広い世界の数ある一つ。 いろいろな世界一の一覧|建造物・自然・人物・生物・物質など

(キッズ外務省)世界の広い湖|外務省

広い世界の数ある一つ

18ホールの全長は、他のゴルフ場と あまり差はないが、実はこのゴルフ場、 ホール間のインターバルが長く? 、プレー料金は18ホールで約4200円(50オーストラリアドル)だそうです。 観光するような所は特にないそうなので、 大自然を旅行しながらゆっくり時間をかけて、18ホールをラウンドするならいいと思います? コースとも言われ 非常に難しい? そうです。 このコースではプロの トーナメントは開催されず、残念ながら テレビ中継? されることはありません。 また、このコースでプレーするには メンバー同伴が条件で、同伴でもゲストの数が制限されており、 プレーすることも難しいそうです? コースの全長は 6026ヤード、18ホール・パー72となっており、インド陸軍基地の一部にあります? 富士山の標高が 3776mですから、それよりも約200m高い所ですね。 気温が低いですから、かなりではないかもしれませんね? また、 酸素も薄いところなので、プレーするには 厳しいかもしれません? EX1. 37メートル :カースチン・マース 2015年 ギネス世界記録に認定された 「世界一長いゴルフクラブ」、デンマークのプロゴルファーであるカースチン・マース氏は、 4. 1m(約45インチ)ですので、この世界一長いドライバーは 約4倍あります? また、ボールを打った後すぐにフィニッシュをとることができずに、 2回転させているところも注目ですね?

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日本一の一覧

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以前、数の数え方で、「億」や「兆」よりも大きい「京」という単位があることを教えてもらいました。 ところで、「京」より大きな数の数え方ってあるんですか? もちろんあるよ!京の次は「垓」だ。 それより大きい数は、以下のように続いていく。 だから、100000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000だね。 すごい大きいんですね! もうここまで来ると、現実世界で使われることは無い。 せっかくなので、世界一大きな数のお話をしよう。 恐怖の再帰 ところで、掛け算のルールってしってる? ルール?ですか? そう、かけ算をするときに使う決まり事のことだ。 数学では「定義」と言ったりもする。 その通りだ。 でも、こんなの当たり前ですよね? うん、そうだけど… 実は、かけ算のルールは、他にもあるんだ! はるかが言った、さっきのルールを使わずに、こんなルールを使っても、かけ算が計算できる。 ぽんさんのかけ算のルール ホントだ!計算できました。 同じかけ算なのに、ルールがいくつもあるって、なんだか面白いですね! そうだね! よく見てみると、はるかの定義では、「かけ算をたし算」に変換している。 でも、俺のルールは「かけ算はかけ算」のままだ。 このように、「あるものを、あるもので定義する」ことを、「再帰的な定義」というんだ。 かけ算のルールの比較 今回のぽんさんの例は、「かけ算をかけ算」で定義しているから、「再帰的」ってことですね!? そう。 再帰というのは、例えば、かけ算を計算しても、 再びかけ算に 帰ってくる、というイメージかな。 この「再帰的定義」が、大きな数に関係あるんですか? そうだよ。 大きな数を作るのには、基本的にこの「再帰的定義」が用いられる。 例を挙げると、「指数」や「階乗」なども、全て再帰的定義で表現できる。 そうなんですね。 0をいっぱい書かなくていいので、簡単ですね! そうだね! でも、ここで数学者は「指数でも表現できないほど大きな数」を考えたんだ。 その数は、数学で使われた世界一大きな数として、ギネスブックにも載っている。 ギネスブックに!?それってどれだけ大きいんですか? 気になる? はい! じゃあ計算してみよう。 タワー表記 まず、タワー表記というものを考える。 タワーですか? そう、例えば、指数表記では、数字を右上に小さく書くことで、ある数を表現してきたよね。 でも、今から考える大きな数は、大きすぎて指数では表せない。 だから、タワー表記という新しい数の表し方を考える。 いろいろな数の表し方 なんだかおもしろそうです! はじめは簡単だ。 以下のルールを覚えよう。 ということだ。 でもそれじゃ、わざわざ「タワー表記」を考える必要なくないですか? まあまあ、そのうち分かるよ。 「矢印の右が1なら左の数」と覚えよう。 まだ簡単だ。 でも、おもしろいのはこれからだよ。 文字がいっぱい使われていて難しいからね。 はい… でも、理解して欲しいのは、このルールが、俺がさっき紹介した、かけ算のルールとよく似ていることだ。 あ、本当です!再帰的です! じゃあ実際にちょっと計算してみよう。 矢印は2つ。 さっきのルールを使えば、こんな感じで、どんどん計算できる。 右側から計算しないといけないね。 だから、3を27回かければ答えがわかる。 今、パソコンで計算してみたけど、7625597484987だね。 約7兆だ。 え、ちょ、ちょっと待って下さい。 この規則に従う限り、そうなるんだよ。 矢印3つ… いくよー ちょ、ちょっとまってください! これ、いつまで続くんですか? 式をよく観察すればわかるけど、1回計算するごとに、右側の数字が1ずつ減っている。 ということは… あと、約7兆回計算するということだね。 ひいい… ちなみに計算し終わるとこうなる。 うっ… これって、普通の数字で表せないんですか? 残念ながらここまで来ると無理だ。 もう我々人類が想像できる範囲の数を遥かに超えているからね。 でも、どれぐらい大きな値なんでしょう? うーん、じゃあ、ちょっとだけ計算してみようか。 求めたいものは、3を7兆回繰り返している。 もちろん、それを一気に計算するのは無理だから、2回繰り返した時、3回繰り返した時、と順番に見ていこう。 計算するとこんな感じだ。 すごいですね… でも、これでも3の3の3の3乗乗乗だよ。 たった4回繰り返しただけだ。 じゃあ、3の3の3の3の3の3の3の3の3の…[約7兆回繰り返す]…3の3の3乗乗…[約7兆回繰り返す]…乗乗乗乗乗乗乗乗乗乗乗っていくらだろうって思うと、なんか凄いよね。 ギネス記録まではまだまだだよ! えっ…まだあるんですか!! うん。 でも疲れたから、先に結論を言おう。 結論を言うと、ギネス記録に載ってる世界一大きな数は「グラハム数」と呼ばれている。 いま、矢印を使ったタワー表記というのを学習してきたよね。 矢印の数が増えるほど、人間の予想を遥かにこえる勢いで、爆発的に数が増えていくことが分かった。 はい、矢印2つでいきなり7兆倍とか出てきて、矢印3つになると、全く理解できないくらい大きな数が出てきました。 グラハム数もこのタワー表記を利用して表現できる。 矢印4つ… ここで驚いてはダメだ。 3とか10とか500とかとおんなじ、ある「数」を表している。 …はい。 … もう、全く何がなんだかさっぱりです… 正直、誰もこの数の大きさを理解できないよ。 現実的に考えられるどれだけ大きな数を持ってきたとしても、グラハム数の64回の繰り返しの内の、一番最初に考える数にも及ばない。 それぐらい大きな数なんだよ。 すごいですね… Wikipediaにもいろいろと書いてあるので、見てみるとおもしろいよ! また読んでみます! ここまでいろいろと見てきたけど、数学を使えば、感覚的に理解できないものが扱えるんだ。 数学は時に人間の想像を超える。 人間が理解できない世界へ、「ここではないどこか」へ、数学は我々を導いてくれるんだ。 ここではないどこか… 数学者ってなんかすごいですね….

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世界一大きい家は東京ドーム4つ分!?

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世界で2番目に狭い国は?と聞かれて答えることはできるだろうか? 1番狭い国は中学校の社会で習うので知っている人も多い。 今回は意外と知られていない世界で面積が狭い国1位~10位までを紹介していこう。 これだけ小さな島国だが、人口は5万人を超える。 最近までイギリス領だったが、1983年に国家として独立した。 この島は火山島であるため、温泉がわき出ている。 9位 ニウエ / 260平方km ニウエはニュージーランドの北東にある小さな島国。 独立したのは1974年のことで、ニュージーランドの自由同盟国という位置づけになっている。 人口は2018年現在で1000人ほど。 経済の衰退が原因で人口は減少している。 これだけ小さな国だが、実はサンゴ礁で形成された世界最大の島でもある。 8位 クック諸島 / 236平方km 9位のニウエの東側にあるクック諸島を有する島国。 15の島々が広い範囲に点在しており、ラロトンガ島が本島となっている。 人口は1万人ほど。 小さい国ながら、火山によって形作られているため、険しい山も有している。 ニュージーランド人にとっては沖縄のような感覚の場所であり、ハネムーンで訪れる人が多いようだ。 そのため、観光スポットがきれいに整備されていて、旅行にも行きやすい国だ。 7位 マーシャル 諸島共和国/ 181平方km マーシャル諸島共和国太平洋上に浮かぶ島国。 1986年に独立し、国際的に国家として認められた。 人口は6万人ほど。 数々の島が円状に存在しており、『真珠の首飾り』の別名で知られている。 マーシャル諸島と言われてもピンとこない人も、ビキニ環礁という単語は聞いたことがあるはずだ。 あの悪名高い水爆実験が行われた場所だ。 6位 リヒテンシュタイン公国 / 160平方km リヒテンシュタインはオーストリアとスイスの間にある小さな国家である。 ドイツ語を公用語としているが、ドイツに支配された歴史は無く、1806年に独立した。 世界的にも珍しい永世中立国の一つで軍隊を持たない国である。 これだけ小さな国ではあるが、銀行運営や切手の発行による収入により国益は安定している。 リヒテンシュタインの切手が展示された郵便博物館は是非とも訪れたい場所の一つだ。 5位 サンマリノ共和国 / 61平方km サンマリノはイタリアの北部の山岳地帯にある小さな国家。 周りはイタリアに囲まれていて、サンマリノを訪れる際にはイタリアの空港を経由することになる。 1631年に独立を認められた堺最古の共和国でもある。 小さいながらも長く存続しているので、中世を感じることができる多くの歴史的建築物が存在している。 首都のサンマリノの街並みは中世ヨーロッパの雰囲気をそのまま残しているので一生に一度は見る価値ありの場所だ。 4位 ツバル / 26平方km ツバルはオーストラリアの東南東に位置する小さな島国。 首都はフナフティで、イギリス連邦加盟国の一つである。 人口は約9500人ほど。 海抜は最高で5mほどしかなく、海面上昇により消滅してしまう可能性がある国の一つである。 ツバルは天然資源が少なく、他の国からの距離も遠いため、観光業も発展していない。 そのため、収入源はほとんどが他国からの支援である。 3位 ナウル共和国 / 21平方km ナウル共和国は太平洋南西部にある小さな島国である。 人口は1万3千人ほど。 ナウル島は珊瑚礁でできており、ダイビングスポットが数多くある。 島の地面はサンゴ礁が風化してできた石灰質の土壌でできており、非常に不思議な地形を生み出している。 2位 モナコ / 23平方km モナコはフランスの地中海沿岸にある独立都市国家。 世界でも有数の高級住宅街としても知られており、高級カジノやヨットハーバーがある。 人口は国土面積に比べて非常に多く3万8000人ほど。 年に一度モナコ市街地で行われるF1レース「モナコグランプリ」が有名だ。 これを見るためだけにモナコに別荘を買った大富豪もかなりいるそうだ。 1位 バチカン / 0. 44平方km バチカン市国はイタリアのローマの中にある都市国家で世界一狭い国として知られている。 この国にはローマ教皇が住まわれており、ローマカトリック教会の総本山という位置づけになっている。 人口は1000人ほど。 この狭い国土の中に、カトリックの総本山の名にふさわしい美術品や建造物が数多く存在している。 中心部にあるバチカン美術館には古代ローマ時代の彫像や、ルネサンス期のフレスコ画、ミケランジェロの天井画が展示されている。

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