小室 圭。 小室圭さんの母・佳代さんは今! 眞子さま結婚問題のウラで「余裕が出てきた?」皇室ウォッチャー考察(2020/06/29 16:16)|サイゾーウーマン

苦難の続く眞子さまと小室圭さんが全世界に発した「結婚へのシグナル」 54分間の「英語インタビュー」の意味

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文/伊藤友香子 企業法務弁護士で年収1億を目指す小室圭さん 現在、秋篠宮家の長女眞子さまとの結婚が延期状態となっている婚約内定者の小室圭さん。 母親佳代さんの借金トラブルが発覚して以降、多くの国民から結婚が反対されている状態が続いているが、一方で、当人はニューヨークでの留学生活を続ける中、着実に成果を残し、その実力と有能さを見せてもいる。 雑誌『女性自身』2020年6月23・30日合併号の記事には、次のような宮内庁関係者のコメントが紹介されている。 「秋篠宮ご夫妻は、目的が判然としないままNY留学を決行した小室さんに、強い不信感を抱かれていました。 小室さんの秘めたるキャリア計画を知れば、秋篠宮ご夫妻も驚嘆されるに違いありません」 果たして、小室圭さんの「秘めたるキャリア計画」とはどのようなものなのか。 このことを知るには、小室圭さんがフォーダム大学留学中に執筆した論文「Challenges and Implications for Potential Reforms of Crowdfunding Law for Social Enterprises(社会的企業のためのクラウドファンディング法改正の可能性への課題と示唆)」について知る必要がある。 「弁護士を目指して勉強をしながら論文を書いて応募するのは、とてもたいへんなことです。 東大でもハーバードでも、私の周りには専門誌に論文を掲載された学生はいませんでした。 小室さんの発想力と行動力は、アメリカでは大きく評価されると思います」 また、小室圭さんの将来のキャリア計画についても触れており、 「小室さんは企業法務に携わる弁護士を目指しているのかもしれません。 (中略)年収についてはどの法律事務所に所属するかによって差がありますが、初年度で1千万? 2千万円ほどでしょうか。 その分野で頭角を現してパートナー(弁護士事務所の共同経営者)ともなれば、年収1億円も難しくないでしょう」 と、その将来の展望について語っている。 年収1億円ともなれば、ひと月働くだけでも、400万円の借金を全て返済し、十分すぎるほどのおつりが返ってくることとなる。 仮に小室圭さんが、これほどの金額を稼げるようになるならば、多くの国民が結婚賛成へと意見を変えるのではないだろうか。 容易ではない年収1億円への道のり とはいえ、現実には企業法務弁護士として1億円を獲得することは容易ではない。 確かに、山口真由さんが述べるように、大手法律事務所の登録1年目の弁護士の年収は、1,000万円を超えると言われている。 しかし、年収が高い分、登録1年目から、相当な激務となるようだ。 ビジネスロイヤーの仕事は、「9時~5時」と言われることがあります。 これは、朝の9時から翌日の朝5時まで業務に追われることを例えたものです。 このような激務に耐え、同期との競争に勝ち抜けば、登録5年目くらいから、海外のロースクール等への留学の機会が与えられ、海外の弁護士資格、現地の英語スキルを獲得し、更に業務の分野を広げることが可能となります。 (「ビジネスロイヤーとは?弁護士が徹底解説!」HP『LEGAL MALL』より) さらに、小さい法律事務所の年収400万から500万クラスの企業法務弁護士も「3年以上の実務経験」等の経歴が必要であったりと簡単になれるものではない。 日本とは違い、弁護士が供給多寡となっている米国では、弁護士の資格を持っていればそれだけで高収入の職を得られるというわけではないようだ。 眞子さまのご年齢も考慮するなら、弁護士資格を取得した後に中小の法律事務所で実務経験を積み、次第に大手事務所の企業法務弁護士へとステップアップするまで結婚を先延ばしするというのは厳しい選択と言えるだろう。 一時金を開業資金にスタートアップの計画も ニューヨーク州弁護士資格獲得後に、中小の弁護士事務所で実務経験を積み、最終的に大手事務所の企業法務弁護士を目指す。 高収入を目指すうえで堅実なルートかもしれないが、眞子さまと小室圭さんのご結婚問題について詳しいある記者は、「小室圭さんはこうしたルートは選択しないのではないか?」とした上で次のように語る。 「これまで小室圭さんは、国立音大附属小学校に入学し、その後はインターナショナルスクールに通い、アナウンサーの学校に通い、大手銀行を2年で辞め、弁護士事務所でパラリーガルとして仕事をした後に、現在フォーダム大学で弁護士になるための勉強をしています。 興味の幅が広い、と言えば聞こえが良いですが、 要は非常に飽きっぽく、一つの事に集中して根気よく取り組むということが出来ない性格なのです。 そんな小室圭さんですから、おそらくニューヨーク州弁護士資格獲得後に、中小の法律事務所に勤めて実務経験を積んだ後にキャリアアップといった道は考えていないでしょう」(全国紙社会部記者) こうした小室圭さんの飽きやすい性格は、昨年5月に『バイキング』(フジテレビ系)で伝えられた代理人弁護士のコメントからもうかがい知ることが出来る。 「メディアのかたは勘違いをしています。 小室さんは弁護士資格の取得を目指すと言っていますが、弁護士になるとは言っていません。 彼はいま、ライフプランをつくっている」 「彼自身の人生の視野を広げている最中です」 (『バイキング』(フジテレビ系)2019年5月7日放送) 国際弁護士を目指して留学すると宣言していた小室圭さんだが、なんと2019年には目標を放棄し、ライフプランの練り直しをおこなっていたのである。 さらに、現在論文の専門誌掲載が話題となっている企業の資金調達の分野に関しても専門的な学びを深める意思はないという。 以下も、代理人弁護士の発言である。 「当時、小室さんが関心を持って研究していたのは、株式の配当や投資のリターンとは違う目的を持つ社会的企業のために、どうやってお金を集めるのかということでした。 そのため、こういったテーマの論文を書いたということです。 そこに特別な意図があったわけではありません(中略)当時は、論文で取り上げた分野に将来的に進もうと考えていたかもしれませんが、現在は彼の関心も移り、違う分野について勉強していますよ」 (『女性自身』2020年7月14日号) 先の記者は、「こうした移り気な小室圭さんが、実務経験を経て徐々にキャリアアップしていくことは難しい」と語る。 先の論文ではベンチャー企業の資金調達について考察されておりましたが、おそらく、 小室圭さんの真の関心事は資金調達の専門家になることではなく、資金を調達しベンチャー企業の立ち上げを行うことなのでしょう」(前出の社会部記者) 小室圭さんは大手銀行勤務時代から、口癖のように「今の仕事は僕がやるような仕事じゃない。 もっと大きな仕事ができると思っていた」と語っていたという。 その小室圭さんが現在、起業に向けて勉強しているというのは納得の出来る話ではある。 むろん、このお金は国民の血税であり、また、降下された後の眞子さまの警備費なども含まれており、非常に貴重なお金であることは間違いありませんが、小室圭さんのチャレンジ精神の高さを考えれば、こういった重要な資金を一か八か開業資金に充てることは十分に考えられます。 もちろん、起業する分野にもよりますが、企業法務を担当する弁護士事務所を開業した場合、 皇族とのコネクションをフル活用し秋篠宮家の関連団体などを顧客とするなら十分に成功することは可能です。 その場合、成功する確率は30%~50%といったところではないでしょうか」(同前) 国民の血税を開業資金に充て、秋篠宮家のコネクションをフル活用して成功を目指す。 普通ならば「あり得ない」選択ではあるが、小室圭さんのこれまでの 素晴らしい行動や経歴をみれば、「あり得そう」な選択に思えてきてしまう。 お二人の素晴らしい未来はすぐそこに待っているようだ。

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小室圭さんの母・佳代さんは今! 眞子さま結婚問題のウラで「余裕が出てきた?」皇室ウォッチャー考察(2020/06/29 16:16)|サイゾーウーマン

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Contents• 文/編集部 緊迫する世界情勢 WHOのパンデミック宣言後、アメリカでも新型コロナウイルスの感染拡大に危機感が高まっている。 「11日夜、トランプ大統領はイギリスを除く欧州からの入国を禁止すると発表しました。 NBAもシーズンの中断を余儀なくされました。 NY市長は非常事態宣言を発表し、一気に緊迫感が高まっています」(記者) NY市長は来週にも市内の感染者が1000人に達する可能性も指摘し、今後は市長の権限で夜間の外出禁止や公共交通機関の利用に制限が掛かる可能性もある。 話し合い困難な状況に 日本においても、政府が全国的なスポーツ、文化関連のイベント自粛要請を10日間延長するなど、引き続き緊迫感が漂っている。 多数の団体の総裁職を務める秋篠宮ご夫妻は連日かなり緩やかなスケジュールの中過ごしておられるが、家の中の状況は陰惨たるものだ。 「家族が全員ご在宅というかつてない状況です。 婚姻延期問題の解決に向けた話し合いなど、このお暇を有効活用していただきたいのですが…。 家族間の統制は全く取れていません。 紀子さまは公務が軒並み中止となったことで大変ピリピリされているようですし、殿下もまた立皇嗣に向けて 『やりたくない、逃げたい…』などとうわ言を繰り返されるばかりだそうで…。 眞子さまは部屋にこもりきり、佳子さまはダンス練習に励まれているとか。 せめて国民に向けて、結婚を認めるのか、それとも破談なのかのアナウンスができるよう、家族での意思合意だけはを進めていただきたいと願います」(宮内庁関係者) 眞子さまの発言に紀子さま絶句 そんな中、紀子さまはなんとか眞子さまとの話し合いの機会を持とうという努力はされているというのだが、先日それも頓挫してしまったというのだ。 その日の様子を秋篠宮家の職員関係者が語る。 「紀子さまは眞子さまをなんとか話し合いのテーブルに着かせようと、連日様々なご機嫌取りをされていました。 老舗高級和菓子店からどら焼きを取り寄せ、お抹茶も用意し眞子さまを茶会へお誘いしたり、嵐のメンバーを呼んでのディナーショーを宮邸で開催しようと計画を練られたりと、必死にお取り組みだったのですが…。 先日、眞子さまが『 そんなくだらない機嫌取りは要らないから、さっさとNY行きの手はずを整えろよ!圭くんコロナ騒動で学校にも行けないって泣いてるのよ!心細くて鬱になっちゃうかもしれないって!もし圭くんがコロナにかかったら看病する人がいない!あんたのせいよチキショウ!』と迫られ完全に説得を諦められたようです。 『あの子頭おかしいわ…』と嘆いておられるばかりです。

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小室圭さん親子、「借金未返済」問題への批判を“認識していない”可能性…「暗点化」の特徴

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スーパーの買い物袋を提げる小室佳代さん なかなか前進することがない、秋篠宮家の長女・眞子さま(28才)と小室圭さん(28才)の結婚。 この2月にも、何らかの発表があるのではないかとも言われていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、見送られたという。 また、ニューヨークのフォーダム大学に留学中の小室さんは、いまのところ帰国していない。 「フォーダム大学は5月いっぱいで春学期が終わり、夏休みに入ります。 授業再開は9月の予定です。 アメリカで弁護士資格の取得を目指すには本来、現地の弁護士事務所での実務経験が必須です。 しかし、現状ではそのためのインターン活動も、再開の目処が立っていません。 結局、現地では部屋にこもって勉強するしかやることがなく、それは日本にいても一緒。 そんななか、5月下旬のある平日の夕刻、神奈川県内の自宅マンション近くのスーパーに、佳代さんの姿があった。 周囲を警戒するように帽子を目深に被り、マスクもつけた「完全防備」のスタイルだ。 早くも夏の装い タクシーから降りる佳代さん•

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