されている番組について記述する。 概要 [ ] もとは1977年に『』(系)中に放送されたコントが初めであり、1980年に『』()でもコントを行った。 のリーダーで絶対的な権力を持っていると、最年少でいかりやに普段いいように使われているの立場を逆転させ、志村演じる自由奔放なバカ殿がのいかりやをここぞとばかりに翻弄するというコントだった。 に『』枠で初めて独立した番組となった。 レギュラーバラエティ版はから放送が開始される。 バカ殿様の初出は不明だが、1977年放送の『ドリフ大爆笑』内の朝寝坊コント(普通の一般家庭で横一列に寝ているドリフメンバーが次々と寝返りを打ち、最後尾の人が部屋の外に落とされるコント)には既にバカ殿の原型が見受けられる。 最後に落とされたのがなぜかバカ殿の格好をした志村で、「お前、それはないだろう〜」と言うオチで、時代背景やその後のバカ殿コントとは別物ものだった。 1980年前後の『全員集合』では、演じる立派な殿様の影武者としていかにも愚者らしい白塗りの顔の志村が抜擢され、城内で大騒動が起こるという内容のコントが披露された。 当時は監督の映画『』が話題になっており、橋も漫才コンビのに物真似をされて再ブレイクしていた。 2005年頃からで放送されるようになった(志村の声は黄色、桑野の声は緑色、それ以外の出演者の声は白色で表示される)。 また、2009年1月8日放送分から化され、同時に音声も化された。 2006年4月からは番組の派生として、志村けん一座の舞台公演『志村魂(しむらこん)』でも登場するようになった。 メインキャストはテレビ版と共通だが、爺役は志村魂1・2のみが演じていた。 放送開始から20年以上続く人気長寿番組である一方、お色気や下ネタの多い番組内容もあり2012年度まで実施していた「とに関する意識調査」(主催)の「親が子どもに見せたくない番組」では2009・2012年度3位、2003・2008・2010・2011年度4位、2004・2006・2007年度5位など上位常連となっていた。 しかし、90年代後半から活発になって来た規制の影響を受け 、かつてのような胸の露出を含むお色気ネタは封印され、現在では露出が最低限に抑えられたお色気シーンが時折見られる程度である。 志村自身の全裸ネタも姿を消した。 2000年代後半以降はコントのほか、ゲストを迎えてのゲームやフリートークで構成されており、2010年代以降はそれまであまり使用されていなかった「なぞりテロップ」もトークパートで使用されるようになった。 「変なおじさん」「いいよなおじさん」、とのコントなど、『』から派生した企画も定番化していた。 2006年以降は原則、新年(1月前半)、春(3~6月)、秋(10~11月)の年3回放送となっており、新年と秋は新作、春は過去放送分の傑作選となっている。 2011年2月6日より、CSのにて2001年1月の回から2007年の回の再放送が行われている。 バカ殿を演じる時には独特のアクセントや言い回しを使うことが多いが、志村の郷里のや親戚の使うが基になっている。 フジテレビ系列で放送されている特別番組で唯一、全曜日(・・・・・・)の・で放送されたことがある。 出演者 [ ] 太字は第97回時点のレギュラー レギュラー [ ]• 通称「バカ殿」。 歌舞伎「一条大蔵譚」のパロディ。 名前通りバカで、破天荒な性格の。 あまりのバカさやハチャメチャぶりに家老から「 珍バカ(珍しいくらいにバカ)」 と陰口を叩かれたり、「 バカのオリンピックに出たら金メダルが取れる」 「 バカのノーベル賞があったら受賞間違いなし」「 ホームラン級のバカ」と評される程である。 装束は殿様らしいが、顔は真っ白で口紅を塗った 能面の小面のような顔をしており、ちょんまげをしている。 下ネタ・イタズラが大好きで、城内にもからくりをたくさん仕掛けている。 (家老と上島が主な被害者)また、超音痴<本人も自覚あり>でもあり、宴会で吉幾三の「雪国」を歌ったところ宴会場が半壊した事がある。 父親である先代の殿は名君だったため、いつも爺からはそのことを絡めて小言を言われている。 それでも家来たちに対しては旅行へ連れていったり、お年玉をあげたり(ただし、ダチョウ倶楽部登場前は爺のみはあげず、登場後は上島のみあげない事が多い)、悩みを聞いてあげたりと一人一人を大切に想っているため、なんだかんだ言いながらも家来たちは皆、殿に対して忠誠を誓っている。 ドリフ大爆笑初期はよく怒っていたが、現在は基本的には温厚で滅多に怒ることはないものの、家来(特に家老や側用人)から単刀直入に「 バカ」と言われた時(由紀さおりが年をごまかすシーンも同様(後述))はの効果音が鳴り、その場で刀を手にしてドスの効いた声を上げるほど怒りを露わにする(「バカ」とは異なるが、のに「 欧米か!」と頭を叩かれた時も同様の反応をしている)。 酒が好きで、甘いものが苦手(実際の志村も酒が好きで、甘いものが苦手)。 羽織の色は、初期は銀色系のものだったが、全員集合末期の頃から朱色系のものになった。 現在はオレンジ、幼少時代は水色の羽織を着ている。 初期はすっとんきょうな高い声を出していたが、現在は志村の素の声であることが多い。 美人女性好きだが、女運は全く皆無。 また、奥方はおらず、家老や家来からしばしば「いつ結婚するんだ」「早く結婚しろ」などと言われている。 苦手な人はナオコ姫で、遊びに来ることを拒みたいが、ナオコ姫が予告なしで来たり、家来が勝手に通してしまったりすることで、結局相手をして悲惨な目に遭わされることが多い。 時々隠居する事があるが、ほとんど若い町娘が目的で出会った女性タレントが演じる町娘に好意を寄せるも、娘に婚約者がいるもしくは既に結婚している・娘から「あんたなんか嫌いよ」などと言われてビンタを食らう・家老達に見つかって城に戻されるなどで結果的に振られて失敗ばかりしている。 なお、一部の回では町娘に好意を寄せる場面はなく、一緒にダチョウ倶楽部の3人が演じるヤクザを懲らしめる時がある。 近年の作品では殿のバカさよりも周りの状況などに殿が呆れたり驚くなどしてツッコミキャラになることが増えてきた。 である(「丸に三つ葵」の徳川家の家紋が城内に見られる)。 幼名は「」。 志村城の城主、志村藩12万石の領主(初期は50万石 、25万石、15万石)。 コントによっては、殿がいつの間にか下記の他に志村が演じるキャラクターに入れ替わっている事がある。 志村けん 『志村けんのだいじょうぶだぁ』で恒例の名物コント・キャラ。 殿の城にどこから入り込んだか分からないが、腰元にイタズラや寝ている時に襲ってくるお隣の藩(領主)の姫様をまがいのことをして襲ったり、腰元と殿が遊んでいる時に、いつの間にか殿が変なおじさんにすり代わってセクハラをしたりする。 」と問い詰める。 居直った変なおじさんが「なんだ君はってか! 」「そうです、私が変なおじさんです! 」と名乗る。 」というセリフを言って、ガラスが割れるSE()と同時に全員がズッコケて倒れるというオチとなる。 先述通り殿と同じく志村が演じている関係上、彼が登場するシーンでは殿が登場しない。 しかし、一度だけ志村自身が変なおじさんと殿の一人二役を演じ、映像合成技術を使って2人が鉢合わせする場面が実現した。 またゲストが変なおじさんを演じる時もあり、この場合殿が「なんだ君は?」と問い詰める。 ひとみばあさん• 志村けん 同じく『志村けんのだいじょうぶだぁ』で恒例の名物コント・キャラ。 『だいじょうぶだぁ』では屋の店員やお手伝いさんや場のやマッサージ師などに扮していたが、本作には殿と入れ替わる形でこれまで7度出演している。 また、本来では『志村けんのだいじょうぶだぁ』のキャラなので、必ずひとみばあさんが画面からはける際に「友情出演です」と言って去っている。 2010年代ごろからの登場曲はの「詠人」 の冒頭の部分。 いいよなおじさん• 志村けん また同じく『志村けんのだいじょうぶだぁ』で恒例の名物コント・キャラ。 本作にはひとみばあさんと同じく殿と入れ替わる形で出演している。 最後に「俺は何かしたか? デシ男• 志村けん さらに同じく『志村けんのだいじょうぶだぁ』で恒例の名物コント・キャラ。 本作にはこれまで1度だけ出演している。 殿がの絵が止まっていてつまらないという言動から今後時代を進歩がしたら絵が動くようになる思いをはせて、初めて家庭にが登場した時の回想シーンのコントで登場した。 (全員集合・ドリフ大爆笑時代)1978年-1985年:(一部の回では)• オレンジ色(殿の幼少時代は、山吹色)の小袖を着用している。 殿からは「爺(加藤のみ「三太夫」)」、側用人と腰元からは「御家老(様)」と呼ばれている。 幼い頃の殿の教育係でもあった。 名君であった父親とは大違いの 殿を嘆いている(仏壇の先代の位牌に向かって「ご先代様…」と嘆くシーンもある)。 その一方で彼自身も外国人美女を好むなど殿に劣らぬスケベさを覗かせることがある。 家来たちの中では一番殿に振り回され、その都度ひどい目に遭わされることが多いが、同時に殿からの信頼が最も深い家臣でもある。 動物嫌いで、中でもヘビは最も苦手。 そのため、城内では動物の飼育が禁止されている。 しかし、一度だけ「あゆちゃん」という雛を鶏になるまで飼育したことがあったが、最終的にその鶏は殿達に鶏料理のフルコースにされて食べられてしまい、事実を知った爺は手羽先を片手に持って嘆いた )。 桑野の時代では果物類が苦手と設定を加えている(実際の桑野が果物類が苦手である為)。 ダチョウ倶楽部登場前は、正月で殿からお年玉をもらえない事が多かった。 田代が不祥事で降板して以降は、主役の志村を除けば桑野はフジテレビ系列で放送されている「バカ殿」内において最も長くレギュラー出演している人物である(2020年現在)。 東の時代はたびたび彼自身の持ちネタである『』『』が披露され、コントの主役を奪う場面も見られた。 第5回まで家老役だった東が1988年7月に急逝した影響により、次の第6回では御家老が不在だった(後述の通り次期家老の桑野はこの回のみ青色のを着用し、家来として出演)が、以降の第7回からは正式に桑野が家老役を務める事となった。 このため「バカ殿様」の歴史上、御家老が存在しなかった回は独立後の第6回のみとなっている。 (全員集合・ドリフ大爆笑時代): 青色の小袖を着用。 現在は殿のボケに側用人が右往左往されるスタンスとなっているが、仲本は殿にボケをかます事が多い。 そのため大概殿の逆鱗に触れて切られるというオチになる。 外国の「キスの挨拶」の時には仲本が無理やり殿にキスをした事もあった。 (全員集合・ドリフ大爆笑時代):• (独立後)1986年-2000年春・2001年秋: ピンク色のを着用。 独立後から出演しており殿のツッコミ役である。 殿曰く「ツーと言えばカーの仲」。 その殿へのツッコミは絶妙であり、時にはボケをかまし(田代の持ちネタであったダジャレネタなど)、城内での役割を果たしていった。 しかし2000年9月に不祥事(盗撮)を起こし一時降板。 2001年10月の放送で復帰したが、同年12月に再び不祥事(風呂場覗きおよび覚醒剤取締法違反)を起こして逮捕されると同時に芸能界を追放され、以降は正式に降板となった。 逮捕前に田代が出演し収録した2002年1月放送分のバカ殿様は大部分を田代抜きで収録を行ったうえで放映されたものの、の出演パートはスケジュールの都合上再収録は不可能であり、不自然なの点数表を後付けして隠し、田代が極力映っていない映像を使用するなどの編集で着ていた裃の一部や顎の付近などを除いて田代の顔が写さないようにしたが、編集が不可能なワンシーンのみ田代と同じ衣装を着た代役を起用して撮り直しが行われた。 DVD発売記念イベントで志村は「最近見ない家来知ってるか? もしかしてとか? 」と、田代を連想させるトークをしていた。 なおこのトークの部分は芸能ニュースなどのテレビ番組上で放送されることはなかった。 田代の代役として2001年正月に1回のみ出演した。 同局の『』より。 生家は代々志村藩に仕える家柄であり、自身も20年もの間、殿に仕える日を夢見ていた。 性格は基本的には真面目だがやや思い込みが激しい。 また食べ物が絡むと周囲の誰にも止められないボケキャラとなる。 なお渡辺はこれ以外にも殿の少年時代の幼なじみである「渡辺城のブタ若様」として出演した事もある。 側用人の時と同じく食いしん坊であるが、殿以上のボケキャラとなっており、食べ物への執着心も更に増していた。 後述の優香姫同様、幼年期の友という設定のため、登場前には現在の殿が子供時代を回想するシーンが設けられていた。 (・・) 2000年頃から2002年春までは見習いとして、2002年秋以降はレギュラー出演。 緑色の小袖を着用。 特に上島は殿からの弄りや悪ふざけの被害を最も蒙っており、レギュラー出演後は腰元達にもバカにされている。 また、正月の際には殿からお年玉をもらえない事が多い。 城下に出ようとする殿を追いかける時は、3人で手分けをしてはさみ打ちする。 レギュラーになる以前は、家来志願としてゲスト出演。 「今度こそ殿の家来にしてもらおう」と意気込むも直接殿には会えないことが多く5分程度の出演が多かった。 田代の二度目の降板の後に正式に家臣として登用。 それぞれ自己紹介した際の名前が肥後は「肥後克之進」、寺門が「寺門ジモン之進」であり、上島だけ非常に長い自己紹介があり設定上は上島又三郎の長男「上島竜之介」となっている。 その時々の旬の女性を起用することが多く、4年~6年に一回は交代する(初期の、、など例外あり)。 ドリフ大爆笑時 通常アイドル2人と由紀かアイドルのみの3人構成である。 基本は鼻の下を伸ばして名前や年齢を尋ねた後で「これ爺、布団の用意をいたせ! 」と床に連れ込もうとしていかりや扮する筆頭家老に窘められる。 しかし由紀と小柳に対しては態度が変わり、ぞんざいな扱いの末乱心して刀を持ち出すのも定番である(後述)。 独立後 グラビアアイドルの起用が増え、しばしば殿のセクハラの被害に遭っている。 腰元同士ではOLのような会話を交わすことが多い。 他のメンバーは毎回入れ替わるが彼女のみ固定。 しかも他のメンバーより際立って年上 のため、殿が彼女の顔を見ると「」「ゲートボールの好きなおばさん」「お前がいると平均年齢がぐーっと上がるんだ」などと散々に言う。 年齢にこだわりがあり、毎回殿に訊くよう求めるが思いきりサバを読む ので殿が乱心して刀を持ち出す(時には家老のいかりやにも窘められる)のが定番である。 なお、由紀本人はこの役を気に入っており、再出演を熱望する発言もしている。 レギュラー扱いの由紀が休んだ際、その代役として年齢サバ読みを行ったことがある。 明らかに他のメンバーとバカ殿の反応が違い、彼女を見るとオカマ呼ばわりのうえ「 これ爺、打ち首の用意をいたせ! 」と言われてしまう。 赤まむしドリンクが好物。 全員集合・ドリフ大爆笑時代とレギュラー化時代両方出演経験があり、一時期固定されていた。 バカ殿とペアでコントを行う事が多い。 2010年ごろから腰元として出演。 ぽっちゃりをいじられ、殿から ぶた山、 ブタと罵倒される。 現在の腰元としては最長。 他にも番組内で志村と柄本明の芸者コントでは、桶屋の女将さんをしている。 上記以外で出演経験があるのは以下のとおり。 (全員集合・ドリフ大爆笑時代): 全員集合・ドリフ大爆笑時代は仲本工事が一任で担当。 殿に勉強を教える学者役等、何役も演じている。 仲本のメガネキャラに合わせて独立後は乾き亭げそ太郎がその位置に変わる。 - 初期のみ• - 第6回のみ。 第7回より2代目家老となる。 (はぜき信一) 1997年より登場。 水色の小袖とメガネを着用。 仲本工事が座っていた位置に変わって登場。 水色の小袖を着た家来はかつては毎回4人程登場していたが、その後は2003年度以降ずっとげそ太郎1人のみが出演していた。 で芸能活動を行うため、2016年10月放送分以降は登場しなくなったが、2017年10月放送分以降、一部シーンで登場している。 (・) - 1991年~1999年• (・) - 1994年~2001年• - 1986年~1996年 (現在はという芸名での座長を務めている)• ベテラン芸者: 『志村けんのだいじょうぶだぁ』時代からの常連ゲスト。 恒例の芸者コントのほか、屋台の客、謎の陰陽師、大工職人、占いの先生、、などの役を演じる。 年1回の頻度で出演しており、毎回スペシャルゲスト名義で出演している。 バカ姫(優香姫): - 2002年~2016年冬・2019年春 殿の少年時代の幼なじみで、隣国の姫。 ピンク色の着物を着用している。 かるたの読み札の漢字を飛ばして読む などバカ殿以上のバカであり、優香姫とのコントでは殿の方がツッコミに回る事が多い。 前触れなく「お友達」として殿の前に通されてきて、廊下を走ってきた後「ジャ〜ン!! 」という挨拶でコントがスタートする。 正月に新年の挨拶をする時は必ず「あ まけしてお でめとう」と言う。 2002年1月放送分以降からは毎回出演しておりほぼレギュラーに近い感じだったが、実際はゲスト扱いであり柄本と同様で毎回スペシャルゲスト名義で出演している。 幼年期の友という設定のため、登場前には現在の殿が子供時代を回想するシーンが設けられる。 約14年間出演が続いていたが、2016年10月放送分以降からは出演していない。 2019年春放送分は2年半ぶりに出演した。 なお優香はこのキャラクターとして出演する以前に、体が弱っていく殿を誘惑し天国へと導く天女役で出演した事がある(このため、優香の「バカ殿様」への初登場は「バカ姫」としてではない)。 主なゲスト [ ] 「バカ殿に謁見に来る」という設定で様々なゲストが登場する。 出演タレントは大御所から若手までの幅広い・旬の女性・・・・など幅広いジャンルのや多数出演。 本項では出演機会の多いもしくは特記事項のあるゲストのみ記載する。 また、上記の柄本や優香と同様で、全てスペシャルゲスト名義で出演している。 () - 基本スタンスは定番のハゲ親父のスタイルで登場する。 加藤城城主として出演する事もあるが、城下町でバカ殿の恋愛に指揮者に扮して妨害したり、時代劇コントだけではなく、『』や『』の医者コントで加藤の名物キャラ「加藤茶太郎」で出演している。 (ザ・ドリフターズ) - 『ドリフ大爆笑』で恒例の雷様として登場。 高木城城主としても登場した事があり、殿に厄介払いのようにぞんざいに扱われた。 一度ゲストで登場した際に、強制退場を喰らっている。 ケーズデンキのCMでは腰元に扮している。 - ナオコ姫、芸者、昔話の登場人物(鶴・かぐや姫)• ナオコ姫…隣国の姫。 独特の言い回しで生卵、赤蝮(、スッポンの生き血などの場合あり)を勧め、殿に精力を付けさせて「」を狙う。 殿が最も苦手な女性で、城に遊びに来てほしくない。 生卵の妙な言い回しは、元々は『8時だョ! 全員集合』・『ドリフ大爆笑』・『』での志村と研の夫婦コントのネタである。 登場頻度も高く、準レギュラー的存在である。 - 殿の妹として出演。 藤山は自身が『』にトークゲストとして登場した際に「バカ殿に出たい」と志願し、役柄も自ら設定している。 (上島の妻) - 上島の夢の中において、と入れ替わる形で登場。 志村和子(志村の実母) - 殿の夢の中に出演。 (の名作のキャラクター) - が江戸時代の日本である殿の城前の森に下りてきたため、殿がそのUFOを見に行き、中からE. が登場する。 宇宙ので来たらしく「E. GO HOME」と連呼するE. をバカ殿はかわいそうに思い、城に泊まらせて腰元に変装させたが、バレてしまい追われる身に。 逃げる途中で自転車に乗る場面では、E. の超能力で空を飛ぶシーンのパロディが流れた。 (の名作『ネバーエンディング・ストーリー』のキャラクター) - バカ殿の場内の雪の中に埋もれており、殿を乗せて空を飛んだ。 - 殿の城の隣にあるたけし城の殿として出演している。 - 大阪の城の殿として出演している。 - 所城城主として出演。 時代設定がいい加減な格好で登場し殿中でスクーターを走らせるという突拍子もない行動をした。 - 1995年の夏スペシャルにおいて、 献上されたを使った料理で殿達にご馳走させた。 なお、神田川の弟子2人も神田川の助っ人として駆け付けている。 - 北国の城の殿として出演。 初登場時は強烈な酒を振舞って腰元や家来たちと度胸対決させた。 後に同役で何度も出演。 自身の楽曲の歌唱シーンでも登場している。 - のパロディコントにて、役として出演。 なお、梅宮は本家必殺シリーズの一作『』の新次役として出演しており、本家に出演していた俳優がパロディを担当した珍しい例である。 - のパロディコントにて、役として出演。 なお、妹であるが本家必殺シリーズの劇場版の一作『』のおふく役として出演しているが、自身は本家には一切出演していない。 - 城下でを披露する。 毎回殿のものまねで登場して、新作のものまねを披露している。 - 近年準レギュラー化しており、謁見コーナーへの出演はなく、おもにお色気コントを担当。 (・) - 初登場時、殿の振舞ったオリジナルの焼酎で度胸対決をし、後にゴルフ場ロケでのゴルフ対決を繰り広げた。 2019年正月放送分では、番組のオープニングで浜田がニセモノの殿に扮して登場し、本物の殿を平手打ちしたほか、で引っ叩いたりした。 (・)(余興披露、忍者、家来志願、殿の友人、客人) - 2000年代以降は準レギュラー化で出演しており、以前のダチョウ倶楽部に近い存在となっている(直接殿に会えることが多いので、扱いはダチョウ倶楽部よりも良い)。 また、登場の最初には必ずを披露している。 川口誠(パピアントグッチャングッチャン) - 『』が水曜日に放送されていた時期に出演。 「いかがでしょう」の名物ギャグである「」を歌った。 - 『』の黒板蛍役でそのまま登場。 田代演じる五郎のパロディと共演する。 - 殿の妄想の夢で出演し、2020年の正月スペシャルでは謎の居酒屋の女将として出演している。 - 演歌パロディにて出演。 まじめに「」を歌っている最中を殿に妨害される。 (・・・ 全員当時のメンバー ) - 志村の希望で出演。 - 殿のとして出演。 ただ、あからさまに殿とは似ていない温水に殿は終始唖然としていた。 かつて「ドリフ大爆笑」でと行った鏡コントも実施している。 (・・・ ・)(客人、腰元志願) - 2014年以降、毎年秋の放送分で出演。 2015年の出演では腰元チームに勝ったが、スケジュールの関係で腰元入りはかなわず、代わりにスイーツを獲得。 殿と一緒に「うれしいな」の芸を披露。 ゲーム以外では、コントの修行僧役で登場したことがある。 - 2013年から出演。 初出演時には、殿にふなっしーが自己紹介したり、特技である梨転がしやのダンスを披露した。 最後には殿と一緒に「うれしいな」の芸を披露。 2回目の出演時には、幼少時代のバカ殿と優香姫がだるまさんがころんだで遊んでいる最中にいきなり乱入し、最後に二人を走り回りながら追いかけた。 その後も殿の幼少時代のもう一人の友人として何度か登場し、殿と優香姫の遊びに加わっている。 4回目の出演時には、56番目の弟のふなごろーも登場。 (橋本小雪・中野聡子) - 代表ネタ「ダメよ〜ダメダメ」が特徴的なセリフの「未亡人朱美ちゃんシリーズ」で城の至る所で登場した。 (当時)- 2015年1月5日放送の『』でバカ殿チームとSMAPがゲーム対決して、リーダーのが勝ち50対20でSMAPが勝ち、翌週の13日放送の本家バカ殿に出演を果たした。 さらに、『志村けんのだいじょうぶだぁ』で志村が扮するキャラ「いいよなお兄さん」に扮して出演した。 - 殿の夢の中でパートナーの女性として度々出演。 - 1999年の秋のスペシャルにて、200年前に城の地下奥深くで暮らしていた原始人役で出演。 なお、志村のポーズである「アイーン」という声をつけたのはなすび本人が最初である。 また、髪と髭は自身が挑戦した『』シリーズ開始から終了まで伸び続け、本番組に出演した時はまだ処理していないままだった。 - 城下のとして出演。 殿のを占って、今後の仕事運や恋愛運を発表していた。 with - 殿とがダチョウ倶楽部が演じるヤクザに追いかけられる道中で突然登場し、ネタを披露した。 (・) - 殿とプライベートも交流もある大悟が志村との意外なエピソードや下積み時代の話を披露した。 - で登場。 変なおじさんを演じた。 他多数 ナレーター [ ]• (第1回・第2回)• (第13回)• (傑作選・2002年4月)• (フジテレビアナウンサー、第66回・第70回)• (フジテレビアナウンサー、第67回)• (当時フジテレビアナウンサー、第68回・第71回)• (フジテレビアナウンサー、第69回) レギュラーの別役 [ ]• コントの流れは下記に示すとおりである。 怒りの定番パターン• 家老や上島などに「バカ」と言われるとの効果音が鳴って奇妙な表情をしてから扇子を落とし、背後に置いてある刀を抜いて斬りかかろうと脅す。 この時だけ、いつものバカ声から急にドスの利いた低音で激昂する。 その後ちょっとしたきっかけで、すぐ元に戻る。 他にも「バカ野郎」・「アンポンタン」・「ケチ」と言われても激昂する。 ほかには上島に「白いドスケベ」といわれてキレたこともある。 どう見てもささいなことでいきなり無意味な尺八が響き、キレて野太い声で脅すギャグも全員集合時代から登場していた。 全員集合版(舞台セット)では首を回して表情を一変させるだけであったが、ドリフ大爆笑版はキレる瞬間片手に持ったを落とすアクションを追加。 家老に怒る時、なぜか牛やライオンなど動物の鳴き声や『』や『』の歌を発したりする。 また、これらの効果音がかなり連続して流れると殿が疲れ果てて「ついていけない」とぼやく。 キレたバカ殿が爺や家臣に向かって桜吹雪ならぬ「この(予防接種の跡)が黙ってねーぞ」と言う。 「この(ゴルフの)日焼けの跡が黙ってねーぞ」と言った事もある。 『ドリフ大爆笑』時代(特に前半)は、よくが腰元として出演していた。 由紀は城に長年仕える腰元という設定で、殿が周囲の若い腰元に「年はいくつじゃ? 」と聞き、その若さに満足した後、どう見ても年増の由紀に(嫌々ながら)年齢を聞くと「15歳でございます」などとサバ読みで返された途端の音がし、殿がキレる(動作は後述のパターンと同じ)というパターンが定番であった。 由紀は最初は19歳だと名乗っていたが、まわりに若い腰元が増えるにつれ本人も若返っていき、最終的には11歳と名乗るまでエスカレートした。 」等とツッコむ。 また、由紀が欠席の際はなどが代わりにその役を演じた。 このサバ読みネタは全員集合時代から行われており、などのベテラン女性ゲストが役を担当した。 その他の定番パターン• 時々隠居として、家老に内緒で城下町に下りていくが、その城下町が現在の都会の場合がある。 大体は若い町娘の事が目的であるが、男性タレントが演じる入水しようとした町民の男性などを助ける事がある。 また、ダチョウ倶楽部の3人はヤクザの役としても出演する事がある。 ・・・がゲストに迎えた際には、「病気のお父つぁんコント」を行って最後は父親(演じているのはすべて志村)が神社で倒れて亡くなってしまい、娘は号泣するまたは「お父つぁーん!! 」と叫ぶという悲劇な結末を迎える(というオチ)。 なお、このオチのパターンは『』の「貧乏親子物語」と同じであり、同コントは同番組の一部の回でも行われている事がある。 家老などにおべんちゃらを言われ「そりゃそうだ! 」と言いながら喜ぶ。 腰元に好意を寄せられるなど、うれしくなると「うれしいなぁ」と叫びながら立ち上がり妙な音楽とともに踊りを踊り「照れるなあ」と締める。 この踊りは後述の女性ゲストにもレクチャーし真似させることがある。 「殿に仕官したい」という目的で来たゲストは、爺や側用人()と家来の座を賭けてゲームを行う。 内容はバカ殿が3種類の珍味(塩辛・納豆・豆板醤などで、時にはマムシ・イモムシ・タガメなどの出オチ食材もある)をミキサーでかき混ぜたドリンクを出し、中身を当てるというもの。 ドリンクだけではなく、3種類の珍味をミキサーでかき混ぜためんつゆに蕎麦をつけて食べるなどのケースもあった。 なお、女性の場合は対象物がお土産に変わる。 殿が家老をおちょくり、怒った家老と城内で追いかけっこをする。 お互いに様々な仕掛けやイタズラを行い、城内の構造物の数々に忍者屋敷のようなからくりが施されていることも多い。 また、この途中で殿がダチョウ倶楽部の3人を1人ずつある部屋に連れて行き、その部屋で謝罪(礼)するが、それと同時に上から振り子式ハンマーが下りてきて肥後と寺門が当たる事になる(ただし、上島の時は上島も礼をしてしまうので、先に礼を終えた殿に当たる)。 宴会の際にしりとり歌合戦をすることになったが、爺や側用人が使われにくい文字だけで攻めた挙句にズルばかりする殿に諌めても逆ギレし、結局お互いに料理を投げつけ合って乱闘になり、最後には爺が投げられ壁に激突して大怪我をしてしまう。 蜘蛛の巣に掛かった昆虫や初夢、虫の鳴き声など、リメイクしつつ流用したネタも多い。 さらに、御用人に御家老が結構スケベだと聞いた殿が、御用人といっしょに御家老の夢をすり返るという逆パターンもある。 殿に仕える腰元の歴代総数は、2008年10月時点で332人に、2012年4月3日時点で、453人に 達している。 最近 [ ]はキレた時だけでなく普段でも、裏声を生かしたバカ声ではなく低音の利いた地声でしゃべることが多くなっている。 もっとも過去のギャグには、低音で家臣にくだらない相談をしたり命令を出すことも多かった(定番のパターンでは、実行に移しても大抵は失敗して自身がとんでもなく酷い目に遭う)。 殿が歌を歌う時には、その超オンチぶりから家臣全員がひっくり返り、殿が「ごめんなさーい!! 」と叫ぶのが定番だった。 しかし、後にそれがさらにエスカレートし、あまりの酷さに城が全壊したり、城下町が大規模な地割れに見舞われたり、腰元の顔が爆発したりするようになった。 家老がトイレにいて、殿の歌が始まると同時に便器の中に落ちてしまうというパターンもあり、これも定番化している。 番組初期、特に夏場の時期になるとを題材としたコントが放送される事が多かった(例:「城に住み着く悪霊に取りつかれた殿が腰元に襲い掛かる」「腰元と密着したいがために田代をオバケ役にして腰元を驚かしていたが、その後本物のオバケに遭遇してしまう」「城の火事に逃げ遅れて腰元 と白骨化する」など)。 時にはグロテスクな描写もあり、オチもバッドエンドとなる事がほとんどであった。 しかし90年代後半以降より、このようなコントは減少傾向にあり、2020年現在はホラーを題材としたコントは全く放送されなくなっている。 色々なパロディ作 [ ] このパロディのほどんどが映画とテレビドラマである事が多く、パロディの流れは下記に示すとおりである。 ウルトラの殿登場時の音楽は「ウルトラマンの歌」、怪獣の着ぐるみは「 バイオソードBOX」CM内に登場した怪人で、鳴き声はの流用である。 殿様を乗せたまま空中を飛ぶ• 誕生・ ㊙ばなし 初体験おしのび城下町 わがままでゴメンネ! 『』枠にて放送。 白鷺城の姫 町娘 第2回 (月曜日) 夏休み特別企画 志村けんのバカ殿様 ギャーのおばけ騒ぎにニャッの海水浴にヌレヌレ舟遊び おまけに失恋物語はとってもつらいのヨ! 『月曜ドラマランド』枠にて放送。 第3回 (月曜日) 夏休み特別企画 志村けんのバカ殿様 セミ取り・行水・ししおどし とっても恐いぞ! スリラー身投げ助けて甘い夢 おまけに不思議な城下町 殿はとってもじられないしん! 『月曜ドラマランド』枠にて放送。 第4回 1987年(月曜日) 志村けんのバカ殿様 総集編 ここまでは『月曜ドラマランド』枠で放送。 翌週から『』が月曜20時台でレギュラー放送開始。 第5回 () 19:00 - 20:54 新春! 初笑い!! 志村けんのバカ殿様 東八郎・堀江しのぶ最後の出演。 第6回 1988年() 夏休み特別企画 志村けんのバカ殿様 『』枠にて放送。 御家老不在 東八郎追悼企画あり。 第7回 (月曜日) 18:30 - 20:54 お正月だよ! 志村けんのバカ殿様 笑う門には福来たる 最後の放送。 桑野信義御家老初登場。 第8回 1989年(金曜日) 19:00 - 20:54 ' 89夏休み特別企画 志村けんのバカ殿様 最初の放送。 枠にて放送。 第9回 1月3日() 18:30 - 20:54 お正月スペシャル 志村けんのバカ殿様 第10回 1990年(金曜日) 19:00 - 20:54 第11回 1990年11月9日(金曜日) 志村けんのバカ殿様傑作集 総集編 第12回 1月2日(水曜日) 第13回 1991年() 枠にて放送。 第14回 1月2日() 18:30 - 20:54 新春お正月スペシャル! 志村けんのバカ殿様 第15回 1992年(火曜日) 19:30 - 20:54 火曜ワイドスペシャル枠 第16回 1992年(火曜日) 第17回 (金曜日) 19:00 - 20:54 金曜ファミリーランド枠 第18回 1993年 - 1993年 (毎週月曜日) 20:00 - 20:54 夏休み特別企画 志村けんのバカ殿様 夏休み特別企画として、1ヶ月限定でレギュラー化された。 1993年9月27日に『志村けんのだいじょうぶだぁ』が月曜20時台でのレギュラー放送終了。 現在もスペシャル番組として放送中。 第19回 (水曜日) 19:00 - 20:54 第20回 1994年(金曜日) 金曜ファミリーランド枠 第21回 (水曜日) 志村けんのバカ殿様! 新春スペシャル 殿のお酒攻撃でダウンタウン泥酔 本音ボロボロ 第22回 1995年8月31日(木曜日) 枠 第23回 1月5日(金曜日) 第24回 1996年(金曜日) 枠 第25回 1996年(火曜日) 火曜ワイドスペシャル枠にて放送。 第26回 (火曜日) おまたせ! 志村けんのバカ殿様 第27回 1997年(金曜日) 春一番! 志村けんのバカ殿様 枠にて放送。 第28回 1997年(火曜日) 火曜ワイドスペシャル枠にて放送。 第29回 1月3日() 新春! 初笑い!! 志村けんのバカ殿様 第30回 1998年(木曜日) 志村けんのバカ殿様 〜メイクミラクル! 〜 枠にて放送。 第31回 (水曜日) 志村けんのバカ殿様 '99だっちゅーの!! 第32回 1999年(水曜日) 第33回 1999年(水曜日) 第34回 1月5日(水曜日) 2000年も大爆笑! 志村けんのバカ殿様スペシャル 第35回 2000年(火曜日) 志村けんのバカ殿様 桜満開スペシャル 火・曜・特・番!! 枠にて放送。 第36回 2000年(火曜日) 祝! 30回記念 志村けんのバカ殿様スペシャル ここまでは火曜ワイドスペシャル枠で放送。 この回は珍しくに放送。 第37回 2000年10月6日(金曜日) 志村けんのバカ殿様 秋の大収穫祭スペシャル!! 最後の放送。 田代まさしはこの回で一旦降板。 第38回 1月5日(金曜日) 18:30 - 20:54 志村けんのバカ殿様 超豪華!! 21世紀スペシャル!! サブタイトルの通り最初の放送。 第39回 2001年(金曜日) 19:00 - 20:54 志村けんのバカ殿様 桜満開スペシャル 第40回 2001年(水曜日) 志村けんのバカ殿様 秋の超豪華スペシャル 田代まさし復帰。 第41回 1月4日(金曜日) 18:30 - 20:54 志村けんのバカ殿様 新春! 特大スペシャル 田代まさしが正式に降板。 第42回 2002年(水曜日) 19:00 - 20:54 志村けんのバカ殿様 春爛漫超豪華スペシャル!! 第43回 2002年(水曜日) 志村けんのバカ殿様 月見で乾杯スペシャル ダチョウ倶楽部がこの回より正式レギュラーとして出演。 第44回 1月4日(土曜日) 18:30 - 20:54 祝 2003 バカ殿様 第45回 2003年(水曜日) 19:00 - 20:54 志村けんのバカ殿様 桜も満開スペシャル 第46回 2003年(月曜日) 志村けんのバカ殿様 爆笑! 紅葉で乾杯スペシャル 第47回 1月4日(日曜日) 志村けんのバカ殿様 大当たり初夢スペシャル!! 第48回 2004年(火曜日) 志村けんのバカ殿様 もう春ですねスペシャル! 第49回 2004年(金曜日) 志村けんのバカ殿様 秋一番笑い咲きスペシャル 第50回 2004年11月9日(火曜日) 大特集! 志村けんのバカ殿様 祝! 記念スペシャル 枠にて放送。 傑作選 第51回 1月4日(火曜日) 志村けんのバカ殿様 千客万来! 笑って下さいスペシャル カスペ! 枠にて放送。 新作 第52回 2005年(火曜日) 志村けんのバカ殿様 春はぽかぽか気持ちいいなスペシャル カスペ! 枠にて放送。 新作 第53回 2005年(水曜日) 志村けんのバカ殿様 笑いも紅葉も咲き乱れスペシャル 第54回 1月5日(木曜日) 志村けんのバカ殿様 新春初笑いドスコイ! スペシャル 第55回 2006年(水曜日) 志村けんのバカ殿様 最新作から傑作選まで 全部見せます! スペシャル 傑作選 途中で一部の出演者によるトークコーナーが設けられた。 第56回 2006年(水曜日) 志村けんのバカ殿様 秋・笑いの大漁祭 新作 第57回 1月5日(金曜日) 志村けんのバカ殿様 初夢! 初笑い! スペシャル 新作 第58回 2007年(火曜日) 志村けんのバカ殿様 春だ笑いだ! 全員集合 カスペ! 枠にて放送。 傑作選 第59回 2007年10月2日(火曜日) 志村けんのバカ殿様 爆笑秋の祭典! スペシャル!! カスペ! 枠にて放送。 新作 第60回 1月4日(金曜日) 志村けんのバカ殿様 2008! 笑いのお年玉スペシャル 新作 第61回 2008年(火曜日) 志村けんのバカ殿様 祝! 記念スペシャル カスペ! 枠にて放送。 傑作選 第62回 2008年(火曜日) 14:07 - 15:00 志村けんのバカ殿様番外編 秋分の日スペシャル 枠 この回は珍しく昼の時間帯に放送。 第63回 2008年10月3日(金曜日) 19:00 - 20:54 志村けんのバカ殿様 2008秋の豪華爆笑スペシャル!! 新作 第64回 1月8日(木曜日) 志村けんのバカ殿様 年の初めはバカ笑い! 特大版 新作 この回よりハイビジョン制作となった。 第65回 2009年(木曜日) 志村けんのバカ殿様 桜も満開! 笑いも満載! スペシャル 傑作選 第66回 2009年10月6日(火曜日) 志村けんのバカ殿様 秋! 笑いの祭典スペシャル カスペ! 枠にて放送。 新作 第67回 1月7日(木曜日) 志村けんのバカ殿様 初笑い! 時代劇スペシャル 第68回 2010年(水曜日) 志村けんのバカ殿様 桜満開スペシャル!! 傑作選 第69回 2010年(木曜日) 志村けんのバカ殿様 お待たせしました!! 秋の大爆笑スペシャル 新作 第70回 1月6日(木曜日) 志村けんのバカ殿様 新春! 笑いの福袋大放出スペシャル 新作 第71回 2011年(金曜日) 志村けんのバカ殿様 人気タレント大集合スペシャル 傑作選 は戦中継放送のため、16日(土曜)の13:30 - 15:25に振替放送。 第72回 2011年10月6日(木曜日) 志村けんのバカ殿様 がんばろう日本!! スペシャル 新作 第73回 (火曜日) 志村けんのバカ殿様 愛菜ちゃん姫大はしゃぎスペシャル!! カスペ! 枠にて放送。 新作 第74回 2012年4月3日(火曜日) 志村けんのバカ殿様 25周年桜祭りスペシャル!! カスペ! 枠にて放送。 傑作選 第75回 2012年(火曜日) 志村けんのバカ殿様 大爆笑! 秋の祭典スペシャル!! カスペ! 枠にて放送。 新作 第76回 (金曜日) 志村けんのバカ殿様 初笑い! 家族そろって大爆笑スペシャル!! 新作 東海テレビ・関西テレビは19:57からの短縮版をフジテレビからの裏送りで放送。 第77回 2013年(火曜日) 志村けんのバカ殿様祭り カスペ! 枠にて放送。 傑作選 所ジョージのシーンでは、田代まさしの声と姿がそのまま削除されている。 第78回 2013年(火曜日) 志村けんのバカ殿様 秋はこれだ! 大爆笑スペシャル!! カスペ! 枠にて放送。 新作 第79回 (火曜日) 志村けんのバカ殿様 福笑い! 家族そろって大爆笑スペシャル!! カスペ! 枠にて放送。 新作 第80回 2014年(火曜日) 志村けんのバカ殿様 家族そろって大笑いスペシャル!! カスペ! 枠にて放送。 傑作選 第81回 2014年(火曜日) 志村けんのバカ殿様 秋の大収穫祭スペシャル!! カスペ! 枠にて放送。 新作 第82回 (火曜日) 志村けんのバカ殿様 新春爆笑スペシャル!! カスペ! 枠にて放送。 新作 この回をもって『カスペ! 』枠での放送は終了となった。 第83回 2015年(水曜日) 志村けんのバカ殿様 エイプリルフールスペシャル!! 『カスペ! 』終了後最初の放送。 傑作選 第84回 2015年(火曜日) 志村けんのバカ殿様 家族そろって爆笑スペシャル 新作 この回から火曜日の放送は全編ローカルセールス枠での放送となり、・を除く26局ネットで放送。 第85回 (火曜日) 志村けんのバカ殿様 笑いのお年玉スペシャル 新作 関西テレビはこの回から火曜日のみ原則非ネットとなった。 ・テレビ宮崎を除く26局ネットで放送。 関西テレビは後日振替放送。 第86回 2016年(水曜日) 志村けんのバカ殿様 30周年SP 傑作選 (今田・東野)、ダウンタウン、 ナインティナイン(初出演時)、ネプチューンの各シーンでは、 田代まさしの声と姿がそのまま削除されている。 第87回 2016年(水曜日) 志村けんのバカ殿様 最新作SP 新作 第88回 (水曜日) 志村けんのバカ殿様 家族揃って初笑いスペシャル!! 新作 第89回 2017年(火曜日) 志村けんのバカ殿様 豪華ゲストスペシャル 傑作選。 関西テレビ・・・沖縄テレビを除く24局ネットで放送。 関西テレビは後日振替放送。 第90回 2017年(火曜日) 志村けんのバカ殿様 花火大会スペシャル!! 新作 関西テレビ・を除く26局ネットで放送。 テレビ新広島は、同時間帯に自社制作特番『』を放送したため後日振替放送なし。 関西テレビは後日振替放送。 第91回 1月10日(水曜日) 志村けんのバカ殿様 家族揃って初笑いSP は18:40頃の電波搭においての落雷による放送トラブル のため後日振替放送。 第92回 2018年(水曜日) 19:00 - 21:00 志村けんのバカ殿様 みんな大集合スペシャル 傑作選。 この回より20時台スポットタイム廃止に伴い、21:00までの放送(一部地域は20:54飛び降り)に変更。 第93回 2018年(火曜日) 志村けんのバカ殿様 秋の大収穫祭スペシャル 新作 一部地域は20:54飛び降り。 テレビ宮崎はこの回から火曜日のみ原則非ネットとなった。 関西テレビ・サガテレビ・テレビ宮崎を除く25局ネットで放送。 関西テレビは後日振替放送。 第94回 (水曜日) 志村けんのバカ殿様 お年玉コント大放出スペシャル 平成最後の放送。 新作 一部地域は20:54飛び降り。 第95回 2019年(火曜日) 志村けんのバカ殿様 豪華ゲスト大集合スペシャル 傑作選にして最初の放送。 一部地域は20:54飛び降り。 関西テレビ・サガテレビ・・テレビ宮崎を除く24局ネットで放送。 関西テレビは後日振替放送。 第96回 2019年10月30日(水曜日) 志村けんのバカ殿様 ちゃんスマイルSP 新作 一部地域は20:54飛び降り。 第97回 1月8日(水曜日) 志村けんのバカ殿様 マツコもサンドも氷川も初笑いSP 新作 志村けん生前最後の放送。 一部地域は20:54飛び降り。 志村けん追悼番組 [ ] 「」、「」、および「」も参照 に志村が死去したことを受けて、同年の19:00 - 21:00(JST)に『 志村けんさん追悼特別番組 46年間笑いをありがとう』がでされた。 司会はのとが担当した。 ゲストに、ザ・ドリフターズの・・、、が出演した。 本番組を含め、として出演の『』と志村が担当した『』といった志村出演の3つのコント番組のそれぞれの傑作コントを振り返った。 番組では、上記の3番組の傑作コント以外に下記のゲスト出演者による志村とのコントでの思い出や、裏側のトークも展開された。 番組終盤には、ザ・ドリフターズの加藤茶が志村への贈る言葉としてを読み上げた。 エンディングではスタッフロール以外に、「志村けんの番組に出演してくださった皆様」として上記の3番組の主な歴代出演者が流れた。 そして、番組の最後には「志村けんさん楽しい笑いをありがとうございました 安らかにおやすみください。 」のテロップが表示された。 平均視聴率は21. 瞬間最高視聴率は20:48の27. また、関東地区以外の日本各地区でもそれぞれ高視聴率を記録した。 関連商品 [ ] ビデオテープ VHS [ ]• 1998年6月に1巻が、12月に2巻がそれぞれ発売。 1巻には東八郎や田代まさしが出演した時期に収録され、2巻には桑野信義がレギュラーに加わった頃から収録されている。 DVD [ ]• 2006年1月27日に、から発売。 3枚組のDVD-BOXで、それぞれ「春」「秋」「冬」と命名されている。 また、ユニバーサルピクチャーズ欧州法人の幹部が試作版を見て大うけになり、ヨーロッパでも販売された。 全部に桑野信義とダチョウ倶楽部が収録されている。 2008年9月25日に、上記の続編となる「志村けんのバカ殿様 大盤振舞編」がから発売。 同じく3枚組のDVD-BOXでそれぞれ「睦月」「如月」「弥生」と命名されている。 ゲーム [ ]• ハイパーオリンピック殿様版(、、)• 『』のバカ殿様Verとして発売された。 選手の一方がバカ殿になっている。 オリジナルは白人選手。 能力はオリジナルと変わらず、勝利すると両手に日の丸の扇子を持って喜び、負けると泣く。 当時コナミがスポンサーを務めた『8時だョ! 全員集合』にて、バカ殿がこのソフトを興じるコントがあり、これがきっかけで市販されることになった。 志村けんのバカ殿様 爆笑天下統一ゲーム(、、 )• タイプのボードゲームで、マスに城を建てて対戦相手から通行料を徴収し、4人中一番の蓄財を目指すというものになっている。 その他 [ ]• の替え芯「ain」- 製品名が志村の代表的なギャグである『アイーン』と似ていることから、当初製品に「バカ殿シール」が付くキャンペーンがあった。 バカ殿様でございます。 - によるギャグ漫画。 『』1999年9月号から2000年2月号まで連載されたが単行本化はされていない。 他番組・メディアでの展開 [ ]• 田代まさしがフジテレビで放送されていた平日夕方のバラエティー番組『』のコントコーナーで、「バカ姫」(優香演じるものとは異なるキャラクター)を演じていたことがある。 田代自身が同局の『』に、桑野と共に出場した際、バカ殿メイクをそのまま再現したままに、バカ殿のものまねを披露したことがあった(なお、桑野は腰元に扮していた)。 『』で、がバカ殿のパロディで「殿リーマン」というキャラクターを演じた(後にゲームコーナーの罰ゲーム企画にて、稲垣がにこの「殿リーマン」の格好にさせ、あれこれ無理な注文を押し付けている)。 また、2015年1月5日放送分では、とバカ殿一行(志村・桑野・ダチョウ倶楽部(肥後・上島・寺門)、腰元は多岐川華子・ ・尾崎ナナ・)がコラボレーションした企画を実施。 稲垣がニセバカ殿様、がニセ家老、・中居・草彅がニセ家臣を担当、稲垣が定番の鏡コントに挑戦したり、SMAPとバカ殿一行が新春恒例企画である「人間すごろく」で対決し、結果は50-20でSMAPが勝った。 黄色チーム 稲垣吾郎のニセ殿様チーム が銀座九兵衛の握りずしを獲得した。 一方の赤チーム 志村けんのバカ殿様チーム は『お茶だけか』とリーダーが言った。 で放送されている『』において志村がゲストで出演した際にバカ殿メイクの方法やコント内で「うれしいなあ」等の決め言葉におけるダンスや怒りのパフォーマンスの仕方などを嵐のメンバーに教えた。 志村曰く「自分の芸を他人に教えるのは初めて」とのこと。 なお、他局において志村がバカ殿を披露するのは珍しい。 CMでは、ザ・ドリフターズのそっくりさん外国人5人が出演する・淡麗グリーンラベルの2008年秋バージョンでは、同CMに「ケン」名義で出演する志村が「バカ殿様」に扮して出演した。 この時の衣装は商品名にちなんで緑色である。 また、ドリフのメンバー4人が出演するのCMにも志村がバカ殿様に扮して出演したバージョンも存在する。 エンディングテーマ [ ]• 番組テーマ曲として、の「」が使用されており、前後の提供紹介時などに流される事がある。 スタッフ [ ] 現在 [ ] 第92回放送分• プロデューサー:井澤健• 構成:朝長浩之、、晨原大輔• カメラ:藤江雅和• 技術:小林光行• 音声:松本政利• VE:原啓教• 照明:堀田耕二• アートプロデューサー:平山雄大• デザイン:• アートコーディネーター:谷元沙紀• 大道具:卜部徹夫(製作)、三上晋(操作)• 電飾:宇塚敏明• アクリル装飾:村田誠司• 装飾:菊地誠• 持道具:土屋洋子• 植木装飾:広田明• 生花装飾:宮崎夏菜子• 視覚効果:中山信男• 衣装:横田尊正• メイク:太田愛• かつら:俵木和美• 特殊小道具:光子館• スタジオ管理:金子康貴• 編集:轟貞治()• MA:大塚大• 音効:戸辺豊• ペイント:菊地大介• 技術協力:、、、• 美術協力:• 制作協力:、、、• 編成:情野誠人、橋本英司(フジテレビ)• 広報:平井隆(フジテレビ)• TK:目黒昭子• 演出補:長谷吉洋• AP:井澤秀治• 演出:戸上浩(エクシーズ)• 企画制作:• 制作著作: 過去のスタッフ [ ]• 作・構成:鈴木哲、、、鈴木しげき、中野義博、柏田眞志• 音楽:• 演奏:• 振付:、• 技術:菅原一夫、岩沢忠夫、島本健司• カメラ:森野憲俊• 音声:間野目政孝、石井俊二、杉山直樹• 映像(VE):油谷忍、都筑和夫、高瀬義美、北井勇作、土井理沙• VTR編集:星野正則• 照明:山際邦康、大沢毅、宮川斌、金沢利徳、田村春夫、嶺岸一彦、澤田篤宏(フジテレビ)• 音響効果:川嶋明則(OCBプロ)• MA:植松厳• 美術制作:堀切清、一色隆弘、石鍋伸一朗(フジテレビ)、北林福夫• デザイン:根本研二• 美術プロデューサー・美術進行:山根安雄• 大道具:、樋渡一夫、稲場克美、近江春夫、高舘昭一、宮越浩、富樫宣之(製作)、山本和成(操作)• 装飾:、内村和裕、加藤久雄、伊藤則夫、久保田善行、上野敏秋、松岡本康、加川功、三浦清隆、大橋軍次、川原栄一• 持道具:、荒井実、栗原美智代、森知美• 衣裳:東京衣裳、土田清、佐藤孝二• メイク:、梅沢文子、大塚隆康、岩井真美、小島百合子、海老原直子、杉村千春、佐藤恭子、岡田美喜子• かつら:山田かつら、牧野勇、太田修、佐竹照秀、川田明子、山倉省三、中野奈緒• 視覚効果:東京特殊効果、高橋千之、高橋信一、福島信夫• 電飾:興進電化、桐ヶ谷幸雄• アクリル装飾:、山中敏也、塚田直樹、熊谷好恵• 生花装飾:佐伯孝夫、坂口曜子、和田純一• 植木装飾:須田信治• 特殊小道具:水尾一雄、富士オートメーション• クレーン:• 制作協力:、ワールドミュージック• 動物エキストラ:佐藤動物プロ• タイトル:藤沢良昭、高柳義信、山形憲一• 編成:・・金田耕司・小林義和・夏野亮・大辻健一郎・熊谷剛・・渋谷謙太郎(全員フジテレビ)• 広報:大貫伊都子・河端由梨子・加藤麻衣子(全員フジテレビ)• 記録 TK :藤巻りえ、横田幸子、松下絵里• 製作補:本居幸治• 演出補:川口誠(フジテレビ)、米谷裕輔、本橋宏之、吉川琢磨、大塚隆史、梅田好美、井上雅皓• 演出:森正行(当時フジテレビ、現FIP) 脚注 [ ] []• ナタリー• バカ とのと言ったりバカ どのと濁る事もある• タイトルのとおりドラマ枠だったものの、本作は当初からドラマ()ではなく、バラエティ番組()として扱われていた。 この調査は2013年度をもって調査中止となっている。 サイゾー• 志村けんのバカ殿様 春の巻• 志村けんのバカ殿様 秋の巻• 右半分しかテレビは写らないことと最近肌が荒れているという理由で左半分だけ塗らなかったこともあった。 実際の志村も生涯独身で、がゲストに迎えた際には「みたいに若い奥さん、欲しいでしょ」とイジられた。 テレビアニメ『』の初期のオープニングテーマ• しかし、最近では家老が先代の墓前で嘆いた時、墓の中にいた先代は女を侍らせ風呂に入っていたため、少なくともスケベな点は大違いどころか遺伝の可能性が高くなってきた。 実は殿達による狂言で、鶏は本当は生きていた(つまり、鶏料理のフルコースを使っていた鶏は別の鶏)。 例として殿とをしている際に駒を全部食べてしまう、殿の飼っているを飲んでしまう、殿と腰元たちとかくれんぼをしている最中にを食べてしまうなど、最早食べ物とは言えないものまで口にしてしまうほどのボケキャラと化していた。 他のバラエティ番組においても、他のタレントからイジられる事がしばしばである。 番組初出演は1998年1月3日放送の忍者役。 その出演時間の短さから、登場・退場時には持ちギャグの「カットしないでね」を連呼するのが定番になっていた。 実際、歴代の腰元で志村より年上なのは由紀のみである。 11~19歳でばらつきはあるが、大体15・16歳の場合が多い。 エンタメRBB 2019年1月13日 2019年6月6日閲覧• 2020年1月8日放送回にての営む謎の居酒屋の店員役として約20年ぶりにゲスト出演を果たした(その際、腰元時代の映像も流されていた)。 しかし、殿曰く「門前払いすると人を喰う」らしく、仕方なく通している。 2017年秋放送分まで出演。 翌年1月21日をもってグループを卒業。 この時、『』の「貧乏親子物語」の最後と同じく照明が落ちている。 『志村けんのバカ殿様!! 25年だよ桜祭りSP』より• ,お笑いナタリー,2010年1月5日• ,お笑いナタリー,2010年3月23日• ,お笑いナタリー,2013年11月5日• ,お笑いナタリー,2016年10月27日• ,お笑いナタリー,2016年1月4日• ,お笑いナタリー,2016年10月18日• Yahooニュース. 2018年1月11日閲覧。 ,ORICON NEWS,2020年4月2日• ,スポニチアネックス,2020年4月2日• ,日刊スポーツ,2020年4月2日• 週刊ファミ通 2006年1月27日号• ただし、ゲーム制作部門はに譲渡。 放送時間が、レギュラー出演している『』(、東京ローカル)と重なったため、重複出演となった。 関連項目 [ ]• (1998年12月19日放送)• (2005年4月7日放送)• 外部リンク [ ]• - フジテレビによる番組公式サイト• BakaTonoShimura - (志村けん個人のことも兼ねるオフィシャルアカウント).

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由紀さおり

志村 けん 由紀 さおり

享年70。 入院からわずか10日後のことでした。 1970年代にザ・ドリフターズのメンバーとして『8時だョ!全員集合』などの番組に出演し、一躍スターに。 以来、「バカ殿様」「変なおじさん」などのキャラクターで親しまれてきました。 現在発売中の『婦人公論』5月12日号では、志村さんの追悼記事を掲載。 志村さんといっしょにお茶の間に笑いを届けてきた由紀さおりさん、さん、さんが、生前の思い出を語ります。 由紀さんは付き人時代の思い出をーー。 歌謡曲の全盛期でしたが、歌い手は歌だけ歌っていればいいというものでもなく、テレビという媒体を活用してどう伸びていくかが試される時代。 歌以外の一面を見せることができる人が求められ、歌手にもゲストとして声がかかりました。 さん、小川知子さん、いしだあゆみさん、私……。 『全員集合』に呼んでいただき、私はコメディエンヌとしても一歩を踏み出したので、ザ・ドリフターズとは、同期で一緒に育った仲間でもあるのです。 当時、志村さんは、いかりや長介さんたちの付き人で、それから5年ほどして、「見習い」を経て、正式にドリフのメンバーになりました。 他にもあと二人くらい候補生がいたので、そこから勝ち残っていかなければならない志村さんは大変だったと思います。 サロペットのような胸当てのついたジーンズを着て、そのポケットの中には、いかりやさんが吸うタバコやライター、鏡を入れ、手にはティッシュや手ぬぐいの入った岡持ちを下げ、呼ばれたらすぐに飛んでいけるように、常に緊張した面持ちで身構えていました。 今はお笑いの皆さんも、学校へ行ってプロになることが多いですが、あの頃はそんなシステムはありませんから、ドリフのメンバーがやるのを間近で見て、そこから芸を吸収するという教え方。 「しごき方」と言ってもいいかもしれません。 休憩時間にホールの客席で待機していると、いかりやさんが「おい」と志村さんに声をかける。 用事があって呼ぶわけですが、ただ「はい」と返事をしてやって来るのでは面白くない。 そこで志村さんは、必ず自分が考えたギャグをやる。 奇声を発するようなこともあれば、ひとことネタを言うだけのときもありました。 面白いとみんなが笑うのですが、面白くないといかりやさんの「だめだ」で終わってしまうのです。 一方、志村さんの芸に取り組むスタンスを見ていると、あれじゃ疲れるだろうな、と思うほどでした。 いつもエキセントリックな感じで、正気と狂気の間を行ったり来たりしながら、誰も考えつかないようなギャグを考え出そうとしている。 孤独で厳しい作業だったでしょう。 『全員集合』は公開生放送で、事前に緻密に話し合い、作りこんで本番を迎えます。 生放送なので、会場の反応も予測できません。 私の場合は、一人でとうとうと話した後で、最後に「う〜ん、長さんのバカ!」と言うのが決めゼリフ。 コントって、独特の間合いがあって、教えられてできるものではなく、あうんの呼吸を求められます。 私は幸いできていたようで、「聖歌隊」でもそのコントをやらせていただきました。 志村さんは、メンバーになってからすぐに人気者になったわけではありません。 でもその後、「東村山音頭」「ヒゲダンス」「変なおじさん」などを生み出し、加藤茶さんに負けないような人気者になっていきました。 しかし一方で世間からは、子どもが変な歌詞を歌うようになると困るという理由で批判もされた。 そんなときにいかりやさんは、出演者やスタッフを前に「子どもたちはきちんと元の歌詞を知っているから笑うんだ。 パロディというのは、そういうものだ」と。 批判にさらされる志村さんの、揺らぎそうな自信を取り戻すために言ったのでしょう。 ドリフのみんなは大人でしたね。 志村さんが自由にのびのびと躍動することを許していました。 チームに支えられ、喜劇人、志村さんは才能を開花させていったのだと思います。 動物相手にもコントを 『全員集合』の放送と同時期にフジテレビ『ドリフ大爆笑』が始まります。 そこの一コーナーだったバカ殿様が『志村けんのバカ殿様』になるのですが、こちらは生ではなく、スタジオ収録で、「作りこんでいく」お笑いでした。 こう言ってこうやって最後に落とす——何人かのアイドルの歌い手がいて、最後に、私扮する腰元が年齢詐称して殿に斬られるという場面。 私が「15(歳)でございます」と言うところまでは決まっていて、そこから先はアドリブ。 志村さんが何をするかわからないので、その都度変わる。 私が何を言っても返してくださって、コントを構築していくというのはこういうことなのだと教えてもらった気がします。 日本テレビ系『天才!志村どうぶつ園』で動物と触れ合う番組が始まったときは、志村さんはこういう境地に達したのかと、意外な感じがしました。 人を相手にした喜劇ではなく、動物相手です。 でもチンパンジーのパンくんとのやり取りはコントそのもの。 動物ですから仕込むわけにいきません。 パンくんの動きに合わせて即興的にやり取りをしていく。 何が起こるかわからないという刺激があったのでしょうね。 いつでも喜劇を目指す姿勢を忘れていないのだな、と感じられて私はうれしかったのです。 若手のお笑いの共演者の皆さんは、志村さんは優しかったとおっしゃいます。 私が少し年上だったせいか、私が知る限り、共演者と親しく肩を叩いて談笑するようななれ合いは、一切なかったです。 ものを作ることを背負った志村さんは、結婚する気持ちはなかったとインタビューで答えていて……安穏とした暮らしは、芸にとって危険だと考えていたのではないでしょうか。 彼の研ぎ澄まされた精神性みたいなものは、孤高の中で編み出されたように思います。 3年前、テレビ局で楽屋が隣同士でしたので、お会いしたいと思いましたが、昔のストイックな彼を知っているため、コントやギャグを考えている時間を邪魔するのは申し訳ないと思い、遠慮していたのです。 すると廊下で偶然志村さんとすれ違ったので、「志村さん、また私を斬ってちょうだいよ」と言ったら、「えへへへへ〜」と、何とも照れくさそうな笑いを浮かべていました。 志村けんさんの追悼特集が組まれた『婦人公論』5月12日号 いかりやさんが亡くなり、リーダーを失ったドリフは、他のメンバーがお笑いから距離をおき、タレントや俳優への道を歩みました。 しかし志村さんは、一人になってもドリフのコントを継承し、テレビに出演していた。 彼には確固たる信念があって、生み出し続ける壮絶な苦労があってもお笑いをやり続けた。 その先にギャグができて、テレビや舞台で世に出て、志村さんは「やり切った」と思うのです。 喜劇人としては唯一無二、誰も手の届かないところで自分の笑いを極めたと思います。 今後はいかりやさんのように、俳優を目指して活動しようとしていたと聞きました。 映画の主演も受けられ、NHK連続テレビ小説『エール』には山田耕筰さんをほうふつさせる作曲家役で出演するということで、主人公のモデルの古関裕而先生を知る私としては、本当に楽しみにしていたのです。 ドリフの「志村けん」というキャラクターではなく、志村けんという人となりがどう役柄に出てくるかを期待していました。 演じるメソッドの中にどう自分を沈ませて、みんなのアンサンブルの中で光っていくか。 志村さんの死は切なくて悲しいけれど、追悼番組で高木ブーさんがおっしゃった「志村は死んでないよ、生きてる。 ずっと生きてるよ」という優しい言葉に救われました。 追悼・志村けんさん「天国でも、みんなを笑わせて」 由紀さおり「正気と狂気を行ったり来たり。 喜劇に人生を捧げた孤高の人」 小柳ルミ子「ボーヤの頃に出会って48年。 同志であり、戦友だった」 研ナオコ「もう二度といっしょに仕事ができないなんて」.

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〈追悼・志村けん〉由紀さおり「正気と狂気を行ったり来たり。喜劇に人生を捧げた孤高の人」(婦人公論.jp)

志村 けん 由紀 さおり

Contents• バカ殿様出演の女優歴代がすごい? 志村けんのバカ殿様、いままでどんな女優さんたちが出演していたのか見てましょう。 これだけの超長寿番組だと人数もすごいです。 研ナオコ 小柳ルミ子 由紀さおり 渡辺美奈代 石川秀美 倉田まり子 アグネス・ラム 桜田淳子 松田聖子 高田みづえ 小林幸子 柏原芳恵 石川さゆり 河合奈保子 石川ひとみ 榊原郁恵 浜田朱里 石野真子 中島はるみ 高見知佳 秋ひとみ 未唯 岩崎良美 引用: 昭和を代表する女優さんたちですね。 最近までも含めると約140名の女優・アイドルが出演しているようです。 多すぎてここでは紹介しきれないのですべての女優名を知りたい方はを見てみてください。 中でも志村けんと噂になった女優さんということでは、石野陽子、優香、最近では磯山さやかですかね。 officiallyjd. 志村さんと石野陽子さんのコメントからも良い雰囲気がわかります。 「お芝居が新しくなったときに女優さんの力が必要で。 それで『ようこがいるじゃないか』と思いお願いした」と、昨年の公演でいしのを起用した経緯を説明したほか、「(いしのとは)20年ぶりという気はしなかった。 相変わらず怖かった(笑)」と回想。 いしのも「やる前はどうかなっていう気持ちがあったけど、合わせてみたら何も変わってなかった」と話し、志村に「進歩がないみたいだな(笑)」とツッコまれる一幕もあった。 石野陽子さんは、最近テレビであまり見かけませんが、舞台で活躍されているようですね。 この『悪名』という舞台劇は、2017年も再演されていて引き続き石野陽子さんも出演されています。 いまだに独身のままですが、このまま独身のままで行かれる雰囲気ですね。 続いて 優香さんです。 1980年生まれの2018年現在38歳ですね。 スポンサーリンク まとめ• 志村けんのバカ殿様の女優歴代はやっぱりすごかった!昭和・平成の有名女優が名を連ねる• 噂になった女性達も多く、中でも現在もタレントとして活躍している方が多い 志村けんさん芸能界、お笑い界の大御所といわれる存在ですが、ずっと独身のままでいきそうですね。 志村さんに見出されて成長していく女優さんも多いこともわかりましたがそんな女優さん達との噂もでるのも仕方がないかと思います。 志村さんも1950年生まれで御年67歳ですから今から結婚という形より、素敵なパートナーといっしょにいることのほうがいいのでしょうね。 そういう生き方も若さを保つ秘訣かもしれません。 これからも世間に大爆笑ネタを届けていってほしいですね。 (よく読まれている記事)•

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