妊婦 手 の 痺れ。 手根管症候群とは?妊娠中に起きやすい手のしびれや痛みの原因と治療方法 [ママリ]

【医師監修】妊娠5ヶ月(16週・17週・18週・19週)

妊婦 手 の 痺れ

妊娠5ヶ月のママとおなかの赤ちゃんの様子 【ママの体】 大きくなっていく子宮に血液がどんどん送り出される時期ですので、貧血には十分に注意を。 また、早い人は胎動を感じることもあるかもしれません。 おなかの張りを感じることもありますから、そのときは横になったりして体を休めましょう。 食欲が出て体重が増えやすくなるのもこの頃ですので、食べ過ぎには注意して。 【赤ちゃんの様子】 皮下脂肪が付き始め、体つきはまるく、皮膚にも厚みが出て赤みをおびてくるように。 うぶ毛が生え、うっすらと頭髪も生えてくる頃。 爪も伸びてきて、今後も少しずつ伸びていきます。 この頃にはエコーで性別がわかるようになり、おなかのなかで指しゃぶりをするようすが見られることもあります。 やるべきこと 鉄分の多い食生活をする 胎児が大きく成長する妊娠中期から貧血になりやすくなります。 ほうれん草やレバーなど、鉄分を積極的に取りましょう。 サプリメントでもOKです。 外出のときは、母子手帳と健康保険証を持ち歩く 安定期で外出が増える頃ですが、万が一に備えて必ず母子手帳と保険証を持ち歩くようにしましょう。 おなかが大きくなる前に、虫歯の検診、治療をする 妊娠中はホルモンバランスの変化から、虫歯や歯周病のリスクが高まりますので定期的な検診を忘れず、虫歯は早めに治療を。 自治体により「妊婦歯科検診」の補助があるので確認を。 母親・両親学級に参加する 各自治体や病産院などで母親学級が開催されており、妊娠生活の注意事項や赤ちゃんのお世話の予行練習などができます。 ぜひパートナーと一緒に参加を。 産休・育休のタイミングを検討する 休みに入った後、後任の人が困らないように引継ぎは計画的に。 働いているママは人事や総務に提出する書類も確認を。

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手根管症候群とは?妊娠中に起きやすい手のしびれや痛みの原因と治療方法 [ママリ]

妊婦 手 の 痺れ

手や足がしびれる? 妊娠中は体に様々な 変化がありますよね。 手や足、指がしびれることはありませんか? 私は妊娠中に左手がしびれる 症状が続きました。 最初は寝ていた時に、 下に引いて寝ていたからか、とか、 左手で荷物を持っていたからかな? と思っていたのですが、 いつまでたってもしびれが取れない。 1日経っても2日経ってもしびれたまま。 右手や両足はしびれることがなかったので、 何か病気にかかったのか? と心配になりました。 妊婦検診の時に、かかりつけの 産婦人科で相談したのですが、 出産すると治るから大丈夫よ。 と言われただけでした。 同じころに妊娠中だった友人や、 経産婦の友人に聞いてみましたが、 同じような症状で悩んでいた人がおらず、 インターネットで調べてみることにしました。 しびれはひどいわけではなく、 日常生活に支障が出ることは なかったのですが、ずっとしびれた 感じだったので、なんだか変な感じでした。 ただ、言われた通り、出産したら、 しびれていた左手は、しびれが取れていました。 しびれの原因って? 手、足にしびれが出る原因は何なのでしょうか? 妊娠中にいろいろ調べてみたところ、 自律神経の乱れ、ビタミン不足と、 むくみが原因のようです。 妊娠中は、ホルモンバランスの変化や、 ストレスなどで、自律神経が乱れやすくなるそうです。 自律神経が乱れると、血流が悪くなり、 神経が酸欠になるそうです。 それが原因でしびれが起こるとされています。 また、妊娠中はむくみやすくなります。 むくむと、神経が集中している手足首の神経が圧迫され、 神経障害を起こし、しびれが症状として出てくるようです。 また、血行を促進する効果のある ビタミンB1が不足すると、むくみが出たり、しびれを 起こしたりするようです。 しびれが症状として出た頃は、仕事をしていたので、 ストレスがたまることもありました。 また、むくみもひどかったので、 そのことを考えると、しびれが症状 として出てもおかしくなかったようです。 しびれの解消方法 手足をしびれないようにするには、 ビタミンB1を摂取する、 むくみを軽減するような対策を 取る必要があります。 ビタミンB1が多く含まれる食材は 豚肉や豆類、レバー、緑黄色野菜などに 含まれているようです。 むくみを解消するには、 ・塩分を控える ・濃い味付けの食べ物は控える ・カリウムの含まれる食べ物を摂取する ・体を冷やさないようにする ・温かい食べ物や飲み物を摂るように心がける ・寝る時は足を少し高くして寝る といった対策があるようです。 濃い味付けの食べ物は好きだったのですが、 妊娠中はなるべく 取らないように心がけました。 カリウムの多い食材は、 バナナ、納豆、さつまいもなど 好きな物だったので、 苦にはなりませんでした。 ただ、しびれが症状として出ていた 妊娠中期の頃、季節が夏だったので、 温かい飲み物を飲むのを心がけていても 暑さでつい冷たいものを飲むことが多く、 なかなか難しかったのを覚えています。 なので、外から体を冷やさないようにと、 冷房のかかっているとことでは、 一枚上着を羽織ったり、夏場でも 靴下を履くように心がけたりしました。 仕事も事務作業が多く、 立ったり、長時間座りっぱなしと 言うことが多かったので、 仕事が終わる頃には 足に疲労感があり、むくみもひどかったです。 寝る時は、足元にクッションを置いて、 その上に足を乗せて寝ていました。 そうすると、翌日にはずいぶんと 楽になっていました。 むくみはないのに指がしびれる むくみはないのに、手指がしびれる という人もいるようです。 「手根管症候群」という 掌の付け根にある正中神経が 圧迫されて、運動障害が起こる病気 の場合もあるそうです。 妊娠中になりやすい人が多いようで、 ペンを握ったり、タオルを絞ったり するのが困難になることも。 手首に負担をかけないようにしたり、 体を温めて血行を促進したり、 また、スマホの使い過ぎも手首には 負担になるそうです。 症状が出ているときは控えるよう にした方がいいかもしれませんね。 私は妊娠中にはならなかったのですが、 産後、手根管症候群にかかりました。 出産すれば治ります 妊娠中しびれる症状が出ていても、 出産すれば治ることが多いようです。 しびれを軽減させるためにも、 対策をとって、無理せず過ごしてくださいね。 関連記事 ・ ・ ・.

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左手が最近痺れます★(妊娠7ヶ月)

妊婦 手 の 痺れ

妊娠中に手のしびれで悩んでいる人も多いのではないでしょうか。 なぜ妊娠中に手にしびれを感じるのでしょうか。 妊娠中の手のしびれの原因の1つ目は、血行不良によるものです。 大きなお腹を抱える妊娠後期の妊婦さんは、姿勢が悪くなってしまうこともありますよね。 悪い姿勢によって肩こりなどが生じると、血行不良により手にしびれを感じることがあります。 妊娠中の手のしびれの原因の2つ目は神経の圧迫です。 妊娠中はホルモンバランスの乱れや急激な体重増加などにより、妊娠していないときにくらべてむくみやすい状況にあります。 手にしびれを感じる妊婦さんの中には、手根管症候群にかかっている人がいるかもしれません。 手根管症候群とはどのようなものなのでしょうか。 症状や治療法のほかに自分で治す方法や先輩ママの体験談もあわせて紹介するのでチェックしてみてくださいね。

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