牛丼レシピ 吉野家。 自宅で「吉野家の牛丼」を作る方法! サイゲン大介の再現レシピが凄すぎるので試してみたほうがいい

【レシピ】吉野家、牛丼チャーハンが旨いと聞いて「牛丼茶漬け」他もつくってみたよ^^

牛丼レシピ 吉野家

*最終的な味の調整は、どうしても必要な方だけして下さい。 わたし自身はレシピにある調味料のみで、一晩寝かせた後も調味料の追加はしていません。 レシピのポイント 最初に玉ねぎを煮る 肉に火が通ったらすぐに火を消したいので(煮過ぎて肉を固くしないため)玉ねぎを先に煮ておきます。 肉と同じタイミングで鍋にいれてしまうと、肉には火が通っているのに玉ねぎはまだ煮えていないことがあります。 肉を鍋に移すときは、出来るだけ水分をきる 水に浸かっている肉を鍋に移す時は、手で肉を掴んでしばらくもちあげ、 出来るだけ水をきった状態で鍋に入れて下さい。 ここでいい加減に がさがさっと肉をいれてしまうと、肉についてきた水の量が多すぎて肉に対してつゆが多すぎる牛丼となってしまいます。 つゆだくも美味しいですが、肉を食べ終わってもつゆが大量に余ることになりますので、出来るだけ水を切りましょう。 その分を計算した上で、最初に玉ねぎを煮る水の量を400ccにしています。 他の牛丼レシピを見てみると分かりますが、肉の量1500gで牛丼を作る場合、水400ccは異様に少ないです。 そんなレシピは他にはないと思います。 でも心配しなくて大丈夫。 水気を切った肉を鍋に戻すと、煮ている間にちょうどよい水分量になります。 出来上がったら一晩寝かせる しっかりと冷蔵庫で冷やして寝かせて、翌日食べた方が、全体としての味がまとまります。 カレーの「一晩寝かせた方がおいしい」というのと同じです。 出来立ての牛丼はどうしてもまだ若く、全体がなじんでいなくて、ちょっとトゲのある味なので、出来れば一晩寝かせましょう。 使うワインについて• ワインはこの「リラ」を使っています。 牛丼に入れる用なので、高級なワインは必要なく、安物で十分です。 しかし安いワインと言ってもたくさんの種類がありますので「スーパーで買える安い白ワイン」をいろいろと試したところ、この「リラ」が一番美味しく、以降ずっとこのワインのみを使っています。 この「リラ」は、白ワイン特有の酸っぱさなく、牛丼によく合います。 このワインは持っていないけど今すぐ牛丼を作りたい!という緊急事態の時は他の白ワインでも日本酒でもいいのですが(「普通においしい牛丼」は出来ます)、もしスーパー等で見かけることがあったらぜひこのワインを買って牛丼を作ってみて下さい。 吉野家感に一歩近づくと思います。 しかもこのワイン、めっちゃ安い! なんでリラだけがこんなにおいしくできるのか、わたしにもちょっと不思議です。 より吉野家の味に近づけるための、5つのコツ コツ1:肉を買う時に、肉質(脂ののり方)を見極める どちらが吉野家の牛丼か分かりますか? この場合、吉野家を目指す人は Bのお肉を買って下さい。 買う肉は「牛バラ肉薄切り」です。 外国産のものを選んでください。 吉野家のHPによれば北米産のものが使われているようですが(詳しくはをお読みください。 )そこまでこだわらなくてもいいとわたしは思います。 素人が家で食べるのにアメリカ産なのか、北米産なのか、オーストラリア産なのかといった味の違いは、はっきり言って分かりません(すくなくともわたしは)。 でもさすがに「高い国産の牛バラ肉」と「安い外国産の牛バラ肉」では味が違いますし、値段の高い国産牛に吉野家の味は再現できないので、「外国産」というポイントだけ押さえて買って下さい。 この肉の写真は吉野家HPからお借りしていますが、Bの肉質に近いことが確認できるかと思います。 赤身と脂身は6:4ということなので、この割合に近そうな肉を選べばよいと思います。 ちなみに、先ほどのAとBの肉は、同じ1パックの中の肉です。 ですので、肉を選ぶ時は、並べてあるバラ肉から一番好み(脂のノリ方)の肉を選ぶとともに、 1パックの中でも「好みの脂の乗り方が、より多い肉」を選んでください。 コツ2:玉ねぎの切り方について 吉野家の玉ねぎは幅1cmで、繊維にそって切られています。 わたしは玉ねぎの厚みにはこだわりはないので、適当に薄めに切ることが多いですが(左)、吉野家を目指すなら、右の切り方です。 吉野家の玉ねぎは少ししゃっきっと感が残るように仕上がっているので、この感じを再現したい場合は「玉ねぎがくたくたになる前」に肉を鍋に移しましょう。 (わたしはくたくた玉ねぎが好きなので、がっつり煮ています) コツ3:つゆのスッキリ感を再現する これが吉野家の牛丼を傾けたところです。 着目すべきは つゆにほぼ脂が浮いていないということ。 これを再現するためには、完成した牛丼のつゆから出来るだけ脂を取り除く必要があります。 コツ5:しょうゆの量は、その日の肉の具合に合わせて最後に微調整する 最初に紹介した材料ですが「吉野家 再現レシピ」の方はこうなっています。 わたしのレシピに比べて、だし少な目、砂糖少な目、醤油多めになっています。 醤油を入れるタイミングですが、この吉野家再現レシピでは1日目の醤油量は140ccとし、味が落ち着くのを待って二日目に全体を煮立たせてからさらに醤油を追加しています。 口にいれると醤油がさしてくるような、醤油味の強い牛丼です。 吉野家のつゆを少量口に含み、次にわたしの牛丼のつゆをひとなめし、醤油をちょっと入れてまた吉野家のつゆを口に含んで・・・・を繰り返して「だし感少なめ・甘味少な目・醤油の刺激強め」というキーワードのもと、吉野家の牛丼に出来る限り近づけました。 ただし全体の味は、その日に使う肉の脂の量(つゆの脂をどれだけ捨てるのか)とか、肉を移すときに一緒に入った水分量などによって、かなり変わってきます。 今回のレシピを作った時は、肉の脂が強かったので、つゆの脂をすくいとる時に醤油まで持っていかれてしまっているため、醤油は多めだと思います。 重要なポイント 二日目の醤油は、大さじ1を入れるごとにしっかりと混ぜて、全体の味を確認しながら好みの味になるまで足してください。 最初から一気に醤油を入れてしまうと、しょっぱ過ぎて失敗する可能性大です。 慎重派は大さじ1ではなく、小さじ1ずつ醤油を足しましょう。 吉野家の牛丼再現レシピ まとめ 試行錯誤してようやくたどり着いた吉野家のレシピですが、家族はいつもわたしがつくる牛丼の方がおいしいと言っていました。 結局お母さんの味が好きなのですよね。 わたしのレシピの方は、だし感と甘味の強い、家庭的な味です。 のんきなものです。

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【吉野家の牛丼レシピ】家にあるもので簡単に再現!コツはたったの3つ

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2016. 26 2019. あと、卵2個・とけるチーズ・ねぎ・ですね。 最近きて頂いた方はぜひ下記の記事を読んでください。 まずは、牛丼3分の2を使います。 せっかくだから、入れてくれてる紅しょうがと七味も入れます。 完璧!」 スポンサーリンク 味見^^パクっと「確かに美味しいし、裏切らない味だけど想像通りの味でびっくり感はないよ!」あと、絶対「つゆだく」か「だくだく」で買ってきて下さいね。 普通だと、味がうすくなると思う。 【牛丼ドリア】 さて、もう一つの牛丼を3分の2を使うのですが今度はいったん肉を取り除いて下さい。 で、卵がひとつ残ってますね。 それをといて、半分このボールのご飯に混ぜます。 で、バターを塗ったグラタン皿へ 肉を戻します。 で、チーズたっぷり^^ チン! 「おう、ビバ!」 スポンサーリンク これは、間違いないでしょう^^ 味見!うん。 「デリ~シャス」 【牛丼雑炊】 さて、3分の1ずつ残りましたね。 鍋に水をはり沸騰させます。 白だしを入れます。 (もう本当に少しでOK!中華だしでもコンソメでもOK) ポイント!そこにご飯だけ入れる。 卵をといたやつが半分残ってますね。 それでとじます。 おそらく少し薄いはずです。 塩を一つまみ投入!器に盛って肉を後のせしてねぎ。 「おう、グッド!」 味見!てか、すぐ食べてしまいました。 優しい、ほっこりする味で元が牛丼とか忘れてしまうわ(笑) 【牛丼茶漬け】 さて、残り3分の1は? 小さめのお茶碗に、ご飯・肉・ねぎを盛ります。 で、ひみつ兵器(笑)ゆず胡椒 で、熱いお茶をそそぎます。 「おう!ベリーグッド!」 これで、ゆず胡椒を箸でくずしながらお茶漬けを頂くと… 「ジーザス!」 まじ、やばい!これ一番うまい^^ みんな!これはぜひやってね! 【独断ベスト4】 1位 「牛丼茶漬け」 2位 「牛丼ドリア」 3位 「牛丼雑炊」 4位 「牛丼焼飯」 ソフトバンクの牛丼スーパーフライデーは終わってしまったけれど、ぜひ牛丼尽くしの夕食をお楽しみ下さい。

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【教えてもらう前と後】吉野家アレンジ牛丼レシピまとめ|野菜たっぷりビーフサンドイッチ

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出だしから唐突ではあるが、もうみなさんは吉野家の『』を召し上がっただろうか? 万が一まだ「食ってないけど?」という人は、悪いことは言わない、 今すぐ吉野家へ駈け込め。 自動ドアを突き破る勢いですべり込め。 それくらい『ねぎだく牛丼』は最高だ。 おそらく吉野家の「ねぎだく牛丼」は「オニオングラタンスープ」と同じくらい玉ねぎがウマいメニューであるが、欲を言えば もっともっと玉ねぎだけを追加したい。 どうにかならんものか……? いても立ってもらいられず、吉野家に問い合わせてみることにした。 ・ウマいけどややこしい 遠慮なしに申し上げるが、吉野屋の『ねぎだく牛丼』は システムがやや難しい。 というのも通常の「牛丼」と『ねぎだく牛丼』ではそもそもの価格設定が違い、多くの人がイメージするであろう「値段はそのままだけど玉ねぎが多めの牛丼」ではないからだ。 つまり「牛丼」と『ねぎだく牛丼』は「 カレーとカツカレーの関係」だと思えばスッキリする。 通常の牛丼に玉ねぎを追加トッピングした牛丼、それが吉野家『ねぎだく牛丼』なのだ。 ところがどっこい、さらに複雑なのは「小盛」「並盛」「アタマの大盛」「大盛」「特盛」「超特盛」……と、それぞれ肉と玉ねぎの比率が違うため、 玉ねぎ単体での追加注文ができないということ。 これが一般的なカツカレーと大きく異なるところで、例えば「ねぎダブル」のような注文は不可能だ。 ・なんとかならないのか? とはいえ、マジのマジで吉野家の「ねぎだく牛丼」……いや、吉野家の玉ねぎはウマい。 とろけるような食感、かと思えばシャキシャキ食感、濃厚な甘み……などなど まさにパーフェクトな玉ねぎである。 もし記者が玉ねぎに転生するならば、ぜひとも吉野家に出荷してもらいたいものだ。 それはどうでもいいとして、本気で玉ねぎだけ追加できないものか……! というわけで吉野家の広報に連絡し「 玉ねぎだけを追加する方法はないのか?」聞いてみることにした。 ハッキリ言って吉野家の玉ねぎは最高です。 なぜ玉ねぎだけの追加を可能にしないのでしょうか? 「そうですね……。 というか、日本中に200万人くらいいると思います。 「なるほど……。 やるしかねえ。 ご覧のように、現時点で「 玉ねぎだけの追加オーダーは不可」ということであった。 残念ではあるが、まだ発売開始したばかりの商品。 鬼神の如く『ねぎだく牛丼』を食いまくりながら、今後の展開を見守ろう。 2020年が始まって間もないが、吉野家の『ねぎだく牛丼』は多くのビジネスマンのスタンダードランチになる可能性を秘めている。 まだ召し上がっていない方は、ぜひ1度ご賞味いただきたい。 参考リンク: Report: Photo:RocketNews24.

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