インフルエンザ 予防接種 腫れ。 インフルエンザ予防接種後はもむかもまないか 腫れや痛みの対処法は?

インフルエンザ予防接種で腕がパンパンに腫れた件

インフルエンザ 予防接種 腫れ

毎年、冬になるとよく流行するインフルエンザ。 感染度が強く、乳幼児がかかると命の危険にさらされることもあるため、 お子さんにワクチン接種を行うご家庭も多いと思います。 インフルエンザの予防接種後に接種箇所が赤く腫れたりすることがありますが、 これはアレルギー反応の一種で軽度の副作用(副反応)の1つで 1~2割の人に、腫れやかゆみの副作用が見られるようです。 お子さんの腕が真っ赤に腫れたら心配になりますよね、 腫れたらどう対処すれば良いのでしょうか。 腫れには心配のない腫れと心配な副作用による腫れがありますので、 違いを知って、痛みやかゆみを抑える対処法、 腫れたら控えるべき行動をとってあげましょう。 スポンサーリンク 目次• 腫れる原因は なぜ副反応が起きるのでしょうか? 腫れたり赤くなったりするのは、 抗体が出来る過程で起こる一種のアレルギー反応で、 インフルエンザへの抗体を作り体が正常に反応している印ですので、 ほとんどの場合は心配ありません。 予防接種ではワクチンを接種して、 その病気に対する抗体を体内で作ります。 体内で抗体ができる過程で起こるアレルギー反応が、 予防接種後の副反応による腫れの原因となっています。 個人差があるので、副反応がないから効いていないというわけではなく、 当日の体調やでも左右されます。 通常の腫れ 一般的に通常の副反応(副作用)による腫れは、 予防接種を受けた箇所が赤くなって少し熱を持って腫れることがほとんどです。 少しの痒みや、押すと少し痛みがある場合もあります。 これは、ワクチンに対する身体の正当な反応ともいえ、 抗体ができたしるしなので、あまり心配いりません。 これは子どもだけでなく大人にもでる副反応ですが、 子供と比べて少なくなります。 個人差はありますが、ほとんどの場合は、 腫れは2~4日ほど、痒みは1~3日ほど、 どの症状も軽いものが数日で治ります。 腫れたときの対処法 腫れる人は、パンパンに腫れてしまう人もいますし、 一緒に痒みを伴う人もいますが、 しっかりと冷やすことで腫れやかゆみの症状は改善されます。 冷えピタ 冷えピタや濡れタオルなどでゆっくり冷やすようにすると、 かゆみや腫れが改善しやすいのでお勧めの対処法です。 湿布 腫れとともに痛みを伴う場合は、 湿布の方が気持ち良いかもしれません。 ただし、普段から湿布で肌荒れを起こす人には、 刺激が強すぎることもあるので、 濡れたタオルで冷やすことにとどめておいた方が良いでしょう。 大人であれば、痛みや痒みが少しぐらい出ても我慢することができますが、 子供だと心配になることがあります。 そのときには冷やして様子を見るようにしましょう。 腫れやかゆみが肩や肘のほうまで広がったり、 体の他の部位にアレルギー反応が起きている場合には、 医療機関で診てもらうようにしましょう。 医師に見てもらったほうが安心することができますから。 氷や保冷剤などで急激に冷やす人も多いのですが、 氷や保冷剤では患部に刺激を与えすぎて 逆効果になってしまうことがあります。 特に月齢が低い乳幼児は、 病院や病院の近くで30分~1時間静かに過ごした後、 副反応など様子を確認して問題がなければ、 普段と同じ生活をしても大丈夫と判断してもいいかもしれませんね。 卵アレルギーのある人は注意 インフルエンザに限らず予防接種のワクチンは、 ワクチンを作る過程で鶏の卵を使いますので、 成分に鶏卵のタンパク成分が残っています。 そのため、 卵アレルギーのある人はアナフィラキシーが 出ることがありますの注意にしてください。 アナフィラキシーショックは過剰に体内の抗体が反応しすぎて その反応が凄すぎて体にショックを与えて死んでしまうというものです。 これはインフルエンザに限らずアレルギーを持っている人なら常識ですが、 インフルエンザの予防接種に卵アレルギーが関係あると思っていない人もいるかもしれません。 呼吸が苦しくなったり、じんましんが出たり、意識がレベルが下がる、 嘔吐や吐き気などの症状が、出たらアナフィラキシーの可能性が ありますので要注意です。 アレルギー反応が原因で起こる症状で、 接種直後から30分以内で急激に進行します。 アナフィラキシーはインフルエンザワクチンだけではなく、 ほとんどの薬の副作用に書かれていますので、卵の成分で以前に アナフィラキシーショックを起こしたことがある人は 予防接種を受けないか、医師に相談しましょう。 スポンサーリンク 腫れが広範囲にはる 通常は、注射跡が赤くなったり、腫れたりするのは、 ごく狭い範囲で、稀に広範囲で腫れる人がいます。 腫れが肘や肩を超え広い範囲の場合は、 ワクチンに対して、過剰なアレルギー反応の可能性があるので、 すぐにお医者さんで受診してください。 インフルエンザワクチンだけでなく、 ほとんどの予防接種の副反応として表れるのがアナフィラシキー反応です。 腫れたらNG インフルエンザの予防接種後はいつも通りの生活をしてよい、 と言われていますが24時間は体調への注意が必要です。 とくに腫れた時は注意しましょう。 1激しい運動 腫れていてもいなくても、激しい運動によって接種箇所が ますます腫れたりかゆみが増したりてしまうことがありますので 安静を心がけましょう。 2入浴は無理しない 以前は予防接種当日の入浴は禁止と言われていましたが、 今は入浴は問題ないというお医者様が多いです。 予防接種後は、思った以上に身体は疲れていますので、 長湯して体力を消耗しないように早めに切り上げましょう。 接種箇所はゴシゴシ擦ることはやめましょう。 3腫れた部位を引っ掻く 患部の傷口が広がってしまったり、 掻けば掻くほど痒みが増してしまい、 腫れがひどくなってしまったりするため、 患部を掻いてはいけません。 皮下注射ですので、患部を揉まないようにしましょう。 歯医者での抜歯や手術 予防接種前後1ヶ月は ワクチンによる副反応なのか、 そうでないのか判断がつきにくくなってしまうため抜歯したり、 手術をしたりすることは避けるようにとガイドラインに記されています。 学びとまとめ 毎回、腫れが強度に起こるようでしたら、 チメロサールを除去したワクチンで 接種を受けるという選択肢もあります。 ワクチンの安定剤として用いられているチメロサールは、 国際的には廃止すべきとの意見が主流となってきており、 欧州では、数年前に完全にチメロサール除去ワクチンとなりました。 日本でも、インフルエンザ以外のワクチンに関しては、 既にそうなっておりますが、 インフルエンザワクチンに関しては、 まだまだ、チメロサール入りワクチンの方が、 日本では主流となっているのです。 予防接種にたよらず強い免疫力をもった体を作り上げ、 冬を乗り切りたいですね 【関連記事】 スポンサーリンク.

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インフルエンザ予防接種後に腫れや痛みはいつまで続く?お風呂は大丈夫?

インフルエンザ 予防接種 腫れ

毎年、冬になるとよく流行するインフルエンザ。 感染度が強く、乳幼児がかかると命の危険にさらされることもあるため、 お子さんにワクチン接種を行うご家庭も多いと思います。 インフルエンザの予防接種後に接種箇所が赤く腫れたりすることがありますが、 これはアレルギー反応の一種で軽度の副作用(副反応)の1つで 1~2割の人に、腫れやかゆみの副作用が見られるようです。 お子さんの腕が真っ赤に腫れたら心配になりますよね、 腫れたらどう対処すれば良いのでしょうか。 腫れには心配のない腫れと心配な副作用による腫れがありますので、 違いを知って、痛みやかゆみを抑える対処法、 腫れたら控えるべき行動をとってあげましょう。 スポンサーリンク 目次• 腫れる原因は なぜ副反応が起きるのでしょうか? 腫れたり赤くなったりするのは、 抗体が出来る過程で起こる一種のアレルギー反応で、 インフルエンザへの抗体を作り体が正常に反応している印ですので、 ほとんどの場合は心配ありません。 予防接種ではワクチンを接種して、 その病気に対する抗体を体内で作ります。 体内で抗体ができる過程で起こるアレルギー反応が、 予防接種後の副反応による腫れの原因となっています。 個人差があるので、副反応がないから効いていないというわけではなく、 当日の体調やでも左右されます。 通常の腫れ 一般的に通常の副反応(副作用)による腫れは、 予防接種を受けた箇所が赤くなって少し熱を持って腫れることがほとんどです。 少しの痒みや、押すと少し痛みがある場合もあります。 これは、ワクチンに対する身体の正当な反応ともいえ、 抗体ができたしるしなので、あまり心配いりません。 これは子どもだけでなく大人にもでる副反応ですが、 子供と比べて少なくなります。 個人差はありますが、ほとんどの場合は、 腫れは2~4日ほど、痒みは1~3日ほど、 どの症状も軽いものが数日で治ります。 腫れたときの対処法 腫れる人は、パンパンに腫れてしまう人もいますし、 一緒に痒みを伴う人もいますが、 しっかりと冷やすことで腫れやかゆみの症状は改善されます。 冷えピタ 冷えピタや濡れタオルなどでゆっくり冷やすようにすると、 かゆみや腫れが改善しやすいのでお勧めの対処法です。 湿布 腫れとともに痛みを伴う場合は、 湿布の方が気持ち良いかもしれません。 ただし、普段から湿布で肌荒れを起こす人には、 刺激が強すぎることもあるので、 濡れたタオルで冷やすことにとどめておいた方が良いでしょう。 大人であれば、痛みや痒みが少しぐらい出ても我慢することができますが、 子供だと心配になることがあります。 そのときには冷やして様子を見るようにしましょう。 腫れやかゆみが肩や肘のほうまで広がったり、 体の他の部位にアレルギー反応が起きている場合には、 医療機関で診てもらうようにしましょう。 医師に見てもらったほうが安心することができますから。 氷や保冷剤などで急激に冷やす人も多いのですが、 氷や保冷剤では患部に刺激を与えすぎて 逆効果になってしまうことがあります。 特に月齢が低い乳幼児は、 病院や病院の近くで30分~1時間静かに過ごした後、 副反応など様子を確認して問題がなければ、 普段と同じ生活をしても大丈夫と判断してもいいかもしれませんね。 卵アレルギーのある人は注意 インフルエンザに限らず予防接種のワクチンは、 ワクチンを作る過程で鶏の卵を使いますので、 成分に鶏卵のタンパク成分が残っています。 そのため、 卵アレルギーのある人はアナフィラキシーが 出ることがありますの注意にしてください。 アナフィラキシーショックは過剰に体内の抗体が反応しすぎて その反応が凄すぎて体にショックを与えて死んでしまうというものです。 これはインフルエンザに限らずアレルギーを持っている人なら常識ですが、 インフルエンザの予防接種に卵アレルギーが関係あると思っていない人もいるかもしれません。 呼吸が苦しくなったり、じんましんが出たり、意識がレベルが下がる、 嘔吐や吐き気などの症状が、出たらアナフィラキシーの可能性が ありますので要注意です。 アレルギー反応が原因で起こる症状で、 接種直後から30分以内で急激に進行します。 アナフィラキシーはインフルエンザワクチンだけではなく、 ほとんどの薬の副作用に書かれていますので、卵の成分で以前に アナフィラキシーショックを起こしたことがある人は 予防接種を受けないか、医師に相談しましょう。 スポンサーリンク 腫れが広範囲にはる 通常は、注射跡が赤くなったり、腫れたりするのは、 ごく狭い範囲で、稀に広範囲で腫れる人がいます。 腫れが肘や肩を超え広い範囲の場合は、 ワクチンに対して、過剰なアレルギー反応の可能性があるので、 すぐにお医者さんで受診してください。 インフルエンザワクチンだけでなく、 ほとんどの予防接種の副反応として表れるのがアナフィラシキー反応です。 腫れたらNG インフルエンザの予防接種後はいつも通りの生活をしてよい、 と言われていますが24時間は体調への注意が必要です。 とくに腫れた時は注意しましょう。 1激しい運動 腫れていてもいなくても、激しい運動によって接種箇所が ますます腫れたりかゆみが増したりてしまうことがありますので 安静を心がけましょう。 2入浴は無理しない 以前は予防接種当日の入浴は禁止と言われていましたが、 今は入浴は問題ないというお医者様が多いです。 予防接種後は、思った以上に身体は疲れていますので、 長湯して体力を消耗しないように早めに切り上げましょう。 接種箇所はゴシゴシ擦ることはやめましょう。 3腫れた部位を引っ掻く 患部の傷口が広がってしまったり、 掻けば掻くほど痒みが増してしまい、 腫れがひどくなってしまったりするため、 患部を掻いてはいけません。 皮下注射ですので、患部を揉まないようにしましょう。 歯医者での抜歯や手術 予防接種前後1ヶ月は ワクチンによる副反応なのか、 そうでないのか判断がつきにくくなってしまうため抜歯したり、 手術をしたりすることは避けるようにとガイドラインに記されています。 学びとまとめ 毎回、腫れが強度に起こるようでしたら、 チメロサールを除去したワクチンで 接種を受けるという選択肢もあります。 ワクチンの安定剤として用いられているチメロサールは、 国際的には廃止すべきとの意見が主流となってきており、 欧州では、数年前に完全にチメロサール除去ワクチンとなりました。 日本でも、インフルエンザ以外のワクチンに関しては、 既にそうなっておりますが、 インフルエンザワクチンに関しては、 まだまだ、チメロサール入りワクチンの方が、 日本では主流となっているのです。 予防接種にたよらず強い免疫力をもった体を作り上げ、 冬を乗り切りたいですね 【関連記事】 スポンサーリンク.

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インフルエンザ予防接種の副反応|熱は出る?副反応の症状と予防法を解説

インフルエンザ 予防接種 腫れ

スポンサーリンク インフルエンザ予防接種後に腫れて痛みが出た!どうして?! 私はインフルエンザの予防接種を受けるとほぼ毎回腕が腫れて痛くなるのですが、分かっていても毎回憂鬱な気持ちになります。 腕の症状に加えて、私は毎回お腹の調子も悪くなります。 病気に罹らないようにワクチンを接種したのに、腕やお腹が痛くなるなんて・・・なんかだまされた感じ!と毎回思ってしまいます。 私の場合は、注射部位を中心にうっすら赤くなり、腫れていると分かる程度に腫れて、腕全体が重くだるい感じになるのですが、症状の強い人は、もっとがっちり腫れたり、かなり強く赤くなったりします。 もし、初めてそのような症状が出たらとても不安になりますよね。 この腫れや痛みってなぜ起こるのでしょう??? インフルエンザワクチン接種後の腫れや痛みの原因は? インフルエンザの予防接種とは、インフルエンザのワクチンを注射して、インフルエンザに感染しにくくする 免疫力をつけることを目的としています。 インフルエンザのワクチンは、「 不活化ワクチン」という、病原体からは作られているけれども毒性は排除されていて、注射してもインフルエンザにはかからない程度の強さのものです。 このワクチンを注射することによって、体は一度インフルエンザに罹った状態となり、次にインフルエンザウイルスが体内に入ってこようとした時にブロックする 抗体という力を持ちます。 これをインフルエンザに対する 免疫がついたと言います。 インフルエンザの予防接種をして、体に抗体をつくる時、体は注射したインフルエンザワクチンと戦う状態となります。 この時に出る症状のことを、いわゆる 副作用(副反応)と呼びます。 インフルエンザワクチンの副反応にはいろいろありますが、 接種部位の痛み、腫れも副反応です。 毒性のないワクチンですが、体は「異物が入ってきたぞ!」とそれを排除しようと戦ってくれ、その結果、腫れたり痛くなったりしているのです。 には、インフルエンザの予防接種の場合、 注射をした部位の発赤(赤み)、腫脹(腫れ)、疼痛(痛み)は接種を受けた人の10~20%に起こると書かれてあります。 インフルエンザの予防接種後の腫れで異常な状態とは? インフルエンザワクチン接種後、ある程度までの腫れや痛みはよくあることだと理解できたと思います。 でも、かなり強く症状が出た場合、どの程度からは異常と捉えて対応したらいいのか悩みますよね。 ひとつの目安となるのが、 肩を超えて腫れた場合、肘関節を超えて腫れた場合、です。 注射部位の周りの腫れは良く見られますが、肘を超えて前腕にまで、肩を超えて背中側や胸の方まで腫れるというのは範囲が広すぎます。 このような場合には、 アナフィラキシー反応の可能性があります。 アナフィラキシー反応とは、簡単に言うと、とても強く激しく急激に出るアレルギー反応のことです。 アナフィラキシー反応には、呼吸器症状、消化器症状の他に、皮膚症状もあります。 多くの場合は、原因となるもの(この場合はインフルエンザワクチン)を体内に入れたり触れたりしてから 約30分以内に症状が出ます。 急激に広範囲に腫れたりした場合には、迷わず医療機関に相談してください。 また、接種後、時間がだいぶ経ってから症状が出た場合は、他の強い症状がなければそれほど心配はなさそうですが、広範囲に腫れたり痛みがある場合には医療機関に相談した方が安心です。 その場合、次回の予防接種を受けて良いかどうかも確認しておきましょう。 インフルエンザワクチンを打ってからもむと腫れるの? インフルエンザワクチンを接種した後に腫れた場合、 「もんだから腫れたのでは?」 「もまなかったから腫れたのでは?」 と心配になる場合があると思います。 インフルエンザワクチンの副反応(副作用)で腫れた場合、揉んだ揉まないは大きな原因とならないと言われています。 以前は、注射部位にワクチンがとどまり「しこり」のようにならないように揉むよう指導されていました。 でも最近ではその必要はないということで揉まないことが主流となっています。 揉むことによって、薬液が早く体内に吸収され、体調に変化が起こる可能性があるからというのも理由のひとつです。 スポンサーリンク インフルエンザの予防接種の痛みはいつまで続くの? ワクチン接種後の痛みや腫れは、大体2~3日で良くなります。 これもに記載されています。 私も大体3日くらいで症状がなくなります。 当日と翌日の日中くらいまでが痛いなぁという感じですね。 でも人によっては結構長引くという人もいます。 これは予防接種を受けた時の体調や、その年に作成されたワクチンとの相性にもよると言われています。 インフルエンザの予防接種後に腫れた場合お風呂はどうする? 以前は、インフルエンザの予防接種を受けた日はお風呂は入らないで下さいと指導されていましたが、最近はお風呂はOKですよね。 でも腫れた場合はどうなの?と心配だと思います。 多少の腫れは心配のいらない副反応なので、お風呂も入って大丈夫と、ワクチン接種した病院で言われました。 体が温まると、腫れた部分がジンジンとするかもしれないので、長湯はしないように、心配であればシャワーだけにしては?とアドバイスしてくれました。 ただ、ひとつ言われたのは 注射した部位を強くこすらないように、ということだけです。 私は、インフルエンザワクチンを打った日は必ず腕は腫れて痛くなりますし、お腹の調子がイマイチになります。 なので、夜に軽くシャワーを浴びる程度にしています。 逆にお風呂に入らないと不衛生になるのでは?と心配する人もいるかもしれませんが、そこまで心配しなくても大丈夫だと思います。 腫れているからお風呂に入りたくないけど、入った方がいいのでは?と心配な場合には軽くシャワーを浴びましょう。 まとめ 注射した所が腫れたり痛くなったりしびれたような感じがすると、「これって本当に大丈夫???」とものすごく心配になりますよね。 よくわかります。 多くの場合は、通常の副反応ですが、まれに重篤な反応もありますので、その見極めが大事となります。 アナフィラキシー反応は大分早い時期に出現しますので、注射してからどのくらいで症状が出たかも目安になります。 病院に確認する場合には、どの程度腫れているか、他に症状がないかなども聞かれますので、答えられるようにしておきましょう。

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